漫画やアニメの「こいつの人生ってなんだったの…？」ってキャラ教えて

>>1
息子のエレンも
なんなら自分の死ぬ運命の未来視をしていた分特にそう思う

早川アキ

>>2
チェンソーマンはドロヘドロみたいな倫理観だからあんまり気にしてなかったけどそういやそれなりにひどい目に遭ってたんだっけかアキ

>>2
あーたしかに思った。
本人は何やら満足気に雪合戦やめたけど
あの時点ではもう死体だったからな

>>2
デンジくんのための生贄だよ

>>2
アキのために全て捧げて生きてほしかった姫野先輩も道連れ的にそうなるんだよな…

猗窩座
特に鬼になってから

>>4
鬼滅の刃だと兄上もそう感じた

なんやて！？

遠野四季かな。

変な吸血鬼の転生体にされて身体を勝手に使われ（正確には本人も鬼の血がまじってその暴走と混じった結果中途半端になりました）、親友を殺、して、父親に殺されたけど自分の能力で親友の命を奪うことで生き延びて、牢に長い間閉じ込められ、ある人にもうお前の存在はなかった事になって代わりに親友だった男がお前の代わりになってるよ！と言われてブチギレて復讐をしようとしたら、ルートにもよるけどあっさりやられる時はあっさりやられて……。

大好きな妹には、お前なんか昔から兄と思ってない！とか言われるしさ……

>>8
ロア×反転×お薬調教の育ちの時点で可哀想な上に同情してくれる相手もろくにいなくて一旦ゲーム辞めたくらいキツかった

>>8
月姫ならこのキャラもそうだと思う
フランス事変で死んでたほうが幸せだったという

コードギアスのマオ

何もかも奪われた人生だった

>>11
故郷を失い長年連れ添った部下たちを失い心の拠り所で家だったリリーマルレーンを失い…

>>11
シーマ様はそっから自分の意志で悪党になったから映えるんであって
可哀そう可哀そう派とは合わない

夜神総一郎
あんまりにもあんまりだ

>>13
息子が大量殺人鬼
原作
→家族をマフィアの巻き添えにされノートを奪われる。のち凶弾を受け息子がキラではないと確信して死亡
映画
→息子がキラであると確定し、真相を家族にも伏せたまま生存
ドラマ
→息子がキラであると確信した上、その責任を取ろうと息子と揉み合いになる中死亡

ひどい

死柄木弔
終盤で真実が分かると辛い

衛宮切嗣　原作の地の文「この自分の人生は一体何だったんだろう？」って独白してるし
でも最後に救われてよかった　その他の問題には目をつむる

>>15
でもまあ素のアイリは切嗣に出会わなければよかったとは言わないんじゃないかな
聖杯の中の人は…まあ本人ではないし…限りなく本人に近いけど

『呪術廻戦』の伏黒津美紀

ごく普通の心優しい少女だったのに無関係の儀式に巻き込まれて昏睡状態に陥り
そのまま肉体を千年前の別人に乗っ取られてしまう
その状態で弟の肉体を奪った奴と戦わされて敗北、そのまま死亡

金田一少年の事件簿の連城久彦
皮膚病で袋被ってろくに外に出られずに育つ
写真だけで知ってる婚約者に恋心を募らせ、晴れて結婚となるが、婚約者は別の男と恋仲（肉体関係あり）になっており完全に「望まない結婚」扱い
そして婚約者はその男の殺人計画を手伝って自身も殺された
婚約者の仇を討とうと犯人に立ち向かい、一矢は報いたものの決め手にはならず返り討ちにあって死亡
ストーリーとしては思いっきり「犯人と婚約者の悲恋」がメイン

作者曰く「設定上必要なのに作るの忘れてたキャラ」で急遽ねじ込まれたためシナリオ上は全くいらないキャラ
なのでこんなヤケクソ気味に怪しい人物になった。婚約者との絡みや出番などもろくに無し

