【鋼の錬金術師】エドワード・エルリックという天才錬金術師

12歳で国家錬金術師になったという肩書だけではなく、作中で頭のキレの良さが描かれているのがいい
戦闘IQも高いし、難しいことも瞬時に理解できる理解力もある
そもそも錬金術師自体頭が良くないとできないが(しかもエルリック兄弟は幼い頃に既に錬金術が使えるという)
性格や見た目で舐められることもあるがガチの天才である

作中での強さはさらに上がいるという

>>2
腕っぷしや錬金術だとな
こいつの場合、頭がいいのが最大の武器

>>3
錬金術に関して言えば基本的に殺さないようにゲンコでボコるスタイルなのでそこまで殺傷力のない程度の錬成しか使わないだけで
本気でやればお父様に使ってたような大砲をドカドカ錬成するとかも使えるだろうし
錬金術を用いた戦闘で明確に上を言ってるって言えるのそれこそ親父‘sと焔の大佐くらいじゃない？

>>36
というか人体破壊とかも普通に使えるだろうから、エドが戦闘で弱いのは不殺縛りのせい

>>37
苦戦に苦戦してて殺されかけた敵でも人体破壊使った(不意打ち気味だけど)ら一瞬で決着ついたからな
殺さない主義じゃないエドはスカーみたいになりそうだ

>>2
親父は存在がズルだからな……

エドの強さは開始時点からほぼ変わらないってのがいいよね

寒冷地用機械腕に換装したくらいしか目立ったパワーアップイベントがない…
それも軽くなった分パワーは落ちるし決してメリットだけではない

その場の機転発想力がずば抜けてんのよね。

>>6
個人的には、グリードの最強の盾を破る方法や腹にささって錬金術で何とかしようとするシーンかを思い浮かぶ

>>7
一番ヤバいのは人体錬成で自分も欠損してんのに
即座にもう一つ犠牲にしてアルの魂を取り戻して鎧に定着させた事だと思う

>>11
自分も足持ってかれてるのにその痛みに耐えながら即座に腕を持ってかれる覚悟と行動を起こすのは心が強すぎるしそれを実行できる知識も凄すぎる

この兄弟って兄の方がより学者寄りで弟の方が戦闘向きなところだよな

大佐強すぎんのよな

多分使おうと思えば大佐やキンブリーの術も使えるよね
殺傷能力高すぎて不殺主義に反するから使わないだけで

>>10
手パン式錬成は理論上はなんでもできるからね

上はいるけど全く敵わないって程の差はない気がする

>>12
才能はずば抜けてるけど、上の方の戦闘向けの国家錬金術師はほぼ例外なくイシュヴァールの地獄を経験してるからね

ハリポタのファンタビでもそうだったように戦争帰りの方が強いってのはいいよね

普段はアル、爆発力はエドってイメージ

エドは強いんだけど作中上位陣がおかしすぎる
大佐とか相性もあるんだろうけどホムンクルスをタイマンで一方的にボコれるのどう考えてもおかしいって！

炭素硬化を見抜いて対応したり自分でも真似したり
ダイナマイト見付けて臭いで攻撃を思い付くとか
バリエーション豊富な手合わせ錬成の強味が存分に活かされてるの良いよね

ギャグ4コマだけど、作者に最初からレベル100主人公と明言されてるだけはある
実際幼少期から発想のキレはずば抜けてる

>>21
レベル上限が100じゃないだけなんだよね

>>25
エドのレベルは１００だけど他が２００とか１０００とかあるとはよく言ったものだ

>>71
インフレしすぎる……

たまにエドが電車内でレポート書いてることを「人柱だしオールオッケーでしょ」って言う人いるけど、エドはそんなこと知らんのでエドから見て普通に査定通るレベルのレポート提出してるっていう
エドもアルも手抜きする性格じゃないし

