【ダイの大冒険】ロンベルクの設定盛られ過ぎじゃない？

>>1
あくまで表現のひとつだったんだろうけど、ヴェルザー編とかあればその辺は伏線として引っ張って来た可能性ある

>>1
龍の騎士は地上守る為の存在だからそのセットである神魔剛竜剣は地上最強でもたいして問題じゃないのだ

>>2
極めるのが早すぎる
作中の経過時間のがもっとヤバいとはいえ

>>19
天才過ぎて技術というものが到達しうる限界点が見えてしまうのだろう
『ロン・ベルク』という魔族が　その肉体と置かれた環境において身につけられる技術はこれで打ち止めでもはや向上の余地はない　と生まれて十年そこらの魔族が悟ってしまう　これは悲劇だ　しかも己の到達点を先に見てしまっているために　その道でこれ以上努力する意欲も断たれてしまう
よしんば仮に別の剣技を身に着けてそこそこの領域に達するとしても己の理想形には程遠いと知ってしまっている　この袋小路を脱する手段が『自分の究極の剣技に応えれれる武器造り』という結論だったということだな

>>2
天才剣士はいいとして長命の魔族なのに極めるのに生まれて10年もかかってない必要はないのでは…

…と思ったけど、平均的には魔族より戦闘力劣るはずの人間が3ヵ月でこの有り様なこと考えたら、10年って長い気がしてきた
やっぱ10年もかけられるのは寿命長いからだな、うん

>>24
ロンの成長速度自体も異常なんだろうけど、10年20年で強さ極めてそっから何百年も生きるって苦痛だよね
そりゃ魔族も生き方がダラダラするやつが増えるわ

>>79
現実世界の動物学では
寿命が長い種は代謝が遅く、短命な種は代謝が早いので
じつは体感時間は差が無い、って説があるのだが
劇中の魔族は人間と普通に会話したり交流してるし
人間と体感時間大差無さそうなんだよな

>>101
早口になることにより、差を感じさせないだけでゎ？

>>2
魔族と人間のハーフのラーハルトが20歳くらいであのレベルなので
大魔王直々にスカウトされるレベルの天才なら納得できると思う

>>68
活動期間10年そこらで半引退した剣士をずっとマークしてる辺り
ロンが十字剣で始末した強敵とやらがバーンにとっても結構目の上のたんこぶでそれがきっかけだったのかもしれんな
ヴェルザーを倒したバラン誘った時みたいに

>>74
なるほどロンが星皇十字剣を放った相手については考えてことがなかった　てっきり素振りかなんかでイワしたものとばかり
これは新たな視点を頂いた　誠に忝ない

>>4
逆だよ
盛り込めば確実に武器が強くなる機能も付けられない三流が鍛冶屋や武器職人名乗っちゃってるんだよ
魔法にも素材にも使い手にもこだわるロンさんこそ真の職人

>>4
鎧シリーズの武具もオリハルコンの剣も、加工時は闘気込めて打ち鍛えながら作っているんではなかろうか。
彼が本腰入れて作った武具は金属生命体に近いのかもしれん。

>>76
実際魔力つぎ込んで作ってるらしいぞ

>>5
久々に本気出せるんだからテンション上がっちゃったんだろ
許してやれ

>>6
武器が耐えられるなら身体も壊れないの？
とはずっと疑問に思ってる。

>>26
星皇剣は靭性皆無なのでは？

>>26
武器が耐えられる→良い感じの切り応えで程よく減速がかかって身体に普段がかからない
武器が耐えられない→軽くなった柄だけで振り抜くから思ったより早くなっちゃって筋を違えちゃう

こういうことだろう。俺もこないだバット持ってないのに全力素振りしたらなんか変な音したからわかる

>>48
お大事にしてくれ

>>26
編み出した技がきっと「相手に◯◯◯ダメージ、反動で武器に対して◯◯◯のダメージ、武器が反動で破壊された場合、余剰分は使用者へダメージがいくこととする」みたいな設定だったんだろう
こう書くとカードゲームっぽいな

>>6
猛虎破砕拳「せやな」

>>6
だから魔剣や魔槍なんかで肉体を強化する案が浮かんだんだな

マァムに魔甲拳を託したのもわからんでもない

>>7
たぶん剣が脆くて技の威力に耐えられないせいで
本来敵に向かうべきダメージが自分の方にも向かってくるとかそんなんじゃないか
剣か耐えられるなら全ての威力が敵に向かうので腕は壊れない