>>17
金田一少年の事件簿と金田一耕助の冒険はなんかの番組かラジオで「金田一一族は余計な死者出しすぎやろ」「なんで犯人見つかってからも死人出るんだよ死神の由縁そっちだろ」「お前ら遠出するとき今後はガイ◯メモリ持ってけ」とか言われてて死ぬほど笑ったわ

>>17
金田一の作中なら黒死蝶殺人事件の母親と三女も中々に

>>45
一番は復讐を促されて育った犯人…あれは尊厳が保たない

ド悪党ではあるんだが、よくよく考えると
東方不敗にはデビルガンダム復活のために権力と金を利用され
カッシュ兄弟にデビルガンダムを破壊され
目に掛けていたアレンビーには半殺しにされ
ウルベにデビルガンダムの研究データを根こそぎ奪われた挙げ句
ドモンに馬に蹴られて地獄に落ちろされて死ぬという
やることなすこと全部他人に台無しにされるか横取りされている
ある意味ではドモン以上にデビルガンダムに人生滅茶苦茶にされている男

>>21
令和に出た外伝ではダークシャッフルに良いように利用されてあっさり裏切られてそのままだしな…

>>21
利用されてたにしろ、自分でデビルガンダムを使って世界を支配しようと企んだのだから自業自得だろ
アレンビーにしても、目をかけてたと言ったところでデビルガンダムのコアにするつもりだったんだし、最期も逆恨みで襲ってきて返り討ちになっただけだし

少なくとも、何も悪い事をしてないのに、レイン以外の全てを失ったドモンとは比較するのもおこがましいと思う

>>24
所謂「救いようが無い。救う気も同情する気も起こらんが」ってタイプの人間だが
デビルガンダムに関わりさえしなけりゃあの世界の地球人の中では非常に数少ない勝ち組として一生を終えてたろうことを考えれば、スレタイみたいな感想を抱かせる男ではある

あんだけ決勝大会全編通してエンターテイナーめいた大々的なパフォーマンスをしてた中で急に失踪したのに、世界どころか自国の国民すら行方を気にしてない辺りもよくよく考えりゃあ悲惨

「勇者ライディーン」のゲストキャラ・岬百合香
幼い頃に妖魔帝国に誘拐された上に記憶を消され、
轟雷巨烈に巨烈獣マダンガーの心臓を埋め込まれてひびき洸の学校に転校してきた
洸とは恋仲になるが、ライディーンがマダンガー攻撃すると彼女は苦しみ、
彼女が生きている限りはマダンガーは死なない…洸に彼女は殺せないという悪魔の罠

んで、ライディーンとの戦いの中で百合香は記憶を取り戻し、
轟雷と仲が悪い激怒巨烈に自分を巨烈獣に変えてくれと懇願し、ライディーンをかばってマダンガー共々死ぬ
百合香を失った洸は「君の本当の名前はなんだったんだろう」とラストにつぶやく

出渕裕がこの話がお気に入りで「超電子バイオマン」でこういう話を原案出したし、
自身の監督作品「ラーゼフォン」の「ブルーフレンド」でオマージュした。

これって人間だけ？

>>26
ガラクタじゃん

>>26
ひろしの記憶埋め込まれただけの鉄くずじゃん

>>27
>>32
お前ら人の心とかないんか？

ストーンオーシャンのヴェルサス
判事のババアには杜撰極まりない判決を下され
親には平気で見捨てられ
最後は神父に雑に使い捨てられ…
終始において身勝手な大人に振り回され続けた奴

>>28
あれはハリウッド映画化もした有名なアメリカの小説のパロディだとしったのは、後年その映画にハマって原作小説読んだときだったんだよね　　　　

主演はトランスフォーマーのシャイア・ラブーフ

うみねこのなく頃にの子供世代キャラ（二名除く）

沙代ちゃん
一世一代の復讐も記憶に遺らせるには至らなかったぜ

幽白の柘榴？とかいう奴　人生っていうより作者何でこいつ出したのってキャラ
2コマぐらいしかいなかったような

>>33
そして幽助に名前を憶えてすらもらえなかった

とある魔術の禁書目録のアウルレオルス

インデックスを救うためにローマ正教を離脱し、錬金術の秘儀を極め、吸血鬼殺しを見つけ、学園都市にやってきたが、すでにインデックスは上条が救ってた
半ば八つ当たりで上条達に襲い掛かるが、死闘の末に返り討ちに遭って記憶を失ない、ステイルによって顔を整形されて野に放たれた

