【進撃の巨人】フリーダ、エレンの地雷を踏みまくる

>>1
不戦脳に改造されてたのは壁内王家だけ
王家じゃないエレンや　壁外王家のジークは影響を受けてない

>>21
王家の者が始祖を宿すとアウトって意味ならおそらくジークもアウト。実際にクサヴァーも始祖はジーク自身ではなく信頼できる人にと言ってたような。

巨人の力はざっくり言えば「ユミルに発注する」能力で、本編はエレンが肉体を再生するというタイムラグの間に相乗りして道に行ったジークが先にユミルをコントロールした、ということなんだと思う。

>>1
どうせなら全エルディア人を改造しとけばよかったのに
記憶も消せるのなら、それくらいできるやろ

つくづく壁の王は中途半端だな

>>24
それ言い出すと、どうせ滅びるなら最初から安楽死させとけとかなるからな
理想と現実やら思いやりやらごちゃまぜにした妥協点がアレだったんだろう

>>29
遥かみたいのことまで責任はもてん、その時代の人間がなんとかするじゃろっていうジャンプの太公望の考え方はホント好きだなぁ
当時は不戦こそ当面の平穏に結びつく願いだったろうし

>>2
エレンが進撃しつづける事ができたのは
既に進撃を継承していたから？正当な王家の人間ではなかったからか？
それとも生まれたときから進撃脳だったからか？

>>4
全部じゃね

>>13
記憶継承で過去から未来まで一貫してしまうのが進撃の権能だろうし、そこにエレンが加わった時点で過去も未来も進撃脳になるから、どれが起点だとか関係なく全て同時に、結果論的にエレンの思考＝進撃の巨人の能力ってことなんだろうね

>>4
王家じゃないから洗脳対象外だっただけでしょう
エレンだって滅びるなら島だけでいいんじゃ･･･って当たり前に悩んではいたがこれは誰しもが考え得る事で王の洗脳ではない
歴代進撃達もグリシャの始祖奪還の記憶に希望を持ち繋いでっただけでエレン的進撃脳に洗脳されてたわけじゃない

>>2
読者目線だとエレンをずっと追いかけていたからその思考がエレンだなって判断着くけどフリーダその他に関しては心の底からそう思ってるのか頭初代なのかもわからんのがお辛い

>>5
つか、おっさんも頭やられてるんじゃないかな……
全滅じゃないかな……

>>6
そしてそのつけを投げた先があのロン毛である

>>6
当時は仕方ない、それくらい疲弊仕切ってたってことだと思うけどね
借金してる時に、より金利が低いとこに借り直して少し平穏が戻るみたいなもんでしょ

>>8
自分もそう思った
エレンも考え自体は納得出来ない！から否定したけどそれ自体は否定してないし
地ならししか解決策が存在しない状況だからね

>>10
まあ地ならしも解決策じゃないけどね
問題を100年単位で先送りするだけで
結局はレイス王の言う通りの結末になっている
エレン的にはそれで目標達成だが

>>15
地ならし後も島に篭ってウオオオッてる連中まで面倒見きれないからね
エレン関係者の大半は島から出て行ったみたいだしまあ子孫か生まれ変わりっぽいのがユミルに目つけられてサウナ伝道師にされるけど

>>8
ヒストリアに怒鳴った後自己嫌悪になってたから自制の効かない人格は間違いなくあると思うよ

>>16
怒鳴ったのはフリーダ自身の意思や感情からでなく、壁の初代王に言わされていたもので、自制の効かない人格とは違うと思う
そんな性格だったら、グリシャが一旦躊躇したとき、かまわず巨人になっていたのでは

>>8
それだと論破、拒絶されただけでアウトだからね
洗脳という確実な方法を取ったかと

おそらく、真の奴隷になるのは王家だけで十分だという王なりの思いやりなんだろうけど

>>9
エレンがいつから頭進撃なのかって
もはや卵が先か鶏が先かだよね

>>39
というよりSFのパラドクスの王道みたいなテーマだしね

議論の余地があるとすれば謁見の接触でエレンの見た未来が、エレンが起こす未来だったのか、あるいは最終的に地ならしで全てがなくなるのをエレンが一部変えたのか、未来が可変かどうかで変わってくる話だしそもそも矛盾の議論に答えがないから作者の決めた事が正義

>>44
未来から過去改変しないと今の状態にならないって話だからな
あの芋虫は四次元を生きてる生物なんだろうか

>>39
エレンは何気にひすとりあ接触後は意外にも進撃脳じゃないんだ
それでもああなったのは、誰かがクソチャート渡したからなんだ

>>11
ちょっと舌が三枚あるだけでなんでそこまで言われなあかんのや！！

>>20
外交部署が縦割り過ぎてブッキングに気付かないまま事後承諾で約束してるだけですからな＞ブリカス多重舌
意図的にやってたらもっと悪辣な事してますわ(負の信頼感)

