【ガンダム】プロスペラとデリングは共謀してる説

可能性は低いけどあり得るかな？

プロスペラの本当の復讐対象はデリング(カテドラル)ではなくヴァナディース
エアリアルはデリングの密かな援助のもとで完成
査問会は二人が示し合わせた茶番劇
目的はヴァナディースの意思を継いだ魔女を炙り出すため
最終的にエアリアル廃棄を撤回して学園に残る事をデリングが許したのも筋書き通りで、プロスペラが余裕の態度だったのもそれ故
今回プロスペラが電話してた相手はハゲの腹心部下ではなくデリング

……と辻褄自体は合ってしまう部分が多いんだが。

個人的には面白いからありだ
OP的に同じ位置にいるしな

スレッタとミオリネが最期まで共闘する理由ができるからアリ

この場合だと真実を知ったスレッタとミオリネが2人で親に反乱する っていう美味しい構図になるから面白そう

一応シャディクの義父が疑問に思ってた「なぜデリングがエアリアルの存続を許したのか」の回答にはなるんだよな。
エアリアルを後ろ楯なしで作れる訳はないという事への回答にもなる。
6話でプロスペラはヴァナディースの意思は継いでなさそうな発言もしていた。

ただやっぱり家族や同僚を殺される以上のものがヴァナディースにあったかどうかが現状不明。
逆に言えばヴァナディース側の非人道的な面が明らかになればプロスペラの復讐対象がそっちに向かう可能性は出てくる。

あと単純にプロローグではオックスアース(ヴァナディース)側が被害者でデリング側が加害者の構図だったのが、大きく引っくり返る可能性があるのが面白そう。
鬱度は倍増しそうだけど。

あくまで可能性を肯定する材料を探すだけっていう前提のもとに言うが・・・

よく考えたらあの後そのまま逃げ切れた保証はないな
ていうか普通にMSじゃ戦艦に追いつかれるだろうしそれっぽい兵装ないっぽいのにレーダーを誤魔化せるんかとかもある
子供の声が聞こえたからとりあえず現場判断で保護に切り替えても不思議じゃない

プロローグ直後の戦闘描写を意図的に省いてる感はあるんだよな。
本編1話は(おそらく)21年後のスレッタ編入からで、ゆりかごの星もプロローグから4年後以降の話。
プロローグ後、「エルノラ達は無事逃亡成功、何らかの支援者を見つけ出してデリングらに隠れエアリアルを完成」よりは
「捕らえられたエルノラはヴァナディースにまつわる何らかの秘密を伝えられデリングの協力者に。その後デリングの密かな後援でエアリアルを完成」の方が自然と言えば自然。

ゆりかごの星読み直したけど、そう言えば水星でスレッタ達が住んでたのはベネリットグループの基地だった。
だからスレッタ達は一部住人に疎まれてたんだけど、そもそも疎まれる以前にデリング傘下基地にいる事自体に違和感を持つべきだったわ。
いくら出自を誤魔化してもエアリアル込みで暮らすとか普通は出来ない。

デリングが意図的に見逃してたのでなければ。

ちょっとだけ共謀説もあり得るかもとか思い始めたわ。

誰かの介入がないと水星でプロスペラは社長って立ち位置にもなれないと思うんだよね

ダブスタクソ親父が褒め言葉になる日が来るかもしれんな

デリングに内緒で配下の男(ラジャンだっけか)が匿ってるのかもしれないけど、それだとどうやってエアリアル作れたのかが説明つかない。

>>46
技術者や費用、秘匿性を考えるとカテドラル全面協力でもないとエアリアルは造れないかもしれない
『その魔女はガンダムを駈る』というより
『そのガンダムは魔女を狩る』というべきMSになってる

ファラクト戦でやった技がどう見てもベギルベウと同じ技術だしなんらかの技術提供があったっぽいんよな

声が一緒なだけで、プロスペラ≠エルノラの可能性もあるのか
もちろんエリー≠プロスペラも踏まえて

>>12
今週でエリクト≠スレッタ疑惑も出てきたしな
エルノラ・エリクト母娘＝プロスペラ・スレッタ母娘（偽名）って前提がひっくり返る可能性も皆無じゃないと思う

カルド教授が死んだ明確な描写が無いし、これ生きてて教授が第三勢力のラスボスになる可能性ある？
ルブリスシリーズもシンセーじゃなくてカルド勢力の機体だったとか

ペイル社、そしてカルド博士が真の敵展開はあり得そう。
心なしかペイル社共同CEOの4人とカルド博士ってちょっと雰囲気似てる気がする。
メタ的に言っても、4人も代表がいる場合、大抵その背後に黒幕が存在するだろうし。

