『ハリー・ポッター』の豆知識教えて

ハグリッドはアズカバンに入ってた時があった

ジニーの得意な呪文はコウモリ鼻糞の呪い

幼いハリーをダーズリー家に送り届けたハグリッドのバイクはシリウス・ブラックのもの

映画で1番多く唱えられた呪文はエクスペリアームス

ホグワーツには18世紀までトイレが無かった

生徒達はその辺で用を足して消失呪文で処理していた

組み分け帽子は元々ゴドリック･グリフィンドールが使用していた物
帽子からグリフィンドールの剣が出るのはそのため

>>6
帽子の意識が本人のコピーだっけ？

>>14
創立者の死後も組み分けが行えるように本人だけじゃなく創立者四人全員の人格をコピーしたようです
帽子が生徒の適性や心を覗けるのは開心術も授かったせいとか

リーマスの父親は魔法生物規制管理部の職員で人狼を取り締まる側だった
フェンリール・グレイバッグを一度逮捕したことがあるがその時グレイバッグはマグルの演技をしておりそれを見抜けず釈放してしまった
そして逆恨みしたグレイバッグに息子のリーマスが狙われ噛まれてしまう事になる

ハグリッドをファーストネームのルビウスと呼ぶのは作中でオリバンダー老人とトム・リドルの２人だけ
ダンブルドアやマクゴナガル、ハリーにマローダーズですらハグリッドとしか呼んでいない

>>8
ハグリッドとトムリドルが「ルビウス」と「トム」って呼び合ってるの昔から気になってたんだよな
何か設定あるのかなこの辺

分霊箱には周囲にいる者に肉体的・精神的悪影響を及ぼす副次的な効果がある
作中で明言されてるのは屋敷しもべ妖精のクリーチャー
分霊箱になっていたハリーと暮らしていたダーズリー親子も影響を受けていた可能性がある
作者に素の性格が邪悪すぎて分霊箱の影響を受けていないと明言されたアンブリッジ

映画しか見てない人の中にはハリーの子供がアルバス･セブルス･ポッター1人と思ってる人がいるが実際は映画ラストの時点で3人いる

長男がジェームズ･シリウス･ポッター
次男がアルバス･セブルス･ポッター
長女がリリー･ルーナ･ポッター(末っ子)

リリーの名前はハリーの同級生として考えられていたが没になった重要キャラ「リリー・ムーン」からの流用
キャラ設定はルーナに流用されて、残ったムーンの苗字だけが１巻に出てくる

ネビルの両親は残念ながら一生廃人状態のままらしい
同じ精神病棟にいたロックハートも回復する事はないとか

アンブリッジがホグワーツの校長になった時校長室に校長とは認めてもらえず校長室入れなかった

危険な魔法生物大好きマンでお馴染みのハグリッドだが、ディメンターは普通に無理

ハッフルパフは別に女子寮と男子寮の行き来自由ではないし、闇の魔法使いを一人も輩出していないわけではない（四寮のなかで一番少ないだけ）

ポッター家の秘密の守り人を決めた時点で、ジェイムズの家族は妊娠中のリリーだけで親は死んでいる、シリウスは家族と絶縁中、ルーピンの家族も全員死んでいる中、ピーターだけは明確に母親が生き残っており特に守られていた描写がない

その状況でジェイムズの家族を守る役目を任されたピーターが何を思ったかは語られていない……

サラザール・スリザリンの杖はバジリスクの角が芯材に使われており、蛇語で話しかけると機能を停止させることができた

杖はイルヴァーモーニーの敷地内に埋められており、そこから強力な薬効を持つ樹木が生えた模様

ロックハート先生の俳優さんは若い頃トレローニー先生の女優さんと結婚してたがその後ベラトリックスの女優さんと不倫してしまいそれが原因で離婚してる

ほとんど首なしニックの本名はニコラス・ド・ミムジー-ポーピントン卿

魔法界においてアイルランドはイギリスから独立していない

ハーマイオニーは本編後ホグワーツに復学してちゃんと卒業している
その後魔法省の高官になるけどマグゴナガル先生には未だに頭が上がらないらしい

>>32
呪いの子でお説教受けてるシーンとかそうよね

ヴォルデモートは学校卒業後セールスマンとしてまじめに働いていた時期がある

>>33
と言ってもこれ分霊箱の素材探すために働いてただけだし…

組み分け帽子はペティグリューがグリフィンドールかスリザリンで5分以上悩んだ結果グリフィンドールにした

>>34
マクゴナガル先生もグリフィンドールかレイブンクローで5分以上悩んだ結果グリフィンドールになったぞ
ちなみに組み分け帽子を5分以上悩ませる生徒をハットストールという

