【ハリー・ポッター】アリアナというダンブルドア家の善良な妹です

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アリアナってオブキュラスなんだっけ？

>>2
確かそう
ファンタビ3ではダンブルドアとアバーフォースの兄弟喧嘩で仲裁に入り消滅
消えたって表現だったから異空間なりに吹っ飛んでるだけかもしれないけど
ハリーポッターの原作とは設定変わってたよね？

まあ100年とか前のことと思うと本編の話は信頼できない語り手みたいなもんだろうし

原作だと気が狂っててアルバスが実家から動けない原因になってて
最終的にアルバスとグリンデルバルトとアバーフォースで３つ巴してる間になんか死んだんじゃなかったっけ

アリアナがマグルの少年たちに魔法を使ってるとこを見られて暴行される
→父パーシバルは復讐のためにマグルの少年を手にかけてアズカバンへ収監、その後獄死
→そのことにより人目を恐れた母ケンドラは子供三人とゴドリックの谷に移り住む
→アルバスのホグワーツ卒業旅行の前日にアリアナの魔力の暴走により母が死亡
→アルバスは急遽旅行を取り止め学生の弟と制御の難しい妹の面倒をみることに
→学生時代から数々の功績をあげていたホグワーツ始まって以来の秀才アルバスは自分の才能が片田舎で埋もれていくことに不満を覚える
→近所で交流のあったバチルダ・バグショット宅にダームストラングを中退したグリンデルバルドが居候することに
→同等の才能を持つグリンデルバルドと惹かれ合い思想を同じくしたアルバスは死の秘宝探しに妹も連れて行こうとする
→妹を粗雑に扱う兄に反発した弟アバ―フォースと邪魔されたことに腹を立てたグリンデルバルドが対立
→弟に禁術をかけたグリンデルバルドにアルバスが応戦、三つ巴に。それに巻き込まれてアリアナは死亡
→三人の魔法が飛び交っていたため誰の魔法で死んだのかはわからない自分ではないかとアルバスは悔やんでいてはっきり知るのを恐れている

ざっくりこんなんだったと思うけど情緒不安定だったってこととオブスキュラスだったってのがイコールなら
自分のせいで争いが起きているのが精神にきてオブスキュラスが暴走→体が自分の魔力に耐えられなくなって消滅はちょっとありそうだな

ダンブルドア家の魔力は桁違いっぽいもんな
アウレリウスもオブスキュラスだけどあの年齢まで生きてるし肖像画的にアリアナもそこそこの年齢まで成長出来てる感じある
すくなくとも10歳前じゃない
力がデカすぎて暴走に体が耐えられなかったは有り得る

すっげぇ思うんだけどさ…アインシュタインの稲田に似てるよな

マグルのバカガキ達に暴行されたトラウマで魔力行使が出来ず､内に籠もるようになってオブスキュラス発生だとしたらクリｰデンスと状況が似てる
ちょくちょく起こしていたという発作も映画のオブスキュラスの暴走みたいな感じだろう
そりゃお母さんが死んでもおかしくないしアバーフォースが兄達に大反対もするわ

自分「暴行」って最初聞いたとき性的なものも含まれてる暴力かなって受け取ってしまったからか
そりゃ本人病むだろうし親父さんもかなりの怒りで手を出すだろうなってめちゃくちゃ納得しちゃったんだけど
そこら辺は殴る蹴るだったでいいのかな？そっち含むだったらあまりにもかわいそうだしな

>>10
自分もそっちかと思った
だって父親がアズカバン行きになってもいいからマグルに報復するレベルかつ妹がおかしくなったレベルの暴行で女の子だしねえ…

>>12
小さな女の子が同じ子供とはいえ男数人に寄ってたかって殴る蹴るされたとか性的な事は無かったとしても一生引きこもりになっておかしくない事件だからなぁ･･･
しかも魔力の制御が出来なくなって周囲が常に危険な状態だから魔法学校へも行けない、元凶であるマグルの学校も当然無理。精神ケアしたくとも内情がバレればおそらく一生､聖マンゴの精神病棟に閉じ込められる。
こんなん人生を破壊されたようなもんだ。父親が報復したくなるのも当然と言えば当然。

