【ゴールデンカムイ】月島軍曹ってよく生き残ったよね

お前も救われたね！！！！

自分が身を挺して守ってきたから救われたんやで

鯉登が止めてくれなかったら危なかった

月島救済ルートは本編ルートしかないと思う

鯉登よくやってくれた

鯉登のファインプレーでもあるが鯉登をそうさせたのは月島の影響が大きいのがミソだね
でも生存確定した時はめっちゃびっくりした

作中で守ってきた相手に最後守られるってのが最高だな

こんな死んだ目をしてたのに…

>>7
月島基の心がバッキリ折れた顔すぎる

初期「何やこのモブ顔。絶対死ぬやろ」
中盤「こんなん好きになるわ。でも死ぬんやろな…」
終盤「救われて欲しい…でも絶対死ぬやろ…」
最終話「アイエエエエ! 生き残った!? 生き残ったナンデ!?」

月島曇らせ…良い！！

本編が最適解な救済ルート過ぎる
まあ鶴見中尉の最期をその目で見届けられなかったのは本人的に心残りなのかもしれないが

月島はここもお辛い

読めば読むほど始終ギリギリの綱渡りで常に最適解を選んでてマジで本誌ルートって奇跡的だわ

よく鯉登がいたから救われたっていうけどそもそも鯉登がここまで成長して月島に手を伸ばしたのは今までの月島の行動の結果なんだよな

無意識にでも鶴見庇ったり、鯉登助けたり情の人だなぁって思うよ

ぶっちゃけ最終話読むまで生存諦めてた

月島基屈強な兵士だから丁寧にメンタルを折る

>>17
結局折れ切らなかったのでマジで屈強

試すようなことして支配的に選択の誘導する鶴見と
それを信じようとしすぎてしまう月島ってほんと雁字搦めな関係性だったし
解放されて鯉登の右腕として全うできて良かった

その後軍人辞めてるっぽいのも味わい深い…
ただ生き残ったってだけじゃなくてあの戦いを生き延びた後ちゃんと一回立ち止まって色々考えたんだろうなって感じがする

>>19
煽りじゃなくて純粋な質問なんだけど辞めてる描写ある？

>>25
多分鯉登は中将ってついてて、月島はフルネームだったからだと思う
月島の方が立場と年齢的に退官早いから退官してからも着いていっただけかもしれないけど

>>35
19とは別の人かな？レスありがとう
自分も退官まで補佐してその後も右腕として全うしたと思ってたから何か見落としてたかなと
賊軍扱いから部下を守るために鯉登が力を貸してくれって言ったのに軍辞めちゃったら助けられなくないか？って疑問もあって

情けは人の為ならずとはよく言ったもので月島は月島が守りたい助けたいと行動した結果鯉登が生き残り、その鯉登に救われたんだよな

月島の父親って月島が救われなかった未来なのかなって思ったらなんかつらい

月島父の虐待の描写って実は無いのか？
鶴見が虐待って言ってたけど
評判が悪くて息子ごと白い目で見られてる以外には

月島は「人殺しの息子は人殺し」て自分の事クズだと決めつけてたけど読者からするとそんな事ないよー！の応援上映だったわけで尾形が作中で気付いたみたいに月島も父親がそうじゃなかったんじゃないかって気づくルートがあるかな思っていたんだ
でも月島は全く後悔なさそうだったから虐待は本当にされていたんだろう

虐待されててもいご草ちゃんのことなかったら殺すまではいかなかっただろうからこの件は闇深なんだよな
いご草ちゃんが死んで未来に希望無くなったからもう尊属殺人で死刑でもいいやって思ったんだろうし

自分が救われる土台を自分で育ててたんだよね
生来はいご草ちゃんへの態度から見るに素直で本当にいいやつなんだろうし面倒見も良いからそういう徳が巡り巡って自分に戻ってきたんだろうなって

