【感想】 呪術廻戦 159話 日車寛見(ひぐるまひろみ)の掘り下げが上手過ぎて一気に惹き込まれた 生々しい描写ほんとうまい…【ネタバレ注意】

>>1
いつもより作画が整ってたし、意図的だったのかね

>>5
被告人の日車弁護士を見る目力がすごかった
希望を持たされたゆえの絶望と怒りってことかな

>>188
実は本当にやってるってのも有り得るのでどうなんだろうな…

>>227
検察や裁判官を始末した後で自白されて闇落ちしそう

>>1
メイン絡むとしたらあの事務所の女性は野薔薇のときのお姉さんかな？

>>1
わりと初期の呪術感もあった気がしたなあ　渋谷事変の影が薄かったからかな

>>1
新連載の呪術法廷おもしろいよね

>>1
でも話の流れは夏油の過去とダブるんだよ。言うなれば非術師側の夏油傑。
やっぱ善人が歪んでいくの見るのは辛ぇや……こういう業界は伏黒くらい割り切って無いと生きづらいんだろうな

>>1
芥見先生の描くじっとりした回想好き

>>1
ラストの化け物描写でゾクっとしたわ
見せ方上手いよな

>>75
ラストの見開き最高にかっこよかった

>>1
話は面白かったんだが、ただまあ海外の方々が大分誤解しそうな内容だったなぁと思った

>>1
やっぱ構成力たけぇわ
さらっと短編読切みたいなノリでもう忘れられないカードがぶち込まれてる

>>1
真面目に途中まで読み切りだと思ってた、話単体ですごく面白かったし

>>1
彼は彼が主人公のストーリーを持ってる
そして１００点貯まるまで殺した理由がある
そういう理由なき殺人者じゃなくて巻き込まれた人間なんだってのを感じて混沌を感じるわ

>>1
社会派の読み切り漫画かと思ったらラストに見開きで呪術見せつけられたでござる。

>>1
この漫画が「呪い(人間の負の思念)を使う術」を題材としてることを考えれば、一貫してその話をしてるんだな

>>1
九条の大罪みたいだった

>>1
短編漫画だったね
面白かった

>>2
でも生真面目さ故に心を壊して結局は報われないっていうのは順平と夏油でやったし今回くらいは救いのある顛末を迎えて欲しい。できれば虎杖に救われて欲しい。それが虎杖に意味を与えてくれるし



……まあそれはそれとして死ぬだろうな

>>50
虎杖と手を組もうとした瞬間
鹿紫雲がきて殺されそうだなと思った

>>191
夏油傑アナザーなら五条悟アナザーに殺されるのもさもありなんか

>>2
完全中立で、少年はやっぱり犯罪者だった方が
個人的には捗る

>>68
だよね。
メタ的には五分五分だけど日車先生は無意識だろうが完全に情が移ってる感じだし。

>>68
裁判に関わった誰一人として目なんて開けてなかったオチ綺麗でいいね

>>135
推定無罪が原則なんだから本当に犯人だとしてもあれだけ決定的証拠に欠けてる灰色を無理やり黒にされた時点で弁護士としてはキレてもよい気はする　そういう理屈の話ではないのもわかるけど

>>221
そしたら今度は検察側や被害者が推定無罪の判決に切れるだけなのでは？
未成年や精神障害の無罪あるいは減刑に憤り覚える人がいるように、制度としてあろうが法律としてどう定められてようが、それごと社会を憎むっていうのは普通にありえることだし、それはこいつと同じだろう

>>303
被害者遺族はかわいそうだけど、仮に無実だった場合は真犯人見つけられてない無能警察を恨んでもろて……
本当に犯人だったとしても、無罪から追加証拠見つけられてない時点で大概無能やし……

>>221
凶器持ち歩いてるのは相当厳しいのでは

>>322
同じNPOの同僚に行方不明者がいるみたいに言われているから
そいつが持ち込んだ可能性がある

>>335
別に持ち込むだけなら行方不明になる必要もないしなぁ
というかあんな環境行方不明になるやつ続出だろうし

>>68
目を開けたばかりに平等じゃなくなるってのもいいね

>>68
現在進行形でこちらの言ってる事を信用せず、さっさと終わらせて報酬だけは確保しようとした糞みたいな弁護士のせいでどうしようもない状況になってるから、この人は報われて欲しい

ぎりぎりで弁護士を変えて状況証拠を用意したり争えるようになったけど…

>>68
裁判になってた案件はシロだったけど、それを暴く過程でヤバい過去の犯罪歴が出てきて結局、少年も裁いちまうみたいな展開とかありそう……

>>68
日本は一応疑わしきは罰せずなんだけど。

>>2
能力としては完全に中立だけど
果たして厳密な意味で罪を犯していない人間などいるだろうか
とかいう感じだったらポイントの高さも納得できるかもしれない

>>141
結局少年も極悪人でＮＰＯ法人に格安で匿って貰ってたのかもしれんしな

>>2
日車はヒマワリの別名　許す．見つめるで寛見
向日葵の花言葉は「あなただけを見つめる」「崇拝」「あなたを幸せにします」「情熱」
黄色・オレンジ色だと「未来を見つめて」
紫色だと「悲哀」
ひまわりの花は庭に植えると、火事や家計が火の車になるという迷信がある
弁護士バッジには、正義と自由の「ひまわり」と「公正と平等はかり」がデザインされている

名前に色んな意味を込めているんだろうね

>>205
太陽に向けて目を開ければ焼かれるだけ…とか

>>205
そういや、伏黒の回想の中の津美紀もバッグに向日葵が描かれてたことがあったけど
呪われた時の背景が黒百合(花言葉：呪い)だったことと合わせて、伏黒→津美紀の感情の表れ(向日葵の花言葉に「愛慕」「あなただけ見つめている」)だろうと言われてたこれにも他にも何か意味があるのかもしれんね

>>271
「崇拝」もあるんだろうな
津美紀がどんな人間かってずっと伏黒視点だけで津美紀側の視点や内面って掘り下げられたことないし善人フィルター掛かってそう

>>205
毎度のことながらディテールがすごい
「手よりも先に目が肥えることはない」と自分で描いてたけど、話に直接的に関わらないような設定も無茶苦茶事細かに練り込んでいるよね