あーでも確かに復讐の方法とかは明言されてないのか
ただミオリネとの婚約を「扉が開かれた」と言ってるだけで
でも「仇を取る」言ってるしどうなるんだろう

>>14
この説の一番のネックはそこだな。>>4でも書いてあるけど家族殺しを胸に納められる程の巨悪が本当にあるのか？ っていう。

仮に共謀説が合っていて、ヴァナディースが何かとんでもないことを仕出かしてた真の敵だとする。
その場合、プロローグのセリフや描写を見るにヴァナディースはアーシアンと関連が深い組織らしいから、当然対アーシアンという構図にもなる。

……これスレッタやミオリネはどっちに与しても地獄じゃない？
親の復讐に従えば友好を深めた地球寮の面々と敵対してしまう。
かといって地球側につけば肉親と戦う事になる。特にスレッタは母親を慕ってるからなおのこと。
最悪なのは、ガンダムだからそういう展開も普通に全然あり得る所。作劇的にもアーシアンとスペーシアンの対立を主人公に絡ませるには良策だから本当に厄介。

に2クール目は序盤からシリアスてんこ盛りってことかな？
嫌だなあ
子供は笑って幸せであればいいんだよ
スレの通りだとしたら、それが分かったときスレッタもミオリネもかなり危ない立場になりそう

ただそれ「あれはガンダムだ」発言わけわかんなくない？

なに、後から二人して爆笑してるの？
「なによあの理論、ゴリ押しもいいところじゃない」
「いいだろう、皆黙ったんだから」

>>22
敵同士と思わせるにはいい塩梅かと

親という呪縛からスレッタ＆ミオリネが解放を望む展開は割と良い

まあ共謀説はなくはない
それなら何に復讐しようとしているのかってなるけど

あり得そうだけど最悪の仇敵であるデリングと共謀してまで復讐する奴いるのかって感じはあるんだよね
ヴァナディースクソだとしても夫を直接殺したのデリング一派だしプロローグ時点で首魁のおばちゃん死んでるし

エリクトがいないことがそのままヴァナディース機関への復讐理由になってるとか？

>>26
ベルメリアがヴァナディースの意思を継いでいるというプロスペラの発言がもしかしたらヒントになるかもね。
ペイル社の強化人士、あれがカルド博士の理念を突き詰めた結果なら、エリクトがヴァナディース機関に何かされてて命を落とす一因になった可能性はある。
それでデリングではなくヴァナディースを憎悪するようになったとか。カルド博士は命の恩人だけど、娘が落命したら敬愛が憎しみに変わっても不思議は無い。

まあ肝は復讐の理由部分よな。
今のところ本編でヴァナディースやオックスアースに関する言及が無いんでそこが完全に想像にはなっちゃう。
ただ何かしらヴァナディースの黒い部分が描写されたら、一気にとは行かないが、少し可能性が出てくる説ではある。
プロスペラは誰と組んでエアリアル作ったのかとか、デリングはなぜ査問会でエアリアル廃棄を強行しなかったのかとか、割と現段階の本編の疑問を解消させるからな。

>>27
ミオリネの言葉無視したら良かった訳だしね

虐殺に至った根本的な原因がオックスとヴァナディーズにあるとすればデリングと協力する可能性は十分ありうるのか
というか彼らが割と悪ならデリングがあそこまで過激な手段を取った説明もつくし

プロローグでデリングが襲撃を指示したみたいになってはいるけど実は違ったとか？
だとしたら、あの演説はなんだったんだとはなるけど
妻の治療にガンドがあれば助かっていたかもしれないと知り、娘も同じようになるかもしれないと後悔の意識からプロスペラに協力しているとか？

無理がありすぎるか

あの世界にシェイクスピアあるのがミオリネの面白発言で確定してるし、復讐をやめた復讐者であるプロスペラと妖精エアリアルを作中でも名乗る理由があるって可能性はちょっと考えた

グエル父が疑問に思った部分をわざと入れたのはなんかありそう
なんなら魔女裁判が「デリングの独裁」ではなく「デリングとプロスペラがグル」って方面で茶番だったとか
なんならエアリアルの決闘からのガンダムバレと暗殺は完全に別件でプロスペラは元からデリングを守るつもりで暗殺の件を感知したってことなら辻褄は合う