>>20
単純に強度を増せば解決する問題とかじゃなくて　剣技の威力を完璧に敵に向けられる構造であるかが重要なんじゃないだろうか
剣の伝達能力が不十分だと繰り出した技の威力の一部がフィードバックされてしまって刀身や遣い手の身体を破壊してしまう　だから全くロスのない『剣の理想形』みたいなものを造る必要があって　そのために研鑽を重ねてきたが未だ完成に至っていない…というのはどうだろうか

最初は自分のためだけの武器づくりに励んでいたが　やがて技術的な行き詰まりに至ったかもしれない　そこで他人のための武器を作ることで何らかのヒントを得たり技術的ブレイクスルーが起こるのを期待して始めたのが鍛冶屋で　気づいたら魔界の名工と称されており　またその仕事にやりがいを感じるようになってしまったというのはどうだろう　これならば近頃はろくな使い手が現れないとふてくされていた説明にもなるのではなかろうか
オリハルコンという理想的な素材と　ダイというまたとない使い手を得て遂に最高傑作を生み出したわけだが　これにより星皇剣は完成に近づいたかもしれない　しかし決戦まで日数がなくまたロン自身もダイたちに入れ込みすぎていたので造る暇がなかったわけだ　
新たな弟子がロンの域に達するのは困難を極めると思うので　星皇剣の完成はまだ遠いのかもしれない

>>84
人間は（魔族から見れば）短命だ（1/10？）
だが、その分世代交代が早く、旺盛な繁殖力を持つ
そして、その知識や情報、更には文化と言ったミームを
書き残し言い伝え、共有する力に長けている
遺伝子、ミームの双方に、進化の可能性がある

300年後
すっかり神の白くなったロンさんは
ノヴァを始祖とするベルク流一門の名工たちに囲まれて
賑やかに暮らしているかも知れない

>>7
この人の武器作りは変形とか再生とか魔法使えたりとかも含めてだから
必殺技使う時になったら剣から腕の強度を補強するパーツが展開されるとか、技発動中は腕にベホマかけられて損傷を抑えられる仕様にしたりとか色々やりようはあると思う

>>7
聖皇剣も最終的に鎧化機能持たせるつもりだったんじゃない？

>>8
まあ最初は
ダイの剣はこれ以上強くならない→本人強くしたろ！
だったけどね

>>8
竜の騎士しか使えない魔法剣用の仕掛けとかどうやったんだろあの短期間で

>>37
魔法剣の話聞く→思いつく→剣が戻ってくる
名案を試すチャンス！！とばかりに張り切って腕を振う

なのでは

>>37
構想自体はあったけど、剣作ってる時に鬼岩城襲来して半ば急いでたからロック機能だけ付けたって感じなのでは

>>37
もしかしたら元々は魔法剣じゃなくて
普通の魔法を込めて増幅させる機構とか
そういうのを作ったことがあったのかもしれない
それを魔法剣に応用したと

>>8
本体性能がマックスだからエンチャントで性能上げるってのは割と基本ではある

>>9
逆に考えるんだ
偏屈者でも腕さえ良ければ生きていけるから
職人の道を選んだ、と考えるんだ

>>10
＞魔界や天界にはそれ以上もある(らしい)…
ここは初耳だ

>>10
地上最強の金属なのはロンベルクSP作る際の材料探しで言ってるね
天界魔界は最近の新情報は知らないから俺もわからない

>>10
天界にオリハルコンを凌ぐような素材が存在するなら　尖兵である竜の騎士の武器はそれで作るのが道理なんじゃないかな?　手抜きした結果「ヤッベ大魔王バーンとか手がつけられないくらい強いじゃん…」とか許されないと思うんだが

