作者（流行ってるから暴力ヒロイン出すけど暴力振るわれても罪悪感を抱かれない主人公にはしたくない）

作者はやりたければやればいいし
読者は気に入らなきゃ読むのやめればいい
これだけのことだけどやたら声大きくして叩く人いるなあって感じ

ギャグ描写で普通にぶん殴ったりするだけならツッコミとして機能してるし、全然違和感ないんだけどね
ケガ描写(ギャグ的に包帯巻いたり松葉杖持ったりするだけでも）があると途端に野蛮さを感じるようになるんだよね

あと、一昔前は理不尽すぎる暴力が多かったよね
男性が入ってくるかもしれない場所で勝手に着替えといて、そこに主人公が入ってきたら『覗き！』みたいに言ってボコボコにしたり
メシマズ系ヒロインがそれ指摘されて逆ギレしてボコボコにしたり
照れ隠しで殴ったり
そういうのの積み重ねじゃないかな

ヒロインに全身複雑骨折させられて許す恋太郎聖人すぎない?

シティーハンターのギャグも見てて理不尽だと思うことは多々あった
平成生まれだからかな

箒があれこれ言われたのは主人公への暴力以外の部分もちょっと問題あったからな気がしないでもない
他のヒロインも問題山積みではあるけど、序盤あたりだとどうしても篠ノ之姉妹が悪目立ちする
序盤以外もと言われたら…うん

理不尽暴力ヒロインに反撃しない主人公の代わりに読者が文句を言ったのだ
ある意味完成した構図と言える

少し古い漫画読むと、日常的に覗きや喧嘩、学生なのにタバコにパチとか平気でやってるからな
日本人の倫理観が上がっただけでは

問題児アホ主人公にツッコミ入れる暴力ヒロインはセットじゃないと
このセットでどつき漫才になるからバランス取れてるのにどちらまともにしたら崩れてしまう

つい最近も見た光景

らんまはツンデレ×ツンデレのカップルだからね

アニメ化でヒロインの暴力描写マシマシにして殴られる側をマイルドにする改変もよくあったな
らんまとworkingがまさにそうなんだけど

らんまは現実？に気づいたら読むのが疲れるって感じだったな。
うっちゃん、小太刀、シャンプーは組ませて乱馬を暴力込みで迫れば良いみたいな枠になって子供心にしょっぱい顔になった

ついつい手が出ちゃうのはヒロインの魅力！可愛いでしょ！みたいなのならいらないかな
WORKING!!!みたいなのは一応作中でも欠点としての要素としてだから一緒にするのはなんか違うと思う

自分が作者でそういう考えで書いてました、とかならいいけど
よく知りもしない他人持ち出してこれこれこういう考えなんだな、みたいな邪推するのはあまり趣味がよくない

銀魂に出てくる女子キャラたちも基本暴力系ヒロインだったけどアレはギャグ漫画だし男たちもやってることが酷い＋女より強いので気にならなかったな

毎度毎度貼られるISの絵だけどあれアニメ特有の過剰描写だからな…
アニメ範囲内だとIS使って攻撃はシャルが女の子と判明した時の鈴ぐらいだった気がする

ガッシュのティオが暴力ヒロインだと思ってたけど最近読み返したらガッシュに暴力振るうシーンは意外と少ない

批判したくて粗さがしで暴力がーって吠えているだけだから相手にしないのが一番だぞ

猛獣を手懐ける快感ってのは分かる、メインキャラでやるのは大した賭けだとは思うけどさ

元から暴力キャラならそういうもんだとも思えるけど、途中まで好みだった大人しめのヒロインが突然暴力キャラになるのはきつい
Dグレはクセなく良い子で可愛かったリナリーが途中からベリショ化しただけならまだしも、やたら情緒不安定になってなぜか無茶した重傷の仲間を更に殴るような頭おかしい女になったの本当しんどかった

＞いくら昔の漫画でも「覗きに行こうぜ！」までなら鉄拳制裁で済んだけど「写真撮ろうぜ！録画しようぜ！世界中のみんなが観られるようにしようぜ！」までやったら多分読者にすらドン引きされてるよね

