【鬼滅の刃】獪岳って意外とじいちゃんの教え継いでるよね

>>1
減点主義ならそうなる
善逸の実績考えたらトップクラスだろう

>>1
弟子両方ともあれやしな

>>18
技の修得に偏りがあったけど力量考えたらかなり優秀じゃね？
今代の黄金世代と比べるとアレだけど、二人共下弦くらい倒せるレベルの鬼狩りじゃないか

>>1
そういった人間でも矯正しようとしたんだろう
クズだから切り捨てる人間ではなかったから、善逸にも慕われたわけだし

>>1
鬼狩りになんかしなきゃ良かったって事か

>>1
詳しく言及、描写されて無いから憶測だけど
慈悟郎爺ちゃんも若い頃は善逸や獪岳の様に何かしら欠落してたのかもしれない
だから2人の欠点を知りつつ見過ごす事が出来なかったのかも

>>1
善逸はいざという時他人のために戦える奴だからなんだかんだ鬼殺隊向き

いざという時自分のために他人を傷つけるほうを選ぶ獪岳は鬼殺隊適性無いから、放逐したほうが良かったろうけど
向いてないから辞めろって言われた瞬間獪岳がキレそうなので獪岳はどうにもならんだろう

>>1
これ言うと躍起になって反論してくる人が多いと思うけど
桑島だけでなく鱗滝も育手としてはアカンタイプだからね
1人の人間、親代わりとしてなら炭治郎も善逸も慕っているから
いい人ではあるんだけども

>>94
キャラや反対意見にレッテル貼る前に、具体的にだめなところ書こうぜ
そしてそれをあの時代に改善できる方法も

昔の医者はインチキ、みたいなこと書こうとしてるようにしか見えん

>>1
アニオリだけど天下の風柱くんが「最近の育手は人を見る目がない」って言ってるからな

そもそも壱の型できないの分かって次の弟子連れてきた時点でとっとと始末しておけばこんなことにならなかった
選別でくたばることを期待してたかもだが生き延びちゃったし
いらないやつは始末していい規則くらい作っておくべきだったんだよ

>>100
風に育手なんかついたのかね？

>>100
風柱は継子の育成できてないじゃん
また都合のよいセリフだけ引用してる

>>2
兄上デスエンカウントはあんなんどうしようもないし同情するけど、それ以外の積み重なった諸行がね…
ある意味必然だったのかもしれん

>>2
初手恩人から盗み→鬼とエンカウントして身代わりに差し出すとか擁護のしようが無いよね･･･

>>3
真面目系クズってやつかな

>>4
そもそも爺さんに敬意を払わないなど、話も聞く気はないからねえ

>>4
個人的には後天的だと思ってる
かしこく生きようとしてるわりに岩の盗みはリスクのほうが大きすぎるし鬼の危険知ってるのに鬼滅隊入ってるし

変にまじめな所もあわさって
こいつの歪みって試し行動しちゃう孤児って感じがしてしゃあない

>>4
強い鬼に会ったら命乞いして鬼になって弱い者イジメを楽しむことを「諦めないこと」と解釈してる時点でこのスレ主がズレすぎてて話にならないよね

>>6
全然理解できてないね、口先だけ、とかじゃないか
上っ面だけ捉えた屁理屈だから、呆れられて終わりかと

>>6
ストーカーが努力を、マルチ商法が友情の価値を訴えるようなもんで白い目で見られて終わりだと思う

>>6
なら何故その教えを次代に託せなかった?
他者との繋がりの為に使えなかった?
と冷たい憐れみの表情で問われそう

>>7
自分なりに努力してきたのに結局あれと同じ扱いかよってのはどっかにはあったのは間違いない
で、いざ前線に出たら絶賛大活躍中と知れば箱の穴も広がるだろう

>>7
兄弟子は所謂「善逸のカッコイイシーンが一切載ってないうえ、悪いとこが増し増しで載ってる鬼滅コミックを最初からねっとり読まされた読者」みたいなもんだからな

自分が同じもの読まされたうえで善逸を好きになれって言われたらどうだろうかと考えたら
嫌いになる気持ちは分からなくもない

>>101
読者にとっては一瞬だけど桃先輩にとっては自分が強くなりたくて修業付けて貰いたい中で毎日のように脱走しては師匠が追いかけて行って修業にならない訳だからな
タンジェロみたいに臭いでサイコメトリー出来る訳じゃないし修業サボる弟弟子にそんななら辞めちまえと文句言っても何も言い返してこないくせ毎日修業邪魔しながら居座り続ける
そりゃあんな態度にもなるわ

