漫画やアニメの『主人公勢が敗北・失敗したシーン』教えて

ワンピースのシャボンディ、いつも強気なルフィが黄猿・くま・戦桃丸にこいつらには勝てねえって言ってるシーンが印象に残ってる

ミスフルは誰得な展開だったな

これで終わりじゃねぇ
決勝リーグはまだ始まったばかりだ
泣くな

虎杖vs腸相は完膚なきまでの大敗って感じ
バッタマンを一蹴して術師としての成長を見せておいて改めて現実を突きつける感じ
ここの敗北が後々の惨事に繋がるし

アベンジャーズインフィニティウォーのラストは敗北endかな
代償がデカすぎるし、ソーがエンドゲームで引き篭もるのもよく分かるわ

もういっぽん！は負けシーン多いなあ
作者の信条なのか主人公勢を絶対に優勝させないという熱い魂を感じる
作品のテーマ的に「弱くても、そこまで強くなれなくても、続けられるのか？」があるのはわかるが爽快感がない
いまいちハネられなかったのはその辺だと思う

ワンピースのエース奪還編かな
完全に勝ち確の流れだったのに肝心のエースが死ぬとは‥

J9シリーズなんて1作目からラスボスに目的完全達成の勝ち逃げされて2作目はモチーフの新撰組に忠実に主人公チーム全滅だぞ

逆転イッパツマン　が頭に浮かんだ

ハイパーインフレーションはそういうシーンの宝庫だったな
主要キャラ全員が敵対キャラに一杯食わせられる知能と執念の持ち主だから
全員失敗しまくるし全員失敗から逆転出来るスペックがある
むしろ主人公が失敗するのは当然で、そこから立ち直ってすぐ反撃するスピード感が見どころになってる

彼岸島 最後の47日間
明＝サンの完全敗北、and 雅＝サマは日本制圧で完！

ヒロアカだと林間学校がサブタイトル含めまさにこれ

バルディオスの津波エンド
みんな海のブルーになるんですね

ミステリ物で言っていいか分からんが

十角館の殺人

ダイのバーン戦
ゲームだと途中敗北は多いけど最後に完全に負けて終わる珍しいアーク2とか…

遊戯王セブンスの遊我くん、各章のボスに一回は負けてる

喧嘩商売の十兵衛VS工藤
最後は小便を漏らし泣きながら命乞いした挙句親の力で助かるという屈辱的惨敗

ゴーゴーファイブの完全敗北回は脚本が靖子だと知って納得した

あしたのジョーは意外と矢吹丈の敗戦が多い

サマータイムレンダの潮がシデに殺されて死に戻りした時
あの辺の絶望感すごい

ビーストコンボイがビーストメガトロンにハメられて月(に見せかけた地球破壊兵器)に宇宙船で突撃させられること

コンボイがバラバラになって宇宙に浮かぶシーンで最終回だし当時クリフハンガーなんて知らなかったからとてもびっくりしたわ

犯人たちの事件簿
毎回主人公が完全敗北するよ！

散々蛮神やアルテマウェポンやら強敵を屠ったヒカセンがズッ友に刃が立たずにやられた時はインパクトあったよ

純粋な実力負けは1の求めてる趣旨からはズレてる気がするが

牙狼(炎の刻印)のレオン
暴走闇落ちで従兄弟に負け……

完全敗北だとやっぱり6部
試合や審査での敗北だと次があるけど再挑戦や敗走すら許されないレベルに完膚なきまでに惨殺されるのは絶望感がヤバい
だからこそ託されたエンポリオとウェザー･リポートが輝く

鉄血のオルフェンズ

シグルイの藤木vs伊良子

出会い：伊良子の勝ち
仕置き：藤木の勝ち
仇討ち：伊良子の勝ち
御前試合：藤木の勝ち

ある意味どちらも主人公だから、どの勝負も主人公が勝ってるし負けている

仮面ライダーアマゾンズseason2…

湘北　対　海南

ストパンの紅の魔女でのトラヤヌス作戦
ストパン内じゃ2期冒頭で少し触れただけ、504も劇場版で赤ズボンの3人が半にぎやかし要員で出ただけだから、雑魚部隊とか思ってるの多いが
アレはどうしようもない、市民への被害が最小限に抑えれたのはフェル隊長たちが頑張ったからだし、戦闘も片腕を負傷しながら殿務めたアンジーやストライカー無しでギリギリまで粘った大将SUGEEEE