>>36
やることなすこと最悪だけど、インデックスの身を案じてた人間全員がインデックスに何かしら深手を負わせたりそのアシストしたのに対して、コイツだけはインデックスに傷を負わせなかったはず

怪～ayakashi～の化猫編に出てたたまきさん。
あ、坂井家の連中もそうか。取り潰し食らってるし。

カテジナさん
ガンダムではこの手のキャラは最後死ぬことが多いんだけど、死ぬことすら許されず視力と故郷を失ってる

遊☆戯☆王ARCーVのセレナ
・幼少期からずっと軟禁生活
・脱出したら自分が身を置いていた組織が自分の理想と真逆なことをしてる現実を突きつけられる
・組織から離反して止めるために旅立ったら即逮捕されてまた軟禁生活
・脱獄したら直ぐに捕まってまたまた軟禁生活
・脱走したら元居た組織に捕まって脳に蟲を入れられて洗脳される
・洗脳から解放されても身動き取れずにそのまま最後は消滅
ポンコツ狂犬成分で悲壮感抑えられてるけどあまりに自由のない人生

奇跡の子供達３人共終わってるけどやっぱり一番悲惨
本当に生まれてきて何も良い事なんて無かった　ニュータイプなんかに生まれずコロニー落としで死んでた方がマシ

AKIRAのカオリ
登場早々に乱暴されて、孤立してた鉄雄にも優しくしていたが最後はその鉄雄に潰された

OVAジャイアントロボの幻夜…
「シズマを止めろ」は有名だしあーあれね、ホウレンソウしないのが悪いよ、というネタな感じだけど
いざ視聴すると彼を踊らせてる孔明はじめ、誰も彼の味方をしていないのが辛い
BF団も十傑集も新参者の彼に好意的でないし
銀鈴は命を削って説得するけど届かない
何より辛いのは彼と似た境遇の大作とすらまともに会話をしてない事
ひたすら1人で空回りする道化だから見てて苦しくなる

魔法少女育成計画のルーラ＆たま

ルーラは一流企業で働くエリート社員だったが、プライドの高さが仇になって上司に疎まれ左遷された
根が真面目なので、左遷先でもコピー機を修理から花見の場所をとるために穴場を探しまで頑張っていたが、そんな生活では自尊心が満たされず、鬱屈した感情の捌け口にソシャゲにハマった
魔法少女になって万能感を得て自尊心を満たすが、メアリに屈服させられ、いつか報復するために他の魔法少女を配下にする
が、目をかけていたスイムスイムの裏切りによって死亡
なおルーラ本人は気づいてなかったが、会社には面倒見のいい彼女を慕う人間が結構いた模様

たまは勉強も運動も苦手で、両親にも優秀な弟にも疎まれ、唯一の味方だった祖母も亡くなり、孤独だった
魔法少女になった彼女はルーラに拾われ、口は悪いが面倒見のいいルーラを慕っていたが、自分と同じようにルーラを慕ってたはずのスイムスイムのいきなりの反逆でルーラを失う
なお頭の足りないたまは、目の前でスイムスイムのルーラへの反逆を目の当たりにしていたにも関わらず、状況が全く理解できず、気が付いたらルーラが死んでいたという流れだった
このためルーラの跡を継ぐ形で一行のリーダーになったスイムスイムに従うが、クラムベリー戦でスイムスイムを救ったのに、そのスイムスイムに殺される（スイムスイムの正体を知ったので口封じに）
なお、魔法少女になったたまは同じ学校のクラスメイトを不良から助けており、そのクラスメイトに正体に気づかれ、クラスメイトはたまの友達になろうと決めていたのだが、それをたまが知ることはなかった

