【ハイキュー】及川徹は魅力的ないいキャラだった

てかハイキューのキャラは皆「いい奴」だし「バレーに真摯でひたむき」だし「尊敬できる選手」でありすぎる
部活漫画なのにあそこまで人間の嫌な部分や恋愛要素などを描かないで最後までスポーツを描写した漫画知らないや

海外に逃げずに国内で影山と勝負してほしかった
アルゼンチンでセッターになりました！って言われても正直うーんだった

高校生家族「後は任せろ」

アルゼンチンがバレーにおいてどういうレベルか知られてないせいで猫ひろしとか言われていて悲しくなった

誰一人推しが死なないのが嬉しかった。尚じゅ…

牛若含めてあんな序盤で当たる敵じゃなさすぎる

かませタイプかと思ったらずっといるしちょっと努力家すぎる……

ハイキューで一番好きなキャラだわ
青城戦はどれも大好き

烏丸にとってのライバル、ボスキャラって感じでカッコよかった
他作品出すのもどうかと思うけど、スラダンで言う城北に対しての仙道彰みたいな

影山と日向は名コンビだけど宿命のライバルでもあるから純粋にスパイカーとして日向を評価する及川やミャーツムの存在は大きかったと思った

ほぼ全員バレーに真剣ないいやつでなおかつキャラの性格の描き分けもエグかった

IH初戦で「俺もやってたよ バレーボール」ってのがもう感動する
最終的に上澄みの戦いになるけど、全バレーボーラーに焦点を向けた作品なんだなって

俺は負けるのかもしれないね。
でもそれは今日じゃないとか名言、名場面製造機だった

ハイキューで断トツ1番好きなキャラ
センスは磨くもの！！のシーンマジで痺れた
天才に焦がれる秀才ってなんでこうも魅力的なのかね

スポーツ物って結構な確率でヘイトな敵キャラとか出てくるけど（マジでそれ言う？みたいな洒落にならない事態にまでなるくらいアカンキャラとか）ハイキュー本当にそういうキャラ全く出ないから本当に気持ちよく読めたわ。
及川さんのブラジル登場はめっちゃ嬉しかったし「ここで来たか！」となった

及川徹は「魅力ない」キャラだった

に空見した。
大王様いいよね。

あのキャラでテクニックだけじゃなくゴリゴリのパワータイプも兼ねてるの好き

大王様アルゼンチンのツイッターでトレンド入ってなかったっけ

原作ももちろん好きだけどアニメの春高予選青城戦ラスト1点のプレーはほんと神シーンやぞ

大王様は中学時代のエピソードが完璧すぎる
センスに恵まれながらも、怪物に阻まれて全国に行けなくて歯痒い思いをしている中で突然現れた天才に後ろから追われる日々。焦るあまりにコンビミスを繰り返したり、オーバーワークになっていよいよ決壊の危機ってところで岩ちゃんに殴られて、「相手が誰であれバレーは６人で強い方が強い」という当たり前の事実に気付いてからはチームメイト全員の100％、すなわちチームの最大値を引き出すセッターに成長
更にその中で唯一にして究極の個人技であるサーブ(元々ノヤッさんを唸らせるレベル)を威力、コントロール、決定率を大きく向上させてチームの得点源にまでなった
そして高校最後の年では止まる事なく成長する怪物と天才に阻まれて結局全国大会の夢は叶わず
されど、彼のバレーは終わらず海を越えて幼き頃に憧れた師に仰いで実力や言語の壁に苦しみながらも、セッターとして信頼を勝ち取り、アルゼンチンで代表入り。強い仲間の力を100％引き出して、かつて敗れた怪物にも天才にも勝利
そして今、かつて恐れた小さな獣が新たに加わったチームと、母国で決戦……っ！！！
高校時代の仲間たちは岩ちゃんを除けばみんな及川を応援していて、日本チームの一員でもある岩ちゃんも凄い楽しそうな顔してるんだよ！！！