強化人士がヴァナディーズの正統だった…？
わざわざ後輩にあんな言葉をかけたり、最初から「何人目？」ってペイル社が4号の死体を焼却してまで隠したいことを、まるで知ってるように質問したのは最初からヴァナディーズが人間を使い潰す方針だったから

魔女を炙り出すってそういう

まあ流石にデリングと共謀してなかったとしても、四歳の娘が人殺しになったり夫の直接の死因になったりしたガンドフォーマットの関係者たちや、虐殺される原因になったり無理やりロールアウトしたりガンド技術を軍事転用させたアックスアースにも復讐の矛先が向くのは想像しやすい

困った、「果たして仇敵も仇敵のデリングと組むか？」という事を除けば、矛盾がほとんど生じないどころか割と疑問点への回答として合致してしまう……

デリングを殺したかったから身を狙っていてジェタークの暗殺計画を知ったなら普通に魔女裁判の時に刺し違えれば良いだけだしな

確かにこの説だといろいろ辻褄が合う。
でも復讐の理由がまだ確定できない。

それにプロスペラの電話相手は別グループ大手企業からとも考えられる。

「２１年前」の復讐がヴァナディース虐殺を指していない可能性はあると思ってる
それ以外はぜんぜんわかんぬい

ヴァナディース機関の別チームが人体実験をしまくっていてもおかしくはない
あそこの基地以外に研究チームが存在してそこが倫理的にアウトな人体実験を行い、オックスアースがそこに材料を提供、博士達のチームに罪を擦り付けて逃亡、逃亡先の企業や組織で実験続行とか？
プロローグの被験者の数が博士の方針と違って多かったところから思い付いた

プロローグの存在がヒントでありミスリードのようにも思えるのマジでよくできてるなぁ

考えられる線としてはやはり、エリクトがエアリアルに取り込まれてしまった、かな？
ビットはエリクト以前の被害者たちで、中にはミオリネの姉も含まれていた、とか

>>44
エヴァやユニコーンに慣れ過ぎててそっちの設定に引っ張られるのは理解するが…
設定上パーメットは情報を共有する性質しか開示されてない
エアリアルに魂を入れるには、パーメットだけでは説明不足
データストームもMSの情報量に対して人間の脳が焼き切れるって話だし魂は関係ないんじゃない

制圧部隊に気づくバーバは察しが良すぎるというの怪しい
宇宙に進出した人類にはガンド云々でもしかしたら、
ルブリス使って全ガンドユーザーの意思を統合しようとしてたとか…？

定められたフィクションから飛び出すでテンペストと別路線に移る気配はしてたけど…

>>162
テンペストは許しの話なのに…

元ネタのテンペストではプロスペローは最終的に復讐を止める
ではプロスペラは？

一つ面白い説を思い付いた。
プロスペラがエリクトだった説だ。
これなら復讐理由を変えることができる。
ここからは仮説だけどエレノラが何らかの理由で殺された。その殺した犯人が魔女だとデリングに教えられる。
復讐を決めたエリクトがデリングのバックアップのもとエアリアルを作る。
エリクトは自分の顔をエレノラに変え、わざわざ右腕をガンドに変えてあの査問会でわざわざ右腕をはずしたのは自分がエレノラとアピールするため
スレッタの存在は未確定だけどこれなら辻褄が合う気がする。

>>49
顔と声を変えられるのはエランで実証済みだけど、プロスペラ＝エリクトはちょっと時間的に厳しいかも？
21年前のプロローグ時点でエリクト4才だから、いくら天才児だったとしてもそこから4年でエアリアルとスレッタ(エリクトクローン？)を作り出すのは難しそう。
でも面白い説だとは思う。

>>51
そこはデリング、カテドラルの協力があったと考えるべきじゃないかな。
エアリアルが大手企業の協力の元、作成してあるのは間違いないし、ヴァナディーズ機関襲撃時にデータを抜き取ってそれをエアリアルに流用したとか
エアリアルの対ガンドアーム技術もグラスレーにスパイがいるかカテドラルの協力があったからこそとも考えられる。

プロローグをきっかけにエリクトがルブリスとのシンクロみたいなのを高めていってしまって意識が完全にルブリスと同化して最終的に肉体を棄てる感じになってしまったとかだったら手を組む理由のひとつにはなるかも…？
エアリアルのシステム周りとか一流どころを何人も集めて作ってるような感じだみたいなことを地球寮のヌーノが言ってたけど人が少なそうな水星だとそんなに人材いるの？って疑問には思ってた