>>37
外交(国土、民族の分断に関わる)でブッキングとかどっちにしろクソだからね

>>19
そもそも地ならしだけ消せるのか？
消すとしたら巨人化能力とセットだろうけどあの時点じゃ無理だったんでは

>>19
抑止力やで
スイッチは絶対押せないはずだったんや
何にせよイレギュラーが多すぎた結果で、良し悪しはともかく王の手際には問題はなかったと思うよ

>>32
うーんイレギュラーはともかく、不手際の数はいっぱいあるんじゃないかなぁ。

それに、シガンシナの外壁巨人だけで世界連合軍どうこうできるのに、あんだけの数は過剰だったと言わざるを得ないような…。

>>47
地ならし巨人はエルディア人を閉じ込める物理的な檻でもあったから
自分が確保したエルディア人達の記憶を封じて、他所に散らばらせず外部とも接触させないための箱庭の意味もある

>>32
現代の核抑止みたいなものよね

>>23
「アッカーマン迫害」「ヒィズル将軍家迫害」というコンボだけは、無意味どころか有害なわけのわからん現象なんだよな。
少なくとも初代壁王にとっては

アッカーマン→王に忠実な武力。護衛兼暗殺部隊みたいな
ヒィズル将軍家→同盟国の元首家系で事実上の人質

だったはず。
そうじゃなきゃアッカーマン一族は、９の巨人を抱えた大貴族みたいに壁外に放置しとけば良いし、外国の人質なら本来大切に扱うべきだし最低でも生かしておくべき
そもそもアッカーマン一族は始祖洗脳効かないので、おそらく全員自由意思で壁内に付いてきたと思われる（もちろん始祖洗脳じゃない形の、社会的洗脳みたいなのはあったのかも知れないが）
そこそこの人数のいた戦闘部隊のアッカーマン一族を、強制的に拘禁して壁内に連れ込むというのも困難だろうし。
「アッカーマン迫害」「ヒィズル将軍家迫害」に関しては初代壁王の洗脳力じゃなくて、その後の何らかの政治的暗闘の結果な気がするな。
純血貴族とか。
ミカサのパパママ（アッカーマン一族と、ヒィズル将軍家の生き残り）が行動をともにしてるというのもなかなか意味深。
最後の両勢力には、何らかの共闘というか協力関係があったと思われる。

>>36
アッカーマンはまぁもしもの暗殺という不安要素の排除って理由で分からんでもないけど、ヒィズルなんて何代かほっといたらエルディアの血が混ざるだろうしなぁ。
というか、貴族たち本当にユミルの民じゃなかったんだな。
「そう思い込まされているユミルの民」だと思ってた

>>28
でもそんな結末
　納　得　で　き　な　い　
地獄か？

>>28
それはエルディア人問題を解決したのでは無く無理矢理解消してるだけだし、そもそも人死問題は解決出来ないしな
エルディア人がいなくてもあの年代以降もバンバン戦争起きて死にまくるし、現代でも戦争無くならずにまだ殺されるまくってるのは現実が証明してる

>>38
管理にパスワードが必要なパソコンに色々設定して、最後にパスワードを適当入力(本人もわからない)したようなもんだろう

そしてジークはパスワードを1字1字入力して解き明かしたようなものと思われる
解除しようとしたら〇〇、とまで設定しなかったんだろうな

>>56
自己レス。
仮説をまとめるけど初代壁王の、純血貴族最優先と平和人道思考が奇怪に混ざった価値観では

純血貴族：人間だから大切にしないといけない。自分自身の文化的バックグラウンドでもある。かれらを愛し守ることを最優先したい
壁外の非エルディア民族：かれらもまた人間だから大切にしないといけない。赤の他人だけど
「ユミルの民」の「エルディア人」：始祖パワーで思考も記憶も書き換えてしまえる一種の人肉で出来たロボット。人間じゃない。だからどんな風に扱っても構わない。こいつら人間型ロボットが、人間である非エルディア民族を殺すとか支配するとか、そんな邪悪は許されることではない。自分自身もそのユミルの民であることが疎ましくて仕方が無い

こういうことになってたのかなと想像。仮説だけど。
純血貴族に決して報われない信頼と忠誠を捧げる、ガビタイプ。

>>59
エレン背負いすぎだろ 切ない

>>59
ただエルディアや仲間の未来のためだけじゃ無くて、芯には外の世界に失望したからというエゴがあったことを自認してしまったんだよね。
仲間のためという大義名分で自分を誤魔化せなかった辺り、エレンもクソ真面目過ぎて辛いな。