無能力、落ちこぼれ、ハズレ能力みたいな弱者が頑張るという扱いが難しいジャンル

直接のパワーは本人スペックで能力は絡め手、強敵戦は常に誰かと協力とかならいけるか？

うえきの法則で主人公の能力が雑魚能力扱いされてたのは子供心に頭に？が浮かんでた。
ほぼ無条件にあんな大質量を出せるのに？

ガチで弱者でしかない主人公を見たいならラノベじゃなくて小説読めって感じだからな
弱いままだとエンタメにならんのよ

なにかひとつでも秀でたところがないと活躍の仕様がないからな
それで一つでも秀でて活躍し始めると落ちこぼれ、無能属性が弱くなっちゃうし

物語の導入用の要素って面が強い気がするわ

オッサムみたいなタイプだと勝ちのパターンを色々考えて用意しないといけないからな　ワートリは別に負けても問題ないから負け試合を描きやすいのもいい

ゴブスレさんは覚醒前の勇者が住んでた村が滅ぼされるのを未然に防いだり、PTSDでダメになりかけてた金等級の心を救って精神を安定させたり普通に世界を救うことにも貢献してるからなあ

ワートリとか本人弱いのに遠征連れてこうとするせいで一生引き延ばしやってるからなぁ

とあるは上条よりも浜面がこれに該当しそうな気がする
アレイスターでさえなにも考えてなかったわけだし

ジャンプだと優秀な種族の落ちこぼれってパターンが割とある
サイヤ人の下級戦士である悟空
ラスボスの息子だけど魔法使えないマッシュ
毛の五兄弟で最弱だったボーボボ
努力しつつ覚醒ができるから便利

なんとなく、頑張れロボコンが最初に思い浮かんだ

僕の武器は攻撃力1の武器しかない…

メジャー２の大吾も技術で頑張ってたな

エムゼロは趣旨がちょっと違うかもしれんが創意工夫でなんとかするみたいなので良かったんだ

あくまで二軍相当の実力の主人公が、そのポジションで奮戦する作品とかないの？

最近見たやつだとジャンプ+でやってた天地ミッションかな。
超絶影が薄い以外は全てのスキルが100点満点中70点ていうキャラだけど
逆に周りに一芸特化が多いから応用力でカバーって感じ。
・・・まぁそういう方向性で固まりそうだったのに終わっちゃったけど。

一時期、最弱とか落ちこぼれとか落第とか劣等とかタイトルについてるのに実は強いっての多かった気がする。

ゴブスレさんは弱いけど知識と工夫で頑張ってる感じはする。
このすばのカズマとかも弱いけど作戦勝ちって感じよね。
古いのだとフォーチュンクエストとかかな？

ヒロインの胸は関係ねぇだろ！？

オッサムの場合は本人が弱いけど人脈チートに分類されるチート主人公だからな
どんな発想を持ってしてもオッサム4人のチームじゃどうにもならんし
奇抜な発想自体はどのチームからも出てきてる
なんならアドリブ力自体ユーマの方がずっと上だから

このすばのカズマは幸運値やたら高くてスティール(ポケモンで言うどろぼう)が奥義化してるけど、土の最下級魔法で手のひら程度の砂創って目潰しとか、ちゃっちい弱者の最善を尽くしてて好きだな

クソ雑魚スタートから強くなる、装備も一級品揃える、自分の家を持つ、みたいな成功体験が欲しいんじゃねえか？

ゲームで例えて恐縮だけどよぉ、マインクラフトみたいなサンドボックス系、装備0から始まるローグライク系、Kenshi（までいくと尖り過ぎてるけど）みたいなシミュレーション系が一定の人気を有してるのはそういうことじゃねえかな

地球を代表する超人グループを「ただの人間」が知恵と勇気を振り絞って崩壊させるストーリーがありましてね

MCUのシビルウォーなんですが

本文でも触れられてるけど、最弱スキルとか無才とかタイトルにあると違わない？って突っ込みしたくなるんだよね

主人公なんだから他に長所はあって欲しい。望んだ才能が手に入らなかっただけって感じで。

日帰りクエストみたいにガチの無能力者で戦闘技能0のJKが主人公で4巻も続く作品というのは今後出ないだろうな

必死剣鳥刺しとかいうもう同しようもないスキル

広告によく出てくるどの漫画でも強能力扱いのスキルが
最弱スキルとかいってるのは頭悪すぎるから消えて欲しい

最弱(実は最弱じゃない)が王道だしな
いくら弱くても適度な強さないとつまらんよ

自分だけ無能力系は大体特別な力手に入れるパターン

チンピラ「クックック、産まれた時から職種権能がある世界で無職とはなぁ！」
チンピラ「ヒャッハハハ、とりあえず役所に届け出れば生活保護とか受けれたはずだぜぇ！」

○歳になって教会行くとギフトが与えられてそれが無能ギフトだから追放するぜ！みたいな話しの流れ見ると神様から貰ったモンにそんなボロクソ言っていいんか…？ってすごい気になる