いご草ちゃんだけが名前で呼んでくれたという事からして
名前で呼ぶことすらしないような父親なのは確定だろうね

>>29
「俺を名前で呼んでくれるおめが好きらすけ。その髪も俺にとってはいとしげら。おめの髪をからかう奴は俺がしゃつけてやる」

この告白真っ直ぐで好き

>>42
月島はラストで鯉登を「いつもまっすぐなひとだな」と評価してるけど、月島も根っこは大分真っ直ぐなんだよな　似た者同士…

>>77
月島は月島で真っ直ぐだからな。過去のことで自分は真っ直ぐなんかじゃない、って思ってるだけで。
鯉登少尉はもすパパが真っ直ぐに育てたし本人の気性も真っ直ぐでそれを良しと肯定されて生きてきた。
そして月島がカバーしたお陰で金塊争奪戦でもそのまま生きてこれて、最後にその真っ直ぐさで月島を救った。運命の2人過ぎる。

母親が死んでから父親の面倒見ていたのは月島説
月島から見ると年若の兵士の面倒みるなんて楽だしむしろ可愛いまである

>>30
二階堂の面倒も見てたしマジで面倒見がいい

もしかして作中で最も曇らせ顔キャラだったりする…？

意図的では無いとしてもあそこで「あな救」発言したのもデカいと思う
あれがあったから鯉登も月島の健康的では無い精神状態に気付いて上官命令のところまで行けたんじゃないかな

どこかでいご草ちゃんの生存知って欲しい〜〜……

一見こんなん絶対バッド選択肢でしょ…ってのがトゥルーエンドに行くには必須だった感

ゲンジロちゃんとマッさん追いかけてた時なんやこのターミネーターって思ってたけど、見返すとこの時が1番感情爆発させて行動してたなと考えを改めた

それから鯉登の見届ける宣言食らってからのこれですよ
尾形の例のあれに隠れてるけど、こっちも名画ですよ

>>37
良い顔するよね。これは曇らせ甲斐がある

父親に関しては愛情や人情というか惰性で世話してた可能性の方が高く思えるからそこは救いだと思う
リアルだと胸糞悪いこと子供にしでかす親でも子供は情から見捨てられないって多々あるし…

面倒見が良くて何だかんだ情を捨てられないタイプの月島が父親を殺した事についてはあまり悔いていないの、父親がどれだけクソだったか察せられる

日清を生き延びろ！
人生の足をひっぱる父親を殺せ！
いっこも喋れん外国語を習得して死刑をまのがれろ！
日露を生き延びろ！
金塊争奪戦を生き延びろ！
なお開始早々心の支えだったいごちゃんをロストして精神的にかなりしんどくなりますが正気を保ちつつ汚れ仕事をこなしましょう
唯一の生存アイテムのボンボンは突っ走ってよく死にかけるので命がけで守ってください
最終局面で作中最強キャラとエンカウントして戦闘にはいりますがどうにか死なずに抑えてくださいって激しんどいミッションもコンプしないと救われなかったこと考えるとよく頑張ったねとしか

>>43
マジでこれでよく生存救われルート入ったな…

>>43
難易度ヘルかな？

>>43
それ全部クリアして観れる「解放して下さい」イベント良いよね…

>>49
この鶴見中尉の真っ黒な顔が単行本では加筆されてるんじゃないかと期待してる

>>49
これよく見ると月島の脇腹に思いっきりなんか突き刺さっててヒェ…ってなる
この状態で上いってたらマジで死んでただろ…

>>49
ここよく見ると鯉登に掴まれてからどんどん腕上がらなくなってるのがいろんな意味で限界を感じる
物理的な意味合いももちろんあるだろうけど気持ち的にも最後は手を伸ばしきれなかったんだな

>>49
この時の中尉影で見えないけど妻子の遺骨が砕かれた時の顔をしてたんかな…

>>59
口では「中尉殿のそばで全部見届ける」って言いながら、
もう膝を付いてるのがね…

>>59
これまでの黒塗り顔のたびにあの額当て外れたときの表情してたと思うと中尉がお労しすぎる・・・

まさにトゥルーエンド

鯉登も杉元に刺されたりビールの中に落っこちたり、月島がいなかったら危なかった事があるんだよな…

>>48
読み直すと結構な頻度で庇われてるのに驚く

足場ボロボロ総崩れのSA○KEレベルの道を鯉登の手を引きつつ引かれつつで来た感じ
軍曹の屈強さと鯉登の軽業師並みの身軽さのコンボで奇跡的にクリア
一般人は普通に落ちる