6話見ててヴァナディースの意思継いでるのに強化人士作ってるのかってちょっと思ってた

デリングはあくまでガンダムの法的規制のみで実は襲撃指示は爺さんの方で、びっくりしてたのは一番の本命のルブリスに逃げられましたって知らせだった説

実はプロローグのダクソ親父の演説と襲撃はたまたまタイミングが被った（隠れ蓑に利用された？）だけのミスリードでドミニコスを送り込んだ真犯人は別にいるってこともありそう

>>72
ちょっとプロローグ見返してみたけど、実行部隊のラジャンから直前にデリングに通信してて
デリング「本社共々予定通り仕掛けろ」
ラジャン「評議会の承認は？」
デリング「責任なら私が取る」
て会話があるからデリングは襲撃の当事者で間違いなさそう。

>>73
ふと思ったが、本社共々って言い方から、襲撃の標的はオックスから来てる支店スタッフで、ヴァナディースのスタッフはオックスが証拠隠滅に殺った可能性とか？

>>73
デリングの意図はガサ入れだったけど後から関係者皆殺しに差し替えられた説

地球寮におけるOSと機体の評価から、エアリアルがチュチュ専用デミトレーナーより古いルヴリスがベースとは考えにくいからね

…この場合、死亡シーンが省かれてる博士が物凄く怪しくなる

ミオリネママも魔女の一人だった説
あると思います
（魔女がなんなのかわかってない民）

ちょっと意外だと思ったのがエアリアルを調べたり拡張機能つけたりとニカ姉達に好きにさせてるって事
流石に整備とかの点でもプロスペラは了承済みだと思うけれどアーシアンこそプロスペラの事魔女扱いしてるとかゆりかごに書いてあったし
この人ガンダムを広めようとしてる？

>>61
次のShall we gundam?はそういう回じゃないかと推定

仮にデリングが嵌められてるんだとしたら今のワンマン経営も身近に敵が潜んでるから寄せ付けないためだったりするんだろうか

プロスペラ、デリングがグルだとすれば1話の暗殺未遂はバレバレってことになるが…

>>65
実際プロスペラが証拠含めて完全に把握していた時点でデリングが察知していてもおかしくはない

ただデリングが殺されなかったのはスレッタとグエルの決闘騒動が原因だけど当てにするにしては偶発的要因が過ぎるんだよな
予め対抗策を用意しておいたが不発に終わったか、別にあそこでデリングが死んでもよかったプロスペラが放置していたって可能性もあるけど…

ヴァナディースとオックスアースに問題ありとしたら、プロローグの虐殺に正当性が出てくるんだよね
裏で何百人も人体実験を繰り返していたなら、事態が公になるまえの証拠隠滅を兼ねての抹殺だったのか？
プロスペラはその裏を知ったうえでの協調なんだろうか？

レイヤー33からコールバックが返ってきたことに驚愕したのではなくてエリクトがルブリスに繋がれてしまったことに絶望してる説はありそう
しかもそのあとの操作っぷりから誰よりも適合してるって分かっちゃうだろうし

>>69
思ったんだけど、そもそもエルノラはエリクトにパーメット入れられてたの知らなかった説は無い？
エルノラの驚きはまずエリクトにパーメット反応が出ちゃってた事だとしたら……そこでカルド博士、ヴァナディースへの不信感を抱いても不思議は無い気がする。
その後捕まったにしろ逃げ切ったにしろ、ヴァナディースの人体実験めいた話を聞いたり、エリクトの身に何かあったりしたら、ヴァナディースへの復讐を考えてもおかしくはなさそう。

エアリアルが魔女狩り用の装備搭載してるのが怪しすぎる

なんか今回のガンダム
普通にサスペンス物としても面白いな

>>70
サスペンスものかと思ったらホラーまであるのですが・・・

ちなみにプロローグだと襲撃にあたり周辺宙域まで制圧させてるような発言があったから、正直ルブリスの単騎脱出は絶望的。
やはりこの時エルノラとエリクトはルブリスごと捕まったと考えた方が妥当に思える。
そこから生かされて逃げ出してヴァナディース機関残党の手を借りデリングへの復讐ルートも勿論あり得るが、隠密裏にデリングの協力を得てエアリアル開発＆シンセー社CEO就任ルートの方が無理は無いかも。

