【ハリー・ポッター】ディメンターという世界で最もおぞましい生き物

やばくね?　こえーわ守護霊で追っ払うことしかできないんやろそりゃヴォルデモートも戦争に使うわ

アズカバンの看守じゃなくなった後ってどうなったんやあいつら

>>2
熱帯域は生態的に厳しいけど魔法界の温暖〜寒帯域で割りとエンカするのが社会問題になってる。
温暖〜熱帯域はアクロマンチュラ出る様になっちゃったし。

飛べるから行動範囲滅茶苦茶広いし積極的に襲ってくるし近くに居るだけでも精神状態にデバフがかかるし唯一の対抗手段である守護霊も難易度激高の呪文だしで最も悍ましい生物って評は正しくだわ。

しかも、人造生物なんだっけ？
バジリスクの牙とかで殺せないのかな？

>>4
エクジリスって闇の魔法使いによって生み出された人造生物
コイツは孤島を拠点にマグルを拐っては実験するガチの悪人でディメンターはそこで作られた
隠蔽されていたもののその孤島が暴かれて魔法省が襲撃し制圧出来たが、中は悍ましいものだらけでディメンターはマシな方らしい
そして当のディメンターは孤島にあった巣を撤去することが出来ず、根絶も難しいので結局この危険生物を孤島に抑えるために囚人を餌にやっている
っていうのがアズカバンの実態だったりする

よく言われるのがバジリスクやドラゴン、マンティコアやアクロマンチュラに並んで危険生物ランクトップであるレシフォールドに姿が似ていて、エクジリスはコイツを元かモデルにディメンターを作った説
そもそも生物か？呪いか何かの類じゃないか？って代物なのよ

>>100
すげえ迷惑なカスだなエクジリス！

>>101
腐ったハーポとかといい著名な闇の魔術師はこんなんばっかやで

こいつが一番マシだったとかいう発見当初のアズカバン
置いてあるもの全部分霊箱とかそういうレベルだろ

つーかアズカバンってどうやって脱獄できたんだっけ？あそこ絶海だろ

>>6
魔法は杖無しでも使える人は使えるから

>>6
シリウスはよく分からん
偽ムーディーは母親が船とか杖とか用意してくれた可能性がある

>>6
ディメンターは目が見えないので普段は人の感情を探知してる
アニメーガスになると思考が動物寄りになって単純化するから探知出来ないし、今まで健在だったやつがアニメーガス使ってそうなってもディメンターからは獄中生活で精神やられて廃人になったと解釈される
なのでシリウスはそれで脱獄できた

シリウスについては自分が無実だという事実はディメンターに吸い取れなくてそれが希望になったから正気を保てて犬に変身してディメンターの目を誤魔化してすり抜けたとこまではわかってる
そっから執念で泳いだんだっけ泳いだんだろうな杖無いし

>>8
姿くらましって杖なしじゃ使えない感じだっけ？
杖を構える必要がないだけで杖自体は必要？

>>14
まともに制御できんとヤバいから魔法省が講習と免許試験をわざわざ用意しているのが姿くらまし姿現し
そもそも杖無しの魔法の行使はかなり難しい、ディメンターにいじめられて弱ってるときにやるのはさらに高難度だから泳いだって考えるほうが自然かなと

知能もある吸って良い人間多く差し出す方につく人間差し出さないと反乱起こす
……なんて生き物作ってんだエクリジス

そりゃこんな生物？利用して監獄にしまーすなんてダンブルドアも反対するよ
アズカバンって要は衰弱死狙った拷問施設みたいなものでしょ？

>>10
ディメンターを押えるするためにアズカバンは絶対に必要だぞ

>>10
自分も映画だけだった頃はそういう認識だったわ。
実際は囚人を閉じ込める施設ではなくてディメンターに凶悪犯を餌として捧げて閉じ込める施設。

>>40
実際は凶悪犯にはあんまり効果ないっていう…
凶悪犯じゃないのに耐えてたシリウス凄いよね

>>42
まともな人間性を保った囚人はあっさり死んでしまうから、吸魂鬼が余り搾り取れずに長持ちする分、
釣り餌としては凶悪犯の方が長持ちする分だけ理に適ってるだろう

