【鬼滅の刃】黒死牟(継国巌勝)という縁壱に焦がれて何も残せなかったお労しいキャラ パート2【CPネタ注意】

ホントにpart2上がったよ！？

でたわね　

脹相「お前本当にお兄ちゃんか？」

前のまとめと…同じやり方なんじゃ…

＞内容は全開と同じです　見たい人だけ
管理人は一体ナニを全開にしているのか

深夜に怪文書をぶち込むスタイル

そういえば無惨の血で鬼化してるから無惨以上の強さにはなれないし、その無惨も縁壱にボロ負けしてるし、
そもそも無惨以上の強さになったら無惨が呪いで殺すだろうからそういう意味でも兄上は詰んでるのか

幼少期の経験は全ての素地なのでどれだけ
良い造りがその上に出来ても土台がグズグズじゃ意味がね……
戦国時代の武下長男にあの幼少期は拗れてしゃーないと思ったで

鬼になって身体能力激増＋血鬼術＋400年の鍛錬による技+食えば食うほど強くなる肉体
で縁壱どころか無惨にすら呪い関係なしの強さも足元に及ばなさそうなのがかわいそう　岩柱にもタイマンで割と粘られてたし

一護「兄は何のためにいるんだ？」

キメツ学園だと縁壱との関係はどうなってるんだろう
嫁や子供達と過ごしてるのだろうか

連載当時は鬼殺隊イイネおじさんみたいに言われてたの笑う
でも玄弥は鎧武並に罵倒されてた

当然みたいなツラしてパート2とか出すのやめーや

兄上お労しいポイント
・今まで格下だと思ってた弟が神がつかわした対無惨様用人型最終決戦兵器だった
・その才能を追って弟の欲しかったものを全て投げ捨てて修行するも足元すら見えないレベルの差がある
・弟に追いつくために裏切って人間であることさえやめて修行するも、絶命寸前の老人と化した弟にさえ負ける、しかもそこで寿命迎えられて二度と勝てなくなる
・日の呼吸の派生として無駄に型の多い月の呼吸を開発するもそもそも自分以外適合者が見つからない
・そもそも呼吸術と言い張ってたけど最終的に自分で認めるレベルにどう見ても血鬼術
・せっかく残ってた自分の子孫も自分で消す
・最後は首を切られ、鬼とすら言えない化け物になってなお剣に映った自分の姿を見るまで

恥上って語呂の良い蔑称やめたれ

作品内でのお労しさから作品外のお姉様方のモンペ擁護までが一連の流れとして綺麗。
剣を強さを武士道を極めようとした男が何も成せずに最後に得たのは
女からの猫可愛がりの様な庇護。
武士、男という立場を全力で踏みにじる姿勢には感嘆するよ

荼毘「俺はわかるぜ」

兄上も幸せを入れる箱に穴が空いちゃってたのかな？
家と家族という縁壱が望んだ幸せを退屈としか感じられず満たされなかったわけだし
獪岳を鬼にしたのも自分に似た部分を感じたからとか

目だけ増やして腕を2本にしてた段階で自分のことをちょっと過大評価してたよね？
最初から腕も6本にすべきだった
なお

やはりな…ヤツと初めて出会った時の事を考えるとうなずける
「自分縁壱の兄上っス」

part2ってなんだと思ったらpart1があって笑った

外道に堕ちたけど可哀想な御仁よ
兄でさえなければそれなりの人生を全うできたろうに

圧倒的な強さで岩風を〇しても面白かった気もするけどな、もう少し兄上を見たかったのです…

スレの77のねつ造炭治郎の言う「兄とはこうあるべき」「家族とはこうあるべき」みたいな考え、
作中の炭治郎は言ったことないし兄上にも言わないと思うけどな
たぶん長男だから我慢できた〜が印象深いせいかもしれないけど、あれ自分を鼓舞するためで炭治郎は誰かにその考え押し付けたりしたことないのに

兄上が無惨様の誘いに乗らず交戦、追い詰められて刀を赤くする等してある程度削り、情報を集めて何とか仲間に落として死亡→情報をもとに作戦を立てて（裏切りそうな柱がいるとか情報流せば普通に釣られそうな気もする）縁壱メインで総力戦→ポップコーンしても縁壱が潰せなかった残りを他の仲間で探して斬る→無惨様撃破

無惨様討伐の為に神様が縁壱を派遣したとするなら、本来はこんな感じで討伐するつもりだった説
なお兄上は圧倒的格上のラスボスを前にして切る啖呵とかいう大変おいしいシチュの肝心の判定でファンブルを出した