まあ鯉登がどっかで死んでたら月島も死んでるだろうから結果的に守りきった月島の勝ちなのかもしれない

月島の鶴見劇場への執着は、めっちゃストーリー良いらしい最高レアのキャラ引くためにガチャ回し続けて出るまで回さなきゃ…ってなった感じなのかなって思ってる

正直連載中は鶴見中尉と無理心中する役だと思ってた
反逆フラグ建ってたし

自分の中では冨岡義勇リヴァイ・アッカーマンに並ぶ「最終回までに絶対死ぬと思ってたのになんか生き残って余生を楽しんでる三大キャラ」だわこの人
鯉登の片腕はさぞやりがいがあっただろう……色んな意味で……

鶴見・月島・鯉登の関係は、最初は鶴見・月島で共犯関係のはずなのにいつのまにか月島・鯉登で共犯関係が移行してるのが面白い
本来なら誘拐の真相に鯉登が気付いた時点で、即殺しはしないまでも鶴見中尉に報告しなきゃいけない立場だったろうにな…
見捨てることができなかった情の深さ＆鯉登の精神的成長度が著しかった故のこの結果だと思うとすげえ…ってなる

「自分を制御できなければ取り返しのつかないことになる」を信条にしてた月島が抑えきれずに鯉登に本音(あな救)を打ち明けたことが巡り巡って自分の救済に繋がってるのがある意味皮肉というか何というか　

中尉的にはまっすぐな鯉登と情に厚い月島の相性の良さは予想外だったかもな
どっちも劇場に引き込んだ駒だったのに知らんとこで仲良くなってて最後にああいう結果になるんだから人間ってわからんわ

>>69
本命のモスパパからの大事な預かりものだからホイホイ死なせないように信頼する右腕に任せようってのはわかるし
月島には最期まで裏切られはしなかったから見立ては間違いじゃなかったけど
鯉登自身のポテンシャルをめちゃくちゃ見誤ってたよな
思い詰めすぎて危なっかしくなってる社畜リーマンは強引にでも辞めさせるべしって第三者として大正解のことしちゃってるし

鯉登に本音ぶちまけて汚れ仕事をふるのは私ですってわざわざ忠告したの、もうこの時点でだいぶ心情的には鯉登を選んでる気がする

>>70
露骨に「自分に汚れ仕事させないで」「お願いだから大人しくして」の懇願みたいなもんだからね
あの時点で既に鶴見中尉の命令よりも鯉登を選んでる

面白いことに月島も鯉登も軍人としては至極真っ当というか期待通りのことをしているんだよね。
軍曹はそのキャリアと経験に基づいてペーペーの士官を立てつつケツ叩いて一人前にするのが仕事。
新任の士官はお勉強はしたけど実務なんてわからんから軍曹から兵隊のいろはを学んで一人前になるのが仕事。
軍隊においては理想的な関係を築いて仕事をやりきってる。

>>72
それ踏まえると軍人として最後の第七師団長とその右腕ってポジションにおさまるのもしっくりくるな

牛山何度も叩きのめされてよく生き延びたわ
下手したらその怪我で静かに息引き取るんじゃないかと

生きるか死ぬか本当の本当に最後まで分からなかったからな
ラス2話の杉元と鶴見の決着が終わってやっと生き残りが確信できた
それだけにカタルシスが半端ない
もちろんこれは月島だけじゃないが月島は特にな

月島が最終的に生き残ったのは鯉登がいたからなんだけど、誘拐の件があっても鯉登が月島の傍にいようとしてたのは月島自身の行動の結果で、鯉登とちゃんと信頼関係を築けてたからなんだよな
鯉登の方が生存度が高い印象だったけど若さゆえの血気盛んさで飛び出していく危なっかしさがあったし、この二人はお互いがお互いの生存フラグを握ってた感じがある

