アニメやゲームでお馴染みの『ショットガン』ってリアルの対人戦でも使うの?
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跳弾とか大丈夫? 教えてくやしい人
マスターキーとして使用されるブリーチング弾は粉上にした金属を固めたもので、障害物に当たると砕けて跳弾しないようになってる
ショットガン威力高いやろ?大丈夫なん?
ちっちゃいのたくさん飛ばす感じ?
威力は装薬量次第のところあるけどそれでも事故死は普通に起きてる
よくプロボクサーのパンチと例えられる
>>8
散弾型のゴムスタン弾もあるらしいけど基本的には一粒弾
発射後に空中で十字型に開くタイプがあるらしく、見栄えのよさから昔のマンガで一時その描写が流行った
ポンプアクションのショットガンは自動小銃や自動拳銃と違って火薬減らしても作動不良とかにならないから都合がいいんだ
ショットガンと迫撃砲は構造が単純だから色んなタマ打ち放題なのが利点よね
まあ弾種を選ばないのはポンプアクションや中折れ2連とかの話であってオート5みたいな自動散弾銃には当てはまらないけどね
射程50mでも人殺せる
それとも貫通力低いから意外と平気なのかな
そもそも狩猟用で鹿とか猪みたいな人間と同じかそれよりデカい獲物向けだし
防弾装備すると威力不足とはいえ軍用ライフルとかだと生身は貫通してダメージ効率落ちるから警察やマフィアなら有効でしょ
あくまで殺傷力のある弾丸を飛ばすだけならね、有効射程は100mもないし。(ライフリングとかがない+弾が小さい球で減速しやすく精度が劣悪)
スラグ弾でも200から250mぐらいだっけ?
そもそも飛んでる鳥とか撃つもんだからね
10ゲージや12ゲージなら打撃力あるし面での制圧できるからトンネルなどの地下戦闘じゃ便利だからね
蛇を撃つのにしか使えないヤツ!
失礼な
ネズミにも使うぞ
(ショットガンのポンプ音!?)バッ
って遮蔽物の後ろに伏せるのがお約束だよね
サバゲーで不意にショットガンのコッキング音聞こえた時の恐怖ヤバかったなぁ…直ぐにその場から逃げようとしたけど間に合わず散弾の直撃喰らったし
場合によっては遮蔽物あっても貫通してくるおまけ付きだし(アメリカ警察が採用している10ゲージ弾は車のエンジンぶち抜くそうな)
10番ゲージは黒煙火薬時代の白物なので今は使われてないぜ
ショットガンの弾でエンジンぶち抜けるとしたらFRAG-12くらいだろけど採用されたって話は聞かないな
ありゃそうだったか
何か勘違いしてたか
バックショットくらいなら1ペレットあたり9mmパラと同じくらいだからアーマー抜けないし
ただ最近はドローン落とす用で需要が出てきてるみたい
拳銃は弾丸が壁を貫通して二次被害が出る可能性もあるし下手に撃つと手首とか痛める可能性もあるけど、ショットガンはストック付いてるからしっかり構えて撃てるし、動作も難しくないから…だとか
あと点じゃなくて面射撃だから慣れてない人でも比較的命中させやすいってのもある
小さい散弾と言っても1つ当たれば十分に肉を抉り激痛を与えることが可能なので
視界の悪いジャングルや地下戦闘ならともかくそれ以外じゃ出番はない
民間人が求めるのは性能より手軽さだから広く普及してる
素体のショットガンが入手し易くって短いから隠し持ちし易すくて殺傷能力がエグいから?
基本的にフルオートのライフル買えないからショットガンが複数の生身の人間には破壊力がある
鞄やコート裏に簡単に隠せるせいで犯罪に使われまくったからやね
ちなみにソードオフ改造は弾の集団率やマズルエネルギーの低下で威力自体は通常品よりかなり低下する
単純に至近距離で不意打ちぶっ放されるショットガンがやばいってだけ
ショットガンというより機構が単純で色んな弾が撃てるポンプ式や中折れ式に需要があるって方が正しい気がする
狩猟用だと普通にオートも多いんだけどね
軍用や警察用はポンプアクションばっかり
モスバーグM9200とかベネリM4とかセミオートも広く採用されてるぞ
ポンプアクションが今も使われるのはバックショット、スラッグ、ゴム等とそれぞれでガス圧が違う弾を使い分ける都合上、セミオートだと給弾機構が不安定になるのが理由だとか
真っ直ぐこちらに近付いてくる的を撃つだけでも大概なクソエイムになるぞ
本格的に殺すと言うよりは防御抜いていかにたくさん怪我人出すかみたいな兵器
弾が貫通して肉体の破壊範囲少ないフルメタルジャケットだし
弾倉が大きくて10発以上入るのものも発砲された上で向かってくるような特殊な相手を想定してる
普通の動物相手とかだと2発目以降は逃げてしまって連射する必要ほぼないから
自動小銃をなめ過ぎ
貫通力が高くてアーマーを抜けるプラス体内で横転して損傷範囲を広げて致死率を上げるから殺意は高い
加えて弾道性能も優れていて、色々言われがちなaks74uですら100m射撃4発で15cm以内に集弾すれば最低限OKなくらいよく当たる
>本格的に殺すと言うよりは防御抜いていかにたくさん怪我人出すかみたいな兵器
そりゃ「わざと殺さない事で治療に人手を掛けさせる武器」という陰謀論の一つや
ベトナム戦争などでスナイパーがわざと兵士を殺さず囮にして助けようとする兵士を殺す戦術と、5.56mmという「殺傷能力が低そうな小口径弾」への説明がミックスされたもんだな