そして何より！！！
顔が良い！！！！！！！

顔とキャラは軟派なのに努力の人ってところが跡部様っぽくて好き

天才に焦がれながらもひたむきに努力を重ねる大王様いいよね

日向とめっちゃ仲良くなってるの好き

及川さんは嫌がりそうだけど及川さんとウシワカのコンビも見てみたかった
日向たちが2年3年の時のエピソードも見たかったし、日向たちが1年の時のIHも見たかった、日向がBJに入るところも見たい
45巻ってなかなかの長さだけど足りねえよ……！

最終回のネタバレを避けようとした人がトレンドの地域をアルゼンチンにして
代表入りしたのがトレンド入りして結局ネタバレ食らった話好き。

S1スタートはバレーのセオリーとはいえ、アルゼンチン代表で当然の様にS1を任される男

いつかアルゼンチン戦をガッツリ一試合描いて欲しい
めっちゃ見たい

烏野の試合見て「ハーーン！！」ってなった後ごまかすために歌うの好き。

国見の言う「無茶」や、日向へのトスを上げたくなるスパイカー発言がこういった形で回収されて、連載時はほんと度肝を抜かれた。
生意気な後輩も、中高と勝てなかった奴も、ずっと相棒としてやってきた幼馴染も、倒したい奴全員纏めてぶっ倒すと国籍まで変えて代表にのし上がった胆力。
彼の実力を知っているキャラは沢山いるのに、全国出場経験がなかった為に作中日本では無名扱い。それに対する元青城組のリアクションも本当好き。
及川さん一番好きなキャラだわ。日向のラスボスは影山だけど、日向影山コンビにとってのラスボスは及川さんだと思ってる。

それぞれの進路がほんとわかりみが深くてよかった
澤村と道宮はどうなったんだろうな……

無名の大王様いいよね...

山口覚醒回で「サーブってすごいんだ！」と読者に解らせてからの及川のターンが回ってくるの好き

作中誰よりも熱く、人間臭いキャラクターだと思う。
何となくイケメンだけど性格悪い嫌な奴キャラみたいな初登場の紹介のされかただったのにフタをあけたら天才たちに焦がれつつもそれでも諦めずに泥臭くもがき続ける持たざる者という姿が何よりもカッコ良かった。
たくさんのライバルチームと戦ってきたけれど、烏野にとっての最大のライバルは及川率いる青城だったと思う。まさに名勝負メーカー。

ビーチ編で大王様を日向と組ませる展開は凄いわ
正直最終章の序章でしかないと思ってたビーチ編が大王様登場でぐっと面白くなった

ハイキューやっちゃんが登場した頃読んでたけどその後なんやかんやで読んでないな…読んでみようかな…45巻長いなあ…

まじで…スラダンとかハイキューに並ぶスポーツ漫画教えてくれ…
普通に読みたい

日向から送られてきた写真を不思議そうに見る影山と牛若のシーンが好きだった

バレーどころか青春スポーツ漫画の金字塔と呼んでも差し支えないくらい傑作だと思ってる
問題は一度読み返そうとしたら最後まで読んでしまうとんだ時間泥棒ってことだ

全体的にいいキャラだとは思うんだが、中学時代に影山殴りそうになった件とかその後の岩ちゃんとの会話ついては影山がそういうの気にしない性格で良かったね…とは思う
自分が主将副主将から敵認定されてますとか聞いたらよほど鋼メンタルじゃないとスルーできんわ

この漫画のセッター性格に若干問題ある奴多くないっすか？

スポーツ漫画としての完成度だったらスラダンより上じゃないかとさえ思うわ
ハイキューは徹頭徹尾バレー漫画としてやり切ったけど、スラダンは序盤は不良漫画でラストは途中で燃え尽きて書けなくなっちゃったし

ビーチバレー編の「（日本のハリウッドスターはジャッキーチェンじゃなくて）渡辺謙だ！」て言ったら現地民から渡辺謙だと思われたトコ好き

正直最初苦手なやつポジだったけど、センスは磨くもの〜のところからひょっとして凄いやつなのではとなりブラジルで再開したところであ、すごく好きだとなった。
日向と再開したところは私にとっても救いになった。