救いようのない化け物なのは前提として
ただの一般人だったのに誘拐された先で改造されて、etc…
脱走した先がよりにもよって風鳴のジジイ
次は上位存在のシェムハの手駒にと、人間に戻るどころかどんどん遠ざかって化け物になっていく
死ぬまで利用され続けた三人組

嫌いなキャラではあるけど、こいつらの人生って…って気持ちにはなる

>>48
金子さんはワイルドアームズでも似たようなことやったせいで心情描写苦手なんじゃないかってみんなで考察されてたな

>>48
見てないけどそんな悲惨な境遇前提で「嫌いなキャラ」なのか…

>>52
悲惨なら何やってもいいといいたげなことしながら民間人10万人を惨たらしく虐殺した挙げ句被害者ムーブした
しかもこれがシンフォギア最終章だったのでもう滅茶苦茶

>>52
コンサート会場を襲撃して無関係な観客１０万人を無差別に殺戮した挙句
罪もない子供を人質にして「無意味に」後ろから殺してケラケラ笑ってた
そして自分たちは「可哀想だからこんなことしたっていいんだ」と被害者面
人生に意味すら与えたくない奴らだった

>>52 他の人も言ってるけど、境遇には同情するけど惨たらしく去ね、ってなるキャラだからな

もちろんそれしか生きる道がなかった(ライブ会場での虐殺にしても孫の心折るための外道爺の命令)から擁護出来る部分がないわけではない
それはそれとして嫌われるのも残当なキャラ(と言うか末路も含めて、こいつらはそう言う風にキャラ造形されてる)

実写だけどブレードランナーのK

最期にちょっとだけ救いはあるけど、それにしたって可哀想なのは変わりないんだ

乃木若葉は勇者であるの郡千景
不倫しまくる母、子供がそのまま大人になったような責任感の欠片もない父
村総出でいじめられる
勇者になって注目されたと思ったら掌返しで罵倒される
死んだ仲間を侮辱した相手を叩きのめしたら謹慎される
勇者が自分だけになればみんなは自分に頼るしかなくなると思い込んで若葉を襲った結果勇者の資格を剥奪されてバーテックスに殺される
暴走が原因で自分の存在を歴史から抹消される
・・・改めて振り返るとマジでこの子の人生って何だったんだろうな・・・。

>>58
後の大赦の腐敗ぶりからして若葉にも責任があるわ

>>58 しかも後に巫女が実家に戻らせるとかお前ら正気か？と言ってるにもかかわらず大社はそれを実行したことがわかったからな
その結果さらに酷いことになったわけで

他3人の死因は相手の強大さ故に仕方ないにしても、千景に関しては間違いなく大社が殺したようなもんよ

ゲーム作品だがスパロボZのエーデル・ベルナル

新地球連邦軍の准将で、周囲からは聖母と称される程の美貌と慎ましさの持ち主。「法と秩序の下による統治」を信条としている。
バスク・オムやロード・ジブリールといった新連邦の腐敗の象徴と呼ぶべき者達へのカウンターとして、軍属でない者が大半を占める主人公達を支援するという思い切りの良さで中盤まで主人公部隊のサポーターを務めた。
…が、その本性はネットワークを独占し世界を裏で操っていた敵組織「カイメラ」の首魁であり、自分の思い通りにならないとみるやヒステリックに激昂する独善性と支配欲の塊というべき危険人物。その人間性は敵対していたバスクやジブリールと似たり寄ったりで、「法と秩序～」という信条も、邪魔する者は叩き潰すとしながらも具体的な方策についてはノープランという有り様。
登場人物達からも「地球とプラントを引っ掻き回した女狐」と幻滅されていた。

最終盤になって自ら専用機・レムレースに乗り込み主人公達と戦うが、そこで彼女の正体は彼女の部下を装っていた真の黒幕によって『支配者役』として生み出された人造人間であることが判明。自身もその事実を知らなかった。
ヒステリックな性格や方策を持たない信条も、最初からピエ○として作られた存在故に黒幕も本気で世界を支配させるつもりなどなく、適当に作られていたせいである。
黒幕が彼女を作った理由も「自分が世界の支配者だと思い込んでる女になぶられたりなじられたりしたかったから＝つまり黒幕個人のマゾ欲求を満たしたかった」という常人には到底理解し難いものだった。