>>7
善逸を嫌う気持ちは分かっても
鬼になったことを擁護する気は全く湧かないわ

>>7
いや炭治郎は確かに軽蔑もしてたけど
「最初から分かってたよ　善逸が優しいのも強いのも」とも言ってただろ
善逸って別に炭治郎に会ったから善人になったわけじゃなくて最初から恥は晒すけど心根は善人ってタイプ
嘘が見抜けるほど耳がいいのにじいちゃんに会う前もずっと騙される側だったし

ただ獪岳との相性が最悪すぎたとしか言いようがない
一緒に育てるべきじゃなかった

>>133
嘘が判っていながら騙されるのはぶっちゃけ優しさとかじゃなく単に惚れっぽい馬鹿なのでは？
相手が金に困ってるからあえて騙されるフリをしてたとかそういう訳でもなさそうだし

>>142
善逸は音で考えが見抜けるからこそ、自分が信じたいと思うものを信じるんだよ
音でいま現在嘘をついていることや隠し事があることがわかっても背景の事情までわからないし、相手が自分の意思で表出したものを大切にするから
女の子の容姿で差別もしないし、普通にいい奴だよ

>>7
ただ、仮に善逸ができた弟弟子だったとしてもコイツは僻んだと思う
とにかく俺だけを特別視しろ！って考えだから、比較対象の出来は関係ない

>>8
獪岳は悲鳴嶼含めた子どもたちを裏切った行為に僅かな後悔があって罪滅ぼしで入隊したとか…ないですかね？

>>11
ない(断言)
強さ自体には尊敬してたみたいだし
それに釣られてだろ

サイコロは稼げそうだからとしか…

>>11
というか、学もコネもないだろうし、出世が望める手っ取り早い行き先が鬼殺隊しか無かったのかもしれん。

>>38
チェンソーマンでいうとこの公安だな

>>8
現代からすれば一部の上澄み以外はたいがいブラックだぞこの時代
お腹一杯ご飯食べれるという理由で軍に入る人がいるぐらいだ
生きる為には働くしかないんだ

>>8
サイコロ先輩だって故郷に残した親兄弟に楽させるために頑張ってたかもしれないだろ！

>>8
もしかして国民全員がどうだ明るくなったろう出来たとか思ってるんじゃなかろうな。社会科の教科書が手元にあるなら大正時代のページをめくっとけ

>>8
自分が特別であることを証明できるからでしょ
ある程度才能があれば、雑魚鬼相手なら無双できて感謝もされる。
ヒロアカなら壁にぶち当たったときにヒーローの資質が問われるなんてストーリーにつながるところじゃん

>>8
サイコロステーキ先輩「クソ雑魚の鬼狩って、莫大な金もらえるとか天職じゃん！」

>>8
金持ちが貧乏人を低賃金でこき使うことでどんどん金を稼いでいただけで、大半の庶民の生活が上向いていたわけじゃないぞ。
当時の労働者階級がどんだけブラックだったかは、女工哀史とかあゝ野麦峠とか蟹工船を読むといいよ。

>>99
それらの作品もだいぶ偏ってるから、読んで実情が分かるとも言えない

>>8
身も蓋もない事言うと
存在そのものが後付なので価値観と行動が矛盾してるのはしょうがないんだ

こいつ言っちゃ悪いけど善逸に上弦倒した実績を与えるために急拵えしたインスタント上弦だから

>>102
登場自体は初期も初期だろ

>>8
金よりも承認欲求満たしたいほうがデカそうなんだよな
ぶっちゃけ鬼殺隊入れるフィジカルあれば労働力としては引く手あまただったろうし、他人から感謝されたい持て囃されたい悪鬼討伐という名目で他者を討ち滅ぼしたいとかそういうアレ
それか実力過信して真面目にコツコツよりも一発大穴狙うタイプ

>>10
でもまぁ堕姫や魘夢よりは強いだろう

>>10
刀の色が変わって曲がりなりにも呼吸使いって時点で並の隊士よりは確実に上
だから何だと言われたら困るけど

>>10
鬼に成ってから長くて半年くらいだろうから鬼化バフどの程度かもよくわからん

>>12
育手は鱗滝さんしかりじいちゃんしかり良い人ではあるけど教育者としては落第だからな…鬼殺隊で他にいないんで仕方ないけど

>>22
実際に逃げ出して問題起こしてた善逸が、鬼殺隊に入ってからは形だけのダダこねるだけ
数多の雑魚鬼だけでなく、100年ぶりの上弦討伐に大きく貢献している
更生と実績見たらトップクラスだろう