北さんがレシーブし損ねたボールが稲荷崎の横断幕に当たるとこマジで好き　あとあんまり言われてないけどわかつさんマジでカッコいい

40巻以上の連載で不足も余分もなく完結、それをジャンプでやり切ったのは本当に見事
新作読みたいなあ

最終的に及川があの世代で最高の地位を手に入れてるから面白い
強豪国アルゼンチンの正セッターとかフィクションすぎるｗ

及川関連だと及川ファンのミーハー女子がすげえいい娘達でなあ

オリンピックで「コートを制す」の横断幕がかかる演出が最高にカッコよかった

ハイキューは本当にスポーツ漫画によくいるただの嫌な奴がいなくて何回読み返しても爽やかな感じで本当に良かった。
北さんとか普通のスポーツ漫画なら上手く生かせないで終わるキャラだけど、古舘先生はすごくいいキャラにしてくれてた。

ほんっとうプロに行く進路だけで無く
それと並んで「部活を辞めた」「部活を終えた」にここまで光を当てて描いてくれたことに、ただ大会とかでなにも残すことは無かった部活経験者として、感謝しか無い。

結局高校時代に牛若に言われた「入るチームを間違えた」を体現してしまった気がする
強豪チームに入って強いチームメイトを使って妖怪世代に勝てば
「全員倒す」を実現した…ことになってしまうのか？

誰よりも“男の子”だよね

性格は月島同様捻くれてるが、コミュ力はあるし、リーダーシップもあり、努力して強くなろう！チームを信じよう！という真っ直ぐさもありサーブ場くそ上手くて戦術力のあるセッターで嫉妬や幼さが垣間見える人間臭い美男子ライバルキャラ…
ハイキュー再燃のきっかけのキャラだし、ブラジル編での日向との絡みが本当に良かった
今年の誕生日も祝うよ

あと、及川のエピソード全般以外なら、月島覚醒や黒尾と研磨の過去、昼神くんの過去からの旭さんのスパイク、桐生のバレー人生の回想からの逃げ出すくらいなら〜あたりも好きです

月の輪のエピソードも好き

惜しまれるくらいがちょうどいいんだとは思うけどもっと読んでいたい漫画
作中ずっとつよつよメンタルだった日向が落ち込んでるのが衝撃的で、あそこで及川さんと出会わせるのがすげーなって…本当にこの作者漫画が上手い

正直ミドルブロッカーよりセッターの方が掘り下げ多かったよね

どのキャラも魅力的だけど、大地さん、大王様、黒尾、ぼくとの初期登場部長組は特に好き

最後まで及川だけはハイキューのキャラで好きになれなかったな

イチローのCMじゃないけどこの人見てると努力しないといけない気がして嫌いだった
でもずっと心に残り続けるキャラなんだろうな

初登場時涼しい顔で斜めに構えているタイプかと思いきや(捻くれてはいるけど）焦燥と執念を抱えながら誰よりも泥臭く足掻くキャラだったのが良かった

個人的な事を言えば自分も他のスポーツだけど所謂「天才」と呼ばれるような飛びぬけた同世代と戦って、結局諦めてしまったことがあるので なんというかこういうキャラクターが一種の活路を見出す最後に救われた

序盤のライバルが最後まで君臨するのアツいよね
まさに大魔王様

あとnazederの気まずい対談完全版読みたすぎる

サムと昼神、ノヤっていう間違いなくプロになれる才能と実力のある選手たちがバレーボールよりも好きなこと、やりたいことを見つけて『自分の意思で』そっちの道を選ぶことがちゃんとプラスで描かれてるのが本当にすごい
極め付けが天童の情熱大陸なわけで、学生スポーツでこの部活が全てではないって観点を競技をサげずにきっちり描けてるのがハイキューの素晴らしいところなんだよ

ハイキューの姫川亜弓枠故に刺さったな…
あと、古館先生の出した天才とそれ以外論が古館先生らしくて好き

みんなハイキュー!!好きやねー
俺も大好きだから何か嬉しい
ちょっと行き詰まった時とか、諦めそうなときに読むと、凄く力をもらえるマンガだと思う。
原画展行けなかったから、またやってほしい。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247