自分から心酔して身体を貸したように語っていたクィレルは実はヴォルデモートに強制的に取り憑かれて支配されており、本来の魂はまるで歯が立たなかったもののヴォルデモートに抵抗を試みていた

アルバス・セブルス・ポッターは今6年生
リリー・ルーナ・ポッターは4年生

ホグワーツ特急の車内販売のおばさんは
実は運行開始以来乗客を目的地に送り届ける任を負った列車の番人で
勝手に途中下車しようとするとかぼちゃパイ爆弾を投げつけてくる

>>38
ホグワーツに関連する謎の存在の中でもずば抜けて謎の存在なのが笑う
ホグワーツ特急を脱出しようとする歴代のクソガキの中でジェームズ＆シリウスとフレッドとジョージの名前を挙げてなの謎の感慨があって好き

・ハリーの母はご存じリリーという名前だがリリー（＝百合）は聖母マリアの象徴
・のちにハリーの妻となるジニーは本名ジネヴラ・モリー・ウィーズリーでアーサー王の王妃グィネヴィアから来ている
・ハーマイオニーはギリシャ神話のヘルミオネから、名字のグレンジャーは農夫の意で実在の労働運動からきている
・ハーマイオニーの本名はハーマイオニー・ジーン・グレンジャー

オリバンダーはレイブンクロー出身

アーサー・ウィーズリーはアズカバンに入ってたことがある

マグゴナガル先生は実は未亡人。魔法省に勤めていた頃の上司と結婚したが2年で死別した。なお仲は良かった模様

>>43
マクゴナガル先生は裏設定滅茶苦茶多いからファンには電子版のみ販売してるエッセイ（元ポッターモアの記事）を是非読んで欲しい
かつて惚れたマグルの男性も家族もみんなヴォルデモートに殺されてるって知った後だと本編の台詞の重みが増す

豆知識か？と思ったけど映画はこの辺カットされてんのか

嘆きのマートルのフルネームはマートル・エリザベス・ウォーレン
スラグホーンのフルネームはホラス・ユージーン・フラックス・スラグホーン
悪戯仕掛け人でピーターだけ誕生日、親の名前、血統不明

昔ポッターモアの日本語訳版があった時に読んだんだけどネビルは産まれてすぐ魔法を使えていた事
出産直後の病院のベットで自分のおくるみを完璧に直していたが誰にも気づかれなかった
他にも魔法力の発現は何度かあったんだけども人に見られたのは8歳のころ階段から落ちてボールみたいに弾んだ時

ハッフルパフは1000年の間他寮生の侵入をさせたことがないことを自慢にしている
あくまでセリフとして出てきた話なので本当に侵入されてないのか真偽は定かではないけど間違った方法で入ろうとした時に撃退するための設備(熱したお酢をかけられる)がある唯一の寮である

>>50
なぜお湯とかではなくアツアツのお酢…？

>>109
お酢だと目に染みるし口の中に入れば咽せて呪文を唱える支障になるからかな？熱いなら揮発するのも相まって効果高そうだし
あとお湯よりもお酢の方が言い訳や証拠隠滅がやりにくそう、お湯なら池なり噴水なりに転んだふりすれば誤魔化せるけどお酢だとシミとか臭いとかも取らないといけないし

アーサー王のマーリンはスリザリン出身
ガドガン郷は魔法界のアーサー王の円卓の騎士の１人でグリフィンドール出身、マグル側のアーサー王伝説には記録が残ってないだけ

>>54
そもそもマーリンが1000年頃の人物になってるからアーサー王自体がマグルのアーサー王と別人の可能性が高い

>>57
元々のアーサー王が複数の人物が交わって歴史に伝えられた人物だって話だし、そこら辺を考えても面白いよね

アズカバンは実は元々監獄としてつくられた訳じゃなかった

昔マグルの船乗りを拷問するのが趣味の闇の魔法使いがいて、その魔法使いがマグルの船乗りを誘い込んだ孤島がアズカバン
魔法省がアズカバンに乗り込んだ時からディメンターの根城になっていたが、ディメンターはアズカバンにあった悍ましい存在の中では「一番マシ」だったらしい
そこを後世魔法省が監獄として仕様する案を出して、魔法省内部でも相当揉めたものも本編のアズカバンに至る