>>10
なんか原語だとどっちにもとれる表現らしい
わざわざその言葉を選ぶってことは…ってなるよな

上二人がああなので何事もなく成長してたらその方面どうなってたのか気になる所である

弟の方が懐かれてたの意外
当時のダンブルドアの性格に少し推測の余地ができるな
パーシーみたいな感じかな？

>>11
なんか在学中に難しい論文書いて表彰されたりとか著名な魔法使いと交流持ってたりとかしてたみたいだから
あまり妹と遊んでくれる兄貴ではなかったのかもしれんね

アルバスの最大のトラウマだよね

>>18
分霊箱破壊ツアーだけでも2回はトラウマ抉られてるからな…

>>18
ボガードだと妹の死体が出てくるみたいな辺りね…

これって父親は泣き寝入りするしかなかったのかな
魔法界の話だからちゃんと罪に問えたのかもわからんし娘を傷つけたやつらが記憶消された程度でのうのうと生きてたら腹立つよな

ぶっちゃけアルバスはアリアナが死んだことで少し開放感を感じてそう
罪悪感の方が圧倒的に多いし、開放感を覚えた自分を嫌悪してると思うけど

>>21
ありそう
で兄のそういうとこわかってて余計に兄を嫌悪しそうなのがアバーフォース

>>21
まだ若いのに家族の介護に時間を費やすしかなかった事を考えると開放感を覚えるのはやむなしと思う
それとは別でアリアナの葬式の時､弟にへし折られた鼻を治さないままでいたり､
愛すべきパートナーや権力(夢)を持つのも止めてしまった事を考えると生涯罪悪感を抱えて生きていたことは間違いない

当時は
アルバス18歳
ゲラート16歳
アバフォ16~15歳
アリアナ14歳でアリアナが暴行受けたのは6歳だった筈
少し年の離れた飛び抜けて優秀な兄と1歳差の兄妹で距離感違うのはなんかわかる
グリンデルバルド当時未成年なんだよな……と思うと感慨深い

幼少期に襲われて自傷･他傷してしまう病気で家に閉じ込められる、家族が疲弊するってのはリーマスとも共通するな。

叔父叔母から虐待されてきたハリーが特に問題なく成長した辺りかなり壮絶な暴行されたんじゃと思うんだよな
生まれ持った魔力が強すぎた可能性もあるが

映画では改変されたけどみぞの鏡でアルバスが見たのはマグルからの迫害がなかったダンブルドア一家だもんな

アリアナは聖マンゴで然るべき治療受けさせたほうが良かったかも
少なくとも母と妹が死ぬことはなかっただろう

アルバスは生涯、この後悔を抱え続けて生きてきたんだと思うと辛いわ
愛してやれなかった、って自分の心と向き合うのがどれだけ苦しかったんだろうか
たしかに兄貴として、家長としてダメだったかもしれないけど、未来ある若者に妹の介護をし続けるなんて鬱屈が溜まっても仕方ない
賢者の石に出てきた鏡に映るのが、幸せそうな家族ってのもまたね…

グリンデルバルトも才あり志同じくした恋人とも言えるアルバスがこんな問題抱えているならなんとかしたいと思うだろうけど
その手段が妹を消すとか過激に走りそうなのがな
極端な話アルバス以外どうでもいいでしょ

アルバス自身も大きな事を成すときには他人を手の内に入れて駒のように動かすことが得意なタイプなところに因縁と業を感じる
ゲラートとはきっと似てたんだよなどうしようもなくそしてそのせいで狂おしく愛したし自分にいろんな意味で恐怖もした感じがすごい

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Ariana_Dumbledore

In 1891, six-year-old Ariana Dumbledore was outside in the back garden hedge playing with her uncontrolled use of magic. Without her knowing, three Muggle boys had been spying on her. After becoming scared of what they witnessed, they confronted her. The boys tried to get Ariana to show them her trick, but when she was unable to because of her young age, they turned violent and started to attack her to stop her from using magic.

