【北斗の拳】シン編(KING編)がたった10話で終わって驚いた

>>1
なんならもう見開きだけで矛盾あるからな

>>1
そもそも北斗の拳てギャグ漫画として構想してたと原作者が言ってるし…
「矛盾がよくあるストーリー漫画」というよりも「真面目な部分もあるギャグ漫画」という認識が正しいような気がする

>>31
ギャグ漫画で選ぶ絵柄じゃねぇ…

>>31
ボーボボは北斗の拳の正統継承者だったのだなあ

>>31
だけどさ愛と正義を歌った聖闘士星矢が脳筋ゴリラで世紀末な北斗の拳の方が愛と正義を貫いてる言われてたぞ。

>>1
同じページの一人称すら矛盾

「フフ…そうかきさまは

おれと戦う運命にあったらしい…

フフフ…おまえごときの腕で

このわしを同じ地上にたたそうと思ったか！！

もはやこのわたしを対等の地にたたせる男はおらぬわ！！」

>>78
「どうだ、わかっただろう、宇宙の絶対者はただ一人、この全能なる『わたし』なのだ。命あるものはその血の一滴まで『おれ』のものだ。宇宙は全て『我が』意志のままにある。『わたし』が宇宙の法だ、宇宙の秩序だ、よって当然、地球もこの『わたし』のものだ。フハハハハ、フアッハッハッハッ……！」

という先輩が1978年にすでにいてな・・・

>>2
あいつアニオリなんか・・・

>>2
結構強くてそんな悪いことしていない
少なくともヒデブアベシ的な死に方していいキャラではない

>>3
わかる

今まで、本編が終わった後で実は舞台でした～みたいなカーテンコールとか後書きマンガみたいなの見ても、まあ二次創作の一種だよねと分けられていたんだけど
これに関しては、ドラマ版の『裏事情』が上手すぎて、このシーンは実はこう・・・というのが各シーンごとに浮かんでしまって昔のように読めなくなってしまった

罪深いもの生み出しやがったぜまったく

>>3
後に登場するデビルリバースとか、馬に乗ったままビルの高さまで飛び上がるラオウとケンシロウとか、南斗水鳥拳の技のキレとか、特撮しがいのあるシーンばかりだからどう描いてくれるのか楽しみ

>>3
うわっ本当に踏んだ・・・の顔とか
徹夜でワイヤーアクションしたケンとシンの空中戦の
疲労が一周して凄い顔になってるのとか
状況設定と表情が完璧すぎて
原作読んでもそうとしか見えない・・・もう戻れない・・・

>>4
設定が適当というか、続くと思ってなかったから後付けを頑張ったのがよく分かる
それでもセリフは確かにめちゃくちゃカッコよくて好き

>>4
センスいいよなあ
ケンシロウがクソ野郎はぶっ殺すキャラだと描写してきた上で
どんなに酷いことやってきたクソ野郎でも弔ってやるのに、見事な説得力を持たせてしまう

>>4
タネモミとかもネタにされるけど
シーンとしてキマってるよなあ

>>4
その前のとこ、「おれはお前の拳では死なぬ！」の次「おれは！」で言葉を切って肝心のことは言わずに「さらばだケンシロウ！」とダイブするのもセンスすごい
まさに行間を読ませるテクニック

理解力ないし想像してみようともしないお子様が文句言わないようにこういうとこ全部言わせちゃう今の風潮はどうかと思う

>>74
昔のウルトラマンを見返してみたら、今のウルトラマンと比べてナレーションが多過ぎるくらい喋ってた。
また昔の漫画でも、梶原一騎氏の諸作品とか、1970年代にサンデーで連載していた「男組」（原作は美味しんぼの原作者）という漫画は登場人物がしゃべりすぎなくらいしゃべってた。
台詞の過多は昔も今も作品によるとしかいいようがないし、北斗の拳という名台詞製造機を取り上げて当時の作風とするのは正しくない。

>>74
（後付けで）シンはラオウに諦めさせるためにユリア殺しの汚名を着たし
手放す際にユリアがケンの名前を呟いたことで完全に負けを認めてたんだよね
ケンも強くなっただろうけど、それ以上にシンに執念がない抜け殻状態

だからこの場面も、ユリアを殺されたと思ってシンに致命打を与えたことに
ユリアが実は生きてることを知ったケンが後で苦悩しないように自死を選んだとも思える

最後の「おれは」の続きは
この時点までだと「お前に負けたんじゃない。ユリアを失い自分で死を選ぶのだ」に思えるし
「お前に友殺しをさせたくないからな！」を今さら友人とか言えんわと躊躇したかもしれないし
「いずれユリアに再会するだろうお前が妬ましい」を恋敵に言えず意地で飲み込んだかもしれない
全然違う言葉かもしれんが、ともかく行間を読ませる…というか情感をこめつつ何とでも取れる
そんな含みを持たせた絵が描けてるからこそ後付けが成立してるとこもあるわこの作品
アミバの顔も悪堕ちで人相変わったようで別人と言われたらｱｯﾊｲとなる程度に違うし