このアズカバンの闇の魔法使い、個人的にはヴォルデモートやグリンデルバルト級のヤバい奴なんじゃないかと思ってるからいつか掘り下げられて欲しいんだよね

>>55
だからディメンターって自然発生というより作られた魔法生物というか呪文みたいな存在なんだよね

なんか映画でも普通に言われてたと思うけど、ロンとジニーは愛称で「ロナルド」と「ジネヴラ」が本名
ロンはなんか覚えてるけどジニーの本名はマジで出てこないから覚えられないよな

ディーン・トーマスはもともとちゃんとエピソードが用意されていたキャラだった

「お父さんがいないからもしかしたら魔法使いだったかもしれないけど、たぶんマグル生まれ」みたいなことを語ってたと思うけど、設定的にはマグルと結婚した魔法使いの父親が妻を魔法使いの戦いに巻き込まないために出て行って死んだ…っていう裏設定がある

この辺は本来本編でやるはずだったんだけど、ネビルを掘り下げる上で被る部分があるからカットされたとか
出典はポッターモアだったと思うけど読んだのが子供の頃だったから自信がない…

長男　ウィリアム・アーサー・ウィーズリー
三男　パーシー・イグネイシャス・ウィーズリー
六男　ロナルド・ビリウス・ウィーズリー
長女　ジネヴラ・モリー・ウィーズリー

ついでに他の主要キャラもハリー・ジェームズ・ポッター、ハーマイオニーもハーマイオニー・ジーン・グレンジャー、リーマス・ジョン・ルーピン、フラー・イザベル・デラクールとミドルネームが設定されてたりする

アラゴグは自分が死んだ後、アクロマンチュラ達はハグリッドですら食うだろうと発言してる
しかし、死の秘宝でお辞儀様に降ったアクロマンチュラ達はハグリッドを生かしたまま捕縛しており、お辞儀様も「自分に敵対」「過去の自分を知っている」「亜人ハーフ」とか言う不倶戴天のはずの存在を殺しもせず傍に置いている

アクロマンチュラに「ルビウスを殺すな」と命じたのは誰なのか教えてくれないかトム・リドル

本編には出てこないけど史実に絡んだ裏設定多いよな
上に出てるアーサー王とかマルフォイ家のノルマン時代設定とか

個人的に好きなのは魔女である身の上を隠してヴィクトリア女王の友人になっていた過去の女性魔法大臣、魔法大臣なのにヴィクトリア女王のためにマグルのクリミア戦争に介入してしまったエピソードがある
こんなのもう普通に小説で読みたいわ

ホグワーツレガシーで酷使されているレベリオだが原作でも
スペシアリス・レベリオ 化けの皮剥がれよ
ホメナム・レベリオ 人現れよ
と派生っぽいものは使われている

スラグホーン先生はスラグホーン家最後の男
独身で子供もいないのでスラグホーン先生が亡くなるとスラグホーン家は断絶する

呪いの子を読んだ読者なら知ってると思うけど、ホグワーツ特急の車内販売のおばさんにはとんでもない設定がある
あんなもん笑うに決まってんだろ！　一体何者なんだよあの人！

Q 狼人間（男性）と狼人間（女性）が狼に変身している時に交尾して生んだ子供はどうなるのか？
A 狼になる

この世にも珍しい経緯で生まれた狼はなんとあのホグワーツの禁じられた森に放たれて生息している
とても賢くて美しい狼に育っているらしい

>>80
あの森、危険生物だらけなのに生き残ってるの地味に凄くないか
ただの狼だろ…？

>>166
一応鹿やキツネも普通に生息している程度には危険じゃない

クィディッチの金のスニッチは昔はガチの鳥だった
さすがに色々まずいということで今のスニッチになった

仮にネビルが「選ばれていた」としてもヴォルデモートは倒されていた（作者談）

呪いの子ではダドリーの子供の内、片方は魔法使いになる予定だったが、ペチュニアとリリーの二の舞いになるとボツになった

>>89
この裏話めっちゃ好きなんだよね
採用されなかった理由が「ペチュニアはともかくあのバーノン・ダーズリーから魔法使いが生まれるか？」って作者が思ってしまったって理由まで含めて好き

さらに裏設定だけど、それでもハリーとダドリーの子供は幼少期に一緒に遊ぶくらいには交流がある
それをハリーとダドリーは何とも言えない顔で見守ってるとか

中東の辺りだと空飛ぶ絨毯がメジャーなので空飛ぶ箒、クィディッチの人気はあんまりない

>>90
本編でも家族用飛行道具としてイギリスに輸出しようとしているとかあったよね

日本の魔法学校マホウトコロの制服（ローブ）は着用者の成長に合わせて大きくなったり、最初はピンク色で成績が良ければ金色、悪事に手を染めれば白く染まるなど優れモノ
スマホゲーに闇の魔術に手を染めた日本人魔法使いのカズヒロ・シラトリさんが出てくるがその人のローブも純白