漫画版「グレートマジンガー」は主人公側の敗北エンドと見ていいかな
最終決戦で自軍敗北、犠牲者多数
主人公は敗北の責任をとる形で敵幹部たちに特攻自爆
敵は幹部陣を失うも大ボスは健在のまま物語終了

メインヒロインがレ○プされて孕まされて終わるJINKI

仙石秀久は初期案の籠城に向いた都市じゃなかったし
秀吉の援軍も2月に来るって言ってたのに実際来たのは4月だしで初期案で戦ってればは割と微妙な気もする
実際負けたことに関しては大して責められてないし

仙石が駄目だったのは負けた勢いで持ち場放棄して家に帰っちゃったことでしょ

トリコのスタージュン戦
一矢報いたがほぼ完全なる敗北

ゴクオーくんの完全敗北はとても良かった（というかこの作者の敗北シーンはどれも上手い）

・天使化（自我の喪失、奇跡を司るだけの装置）を目論む相手が、変化を促進するアイテムをヒロインに仕込んだようだがそれがどこだかわからず焦る主人公
・最終段階に入ったとして、相手はそれを明かす。当然妨害に全力を尽くす主人公。アイテムは盲点をついて、ヒロインの祖母が遺した形見の中しかあり得ない。
・主人公は躊躇なくその形見を破壊する。ヒロインは強い絶望と衝撃により精神のバランスを崩し、目論見通り天使になってしまった。アイテムは、″ヒロインの見張りに遣わせた身内″の方に仕込まれていたのだった・・・

ワタシ　ハ　フランシーヌ　サマ　ニ　ツクラレタ　ニンギョウ　デス

ウィザーズ・ブレインのサクラVSイルだなあ
守りたかった子供たちは拉致されて生贄に
相手の捨て身の行動でその巻の主人公が敗北
そして信念を全否定されて心折られる流れと
そこからの再起が本当に美しい

完結して良かったよ……

中華一番だとレオンさんがシャンに卑劣な手を使われて負けたのが印象的だなぁ
なおその手を使った主人公がいる模様

超人オリンピック決勝、キン肉万太郎vsケビンマスク
前作主人公の息子がライバルとの死闘の末に、両腕をへし折られて
敗北するという壮絶な結末だったが、それまでの経緯や
ケビンが非常に人気のある強キャラだったこともあって読者も納得した

すずねマギカ
鈴音は最後まで華々莉の手の平の上であり、その華々莉の心も救うことが出来ず死亡
もう一人の主人公ポジであった茉莉も一連の騒動でチームは全滅、鈴音と華々莉とも死別、一人残され終わりの無い魔法少女としての戦いの日々へ

食戟のソーマは主人公が負ける試合の方が個人的には面白く感じる。合宿の四宮戦や秋選抜決勝とか。

アンデラのラグナロクはボスをループさせるためのアーク起動には成功してるんだけど、
やっぱり敗北・失敗の部類よね、これを100回やってるのか…。

Dグレのアレンとティキかなあ…あとでノアの一族のやばさわかったらそりゃあの時点では負けるし死にかけるよなって

ホライゾンは主人公死亡後側室二人とやりまくって復活だったか

一歩の敗戦のうち日本タイトル戦の伊達と世界前哨戦のゴンザレスはまぁ展開的に妥当かなと思ったけど
復帰戦のゲバラにも負けたのはさすがにこれどうすんの感がすごかった
なお現在もこの先どうすんの展開継続中

シグルイの藤木源之助
①指絡みで負ける
②婿選びに負ける
③果し合いで負ける
④勝負に勝って権力に負ける
ライバル関係にはほぼ全敗

唯一、仕置き編で勝ってるけどデバフ有りだったし当人が納得してなさそうなのよね。

ハンターハンターは結構負けるよね。
序盤からして試験でヒソカに負けたり、天空闘技場でも負けるし。ヨークシン（負けるというか捕まる）やグリードアイランド（真実の剣を取られる）、キメラ＝アント編も負けるシーンがあるな。

甲子園へ行こう！の鎌倉西高校
ごく普通の公立校にたまたまいい選手が何人か入り、
主人公がちょっと裏技的な指導を元プロに頼んだりしたこともあってめきめき実力を付け、
ついに主人公の３年夏に地区予選決勝まで進むほどの強後に
しかしそこで作中最強の学校にパーフェクトゲームを喰らって敗戦し、作品も完結

