だからよ！ループ物の主人公には全ての世界線を解決してほしいんだよ！！！【ネタバレ注意】

>>1
つ[淫獄団地の管理人就任]

>>3
大抵のループ物って必ず死亡する結果をなんとしても歪めて一つでも幸せなエンドを迎えるためにループしてるわけだしな
全部の世界を救うためのループじゃない話が殆どっていうか

>>5
死んどけよお前は
なに蘇生させてるんだよジャンプ爺
読者が一番望んだのはパク平の断罪だろうが

>>5
無理して持ち出すのはお寒い

>>5

背負うフリして大口叩くんじゃないよ貴様。素直に白状した方が万倍マシだ。

>>5
罪と十字架は同意味だアホンダラ

>>6
作り変えたら作り変える前の世界とまた平行にならんか？

>>7
「かるてっと」の世界に拘束せよ！

>>7
原作の最近のスバル「俺は知り合いが足を失ったのに死に戻りしなかった！俺は偽善者だ！！」

>>25
貴方疲れてるのよ…

>>7
ありうべからざる今を見よ…

>>8
タイムパラドックスの心配がないからね

>>45
最初にタイムパラドクスと平行世界を組み合わせたにした人は天才と思うが、安直に使うのはタイムパラドクスに向き合うのを逃げてるみたいで好きでない。

>>90
というか時間遡行モノの売りと真っ向から対立するからな並行世界は
「救えなかったアイツを救う」と「救えなかったアイツに似た別人を救う」だから
ジャンル自体は非常に近いのに、見たい層が逆っていう

>>8
元の趣旨からは外れるけどその手の設定の扱いはスペースダンディが上手かったな
それっぽいヒントになる話もチラホラあったりして

>>8
ループではないけどドラえもんの長編でもしもボックスで作った魔法の世界のやつあったよね。最後の方でもしもボックス使って無かった事にしようとするんだけど、のび太がこの魔法の世界はそのまま存在する事に気づいてて、それじゃ解決にならないってやつ。結構前の方のだったと思う。

>>9
バルドスカイですね。
まぁ、アレもバッドエンドが割と多い作品だけど

>>22
曲と演出が最高だった

>>22
でもあれノインツェーン化したあの子はあそこに残ったままなんじゃねぇかな…どうなんだろ…

>>10
幽奈さん曇らせは美しかった

>>11
ループしても元の世界線が残る方がお話的に面白いから
けっこうな作品が似た別世界扱いを採用してる気がする

>>12
俺はヒーローは好きだけど、ヒーローになりてぇ訳じゃねえ！

>>76
海賊だもんな…

>>13
書こうとしたら書かれてた

>>15
まさかスパロボの世界にまで待機してて人間のまま仲間たちと世界を救った自分を見守りに来てるとは思わなかった…

>>16
原作読んでないけどアニメの場合なら過去に戻ってもその世界の主人公に置き換わるだけで娘は居る（世界Bで進んでく）ってことだと思ったけど
別の人の才能～部分はそれこそタイトル回収なんじゃないの？

>>21
diesの範囲だといいんだけど、設定上先輩√でも座の変更は起きるはずってのと、ナラカ討伐ルートに行かないらしいのが何とも

>>21
結局、先輩√と三つ巴√どっちが正史なん？

>>29
ほならね理論キタァ！

>>33
ループした時点ですべて救えないってことだからね

>>33
さすがに救いがなさすぎるので放映版の方が好き

>>39
面白かったやんあれ
なつの番の時とかゾクゾクしたわ

とはいえあれはあの五人の世界は救えたけど
その前の幽霊が殺してきた無数の世界は救えてないんじゃなかったか

>>100
そうだったっけ？
５人の世界線救ったあとに「他のクロも幸せにしたい！」みたいな感じだった気がするけど、自分の記憶違いかハードによる違いかもしれない
ちなみに自分はみーが好きだな

>>109
終盤は互いに共依存することを止めて自立することが目的じゃなかったけか

主人公が干渉できる世界は、最初にクロに渡すアイスクリームのフレーバーで変わる世界だけだったはずだし

>>40
見方を変えると、単に『救いたいもの』を救った世界に自分がいたい」ということなのかもしれない。
酷い事を言うと、平行世界があると証明されたのなら『救いたいもの』が救われた世界もあるかもしれないのだし、失敗した世界を増やすのは釈然としない。

>>40
それはもうその作品の設定による、としか言えねぇ話
波に流されるように並行世界をあっちこっち飛ばされるんなら戻れないんだろうが
主人公自身に恣意的に世界を飛び越えて狙った世界に行く力が備わってる系とか、後々そういう力に覚醒する系なら前に居た世界に戻ったりみたいな事も出来るわけで

