【ダイの大冒険】ミストバーン「……彼の健闘は尊敬に値するものだったよこの私にフェニックスウイングまでも使わせたのだからな……」ヒュンケル「！ …………フェニックス…ウイング！！？」

>>1
リアルでも口が軽い奴はやらかしてる自覚もなく聞いてもない他人の秘密をペラペラ喋るから……

>>1
い、一応この後処罰される覚悟はあったみたいだし…

>>1
ここに関してはもう完全にやらかした後だからもう全部言ったれの精神になってると思う
どうせ気付かれても皆殺しにするし、何百年黙ってきたんだから王様の耳はロバの耳的な感じで言いたかったんだろう

キルが聞いてるかもしれない？　そんな配慮ができる奴なら「秘密を守るために一切喋らない」なんてことにならないから……

>>4
なんか逆にわざと気づかれたくてやってんじゃないか

>>4
でも別に気付かれたからってどうにかなるわけでもないと思うんだよな
ミストバーンの肉体がバーンの本物の体だと分かったからどうなるんだっていう

>>85
本体である老バーンの方はその分弱体化してるって事だから、
魔界で拮抗していたヴェルザーとか魔界編で出るかもしれなかったもう一人とかに全力で老バーンだけ狙われたらヤバいって事ではあるんじゃない？

ミストが若バーンボディで戦わないとならなかった程の相手とも、数百年間で何度か遭遇してはいたようだし

>>93
バーン自身が今現在の実力を隠してるわけでもないんだから老バーンが弱体化した状態かどうかなんて情報は無意味だと思うな
例えばヴェルザーともう一体が真バーンを知ってるならすぐわかることだし

>>96
ヴェルザーともう一人がそれを知っていたと明言されてるシーンはないよ　祝辞を述べに現れたヴェルザー(石像)は真バーンの姿を見ても驚いてはいなかったけど　あの姿で暴れていた時点で秘密ではなくなっている　十分に確認できてから乗り込んできたと考えられる
真バーンの肉体を保存し自らは老いた姿でいるというのは　延命の他に対外的には『大魔王バーンは老いてかつての実力は有していない』として他勢力の油断を誘う狙いがあったのかもしれない　情報収集に余念の無いヴェルザー陣営はその動きに疑念を抱き　死神を送り込むなどして探りを入れていたのではないだろうか(初対面で老バーンとミストバーンどちらが『バーン様』かとわざとらしく尋ねていたのもその一環)
バーン様が弱体化しているという情報より｢若さを保ち続けている大魔王の肉体｣が別に保存されているという事実の方が遥かに重要で　敵対者からすれば老バーン本人以上に最優先で狙うべき標的となるだろう(作中では語られていないが　メドローア以外にも凍れる時の秘法を破れる手段は存在しているかもしれない)　バーン陣営にとっても他の何にも増して秘匿し守らねばならぬのはバーン様自身の身命であり　万一にも失われるようなことがあってはならない　そんな中で『ミストバーン』が若い頃の大魔王の声で喋り回っていればそれが蟻の一穴と成りうる(少なくともヴェルザーは実際に聞いたことがあるだろう)　あれだけ感情豊かな魔物に沈黙を強いるのは酷な話だったろうが　バーン様的にはやむを得ない措置であったと言える

>>118
ミストさんまた喋りすぎっすよ。

>>85
人間共はもう詰んだってことでいいかもしれんけど喋った結果キルに聞かれてさらっとキルに真実バラそうとしてるのがまずい
もし老バーンがダイに勝ってたらヴェルザー派にはまだ秘密を隠したまま信用出来ない仲間としてこれからも付き合ってく予定だったろう

>>95
元々別に信用しちゃいない思うが

>>97
元々信用してないしこれからも信用しないまま付き合ってくことになるだろうからバーン様的には秘密を隠せるなら隠したかっただろうって話
結局ダイを倒すために真バーンになるからどうせバレるけどそれはあくまで結果論でミストはギリギリまでキルにもバレないように気をつける必要があった

>>85
メドローアとかあったし、それ以外にも秘法を解除する方法とかあるかもしれないし

>>102
メドローアは別に本体がどうとか関係ない攻撃手段だし秘法の解除って真バーンになるだけだよね

>>104
解除したも真バーンにすぐになるわけじゃないよ？
バーンが体回収して融合しないと、秘法が解けた状態でミストバーンが憑依しているってなるだけのはず
なので、バーンが秘法が解かれたと察せられる前に、そのままとどめを刺すってことは可能