ガンダム0083は主人公側が失敗続きで終わるという珍しい作品

マキバオー対カスケード
1戦目リタイア敗北、2戦目2馬身差敗北、3戦目ハナ差敗北、4戦目同着、5戦目でようやく勝利

仮面ライダー龍騎最終回前話にて、モブモンスターに殺される主人公

ちょうど今ユーチューブで配信してる回なんだがゾイドフューザーズで主役機がライバルの新型機に負けるシーン
主役機と合体する相棒も死んで流石にちょっとショックだった…

ARMSのグランドキャニオンとか主人公自体は勝ったけど助けたチルドレンとかその親が死ぬのがな

この手のスレで毎回思うのは頼むから作品名書いてくれよ
画像だけじゃわからんのだ

タルるートくんの原子力は主人公に負け続けてたのに、最後の最後に勝てたのは熱かったな

「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」は、作者がチート主が物量に負けるのが性癖だから負けるという

失われた30年で苦しんだ日本人ほぼ全員を絶望のさらにそこに叩き落とす所業

アニメのドカベンだな、明訓負けるん？しかもこれで終わり？
でガキの頃はビックリした

BLACK BLOOD BROTHERSは頭のいい敵が、ガチで攻略チャートを組んだらって恐怖を心底わからせてくるのいいよね（よくねえ…）

ダイの大冒険は
『大魔王からは逃げられない』
もだけど、その後のダイの立ち上がりからのダイの剣が折れたところが完全敗北って感じがする。心まで折られて逃げ出してるし。

そしてその後の月夜の散歩のシーンがほんとに好き。

ガンダムW
無双場面は多いのに結果としては敗走ばかり
一話から主人公機撃墜
中盤のMD登場時は一方的にやられる

林トモアキ作品は毎回最終巻手前でとんでもない負け方するわな

光我くんの敗北シーンは、駆け付けてくれた護衛者達の頼もしさと「良く持ちこたえた！」って労いの言葉で感動すらあった。

ベイビーステップ
主人公よく負ける本当によく負ける、応援したくなる主人公の人柄と状況だから負けると本当につらいし
勝ちフラグ立てても容赦なく負けるから安心できないリアルのスポーツ見てる時並みに試合を応援して見てた

エンジェルボイス
廃部寸前のサッカー部を立て直す物語だけど勝てば序盤に決められた目標がクリアできる試合で負ける
その時の描写と状況がエグイ、前半で三点差つけられてもチーム全員諦めてなかったけど後半になってさらに点差をつけられていき皆がどんどん心折られてく、こんな点差でこれ以上続けて意味あんのかよって
そっから先が神展開

ブルーロックのセカンドステージも負けをうまく組み込んだ名展開を繰り広げてたな

フルメタル・パニックは、今まで小競り合いをしていた敵陣営が本気で主人公陣営を潰す気になったことで完全敗北した。

・主人公の所属するミスリル西太平洋戦隊の基地が大兵力による奇襲を受けて壊滅
・ミスリル本部も都市部にも関わらず突然の空爆で壊滅
・日本にいる主人公の周辺にも部隊が投入され、脱出を試みようとするも、脱出ヘリは目の前で墜とされる
・主人公の所属する学校と女友達には爆弾が仕掛けられ、誰かに知らせれば殺すと脅される
・学校と女友達をなんとかして救うが、躊躇なく人を殺す主人公の姿を見られ、恐れられてしまう
・流れ弾で女友達が重傷を負う
・敵側最強の機体が現れて素手で圧倒され、主人公機は全壊。
・ハンドガンで抗うも、ヒロインを連れて行かれてしまう
・後日、学校を巻き込んでしまったこと、怪我をさせてしまったこと、素性を隠していたことをクラスメイト達に謝罪するも、クラスメイト達に恐れられ、詰られてしまう

海皇紀のアルレオニス戦は海の一族らしく馬の性質にまで気を配れなくて負けてたな。
その負けも次の作戦に利用してたけど。

アニメのウマ娘では１期も２期も主人公の負けが多かった気が。

キャプテン（野球の方）
3代目まではとにかく負ける

やった、ついに「ゴジラ」を倒したぞ！→

本スレ152
なるたるはむしろ
「ラスボスを止めに行ったら餓死で死に逃げ」された事の方が敗北感強い
後はぼくらののコモ戦

モブサイコの花沢君いいよな、「超能力で人を傷つけさせない」ことでモブに勝ったあのシーン最高に好き

ベルセルク

佐藤大輔「皇国の守護者」

有能なロシア人が、大物量を駆使してきたときのおそろしさ
有能なロシア人が、人命を冷たく無視して戦列歩兵や騎兵を最適地点に「ウラー！」の叫びとともに突っ込ませてきたときのおそろしさ
劣勢側の皇国が、官僚主義だったり、内紛してたりして「これは勝てんわ」状態。

