ひぐらしのなく頃に 羽入×前原圭一ルートの紹介文【二次創作CPネタ注意】

羽入：圭一にしか見えない謎の少女。時折圭一を見て切なそうな顔をするが…。

圭一：雛見沢(ひなみざわ)村に転校してきた少年。都会の生活に疲弊していたが、雛見沢の古手(ふるで)神社で不思議な少女・羽入と出会い心を取り戻してゆく。

古手神社：雛見沢村にある神社。圭一は放課後ここに寄るのが最近の日課となっている。

シュークリーム：羽入の大好物。古手神社で彼女と一緒にシュークリームを食べる時間は圭一にとって最大の癒やしだとか。

梨花：圭一の今の彼女。狸なところもあるが、少女らしい一面も持つ。圭一に対し、辛い記憶を思い出さないようにと進言しているが…。

沙都子：圭一の親友悟史の妹。甘えん坊の泣き虫で常に兄といる。兄に近づく女には容赦しない。

悟史：沙都子の兄の心優しい少年。魅音と仲が良いらしいが本人は圭一のことが気になっているみたいで…？

知恵先生:圭一たちの担任であり部活の顧問でもある先生。記憶が失われたことに苦しむ圭一に忘れても良いと諭してくれたが…

謎の少女:眼帯をした少女。圭一と何かあるような素振りをする。

鷹野：恋人である富竹と熱愛中の美女。圭一の失われた記憶に心当たりがあるようだ。

写真：圭一の机の引き出しから見つかった見に覚えの無い写真。
圭一が一人で写っているが、空を掴むようなその手はまるで誰かと手を繋いでいるように見える…。

雛見沢：村民がみな仲良く幸せに暮らす土地。圭一だけが何か大切なものを喪ったような空虚さを胸に抱えている。

「圭一…良い名前思い付いたのですか…？」
「羽入…」
「圭一…それは…」
「いやなんとなく、なんとなく思い浮かんだんだ。もうちょっとまってくれ、もっと」
「ボクも良い名前だと思うのですよ。この子の名前は羽入、古手羽入なのです…」

出会ったことの無い少女と深い恋に落ちた、あるはずの無い記憶。圭一の夢は何を示唆しているのか？謎の少女・羽入との関係は？
この夏注目の新作！

「圭一は…誰が好きなのですか……？」
遠いどこかで、あの少女にかけられた問い。あのとき言えなかった言葉。圭一はやり直した世界で愛を掴めるのだろうか？

おじさん：美少女だが苛烈な下ネタを繰り出す圭一のクラスメート。本名は不明。

梨花：古手神社で出会った雛見沢一の美少女。圭一を常に気にかけており意味深な助言を与える。

竜宮レナ:自称オヤシロ様の声が聞こえる不思議ちゃん。実際は幻聴。「かぁいい」と称して圭一のオットセイや美少女からゴミ捨て場のガラクタまで節操なく家に持ち帰る習性がある。ぶりっ子だが暴力の行使に躊躇がない。家事スキルが高いため気を抜くとすぐに距離を詰めてくる。要注意。

ある日、玩具屋の店主・ヨシローに恩を売った圭一はお返しに人形を貰う。
渡す宛てもなく、自分を受け入れてくれたこの村への感謝の気持ちとして神社に奉納することに決める。
クラスメートにして巫女である梨花が神様・尾八白様(オヤシロさま)へ奉納すると翌日から枕元に謎の少女・羽入が立つようになり…。
神話・伝説・前世・平行世界―――
様々な要素が織り成す二人の恋模様に注目のビジュアルノベルだ！

雛見沢分校：圭一が転入した学校。圭一と羽入の物語に関係ないので出番は殆どない。

詩音:狂人。悟史を与えておけば大人しくなるが悟史はいないので大人しくならない。すぐ怒って暴力に走る。

ヨシロー：村の重鎮・園崎(そのざき)家の分毛筋にあたる男。物語のキーとなる人形を圭一に渡す。他にも村の神話を教えてくれたり圭一の恋愛の背中を押したりと親身になってくれる。
同じ名前の親戚がファミレスを運営しているらしく、そちらのヨシローと会うと喧嘩が始まるらしい。

鉄平：圭一が古手神社境内で発見した犬。大人しく圭一によく懐いている。圭一しか見えない筈の羽入に吠えることがある。

グリシャ・イェーガー:「復権派」を名乗る謎の男。自称職業は医者。妻子持ちの大人だけど何かの復権に異常な執着を持っていてすぐ奇声を上げながら突然興奮する。そのため息子には避けられがちな悩ましい一児のパパさん。

赤坂(チーバン)：英国籍の謎の男。グリシャとは浅からぬ因縁があるらしい…。

サウナ：ひぐらしのなく頃にの作者、諫山創が何よりも愛している北欧式蒸し風呂。高温のサウナと水風呂に交互に入ることによって自律神経を調整し生まれるトランスに近い恍惚感が「ととのった」と呼ばれる状態である。雛見沢には存在しない。