実際デリングとプロスペラが協力してる線はあると思う
いくら水星とはいえ”ベネリットグループの”基地にいきなりルブリスっていうガンダムが現れてそのあとガンダム建造して21年間秘匿できた
よりは
デリングとプロスペラが取引、もしくは共謀して魔女狩り用のガンダムを作った方が納得できる

逆に組んでなさそうな根拠が「家族やヴァナディースの仲間を殺したデリングと組むのは、余程の理由でなければ考えにくい」くらいで、状況的には組んでた方が自然とすら言える。
プロローグの虐殺を見ていた視聴者ほど「まさか組むなんて」と想像もしないし出来ない。
年代不明にした「エリクト≠スレッタ説」はわかりやすい見せ餌で、本命は「プロスペラとデリング共謀説」を隠すのがプロローグ最大の仕掛けだったまである。

この説が上手く作用すれば「ガンダム」を肯定的な言葉として扱えるんじゃないかな

今のところ悪魔の力のようにしか見せてないわけだし

ヴァナディースの意思を継いでいる人が作っている強化人士…
4歳児が初めて乗ったMSで3機のMSを撃墜…
もしかしてエリクトって母親が知らない間に強化人士にされていた可能性あるのかこれ

本社で何が起こったのか
というかオックスアース本社で何をしていたのか

夫や恩師を殺した敵から「あんたの娘さんその恩師に人体実験されとったで」って言われたら情緒ぐっちゃんぐっちゃんになりそう

>>87
プロローグの神視点で見てた視聴者側からはバアバが他意無くエリクトをルブリスのコクピットへ招いた感じは見れるけどママンからはエリクトとルブリスが繋がってる事実しか無い訳で
そこへ更にデリングから娘を使って実験してたんじゃ？と言われたらまあ
実際エリクトを実験に使ってても使ってなくても博士への疑惑みたいなのは持たせられるわな

合理的に成立するかは置いておいて、「２クール（２６話しかない？）」という制作の事情にマッチする説だと思うんだよね
・プロローグで提起したテーマと規模感で話を終わらせられる（大戦争やってる暇がねぇ！）
・エラン（４号）のエピソードの意義が相対的に大きくなる（憎きババア共を中ボス１以上の存在にできる）
・スレッタとミオリネが最後まで一緒にいる公算が高くなる（仲違いは良くても、敵対して別陣営に……って程の尺は厳しい）
・「ガンダム」という言葉に肯定的な意味を付与する余地がある（新規向けと銘打って終始非人道的な兵器としてのみ描くのはどうよ？という個人的な願望ではあるけど）
・完全に新規の敵勢力を出すorデリング一派の敵を増やすより簡単といえば簡単
・単純にびっくりするさ！

>>81
これまで出た情報で今回のガンダムという機体は厄ネタの塊みたいに捉える人が出てるから(極端なのだとビットひとつに人柱ひとりとか呪物表現みたいな)その辺りを多少なりとも払拭して欲しいという個人的な願望あるなあ…この説が成るか成らぬかはさておきで

問題なのはこれによりどう展開するかだ…。

実際新しい陣営！他の企業！戦争！ってやってる暇は6話くらいまで消費した現在だと無さそう

スレッタとミオリネの親からの解放をやるにはプロスペラとデリングがグルの方がテンポが良いな

ヴァナディースの意志云々に関しては、やっている内容ではなくガンドの未来の可能性を追求している部分に関して、という可能性は一応あると思う
現状カルドの望んでいなかった兵器の側面しかペイル社では研究されていないだろうが、それでも医療技術としてのガンドではなく、未来の肉体としての可能性の扉かルブリスだったことを考えると、ガンドでMS動かすガンドフォーマットの方向性自体はカルドの目指した未来に繋がってるんだと思う
自分はその扉たるルブリスと発展型のエアリアルを復讐のために使っているから意志をついではいないという解釈

でも、デリング共謀説は凄く面白い

「その魔女はガンダムをかる」がダブルミーニングなのはよく言われるけど、
エアリアル自体が「ガンダムを狩るガンダム」ということになるのかな

この説通りだと陣営が

○プロスペラ、デリング組
カテドラル(虐殺)
ペイル社などを一部除くベネリットグループ(差別主義)

○ヴァナディース残党
ペイル社(人体実験)
地球勢力？(テロリスト予備軍)

ど……どっちにもつきたくない……スレッタ達は第3勢力になるしかないんじゃ……
しかも下手すると上にはグエル達、下にはチュチュ達が参戦するから、マジでかつての学友と戦場で会いそうなんだけど？

