【感想】アニメ『ダイの大冒険』96話 例の回中の例の回！ 最高の友達 ポップ キミに出会えて…良かった！！

ダイ大がリメイクされると聞いて、ポップに関して絶対見たいと思っていたもの
メガンテポップとあの世からバランへの一撃
ミナカトール攻防戦の告白からの覚醒
VSシグマ
◆の9に取り残されたポップとハドラー
回想からの閃光のように！絶叫
他にも数え切れない程いっぱいあるけど現時点での分は全部見れたよ―！メチャクチャ全スタッフに感謝している

ポップ…このアニメの貴方の見せ場もあと２割程ですよ……

「ジタバタしかできないのならジタバタしましょう」の元祖アバン先生が息を呑んで聞き入ってしまうポップの名演説
アバン先生の時はみんなを落ち込ませないための方便みたいだったけど、ポップのはガチのやつだから

王族じゃなくても勇者パーティーじゃなくてもお母さんて強いわ

ねえ、フリ...ヴェルザー
どうなってるの?
余とお前の会話で明らかに10分近く喋っていたよね
おまえとの会話の最中に地上は消滅してもおかしくないのに
作中時間では数分しか経過してないのだけど
ナメック星爆発の時もそうだったけど、作中時間とリアルタイムの時間差が違いすぎない？

「だから人は新卒の時に就活するのよ」は本当に名シーンだったな

「それでこそポップさんよ…私の大好きなポップさん！頑張って…最後まで！」
なんでこの娘は見ている自分達の気持ちをこんなにもストレートに代弁してくれるんだよ！
「どんなに苦しくても…どんなに怖くても…どんなに悲しくても…最後の最後には必ず乗り越えてしまう人」のセリフもそうだったけど、感情移入して応援したくなってしまう

これでもメルルのセリフカットとかで頑張って尺に詰め込んでるんだよな
やっぱりできればあと1話欲しかったと思う
来週の話も含めて考えると

「だったら俺は細く長く生き延びてやるぜ・・・線香のように！」

最終決戦でのザボエラさんのファインプレー
・毒牙の鎖でポップとメルルをパワーアップ。ついでにミナカトールの手助けをする。
・超魔ゾンビでロン・ベルク達を大魔宮に参戦できない程度に弱らせることで地上に残らせ、ピラァの黒の核晶の対処をさせる。

ザボエラさんマジでMVP過ぎる…
獄炎の魔王でもキーパーソンになってきそう。

子供ポップの素朴な疑問にすごく大切なことをわかりやすく話してくれるスティーヌさん最高
ここからずっと泣いてたわ

ポップ「一瞬…！！だけど閃光のように！！まぶしく燃えて生き抜いてやるっ！！それが俺たち人間の生き方だ！！よっく目に刻んどけよッ！このバッカヤローッ！！」

やはりこの名台詞は良いね…３０年以上待った甲斐があってホント感無量だ。

完全勝利はもう道化だよなあ…

ただ、バーンはポップの言葉しっかり聞いて学んでたと思う。
だから最後に彼自身も覚悟を決めた。
思いっきり負けなさい、というのも思い出す。まさに全身全霊で戦って思いっきり負けた。閃光のように。

…そして次回、ついに…コンプライアンスが勝つのかスタッフの根性が勝つのか、あの最大の待望シーンだあああ！

流石にポップ株はここが最高値やろ！新規の皆さん今が売り時やで～

マザードラゴンと冥竜王
２大ドラゴンの正体はアンパンマンとばいきんまんだった

約束された神回にまったく恥じない神回だったありがとうスタッフキャストの皆様…
次の９７話も神の涙だしタナカリオン氏演出だし泣かないわけがあろうかいやない

９８話が宮元宏彰氏、９９話が唐澤カントク演出はVジャンで出てるけど
100話もカントクかな？

ゴールデンやブラックになりそうなヴェルザーの声だった・・・

ドラゴンは色で力や能力が決まるからいいのか！？

ヴェルザーの声は予想外だったが
よく考えればあいつキル送り込んだり爆弾使ったりと見かけと裏腹に搦め手大好きだし
狡猾な感じの中尾さんはある意味ピッタリなわけか

ちびポップ可愛かったなぁ。
完全に女の子顔の美少年。

ヴェルザーは飯塚昭三さんとか小村哲生さん大穴で千葉繁さんとか予想してたけど外れた

魔法使いの株ってポップだけ持ってたら良さそうやな
このまぞっほとか言うのと、マトリフとか言うのはもう売ってしまうか。

「自分がルーラさえ使えれば」は原作だとエイミの台詞だったが、アニメだとバダックに変更されてたな
三賢者なのに使えないのは不自然とアニメスタッフは思ったのだろうか？
（実際アポロとマリンの他２人は使えてる）