神様的には無惨抹殺兵器産ますのどこの家にしようかなーって探してたら
裕福で武の道に通じてるお家で兄もそこそこの剣の才があるから切磋琢磨してくれるだろ！ここ！って感じだったんじゃないかなー
まさかあそこまで嫉妬で狂う兄とは思わず

兄上の最期に上陸兄妹の何度生まれ変わってもみたいに縁壱は来てくれなかったな
子孫の無一郎も最期弟と再会できたのに。兄上の最期は手を伸ばして炎に包まれる描写で救いがない

人間時代も本編時も何かと悲鳴嶼さんと比べられるよね兄上
個人的には悲鳴嶼さんの初戦闘だから瞬殺させるわけにもいかない・人間時代を詳しくやる尺がないって物語上の都合も大きいと思ってるんで、あんま岩柱より弱い言われても首を捻る

何の為に生まれて…何をして生きるのか…
答えられないなんて…そんなのは…

明日のこの時間はダイシコをお送りします
お楽しみに

兄上ターニングポイント一覧
１弟に産まれる
２弟の人間性に気づかない
３鬼に出会わない＝弟に再会しない
４痣がでない
５諦める
うーん、３があるからだいたい無惨様のせいってことで！

仮に鬼になってなくても十分強いし
縁壱視点で見れば笛くれたし自分が欲しかった家族との幸せを捨ててまで鬼狩りに来てくれた優しくて立派な兄上だよ
弟含めた周囲にも長男だから本音を漏らさずちゃんと我慢したよ


なお

足るを知るの反対がカイガクと兄上
それをわかっちゃいるけどできないのが人間だけど

兄上「親父に顔面腫れ上がるほど殴られて、弟には会うなと忠告されたけど、
無視して弟の所に行って適当に作った笛あげて、何かあってもこの笛吹けば兄ちゃんが駆けつけてやるからなって言ったら、
何故か感動して俺のことを敬愛するようになりやがったｗマジ弟意味不明ｗｗ」

兄上ェ…。

剣士として強さを求めすぎた兄上より強いのが本来戦いとか好きじゃない縁壱と強さとかこだわってなさそうな無残ってよく考えたらひどい

もし縁壱が兄として生まれた場合、自分には武士として向いてないと言って弟を推挙して自分が寺に行くと言い出しそう。自分より強い長男の癖にそんな事言いだす兄貴に厳勝はブチギレる。つまりどちらにしてもおいたわしい。

双子漫画家といえば大橋薫と楠桂。妹が双子の姉に嫉妬するような漫画を書いていた
かわぐちかいじも双子。弟が家業を継いだが漫画の才能もかなりあったらしい
あだち充は双子じゃないけど兄勉も漫画家。要領が良く才能はあるのに努力しない姿がタッチの達也のモデルになったとも言われる
兄弟で同じ才能、職業でも微妙な差異が出るからそれについて思うところが色々あるのだろう

ワニは兄上に長男会わせる気全くなかったんだろうな、
長男五体満足じゃ済まなそうだし、下手したら兄上救ってたかも

ライナーお労しいスレとスバルくんお労しいスレもいつかシリーズ化してくれ（懇願）

兄上見てると、嫉妬はキリスト教の七つの大罪に数えられるだけあるなあと思う
富野御大とか漫画神みたいにムクムクをそのまま爆発的エネルギーに昇華して名作叩きつけてくる日ともいるし、実際兄上も当時縁壱の次くらいまで上り詰めたのもまさにムクったからなんだろうけど、マジで諸刃の剣というか、エンジンを回す火種で収まらずに大爆発&大炎上して自分も周りも燃やし尽くしてしまったらどうにもならないじゃないか…
嫉妬の火のつく前の兄上への好感度の高さと相まって本当に悲しくなる

日本一の侍になりたいのなら、そりゃ仕方ないよなぁ

ニート羨ましスギィ
平日深夜にネットサーフィンとか上級国民かよ

私はTAS…お前になりたかったのだ

何も残せなかったって事はないでしょ…？
捨てたとはいえ妻子がいて、その子孫が大正時代までちゃんと残っているんだから
その点は妻と腹の子供に死なれた縁壱よりは恵まれている
その子孫を自らの手で殺してしまったのだからどうしようもないが