>>104
凍れる時間の秘法と肉体の分離は一体式じゃないよ
アバンもハドラーも別に分離してないし

>>85
例えばメドローアで消されたら大問題だしそうい対抗手段を警戒してるとすればまあわかる
何ならアバン先生も秘法＋シャナクorニフラムとかでなんとかできそうだ
他にもネタがバレた場合皆既日食に合わせて儀式を妨害されれば寿命の延長が滞るし

>>4超律儀な奴だけど根っこはお調子者のファンボーイって性格が一貫してる気がするミスト
いや超久しぶりに喋れるんだから誰だって調子に乗って聞かれてない事まで喋ってしまうのも無理ないだろと言われるとそうかもしれんけども

>>115
うーん、プレイヤーのメタ表現って感じがしなくもないからね。
プレイヤーはその世界に肉体を持たず憑依して行動するからね。

>>5
ヒュンケル「フェニックス・・・ウイング!!?(何そのネーミングセンス」

>>20
ブラッディースクライドとか付けちゃうお前がセンスを語るのか…

>>22
その辺のセンスの話すると、一番ダメージくらうのはアバンストラッシュだから・・・
いやでも自分の名前を使うというのは、もう一周して変に格好つけてない感じでむしろいいのだろうか。

>>31
外伝によると、アバン先生本人はストラッシュと命名して
アバンの名前を冠するのは親友のロカが提案した流れだったな

>>49
名前を残すに足る技なのは間違いないんだがせめて本人が死んでからとかに…

>>103
その前に死にゆく敵から美しい名前だ…これから人間達の希望になるであろうその名は忘れん…って言われたのを思い出してるから命名のシーンは普通に納得だと思うんだ…ダイは剣に自らの名を冠したけど武器を選ばぬアバンは技にその名を冠した的な…

>>49
でもそのあとヤケクソのように「アバンの書」「アバンのしるし」「アバン流〇殺法」と自分の名前つけまくってるの考えるとちょっと笑う

>>31
アバンって響きがカッコいいから許されてるところある
たかしストラッシュじゃ目も当てられない

>>81
でも
たかしのしるしを身に付けた
たかしの使徒たちが扱う必殺技で
たかしの書にも書かれているんだぞ

その名は“たかしストラッシュ”以外にあるまい…！！

>>31
メタ的に言えば、技名にアバンと付けることで退場後もアバン先生の存在感を出すことができるからな
あと、かめはめ波みたいに当時のジャンプの技名に人名を関連させるのは、よくあるムーヴだったのかも

>>31
バラン、フレイザード「ほっ」

>>22
そら男の子だもん、技編み出したらカッコイイ名前つけるの当たり前ですよ

>>20
あんたの守護星座は確か、、、いや、もはや何も言うまい

>>41
そのネタが分るのは30代後半以上のオジンだけだな
ナウいヤングには分かるまい……

>>5
確かフェニックスの発音で気づいたんじゃなかったかな

130: 名無しのあにまんch 2021/12/06(月) 12:32:45
今までさんざん漢字の技名やってたんだから闘魔不死鳥掌とかに変えておけば…

これならワンチャンバレなかったかも…ｗ

>>5
フェニックスウィングは良くなかったな
カラミティフェニックスとか、カイザーウォールとかにすれば完璧だった

>>7
ボロクズにはしねえよ！
見込みある奴を子供の頃から手塩にかけて育て上げた上で最大の敬意を持って宿るからむしろ本命には敬意の塊だよ！

敬意の表れに寄生するとか存在自体がろくでもねぇな、死ねよ

>>52
ボロクズになった事にはミストは本当に責任ないからなあ

>>7
ゴーレムとかボディに出来ないのかね？

>>71
できそうだけど、体も鍛えられないだろうから味気無さそう。

>>71
超魔ゾンビって最高じゃねえか
ミスト本人は一番嫌だろうけど

>>7
いっそ本当に味方になったと仮定してシーンを考えると、死ぬ死ぬ詐欺じゃなくてマジで瀕死になったヒュンケルを蘇生させる代わりに自分が消滅する、とか
うーん、バランと被る！

>>7
ギミック付きの人形に憑依して動かし、故障したら次々とボディを使い変えるようなキャラなら味方になれたかもな。
ハガレンのアルを開き直らせたような感じで。

相変わらず成長する生身がうらやましいけど「好き放題改造して使い捨て出来る体にも生物には真似できない利点があるんだ」って尊敬してる仲間に励まされてコンプレックス卒業展開あるで。