こいつの専攻って何？
「鋼」が２つ名だから鉱物系？
レポートもそれに関しての書いていたのかな？

>>23
作中で機械鎧武器化したり、石の地面から槍、血の海から趣味悪い剣錬成したりと金属系が目立つからそうなんじゃない？

>>26
とはいえ普段から頭にずっと考えているわけではないのに列車の中でもレポートをでっちあげるなんて……
本当におかしいよ……こいつ

タッカーさん涙目

>>27
タッカーさんとの対比は残酷すぎる

方や人を犠牲にしないと合格もできない
方や人柱補正ありとはいえ電車でデッチあげた内容でも査定が通る

エドも賢者の石探しの道中で様々な資料に目を通してるだろうし、片手間でレポートできても不思議ではないんだろうけどさ

短気なタイプで熱血な一面あるから忘れがちだけどガチ目に頭いいからね

エドって素直じゃないって言うかお礼とか回りくどいイメージがある
場合によって普通に礼は言うけれど

>>31
多分禁忌を犯したこと、軍の狗であることの後ろめたさとかで自分を悪人だと思ってるからじゃないかな？
初期のエドはわざと悪人ぶってたように見えるし…

プライドの倒し方好き

野良で国内最高レベルの錬金術師をやってるイズミ師匠はいったいどこから生えてきたのか？

熱血な所もあり、短期だが頭脳派である

>>34
その辺り大佐と似ているし同族嫌悪だよな

戦闘力だと最上位陣には劣るけど頭の回転や機転に関しては作中トップクラスだよ

子供ながらにエドとか清麿みたいに地頭よくて頭の回転が早い主人公がめちゃくちゃかっこよく見えた

>>39
それでも嫌味や不快感がないのは、ザ・少年漫画の熱い性格と、毎度ボロボロになりながら勝利をもぎ取ってくれるからだよな

そもそも錬金術師って本来戦闘職じゃなくて学者系職業だし
エドが天才なのは錬金術師としてであり＝戦闘の天才なんて言われてないのに何故か混同してる人いるよな
武術的な意味ではアルのほうが才能上だけど物語最初っから最後まで引っ張っていってるのはエドの閃き発想力頭脳なわけだからやっぱエドはマジもんの天才だと思うよ
戦闘力が中の上？
そもそも錬金術師は戦闘職じゃぬぇ軍人で錬金術師兼ねてる奴が多いだけだ

弱体化してたとはいえ地味にプライド君も倒してるしな。自分を賢者の石にするってなんじゃ…

>>41
似たようなことは北でやってるんですよ。己を治療する際に

正直戦闘力中の上って評価はかなり見くびられすぎてると思う

>>42
上のラインが戦争経験者やホムンクルスなんで…

性格のせいでアルと違ってモテんけどな
まあ、ゲームだとなんだかんだでウィンリィ以外で仲良くなった女子はいるが……(大体は師匠ポジだけど)

列車の中でサラッとレポート書くとかなんなんだよこいつ…ってなる。
週末〆切の報告書がまだ書けてない…たすけて

研究所は旅行記風に書いてるんだっけ？
実の弟でエドほどじゃなかろうが十分優秀な錬金術師であるアルですら解読出来ないってやっぱ才能飛び抜けているんじゃ？
エドより明確に錬金術師として格上の才能頭脳もってるのってスカーの兄貴くらいじゃね？
ホーエンハイムの場合は自身が賢者の石＆長年の年の功他で格上ってだけな気がするし

一度やられた相手にはきっちり対策してるのは研究者っぽい

このチート兄弟を以ってしても上回ることは出来ないと確信される（自称）主婦はさあ…

>>51
戦闘はともかく研究なら上なんじゃね
まあ主婦が作中で錬金術の研究やってるとこ描写されてないだけな気もするが

なんだかんだで身長伸びたし、15歳と考えたらあんなもんだし、作中で「身長を気にしすぎでは？」とは思ってたわ

錬金術師を学者としてみた場合上にいるの親父とかのぞいたらマルコーとかスカー兄くらいな気がする
手パンあるにしろ多芸すぎる

全長１６５㎝っていうほど豆粒ドチビか？　
とは思ってたが西洋人モチーフだし日本人より平均身長高くてきっと成長期来るのが早いから相対的にチビだったんだろう
まあ最終的には推定身長１８０㎝前後くらいになってるけどな！