>>2
ド正義卓也の超高潔速攻裁判

>>219
あれド正義が確信してれば冤罪でも効くのが酷いしヤバい。

>>2
法の女神と違って目を縫ってるのが一生続けるって覚悟なのか

そう見せようとしてるだけで私情マシマシなのか

>>3
読者が全員あにまん民みたいに言うな

>>17
そもそも曇らせは国民的ジャンルなので、あにまん民？とやらの特権みたいに言うべきではない

>>24
鬼滅があんな流行ったせいで否定できねえのがな

>>24
救いが雀の涙程の泣ける映画なんてのが定期的に流行るからね

>>24
曇らせは身内ネタとして既存の概念を言い直してるだけだからね、しょうがないね

>>24
ギリシャ悲劇とかイタリアオペラの悲劇とか有名だもんな

文明人は悲劇好き

>>3
おはグロス

>>3
主人公の虎杖

>>180
途中で、送っちゃった
主人公の虎杖からして可哀想じゃないですか

>>3
風柱は可哀想で好きでだったけど日車さんは可哀想なので嫌い。
曇らせが好きでも選り好みがある。

>>4
そこまで振り切れたらまだよかった

>>4
最初からそう考えられる人だったらここまで苦しまなかった

>>4
やはり暴力・・・暴力は全てを解決する・・・・！

>>4
承太郎は基本的には一般人に見えない現行犯しか裁いていないことをお前に教える

>>7
でも真面目で正しくて優しい人がいないと、世の中は成立しない訳で・・・

>>12
「部品」て言葉がしみるな

>>12
レジ打ちの仕事してる従業員がレジの金くすねたり
宅急便の運ちゃんが職務で知り得た個人情報を悪用したり
警官が持ってる拳銃で何の罪もない一般市民を撃ったり

そういう悪い事を（少数の例外こそあれ）社会の大多数が「しない」のはコンプラや個々人の善意なわけで
結局たまに犯罪が起きようが社会全体を崩壊させずに支えているのはちいせえ善意だからなあ

>>7
世の中の理とは言い過ぎや、この漫画に影響を受けすぎている。
確かに真面目な人は損をしやすいけど、人には受けた恩を返そうとする人情ってものがあるじゃん

コロナのおかげで、その両面を見れた

>>111
最後の一行ちょっとよくわからない

>>7
漫画と現実はさすがに分けて考えよう

>>130
これに関しては漫画と同一視するなとは言えん話ではある

>>130
俺は現実も割とこんなもんだと思うけどな

>>7
まぁ世の中と言うより単眼猫の場合｢日本｣を指して真面目で優しいは損をするって考えてそう
今回の日本の有罪率だけじゃなくて禅院家の時も上の連中は終わってるみたいなこと言わせてたし

>>7
優しい、真面目、正しいのが好ましいのは基本なんだけど
それもまた「呪い」になりうる世界観だしなー（割と現実でも変わらんか）
世の中で暴れてる色んな輩の多くは悪さしてやろうじゃなく自分の考えた正義を実現しよう、がスタートだし

>>8
人の心とかないんか？

>>8
そんなこと言ったら日車先生ブチギレちゃうよ
虎杖の無罪を主張して証人として宿儺を召喚しそう

>>21
今回のキャラを見る感じ、虎杖と相性よくて逆に相性悪いよね

>>57
日車先生には虎杖の無罪を勝ち取って欲しいし、無実の人を正しく無罪にすることで日車先生も報われて欲しい
が、弁護される側の虎杖は無実を主張してはくれないし有罪を望むという
性格的な相性は良さそうなのに、なんでこう…絶対上手くいかない感が出るかな…

>>21
実際虎杖の裁判展開はありそう
それで虎杖もこの人もいい方向に向かって欲しいよ…

>>9
単眼猫の事だからクリスマスに乙骨の話合わせて来てボルテージマックスにして来るぞ

>>20
乙骨も曇らせられそう

>>358
いずれ真希先輩の事で曇るの確定してるから…

>>9
ようやくデスゲームっぽくなってきた

>>10
心の闇に事欠かない境遇ではあるしな
津美紀側の視点とか内面掘り下げられたことないし日車と同じように津美紀も心の闇がトリガーになっておかしくなった経緯が描かれそう

>>77
伏黒は津美紀の心の闇と向き合わなきゃいけないんだろうな

>>184
伏黒は呪術師としては理想的なメンタルしてると思うけど、最初の津美紀への言及見た時から理想を押し付けすぎてないか？とは前々から感じてたんよな　その後の作中に善人でも悪人でもない人がたくさん出てくるから尚更

>>232
名前の由来も”積み木崩し”だし対峙だけでなく伏黒の姉崇拝も崩れるんだろうなって確信が強まったわ
そしてそれらだけで済むのかどうか

>>77
両親が蒸発して義弟と二人暮らし、お金に困っていないとはいえ毎日家事やって、義弟は反抗期、病気で長期間昏睡状態だった…。さすがにこれで何の闇も腹蔵してないとは考えにくいよなぁ。悟が保護者やってても、積み木のケアにどこまで熱心だったかはわからないし。

>>212
「誰かを呪う暇があったら大切な人のことを考えてたいの」
この言葉がすでに呪いなんだよな

心の中では、本人は呪いたいほど境遇に闇を抱えて自由なんて無いほど周りに翻弄されてるから呪いたいけど
全てを抱えて大切な人がいるから呪わないようにしなきゃ・・・って自分に言い聞かせてるんだろ
上質な闇じゃないっすか・・・

>>212
むしろ悟の存在も津美紀の心に闇募らせてたもありそう
支援してくれるけど弟の将来を縛り付ける人修行でボロボロにする人って気に入らないパターン
弟との扱い差を感じて「自分は弟のオマケなんだ」と劣等感募らせてるパターンどっちもありえそう(何なら両方とも)

後者は悟の支援って恵の呪術師としての教育目的だったしその時点で恵と津美紀に対する扱い差はどうしても出てきそうなるべく平等に扱おうとしても
そしてその差を密かに感じ取ってたり、支援理由も恵だと予め聞かされてたりしたら劣等感抱えてきても不思議じゃないかなって

>>266
修行や任務の後は硝子のとこ寄ってから家に帰してると思いたいけど、それもわからんよな。恵の進路とか就職の事情もどこまで聞いてるんだか…。

>>279
高専に入るの言っていたなら恵があと一年ちょっとで寮暮らしで自分が一人になってしまうって不安もあったかもだしなぁ

>>279
呪術師のことは内緒、修行や任務後のケガは治療済みで帰宅、それで五条に連れ回されてる弟って下手すれば羨望・嫉妬が湧いてきそう
連れ回された先で色々大変なことさせられてるのは聞かされてたとしても”必要とされてる”ことに僅かでも羨ましい感情が湧いてきても不思議じゃないと思う

>>11
そっちの方がまだマシなのがね・・・

>>11
また同じようなオチにしてゲラゲラしたら
作者の引き出し少なすぎって白けてしまうから
もっと違うオチを用意してほしい

>>11
そういうことやりかねないのが単眼猫クオリティなんだよな。まあ今回は救われてほしいものだが…

>>11
だとしても悪いのは一審で無罪を出した裁判官で
弁護士は無罪を主張するのが仕事だからなー

>>189
違うよ。
一審で無罪にしたのは個々の裁判官じゃない。
あれは裁判員裁判だから、裁判員達による多数決で決まったんだよ。
法曹界とは関係のない、一般市民から選出された裁判員達ね。
裁判員裁判は、裁判官三人による合議体+裁判員六名の計九名の話し合いで、有罪無罪や量刑、執行猶予の有無まで、全部決める。
意見が割れたら、単純に多数決になる。
裁判官と裁判員の間に、意見の軽重はない。
だから、裁判員裁判の対象事件は、一審無罪、二審有罪になりやすい。
これほ、法曹界ではずっと問題提起されている。