1891 年、6 歳のアリアナ・ダンブルドアは裏庭の生け垣の外に出て、未制御な魔法を使って遊んでいた。
彼女が知らないうちに、3 人のマグルの少年が彼女をスパイしていた。
彼らは目撃したものに怯えた後、彼女に立ち向かった。
アリアナは誤魔化そうとしたが、彼女が幼いためにそれができなかった時、彼らは暴力的になり、彼女が魔法を使うのを止めるために彼女を攻撃し始めた。



結論・性的なニュアンスは全く無い

この話どうもでしゃばりなアルバスが徹頭徹尾邪魔なだけで
弟に任しとけばそれで済んだっぽいのよね

>>54
本当はアルバスが夢を一旦置いてアバーフォースの卒業までアリアナの面倒見るのが最適解
ただ、その場合アルバスはグリンデルバルトに同行できない

父はアズカバン、母親はアリアナの暴発で事故死してアリアナの面倒見れなくなったからどうする？って状況だから
弟がホグワーツ辞めて妹の世話してるのに、兄は彼氏とラブラブ旅行ってのはアルバスの良心や体面的に出来ない

だからアルバスは「妹を俺達の旅に付き合わせるわ」って無茶苦茶な主張をして
「それまでアリアナの面倒まともに見てない奴が夢みたいなこと言ってるんじゃない」って弟と衝突した

>>58
家族の心情的にできなかっただけで1番の最適解はアリアナを聖マンゴ病院に連れて行ってケアを受けさせることだったと思うよ
例え一生閉じ込められることになっても一応専門家たちのケアが受けられるし何よりもアバーフォース/アルバスのどっちが面倒を見ることになっても何かしらの事故が起こるリスクが高すぎる
そもそもいくらダンブルドア一家が優秀な魔法使い達でもそういうプロじゃないし兄弟のどちらかがずっと介護し続けないといけない不健全な状態が続くわけだから家でアリアナの面倒を見るのはマジで無理があったと思うわ

>>61
アバフォースに任せてアルバスが出ていけばよかっただけじゃね
そもそも学校嫌だって弟だし兄も内心劣等生だなこいつって見下してたし
でも弟に家を任せて出てくっていう体裁の悪いことを嫌がったアルバスの問題が多い、その上その事実に不満タラタラで介護放棄が常習化

>>62
アバフォースがまだ学校に行かないといけないからだよ
流石に弟に中退しろなんて言えるわけないだろ

アルバスは善人らしく振舞おうと自分に課してるところがあったと思う

もう少し無責任で欲望に忠実なタイプなら色々変わってたと思う

アリアナはアバーフォースに介護させて、自分はゲラートと一緒に旅してたと思う

家長が家長の体を成してないからな
この件でアルバスダンブルドアが悪様に言われる理由も
後年の策略家ムーブがカケラも見られない無能な働き者に終始しちゃってる点だよね

>>68
確かに不出来ではある…んだけど、当時のアバーフォースは物事を決闘で解決するタイプだったみたいでなー…

アルバスも家長としてせめて学歴はちゃんと、と考えていた故の悲劇でもあるのよな…

なんというか児童書の主人公の先生にお出ししていい過去ではなくない？

>>75
正直主人公とかもっとメインのキャラについててもおかしくない生い立ちしてるような気はする
個人的には敢えて完璧に見える師匠ポジにこの設定付けたのが人間臭くて好きなんだけど

老賢人で穏やかな聖人爺ちゃんに見えるような人がやべえ過去と後悔に最期まで囚われてたのとか
結局それを世間には真の意味では理解してもらえてないだろう（マスコミも煽るし）とことかめっちゃ好き