>>5
いや、これだけの高密度ドラマとアクション出来る漫画なら普通に生き残る
ヤベーのはキン肉マン、バトル路線になった後でもしばらく絵がヘッタクソ過ぎる｡

>>11
今はネットで批評やツッコミが急速に拡散・伝播するから、昔のようには行かないと思うぞ

>>20
わかる
キングダムみたいに、月1くらいでまとめ記事が
出てくるはず

>>11
いや、アメリカ編は普通に上手かったじゃん。それで評判悪くて前に戻したんじゃなかったっけ

>>11

当時はこれでも打ち切らなかったから成功したんだよなぁ……今は読者アンケで簡単に打ち切るから作家が逃げていく。今になって慌てているけど悪評って広がるよ、アシは漫画家志望が多いからねぇ……それでも挑むのはその志望者の自己責任さ。

>>5
２週先のことなんて考えてないのに、それでもスラスラ読めて面白いの凄い

>>7
シンは更に「南斗聖拳」伝承者から「南斗孤鷲拳」伝承者へと変更されている

>>22
シンが南斗聖拳のシンと呼ばれているのは複数の南斗聖拳を修めてるからっていう後付け好き

>>10
え？これドラマのコミカライズでしょ？

>>19
俺たちが何故か漫画と誤認しているだけで、これは80年代に放送されたドラマの再放送だよ

>>10
だって感想読んでても明らかに、ドラマ伝で興味もって本編読み始めた人達の会話であって、元からの原作ファンはお呼びじゃない感じだもの

>>43
そんな風に決めつけるのは人の道に反している！
北斗真道帰還拳！（アニオリ）

>>16
リュウガのくだりは週刊連載の悪い側面だとは思う
ライブ感で話のネタを考えるための間に合わせみたいな・・・

>>16
アイツのせいでトキとラオウの最後のやり取りまでなんか汚された感ある
そのくせ強敵の1人みたいな扱いだし、ヒロインの兄って設定のせいで忘れづらいしなんなのアイツ

>>16
ドラマの脚本交代したんじゃね？

>>17
シンって特にメンタルの影響大きいキャラだから、ケンシロウに負けた頃のシンとカーネルなら執念の分カーネルが勝ちそう
それと同時にユリアの為であれば北斗4000年の不敗伝説を敗れるだけあってラオウサウザー相手でも互角いけると思う

>>18
今の創作では惚れた相手(性別不問)に殉ずるのが美徳って感じだから廃れたというよりは形を変えてるだけじゃね？

>>26
原作者をマジギレさせて後原作の監修が入るようになった南斗人間砲弾

>>53
正直あんな放物線を描いて飛んでくるような技だと発射と同時に走れば簡単に避けれるよね…
南斗爆殺拳のほうが実戦向きだ

>>53
人間砲弾でマジギレさせて謝罪に行ったけど
次の列車砲が既に完成してて放送するしかなかったとか見た

>>32
実際、ケンシロウが夢想転生修得してからは、いかにしてラオウがケンシロウに挑むかって流れになるからな

>>34
ファルコはフォロー効く方だよ

>>37
じゃあリュウガ

>>38
ケンシロウを怒らせる為に大量殺人をやって
ケンシロウの実力を測るとか言っときながら、自分はすでに割腹

自分が全力出せない状態で実力測れるのか…

>>58
短距離走を走り終えたら「いいよもう一本！」と同じように走るのを求められ続けて結果的に長距離を駆けることになったんだからもっとたちが悪い
生き残ってるマンガ家はそれをやり抜いた人だけど
冨樫みたいに壊れる人も
もっとひどく物理的に壊れた人も沢山いた（小林まこと「青春少年マガジン」読んでみるとわかる）

>>72
富樫は壊れたというより勝ったといったほうが良いのかもしれないよ
小ん林センセは「新人だが容赦なく締切破りまくってそれでも許された、天才だったから」だったけど富樫はさらにめちゃくちゃな横紙破りをやれている

>>61
10話を30話にするというんは同感だが、それは尾田先生たちが後後の展開とかもある程度考えているから引き伸ばせるのであって、北斗の拳当時のジャンプマンガのごとく後先考えずに話を作っていたらできない芸当かと。

>>65
ラブラブの彼氏がいる女性にしつこく迫る男は嫌われて当然かと。

>>85
南斗の名家出身で昔馴染みの関係だったから余計厳しい態度になったんじゃないかな

>>73
そんな中でスピード感出さずにじわじわ進めていったジョジョは異様だったよなあ（ジョナサン編は最初のうち人気なかった）

>>82
面白いが正義のジャンプで成功作品のライブ感や後付けを否定するやつなんかおるか？