重症で動けなくしたり殺せたはずの兵士が、低威力弾のせいで反撃して味方の死傷者が増えちゃ本末転倒だろ
ゴルカムでも日本の6.5mm弾が不殺弾と揶揄されたように、殺傷力がないと論外なんだな
そしてフルメタル・ジャケットは体内で破片を撒き散らさず治療が楽になると真逆で、かつ5.56mmの弾頭に空洞を設けて着弾時に変形させ肉体を破壊するなど殺意たっぷりだ
書き忘れた
5.56mm弾は低殺傷どころか装弾数増加と命中率向上により7.62mm自動小銃以上の殺傷力を達成済みなので世界中に広まった
その威力不足が唱えられたときも7.62mm弾に戻すのではなく6.8mm弾が開発された。まあその更新自体が非効率的とされ、6.8mmはSIG MCXのバリエーションで使用可能ぐらいの扱いだが
なお、かのカラシニコフ氏は5.56mmへの更新に批判的で、7.62mmに進化の余地があったと主張していた
現在では、命中率向上により5.56mmで十分とされている
テキサスに住んでそう
正面切っての戦いならショットガンより有効な攻め方や兵器武器が開発されたしなあとボディーアーマーの進化で胴体に撃っても貫通しないケースもあるみたいだなゲリラ戦ならまだ厄介みたいだが
屋内戦なら有用なので警察の特殊部隊とか軍の屋内戦を担当する部隊には配備されてるみたい狙う必要もあまりないから物陰から銃だけ出して撃っても当てれるし人質とかいたら使えないけど
常に動き回り、あらゆる状況での戦闘を想定した場合、ショットガンは微妙なことも多い
まあそんな微妙な武器を世界中の銃器メーカーが新製品の開発をし続けているし、警察や軍隊は採用して使い続けているわけだが
画像はVepr-12ショットガンを携行しているフランス警察特殊部隊員
ヴェープル12、エジェクションポートの近くにホロサイト載せると出てきた空薬莢が挟まって排莢不良起こすから(jaeger氏のインスタ参照)フランスRAIDは後ろめに載せてんな。 pic.twitter.com/hasF5hJbTW
— kamikaze (@CvN2f) May 7, 2022
戦場以外で使うならショットガンかハンドガンて事になる
ミリタリーショットガンの今と昔
ミリタリーショットガンは、最前線で一般に使用される武器ではなかったし、今後も使用されることはないだろう。しかし、我が国がショットガンを必要とするときは、本当にショットガンが必要なのだ。塹壕からイラクの市街地まで、バックショットは、悪党が壊滅的な威力を発揮するに値するとき、その呼びかけに応えてきた。
便利な道具という扱いでは、M26 MASS (Modular Accessory Shotgun System)というアンダーバレルショットガンが典型例じゃないかな
絵はMASSの元ネタになったマスターキー(Knight’s Armament Company Masterkey)
https://sofrep.com/gear/americas-military-shotguns-the-5-shotguns-in-the-armory/
屋外だとARやSRにぼっこぼこにされるけど屋内遭遇戦だと撃ち勝てる。でも死亡率もかなり高いギャンブル性がいい
実際ショットガンって屋外だと厳しい?
>>67 で紹介したサイトはそういった軍事知識のニュース配布や本を出版したり、顧客にGTAの制作会社が含まれるぐらいのボーダーは保ってるサイト
そこのショットガン紹介の序文(以下)と締め自体が接近戦で有効、そして限定された戦場だろうとアメリカ軍が現在直面しているために有効な武器であると書いてる
他米でも指摘済みだが、遠距離でバカスカ撃つ多くの戦場では役に立たないと思っていいよ
ミリタリーショットガンは、近接戦闘(CQC)において残酷なほど効率的な、破壊的な近距離武器である。ほとんどの悪者は、00のバックショットの爆風を受けて振り払うことはできない。至近距離でバックショットを撃ち込めば、脅威は壊滅的な打撃を受ける。それだけでなく、戦場では、散弾銃の散弾は動く標的を打つのに役立ち、視界が狭い夜間には信じられないほど便利だ。ホームディフェンスや警察での使用では、これらの戦術は健全ではないかもしれないが、戦争ではルールはかなり異なる。
娘を妊娠させた馬の骨に叩き込むには最高だよね
アメリカだけが、西部開拓などで自然の脅威との戦いや自警しなくてはいけないなどの問題で誰でも当てやすく、幅広い用途で使えるショットガンがものすごく発展した
ショットガンは、銃ではあるけど釣竿に近い狩猟道具に近いものと捉えられてる
AA-12は毎分300発と発射速度が遅く、そのガス作動式により反動の8割は吸収されて制御しやすいと言われるで
https://newatlas.com/aa-12-combat-shotgun-frag-12-automatic/11393/
その8割吸収するためにこのデカさと重さになっちゃうって話で……
文字通り機関銃と比較するなら、本体5.2kgドラム付き7.3kgはM60(本体だけで10.5kg)やM240(本体6.9kg200発装填10kg)などと比べても、当然口径含めて考えて十分軽いでしょ
ピンポイント採用や警察向けならぜんぜんアリ
元スレ : 実際ショットガンって対人戦で使うの?
各国セミオート型の導入進めてるね