この頃で人体錬成を行えるって凄いよね

エドよりも上の人たちとの差は本人の能力よりもメンタルと経験の差だよね
戦場経験者と人を殺したことない未成年が同じくらい強かったらそっちの方が流石に違和感あるわ

こいつの持ってるポテンシャルで一番低いのが戦闘能力なんだよなあ
基本的に戦闘系の国家錬金術師が敵に回るとたぶん対処できない

炎の大佐？マジで無理

旧アニメ版は仕方がないけれど、原作とFAのメンタルは凄いよね

イズミ師匠でさえ本格的に錬金術師志して動き出したのが１８歳であることを思えば
年齢一桁であれだけ出来て僅か１０歳そこそこで人体錬成の理論完成させ
もっていかれた弟の魂を自分の腕代償に即座に鎧に定着とか出来るエドはやっぱり錬金術師として見れば異常なまでの才能の持ち主だと思うよ
作中で最強格はマスタングだけど理論完成させたのは師匠のほうで大佐の場合はその研究継いだだけで一から作り上げたわけじゃないしな
戦闘の才能は秀才レベルだと思うが本来錬金術者ってのは科学者の一種であること思えば秀才レベルで十分では？
錬金術師としては紛れもなく天才だし錬金術師としての才能でエド以上となるとやっぱスカー兄くらいしか浮かばんよ

グリード相手には最適解まであるエド。
師匠もいけそうだけど初手で拳がああなったし、炭素硬化まで看破できるかは謎。

格闘戦＋手合わせ錬成（≒炭素分解できる錬成陣）＋‪仕組みを看破できる閃きが必要で、全身硬化されたらスカーでも有効打がない相手だから初手攻略できてるのやっぱおかしいんだよね。

エドは間違いなく天才だと思う。
ただエドを天才だとしたらスカーの兄者は一体何なのお前？って感じでちょっとおかしい。
あの人喪ったのはマジで人類の損失だろうと思う。

てか、錬金術ってその人の技術なのにそれを理解して自分の物にできるってやばいよね

スカーの兄者は東からの文献も読んでたからな
読んでたからって独学で「蓋」に気付いてカウンター国土錬成陣思いついて万能錬成陣タトゥーまで思いつくんじゃねぇよ

>>68
ホーエンハイムは逆転の錬成陣見せられても「こっちは逆転の錬成陣か」とか言って当然のように知ってたからたぶんあれホーエンハイムが考案して誰かが読み解いてくれるの期待して文献にして流したんだと思うよ
それを独学で読み解いただけでも天才であることに違いはないがエドも同じ文献読んでたら気づきそうではある

>>146
それはどうだろうか
ホーエンハイムがシンの商人達に拾われたのはクセルクセス滅亡直後っていう(作中から見ると)めちゃくちゃ昔の話だし、そもそもアメストリスが国土錬成陣ありきで成立してる国って言うのも「家族と一緒に年取って死にたい」という目的のために研究してる過程で辿り着いたんだから、そういうロングパスはしてないんじゃないかな
そういう事するなら作中で賢者の石を各地に埋め込む代わりに、自分で逆転用の錬成陣を敷けばいいわけだし
あそこでパッと見て「逆転の錬成陣か」って超速理解できたのも、ホーエンハイムが練丹術の大元になった「西の賢者」だからだと思う

錬金術師としてみたらエドは多分１００年に一人レベルの天才
スカーの兄貴は１０００年に一人レベルの天才

最後の錬成のシーンは考え付かなかったわ
あれを思い付いたエドは天才だよな

>>70
単なるヤマ勘や超閃きではなくグラトニーという扉を造った実例を知ってるから等価交換の原則により扉そのものも錬金術に使えるという理論立った仮説なのがまたすごい