裁判官とは違って、一般市民の裁判員達は、覚悟も法的素養もないから、有罪判決出すのをすごく恐れる傾向にあるというのもある。
事実認定も下手くそだし。

だから、それだけで、闇でもなんでもない。
どちらかというと弁護士側の思考回路の方が、おかしい。
国選弁護をしょっちゅう引き受けてて、かつ既にボス弁の地位にいるような人が、法曹界で当然問題提起されているこの裁判員裁判のジレンマを知らないわけがないから。

初めから結論が決まっている裁判なんて、現代日本にはない。
あるならもっと楽だし、裁判にこんな時間かからないよ。
二審では、もう一度、こんどは裁判員の私情なしに、裁判官だけで事実認定から全部やり直す。
三審（最高裁）は、事実認定はしない。二審で認定された事実をもとに、法的判断だけを行う。
どんな事実が認定されたかは分からないから、三審で結論が覆る（破棄差戻）ことは大いにありうる。
つくづく変な弁護士だね。とっくに脳が犯されてたのでは？

ちなみに、殺人が裁判員裁判の対象事件というのは、裁判所法で決まっている。
一審は必ず裁判員裁判になる。
単眼猫もちゃんと裁判員を描いてるね。
なんなら裁判所書記官も描いてるし、座ってる場所も間違えてないし、ちゃんと調べてるね。
違和感があるのは、弁護士の思考回路と、あとハンマー持ってるところ。
今の裁判、ハンマー使う場面ないのに。

>>333
刑事裁判の制度はややこしいから、長文なるけど補足させて。
ナナミンと同一視されたり、いい人扱いされてるのが本当に納得できない。
法曹界への風評被害も許し難い。

単眼猫の取材不足でなければ、この弁護士は、少なくともこの裁判の一番最初から、頭がおかしかったとしか思えないよ。
あるいは、>>11のとおり、盲目だったオチか。
よくいる、腕がないから国選で食いつないでいる無能弁護士。
少なくとも、法曹三者として「正義の女神」を語れるような立場にない。
ナナミンと同じというには、あまりに職業人としてナナミンに失礼すぎる。

裁判員裁判は、上述のとおり、法律のズブの素人が全て判断するわけだから、公判に入る前に、必ず、数ヶ月以上もの期間を費やして「公判前整理手続」を行う。

「公判前整理手続」とは、裁判員を選任するよりも前に、裁判体(裁判官三名の合議体)・担当検察官(通常一名)・担当弁護士(国選弁護の場合原則として一名)の法曹三者で集まって、綿密に、提出予定の証拠の種類や時間等を確認・精査して、公判当日のスケジュールを分単位で決めるようなもの。
全国どこの裁判所でも必ずやってる。

裁判員様のいらっしゃる公判が、つつがなく三日程度で終わるように、とにかく法曹三者は、公判前整理手続に全力を費やしている。
もちろん、裁判体は中立に、検察官は被害者に、弁護人は被告人(被疑者)に寄った立場ではいるけど、裁判員が絡むからなかなかどうして、難しい。
充分に相互に審理を尽くせるかというと、ちょっと厳しい。
裁判員裁判は、あまり知られてはいないけど、法曹三者がすごくすごく協力し合って本当に手探りで進行している。

そうしていざやってきた公判期日で、検察官が述べる冒頭陳述や論告(要するに主張)、弁護人が述べる弁論要旨(要するに主張)も、ズブの素人の裁判員にも分かりやすいよう、わざわざパワーポイントみたいなやつを事前に作って、プレゼン形式で行う。全ては裁判員のためにね。
検察官が証拠として提出する写真も、裁判員が精神的ショックを受けないように、凶器とか現場とか血痕のあるものは、あえてモノクロにするなど、配慮している。

つまり、ぶっちゃけ、裁判員裁判対象事件の一審（公判）は、裁判員中心主義なんだよ。
だから、法曹三者にとっては、語弊のある言い方かもしれないけど、ただのジャブ。
裁判員裁判制度は司法制度改革の中核だから、法曹三者＆裁判所職員の全員で協力し合って、裁判員というお客様を優先する。

だから、審理の本番は、はっきりいって二審(控訴審)から。
法曹界でも「それってどうなん？」という問題提起が長らくされてはいる。
ある意味、被告人より裁判員を優先するという点では法曹界の抱える闇かもね。

にしたって、今回の弁護士の反応や思考回路は、まるで司法修習終わりたての新人みたいで、明らかにおかしい。
最高裁が裁判員裁判の上告審を門前払いするなんて、絶対にあり得ない。
法曹界はそこまで堕ちていない。裁判員裁判制度が、まだまだ手探りなだけ。
上告門前払い＝棄却という意味で言っているなら、単純に二審の方が、裁判員がいない分、検察官も弁護人も時間をかけて審理を尽くし、裁判体も時間をかけて事実認定できるんで、破棄差戻が滅多に出ないというだけ。

公判で提出する予定の証拠も、被告人の防御と利益に配慮して、公判前に、必ず検察官と弁護人間で開示するよう、刑訴法でガチガチに決まっているから、あんな、不意打ち食らった面食らったみたいな反応も有り得ない。

この弁護士は弁護人失格。
ナナミンと同一視する意見が目立つけど、職業人としては、全然プロじゃないし、被告人に寄り添ってもいない。
単眼猫の取材不足もしくは最初から気が狂っていたの二択やな。

>>360
日車が自身の善意を肯定するために現実から目を逸らした気狂いというのは可能性があるので否定しないが証拠は事前に確認されるからあんなに驚くのはおかしいという指摘は違うだろ
あれは新規の証拠提出はなかったのに事実認定だけで一審の無罪から打って変わって有罪になってしまったことへの怒りを被告からぶつけられた上での表情だからその指摘はおかしい

>>366
そうなの？
怒りをぶつけられる前のページで、滔々と「それはいい　そういう仕組みだ　だが（中略）この裁判は初めから　有罪ありきのーー」とかモノローグしていたから、いやいやなんで驚いてんの？　ただの裁判員裁判あるあるじゃん…とまず思った。
被告から怒りをぶつけられたことによるショックは、次ページで、これとは別に「何故私を　その目で見る」で描写されているように感じた。

ただし、この辺の時系列は、漫画的演出ありきだから、個人によって受け止め方が違うのかもしれない。

>>333
漫画の中のガベルに突っ込みいれるのは野暮じゃね
場を収めるために使うもんだから最後のあの場面で使うのは状況に合ってるし
色々事情知ってる奴はリアリティがないと冷めるんだろうが、普通はそこまで気にしないし、リアリティ重視しすぎて地味な絵面になる方が読んでてつまらんわ