封神演義。太公望が妲己の妹人質にとってたのに、余裕で策に嵌められてそこからたい盆の刑とか、印象凄かったなぁ。

古代ローマと大英帝国は「大敗北からの逆転勝利」を基本ストーリーとする

カンネイの全滅からスピキオ・アフリカヌスによる勝利、そしてカルタゴ殲滅

インド反乱やスーダンでの全滅からの大復讐戦

虚構推理と原作者つながりのヴァンパイア十字界は最後に主人公が負けて終わり
よく考えたらこの原作者主人公敗北多いな

本スレ79は試合に負けた時に泣くでもなく、日常に戻った後セナ本人も悔しいって感情を自覚してなかったのに、試合の写真整理してて不意に涙が零れてくるって描写が良かった
あとEpilogue of Prologue〔序章最終話〕っていうサブタイも好き

主人公が完膚なきまでに負けて心折られるくらいだと言うほど悲壮感ないというか…主人公だし物語続くなら立ち直るわけだし
味方陣営壊滅して再起しようにもリソースないケースのほうがキツいよね

こういうの、布教したいなら作品名かけよとしか思わん

大敗北のあと何ひとつフォローがない夜神くんがナンバーワン

常敗将軍、また敗れる

その名の通り主人公である常敗将軍がありとあらゆる戦で負け続けるお話だが常敗将軍なんて名前が付くくらい負けても生き残れるほど負け方が上手いという珍しい作品

進撃の巨人の壁外調査。女型の巨人を一度は捕縛するも巨人を呼んで逃走されてリヴァイ班も壊滅し巨人化したエレンも女型に敗北し連れ去られるからね。(ミカサとリヴァイの尽力で救出されたけど)結果的に多大な犠牲を払い成果も得られなかったに等しいという

プリティーリズム・オーロラドリーム21話
主人公たちが絶好調なのに慢心によりライバルに負けてしまう展開なんだけど
ショーの振り付けやCG自体はいつもと一緒なのに演出でこれでもかというくらい主人公たちの敗北が納得できてしまうんだよな
敗北後の慟哭も良い

リアタイで寄生獣9巻観終わった後の絶望感半端なかった
元母親に殺されてからのパワーアップイベを3巻でやってたけど
もうバフデバフ以前に今まで頼みの綱だった主人公の相棒死亡（離脱）、どう頑張っても倒せなさそうな最強の敵は最強のままとか

イデオンは全員死亡エンドの走りかなぁ

界王拳10倍かめはめ波が効かなかった時の悟空
「く、クソったれめ……！」

シャボンディ諸島で仲間が次々と消されて行く時のルフィ
「頼むよ、頼むからやめてくれー！」


ジャンプの王たる主人公2人の絶望シーンは来るものがある……
文字通り作中類を見ない絶対絶滅のピンチだからな

銀英伝の
シェーンコップ「司令官！お話があります」のシーン
どっちが勝った負けたという判断では微妙なところではあるけど
現場の空気的には敗北であって、
その後のユリアンとの会話も併せてめちゃ印象に残ってる

第21、22回天下一武道会
まさか2大会連続で悟空が優勝できないとは

金田一少年の事件簿の金田一が吊り橋から落ちる事件で高遠に犯人を逮捕前に始末され、「あれ自分の差金なんですよ」と教えてもらった後逃げられるシーン　あと同作者の探偵学園Ｑで捕まえたケルベロスに脱獄される一連の流れ　

封神演義の聞仲とか
スパイラルの理緒戦(ひよのが取り返したけど)とか
スラダンの嘘のようにボロ負けしたとかが印象に残ってるかな

最近なろう作品を読むことが多いからめったに出くわさないシチュエーションになったなこういうの
上に挙げてる人がいたけどハイパーインフレーションは主人公が負けるけどそこからが面白い
主人公を負かすことで敵キャラの魅力がどんどん上がってくしそいつらを出し抜けるようになる主人公にもカタルシスを感じる