言葉も勿論だけど任務より介抱優先したり命助けちゃったりとか行動でもかなり優先順位の変化が顕著だな

>>85
あそこ介抱優先すんだ！？って驚いた

月島の心情に関しては光が差す中での「はい」がシンプルな解答かなと思う

個人的な感想だが
月島は「妻子の復讐を胸に秘めた鶴見」「部下が全ていなくなって孤独になった鶴見」に最後までついていく=鶴見と共に＊ぬという選択をするのではないかと危惧しながら読んでた
自分的には、月島には生きていて欲しい、鯉登に救い上げて欲しいと思いながら、そうはならないんじゃないか、味方がいなくなった鶴見に「せめて自分だけは」と考えて殉じてしまうんじゃないか……それはそれである意味美しい選択だとは思うが、そうはなってほしくない、でもなるんだろうなあ、月島も決してきれいな人間ではない、汚れ仕事もやってきたし、月島自身も救われないとは思っているだろうし……という、なんというか諦めにも似た気持ちを抱えながら読んでた

だから、個人的には最高の結末だったと思っている
放っておけば月島は鶴見に殉じただろうし、それを引き留めた鯉登は偉い
月島だって、軽々しく乗り換えたわけではない
いご草ちゃんの件や狂言誘拐その他の汚れ仕事については月島自身の心の澱として残り続けるだろうし、月島は決してそれらを忘れないだろうし、悔い続ける人生を送るだろうし、お前その程度でそれまでの罪が許されると思うなよ懺悔しろ報いを受けろという意見は全くもってその通りとも思うが、それはそれとして、月島という一人の人間の人生の顛末としては十分にアリだと思う、少なくとも自分は思った

異論は認める

序盤　モブだからモブらしく死ぬかな
中盤　もしかして、鶴見殺す？殺される？
終盤　鯉登おおおおなんとかしてぇええええ！！

月島のテーマはまんま「解放」だったんだなと思えば大体しっくりくるかも
どんなポテンシャルもってるやつでも聖人でもまず
「死刑囚か死神の右腕になるか選べ」ってされた運命から解放されなきゃ始まらないよね
どっちもどん詰まりだもんね
月島はそれがいご草ちゃんの両親と実の親のデマからはじまり
鶴見の嘘によって散々苦しめられとかなり悲惨だったから
嘘に人生めちゃくちゃにされてきた実直な男がまっすぐな男についていったって綺麗な話だと思った
依存やらなんやらはあんだけの屈強さが描かれてきたキャラなので心身ともに心配してない

右腕を全うしたの一文が階級じゃなくて名前で明記されてるのが月島本人の意思でそういう道を歩んだって感じられてとても好き

>>130
除隊した後も右腕だったんだろうなっていうね

原作が一番の良ルートってのはよくあることだけど本当に原作以外のハッピーエンドが想像できない

>>189
十中八九死ぬだろうと思われていた月島を生存させ見事納得の大団円で終わりきった野田カムイすごいわ

>>189
鶴見中尉に最期までお供してメリバくらいしか考えつかない

>>192
月島は最期まで鶴見さんにお供して忠臣として死ぬのが美しいみたいな意見結構みたけど
過去編除いた本編中のやりとりが「やれ」「はい」くらいしかないからそんな関係で美しい主従をやられても・・・と思ってた
完全にお互いを駒と棋士くらいにしかおもってなさそうな描写しかなかったしあえてそうしたのかなくらいに思ってたから

救われた発言からやっと本心見せるようになってきた月島、心開いて来た感ある（精神疲弊しすぎて誤魔化せなかっただけかもしれないが）

>>190
江渡貝くんのことで心痛めてたけど「月島軍曹」として任務優先で飲み込んでたのに
鯉登を始末しないといけない可能性が浮上して「月島基」の方が限界になっちゃんたんだよね…

補佐につけられた上官が鯉登でよかったよ
覚醒前はうっかり死にそうで目が離せないし覚醒後は危うい道に行きそうになったら引き留めてくれるし