>>47
ヒロインが可愛いのは認めるけどそれ以外の部分が…

>>48
一人に全ての救済求める思考が行きつく先は独裁者の専横だもんね

>>58
シュタゲの世界線はオカリンの主観としては「移動」なんだけど作品設定としては世界そのものの「書き換え」らしい
ぶっちゃけどういうことなのかはよくわかってない

>>64
「世界は一つ」これが大前提
科学アドベンチャーシリーズの「世界線」っていうのは可能性

アクティブな世界線以外は可能性でしかないから世界として並行して存在しているわけじゃない。

現実の平行世界の概念は「観測者は世界ごとに複数人いる！」だけど、世界線理論の場合は「観測者はつねに一つ」

>>64
ゲームでいえばセーブデータが一つしかない状態なのかな。やり直したら前の世界はセーブデータ上書きするので文字通り無かったことになる。

>>58
>>64
イメージとしては、過去から未来に向かって一度も枝分かれしない一本道の「世界線」ってレールが無数に並んでいて
そのうちのどれか一つに「世界」という列車が走っているという感じ
走る路線によって窓から見える景色が異なるように、どの世界線の上に世界があるかで、世界の歴史や人の生き死にやら物の有る無しやらが全て決まる
世界線には分岐が無いから歴史を変える事は一つの世界線の上では不可能
でも、何らかの手段で別の世界線に世界を「乗り換え」させる事が出来れば、異なる歴史の世界に書き換わる、運命も変えられる
作中でいうなら「クリスが殺されないけどまゆりが死ぬ」世界線ではどうやったってまゆりは救えない、世界線でそう決まってるから
でも、「クリスが殺されたけどまゆりは死なない」世界線に世界を乗り換えさせたらまゆりが死ぬ運命は無くなる、ただ、世界が書き換わるのでクリスは既に死んだ事になる、って奴

オカリンだけはこの書き換えが出来ない（本当はどんな人でもうっすら書き換え斬れずに残るらしい）
世界線Ａでオカリンがお昼にラーメンを食べる。その後世界線Ｂに世界が書き換わった。Ｂではオカリンはお昼にカレーライスを食べた事になっている。だから世界もそのように書き換わり、皆の記憶もカレーを食ってたってなり、写真とかの記録もそのようになり、オカリンの意の内容物もラーメンからカレーライスに変わるんだけど
オカリンの記憶だけはラーメンを食った記憶が残り続ける

「こうだったかもしれない記憶」ではなくて、一度は世界は確かに「そうなっていた」んだけどオカリンしか記憶が残らないって感じ
で追想してんじゃなくて、作中ではオカリンはリアルタイムで別の世界線に切り替わって世界が書き換わって経験を積み重ねて言ってる

>>144
ちなみに世界線の切り替え、世界を書き換えるのは例えば作中にあった過去に送れるＤメールだと
「世界線Ａ：三日前にＤメールを送る事に決まっている」
「世界線Ｂ：三日先からＤメールが届くことに決まっている」
という二つの世界線があって、今世界はＡに乗っかってる
でオカリンがＤメールを送信する、Ｄメールは世界線Ａの過去じゃなく、世界線Ｂの過去に「斜め後ろ」に飛んでいく
何故かというと、世界線Ａは「Ｄメールを送信することは決まっているし、Ｄメールが受信されていない事もきまっている」から、その世界線の運命は変えようがないのでＤメールはＡの三日前には行けない
で、近くに「Ｄメールが送信されない事が決まっているが、届くことは決まっている」っていう運命の世界線Ｂがあるので、そこに届く、何故なら世界線Ｂでは「三日前にＤメールが届く事が決まっている」から
で、世界線ＢにＤメールが届きそれで人々の行動も変化してしまったらもう世界線Ａの運命の通りにはならなくなるで
世界そのものが世界線Ｂへ乗り換えをして、世界が書き換わってしまう
だからＤメールは送信履歴が消えて受信履歴が過去の日付で残る
だってＤメールを送信したのは世界線Ａで、今世界は世界線Ｂの上で書き換えが済んだから

タイムマシンもこんな感じで、タイムマシンが出発する世界線から
タイムマシンが過去に辿り着いた世界線へ斜め移動をしている
タイムリープマシンもそうなんだけど、タイムリープの時は殆ど誤差の無い感じなので、実質世界線は移動してないに等しい感じ
でも理屈としては一応ものすごく近い隣の世界線にちょっとだけずれてる

>>65
上であったデモベもそうだけど、自分の存在を引き換えに神に等しい世界移動存在になって多元世界の可能性を全て救済するって一時期結構流行ったよな。

それで調子に乗って世界移動したら
それに乗じて倒したはずのラスボスが憑いてきて
より強大になった結果自分がグリ〇ィスばりに嬲られる羽目になった作品がありましてな。