>>7
「魔界最強の肉体を預ける」という
これ以上ない栄誉と信頼の証と存在意義を与えてくれるのは
それこそバーン様にしかできないことだもんな

>>8
ミストがいなかったらあの極太ゲジマユゲが目立ちすぎる

>>10
全身を隠すローブで真バーンの筋肉質なボディも隠す
ミストバーンと真バーンが同一人物なのに別人みたいなキャラデザにし最高に貢献している

>>8
アニメ初見勢からイケメンだけどあの額のやついらなくない？って言われてるの本当笑う

>>8
もう百均のハロウィングッズが定着してて笑う

>>11
まぁ真の姿を晒した時点で全員消す以外の選択肢は無いから…

>>14
本人的には頑張って鍛えて強くなれるのが理想っぽいので、バーン様の力に全乗りして鍛えに鍛えた戦士たちをボコにするとか、ミストバーン的にはコンプレックス直撃なこと自分でやってると思われる。
私が魔王軍最強なのだ・・・！ とかもうほぼやけくそでしょ。

>>14
この形態を取った相手が最低でも数回はいたという恐ろしさ
バーン様がドラゴニックオーラを評価してる言動からして竜の騎士じゃないだろうし
魔境過ぎる

>>37
逆に考えると、アバンクラスの勇者ではかなわない魔界の猛者どもを既に始末してくれているから、人間界はあと数百年は安泰なんじゃないかな

>>37
まあヴェルザーも過去に同格の雷竜を倒して竜王を名乗り始めたことが語られてるし、バーン様も過去に同格の強豪魔族を倒して大魔王を名乗ってるとしても不思議はないな

>>14
それはそれとして、凄いボディ借りたのは嬉しいし自慢したいから
本人の声帯使って口調・発音真似しますね。仕草も戦法も本人に近づけますね。

>>15
その後の偽キル相手にベラベラ喋ってたのはマジでどう擁護したもんか

>>19
キルのことはマジで友達だと思ってるから
「そっかー僕も騙されてたのかー友達だと思ってたのになー哀しいなー」
とか言われて本気で焦ってたんだよ。「我々の友情は決して偽りではない」とか言い出すんだぞ。

・・・ミストバーン、本気でウェットな性格してるし、ここでのアバン先生のムーブやっぱえげつないな。

>>16
ミスト、フェニックス座の聖闘士説

>>16
新旧のヒュンケル対決はみてみたいな
同役ではないけど旧ヒュンケル対新ハドラーはみたい

>>114
ガンダムファイトかな？

>>18
ヴェルザーからの大使として停戦協定を結んだ大魔王バーンに協力しているのに、
影武者を大魔王バーンとして応対させてましただからね。

>>23
いや
クソジジイの言によるとカイザーフェニックスも人呼んでらしいし…

あれ？ひょっとして
カイザーフェニックスもフェニックスウィングもミスト命名なんじゃ

>>105
この呼び名を採用したからミストは忠誠誓ったんじゃね。

>>25
ヒュンケルの中に入った時にテンション上がって実況するように喋ってたし本来はおしゃべりだと思う

>>27
どじょうすくいは完全にマスターしてるらしいぞ
何なら割り箸を鼻にさしても怒らない

>>27
ミルトバーンあれやってくれよ！
タバコ五本咥えてクルッてするやつ！

>>27
尻にタバコ挟んで「ほたる」やってよ！ねぇ！

>>116
炎多留ですか？

>>29
でも主のバーンの技を勝手に改名するとか恐れ多いし…
でも連中はメドローア弾かれて驚いてるから説明しなきゃならないし…

>>32
隠す気あんのかお前は

>>51
ジュウザ秘孔突かれてギリギリまで頑張ってるんだから許してあげて

>>34
中の人(旧)一緒だしね…

>>35
ダイの真の力を見極めたいって思惑がメインだったろうけど
実際フレイザードに最強の鎧授けたり手は差し伸べてるよね

>>44
ミストの正体があれだからこそ与えられた力で傲って失敗したフレイザードにちょっと厳しめだったのかもしれない

>>44
考えて見ると「鎧に乗り移って動かす」自体ミストの正体の巨大ヒントだ

>>38
まあキルはハドラーさえ「ハドラー君」って呼ぶから
あの呼び方も愛称みたいなものかなと思ってたら
結構律儀な呼び方だったのは驚いたな

>>38
あの場面って仮に本物のキルだったとしても「お前ホントに友達だと言い張れるの？ねぇミストバーン？」って嫌味ったらしく言いそうだと思った。

>>76
ファンブック読んだがキルもミストのことちゃんと友達だと思ってたみたいだな

>>40
終盤は実力者だらけだからミストもなんか気持ちのいいヤツなムーブが多くなってるけど
基本弱いやつに対してはなんで自害しないのお前ら？バーン様の邪魔になってんのに…な奴だぞ