>>22
内容関係なく失敗1つで落第扱いという、いつもの減点主義じゃん
冨岡義勇、竈門炭治郎と大当たり連発してる点でトップクラスやで

鱗滝さんの思いやりを落第扱いする時点でアレだが

>>47
手鬼に関しては試験運営側が悪いわ

試験前に柱とか甲クラスのベテラン鬼狩りに試験エリアにイレギュラーがいないかはしっかり見回るべきだろう

>>57
まあ、でも手鬼程度から逃げるか倒すかしないとどの道死ぬからな。

>>97
レベルは一定に保て、しっかり管理しろって話

>>57
言うて手鬼って年平均で1人のペースの少食なんで、個体の強さはともかく選別試験の脅威ってほどのイレギュラーじゃないんだ。
鱗滝さんの弟子が参加してたらそいつを食ってその年は満足しちゃうから、逆に他の参加者の生存可能性上がるんで運営も危険性に気づきにくいんだ。

>>120
いや、事前にエリア内の鬼を一体ずつ確認してったら鬼の強さくらい分かるだろ

>>47
自分がされてきて悔しいから創作の人気キャラをこき下ろしてスッキリしたいんだ、触らないであげよう

>>12
まあ、鬼に恨みがあるわけでもない孤児を鬼狩りに仕立てあげようとするのは善良と言い難いのは確かにある。
孤児とか放っておいても野垂れ死ぬ命だし、鬼に返り討ちにあっても悲しむ身内がいないとかの打算で引き取って育成してた可能性は否定できない。

>>12に在る通り実際の文章から一部抜けてるんだ

獪岳「土下座しようと、泥水をすすろうと、生きてさえいれば(いつか)勝ってみせる」

いつか、とは発言者の裁量で決められる実質無期限であり
明日かもしれないが10年後かもしれない50年後かもしれないし
「いけたらいくわ」と同じく叶える気が無いところも含まれる

鬼になって間が無く血鬼術を使いこなせなかった事が敗因と言われるが
同時に黒死牟遭遇時点で鬼殺隊剣士としては善逸に勝てないと同義なのだ

作中誰にも勝てなかった理由が「いつか」を使う
考えの甘さに集約される

>>14
命乞いはまだしも鬼になって無惨の支配下に入ってる時点でアウトだわ

>>58
本末転倒だもんねえ
こんなのに屋敷の位置とか教えてたら、大変なことになってたな

>>14
もしも鬼にされても鬼殺隊の誰かが首を切ってくれる
という信頼で戦っているのを作中でも描かれてる組織だからな…

>>21
責任転嫁してる場面なんてなくね？
どこのこと？

>>55
どちらかといえば弟弟子のほうだな

>>55
善逸の「爺ちゃんは腹を切ったんだぞ！」に対して、「俺を評価しない奴が悪い」「耄碌爺」とか、思いっきり相手のせいにしてるだろ
あとこれは同情の余地はあるけど、命乞いするところを「強者に跪くのは恥じゃない」も、「相手が強いなら仕方ない。自分は悪くない」って思考じゃない？

あと善逸は獪岳のことに関しては人のせいになんかしてないだろ
むしろ「俺がいなかったら獪岳もあんな風にならなかったかも」とまで言ってる
>>132はマジでどこのこと言ってるのかわからん。善逸そんなこと言ってないだろ

獪岳のことキャラとしては好きだけど、獪岳を語ると他のキャラをやたらサゲる人いて嫌だな

>>143
正確には善逸のお前が鬼になったから爺ちゃんが腹を切ったんだという訴えに対して、知った事じゃない、だから何だ？悲しめ？悔い改めろってか？俺は自分を評価しない奴のことなんて相手にしないと返答してる
(自分が鬼になったことで)爺が苦しんで死んだなら清々する、とも
責任転嫁というかむしろ自分の罪を認めた上で思いっきり開き直ってるように見える
その態度の是非はともかく被害者面してるという印象は受けない

>>146
じゃあその「自分を評価しない（獪岳主観）」ことに関して、自分の実力が足りないからだ、って考えずに、「耄碌した爺」「正しく評価しなかった」「死んで当然」って相手のせいにするのは、やっぱり責任転嫁じゃない？

