みんなが読書という行為にハマった作品を教えてほしい

僕らの七日間戦争…映画を見て原作を読んでシリーズに嵌まったよ

小説は東野圭吾から入門したなぁ
多岐に渡るジャンル書きまくってるから飽きがこないよね
ガリレオシリーズとかが好き

雨穴の変な家
見取り図見ながらだから読みやすい

それ自体は本と言えるか微妙だが
上野動物園のカード図鑑「動物」「昆虫」

本自体にハマったのは人魚姫(絵本)
マンガにハマったのはドラえもん
小説系にハマったのはマジックツリーハウスかなぁ

人魚姫が人間になって生足出してるシーンってエロいよね(性の目覚め)

小学校の図書館で読んだ奴だけどタイトル思いだせないなー
違うタイトルで3冊ぐらいあった気がする
小学校の野球チームの話だった
準決勝引き分けでじゃんけんで勝って決勝進んでたのだけ妙に覚えてるｗ

じゃなければ同じく図書館で読んだ813の謎

シャーロック・ホームズ
短編がいっぱいあってサスペンスで、はまる要素しかない

読書というか、小学生の頃に担任の先生が読み聞かせてくれた少年のブルースって名前の本でショートショートにハマりましたね
もちろんサムネの星新一のショートショートもたくさん読んでるよ
俺も殉教が一番好きだなぁ

ダレン・シャン
小学校の図書室に置いてあったのがきっかけで初めて買った本でもある

小学校にあった江戸川乱歩の全集だなあ
小1から読み漁ってた
子供用ではあったんだが今思うとすごい怖かったな

佐藤さとる著のコロボックル物語だな
親に読んでもらってたけど続きが読みたくて文字覚えたわ

西尾維新の罪は重い

家に小説や図鑑が置いてたり、親が本を買ってきたりすると読書が趣味になるよね
宝島とかコロンブスの玉子とかいろいろ載ってるかなり分厚い小説あったわ

Dグレのノベライズ
旅立ちの聖職者

怪談レストランは次読みたい！！次読みたい！！ってなってた記憶があるから多分これ
図書室で人気だったね

小学生の頃に読んだ『パーシージャクソンとオリンポスの神々』

中学校の図書館で借りた「やさしい竜の殺し方」
主人公二人の関係に感動したけど読み終わった感想は（なぜ学校の図書館にBLが？）だった

ズッコケ三人組ぐらいしか読んでなかったけど きみのそばにダニがいる って本読んで面白くて図書館の本あれこれ読むようになったな

六角館の殺人

読書そのものはしてたけど、マンガの延長と言う感覚に近かった。そこを叙述トリックに初めて触れて、
「文字でも全てがひっくり返せる」
ことを体験したことで「読書」という１ジャンルとして自分の中で確固たる地位が確立された。

『ハヤカワポケットミステリ ナポレオン･ソロ』。

ズッコケ3人組

高校の図書室に海外文庫小説結構あったからよく借りてたな
マディソン郡の橋とかアルジャーノンみたいな有名どころは大体読んだけど
好きだったのはシドニィ・シェルダンの本だった

本自体はその前から読んでたけど、本格的にはまったのは学級文庫にあった星新一のショートショートだったな

イソップ童話
絵本以外で初めて買ってもらった本だ
その次はエジソンの伝記だった

ミステリーあさるきっかけになったのは米澤と道尾が発火点だったと思う。

はれときどきぶた
ズッコケ三人組
ぼくらの七日間戦争
スレイヤーズの順番だったな

どっきりふたご名探偵シリーズ
小学低学年〜中学年位でハマって読んだ

スレでも出てるけど二分間の冒険
他の作品も魅力的でやるせなさを感じさせる世界観ばかりで否が応でも空想を加速させる
岡田淳は神

妹尾河童さんの旅行エッセイと池波正太郎の食事エッセイ
前者は解説絵が滅茶苦茶丁寧で後者は食事の描写が美味しそうでなあ
うちの親は本をビッシリ本棚に置いてるから読みやすいのを手にとったら面白かった