>>12
ダイの剣や鎧の魔剣魔槍は本質的に親衛騎団と同じ存在、という考察はよく見るよね

>>12
魂こもってるからな
むしろそれで再生や自動追尾？もするんだと思う

>>12
「あ”？そんなの魔法使いのルールだろ、鍛冶屋にゃ関係ねぇ（グビッ）」

>>15
たぶんその頃にオリハルコン無いと無理って結論になったんだろうな
そして手に入らなかった

>>39
腕壊れた時に「こんな事なら完成させときゃよかった」って言ってるし素材とか関係ないく本人にその気が無かっただけじゃね？

>>50
必要とするのも、評価するのも自分だけ
ひたすら一人で引きこもってグダグダ悩んでたら
そのうち煮詰まって厭になってくるのも仕方無い

自分だけのためにつくる食事よりも
誰かを招いてもてなすための料理の方が
作ってても楽しいだろう
それと似た様なもんだと思う

>>15
それなのにポップ父と仲がいいのがいいよね
初対面のとき鍛冶談議で大げんかした後打ち解けたのかも？とか、想像が捗る

ノヴァくんが弟子入りするとは思わなかったけど！

>>15
自分一人ろくでなしでいるぶんには我慢できるけど、
ろくでなしで他人に飼われてたら惨めで耐えられないんだよ。

>>15
自主的にくさるのはいいんだろ
気持ちはわかる

>>15
酒飲みなのに、あんな魔界のマグマが煮えたぎる魔界じゃ
ワインが超高級品なのは想像に難くない
だからロンは地上でワインを心ゆくまで愛飲してるんだ
……そのうちブドウ栽培に凝りだしてもおかしくねえな、この人

真竜の闘いが起こったのも、ワインが原因なんじゃないか
バーン様も含めて魔界連中はみんなワイン大好きだし

>>91
魔界連中全員ディオニソスのしんじゃか……

（ディオニソス＝ギリシャ神話の酒と×気をつかさどる神
　ある神話では酒を禁じられた民衆がディオニソスの×気に触れて王をころすが、その民衆の中には王の母もいたという……）

>>16
自分の力に耐えられる武器を作りたい、っていう鍛治師設定のなろう系は本当に見たことあるな…

>>16
ロンさん初登場時点では
魔族の長すぎる寿命を持て余してたっぽい

>>17
グランドクルスのように闘気をチャージしたあと
ストラッシュXを時間差ではなく同時に放ってるようなもんじゃないかな
そりゃ腕壊れるのも残当としか…

>>28
これは面白い仮説　そう考えるとしっくりくるな同時ならＸみたいなシビアなタイミングもないし
してみるとＢとＢみたいなダイでも不可能な(ＡをＢて追っかけねばならんので)技であるのかもしれない　竜闘気の有無という違いはあるにせよ　理論上はストラッシュＸよりも強力な技であるのかもしれない　ストラッシュニ発分を同時に放てるとなるととんでもない超人だがまあロンは天才なので

>>17
ストラッシュクロスができんから
なら同時に切ればいいみたいな発想だとおもう
星皇剣とダイの剣+竜闘気の差がなければほぼ同等の威力じゃないかな？

>>41
リスク絶大な分個人的にアバンストラッシュX以上なんじゃないかなと思う
超魔ハドラー→アバンストラッシュXとフィールドダメージ、更にギガストラッシュを受けてもまだ余力があった
超魔ゾンビ→一撃で粉々爆散
まあハドラーの根性が超魔ゾンビの耐久を遥かに上回ってたのもあるんだろうけど

>>78
その辺は超魔ゾンビの防御力次第といったところ…？
でもギガストラッシュを受けて超魔ゾンビの撃破に至らないとは思いづらい…

超魔ゾンビの防御力はロンやクロコダインの攻撃に、ノヴァのノーザン・グランブレード（ライデインストラッシュ真っ青）を受けても全く効かない程とはいえ、ハドラーにはとてつもない執念や最高潮の状態で立ち上がってきたので、比較するには難しいかと…


個人的に、ハドラーの超魔爆炎覇（1回目2回目ともに）がアバンストラッシュXとギガストラッシュの威力を相殺したのかと思う

初戦の超魔ハドラーvsダイにて、超魔爆炎覇をダイがギガブレイク（ライデイン）で威力を抑えたみたいに

>>17
つまり星皇十字剣は片方の星皇剣につき

・ダイ
・ダイの剣
・竜闘気
・アバンストラッシュ（AかBどっちかはわからん）

の要素を持っているということなのね（さすがにギガストラッシュには及ばないか…でもアバンストラッシュXに相当するということは、ギガブレイクや超魔爆炎覇を凌ぐということになり、ロンと超魔ゾンビの強さがわかる）