>>365
ガベルが海外では活躍しても日本ではほぼ使用しないってのは知ってるけど「裁判の象徴」として読者にインパクトを与える小道具として登場してるんだろう思った
そんで多分多くの読者もそういう感じで受け取ってんじゃないかなあ
上の方で裁判の仕組み等詳しく解説してくれる方がいるのは有り難いんだけど、正直そこまで細密なリアルを求めてる人は少ないのではと
あまりリアリティから外れるのも興醒めではあるけど基本ダークバトルファンタジー漫画という虚構の世界の物語なので
あまりに現実の日本の司法制度に厳格に合わせようとするのも少々野暮というか
リアリティの匙加減と言うかね
読者はそこまで求めてないし漫画世界の司法の一場面と現実とを全くの同一視して危惧するまで至る人も少ないと思うし
ストーリーの本筋や本質からも離れちゃうので

>>333
ハンマーは術式のおまけてきなやつでは？

>>394
俺も乙骨が呪言使う時のメガホンと一緒だと思うわ
構築術式みたいな本当の物質作るのはコスパ悪いけど、それっぽい形のもの作る術式は結構あるみたいだし

>>13
「ある程度イカれてないとやってけない」が含蓄あり過ぎる…

>>13
今度は逆に最初から悪人でヒャッハーみたいなタイプも出して欲しい

>>190
宿儺や真人がその枠だよね
宿儺に関しては大昔は善人だったパターンあるかもしれんが・・・まあ可能性は低そう

>>190
呪詛師側にそういう奴多くね

>>19
伏黒「因果応報は全自動じゃない」
日車「そうだそうだ」

気が合いそうで微妙に合わない絶妙さ
そして日車からしたら伏黒は渋谷クレーター事件の件でギルティになる可能性高いんだよな
宿儺と喧嘩したマコラちゃんの飼い主だから

>>32
マコラを放ったら宿儺が大量殺人するか予想できたかが争点になる感じか？
ギルティになる要素ないなこれ
まだ虎杖を単独行動させた責任問題を追及したほうが罪に問えそう

>>127
あの術式が「日車の思い描く判決を現実化させる」とかなら
判例そっちのけで日車の意向次第になるから
さすがにどうなるかわからんよ

>>143
縛り的にそれは弱くなりすぎるから
ガッチガチに法に縛られてる方がどんな悪人にも高威力な法の槌を振り下ろせるんじゃないか？
何なら術式と同時に全ての罪状まで開示して法の元に平等にしてから戦いそうである
式神が目をつぶって天秤なあたり自分すら術式の範囲で傾けば自分の命までかけて術式効果の底上げを狙ってそうだし（無意識）

>>19
改めて伏黒って15歳なのにすごい信念持ってるな
6歳の時点で達観してるし人生2回目レベルの精神

>>120
だからこそ日車先生と戦う事になっても無理に相手の信念を論破しようとしたりせずに淡々と戦うんじゃねーかな

>>29
退出禁止とか生得領域どころか領域展開レベルで強そうだから
罪を犯したものしか攻撃できないとか？
でも目を瞑った式神なんて出すくらいだから自分が領域内の神！逆らったやつも咎人です！みたいな展開もありそう

>>33
法を犯してるかどう決めるのは弁護士じゃないからそう言うのは無理だと思う。

>>29
夏油が使役してた口裂け女の呪霊と似たような術式っぽいかもな
判決が下されるまで手出しできない感じのやつ

>>39
簡易領域なら十分ありえる

法定じゃ暴力行為が禁止されてるから式神が暴力行為に対した罰則を与えるだけで判決（どちらかの死）に余計な干渉しない方がカッコいいけどな！

>>30
性犯罪なんて全く証拠揃ってないのに被害者の証言だけで起訴するし裁判所も被害者の証言だけで有罪判決するがな
証言が滅茶苦茶だろうがお構いなしに

>>43
ミスター慶応で調べてみるといいよ

>>43
フラワーデモで調べてみるといいよ

>>43
キッッッショ、最低。

>>43
>>53
警察と裁判所が「したりもする」で有罪率99.9％になるわけないじゃん。
有罪率99.9％てのは検察の慎重さや怠慢によって起こる。
犯罪者の見逃しが増えて、冤罪は減る。

そこ逆にするのは間違ってんだよ

>>43
うわぁ…削除した方がいいだろコレ

>>43
お前は実生活で女に一切近付かない方がいい

>>43
これなんでこんな叩かれてんの？

>>292
あにまんって意外と偏見と思い込み強い人たちが多いからなぁ
あと自分が正義の側だって思い込んでる面倒くさい部分もあるので⋯⋯

>>320
全方位攻撃か？

>>320
それもあるだろうし他のサイトに比べて女性利用者多い印象あるからそういう層に反感買うコメだとこうなりがち

>>320
あにまん「にも」ですよ
どこでも暴れてる人はいる
住人が暴れてるのがデフォみたいな所は逆に暴れてるのが目立たないという

>>292
書き方がな
この書き方だと「日本のその手の事件は多くがこんな感じ」みたいな印象を与える
実際は不完全だったり明らかに不信感を抱くような判断のケースもそれなりにあるものの全体としては真面目に調査するし出来る限り調べた結果という動かざる事実に基づいた判断が下る（被告原告という当事者ではないのでそれが限界だしそこを超えちゃいけない）
それを無視したような感じはちょっと雑に思う

>>329
まあ「それなり」に当たっちゃった人はそこで終わりなんだけどな
全体としての割合とか関係無く

>>292
こわいよな

>>30
金と数の暴力で証拠集められて無罪覆されるならいいとして、ほとんど新証拠も出さずに有罪ありきの裁判されてやり直し要求してるからなぁ
被告人が実際にやってるかやってないかは関係ないまである

>>52
その認識も違う。
二審で検察側から新証拠なんて、やすやすと出るものではない。
検察は、捜査段階で警察が令状で差し押さえた凶器等の物証や、警察検察で取り調べたときの供述書等の書証や、証人という人証くらいしか証拠は出せない。
民間ではなく公務員だから、無茶もできない。
一審で出せる証拠を全部出し尽くしていたら、もうそれ以上はない。
当然証拠に基づく主張も変えようがない。
粛々と、これまでの証拠をもとに、高等裁判所で、より経験のある裁判官に、改めて事実認定をしてもらうだけ。

通常は、新証拠は被告人側が出してくる。
金で殴ってくるのは大体私選弁護人をつけている被告人側の方がケースとしては多い。
この弁護士も、民事裁判で太い仕事いっぱいやって、そこで稼いだ金で、被告人のために無償で動いてあげればよかった。

一審は裁判員裁判だから、裁判員に疑念を抱かせて、青年のの将来を語って、情に訴えかけて、有罪を出させることに躊躇させたら、まあ勝つ。
漫然と二審へ進んだら、そりゃ負けるわ。