地下室の手記
大人になって読んだけれどなんでドストエフスキーが凄いのかわかった
そっからしばらくロシア文学漬けになった
分厚いから抵抗あったけれどドストエフスキーもトルストイもエンタメ要素強いし、トルストイもアンナ・カレーニナも昼ドラそのままで面白かった
読書習慣は数年続いたけれどジョイスのフィネガンズ・ウェイクやバロウズの裸のランチ、ピンチョンの重力の虹に手を出してから意味不明に陥って途絶えてしまった
自分が思ってた以上に馬鹿だったとことも傷ついたし
今、カフカ短編集からやり直してる
やはり何を言いたいのか理解できないものばかりだ

星新一は大人の読書入門にも良いよね
短いからストレス無いし

アモス・ダラゴンだな
ファンタジー、冒険、神々との戦いに恋と色々魅力的な要素が多くてめちゃくちゃハマった

最初は少年探偵団シリーズだったかなー
あとは三国志の小説あたりだったような気がする
うろ覚えだな

小説ドラゴンクエスト5
だったと思う

乙一の小説で初めて叙述トリックというものがあることを知った

ドーム郡ものがたり
和田慎二の表紙に惹かれて

だいぶ趣旨とは違うかもしれないが、ゲームの攻略本。
FFの初心者向け攻略本の冒険ガイドブックとか、見るのが好きだった。
イラストもあり漫画もあり、言葉はわかりやすくフリガナもついてるので、
漢字の読みとか難しい単語とか覚えていった（わからないのは辞書を引いた）。
そのうち本を読むこと自体好きになった。

活字中毒の父親が頻繁に図書館へ行くのについて行ったら、
そのうち自分の図書館の貸出カードを作って、一人で本を借りに行くようになった。

ほうれんそうマン(ゾロリの本編のやつ)

今思えばほぼ絵本なんだが

自分は本を読むことが出来たんだ！という成功体験で本への苦手意識が無くなって
小学校の図書室の本読みまくるようになった

内容覚えて無いけどエルマーの冒険をめちゃくちゃ読んでた記憶だけ残っている

クラスの女子が貸してくれたフォーチュンクエストからだなあ

小学校のバザーで買ったドラゴンクエストの精霊ルビス伝説
当時は小説なんて読まないからこれもゲーム関係の関連本かと思ったら文字だけの小説＆オリジナルストーリーで苦労して読破したがあれをきっかけにドラクエの小説を読み一般小説も触るようになった

昔はよく読んで文学部に進んだけど、古今東西の文学が不幸自慢、孤独自慢、知識自慢みたいな内容が多すぎてあまり読まなくなったなぁ

それでもノルウェイの森を雨天に読んだ静かに心に沁み入る感覚とか、芥川龍之介の文章の堅実で信頼できる書き方と日本語の美しさは記憶に残ってる
今でも日本語の綺麗な漫画家の作品が好き

もしかして漫画は読書に含まれないタイプ？

読者にハマったというか…休み時間グラウンドで遊ぶ友達がいなくて時間潰しに図書室こもるしかなかったというか…
小学生の頃は図書室で借りたハリポタとか読んで、高校生になって物語シリーズからラノベ買うようになったかな

小学校高学年で三国志モノ、戦国モノから、歴史小説と歴史系ノンフィクションにドはまり。
塩野七生から西欧史にもハマる。

逆に、ジュブナイルを読むべき年齢層の時期に丸っきり読んでない。むしろ教職課程とかが念頭に入ってきた大人になってからはじめて名作とされるジュブナイルを乱読して、「こういうのも否定から入らず読んでおいても良かったな」と思ったくらい。
ラノベは交友関係から勧められて割と読んでいた。

高校時代は歴史物や古典ばかり乱読して人間関係も歴女グループとかそちらに染まっていた。
そのおかげで日本史と国語に関しては何もやらなくてもセンター試験レベルなら問題ないくらいの偏差値に到達し、「これリアルチートじゃねｗ」とかいい気になるが、別に地頭が良いわけでは無いし努力の結果でもないので他教科が足を引っ張るｗ
それでもなんとか大学入り、学芸員とか目指そうと思ったが、自分よりずっと地頭が良くて超高学歴の連中が（ほんとに東大京大の日本史学研究室、国文学研究室とかのレベル）、信じられないような薄給で働いている現実を見て心が折れて今に至る。
あれ、よっぽどの超高学歴でオヤジキラーの高コミュ力でなおかつ実家が太くないと歴史学者にはなれんよね。
私には全部無かったわ。
結局ただの歴史好きの多読家に落ち着いた。