>>50
現実世界もわりとそんな感じでは？

>>137
自害強要を公言する奴がいるとかお前はどこの国に住んどるんや

>>47
勇者一行が急にこれほど投げやりな態度をとるとは…？って
怪しんでたんじゃないかな？

>>56
ミ「フッフッフ…余の名はミスト」

バ「ねえミスト、名乗る時自分のこと『余』っていっちゃうのはどうなってるの？」
ミ「あ…サーセン」

>>62
ないわけないでしょ
技術なくてどうやってダイと接近戦やるのよ

>>70
ミストは特に技術使ってないけど凄いスピードでヒムの腕掴んで
腕力でオリハルコンねじ切ったり無造作に闘気放つだけでパーティ全員吹っ飛ばしたりしてるし

>>70
むしろ基礎技術はしっかり習熟してると思う。
本体スペックの高さで小細工使う必要が無いだけで。
そして某勇次郎みたいな「技も使えるけど甘えだから使いたくない」って訳でもなく
メドローアにマホカンタ合わせたりとその辺りの制限は勇次郎より緩いのかも。

>>70
ほとんどの魔法も習得して剣術も大概マスターしてるけどスペックが高すぎて手刀でぶん殴った方が強いと

>>62
まあ必要無いんだよ。それくらい圧倒的な存在だから。天地魔闘も肉体と魔力の限界が神に近けりゃ鍛練ってほどの手間はいらない。思いついて実行すれば終わり。
魔族は生まれつき強大な力を持ってるから鍛える前にまず戦って生き残って強くなる形式じゃないかな。

>>62
極論すればフィジカル弱いやつがフィジカル強いやつに勝つための「技術」なので、フィジカルを鍛える余地があるならフィジカル鍛える方がいいのだ
あと、手近な仮想敵が冥竜王なので、間合いの取り方とかフットワークとかそういう細かい技術を習得することにあまりメリット感じなかった可能性もあるかな

>>62
老バーン初戦でヒュンケル・マァム・クロコダインが襲ってきた時にヒュンケルの槍を掴んでマァムに当てつつクロコダインの迎撃したりみたいなことしてるし普通に技量高いと思うけどな
そもそも闘いの遺伝子継承した双竜ダイと老いた状態で互角に打ち合えてる時点で並大抵のものじゃないと思うわ

>>62
老バーンは槍を指先で止めてた、耐久だけじゃなく器用も高い

>>72
大魔王バーン、ミストバーン、キルバーンの三本柱が特別枠ってのはまぁわからんでも無い。代表取締役、常務取締役、外部エージェントみたいなパーティだけど。

>>92
ウェルザーから送られてきた代理人が名前にバーンを冠しているっていうのに
一番の側近のミストにそれを与えないのはアンバランスだとは思わないかね？

>>119
思わないなぁ。むしろキルバーンだけバーンの名を冠していたらキルバーンにだけバーンとの関係性の疑いの目を向けさせてカムフラージュになるし。
そもそもやろうと思えばハナっからキルバーンに「バーン」を付けるなとも言えるし、表面上ナンバー2のハドラーにもバーンをつけないと尚更目立つし。

素顔を見られて逆上するようなレベルのことならそんな理由で「ミストバーン」と名乗るのは危険すぎるっしょ。

>>92
名前の一字を与えるとか戦国武将にあるだろ

>>94
精神的にはともかく、体質的には100％悪陣営に向いてるのがミストの不幸ではある
ミストが自分のコンプレックス自覚したころにダイと出会えてれば別の人生（人？）歩めてたかもしれない
それはそれとして、今までの人生でやってきたことのツケはヒュンケルの体内で払ってもらう

>>99
「せめて普通の人に生まれ変われ」ぐらい言ってやっても
…ダイの子がミストの記憶持ってたらすごくやだ

>>100
どこまで知ってるのか底が読めなくてゾクゾクするシーンだった
個人的には、そこは明らかにされないままの方がミステリアスでいいなーなんて思う

>>101
裏切らないと確信しているからミストに体預けているんでしょ

>>139
黒の核晶入れてある

>>148
ミストバーンには埋められてない。漫画版でバーンが「お前にそんな物騒な物はついてない」って確かミストバーンに言ってたよ。

>>147
連れて来るまでに全滅するか、万が一間に合ってもメドローアを跳ね返されて全滅すると思う。