これより↑のコメントのお二方、意見ありがとう

>>18
ブラックロッドが当てつけ感満載だな

原理は光魔の杖と同じで、ミストのビュートデストリンガーに似てる
光の逆でブラックだし

>>29
実際鎧の魔槍なんかは訂正あるだろうな
ヒュンケルは器用じゃないし
ラーハルトは超人すぎて槍なら大差なさそうだし
アバンが一番スペック引き出せそうではあるが
あまりにガチすぎて先生は気に入らん気がする、もっと遊び心を求めるような感じ

>>42
ヒュンケルみたいに武器に魂預けられないと気に入られないな
アバン先生は武器のこと信頼してなさそう

>>29
バーンとは別の意味で「お前武器にこだわりないだろ」っつって冷たくその辺の作りためた武器渡されるかもしれない

もしくは「これ使いこなしてみろ」っつって
ブラックロッド以上の抽象的なキワモノ渡されるかもしれない。ネット状にしたブラックネットとか

>>58
烈火の炎の変形武器みたいなんが1番似合うな

>>58
アバンの書の作者でほぼ全ての武器使えるはずだから、武器にこだわる必要ないからな
キルバーン戦でその辺に落ちてたジャッジの折れた鎌使って気軽にアバンストラッシュ撃ってるし

>>29
ロンに壊れた魔弾銃とか渡したら、アバンと話が弾みそう
今夜はいい酒が呑めるとか

ロン＆アバン、まさに最凶のコラボレーション！！
石野卓球と岡村靖幸が組むくらいヤバいタッグ

>>93
ロンさんなら壊れた魔弾銃直せたかもな
「やれやれ、火器の類いは専門外なんだがな」とかブツクサ言いながら

>>93
飛び道具は性に合わん、とか言いそう

>>31
一目では上下がわからない印鑑登録した実印みたいなもんだな。

>>31
ぶたさんの貯金箱理論

>>33
王道を追い求めて、だんだん煮詰まって疲れていやになってきたから
目標から逃避して遊び始めちゃったのかも
明日までのレポートほったらかして、Wikiペディアにハマるみたいに

>>33
とある二次創作で、鎧シリーズは「剣と作り手を保護するため」を極めている、本当は鎧化しないで鞘のまま使う武器だ、という解釈が

>>40
魔弾銃の弾の性質つかえば使い捨て（リチャージ）の魔法剣とかは実現できそうよな

>>54
連載時期的にもだいたい合ってる

>>55
バーン（心臓×3）→壊死した腕切断して即再生
ハドラー（心臓×2）→切られた腕再生するのにしばし療養が必要
ロン（心臓×1？）→壊れた腕完治するのに70年

まあ一生使い物にならないよりはマシだろうけどなあ…
ロンさんは以前腕壊して70年後に治ってから鍛冶の道に入ったらしいが、そうするとバーンのスカウト蹴った185歳の時点で既に魔界に名を轟かす高名な鍛冶師なんで、逆算すると腕壊したのは100歳未満の頃かも知れんね

>>56
さすがのマトリフもロンよりは若いもんね

とはいえ、ロンがバーンの勧誘蹴った90年前のあの当時で既に8歳とかすごすぎる

>>56
275歳だから確実に最年長だな
バーンのとこ辞めた時は185歳だから享年182歳のザムザとそう変わらん年齢の時分
仮に魔族の年齢感覚を人間の10倍とするとロンは差し詰め高卒の職人さんてとこか

>>59
戦士として雇っても別に鍛冶禁止させる訳でもないしな
もう魔王軍絡みの依頼はしませんってだけで

>>59

バーン様はロンに「全て知っているぞ」と言っていたけど「何もわかっていない」んだよなあ…

>>59
ロン
「いや、オレ、剣士として全力出すには究極の剣が必要なんで」
バーン様
「あ、全力出さなくて良いよ。そ の 程 度 で い い か ら 余に仕えて」

>>61
せめて蹴りだけの格闘技にしてやってくれ

>>66
>>熱意よりも他者との折衝に労力を割く必要
まんまハドラー
いや、世の多くの中間管理職がコレだが

長年現場の技術屋だったのに中間管理職になっちまった者より