久遠の絆って言うんですけどね

>>69
あれは基本世界が救われたらそれがその他の世界に波及する仕様だからな

>>71
ルルアはほんと平行世界の過去行ってそっから楔で全平行世界の事象固定とかまじチートだもんな材料が材料だからほぼ一品モノだけど

>>140
深く考えるとそれはそれで弊害ありそうな気がするけど
神（作者）が悲惨な世界にしないだろうからまあ、いいか

>>71
あの決断でルルア好きになった。これこそ主人公だわって。

>>78
それな。ループの主体が自分にある場合、救えてたらループしてない。
ループの原因を探して抜け出すのが目的の物語なら話は別だがな

>>85
未練は有ったがセルフケア出来るので問題無かったのを自分の願望で都合良く解釈してぼっち観察者罰エンドだからな
いやインキュベーターに喋った時点でアイツが問題起こしてたそうだけど

>>97
サイケはタイムスリップであって並行世界じゃないでしょ
世界をやり直してるだけで分岐はしていない

>>101
真マジンガーZEROは主人公たちが無かったことにした世界でも黒幕がそのまま暴れまわってて
最終的にすべての失敗した世界の黒幕が並行世界にまで干渉してきたからループでやり直す方法は完全に詰んだ

>>103
まぁぶっちゃけ序盤で既にゲッターロボの名前が存在しているので、あのクリエイターの中には確実に石川 賢が存在している

>>110
>しかも全部救うってつまり他の可能性を全部殺すって事だし
確かに並行世界全部弄るって事は、可能性世界全部制圧するって事だから「認められなかった可能性」を全部殺してるっとことになるのか…

>>110
シュタゲ式は分岐とかしない
世界線ってのは（本来の意味はまた別なんだけど）元々シュタゲのＳＦ設定の用語でパラレルワールドって意味ではない
絵にすると、遥か過去から遥か未来まで続く枝分かれしてない一本の線が世界線
その真っすぐな枝分かれのしてない世界線が横並びに無限に存在している
世界そのものはその世界線のどれか一本に乗って、過去から未来へ進んでる
こんな感じ
世界線一つ一つを覗くと、過去から未来まで起きる出来事は決まっていて変えられない
例えば世界線Ａではお前さんは数時間後の朝ご飯で白米を食べてる。Ａに世界が乗っかってる場合これは絶対そうなる
隣の世界線Ｂでは朝ご飯はパンになってる、Ｃでは朝からカレーライスにしてる。Ｄでは寝坊して朝ごはん抜きになってる
世界線Ａにいる限り朝ご飯を白米以外に変える事は出来ない、でも、ある方法で世界が乗っかってる世界線をＢに帰る事が出来たら、パンを食べる事が出来る
こんな風な世界線の乗り換え、移動をしているだけで分岐してるわけじゃない
ループ能力者がシュタゲ式の世界観でループした場合も
「そいつがループしてない世界線Ａ-1」から「Ａ-1とほぼ同じだがループ能力者がループ一回したという事だけが異なる世界線Ａ-2」に斜め移動しただけ、なんだわ

>>118
できるようになったなら、やるでしょ
輸血だろうが外科手術だろうが時間移動だろうが

外法かどうかなんて時代でフニャフニャ変わるもんに思う

>>118
ジョジョで運命操作系能力が敵に回る理由だ
要は人類の自由意志の価値の否定だからね

>>132
うーん、仮にルフィなら「うるせえ！」の一言だろうなあ、多分。
「綺麗事で何が悪い。幻想に喧嘩売る度胸もねえヒヨッコが海賊を語るんじゃねえ」

>>136
つか空島行く前にやったな

人の夢は終わらねえ！
そうだろう！？
笑われていこうじゃねぇか！
高みを目指せば出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ
なあ、おい！
行けるといいな、空島へよ！

>>136
麦ラァループ物読んでて草

>>133
そこらへんガバガバな上にライブで描いてるから作者そこまで考えてないよをリアルタイムでやってる

>>148
終わった後も春海ちゃんみたいに脱出しようが神隠しで最初に戻される酷さじゃ無かった？

>>152
ほほー、ガンパレって元々ループ物の予定だったのか、それは知らんかった
シミュレーターって話は知ってる
ゲーム開発会社が違う販売元から発売されても自分所のブランドって事で知ってもらえるように世界観を統一させてんだよね
で、別のゲームとか小説とかの舞台になってる異世界からガンパレ世界を救うために介入する作戦、の練習段階がゲームでした、っていう奴でしょ