>>98
エアリアルの過剰な性能は単騎で複数の勢力を相手取るのに必要だったからかもしれない…。

>>98
そりゃもうソレスタルビーイングムーブするしかないでしょ

これが正解の場合、スレッタはショックを受けるもミオリネに喝を入れられて親元を離れる事が目的になりそう。
スレッタは自由になって新しくやりたい事を見つける。ミオリネは地球に行って母の墓参りが目的になるのかな？

その場合は>>98の言うように第三勢力としてかつてのクラスメイトと戦う事になって、ラストは地球の誰もいない場所で百合夫婦暮らしエンドかな？

>>102
しかし第3勢力組むならそれなりのバックアップ組織は必要だけど誰かいるかな？
ヴァナディース残党とは袂を分かったカルド博士(実は生きてた！)が立ち上げた組織とかあると胸熱なんだけど。

カルド「こんにちは、スレッタ・マーキュリー(優しい目)」
スレッタ「？ あ、あの、どこかでお会いしましたか？」
カルド「……いいえ、昔あなたによく似た子を知っていたの」

今回虐殺されたオックス・ヴァナディース側がアロウズやティターンズみたいな集団だった可能性もありそう

デリングはとっくに暗殺済みで整形で声と顔を変えたプロスペラの共謀者とか？

あのヘッドギアの用途はデリングとの何かのため説とかもあったね
お互いのGUND使った特殊な専用通信とか

だとすると21年前ってのが襲撃より八年前の何か
腕を失う事故とかかもしれんのか

プロローグ、パイロットが死ぬ欠陥兵器なのに、デリングが止めるまで量産型ルブリスの導入が進んでた…という話でもあるんだよね

人間を使い捨てるペイル社みたいな国だらけだったという事になる

>>108
ヴァナディースとオックスアースが地球と関係深そうな描写あったから、対スペーシアンに急ピッチで導入を急いでたのかもしれないな。
プロローグ時点で既にアーシアンとスペーシアンの隔絶はあったから。
ただデリングの演説でも言ってたけど、いくら優れた性能でもあんなパイロットを殺しかねないフィードバックのある機体は危険すぎる。
襲撃前にはルブリス量産型をどっかが導入決めたというニュースが流れてたけど、実際あのタイミングで止めないと本当に呪いがばら蒔かれてたかもしれない。
民間人虐殺はやりすぎだけど。

>>110
まあ安全性とは程遠いよね…
21年経った本編の時代になってもガンダムパイロットとして改造された強化人士もパーメット4になるとしんどそうだし
エラン4号が実際ファラクトに乗った回数は不明だけど長くても数年ぐらいしか身体保たなそう

この説の場合、ジュダーク社のデリング暗殺を知ってて流して、プロスペラ側が止める事前提で動いていたパターンが一番ありそうなのよね

>>111
しかしそれプロスペラ(エルノラ)とデリングの子供がスレッタとかは成立しちゃうんじゃ？
はっ、てことはスレッタとミオリネは百合婚な上に異母姉妹の近親婚の可能性もあるってコト……！？

共謀してるけど最終的に裏切ってデリングも始末する気だよでもまあ通る

6話で感じたのは強化人士が他人に成り代われるならプロスペラ≠エルノラ説は強まったと思った
ベルメリアも声や大まかな容姿で先輩とおもったけど先輩=エルノラとは限らないし
今後仮面取って「あなた誰？」みたいなやりとりありそうだと思った

エリクトの体に浮かび上がるデータストームかなんかの色って青色だったけど、あれがエリクトが特別なんじゃなくって実は誰でも最初は青色で接続繰り返してくと青色から赤色に変色してく…とか

>>116
そういえばパパもウェンディ？もエランも既に何度かガンダムに乗ってるんだよな

協力者がデリングだとしたら目的はなんなんだろう

>>117
公式サイトの説明通り野心家ならガンダム技術を独占した状態で自グループ機として出したい
エアリアルは試作機で学園での決闘を通して性能試験ってところかなあ

ぶっちゃけルブリスってパイロットのこと考えてないすっげえワルが使ってくるガンダムだよね

>>118
オックスアース社上層部が焦って無理やりロールアウトした欠陥機ですんで

パイロットのこと考えた機体開発する前に製作スタッフみんな殺されたので……

オックスアースって要素を分析すると真っ当な悪なんよな
ヴァナディースは巻き込まれたけどオックスはガチでヤバかったとかありそう

「やっぱり御三家にGUNDアーム使ってる魔女がいて燻りだされましたよ」ってのがママンの電話での報告なので
相手がデリングなら７話で強制執行してペイル社解体始まるかもしれん