弱い男が強くなるってあらすじに発狂してる異常なアソチを無視すれば普通に書きやすいジャンルだと思うけどね
同格かちょっと上と戦い続けて段々強くなるも良し、サバイバルとか補助系に話を振るのも良し
個人的には好きじゃないけど、チートで無双もバックボーンがしっかりしてれば一定以上の需要がある

野球漫画のバイブル、ちばあきお先生のキャプテンとベースボールが自分が読んだ中では一番スレタイに近い漫画だな
昔の漫画だから今の漫画に比べると躍動感が無いだとか言われるんだろうけどめちゃくちゃ読み応えあって面白いからスポ根がいけるなら読んでみてほしい、というか日本の野球だとこの手の話が一番描きやすいのかなって思った

要約しちゃうと普通の中学生や高校生たちが練習一本で強豪校相手に立ち回るって物語だけど、視察偵察で情報を集めて練習の工夫とかが泥臭くて面白くて、それが試合で発揮されたりするとやった！って一緒に喜べるような作品
例えば強肩のピッチャーが相手だったらタイミングを合わせる練習をしようって自軍の投手をいつもより前に立たせてリリースからの体感速度を合わせる、強打者が相手だったらノックを近い距離でやって反応できるようにする、みたいなのを体が泥だらけになるまでやって試合で刺したりするような積み上げたものを発揮するタイプの作品

ハイパーインフレーション
お札無限に出せるけど全部同じ番号というがっかり感から
あそこまで面白い展開にできたのは
作者さん上手すぎますよ！やってたでしょ！レベル

戦闘用の最弱スキルを料理とか農業みたいな別分野に転用したら天下取れたみたいな感じなら納得しやすくなる気がする。

あなたの未来を許さない

能力無しのまま能力有りのデスゲームを勝ち抜く話

ロザリオーが出てくるとは…SRCも懐かしい、今のWindowsだとhelpファイルが開けなくなったんだよな

極論を言うと、弱いままでも話は成り立つ
俺やお前らの人生みたいに、弱くて何も行動せず従って何もイベントが起こらなくても物語として書く事自体はできる
生きてる人間は全員主人公に出来る

ただそれが面白いかと言ったら全然そんなことはないからな

境界線上のホライゾンのトーリは？
最終的に神様になってるからきついか

喧嘩稼業の佐藤十兵衛も体格は恵まれてるもんな
それでも他の奴らに正攻法だとまあ勝てないよなみたいなギリギリのバランスが必要な気がする

落ちこぼれ主人公が成長していく話とか
実はすごい血筋なのが判明して叩かれがち

異世界サムライ：無能力、魔法世界で魔力0の落ちこぼれです！

超がつくレベルの雑種ドラゴンなんで、
ドラゴンの中では最弱もいいところの巣ドラのブラッドさん

実は意図的な雑種で、ドラゴンに対して致命的な竜殺しが効きにくい（逆に純血種だと最強のドラゴンでさえ竜殺しには勝てない）という利点がある。まあそれでも最弱ドラゴンには違いがないんだが……

主人公自身が少しずつ戦い慣れて、能力を使いこなしていく話は好きだけど、屁理屈みてえな拡大解釈で能力自体が強くなる話は嫌い

無能なナナが真っ先に出てくると思ったのに全く出てこないとは

最弱をスタート地点に置いて主人公が隠し持ってる才覚や努力で埋まる差を覆していくストーリーは納得しやすいけれどスキルやステで評価するなろうテンプレで作中ずっと最弱を強調し続けるのに小手先の仕込みや最弱スキルだけでジャイアントキリングする話は主人公すげぇより周囲の知能大丈夫か？になりがち