>>91
ジェダイの服装みたいでカッコいい…

なおマホウトコロに校長の得意魔法はプロテゴ・ディアボリカ

思いっきり闇の魔法やないかい！

ビルはウィリアム、ロンはロナルドでチャーリーもチャールズらしいが
パーシーはパーシバルじゃないしハリーはヘンリーじゃない
ジニーは本名明かされるまでバージニアじゃないかなんて予想されてたな

名前関連だとハーマイオニーのミドルネームは元々ローリングがインタビューでジェーンだと答えてたが
アンブリッジのミドルネームに使っちゃったのでジーンに変更されている
ダンブルドアの遺言のシーンであれ？と思った読者もいるんじゃないだろうか

主要な魔法学校の中で一番生徒数が少ないのは、日本の魔法学校であるマホウトコロ
ローリングが日本の人口を知らなかったのか、それとも西洋的な魔法使いより陰陽師志望みたいなのが多いのか

ダンブルドアは若き日に力や権力に目が眩んで妹を殺してしまった日から自分の本性を怪物だと思ってる。
魔法省大臣とかにならないのも自分のようなものが権力を持っても碌な結末にならないと察しているから

ちなみにただの魔法生物学者のニュートによく重要な任務を任せたりするのは
ニュートがどんな怪物でも愛そうとしてくれる性質を持ってるからそこに知らずのうちに惹かれてる

原作でハリーが杖を使って魔法を使う描写は2巻の決闘まで出てこない

>>100
あー…言われてみればハーマイオニーが大体なんとかしてたような気はするな
浮遊呪文の授業の描写見返したらハリーのセリフに呪文無いし、呪文自体も成功してないのか

マーカス・フリントは留年している

と思われがちだが、英語版の新版では学年が修正されて留年がなかったことになっている
他にもフォーセットの寮が時々間違っていた点なども修正されている

ロンの母親であるモリー・ウィーズリー(旧姓プルウェット)は聖28一族に名前を連ねる名門純血家系生まれで兄弟のギデオンとフェービアンも数少ない純血家系生まれでありながらもヴォルデモートと敵対した人間。作中のハリーの誕生日でモリーはハリーにこの2人の時計をプレゼントし、最終巻で子供たちをホグワーツに送り出す時もハリーはその腕時計を付けてる。

作中で美形と描写されるビルとジニーは父アーサーの母親であるセドレラ・ブラックによく似たから。
セドレラはセプティマス・ウィーズリーと駆け落ち同然で結婚したためブラック家の家系図からは消されてる。

ジェームズの代までは確かに純血であったポッター家だけど聖28一族に載らなかったのはハリーの曽祖父にあたるヘンリー・ポッターがマグルを支持した上に「ポッター」がマグルでもよくある苗字だったから。
ちなみに「ハリー」は「ヘンリー」の愛称なのでハリーの由来説もある。実際は分からないけどもしそれが本当ならお辞儀が猛威を奮ってた時代にその名前をつけたジェームズとリリーは何を思っていたのか

ポッター家は魔法薬製薬で富を蓄え、リリーはスラグホーンのお気に入りクラブに入れるくらいには魔法薬学の才能があったのに見事にハリーには受け継がれてない

校長室の歴代校長の肖像画は本物並の知識を持つ
在任中の校長は自分の肖像画を保管して、定期的に肖像画と対話をする
自分の記憶、知識、経験等を時間をかけて肖像画の自分に教える事で後任者の手助けとなるよう指導する

ウィーズリー家の子供はほとんどが結婚して子供を授かってるからいまのホグワーツにはウィーズリー姓めちゃくちゃ多いという話を聞いた時は笑った　ちなみに映画でガッツリ存在を消されたでおなじみチャーリー・ウィーズリー氏はドラゴンに生涯を捧げてるので未だ独身の模様　こういうとこリアルでいいよね

魔法生物にはX〜XXXXXまでの危険度が設定されているがその内の最上級に危険なXXXXXに属する魔法生物の内の1頭はニュートが飼育している
どれぐらい危険かと言うとバジリスクと同じ区分に属するくらい危険