>>40
もうクトゥルフ神話に出てくる奴なのよそれは

ハグリッドすら恐れる存在

こいつ倒す手段は存在しないの？

>>13
無理、退けるのはできる

感情食わせなきゃ消えてくれるのかどうかも不明

>>13
魔法世界には不生不死という存在がいてだな
生きてもいなきゃ死にもしない、正直現象とかそういった風に思った方がいい存在だ

一応ピーブズもこの類だけどあいつはイタズラするだけだから無害な方だけど、あと真似妖怪のボガートもこの類

映画アズカバンのこいつの初登場シーンが完全にホラー映画のそれだった

どっかで七人みさきに例えられてたな。
キスで増えてるように見えて、最古の1体が開放されて総数は変わってない。
じゃないと人類滅んでる……みたいな扱いされてた。
実際、食い尽くしたらご飯がなくなるってわかってるのかな？

>>18
ディメンターは別にキスで増殖はしないはず
キスされた人間は永遠の昏睡に陥るだけよ

>>24
まじすか。
勘違いしてました。
ありがとう。

囚人の感情というおこぼれを与えることでディメンターをアズカバンに居着かせて娑婆に出ないようにしてるのが実態
だけど俺様につけばマグルやマグル生まれを襲いたい放題だぞ、ってお辞儀に勧誘されて、そっちのほうが豪勢な食事にありつけるから職務放棄した

モチーフが鬱病とかいう「ああー…」となるおぞましさ

>>26
こいつらを絶滅させるってのは鬱病及びその原因となり得る物事を全て消し去るのと同意義なのかね？

コイツら守護霊で全方位から囲んでグイグイ押したら霧散したりしないかなぁ

ディメンターは魂がないディメンターにキスされた人間は魂がなくなる程度のもしかしたらくらいの考察材料は原作で残してくれたな

素でダンブルドアがナチュラルに策謀とかなにもかも抜きにキレる珍しい存在

>>29
ダンブルドアは父親がアズカバンで獄死してるからな
非人道的だし人間には人間の看守をと望んでた（過去の大臣にも同じ考えの人がいた）
三巻でディメンターを学校の警備に当たらせたのもハリーを守るための苦渋の決断だったんだろう
敷地に入ってハリーを襲った時は誰も見たことがないほど怒っていたというし

あのハグリッドですら滅ぼすべきって結論出したのがヤバい。

>>31
ここらへん「超危険生物」ですらなくて「悪意の事象」寄り感がやっぱあるんだよな
前者だったら食いつくであろう男すら理屈抜きにヤベェと折れる

>>32
ウルトラマンネクサスに出てくるスペースビーストみたいだな…

>>31
ハグリットがいくら魔法生物に傾倒してても善属性なのが分かるよね

>>31
ディメンターより純粋な危険度では上が結構いるのが魔法生物なのに
ハグリッドがこんなこと言うし魔法界でも殊更に忌み嫌われているし根本的に生物として在り方がおかしそうだよなぁ

一応強力な守護霊なら消せるらしい

>>33
そもそも幸福な感情や思い出から生み出される守護霊が天敵なことから逆説的に考えて
コイツら人間の負の感情や悪意といった抽象的なエネルギーに人工的に形を持たせてしまったナニカなんだろうな

世界がディメンターで溢れてない辺り、なんかしらの方法で死んでるんだろうな
わざわざ人の記憶を食ってるし、一定期間記憶を摂取できないと死ぬのかな

>>35
逆に満たされたら死ぬのかも

>>64
ちょっとありそうだけど守護霊の呪文で苦しむのがわからんのよね
何かの方法で退散以外の対処できなきゃ許可なんか得なくても好き勝手感情食らう方が得なはずだし…

>>69
カルピスを薄めて自分の好みの濃度で飲むのを普通の吸収行動としたら
守護霊の呪文はカルピスの原液とか濃縮されたカルピスを無理やり大量に飲まされる感じじゃないの？
カルピス好きな奴でも嫌がるんじゃないか？

先ず生き物って気がしない

ハリポタ世界の魔法使い対マグルの戦争でマグルが勝てない可能性が高いって予想される要因の1つだと思っている

>>38
最後でヤケになってアズカバン解放されたらもう終わりだからな…

別作品で悪いけど、指輪物語のナズグルに似てるよね

>>41
意識はしてるだろうね

ハリーがディメンターに襲われて箒から落ちた時のダンブルドアのキレよう伝聞って形だけどヤバそうだったよな

ディメンターなんかじゃないですよ
ただ寝入った隙に音もなく忍び寄ってめちゃくちゃ力が強くて布状の体で的確に窒息死狙いにくる守護霊呪文以外で撃退不可能なだけの野良魔法生物ですよ