パイロットにエグい負荷掛かって最悪廃人化のリスクがあるのにその問題に対するセーフティがない機体をロールアウトしたオックスアース社はやばいと思う
そりゃヴァナディース機関も込で批判されるわとしか

>>125
ナディムパパはオックス社から来た開発マネージャーでしかないのにガンドフォーマット使用経験アリなんだよね
元は別の部署だったのかもしれないが多分オックス社の社員のMS乗りにも被害出てたろコレ感ある

そう言えば21年前という年代が出て「ガンドが原因で妻が亡くなった事がデリングの極端なガンダム排斥に繋がった」という説が消えてたけど、別に亡くならなくても重篤な健康被害を受けてたって可能性はあるな。
そしてそんな妻が体調を押してミオリネを産んだ事が原因で亡くなっていたら、デリングのミオリネに対する塩対応の理由にもなる。
共謀説に乗るなら、同じく家族(エリクト)をガンドで殺された(推測)エルノラ＝プロスペラと対ヴァナディースで結束する強い動機づけになる。

あとはミオリネとスレッタの親からの自立を描くとしたら、プロスペラがデリングを排除して結果的にミオリネが自立とかはメタ的になさそうじゃない？
でも二人別々に親からの自立をこのスピード感の中でやるよりはミオリネとスレッタ二人で協力してた親から解放されるとかありそうじゃね？

>>130
プロスペラとデリングが共に家族の死への復讐、スレッタとミオリネが家族の因縁を乗り越えての自由の獲得、という形になればちょうど家族をテーマにして話がまとまるな。
しかも水星の魔女はガンダムであるエアリアル(もしかしたらエスカッション一つ一つも)もプロスペラとスレッタの家族だから、機体の特異性もテーマから浮いた形にならない。
グエルやチュチュは既に家族の存在が物語に登場してるし、エランも母親らしき記憶が甦ってた。
プロスペラもデリングも家族が何らかの動機になってる線は非常に濃厚だと思う。

GUND技術を駆使して人類の宇宙進出を助けるのが目的のカルド博士のいたヴァナディースがアーシアン側の軍事企業オックスアースに買収された時点で恐らく、カルド派と不当にスペーシアンに搾取されてるんだからGUND使って軍事力強化していこうぜ！な過激派に別れた
でなんやかんやでフォールグバング壊滅、カルド博士も死亡、オックスアースには過激派しか残らず、無事だったルブリスとパーメットを無害化できるエリクトを実用化したのがエアリアル
愛する夫や自分の命を救った恩人、同僚そして最愛の娘を失ったエルノラは自分をこんな目に合わせたスペーシアン及びデリングに復讐するため復讐鬼になったとか？

>>135
スレタイ説成立と関係してくるかどうかは分からないけれど
ヴァナディース内が割れていたってのはありそう
いつたどり着けるか分からない理想と欠陥があるとはいえ目前にある成果
しかもその成果は不当に搾取されてるアーシアンの剣にもなりうる
大きな金額の報酬も付いてくる可能性だってある

尻尾を出したペイル社へのカチコミパートは出てくるだろうけど、そこでデリングがただのガサ入れで済ますかガンダム関係者皆殺しまでやるかでプロローグの件が本当にデリング本人の意思でやったのか判断つきそう

所詮MS一機で逃げ切れるのか、というところですよね…しかも隠れて逃げたわけじゃなくてしっかりルブリスは認識されてるし

しかも襲撃時のデリングのセリフで念入りに「本社共々」と言わせてて外部からの援軍の可能性も完全に潰されてる。多分本社側も壊滅。
プロローグ後にエアリアルめいた謎のルブリスパワー発揮とかしない限り逃げられないし、逃げても行くあてがない。

>>139
そこで水星にあるシン・セーに逃げ込んだんじゃない？
たぶんオックスアース本社の残党たちも
残党がいるなんて描写はないけど、現にエアリアルが完成してるんだからいると考えるのがいいかな？

>>139
本社をけつ持ちして尻尾切りした黒幕企業が企業連盟に潜んでるとか？

わりとガチで逃亡の末追い詰められた後に「待って！子供がいるんです！！」で一旦デリングサイドに生け捕りされたんじゃねとは思ってる
部下おじさんが実際の子供の声聞いてるわけだし