>>114
ニュートも大概やべえやつなんだよなぁ
まあどこぞの半巨人と違って暴走しないように安全策は取っているんだろうけども

>>114
幻の動物とその生息地の記述読んでると
ヌンドゥを子飼いにするニュートがハグリッドを軽く超えるレベルの非常識な感性の持ち主であることが分かる

てか熟練の魔法使いが束になっても勝てるかどうか分からんヌンドゥのヤバさ加減がなんとも…
ドラゴンなんかメじゃないレベルだし
ぶっちゃけタメ張るレベルとかかのディメンターのオリジナルらしいレシフォールドくらいのもんでは？

人狼のリーマス・ルーピンは七変化のニンファドーラ・トンクスと結婚して子供が生まれてる。
息子が人狼になったらどうしようと悩んでたが遺伝したのは七変化だった。

ちなみにハリーが後見人になってる

>>121
因みにその子供はフラーとビルの子供と恋仲になってる。

トム・リドルが秘密の部屋を開けたのはマグル界で第二次世界大戦をやっていた頃である
グリンデルバルドの決着も1945年でその辺どの程度関連してるかは分からないけどハグリッド犯人ではい解決と出来たのはそんな情勢で精査する余裕がなかったからなのかもしれない

ダンブルドア一族には危険に晒される時に不死鳥が現れるという特殊能力がある
つまり最序盤からフォークスがいたハリーポッターのアルバスはいつ死んでもおかしくなかった

アーサーをマグル趣味と馬鹿にしているルシウス・マルフォイだけどマルフォイ家の事業でマグルと仕事上の付き合いがある関係でアーサーよりもマグルに精通していたりする。

>>126
これの分かりやすい描写として
アーサー含むウィーズリー家は電気や電話何かについてほぼ無知だし自動車もどういう仕組みで動くか分からんとか言ってるんだけど

マルフォイの箒に関しての自慢話の中でヘリコプターを避けた話が有るんだけど同じ純血で魔法界を出ることも少ないマルフォイがヘリコプターをマグルの乗り物だと認識してる点が有るんだよね

映画でのホグワーツ特急の機関車はグレートウェスタン鉄道という鉄道の機関車
ホグワーツ特急の始発駅キングス・クロス駅はロンドンアンドノースイースタン鉄道の駅
そしてホグワーツ特急の塗装はロンドンアンドミッドランドスコティッシュ鉄道の塗装　
つまり機関車と駅と塗装で鉄道会社がバラバラ

２巻の魔法かけられたあの車は今も元気に禁じられた森の住人になっている

映画勢向けの豆知識だけど、１巻のダイアゴン横丁で「ポッターさん光栄です！」って言ってた魔法使いはディーダラス・ディグルって名前で不死鳥の騎士団のメンバー

性格はお調子者、何気にマッドアイやルーピンとかと同じく１回目の不死鳥の騎士団からの生き残り
１巻で少しだけ登場して５巻の冒頭で他の騎士団と一緒に再登場する
何気に１巻の一番最初の冒頭のシーンから既にシリウスとかと一緒に名前が出ていたが、ぶっちゃけ本編ではあんまり活躍しなかった

マッドアイは本来４巻の炎のゴブレットでそのまま死んでる予定だったが、担当編集のエマ・マシューソンの意見で生きながらえて５巻以降も登場することになった

出典は雑誌MOEの２００２年１２月号のインタビュー、多分俺が知ってるハリポタ豆知識で一番レアなはず
古本屋でたまたま見つけたんだけどこれ知ってる人いるかな、他のインタビューとかでも語られたりしてるか気になる

ニュートは魔法動物を相手するから結構筋肉がついてるって設定があったきがする。

アズカバンは魔法省が建造した監獄じゃなく
元は闇の魔法使いエクリジスがマグルを拷問する為に造った要塞
エクリジスの死後に隠蔽の魔法が解けてようやく魔法省も
その存在に気づいた

ちなみにディメンターを作ったのもエクリジスで
アズカバン内部に撤去不可能なレベルのディメンターの巣があったから
仕方なく刑務所とその看守として使い回してる。
というかそうでもしないと大量のディメンターが野に放たれる危険があった

>>158
アズカバンの闇の魔法使いって名前まで判明してたのか…
読んだの随分前だったから忘れてた、マジでどこかで回収して欲しいな

クィディッチ今昔に載ってたことだけど
クィディッチのルールは今のままだと危険だからって理由で公的に二度は変わってる
その度に「そんなつまらなくなったクィディッチはもう見ない」って言う人がいた

ハリーは実は鳩と暗闇が苦手