>>46
原種説があるXXXXXのレシフォールドアニキおっすおっす。
お前はお前で人肉大好きじゃねーか。

>>46
エクリジスがこいつをもとに改造して作ったんじゃないかな

>>46
ディメンターがいない熱帯にはコイツがいるの怖すぎる
逃げ場ないじゃん

どうやって管理してたの？

>>50
定期的に吸って良い人間送るからここで看守やれって取引
ヴォルデモートはもっとたくさん吸って良いから俺様の言うことを聞けって感じだったと思う

完全なギブアンドテイクでヴォルデモートと手を組んでるの別格感ある

>>53
守護霊以外効かない=アバダも無意味だからな
ディメンターに限ってはヴォルデモートも脅しではなく純粋に取引するしかない

キングスリーが大臣に就任したときアズカバンから完全に追放したんだっけ
どう始末つけたんだろうな

守護霊使えるやつをかき集めてひたすら集団で延々連打でもしたんじゃない？

ダンブルドアは校内には絶対に入れないようにしてたのにクィディッチの熱気と高揚感に惹き寄せられて勝手に入ってきた挙句に生徒を襲ったからな。仮にハリーが標的じゃなかったとしてもそりゃブチ切れるわ。

取引できるってことは言語を理解する頭脳や言葉なりがあるってこと？
ディメンター語があるのかそれともあのなりで英語が話せたりするのか

>>57
何語喋れるかわかんないけど、取引できるし人間の支持聞くし、シリウスブラックの身柄捜索とか、警備とかできるから人間並みには知性はあるよ

悪意はないけど善性はないよ、情もないよ

>>59
生き物というより機械みたいな存在だな
自我があるけど…

>>59
ただシリウスに逃げられたことにはイラついていたみたいだから感情はあるんじゃないか？

エクリジスはよく自分が死ぬまでこいつらを抑えてたよな

>>61
当時の歴史上最悪の魔法使いだからな
グランデルバルドといい勝負するんじゃないか

まぁ死んで隠蔽魔法解けてアズカバン発見だから生前はそこまで有名じゃなさそうだけど

アズカバンに元々いた奴らの中ではマシな方と言われてるけど利害関係を構築する余地があるという意味であってほしい
というより純粋な能力の凶悪性という意味でこれ以上の化け物が居てほしくねえ

>>62
コイツ以上が居たから探索部隊が『喋る事もしたくない』状態になったらしい

クトゥルフとかハスターとかでもいんのかよ…

戦争って結構ショッキングな光景多いから気分落ち込みやすい分守護霊の呪文の難易度上がるしディメンターも強くなりそうなんよな実際死の秘宝のホグワーツ決戦でハリー達諦めかけてルーナたちが守護霊で救援しなかったら魂吸われてたし

マグルにはそもそも視認できないし守護霊の呪文は高等魔法だから使えるやつが都合よくたまたま近くに居合わせる方が珍しいしマグル狩りにはかなり便利な生き物だよな……

>>66
鼠狩るために制御不能のライオン解き放つようなものじゃないですか？増えすぎたら大変だぞ

>>66
原作でマグルの世界に放たれたけど被害は誤差みてえなもんだったぞ、ぶっちゃけ交通事故で人出る人間の方が遥かに多い

撤去不可能に近いレベルのディメンターの巣とコイツら以上の碌でもないナニカに囲まれて拷問趣味に耽っていたエクリジスは本当に人間だったのか？

>>67
ヴォルデモートと同じかそれ以上に救いようのない奴だったんだろうな

生物というより「現象」に近いと思う

守護霊以外効かないけど出会うと守護霊出しにくくなるのがえげつない

マジでディメンターにもお腹いっぱいがある説あるのか食べ放題って言われてもそこまでがっつかないのかはたまたヴォルデモートが放った時イギリス中が暗い雰囲気で大好物の幸福感が思ったほど食べ放題じゃなかったのか

怖いけどどこかロマンのある存在なんだよなディメンター

>>77
子供の頃見た目も能力もカッコよくて大好きだったわ
今は怖さのが大きい

発見当初のアズカバンにはこいつらよりヤバい奴らがおったん？
マジで？そいつらはどうなったんや？
結局殺すことは出来ず別世界に行きましたとか言われても信じられるんやけど……