あと自分は21じゃないけど、彼が被害者ぶってるようにも思えるのは、盗みや鬼になったことを（少なくとも作中では）まるで後悔してないように見えるとこかな…
まあこの辺は同情は一応出来るし、描写がないだけで実際どう考えてたのかはわからんけど

>>143
「俺を評価しない奴が悪い」ってセリフは無いでしょ

善逸からもう善悪の区別も付かなくなくなったんだな？に対して、
善悪の区別は付いてるぜ！俺を正しく評価し認める者は善、低く評価し認めない者が悪と似たセリフはあるが、
ニュアンス的には責任転嫁というより世間一般の客観的な倫理観から外れた「無責任」「自己中心的」なことに自覚ありで開き直った故の発言な気がする
「悲しめ？悔い改めろってか？俺は俺を評価しない奴なんぞ相手にしない」とかの発言も、普通ならそうするべきだけど「俺は」しないという、誰かのせいとかでなく自分だけの価値観として語ってる感じが

>>21
むしろ責任転嫁してるのはこの件については善逸のほうなんだよなぁ
自分が悪い事ばっかりして嫌われてるのに「あんたが俺の考える幸せを俺とシェアできないのはあんたの心に問題があるからだ」とか言っちゃってんだぜ
あのメンタルじゃどうあがいても和解はないよ
先輩は屑だけど善逸も大いに問題ありすぎコイツラのエピソードに全く入れ込めなくて困惑した

>>132
善逸がアレなのと、獪岳がクズなのには全く関係ないんだが。
獪岳が昔やらかしたことにも、鬼になった理由にも善逸は一切関わってない。たとえ獪岳が型を全て使えてたとしても黒死牟に会っていたら鬼になっていただろうし。
責任転嫁の意味がわからん

>>23
なら鬼狩りなんか辞めとけ、としか

>>59
この時代に身寄りもない、金もない、学もない人間にまともな職があっただろうか・・・

>>109
隠にでも入ったらエエやん

>>109
戦いが怖くて非戦闘員の道を選んだあおいちゃんという例があるから、その主張は成立しない。
命惜しむならもっと前に戦闘職辞退して裏方してれば良かったのに、プライド優先した挙げ句プライド捨てて鬼になってるんだから話にもならない。

>>28
無意識かもしれないけど命が惜しくて突撃して抜刀する壱の型ができなかったんじゃない？

>>114
一ノ型こそあれ逃げるために修得した技だろ？
修行から逃げて鬼からも逃げ続けて戦いたくない、自分の意識を保ったままじゃ戦えない
だから逃避の果ての防衛本能みたいなもので一瞬の無意識のうちに覚醒した己の才能が危険を排除してくれるし自分じゃ鬼を斬ったことすら覚えてない

桃先はむしろ自分の意志で鬼に勝ちたい、屈服させたい、敗北を克服したいってプライドが確実な勝利とその為の生存への執着になり目を瞑って博打打つような真似は出来なかったんじゃないかと
単に命が大切なだけなら鬼狩りなんて目指さなきゃ良いし勝ちたいってのが本質でしょ
負けても一矢報いりゃ良いって連中とは確かに違うが

>>32
雷の呼吸と全然関係ないところで影響与えまくってんだよな…
こいつがいないと岩柱が誕生しないというのが絶妙なライン

>>36
岩柱という鬼狩りを生み出す切っ掛けを作ったのがコイツの人生で最大のファインプレー

>>37
命乞いはまだわかるわ

それで鬼になった時点でアウト

>>37
命乞いをして隙をついて逃げるつもりだったが見抜かれていたとかなら
同情度は上がるかも

>>41
神速とかしなけりゃ大丈夫なんじゃね？

>>41
＞壱の型って数回使うと足が潰れる

そんな設定ないよ…

>>41
よく読んで
足が潰れるのは神速のみだから
恐らく~速が上がるほど脚への負担が大きくなってる

>>43
どっちもどっちというか
人事の立場ならどっちも欲しくないな

>>44
あ、鳴柱だったっけ

>>44
水は使い手多くても結局柱に就いてるのは当人が仕方なくやってる認識の義勇だからなあ
少なくとも他に柱に足る人材が育ってない

>>52
そら弟弟子の問題で兄弟子にゃ関係ないだろ

>>66
桑島が泣きわめいてる善逸を叱ったり、逃げた善逸を追いかけて捕まえてる間、指導して貰える時間減るんだから関係ないわけではないんじゃない？
善逸が泣いて逃げて爺ちゃんに捕まえられてはまた泣いてる間、カイガクは取り残されて一人で剣振ってるわけで
実際「朝から晩までビービー泣いて恥ずかしくねぇのかよ」「お前みたいなやつに割く時間がもったいない」って苦情言ってる場面もあるわけだし