>>30
証拠捏造での冤罪とかもあるからなあ
名古屋で取り調べで覚せい剤を入れたお茶を飲ませた警察官とか、麻薬取締官が証拠品捏造した件とかあったし

なんでやるのかって思うけど努力目標のノルマあるしいし、昇任試験の成績や出世のためなんだろうけど

>>53
そーいうのよりもメンツとか世論がかかるときに優先順位を間違いがちな気はする
ノルマとか成績は自分が不利益負えばそれで終わりだけれど
「他部署がこれだけ頑張ってしょっぴいた奴をまさか不起訴にしねえよな？」
みたいな圧力に抗うのは組織内で仕事してると難しいだろうな、と

>>30
「凶器に千切ったシャツの袖を巻きつけてて、それは犯行後に燃やした」って話なのに、弁護士が検察の証拠品調べたら燃やしたはずの袖がありました〜なんて話もあるし

ある程度有罪を確信して起訴してる分、一度起訴したらその判断の間違いを認めない体質もまた事実

>>30
『冤罪と人類　道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』を読もう！

>>30
ところが「どうにかして殺して」って殺害方法も解らんのに有罪になった判決ありましてね

>>34
マジでそう思う。

>>34
少年バトル漫画なのに社会派ヒューマンドラマ挟んでくるのが好きなのでダメです
単目猫は体壊さない程度に呪術描き続けて

>>34
短い尺でキャラを印象付けるのがめちゃくちゃ上手いよね

>>174
休載前に話題かっさらった直哉やパッとしない儂も1話内で一気にキャラを立てていったし、ゲスト位置の新キャラの立たせ方が抜群に上手い印象

>>34
青年誌でファンタジー要素ない漫画とかも書いてみて欲しい

>>34
表情の使い方が上手い（変顔とかインパクト方面じゃなくて、感情を伝える手段としての意味）から、動き少ない話でも読める画を作れるのがデカいと思う

>>316
バトル系少年マンガなのに心理描写が刺さるもんがある、画力云々とは別にキャラの表情でもドラマが作れるっていうのは個人的にポイント高いです
リアル系ドラマだと現実に近いゆえに重すぎるのがバトル系だと非日常感がいい塩梅に緩和してくれるしギャップ萌え的なお得感もあるので
シンプルなのもそれはそれで面白いんだけど語りたくなるのは上記の類なんだよな

>>38
隙を生成するな

>>38
自分語りの開示！本気だね！

>>38
でもわかるわ。今週フィクションみ薄いからなおさら他人事にはならんよな

>>119
ね。司法関係の言い回しがやたらリアルなのが印象的だわ。
事件自体は薄すぎて見える範囲からだけでは断言できないし、先生も主観入れ込みすぎに見える。
といってほかの状況証拠次第では二審でひっくり返るのは普通に起こるギリギリのラインにも見える。

言い方悪いけど不自然に上手でビックリしたわ

>>38
あにまん民が裁判所やら弁護士事務所で働けるほど頭いい訳無いし極悪NPOで働いてるんだな！(名推理)

>>220
ほい、お年玉

>>41
となると消去法で一段目が髙羽史彦（芸人）だな
駐車場でぶちまけてるやつ
ttps://imgur.com/a/qh6mQ97

>>161
それは鹿紫雲じゃないかな、服装的に

>>46
虎杖もいいけど、ポリシー的に伏黒と問答してほしいと思った

>>48
日車さんみたいに親身になって面会にも来てくれたのかな

>>56
裁判所巡りしてたんじゃない？

>>56
そらもう最高裁に行ったんでしょ

>>56
というか東京壊滅してるはずだが司法機能は生きているのか

>>165
東京やられたからって他の都市の機能停止する訳にはいかんでしょ

>>165
東京壊滅すると間違いなく大変ではあるけど現実問題としても首都圏に大地震来る可能性は想定されてるのでその場合の機能移転とかは考えられてるんでないかな
日本の場合それが想定されてない機関の方が少ないのでは（実際どこまでスムーズにやれるかは分からんけど）

>>61
なんとなく最終的には自分自身が術式に裁かれそうだし
そうであるということが縛りになって強力な術式効果を産んでそう

ただこの人は自身の術式に裁かれるなら「悔いのない死」になりそうだし
もっとエグい結末がありそう

>>85
仮にそんな最期になった場合ポイントってどういう扱いになるんだろうな
自殺や自滅パターンだと誰にも渡らずポイント消滅しそう

>>61
１００点きっちりなところ完全に集めてるからルールをまだ作ってないだけでルールは絶対に作ろうとしてる側だよな

本人が式神を操作してない自動タイプなあたり彼が死んでからも式神をルールに組み込みそうで怖いわｗ

>>69
渋谷数千人殺しとか日車もひきそう

>>69
事情を知れば虎杖自身を裁くことはしないだろうな。

>>71
法そのものは公平公正だが、運用する人間によって目を縫い付けられる
みたいな印象を持ったわ
法の目を塞ぐ者を除くために、日車先生もまた法の目を縫い付けた、って感じの皮肉さがあって凄い好きなデザインだ

>>78
刑事弁護士は別にニュートラルじゃなくてもいい
どんなクズでも全身全霊で弁護するのが刑事弁護士の任務だ
ただ仕事としてそうすべきってのと心の中までそうあるべきってのは違うわな
ある程度他人事のように見ている自分がいないとこの人みたいにぶっ壊れちまう

>>81
センターマンは芸人で別人やゾ

>>84
そういや伏黒の津美紀へのイメージにもひまわりあったな。
なんや善人の象徴なんか。花言葉云々抜きにして。

>>88
対象を強制的かつ一時的に術師にして
式神を召喚させて対象の真実を証言させるって術式で
この術式の性質のおかげ/せいでポイント荒稼ぎしてる
って可能性もありそう

>>89
俺は今回みたいなモブの掘り下げ大歓迎だ
数話かけてじっくりやって欲しい

>>89
目標の2人のうち片方だからちょっとは掘り下げといてもいいだろ
何か月か連載でこいつ追うことになったりするかもしれないんだし

>>89
全く同じ意見だわ

>>89
とは言え掘り下げんとドラマが成り立たないレベルのモブはやっぱり掘り下げないとダメよ
テンポテンポで切り捨てすぎると逆に後の回収が難しくなる

>>89
面白ければどうだっていいわ
自分は乙骨や秤の登場話より今回のほうがみてて満たされた気分になった

>>90
この事件では白だったけど他で黒なことしてて術式がそっちに反応する　ってパターンもあるかも

>>148
施設の老人を虐待してたとかありそう

>>90
主張、行動からして完全な白には思えないけど
今回の件に関しては無理筋な部分がまだ残ってるとしか判断出来ないな

警察側は世論やメンツに従って犯人として立件する前提で裁判してるからそれはありえなさすぎる

>>92
まあ詐欺師とカモどっちが悪いかといえば詐欺師の方が罪が重いのは大前提だからなあ
もちろんカモも迂闊なところはあるんだが
騙されない確信持ってる奴が騙しやすかったり、若い頃は健常な判断能力があっても認知症とかで失われたり
自分がそうならん保証もないのが世の中の辛いとこだ