原作だとこの台詞の背景のフローラの何とも言えない視線がシュールなんだがｗ

しれっとバランはヴェルザー戦で竜魔人になったのか？という点が結論出たな
なってない

初代EDの歌詞

「あなたは何て言うかな
ときより弱気でちっぽけで　迷うことにも迷う僕に、何て言うかな
探していた今日と違って　落ち込んでしまう僕を笑うのだろう」

この96話の、ポップの昔話のために、この歌はあったのかもしれない

メルルって当初は準レギュラー・サブヒロインの代表格みたいな扱いだったのに
結果的には下手なパーティーメンバーより大活躍してる

これも愛の成せる業か

ノヴァが徒歩で足を引きずりながらオーザムに向かう時、あの一行にはまだ声が届いていない…　炬燵でぬくぬくとしているのか…

ザボエラとロン・ベルクって同じ魔族で自分の技術や得意分野には誇りを持ってそうなどの共通点はあるけど、行動理念は対照的だよね（強者につき媚びへつらうザボエラと、強者の元を去り弱い方につき力を貸すロン）
今回ロンが
「おまえの下にいた時が最も恵まれていた…最も裕福だった。だが、一番退屈で…一番自分がくさっていくのが実感できた時だった…！」と言ってたけど、ザボエラも結果的にバーン様の下に居続けたことで（元々くさってたのがさらに）くさっていったわけだよね…実感することなく（クロコダインとの最後の会話で策を弄する事以外に生き抜く道がなかったという言葉から心の底ではわかっていた？）
それに超魔ゾンビは仲間を犠牲にして自分を守る兵器で、星皇剣は自分を犠牲にして仲間を守る兵器という所でも対照的だし、ロンは三条先生曰く魔界の事情を語る上で重宝するとのことで、ザボエラも出番が多かったり読者公募に応募・採用されたことから作者からも読者からも愛されていたキャラ達なんだなぁと思った。

おまえらロン・ベルクさんのセリフにも触れろよ

・天界侵攻用の軍は全滅
・肉体を預けられるミストも消滅
・全盛期の肉体は数百年分の老化が確定
・自慢の奥義は勇者ですらない人間の魔法使いの策で破られる
・ダイに腕を落とされそのまま戦ってたら危なかったところをを口プで逆転
これだけの醜態を重ねて尚完全勝利とのたまうバーン様の面の皮よ

スレ123
元々、エイミは『次期三賢者候補』としての修行中だったはず。
アポロ>マリン>>>エイミくらいには差があるはず。

初期は別に三賢者が居たはず。
※バロン(初期＝読み切り期の悪役)がどれくらいか不明
で、本来の三賢者は不死騎団の襲撃で落命＆行方不明もあってか、世代交代が必要になり、他に適任＝手練れは居たらしいものの『復興へのシンボル＝新しい時代(世代)の象徴』として、本来は力不足のエイミも任命させた…な流れだったはず。

ゲームと違って、ダイ世界では立ち位置が凄く高い呪文が多いからね。
ルーラですらかなり上級の使い手がやっと使える感じだし。
ラナルータは禁呪に近そうだし。(下位のラナリオンの方が、ゲームのラナルータくらいの立ち位置？)

フレイザードもある意味、閃光のように生きたわけだよね。

顔を伏せている、ラーハルトがなんとも意味深

彼に「母」の話はくるものがあったろうな……

バーン様がヴェルザーの負け惜しみ指摘しつつバランの殺気の凄さを言ってたシーン原作だと内心思ってたのがアニメだとはっきり口に出してたね
内心心に秘めてた方がバーン様っぽいと思った
ダイが最後の覚醒した後にどれだけ竜の騎士を意識してたのがわかるのも相まってあそこは好き

バルゴートもギュータを興した甲斐があったというものだろうし、
カノンさんをあれからさらに15年以上待たせても許すどころかお釣り来そうなマトリフ。

ヴェルザーの声！
「あの時、竜の騎士との戦いさえなければ……不死身の魂を持つオレは、時を経て蘇ることができたのだ……！！」
これはメカヴェルザーに変身して父親と報復に来る伏線だった……？

作品の感想のはずなのに毎度ポジティブハートに持って枯れる

全部メルルに読まれた、ってありとあらゆるプライバシーも…
南無。

自分のことを好きな超美少女（本命ではない）に全部知られるってかなりの地獄絵図だぞ…

一見弱くてお調子者のポップの本質を見抜いてずっと一途にポップを好きでいたメルルだからこそ起こした奇跡に泣いた

メルルはポップがどん底にいる時にポップに勇気を与えてくれる存在で
ポップはダイがどん底にいる時にダイに勇気を与えてくれる存在
世界を救った勇者に唯一勇気を与える勇気の使徒に、唯一勇気を与えることのできる存在が単なる一途な女の子ってのがエモすぎる