こちらから抜粋
https://bbs.animanch.com/board/164963/

【アズカバン】01
アズカバンは 15 世紀から存在しますが、当初は監獄などではありませんでした。北海に位置するその島には最初に砦が建てられたのですが、マグルの地図にも魔法界の地図にも載っておらず、魔法によって作られ、拡張された島だと考えられています。

島の砦はもともと、ほぼ無名のエクリズディスという魔法使いの住みかでした。エクリズディスがとてつもない力を持った魔法使いであることは明らかですが、その国籍は不明、しかも狂人だったようで、闇の魔術の中でも最悪の魔術の使い手でした。海の真ん中に 1 人きりだったエクリズディスは、マグルの船乗りたちをおびき寄せては自分の楽しみのために拷問して殺していたようです。エクリズディスが死んで初めて島にかけられた「隠蔽の呪文」が解け、島や、そこにあった建物の存在が魔法省の知るところとなりました。足を踏み入れた調査隊は、帰還後、中で見たことを語ろうとしませんでした。島には吸魂鬼があふれていましたが、それは調査隊が目撃した中で最も恐ろしくないものでした。

上層部の多くはアズカバンを邪悪な場所だと考え、破壊するべきだと主張しました。一方、建物に巣食う吸魂鬼から家を奪ったらどうなるかを心配した者もいました。すでに吸魂鬼は殺せないくらい強力になっていたため、彼らに適したすみかを奪ってひどい復讐をされることを恐れたのです。建物の壁という壁には不幸と苦痛が染み込んでいて、吸魂鬼がそれを手放すつもりはなさそうでした。建物の調査にあたった専門家たちは、闇の魔術で作られたアズカバンはそれを破壊しようとする者に自ら復讐する、と強く主張しました。その結果、砦は何年も放置され、吸魂鬼は増え続けました。

【アズカバン】02
国際機密保持法の施行後、魔法省は国内の町や村に散在する小規模な監獄にはセキュリティ上のリスクがあると考えるようになりました。魔法使いの囚人が脱獄しようとして、周辺地域に好ましくない形で騒音や臭気、光が発散されることがあるからです。そのため、ヘブリディーズ諸島のどこかの孤島に専用の監獄を建設すべきだということになり、ダモクレス・ロウルが魔法大臣に就任したときにはすでに計画が進められていました。

ロウルは、世を忍ぶ生活を強いられていた魔法使いたちの不満や怒りに乗じて、反マグルを掲げて権力を握った権威主義者でした。もともとサディスティックな性格だったロウルは、就任後直ちに監獄の新設計画を中止させ、代わりにアズカバンを使うべきだと主張しました。吸魂鬼が住んでいることが好都合だというのです。吸魂鬼を看守として使えば、時間、トラブル、コストの削減につながるというのがその理由でした。

吸魂鬼の専門家や、アズカバンのような闇の歴史を持つ建物の専門家など、多くの魔法使いが反対したにも関わらず、ロウルは計画を推し進め、間もなく何人かの囚人がアズカバンに収監されました。出所できた者はいません。アズカバンに入る前は正常だった囚人も、中に入るとすぐに気が狂い、危険人物になったのです。

後任のパーセウス・パーキンソンも、ロウル同様、アズカバン賛成派でした。エルドリッチ・ディゴリーが魔法大臣に就任したときには、アズカバンはすでに 15 年間運用されていました。脱獄者もセキュリティ違反も依然としてゼロ。新しい監獄はうまく機能しているようでした。しかし、視察に訪れたディゴリーはそこで初めて監獄の実態を目にすることになります。アズカバンの囚人はほぼ全員気が狂っていて、絶望の内に死んだ囚人たちを埋葬するための墓地が作られていました。

ロンドンに戻ったディゴリーは、委員会を立ち上げ、アズカバンの代替施設を、あるいは最低でも吸魂鬼を看守から外せないかを検討させました。専門家たちの説明によると、吸魂鬼が島から（ほぼ）出ないでいるのは、彼らの食料である魂が定期的に供給されているからとのことです。もし囚人がいなくなれば、吸魂鬼もアズカバンを離れてイギリス本島を目指す可能性が高いというのでした。