ラノベだけどマスラヲの4巻
主人公も元引きこもりニートのくせに、勘違いして優勝狙えるんじゃないかと思って前作主人公勢と戦って敗北
元が引きニートな上に間接的に黒幕の野望を台無しにしたから、メンタルフルボッコされて流刑地送りされる
けどこの物語ってもともと負け犬の物語だから、ここからが本領発揮で熱いんだよなぁ
正直マスラヲは全5巻中4巻までは普通レベルのおもしろさだったけど、負けてからが個人的に今まで読んできたラノベの中でも五指に入る面白さだと思っている

稀男が阿部さんみたいな顔になったシーン

水星の魔女の終盤、ほとんど負けっぱなしのグエルvs常勝の主人公
ただあの話に限ってはグエルが主人公みたいなもんだけど
主人公補正マシマシの機体でグエルくんがボコボコにされるから見てて怖かった

ポケットの中の戦争の主人公はアルだって言ってるだろ！！

破邪大星ダンガイオー。
ダンガイオーが敗北してパイロットは生死不明で散り散り、頭脳役のターサン博士は死亡、宇宙海賊バンカーは健在でライバルだったギル・バーグは幹部に出世。

OVAはここで打ち切りになったもんで、敗北エンドよ。

画集が出たので「強殖装甲ガイバー」
犠牲を払いつつも獣神将ギュオーを倒し遺跡宇宙船を奪取するも他の十二神将が現れ攻撃される
更に首領のアルカンフェルが出現してガイバー二人の撃ったメガスマッシャーを反転させられ宇宙船は大爆発
クロノスは秘密結社のベールを脱いで世界征服完了する
個人ではどれだけ強い力を持っても組織集団には勝てないと言うヒーロー作品の矛盾に沿った展開

リゼロは全章こんな感じだよな

斬魔大聖デモンベイン。

ある日拾ったボロボロの不思議な女の子を探偵事務所で拾い、
その子が元気になって割とキツい悪戯も受けながらなんとか打ち解けてきたところで敵組織がその子を狙って鬼械神二体で街中で強襲。
主人公とヒロインはその子や街を守ろうとデモンベインに乗り込み必死で防戦するも数の有利が覆せず大苦戦、さらに戦闘中の瓦礫倒壊でその子が瓦礫の下に…。
そのことでブチ切れてどうにか敵を撃退するも、守ろうとした子は帰らず街も壊され犠牲者多数。
この大敗で心が折れた後日には敵大幹部が６人総出で街に大攻勢をかけ、敵組織の空中基地と首領まで出撃し、心が折れたままで防戦しようとするも精彩を欠きデモンベインごと磔にされ、この街で邪神を召喚する儀式が開始し、米政府が最終手段として街に核ミサイルをぶち込む決断をし核ミサイルが街に到達するも、敵首領が生身で核ミサイルを分解し消滅させ、直後ホワイトハウスにも首領が魔獣を召喚し、政府要人は全滅。
主人公の心が折れ切ったと思ったが傍で支えた相棒兼ヒロインな魔導書の檄で再起し逆転の大暴れ＆首領と一騎打ち…となるところで敵幹部六人が謀反を起こして集中攻撃し、敵首領を機体ごと爆殺。さらに主人公の駆るデモンベインにも襲い掛かり、成すすべなく追い詰められ機体が半壊。回避もできなくなったところで最後にヒロイン魔導書が主人公を庇って防壁を展開、魔術で退避させたがヒロインはその瀕死の重傷で古びた本に戻ってしまい、機体も消滅こそ免れたものの大破し戦闘不能、敵は街の地表で勝利宣言し暴れ回り…という、複数段重ねの大敗。

絶望感がマジパなかったが、それでもそこから味方の支えも含め這い上がり、敵ライバルを気取ってた科学者が味方に付いたことでどうにかデモンベインの修理もめどがつき不完全ながらも反撃開始…というのが、本当にニトロらしからぬ王道の熱血で燃えたよ。

「三国志」。
どの媒体であっても、結局主人公三兄弟は同じ日同じ時に死ねず建てた国も滅ぼされて終わる

自分が初めて読んだ子供向けの版は、劉備を主人公に固定してたもんで、関羽、張飛を殺されて呉に復讐戦を挑んだんだけど大敗し
>「孔明先生にあわせるかおがない。」と白帝城から成都に帰ることなくそのまま死んだ。
>劉備の死後、３０年ほどして、蜀は魏にほろぼされた。
>その魏も、あとから建った晋という国にほろぼされ、その晋が最後の呉をほろぼして、天下は統一された。