パプニカはその資格に達してない者に簡単に賢者の名称与えすぎじゃない？
肝心な時に何の役にも立ってないよね

キルバーンがヴェルザーに忠誠を誓った経緯が気になる…ミストとバーン様のような出会いだったんだろうか（どうでもいいけど、デッカいヴェルザーに跪く小さいキルバーンを想像したら、二人の大きさの差にギャップを感じて可愛く思えるw）

原作ではアニメと違ってメルルがホットラインで話しかけてくるところで一話区切り、
メルルとのホットラインで希望が見えてポップがルーラ使うも撃墜するところで一話区切りだったから
普通なら奇跡からの逆転の流れだと思ってたのに余計絶望する流れだったのでポップ撃墜のところの方が絶望感凄かったのを覚えてる

そこからポップが普通に再起して閃光のように言い出すんだからそりゃ泣く

しかしなんだな
今日るろ剣の再アニメ化が午後のトレンドになってて（午前はダイ大だったが）
「いい再アニメ化のお手本」として
この作品がこぞって人々の口にのぼるというのは
とても幸せなことだなと改めて思う

おお、その声は…宇宙の帝王フリーザ！

見れて良かった…(万感)

気持ちを折られたダイの瞳にちょいハイライトありすぎるのとか、作画や演出他全肯定ではないけれど声優さんの演技の熱量がガツンと伝わって気持ちがあたたまった
言わばロンの考えも閃光のようにの種類のひとつで、長命の魔族であるロンの言葉もポップが母の言葉を思い出す切っ掛けになっていたり、勇気の使徒であるポップも少なからず世界の皆に勇気を貰って起ち上がっているんだよなと

そして竜の騎士で異種を強く意識しているダイにとって人間と自分を繋げる1番の存在がポップっていうのがこれまでの積み重ねで納得のいく関係に育っている…

そして、地上組も勇気を振り絞って出来る事をして、勇者たちに勇気を与えられるんだよってのが終盤のここであるのが最高。薄っぺらく主人公だけに命運を任して主人公が代表して終わりじゃない。世界のみんなに閃光のように頑張って生きてる見せ場がある。集大成ですね

ポップの名言は他の人が語りつくしてくれるだろうから言うことはないが
ロンさんの名言もホントいい…めんどくさいお人だけど
気に入らない相手ならどんな権力者でも靡かず
気に入った相手には滅びの運命すら共にする覚悟あり
すげーカッコいいよ…やっぱめんどくさいお人だけど

ロン・ベルクさんが人間に触れて人間との出会いの方が充実して楽しいって言えるの良かったなってなる。
生きがいを元々持ってたけどノヴァやポップ達人間見てやるかってなった部分あったのかもなぁ。
スティーヌさんもあれを言えるのは凄い。

最期までやり尽くすか…
泣くのはそれからでも遅くない

?「早めに返してやる」トン
（リリルーラ）

ロンさんの惜しむらくは、原作にあったダイの剣完成後のジャンクとの会話がアニメではカットされていたことかな。

やはり魔界編みたいなぁ。今作ったら、さらに相当面白いモノになるんだろうな。
魔界に太陽を与えるまで行くのが本当のダイの大冒険の結末な気がするんだよなぁ。平和に生きれる道を魔族にも与えるまで行ってこそ、モンスターに育てられた龍の騎士って言う当初のシナリオフックも完全回収できるし。。。今のドラクエはまさにモンスターたちも旅の仲間になり得る存在だものなぁ。。。

ヴェルザーの声は大友龍三郎さんかと予想してた

フォブスターノヴァアポロマリンマトリフポップ

描写からするとルーラの使い手は各国に1人2人がせいぜいって感じかな？
アバン先生も使ってるシーンないしガンガディアも今月まで覚えてなかったし、かなり希少な呪文っぽい

ヴェルザー「ねえバーン。『完全勝利だ！』とカッコつけてるけど、その胸にぶっ刺さったままの剣とボンレスハムみたいになった片腕、今後どうしていくつもりなの？」

新アニメの第１話でヒャドを使った魔法使いが居るという伏線がついに⋯⋯長かった！

『対黒のコア』でトドは凍らせれるで、他所で見かけた下記のコメントを思い出した

＞　「ガチガチに凍りついたところを攻撃すればどんな相手でも粉々・・・！これがワシの必勝戦法よ！」
＞　→その瞬間、世界が輝いた！

このあたりでは、ポップが「お前倒したらルーラで柱凍らせに行けるやろ」って言うところも好きなシーンだな
唯一と言える勝ち筋をちゃんと自覚して、それに向けて足掻いてるってのがすごくいい
実際もしバーンを倒せればアバンらも解除されるし、自分やアバンがルーラ使ってなんとかできる可能性が生まれるわけで

ダイ好きTVを見て豊永さんがポップ役で本当によかったと実感したわ
なんですかこのシーンの為に第一話からちょっとずつグラデーションつけて演技を成長させていったって
冗談めかして言ってるけど100話続くアニメでそんなん愛がなきゃできんよ

今日仕事だっだから、録画したのをたった今見た。
本気でぼろ泣きした。ポップ…ポップゥゥ、お前本当にかっこいいよ(号泣)

あと、メルルがホントにポップのヒロイン過ぎて…ポップがマアムを好きなのはわかってるけど、どうしてもポプメルを応援してしまうq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!