>>103
元柱に付きっきりの指導なんかしてもらえないのが普通じゃね？
ねぇ、元水柱

>>126
獪岳も元柱に指南を受けられるなんて滅多にないって言ってるしな
だからこそ真面目に修行せず貴重な時間を浪費してる善逸に腹立ててるんじゃん
逃げる奴を追っかけ回してる時間あるなら少しでも自分の修行に時間割いて欲しいだろ

>>131
そら育手に言う事だろう

>>136
善逸が修行から逃げなきゃいいだけ
逃げる善逸に時間を割くなって言われても師匠である桑島が才能ある弟子に修行させたいのは当然だし、兄弟子が真面目にやらない弟弟子に憤るのもなんらおかしくない
おかしな行動してるのは嫌だ嫌だと逃げ回って、そのくせ本気で出て行こうとも思ってない(桑島が連れ戻してくれる事に喜びを感じてる)善逸1人だけ
(もし善逸が逃げずにちゃんと修行してるのにも関わらず文句言うならそれは獪岳の問題)

>>147
同門として修行から逃げるなって文句は分かるが、育手にもっと自分の修行の面倒を見て欲しい、は善逸に言う事じゃない

指導のカリキュラムを考えてるのは善逸じゃなくて育手なんだから

>>148
善逸に対して「育手にもっと自分の面倒見てほしい」なんて獪岳は言ってないけど…心の中では思ってたかもしれないけど…

>>63
あの後万歳突撃する事になる大正時代はともかく現代なら人として真っ当じゃね
実際に泥水啜って生きてるような孤児が盗みを働くくらいはしゃーないと言えるし
鬼にされてからどれだけ被害出したかは判らないが鬼になったら殺人衝動には逆らえないのが基本じゃん
身の危険に瀕して殺人鬼にゲザって言いなりになるのは緊急避難て考え方もある

>>67
二次元に限った話ではないが
大衆はヒーローに品位を求め過ぎだわな

>>68
つまるところ｢自分がその場に放り込まれたら｣大抵はきっとクズと同じ行動取りそうだなぁと自覚してる人が多いというだけの話ではある

まあそれは間違いではないんだろうしそれ自体は悪いことじゃない
自己の弱さを自覚しながら他人の弱さを認めないのは醜いから

そこからやったことはそいつの責任だからクズはダメだけど
｢罪を憎んで人を憎まず｣よ

>>71
｢人間らしいと思う｣ってぶっちゃけ｢自分が共感出来る｣の言い換えだからな

>>72
お前にはこれまでの人生経験からくる客観性ってものはないのか

>>76
続き

クズな自分というのを自覚していて、それを直そうという意思、もしくは体裁だけでもシッカリやろうという思いがあるのも分かる。（マジのクズは努力しないし、そもそも努力のやり方が分からないと思う）

だから、本当に黒死牟に出会ってしまったのが運のツキというか……ご愁傷さまというか……。

もし獪岳が無惨討伐まで人間として生き延びて、心の距離なんか気にせずに構ってくる炭治郎とかと話す機会に恵まれたなら、獪岳本人の思いが分かったのかもね。

ま、そういう“運の無い”ところが獪岳の人生そのものなのかもしれないけれども。

>>78
なら昼間も逃げ回らずにちゃんと修行して…

>>85
人生から逃げ回ってる現代人が何言ってんだか…

>>89
個人攻撃とレッテル貼りやめて…

>>89
何も反論できないから人格攻撃に走るのはやめといた方がえぇで〜(笑

>>78
よく漫画でありがちな描写だけど、陰で努力するよりも人前で努力する人間の方が心象は良いと思うんだ
余計な反感買いにくいだろうし、真っ当な人ならその様子を正当に評価してくれるし
まして当の爺ちゃんが「獪岳を見習え」って言ってるからね

>>81
だから、その“鬼殺隊に入った理由”が明かされてないから議論がめんどくさいことになってるんだよ。そこさえ明かされれば同情の余地アリなのか、もしくはマジクズなのかが判明する