>>93
犯罪者をよく庇えるな(ｷﾞｬｵﾝしてた
保健所の職員は犬猫殺しだって勝手に嫌ってたり今考えると無知すぎる

>>195
保健所に猫貰いに行ったとき、すごく感謝されて「良かったね」って猫を撫でる手が傷だらけで、心が強くて優しい人じゃないと無理な仕事だと思ったわ。

>>94
それなら心折れて刑事弁護の仕事をやめる程度で済んだろ
下手に力を得て人を殺すまでになったのは羂索のせいだと思うよ

>>194
夏油といい下手に力を持っていなければ系統だね

>>194
遅かれ早かれというのは羂索の介入がなくてもという意味ではなくて
「依頼人に憎しみの目を向けられていなくても」という意味だった、言葉足らずですまん
そもそも日車さんの成したいことと弁護士の職責がずれていて、それが結構致命的なことなのではないかと

>>96
他に言える先がないからだよ

>>101
言う相手じゃないよ
法廷終わった後に睨む先がおかしい
普通は判事さんなり検事さんなりを恨むもんよ
冤罪や法廷を経験した人の自伝とかだと恨みの対象はだいたい検事や警察で
弁護士には感謝してることが多い

>>106
そら自伝書くときは冷静になってるからな

>>106
いわゆる騙される側の人間だし、判決は自分が関われないところで決まるものでどうしようもないから、自分が関われて判決にも関われる弁護士に何とかできなかった恨みをぶつけてるって感じでしょ

>>106
少年の頭が悪いからそっちを見るのが正解なんだろうよ
思考回路が合理的で経験豊富じゃなく幼稚で愚かな描写はちらほら

察するに無罪→日車が信じてくれてたからだ・・・ありがとう
有罪→やっぱり信じてくれなかったんだ、僕が殺したと思ってるんだ、信じてくれない裏切り者
となってると思われる

信じた結果、判決が裏返るなんてことが起こる”はずがない”とそこまで考えに至ってない
弁護してくれてる人がいるんだから正しい結果になるに”決まっている”と思い込んでる節がある

>>96
いわゆる「ケーキを等分できない」類の少年みたいだしそもそもの思考が短絡的な面もあるかもしれない

>>96
上のコメントの他に理由考えるとしたら「本当に真犯人だったから」とか？
これなら(過程はともかく)正解を出した検察と裁判官より無罪を勝ち取るのに失敗した日車を逆恨みするかもしれない

>>96
一瞬おれも知的障がい系のそれかと思ったけど、あらためて読み返すと物事の順序に関して倒錯した認識があるような人物には見えなかったな←大江くん
発言の要領が良くない描写はあったものの自分の処遇が絶望的であることも把握してたし、だからこそ一審が覆った時ホッとするより意外そうな顔をしていた
日車への感謝も判決が覆ったから云々じゃないってのはちゃんと否定してたしね

だから「あの目」というのがむしろ日車側の誤解だと考えれば辻褄が合う
泣きながら自分を責めた過去の被告人も、本気で「嘘つき」と言ったのではなく、全部分かった上で、あまりにどうしようもなさすぎて日車（唯一頼れる人）に縋っただけなのかもしれない
そもそも「責める」ってこと自体が相手に多少の期待感がないと発生しない言動だと個人的には思う
（きっと何かに期待していたであろう日車本人がラストで法廷の人間を責め立てようとしているのも込みで）

>>96
心や立場が弱いと、追い詰めらたときは自分に優しい人に当たりがち。トリガーになったのがこの少年だっただけで、そうじゃないやつもいたんだろうよ

>>97
やっぱり仕事は余裕を持ってやらなきゃいかんというのを痛感するな

>>97
気持ちが分からんでもないけど
休載を揶揄的に言うのはやめたげて…
他の頑張り過ぎと思われる漫画家さん達にもかかってくる事だから
必要な休みに否定的だったり笑い物になるような空気はまた作家に無理をさせる
読者側もそれで残念な結果を味わっても喉元過ぎれば何とやらな悪癖あるし

>>113
そうやってそこそこ根拠のある無罪の証拠出したのに裁判官検事側が無視して有罪にしたって話だぞ

>>147
コンビニのカメラのアリバイをどうやって覆したのか気になる
もし死亡推定時刻が間違ってたって話なら検察側の不手際だよね

>>231
書いてあるぞ
主張を変えてないのに判決がひっくり返ったって

言い換えたら北海道で殺人が起こって
被告人（犯人にしたて挙げられてる人）が沖縄に同日居たとしても
飛行機なら数時間で戻れるんだから犯行できるよね？って犯人ありきでどんな無理筋でも犯人にされた

>>113
証拠出して1審で無罪にした後、対抗する証拠無しの「雰囲気」で判決ひっくり返されたって話だよ

>>113
そもそも検察側がまともなら有罪確定の証拠も無い時点で裁判やる方がおかしいしねえ。

>>123
てんやわんやになってるとは思うけど他の県庁所在地や都市も軒並み壊滅とかならんと日本全体が世紀末にまではならんと思う
正常性バイアスと言うとちょっと違うが
自分とこが無事なら暴れるよりなるたけ日常を壊すまいと努める人間の方が多いと思う

>>129
二度目の無免許運転で女児はねた岡崎正か
眉が違うから多分違うとは思うけど…
日車さん基本的に仙台で弁護士やってるんだろうし、担当した奴が東京の少年院に収監されるかな？と考えたら別人に一票

>>129
あっちは飲酒運転じゃなくて無免許運転だからなぁ
というかあの話はやった奴がガチでクソ野郎だからこそ伏黒の主義が表れる話だから
実は酌量の余地があったとするのは違うと思うわ

>>129
あれは二度目の「無免許運転」だし違うだろ…

>>131
九十九
『人間の理性をナメすぎだ
力を与えただけで人々が殺し合いを始めるとでも？』

羂索
『物事には順序があるのさ
その程度の仕込みを私が怠るわけないだろう』

>>142
なんなら先生の場合本能より理性のほうがタガが外れた原因なのがね…

>>142
何なら１０００人のうちほとんどが基本は善人と呼ばれる部類の人で自らの正義のために殺し合いをしたほうが”混沌”だよな

完全に物事の順序がわかってるやりかただぜ・・・

>>139
あ～！どっかで見たと思ったらキートンだ

>>139
キートンは実は顔全体のパーツが丸っこくて一見取っ付きやすく品があるけどふてぶてしさや図太さが顔立ちや表情によく表れてるお方なんで(英国ＳＡＳ由来)ちょっとイメージが違う感(個人の感想)
日車さんはなんか硬質的だけどアカン方向に柔い印象
この話だけ日本の俳優で実写化が見たい
佐々木蔵之介とか