水星か……プロローグの舞台がどこら辺かは明示されてないけど、地球からでもかなり距離遠いんだよな。
せめてエルノラとエリクトが乗ってるのが宇宙船ならまだしもMS単騎では逃げるにも限度があるから……
あの場から逃げきったと考えるよりは、捕まった後でヴァナディース残党の手引きで脱出したとする方が可能性はあると思う。
ただまあかなりハードル高めになる逃亡よりも、表向きでも何でもデリングに従ったと考える方が楽に整合性は取れるんだよな。安易に結論に飛びついてはいけないけど。

>>142
なるほど、1度捕まったという事も有り得るのか
でもそうなると引っかかるのがルブリスだよね。水星でエアリアルを1から作ったとは考えにくい、となると元となったのは恐らくルブリスなんだけどデリングからしてみれば捕らえたルブリスは絶対破棄するはず····
私は漂流してた所を水星の人達に助けられたか単純に逃げ切れた説を推します！

この説の問題は状況から考えたらおかしくない上に有り得そうなところだけど各々の心境考えたら有り得なさそうなところ
でも対立からの和解はガンダムでよくやるテーマのひとつなんだよなあ

大河内脚本だと母の件を含めて父に復讐するために立ち上がったらそもそも父と母は共犯だったって大どんでん返しやったコードギアスの前例もあるからな…

>>153
！ 今の今まで忘れてたけどそういやそうだった。
各話の引きの強さがよく言われるけど、どんでん返しも結構やる人だったな。

何かもう皆そういうものだと受け入れてるけど、「学園の決闘の勝者(ホルダー)がミオリネの婚約者になる」ってのもかなりイカれたルールだよな。
あれも魔女の炙り出しを動機とすれば合点がいく。つまり

ホルダーがミオリネの婚約者になる
→即ちベネリットグループ後継者になれる
→決闘に勝つためにはMSの性能を高めなければならない
→必然的にガンドアーム技術を用いるようになり、魔女が炙り出されてくる

というミオリネ個人ではなくベネリットグループ自体を囮にした策の一環という事。現にペイル社は炙り出された。
またエアリアル初戦後に婚約者を決めてこのルール破棄しようとしてたのも、もうここからはエアリアルが戦っていくだけで技術を得ようと各社が出てくるから囮をさせる意味が無くなったから。
エアリアルが明らかにガンダムだからもうルールは必要ない(プロスペラとエアリアルを処分すればいい)と思った可能性もあるけど、エアリアル廃棄を強行しなかった所を見るに最初から手を組んでた(エアリアルありきで婚約者ルールを決めてた)可能性が高い。

>>146の場合、ダブスタクソ親父は娘を囮にはしたものの、それ以上ミオリネを巻き込まないように配慮していたと言える。
(乱入されて結局婚約者ルールはそのままになっちゃったけど)
それに対してプロスペラは一見娘と仲睦まじくしてるけど、ガチガチに復讐に巻き込んでて引き返そうともしない。
対比がえぐいな。

>>147
実際デリングがベネリットグループの利益だけ考えてるなら、別にあのタイミングでミオリネに婚約者つけて取り決めを反古にする必要無いんだよな。
ガンダムはガンダムで廃棄した上で、グループ内の優秀なMS・パイロットを擁する企業と縁組するのは継続した方が得に決まってる。
何かしら親子の情はある気がしてきた。方法や表現の是非は置いといて。

>>147
プロローグの宣言通り、人の手で死ぬのはOKなクソ親父だから、プロスペラに自分の命を対価に差し出す約束をしてる可能性もある

この場合、ミオリネとは死別予定だから、意図的に情が芽生えないようにしてる可能性もあるっていうね

>>146
婚約者ルールの策を成立させるには自陣営に強力なMSが必要なのも裏付けになるね。
本編でデリングがやろうとしたように強引に婚約者を決めてルール破棄、という最終手段はあるけど、基本的には自陣営に決闘を勝ち抜ける戦力が必要。
今のところデリング直参のMSは出てきてないし、ベネリットが極秘裏に開発協力した(予想)エアリアルが該当戦力のように見えるな。

うわぁ筋が通ってるのが…

デリングに復讐したいけど共通の目的の為に一時的に手を組んだって可能性もある?
お互い魔女の炙り出しなりが終わったら決裂するの前提な関係で