本人の性格のせいで伝わらない時もあるが、結構お辛い境遇と人生送っている
まあ、錬金術を学ばずに農家ルートとかエド的に浮かばないが(アルには似合いそうだが)

学者としてはガチで優秀（性格気性のせいでそう見えない）だから錬金術師でなくなった最終回後も学者として色々功績残してたらいいな
インテリに全く見えないけどガチインテリ良い…

エドはハガレンで才能だけでの順位付けたら5本の指には入るほどの才能はあると思う
一位はスカーの兄貴だと思うけど

>>79
最初にホムンクルス作った、ホーエンハイムよりも賢いの？

>>84
フラスコの中の小人を作ったのはホーエンハイムじゃねーよ！？
しかも小人が生まれたのは実験で意図せず生まれた偶然の産物だし

それはそうと、最後のオマケ漫画でホーエンハイムがトリシャに「俺の予想外の方法で身体を取り戻したんだよ」と語ってたので
扉を通行量にアルを取り戻した発想に関してはホーエンハイムを超えていたと言えなくもない

>>84
ホムンクルス作ったのは御主人様のほうであってホーエンハイムの血を使って生み出されたのであってホーエンハイムが作ったわけではないぞ
そもそも当時のホーエンハイムは学もなにもない奴隷だし御主人様に至ってもホムンクルス生み出せたのは偶然
エドよりホーエンハイムが錬金術師として格上なのは年の功でかいだろうし普通に才能だけで比べるとスカーの兄貴一位でエドが次点かその次くらいだと思う

俺やだよ気にせず殺しやるからスカー戦のあと人体破壊多用するようになるエドなんて

平気で殺すと言ったら読みきり版エドだな
あれはあれで原作と別キャラと割り切ったら好き
短編集であの設定で一巻ぐらいは読んでみたい

ホーエンハイムは交渉力作中1位だろう
国民の半分を突然殺された状況から協力関係まで持っていってるし

結構甘ちゃんのイメージ
まあ、少年誌だしそんなんでいいけど……

>>89
イメージっつーか実際劇中でもメチャクチャ甘ちゃん扱いされてる

>>89
甘ちゃんだったからブリッグズの連中と仲良くなれたしハインケルもゴリウスも仲間にできたしエンヴィーと彼への憎しみに囚われてたマスタングをギリギリ救えたしプライド決戦でキンブリーが助けてくれたし無事に身体を取り戻せたんやで

学べば機械系も行けそうな気がしてならない

>>92
わかる
オートメイルの変形武器化とかある程度自分でも構造理解してないと出来ないことだろうし
ただ機械はウィンリィの領分だと思っているから手出すつもりなさそうな気もするが…最終回後ならそっちに行くのもありなんじゃないかな
性格や気性のせいでそう見えないだけで超インテリだし新しいこと学ぶことメッチャ好きなのでは無いだろうか

>>92
機械工学の基礎である材料力学系は多分完全に理解してると思うから余裕でいけると思うよ

我慢強くないイメージはあるが痛みに対しては強いよな、エド

>>94
まあ初手から左足失いつつ右腕を犠牲に弟取り戻して、大佐に発破かけられた後は数年かかる機械鎧の取り付けとリハビリをマッハで終わらせてるので……
だから我慢強くはあると思うんだけど、性格がめちゃくちゃ短気なんだよな（ホーエンハイム譲り）
作者から「瞬間湯沸かし器」と言われてるくらいはある

身長伸びた最終回後ならそう簡単にキレない学者肌増し増しのエドが見れる可能性…？

エドの策略立ててる時の悪い笑顔が好きなんだ…

にわか知識で質問申し訳ないんだけどエドって扉対価にしてたけどあれの影響って手パン錬成を失ったってだけで錬金術はできるんかな

>>100
扉はあの世界の人間が誰しも持ってる錬金術師を使う力そのものという事らしいので
失った以上は錬成陣があっても使えないと思われる
もし「陣ありなら使えます」ってなら最終話で屋根を修理するのに使っただろうし…