>>144
少なくとも非術師としては呪いに対する感度がかなり高いのがわかっちゃってるからなあ…

>>144
義理の妹四人の学費稼ぐために若くしてバイト三昧って
冷静に考えたらかなり負の感情溜まりそうな家庭環境だしありうるかも…

>>154
バトル漫画だけどこういう描写も上手いのが呪術廻戦の面白い所だからこのまま頑張ってほしい。

>>160
日本、下手したら世界中から憎しみを向けられる対象の弁護士ってキツイ仕事だよな
まず遺族からはどうしてこんな奴の弁護をしているって目を向けられるだろうし

>>166
前回の『俺が証人だ』っていう伏黒のセリフを回収するんだろうな

【宿儺の指を取り込んだのは、虎杖の意思か否か？】

>>177
あの式神結構可愛いからグッズ化出来そう

>>183
プレイヤー全員はまず無いと思う（長い）
この章でメインなキャラ数名とか、呪物由来なら元となった術師とメロンパンの因縁をバトルの合間に小出しするとかじゃないかなバランス的に

>>204
メカ丸と三輪ちゃんみたいになりそう
その人を日車が手にかけてなければ

>>218
安心しろ
猫飼えますか？で回収されてる
悲しい結末になった猫はいない

>>247
アニメ2クールのOPに出てきた猫ってもしかして…？

>>222
その手の御姉様方には絶対叩かれないようなタイプばかりだよね
一部例外もいるが

>>222
作者が女に興味ないタイプなんだろうね
FBでも女キャラの性格が同じことは指摘されたし、女キャラに全く思い入れが無いのが伝わってくる

>>229
津美紀とか三輪とか優子とか普通に性格が可愛い女の子もいるだろ
優子はともかく前二人の掘り下げはそのうち来るだろうから待ってろ

>>308
津美紀の方はなんか心の闇が描かれそうな予感がするけどな

>>229
師匠もルックスは別としてそこまで女キャラの性格にバリエーションあるかと言われると…

>>319
一人の作家でそこまでキャラのバリエーション持たせられんしね。あと今週の主人公が日車なら、ツッコミや切り返しさせたい相棒に、日車とは真逆の個性をいくつか付与したいし、そうなるとキャラクター性もある程度限定されてしまう。

>>229
興味無いというより苦手なのでは
優子ちゃんとか割と本気出せば繊細な女性も描けるけどその手のキャラはバトル少年マンガに出張らせるには難しい（少年マンガにありがち現象ヒロイン空気化の原因の一つ）
ブリーチやナルトで織姫やヒナタをめっちゃ敵視する勢を見てきたのであんま女性キャラをどうこう突っ込みたくない気持ちもある
二人が好きなんで擁護したら凄いキレられたメンドクサイ思い出

>>222
男もこの漫画に色気は求めてないだろうし
バリエーション付けてもあんま良い事がないからな

>>268
色気がどうとかじゃなくてハンコすぎるだろって言われてるんやで

>>186
俺は無知だからか知らなかったけどよくあるもんなんだ、へー
最後の見せゴマに式神もってくるためにセリフや動作に細かい伏線貼りまくる刑事ドラマ、興味あるから例を教えておくれ

>>196
別に普通に法律の専門家でしかないのにクズか聖人かの区分けに意味は無い
もちろんどんな職業にだって何だか宗教的な正義感に目覚めてしまうような人もいるもんでしょ
法廷争いというシステムの中で働く労働者に過ぎない

>>245
バトルは見たいけど宿儺関連の掘り下げはもっと後じゃないか
ラスボスあるいは作中１，２を争う大物キャラの掘り下げをこのタイミングでやるのは勿体無さ過ぎる
小出しに見せられる程度なら分かるけど
ちゃんと描こうとしたら多分長くなるし少なくとも今の章ではバランス悪いと思うわ

>>251
×件名
〇懸命

>>196
適度に狂ってないとやってられない呪術師同じように普通の人間にゃやってられないってことなんだろ弁護士なんて

しらんけどな

>>256
個人的にはここ数ヶ月で一番面白かった
初期の頃の少年院や順平の話を思い出したし一話でまとまってて単体でも読めるのがいい

>>256
感性は人それぞれだからね。俺はめっちゃおもろいと思ったけどバトル系のシーンはないし虎杖達出てこないしであれなのもわかる

>>256
好きなキャラの勝ちが期待されるバトルがないと脊椎反射で面白くないって言う層が昔からいるよね
おかげで主人公の世代交代が困難になって鳥山明を悩ませた奴

>>367
自分には面白かったものに違う意見出されてムカっ腹立つのはすげーわかるが
この人はそういう層かもわからんだろうに
嫌味というか喧嘩早いというかひたすら拗らせてんなあ

>>267
本人は冷笑的に荒らしのつもりだったり
逆に「なっとらん、もの申す」のつもりかも知れんけど
それもまた間違いなく「呪い」だと思う
そういうコメントする度に心のどこかで
「次も言ってやろう」というマイナスの欲が湧く
他者を呪うと同時にそうして自分も呪ってる
死滅回遊泳者の中にはそんな感じの奴いるかも知れん、いかにも現代の呪いだし
ネットの世界でしか己の呪いを解放出来ない縛りでそこそこの強さを得る代わりに人格が歪んで自滅同然に敗北とか
それこそ雑に処理されて本編には出ないだろうけど

>>278
清水ちゃん「バカだな、拙者がいるよ」

>>283
これが普通に見えるって現実のニュースに興味なさすぎだろ･･･

>>290
どこがおかしいんだ？
決定的な証拠が見つからないまま最高裁までいって負けたって、よくあるニュースでしょ？

>>291
無罪の証拠があるのにもみ消されて無期懲役とか普通にあってたまるかい

>>309
①盗まれたものが被告人の部屋から見つからなかったこと
②NPO団体内から犯行直後に行方不明になっている人がいること
③死亡推定時刻にコンビニの防犯カメラに被告人が写っていたこと

これらは確かに無罪の証拠にはなりうるけど、これをもって無罪とは断定できない。

>>309
途中送信してしまった。

これらの証拠によって、裁判官と裁判員が、どのように事実認定をするかで、それが無罪の証拠となるか否かが変わってくる。

一審では、これらの証拠をもって無罪と認定した。
二審では、これらの証拠じゃ、足りないと認定した。

ちなみに、否認事件で事実が真偽不明のとき、挙証責任は、原則として検察官にある（推定無罪・疑わしきは被告人の利益にってやつ）。
だから、検察官は、まず被告人を有罪にするために「健全な社会常識に照らしてその疑いに合理性がないと一般的に判断される程度に、合理的な疑いを差し込む余地のない」証拠を提示する必要がある。
これを提示されていたら、有罪になる。避けるためには、被告人は、これを覆すに足りる立証活動をしなければならない。

こうして諸々あがってきた証拠を、裁判官がなにが事実として認定する。
どの証拠が事実として認定されるかは、そのときの裁判官次第。裁判官は独立して判断する。

証拠法や事実認定はとてもとても複雑なので、この一話をもってして、どっちが正しいとか、どっちが間違っているとか、判断することは不可能。
安直なコメントばかり目立って辟易するけど、司法試験の難易度を考えてみれば、「推定無罪！　裁判官はおかしい！　終わり！」とはならないことくらい分かるはず。