北米の博士課程とか行ってがんばってた知人は、HuluのShogunの美術考証とかやってるらしい。アメリカの映像業界ってほんと金あるな。

幼稚園の頃からドラえもんとかの漫画ずっと読んでたし、小学生の頃から図書館入り浸ってたので何時からかと言われてもわからない…

記憶にある自分で買ったやつは確か恩田陸の「六番目の小夜子」

ナルニア、最終巻読むまであの世界に強いあこがれ持ったなぁ
ただ最終巻のキリスト教徒の価値観で夢から覚めたみたいに急速に引いたな…

「ハッピーバースデー～命かがやく瞬間～」
本でこんなに感動できるのかと、自分が読書にハマるきっかけになった作品

ただし、吉富多美が加筆修正した「ハッピーバースデー」の方は駄作なので買っちゃいかん
加筆修正した部分がことごとく蛇足になっていて、あの名作をここまで駄作にできるのかと逆に感心したくらいだ

小学生ならズッコケかなぁ。
自分で買うようになったのは、もっと経ってから。
本屋で伊坂さんのラッシュライフを偶然手に取ってからだな。

ラノベはキノの旅

乙一のGOTH
滝本竜彦のネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッジ
森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女

それまでも読書はよくしてたけど中二病の形成に一役買った作品たち

小学校入る前から家にあった辞典やら辞書やら小説を手当たり次第に読んでたな
もちろん読めない漢字だらけだったから雰囲気でストーリー組み立ててたような

一番最初に印象に残ったのは父親の(カバー外されてた)フランス文庫で
ゴルフに行った人妻が運転席の男のシャフトを…て描写を今でも覚えてる

ハリーポッターだったな
今思うとあれでノベル系のオタク文化を通るきっかけになったし、小説や文学も読んだし、ビジネス書も読めるし、大学とかの論文とかも読めてたようなような気がする
俺はもしやあの時のハリーポッターに人生を支えられているのでは…？

パスワードシリーズ
生まれて初めて食事中も本を読もうとして怒られた
やめ時がわからないぐらい面白かった

「ぼくは王さま」シリーズかな

児童書版の「海底二万マイル」がめっちゃ面白くてジュール・ヴェルヌの作品を読み漁ったのが最初かな

西遊記か八犬伝の児童書版

40代半ば~50代半ばの人は図書室で江戸川乱歩読んだことある人多いはず
自分の代はポプラ社文庫版だった

国語の授業以外で読書を楽しいと思えた原初体験は、
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」だったような気がする
なんか幼少期、児童書にはハマらなかったんよな……
図書館にはよく行ってたはずなんだけど

星モグラサンジの伝説をこんなところで見るとは思わなかった
同じ児童文学シリーズの空中メリーゴーラウンドも好きだったな

江戸川乱歩全集(中盤くらいの数冊)
うっかり時間潰せるものを持たずにものすごく待たされる病院に行っちゃったから売店で一番分厚くて時間潰せる本として買った
それまで本大嫌いだったけどそれまでつまんない本しか知らなかっただけだったんだなと気付いた

四日間の奇跡っていう小説
知能障害がある少女を偶然助けた時に自分の指を失った天才ピアニストの主人公がその少女にピアノを教えて一緒に慰問活動をしていたら今度は事故に巻き込まれてしまう
しかも慰問先にいた昔馴染みの女性と少女の精神が入れ変わってみたいな話

小さい時本を読むのが苦手で作文も苦手だったから読書感想文が本当に苦痛だった
小学校高学年のとき図書室にあったパスワードシリーズにハマってそこから本を読むようになりいまは活字派
結局面白い本との出会いとタイミングなんだと思う

チャーリーとチョコレート工場は小学生の時読んでドハマリしたな
大人になってから読んでもあれほどのワクワク感は得られんかっただろう