……本当にこれで終わったもんで
そりゃもうトラウマというか何というかひどい読後感だったわ

魔界学園の一人除いて人類全滅、ゴッドサイダーの人類原始時代化は勝利と言えるのか頭を抱える

ヒカルの碁は格上ネームドにはほぼ負けてるよな
北斗杯で全敗とか並の作者には描けん

センゴクは定期的に負けてる印象
戸次川の前に、長曾我部親子にぼこられてるし

ぼっちちゃんのやつは作中バンドでギターヒーローモード一度も発揮できてなくない？同じ4巻の冒頭でヨヨコも配信見ててソロとバンドとじゃ実力似ても似つかないって発言してるし、そもそもフルスペックだされたら自分達が足引っ張るって虹夏が焦るレベルなんだし。

氷菓の愚者のエンドロールが一番に浮かんだ
主人公が敗北に気付くのが全て終わってからでどうしようもないのが芸術点高い

しじみに負けたボーボボ

因縁のライバルとの死闘を制して準決勝に進んだら
ぽっと出の伝説ポケモン使いにボロ負けしたサトシさん

鋼の錬金術師のスカー戦、キンブリー戦
エドは初期からレベル100とは言われてるけど強くなった上で場数を踏んだ相手には負けることもあるという

来月の話だけどウマ娘3期の皐月賞とダービー

デモベ外伝は本編も含めてマジで心にいい意味でも悪い意味でもくるものがあった

メインストーリーの主人公とヒロインはまぁ子供が続編で出来るくらい相性がよかったんだけど、外伝はその前日譚に当たるような作品になってヒロインは共通してるんだけど外伝の主人公とも相性が良くて脳破壊されるような微妙な気分になった挙句、ループをなかったことにされて外伝主人公は最初の展開、つまりヒロインと契約した『死にかけてたスラムの下水裏』で誰に知られることなくひっそりと無様に死んでいったって事実だけ残った
もちろんその魂や闘いの軌跡はデモンベインにひっそりと取り込まれてて本編を後押ししたって結果は残ったけどさ

今週のキングオージャーやんけ…
ジェラミー…

スポーツものだと負けるとそこで終わりって訳じゃないから大体一回は負けるし、もっと負けの回数重ねるのも珍しくないよね

るろ剣の薫殿の死体

シュタゲの「失敗した失敗した失敗した失敗した以下略

ハイキューの「今この瞬間もバレーボールだ」

うしとらが出ないとら

呪術が何回もやってるな
不評だけど

ラストで逆転！じゃなくて本当に負ける展開好き
アンゴルモア戦記とか乙女戦争とか
今まで頼れた仲間達が次々死んでいって逆転の策もなく
本当のネームド数名だけが生き残るようなの

ジョジョは1部のジョナサン、6部の徐倫が敗北し死んでるけどジョナサンはDIOを100年封印したし徐倫は自分の意思をエンポリオに託してプッチ倒したし　完全敗北って感じは無いんよな
「主人公は勝って当然」って感じのジャンプではジョジョ1部は受け入れられなかったろうな

ヴィンランド・サガ
子供の頃に父親の敗北で大きなトラウマと復讐心を持って復讐しようとしたけど結局はそれも失敗
復讐のために手にかけた沢山の人々への罪悪感にずっと苦しむ破目になって今も尾を引いてる

うしおととらの白面に槍が砕かれるシーン

説明してるつもりの文章力が壊滅してて意味わからん

少女が犯人で証拠もなくパタリロが犯人を追及しきれなかった話

ヒロアカ？
まァネタバレになるけど…(みんなしてるか)
敵ボスの死柄木を逃したし、
被害が甚大だったし？
ヒーローがたくさん亡くなったり引退したし…
あれって敗北なんじゃないかなァ🤔

【喧嘩商売】
主人公・佐藤十兵衛がヤクザ・佐藤優作とかいうバケモンに負けた

主人公が鍛えに鍛えて勝負に臨んで不意打ちしても武器を使っても嘘をついて騙しても何をしても通用せずに最後は命乞いをして小便を漏らして親が特別だからという理由で見逃してもらった

ここまでガッツリ負けさせるんだなと思った

そこからめちゃくちゃ漫画が面白くなっていった

小坊だったからこそスマブラXの破滅的大敗は衝撃度がえげつなかった

無職転生は主人公が何度も失敗や敗北してるけど別の未来の老デウスルートがつらい
直接は書かれないけど日記から読者が想像出来てしまうくらいには情報がある…

仙石みたいにリアルで史実の事言いだしたらあにまん民の人生が大敗北じゃん