更には『黒幕の「アイラビュ～♥️」という言葉の後に続く命令に逆らえなくなる精神制御』が掛けられており、強制的にドジョウ掬いや阿波踊りを踊らされた挙げ句、(そう設定されていた)過去の赤裸々な記憶と、上記の出生の秘密を暴露され発狂。
黒幕の駆る真のラスボス、カオス・レムレースによって抹殺される末路を迎えた。

>>59
これホントどうしたら良かったんだろうな…

>>60
何がエグいって、肝心の統治の方法を考える思考がインプットされていないからヒステリーを起こすのであって
世界の平和を願う意志と、人類を破滅させまいとする決意は純然たる本心であるというところ

ARMSより モデュレイテッドARMS部隊
主人公達の身体に埋め込まれた金属生体兵器『ARMS』を研究し、各々のARMSに込められている「意思の力」を持たせない事によって、僅かなARMS適性因子しか持たない人間でもその身に宿せるよう調整された量産型ARMS使いによって構成された特殊部隊。

それぞれが主人公達同様身体の一部をARMS化させる能力を持つと共に、受けた負傷を回復する再生能力、一度受けた攻撃と同系統の攻撃に対して耐性を得る耐性能力など、基本的な能力は主人公達オリジナルARMSと同等の性能を持つが、「意思の力」を持たない故に、主人公達のように全身をARMS化させる完全形態には(後述の方法を除き)変化できず、コアを埋め込まれた部分のみをARMS化させる第一形態に留まる。

そのためARMS化した部分以外は殆ど生身の人間と変わらず、人間の技も普通に通用するため、一時的にARMSの力を失った主人公達の前に鳴り物入りで登場した割には慢心を突かれて軽くあしらわれてしまい、再戦時にもかつて主人公達を苦戦させた超人、コウ・カルナギに一掃されてしまう。
その後、副隊長以下のメンバーがリミッターを解除された事で全員が完全形態へと変貌。それまでの不遇っぷりを帳消しにする大暴れを見せるが、オリジナルARMSが復活したことで形勢が再逆転。
更に「意思の力」ではなく本人の闘争心をエネルギーに形態変化を行うモデュレイテッドは「一度完全形態になると二度と人間の姿に戻れなくなる」というデメリットがあり、最終的には全員が破れかぶれのままオリジナルARMSに特攻、全滅する最期を遂げた。
彼らもまた作中幾度も登場するキーワード『力が欲しいか？』に因む存在であり、自ら過ぎた力を求めた人間の末路としてその顛末が描かれている。

「だが後悔はない…後悔なんてないはずだ！！」

スラムダンクの谷沢龍二

安西先生が目をかけてたバスケの才覚の持ち主だったが、当時は白髪鬼と呼ばれていた安西の厳しい指導に耐えかね、「安西のやり方は自分に合ってない」と、安西やチームメイトたちに黙ってバスケの本場アメリカに留学した

しかし、いくら高い能力と素質を持ってるとはいえ発展途上に過ぎない段階で、しかも英語もロクに学んでいない勢いだけの日本人が一人でやっていけるほど甘くはなく、一年後に安西たちの元に送られたビデオレターに映る谷沢は以前からまるで成長していなかった

ここに至って谷沢も安西が自分に基礎とチームワークの指導を徹底していた意味に気が付いたが、安西たちを裏切る形でアメリカに旅立った負い目から、おめおめと日本に戻る事もできずに苦しみ続けた
そして心が折れたらしく、バスケ部からも姿を消し、数年後、麻薬に手を出して交通事故で死亡した

>>66
安西先生ってこんな過去持ってたんか……
スラムダンクエアプだから知らんかった

ステラを始めとするSEED世界の強化人間
立派に人らしい感情や情緒があるのに、家族も友達も人権すらなく凶悪な兵器としてボロ雑巾のように死んでいく…