【アズカバン】03

この助言にもかかわらず、アズカバンで見たことに大きなショックを受けていたディゴリーは代替案の検討を強く求めました。ところが、委員会が結論を出す前にディゴリーは龍痘を患い死んでしまいます。それ以来、キングズリー・シャックルボルトが登場するまで、アズカバンの閉鎖を真剣に検討した大臣はいませんでした。大臣たちはアズカバンの非人道的環境に目をつぶり、魔法による施設拡張を認め、大量の吸魂鬼による恐ろしい悪影響があるとして訪問者を大幅に制限させました。彼らのほとんどは脱獄者ゼロという完璧な実績により、自らの態度を正当化したのです。

3 世紀近く経って、その完璧な実績にほころびが出ました。ある若者が、面会にきた母親と入れ替わり、脱獄に成功したのです。それは、目が見えず、愛というものを知らない吸魂鬼にとって予知することも感知することもできない方法でした。続いてもう 1 人がさらに見事で巧みな方法で脱獄しました。シリウス・ブラックが独力で吸魂鬼から逃れることに成功したのです。

アズカバンの脆弱性は、その後数年間に発生した死喰い人による 2 件の大量脱獄事件で十二分に証明されます。その頃になると吸魂鬼はヴォルデモート卿に忠誠を誓っていました。それまで味わったことのない自由を与えると、ヴォルデモート卿が約束したためです。アルバス・ダンブルドアは吸魂鬼を看守として使うことに長いこと反対してきましたが、その理由は、囚人に対する非人道的な扱いだけでなく、吸魂鬼の忠誠が移ろうことを予見していたためでもあります。

キングズリー・シャックルボルトの下で吸魂鬼はアズカバンから一掃されました。アズカバンは引き続き監獄として利用されていますが、現在の看守は本土から交代で派遣される闇祓いです。この新制度の導入以降、脱獄は起きていません。（終）

ディメンター（うつ病患者）吸われている人（うつ病の人の周りにいる人）パトローナム（陽キャの自慢話）
みたいな感じなのかな

吸われている人「あぁ、はぁ、わたしまで鬱になりそ……」
パトローナム「でさ～そこでさこんなことあってさ」
ディメンター「やめて、眩しい……うっ……」

って構図と考えた

守護霊は純粋に抗鬱剤みたいなもんじゃねえの
陽キャの自慢話で鬱病がどうにかなるってのはさすがに舐めすぎだし陽キャだって鬱にはなるし

>>88
いや、ディメンター（うつ病患者）を治す方向じゃなくて明るい感情を押し付けて追い払ってる構図のつもりで書いた

自身の強い幸福感をぶつけて追っ払うことしかできないって鬱は遠ざけられても消せないってことなんやろね

ディメンターに有効なのは守護霊呪文だけって話だけど守護霊呪文はディメンター対策に開発されたんだろうか
それともディメンター登場前には別の役割があったのか

>>92「古い版画や巻物にも描かれていることから、守護霊の呪文が古代から使われていたことは明白である。そのため誰が開発したのか、いつ初めて使われたのかは不明である」
１５世紀にできたアズカバンのディメンターよりは古いと思う

「最も有名で強力な防衛呪文」とあって別の運用方法もあるんじゃないかな？

>>92
レシフォールドっていう熱帯に生息するビロードみたいな形状の締め殺してくる魔法生物に唯一効果的なのが守護霊呪文
なんか知らんがこいつには失神呪文とかそういった呪文が効かなくて守護霊呪文でしか有効打を出せない

アバダが効くかは記述がないので不明、多分こいつも不生不死の類かも

そう考えると初めて上陸した調査隊って相当優秀だったんだな未知の生物に攻撃されて咄嗟に出たであろう魔法が超高度な守護霊の呪文って

レシフォールドの亜種っぽいのに襲われたが守護霊の呪文は変わらず有効だったからアズカバン内で考えれば脅威度は低いってことか……まじで何がいたんだよそしてそこを監獄にするために見つけたやつをどう処理したんだよ

あと原作でもちょくちょく使われてるけど守護霊呪文はメッセンジャーとしても使える
激ヤバ魔法生物対策とこっちのどっちが目的で開発されたかは分かんね

「建物の壁という壁には不幸と苦痛が染み込んでいた」「放置された間に吸魂鬼は増え続けた」
って事だから人の怨嗟で呪われ穢れきった場所(闇)から自然発生すると考えていいんだろうか

ディメンターを病と捉えるか患者と捉えるかでも色々解釈変わりそうだな面白い