子供の頃は大佐がなんとなく嫌いだったから焔VS鋼で大佐の圧勝だったのが釈然としなかったけど、

そりゃ職業軍人で大佐階級でイシュヴァール殲滅戦とかいう修羅界の英雄がただの天才錬金術師の少年より弱いわけないよな……。

>>103
マスタングって言動があれなことがあるけれど、本当に強い軍人なんだよね

>>103
騙し合いで上回ったって形だから言うほど圧勝ってイメージ無かったな…

>>103
好き嫌いと強い弱いって別の話では？？？
と思うけど子供だと好きなキャラ＝強いの図式になるってことなんかな

大佐は師匠の研究継いでそれを最適化した形で一から何かを作ったわけでは無いから凄いことは凄いんだけど錬金術師としての才能はエドのが上かなと思うんだけどそれはそれこれはこれでくっそ強くて最強候補だからなあ……
でも錬金術師は本来戦闘職ではないし戦闘に強い＝錬金術師として才能あるの図式ではないしエドのが才能は上と火力戦闘力は大佐のが格上というのは両立するのだ

読者から「コイツいっつも額から血流してるな」って突っ込まれて
牛先生が「生傷絶えないんで完全に塞がる前にまた破けてます」(だってそっちの方がバトルの見栄え良いし…)
みたいな事言ってた記憶

>>107
顔にベタがある方が絵が締まるって言ってたと思う
48戦の時の傷が絶え間ない戦闘でしょっちゅう開いてるって設定だったかと

健康診断とか血圧いつも高相なくらい
キレているイメージ

読み直すとエドの頭のよさにビビるよね
しかも作中では15歳程度だし

>>110
その年齢であんなに戦闘してるのか…

もしも現代に生まれていたらアメリカあたりで有名大学飛び級卒業してたんかな
１２そこいらで人体錬成の陣完成させてるし現代だったら優秀な科学者として研究チームに入り色んなもの開発してそう
アルもアルで相当頭良いけど自分でなんか作るよりやっぱアルの場合はエドのサポートやってる姿のが想像しやすいな

魂・精神関係への異様な適性と経験があの世界でもかなり特異よね、幼少期に単独で弟の魂錬成するわ自分自身を賢者の石に見立てるわ真理の扉は対価に使うわでマジでやりたい放題してる

最初からレベル100みたいな事言ってたけど、レベル100以上のやつがゴロゴロ居ましたな

>>116
オマケ漫画でレベル100とは言ってたけど
傷の男の破壊の錬金術をパクったり
機械鎧のバージョンアップで強化されたり
最初一方的にやられた傷の男ともニ戦目以降は同等に戦えてたり
賢者の石の錬成を覚えたり…etc
他の登場人物と比較するとむしろ頻繁にレベルアップしてる方だよなってなる

対価で扉差しだした時の真理くんが心底嬉しそうなのが実に良い。全部持ってけ！！と言われた上で足だけ残したのも良い。

>>117
真理もそういう奴が出て来るの待ってたのかな？

戦闘力のレベルは変わらなくても頭がキレて応用力が高いからレベルは上がらなくても覚えられるスキルの数はどんどん増えていくみたいな感じじゃね？
エドの場合は
冷静にやってることや能力考えると最年少国家錬金術師の資格そりゃとれるってくらい説得力のある頭の良さがいいんだよなエドは
決して設定だけの天才じゃないっていうか

レベル100というのは戦闘能力的なものかと思ってた

元々はパーフェクトガイドブックのカバー下オマケ4コマでアルの「この漫画、少年漫画的エッセンスが足りないよね」って語りに始まり
「努力」「友情」「仲間」「かっこいい主人公」と少年漫画要素を挙げていく中で
「努力」に対し、エドが「してねぇな、最初からレベル100だもんな」って返したのが最初だったと思う
なのでレベル100というのは戦闘力を指す数値ではなく最初から完成されてる、成長しきってるというニュアンスだと考えられるが…