あにこ便でも挙げたけど、
改めてダイが本当にくじけそうな時・本当にあきらめてしまいそうな時のいつも最後のひと押しをして立ち上がらせてくれたタイミングリスト

・クロコダイン→ブラスじいちゃんが人質かつ敵化をマホカトール（たまたま上手くいけたためその後使えず。大魔道士の今ならいけるかも）でブラスじいちゃん救出

・ヒュンケル→初戦で剣術で敗北、なら呪文（ライデイン）覚えようぜ！　フォローするからな！　※メンタルでもヒュンケルが育ての親バルトスを喪った事に同情してるのを「同情できるけど良くない」と言い切った。

・フレイザード→ダイがヘコんでるところはないから無し。あえて挙げるなら再度バルジ島乗り込む時にボロボロ姿でルーラ習得して戻って来た姿

・バラン→記憶を奪われた自分を文字通り『生命を賭けて』守る・記憶を取り戻す、そして死んでもバランの攻撃を呪文で阻害（もうここまできたら信頼度限界突破）

・ザムザ→未完成フィンガー・フレア・ボムズで救出

・鬼岩城→パプニカが襲われて焦るがダイの剣完成を優先しろと叱咤

・超魔生物ハドラー初戦→決闘にルーラで介入（ポップのミス込みから出来た状況でもこれはファインプレー）、その後の氷山からの救出を真っ先に。
　
・バーン初戦→初戦前のバラン死亡への気遣い、初戦後の敗北からの月夜の散歩での激励

・超魔生物ハドラーと決着後→キルバーンの罠からの脱出

・真・大魔王バーン戦→天地魔闘の構え破り、閃光のように、そして……（割愛）

人間の友達として最高の相棒ですよこれは

本家のドラクエだとロト＝人間の勇者＝青で
天空＝竜の勇者＝緑のイメージなんだけど
ダイ大だと逆なの面白いなって思う。

ウェルザーに関しては正直
バランの若いころがどんなんかわからんので
バーンより弱いとか言われるのは違和感あるわ

まーた役に立ってるよフォブスターさん
地上に残った戦闘員だとロン・ベルクとノヴァ（あとこの場にいないマトリフ）の次に活躍しとらんかこの人

裏ボスヴェルザーさん登場したけど、ラスボスはバーンなんだよね？

正直再アニメ化発表の際にキルバーンに中尾さんとか合いそうだなと軽く考えていたから
ヴェルザーが中尾さんだった時はあーキルの上司だなコレ感が凄かった

ヴェルザー戦でバランが竜魔人化しなかったのはなぜだろう?
弱すぎて舐めプでも楽勝だったわwww という理由ではないと思う
ソアラとの回想シーンを見るに、ヴェルザー戦後のバランは回復ポイントにたどり着くのも厳しいくらいボロボロだったのだ
あるいは竜魔人化することで失われる「人の心」がヴェルザーとの戦いでもっとも重要な要素であったのかもしれない

バーンとヴェルザーって絶対的実力者同士だから威圧感あるけどよく会話を聞くと賭け事したり煽り合ったり負け惜しみ言い合ったり感情的でなんか悪友感ある
なんだかんだ並び立つライバルがいるというのはお互い張り合いが出るのかも
そんなこと聞いたら絶対に否定し合うだろうけど

神々にも迫ろうとしている人智を超越した存在のバーンが
見下していた人間に対して初めて恐怖、畏怖を抱いた瞬間だったからなぁ

その昔とあるファンサイトで「閃光のように!」の一連の言葉を、「必死に生きようとするのは魔族も同様なのに、ポップの言い方は人間至上主義的な思想で納得できない」と書いてたけど、今回みるとポップは魔族ロン・ベルクの発言をきっかけに言ってるわけだから、人間限定で考えてるわけではないんだよな。
まあ「俺たち人間の生き方だ！」とも言ってるけど、あれはバーンに向けてるわけだし

原作本編では言及がないが、
魔界にはバーン・ヴェルザーに匹敵する実力者がいて
三すくみの関係だったらしい
魔界編があったら、登場したかもね

キルバーンが死んだことを聞かされた時のヴェルザーの意味深な沈黙はカットか

俺キルバーンの声聞いてる時に中尾さんの代役とか後継ぎにいけそうな感じあると思ってたけど上司だったか