に○かせんぺいで駄目だったしかもワニの出身地だし

ワニは猗窩座を描く時はハァハァハァハァしながらで兄上描く時は氷の表情してそう

実際問題、目が6個なのも月の型がミドルレンジ範囲攻撃かつランダム複刃攻撃なのも対弟者想定のヤケクソだったんだろうな。

抑え続けてきた巌勝の感情が爆発したのが、縁壱が母親を支えていた事に気づいた時。臨界点ギリギリだった所にダメ押しをされたんだろうけど、この点こそが巌勝にとって一番決定的だったかもしれない。日本一の侍になりたいというのは目的ではなく手段であり、一番に望んでいたのは親からの愛だったのでは、と。年端のいかない少年にとっては切実な願望であり、だからこそ父の厳しさにも耐えていた。それが自分よりか弱く守るべき存在だった縁壱の圧倒的な天分を見せつけられ自分の存在意義にひびが入る。巌勝の主観に於いては、縁壱の手紙から自分には得られなかった母との絆を突き付けられる。弟が後継ぎに選ばれる、自分は見限られたと感じてしまった。縁壱の屍を切り刻む瞬間の「なぜおまえは私に惨めな思いをさせるのだ」という激しい怒り。懐からこぼれる笛をを見て落涙する様。そして「私はお前が嫌いだ」
浮かび上がるのは親の愛が得られない少年の悲痛な渇望。少年時代の痛みから抜け出せず、結果として人を捨てた外道に成り下がり、死後も嫉妬の炎に身を灼かれ続ける。
あくまで主観に準拠した憶測なんだけど、巌勝の心境を考え始めると沼にはまり沈み込んでしまう

まあ、鬼もいつか許されて生まれ変われるらしいし…
それが何千年後か何万年後かは分からないが

パート2はさすがに草

ライナーでシコり兄上でシコるのがあにまん民の嗜み

本スレ「お前本当に長男か？って存在
鬼滅の長男は全員立派なのにさ」
鬼滅の兄姉が強すぎてハードル高過ぎるよ！！

そりゃあ全てを捨てて修羅に堕ちるほど
嫉妬に身を焦がすことは幸いなかったけど……
弟妹を無条件で守れ、負の感情を抱いても
飲み込まれるなというのは辛い。弟好きだけどさ

お待ちしておりました！
この調子でpart20,21,22....（エンドレス）と頼む

兄上もな…せめてその努力を褒めてくれるような誰かがいたら多少は軽減され…なかったかな？やっぱり
嫉妬した事がない者はそういう対象に出会わなかったら幸運な奴ってだけみたいな事言ってたし…縁壱についてはある種の神格化しすぎてそんな感情を抱き得ない稀有な存在とは思ってそうだが、それでいて弟だからこそついぞ切り離して考えられなかったのはありそうだが

ジャンプ系列で人外なりに人間を評価したネウロだとか呪術で火山を尊大ながら称賛寄りの言葉と同時に倒した宿儺など見たばかりだから考えてみたが、人間の中では兄上を褒めてくれる者はいないし鬼はアレだな
てか兄上だとまかり間違って単独で挑んで無惨倒せてても縁壱へのコンプレックス解消できる気配も感じられないか

おまえら兄上が一所懸命考えて名付けた虚哭神去（きょこくかむさり）のこともたまには思い出してやれよ

>82: 名無しのあにまんch 2020/08/17(月) 18:50:08
>ひょっとしたら次男だった可能性

当時は双子は後に生まれたほうが長男扱いされるらしいから今だと兄上は次男だったんだな・・・
だから耐えられなかった(?)

何も残せないのはお前らだろ引きこもり

退屈な日々のコマの兄上の顔、口元を隠すと縁壱とは別方向の虚無っぷりで震える
本当に退屈だったんだろうな

炭治郎も長男である事を心の支えや自分を律する柱にしてた節があるが
ある意味兄上も長男に縛られた結果だしなぁ
無責任に投げ出すには才能があり
武家として叩き込まれた恥を知る高潔さもあるが
弟が異次元の才能を持っていて子供の頃からずっと劣等感を刺激され続けてたし恨みをぶつけようにも半端に懐かれてて自分から泣き喚くような情けない真似もできんのだ、家柄や立場に甘んじる事もなく人の上に立つに足る人間として心底努力してても本当の才能を持ってる奴が常に視界に居るんだ無惨と会わなくても今際の際まで地獄だと思う

あの世で父母妻子弟義妹甥（姪）全員揃って「どうしてこうなった」という最高に重い空気の一族会議が開催されるのであった

本スレで、兄上が夏油とにてるって言われてるのは正しいと思う。主に闇落ちするまでの精神を折りに折る積み重ねが。
あと、兄上が鬼狩りになったのは、縁壱のことだけじゃなく部下の仇討ち等も考えてはいたと思うわ。比重は完全に縁壱>そのただろうけども。

この人身内にはパーフェクトコミュニケーション取れるんだから、生まれ変わったら継国家関係者と一切関係ないところで生きた方が兄上の為だし周りの為だわ

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247