初めて読んだ小学生の頃はエドの好き勝手暴れてるところが好きだった
今読み返すととんでもねえ頭の良さがあって尊敬してる
なんであんなたくさんの分野に精通してるの…？？？

美的センスが壊滅的なところが弱点だな

親父からもイマイチと評されるセンス

なお、親父自身の錬成物やアルの鎧を趣味で飾ってたところを見るあたり美的センスは親父譲りと思われる

実際に
才能→初めから高いがだからこそ伸びないしそもそも伸びるものではない
体術→既に体型的に頭打ち、と言うか今出来る最大値。成長と共に更に体が出来上がれば伸びるけど、だからといってアームストロング少佐とかと取っ組み合い出来るか否か？って言われたら否。しかし打撃こそそう強くはないが、体術の王様こと関節技等の体型のハンデをある程度無くせる技も多い
錬金術→真理を2回見てるからほぼ何でも出来るけどそれまで、逆に伸びる余地はない。しかし研究者としては本当に優秀で、それこそ今後更なる成果を残していくだろう
経験→エドの強さで最も伸びるところで作中伸びてるところ。経験を積み、それを解析し対応してる事で渡り合う、渡り合えるようになってた。コレからも一番伸びて彼を助けるだろう
とそれこそ本当に物語の初めから上限の100で、他の人はもっと長く生きてる経験(それこそ戦争帰り達とか)から上限が150とかあって148とかなんだよね。
器用で何でも出来るけど、相手は大体一芸に秀でてるか雑に強いからキツイけど、紛れもなく作中上位。とにかく技と経験と知識を組み合わせて化け物に喰らいつく人間って感じ。

それでも、だからこそ泥臭く、カッコ悪くしがみついて生きて強くなっていくのがカッコいいよね。

てか、出来ることは全てやっているイメージ

原作終了後のエドが学者として研究者としてその才能発揮して色々やってるのは見たいな
正直エドはオールラウンダータイプだからどの方向性にいってもおかしくないけど人を助けられる研究を沢山してたらいい

強いのに結構格上と戦わされているイメージ

>>134
イメージも何も作中の敵の9割は格上のバケモンじゃい
明確にそうじゃないと言えるのは、それこそ1話のコーネロ教主くらいよ
だからソロでの勝率はあんまりよくないし、勝ち星もほとんどチーム戦という主人公らしくない(仲間と一緒に勝つところは逆に主人公っぽい？)戦績になる

まあ付き合いが薄いと一件熱血馬鹿っぽい（※気性と性格のせい）チビだし
落ち着きがないとか煩そうとかで敬遠されるタイプな気がする
実際に付き合ってみると凄い頭がキレるし経済力があるのももがなしたたかさもあるし力押しに見えて技量タイプだし口は捻くれていてもまっすぐで道理を通す良い奴だから付き合いが深くなればなるほど印象は好転するタイプだと思う

>>145
ドラマCDの『天上の宝冠』のアンゼロットは基本的に好意的だったな
アンゼロットがキレるエドに対してそこまで気にしてないほどのほんわかな人間だったのもあるが……　
あるではなくエドに「国に残って欲しい」とかいうのはかなり珍しい(大抵はアルの役割)

スカーはライバルというか因縁の相手というべき相手か……

肉体的な戦いではアル>エドだけどそれ以外は大体エドが上だよね

基本的にアルがエドの世話を焼いている弟がしっかり者ってイメージもたれがちだし間違ってない一面もあるんだけど精神的にも技術発想的にもアルを引っ張り続けていたのはエドのほうなのは確か
その辺しっかりエドはお兄ちゃんしてるしアルは弟属性強いんよな
兄弟逆転しているようで逆転していないエルリック兄弟すこ
鰤で出てくる兄貴は弟や妹を守る者って言われずとも実践しているエドが好きだで

他の主人公にないものがあるで「金と権力」といいきるエドは一件王道熱血主人公タイプに見えて結構な変化球だと思う
正直好き