単眼猫もそのくらい分かった上で、法曹物語に手を出したと信じている。

変な設定の医療ドラマに医者が溜め息をつくみたいな、馬鹿らしい展開にはならないと信じたい。呪術とても好きなんで。
リーガルハイやいちけいのカラスは突き抜けてて面白かったけど、呪術には、そういうやつじゃなくて、ちゃんとしたリアリティを期待してしまう。

>>291
大原則として刑事裁判は決定的な証拠が「ない」なら無罪にしなきゃないんですよ…

>>311
否認事件にそんな原則はない。
あるのは、ある証拠について、事実をどう認定するか、という問題だけ。
逆に教えてほしいが、本件における決定的な証拠って、一体なに？

>>291
最高裁まで行ってないよ
まだ高裁止まり
日車さんがあの後最高裁に乗り込むのかもしれんが

>>325
最高裁って機能しているのか？
東京２３区壊滅してるのに？

>>328
23区外に移転している可能性も

>>283
その通りだとも言えるけど、その普通の裁判は正しいのかってのと逆切れする弁護士の気持ちに思い馳せるから面白いんだが

>>283
そうだよ。
現実の司法に置き替えば、あなたの認識であってる。
おかしいのは弁護士の方。
敗訴の可能性の高い裁判で、二審で敗訴して、逆ギレしてるだけ。

ただし、この漫画の世界観では、違うのかもしれない。
社会派ドラマとしていくなら、弁護士がおかしい。
なんちゃって法曹ドラマでいくなら、よく分からない。

>>288
ごはん美味しくないし狭い部屋で他の受刑者と共同生活らしいし、どんだけ底辺でも外の方がマシかな……

>>313
でも人によっては刑務所に戻りたいと再犯する人もいるのよね
規律厳しいし娯楽も限られるし自由が少なく色々窮屈ではあるけど
衣食住保証されて毎日仕事与えられたりして、シャバよりまともな暮らしが出来ると
まあ人によっちゃシャバでの暮らしの方が色んな意味でキツイって人もそれなりにいるでしょうよ
それはそれで分からんでもないし

>>294
ハンターのジャイロっぽいなあと思う
あれはハンハンにしては異質だった

>>305
あの時はこんな過去もった奴が今どんなになってんだろーとわくわくしてたのに、NGL民から慕われてるのが分かっただけで再登場しないまま継承戦入っちゃったからすごく残念だ
ハンタ好きなんだけど、最近は感情移入させるようないいキャラ作っといて放置とか下手するとあっさり殺しちゃうのがなぁ
いつ死ぬかはわからなくても大事に殺してくれる分、呪術のが安心して読めるわ

>>306
いまだにジャイロが何の為に出されたキャラか分からんのだけど
多分もう出ないだろうし正直冨樫先生が覚えてるとも思えない・・・

>>306
最近と言っても数年前なので…
若い世代には多分その感覚が通じない(涙)

>>351
ハンタは何年前かじゃなくて何巻前かで語るんだ
登場期間長い割に雑に殺された代表はシャルとコルだと思うんだけど、同じ旅団なのにウヴォーとパクノダに比べると扱い違いすぎてマジで可哀そうだった

>>196
正義感から弁護士になる人は結構いる
その正義感を持ち続けられる人も少なくはない
ただ、そういう人たちって損な案件を積極的に引き受けるから、出世はできない。

>>307
本物の「人間」だな

>>315
最高裁に乗り込んで最高裁判事を37564にしようとする日車さんだったらちょっと面白いかも

>>315
東京壊滅してるのに、最高裁もくそもないと思うが

>>374
こういうヤツが出てきて、司法を侮辱するから、もう本当安直に法曹をテーマにしないでほしいんだよね。
特に弁護士視点の物語だと、他の二者（検察と裁判所）がおのずと悪だと描かれがちだから、本当困る。
リーガルハイくらい突き抜けていたら、明らかに作り物って分かるんだけどさ。下手に社会派気取られたらたまったもんじゃない。
医療ドラマや刑事ドラマは、なんやかんや組織内だから、いい感じの印象で終わるけど、法曹界は別組織の対立構造だから、絶対どこかが悪人になって、こういう誤解するヤツが出てくるんだよ。
合格率の低い司法試験のうち、成績上位の数名しか裁判官にはなれない。その次に成績が良い人しか検察官にはなれない。凄く努力してきた日本の精鋭で仕事もハードなのに給料は割に合わない。その上で、こんな風に誤解にされたらたまらないわ。

>>378
そういう関連の仕事してるとか身内がそうだとかの人で敏感になるのかも知れんし言ってる事に一理も二理もあるが
フィクションで描くなという意見もまた安直ではある
配慮も無く奔放に描いていいもんでは決してないが、その憤りの対象は法曹だけでなく医療や政治やあらゆる世界にも同様に言える事であって特別視するのは違う
どこまで描いていいという基準は今の所、結局個々人の感覚の中にしかなく、全てのそれに対応するなら究極、フィクションで描ける世界は「無い」という事になり得る
その欲圧の危険性を匂わせればその分反感を買う＝要らぬ敵を作る
廻り巡って自分の属する界隈の不利益に繋がる
嫌な思いを過去にも経験してきたのかも知れないが、苦言を呈する方向性が少しズレているように思う

>>378
そうやってコミュニケーション否定して閉じこもれば余計にすれ違うだけでしょ
むしろバンバン出して考えさせるべき

ディベート慣れしてないと意見の否定と人格否定の区別も付かないのと同じ
無知は悲劇を生む

>>387
とはいっても、このスレもコメントも、なにも考えずに、単眼猫の出してきた漫画だけみて、やれこの弁護士の信念は素晴らしいだとか、やれ裁判所おかしいだとか、単眼猫にはこういう社会派漫画書いてほしいとか、そういう意見ばかり赤くなってるじゃない。
バンバン出したところで、裁判所は病院や政治とは違って縁遠いから、読者はなにも考えないまま、誤解が加速して、司法の闇（笑）とか叩かれるんだよね。馬鹿みたい。

>>391
んー
司法関係者じゃない身からすると、人間に無謬なんて無理だと思うし、
「例外的ではあるけどそういう間違いはあるよね減らしていきたいね」ってならずに「誤解だ司法は誤らない」って主張するあんたは怖い
司法は全体的には悪くないと思うけど人間が運用してる以上は無謬ではないだろと思ってる

>>391
その意見をコメントしてる人間が、現実で発言する思考レベルでコメントしてるかは別じゃね
少年漫画の中で脚色在りつつもまとめてる手腕への期待が、そういう路線も有りかもねっていう感想に繋がってるだけだろ

司法関係者っていうか検察官志望者か浪人なんだろうけど熱くなりすぎなんだよ
検察官活躍するドラマでも見て落ち着けよ

お前さんも司法側の目線でしか語れてない