そうか？
フルメタ温泉回のクルツたちは覗きにデジカメ持ち込んでたけど、見てるみんな誰も気にせずゲラゲラ笑ってたぞ？

今の高橋留美子が暴力ヒロイン描くのやめたのが全てだろ
そういう時代観はちゃんと反映してるからこそのレジェンド作家なんだよ

管理人の中でブームきてるのか？

暴力ヒロイン叩きやりすぎてついに変な電波拾うようになったの笑う

スレタイの意味がよくわからない

目付き金的しないからセーフセーフ

あかねが暴力ヒロインって印象無かったから何で暴力ヒロインの代表みたいにされてるのか不思議だったが、原作とアニメで印象違うからか。
原作だとあかねが手を出すまで執拗に乱馬があかねを煽るから、もはや暴力でも何でもないからな。

タイトルの文が多重否定で自分の脳みそには理解できん・・・

ヒロイン系暴力ならセーフ

根本的に、理不尽でなかったら暴力ヒロインとは認識されないんだよ
手が出てもしょうがないよねって状況で振るうだけなら引っかかりは残らない

「暴力ヒロイン」という言葉が生まれたことにより個性として暴力を振るわせねばならないという義務感が生まれて、
暴力を際立たせるために理不尽な理由で振るわせてしまったのではないか

本来はキャラの強気さとか正義感とかが個性であって暴力はその表れ方の一つでしかなかったのに、
名付けによりそれ自体が目的化してしまった

これ何回やんねんw

殴るのがヒロインでなくとも
「主人公を最底辺扱いにしてボコっとけばとりあえず読者がウケるだろ」
的な方針の漫画というのも当時結構あったと思う

分かりやすい例としては美味しんぼとかこち亀とかカバチタレとか

フルメタの千鳥かなめってキャラは酷かったな
主人公に容赦なくハリセンやプロレス技かけたり投げ飛ばして車の前に出したりギャグテイストと言ってもやりすぎてたな

City Hunterはそりゃそうよ
なにせ令和の映画でも避けないことを当然のように突っ込まれて苦しい状況を作ってたくらいだしな
もう定番でしょｗ

わざわざ終わったコンテンツを掘り返して叩くとか常軌を逸していて気持ち悪い

元スレに「オタクはいつの間にか現実の価値観を漫画アニメに押し付けるようになった」とあるけど
個人的には「現実がクソすぎるから漫画アニメに救われたい」人が増えた印象がある
だから理由のない暴力や裁かれない悪に敏感なのかなと

主人公にそのまんま自分を投影する人が増えたとかあるのかなって

今さらだけどらんまって主人公性転換要素の意味殆どなかったな
久能が女らんまに惚れた設定も久能自体影薄いキャラになってほぼ企画倒れしたまま連載続いてた
何だったんだろうな一体…

ネット時代だからというのもあるだろう
漫画やアニメが個人で楽しむか友人と感想を言い合うくらいだったのが
ネットに感想を書き込むまで込みでの娯楽になった事で
暴力を振るったキャラは殺されるまで叩き続けないといけないという信仰に目覚めた声の大きい少数者が必ず口を挟んでくるようになった

暴力ヒロインも絶滅したわけではないけど、少しでも褒めるとそういう輩が湧いてきて楽しみにくくなった
編集はスタッフもその辺を考慮してキャラの行動を制御してるんだろう

この管理人どれだけ暴力ヒロイン好きなんだ？
利用者もどれだけ暴力ヒロインの話がすきなんだ

この管理人どれだけ暴力ヒロイン好きなんだ？
いや何度取り上げても飽きずに同じように伸びて同じように荒れるから好きなのは書き込んでる奴らの方か
利用者の需要に応える良い管理人だな

昔より他のキャラがやったら説教物でも主人公とヒロインがやるならセーフが通じなくなった

この話題さ、3日に1回くらいやってねえか？？
その度にIS貼られてるんだが

エンジェリックレイヤーの珠代は理不尽暴力ヒロインではないだろうか？
少なくとも、虎太郎には全く非がないので理不尽なのだが。

ある程度ネタがこすられるといろんなパーツが深堀されていって
どうしても生々しさみたいなものを会得する時期があるんよ
ファンタジーものもだんだん等身大（例えば学園ファンタジーとかゲームダイブものとか）になり、
なろうの異世界転生もよくある場面設定に俺ならこうする展開を入れたり、よくある設定の貴族の現実的な反応みたいなのやりだしたものやん
あらゆる芸術系はこの流れを避けられないんよ
とある場所に新しいテンプレ誕生→完全性の追求→リアル視点からのテンプレ破り（突っ込み）→テーマを残しつつテンプレから脱却を目指す→新しい場所や媒体探し
だから殴られ被害描写を生々しく書いちゃってギャグで済まねえだろみたいになるのはある種必然だと思う
コンテンツの寿命ってやつよ