>>82
ファンブックに趣味博打って書かれてたらしいから
普通に借金とかで首が回らなくなって爺ちゃんに建て替えてもらったのかなと思ってたけど違うんか

>>104
それ弟弟子のほうだろ

>>111
趣味博打は獪岳で間違いないよ
キャラブックにある

>>104
趣味が博打でも、“勝った”か“負けた”かの描写がないならそれは〓鬼殺隊に入る理由にはならんよ……

てか大正時代で、おそらく獪岳くんの修行年齢が10代前半~と仮定したとしても、趣味が博打になるような幼少期がマトモだとは思えねえな……。
もし104の言うとおり借金返済の結果鬼殺隊に入ったのなら、なんだか爺ちゃんが“借金に困った孤児”二人を弟子にして、若いうちに死ぬ可能性大の鬼殺隊に入れるってだけで異常な精神だわ。普通に幸せ掴んでほしいなら鬼殺隊になんか入れねえもん。

つまり、借金っていう“恩”というか、“人質”を盾にして命賭けさせる時点でマトモな人間ではないから、爺ちゃんのことを善逸と獪岳が大好きでも、絶対に出会わせちゃいけない人たちだと思う

>>83
そうなる。
ただ、あの時代は孤児だと盗みしないと生き残れない場合があるから、その過去の癖が“ヒメジマの所で盗みを働く”キッカケになってしまった可能性はある。
つまり、現代で例えると、スラムに生きてた孤児が突然日本に連れてこられて、衣住食完備されました。ハッピーエンド！とはならないよね？孤児生活の名残りを取るには時間がかかるから。だから暴力や盗みに手を染めてしまうことはあると思う。

>>83
つまりコイツって博打好きがパチスロで負けて、「いやまだ負けてないまだ負けてない」って地面の球拾って結局土下座で借金漬けみたいな状態の奴って事かな

現状に甘んじず博打で一発成り上がりたかったけど負けまくった末路

>>119
いや、あの二人あれで素材としてはかなりのもんだから代わりってなかなかおらんやろう

>>119
違うよ、クズだけ弾けば良かったんだよ

>>119
獪岳みたいな愛着障害タイプだとマンツーマンだったとしても3年くらい一緒にいるくらいじゃ安定しないから爺ちゃんや善逸がどうとかとか関係ないよ

うまくいかないこと1つでもあったらどんだけ恩ある人でも他責するから自省もできないしな

>>134
隊自体が命懸けで滅私奉公しようぜなアタオカメンタル組織だから
そこまで御大層な善な組織でもないけどな
リアルのまともな組織と一緒にしちゃ駄目よ

あと獪岳はサイコというよりメンヘラに片足突っ込んでるタイプだと思うわ
爺ちゃんに特別扱いされたいけど爺ちゃんが善逸に乗り換えたから今度は無惨様に特別扱いしてもらおうみたいなノリで人間辞めてるしあれほぼ病んでる系だよ

>>134
慈善家の金持ちって
善人で正義感があるけど、決して「お人好し」ではない
みたいな人が多いらしいね。
人を信じていない。恵まれない人に優しいけど、決して信用しない。

まあホイホイ人を信じる金持ちなんて、悪人から見たら文字通りのカモだわな。

>>162
そりゃあ、獪岳に問題が無かったとは言わないが、周囲の人間にも問題があったんだからその辺り言及されるのは当然だろ。

特に慈悟郎は育て親（教育者）としての責任が問われる。
これは善逸もだが二人とも心技体の内、明らかに心が欠けていた（善逸は炭治郎がいたからどうにかなったようなもので二人とも精神的な問題を抱えていたのは明白）。
精神修行を省いて身体を鍛えて技術を教えて戦いに出せば良いが通用するのは復讐などの強い目的意識で入ってくる人だけで、二人ともそんなタイプじゃなかったから心を鍛える必要があった（それが教育と言うもの）。もしもちゃんと心も鍛えていれば二人はもっと強くなったかもしれないし、獪岳も裏切らなかったかもしれない。

そもそも、ダイの大冒険のまぞっほが言っていたが「真の勇気とは打算なきもの」それは裏を返せば力と技術だけでは得られない物と言う事だ。
結局、獪岳に裏切られたのは慈悟郎が二人に真の勇気を与えず（教育を怠った）に戦いに出した職務怠慢のツケを払わされただけでしかない。