エムゼロみたいな工夫した戦いするの好き

無双してるくせによわよわ詐欺な作品は嫌い。主人公無双が描きたいなら最初からコブラやケンシロウみたいな無敵系にしとけよ

クライちゃんは強い弱いのレベルにはいないから……
パーティーが強いのは、才能以前にますたぁとずっと一緒に
いたからなんだろうなって思えるくらい波乱万丈を周囲に呼び込む
試練の神みたいな存在なんで

本当に何の取り柄もない奴を活躍させろって、土台無理な要求だよ、特にバトルが絡む物語では
リアルで無理なら創作でも無理なんだよ
何処かで何かしらの下駄を履かせないと

普通に非戦闘系ヒロインだよね
ヒーローのメンタルケアしないと世界が終わるやつ

車椅子の男が銀行強盗を出し抜くために工夫や駆け引きするエンド・オブ・トンネルって映画は面白かった

ヤクザ天狗サンは無能力系に入ると思うけど結構魅力的だよね

HELLSINGの少佐はカリスマ性という度胸と狂気以外は一般人どころか軍人としてもやっていけないような最弱、これが作中最強のキャラを打ち倒すんだからたまらないよ
まあ少佐は主人公ではなく物語のラスボスなんだが

円環少女のロリコン主人公は無能力に該当すんのかな
地球人全員が、常時五感による魔法無効化魔法を発動しているなか
唯一、無効化魔法を発動しないことができる

『薔薇のマリア』のマリアローズみたいにダンジョン攻略とかでパーティで戦う感じだったら弱くても話は進められる
最終巻あたりでコピーされた自分と戦う時に所詮ボクだから弱ぇわってなったくらいには弱い

クソ雑魚だし軍師として活躍できる頭もないから
ひたすらコミュ力で強い奴ら仲間につけてそいつらに頑張ってもらうぜ！
なら本人は弱いまま規模広げられそう
結束の中心と戦う理由を主人公にしとけば「こいついなくてもよくない？」が発生しなくなるし
そこまでのコミュ力となると別の才能ではあるけど

ある種のなろう大喜利というか、
「この環境下で一見弱そうなこの能力を、こうひねれば最強に化けうる」
というのを、「この手があったか！」と読者が感心するようなひねり方をするコンテストだと個人的には思ってる。
個人的には、ある程度先が読めても、演出が巧ければ許容範囲。
というかわかりやすくてカタルシスまで速いというのは、今の時代においては大きな長所だとすら思う。

お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい

は、評価したいかなと思ってる。
「反転」能力で聖剣などのバフ効果が全て反転して、本来圧倒的に強化されるはずの筋力も反射神経も剣の技量も極端に低下するという役立たず能力を持って生まれたヒロイン。
この時点で、「じゃあデバフ効果がいっぱいついた呪いの魔剣を装備すればこの娘最強なんじゃね？」
みたいなことは、みんな思いつくよねｗ
こういうのに慣れた読者サイドはね。
でもそういうメタ的最強要素には全く気付かず、軽率に追放してくる勇者パーティー、虐げてくる周囲。
そして、ヒロインを奴隷として弄び、「装備者の肉体を溶かすダメージを与え続け、筋力反射神経生命力剣の技量などを廃人レベルまで低下させる呪いの魔剣」を戯れに与える悪徳商人。
この時点で「あ、こいつ死んだわｗ」と思った。まあ誰でも思う罠。
でもまあ、このわかりやすさと、最弱→最強カタルシスまでの速さは、繰り返すけど今の時代においては大きな長所だと思う。

そういう意味ではやはりガッシュシステムは発明だった
チート成分は大体清麿で、ガッシュ自身は完結したうえで見ても落ちこぼれだったよな・・・レベルとちゃんと思えるところ

この手の発想って出オチというか1発ネタみたいなもんだからな
序盤はそれなりに見れても話が長引くと無理も粗もボロも出る
長編になっても最弱能力とやらを上手く扱えてる作品って見たことない気がするわ

自分の弱さに希望が持ちたいのかな
自分と同じ程度の能力(外部からの後付け能力を除く)の主人公が、
自分でも理解出来る合理的な手段で活躍する姿を見る事で、
「同じ条件が整えば俺だって主人公みたいに、寧ろ主人公以上に上手く活躍出来る！」
という想像で気分良くなる感じ

だから主人公が成長して、自分より明らかに強くなると怒る。
或いは主人公が明らかに自分には真似出来ない強さを持っていると才能がある認定して拒絶する。

ルフィが実は幻獣種でしたは草生える