はいはい暴力系ヒロインか…の流れから格闘漫画ですよってなる展開の漫画はついぞ現れなかった

暴力に限らず、その行為や演出がギャグ漫画補正や漫画的誇張表現の範疇で終わるかどうかでも不快感やストレスが変わるのはあるね

例えば暴力で歯や骨が折れたり派手に出血する絵が出ても次のコマやページで元に戻るで完結するのは安心して見られるけど、ゾロの方向音痴とかサンジの鼻血みたいにたまに本筋のストーリー展開にも影響与えちゃうようなギャグ的振る舞いだと「お前余計なことすんなよ…（ﾊﾗﾊﾗ」ってなるみたいな

あとは、暴力幼馴染と主人公の絡みを見て、主人公が憧れを公言してるヒロイン系美少女キャラが「今日も仲いいわね〜」みたいな反応して、主人公が「そ、そんなんじゃないよ！（俺が好きなのは貴女なのに…）」ってなるパターンみたいに、暴力そのもののダメージは残らなくても、暴力行為やその光景が周りの評価や印象に影響を与えるケースとかも不快感やストレスに繋がり兼ねないかな

その美少女キャラが割と真っ直ぐ主人公へ好意を伝えるタイプとか、読者の好感度も高かったりしちゃうと、「お前も好きなら好きってハッキリ言えや」「暴力女は告る気もないのに他人の足引っ張るばかりでマジウザい」みたいにヘイト溜めやすいパターンとかもある気がする

>>スレタイに戻ると流行り物を上手く扱えなかった作者が多かったのはわかる

逆も然りで一時の流行りで終わってしまい時代においてかれたりね

まあ今の作品と並べてらんまやGS美神読んでも普通に面白いし結局さじ加減だよねで終わる話

主人公がまともというか大人しい真面目系なら合わないというのはそうだと思う(特に日常系)

逆にヒロインに暴力振るう男キャラ考えてみたら、アホガールの主人公と野崎くんの堀ちゃんが思い浮かんだ。
この二人に不快感とかは感じなかったし、やっぱり男女関係なく、描写次第でかわってくるんだと思う。

ツンデレ暴力系そのものなのに毎回名前が上がらないイケてる二人の小泉晶が不憫w
自分的にドン引きしたのはヒロインでは無いがニャル子さんのフォーク刺し
男が女子に対して凶器で制裁とアタオカ

サムネはなんでやねんの感覚で人を吹っ飛ばす漫画だし

原作のあかねはめちゃくちゃ可愛い
乱馬側が素直になったら一気に距離進んでめちゃくちゃ優しくなったよな
特に後半なんてデレデレだし

令和版アニメのうる星やつらでしのぶが電柱をあたるにぶつけるシーンがなんかダメだったんだけど
ドリフの大爆笑を見てから平気になった
たぶん自分の中のリアルとファンタジーの線引きの基準が現実から舞台セットに切り替わったんだと思う

あかねはデレた時の破壊力が凄まじい。
普段くそみそにバカにしてる癖にデレたあかねに赤面して大人しくなっちゃう乱馬もまた可愛すぎて、乱あかは良いんだ。

暴力系ヒロインは男キャラ側の耐久力が異常でないと成り立たないからなぁ。
耐久力はそこまでじゃ無いけど呪文一つで蘇生させられる所為で釘バットで殴られ続けたラノベ主人公もいたが。

NARUTOのサクラがナルトに暴力を振るうのはギャグシーン扱いだったし
サクラの恋愛感情はサスケに向いていたからな
ナルトとサクラだと友人同士のじゃれ合いになるんだよ

あたるは女好き、乱馬はクズ、犬夜叉は二股とちゃんと暴力される理由のあるからね…高橋留美子先生はバランス感よ。

基本ドスケベ野郎の主人公(ないしそれに準ずるキャラ)がいたから成立した関係だよなあ
今の時代かつてのドスケベ野郎キャラはそうそう出せないからな