火ノ丸相撲の刃皇ってすごい良いキャラしてたよね

ラブコメ好きなのいいよね

ぼく勉でのコラでしか知らないけど、日ノ丸相撲は面白いと評判なのでいつか読んでみたいとは思ってる

結局、この横綱に勝つって説得力を大相撲編の鬼丸には感じなかったな
勝手に闇落ちしてなんか立ち直ってのそっから先がなかった

イケるよね

横綱の領域展開裁判所から首脳会談まで幅広くてすき
東堂が領域展開使ったらこうなるんだろうなって感じがする

ぼく勉コラのイメ－ジが強すぎる

刃皇懺悔室の画像がないじゃん！
刃皇懺悔室の画像が見たいからこのスレ開いたの！

作者のおきにだったせいで２敗のさせ方が微妙だった

刃皇的にはあやかしトライアングルどんな評価なんだろう？
祭里ちゃんが好みなのかすずちゃんが好みなのか

色んなラブコメ作品に出てくれたおかげで、俺の漫画を読む幅を広めてくれたキャラだ

この人の事しか知らなくて何となく読んでみたけど真っ当に少年漫画してて面白かった。
バキ道もこれくらい熱い展開ほしいんだけどな

勝手に謎のカオスな精神空間に引きずりこんで
俺が知るかぁ！って逆ギレするの完全にボーボボだったよねw

高校で終わっとくべきだったんじゃ
という不安を吹っ飛ばしたキャラだからな
大相撲編での面白さはなんだかんだこの人が主軸だわ

好きなボスだったわ

キャラが濃すぎてコラでも違和感ないのはずるい

我儘で気まぐれで他人を置いてけぼりにする理不尽なキャラではあるが
悩める若者を救ったり相撲を心の底から愛している
誰かが言ってたそのまんま多神教の神のような人物という表現が似合う

完全に蛇足になるのを心配されてたし、終盤の展開は正直ちょっと…と思うんだけど
この人の魅力だけで話が出来るぐらいにはいいキャラしてる
減点方式だと厳しい点数になるけど加点方式だと凄い点数になるのが大相撲編だと思っている

キャラがブレまくりなのに全くブレてないとかいう矛盾のような存在

うるかちゃんかわいいよね

こんな面倒臭いキャラを魅力的に描けるのは割とマジで凄い
相撲を愛しているという言葉に説得力しかねえ

最後の壁のラスボス
絶望から救いたいヒロイン
闇落ちから救ってくれたヒーロー
重要ポジションを三役兼ねてる男だ、面構えが違う

正直横綱が出てる週だけ読んでた

うるかちゃんが可哀相と言ってないことにもはや違和感

めっちゃ強いんだけど精神的にハチャメチャな人だからイラついて目の前の土俵に集中してない状態を冴ノ山にスッと押し切られたシーンが好き
負け方もすごく刃皇らしい

何で故郷の風景が見えたのかと思ったら、櫓投げってモンゴル相撲のポピュラーな技なのね。

ハイキューもそうだけど最近は蛇足になりがちなエピローグの数年後編が最高潮になってるの本当すげえわ

だって〇〇だしって言葉を読者から引き出せるキャラ作れるのいいよね

講釈しといて、めっちゃいいこと言ったな…って勝手に満足して「引退したら母国で指導者もいいかもなぁ……」ってさっさと済ませようとしてる辺り、指導者には向いてないと思うw

ライバルでありラスボスであり超えるべき頂きであり良き理解者でもある、その上コメディリリーフもこなす
王道少年漫画の強キャラ要素をこれでもかと詰め込んだのにまったく破綻してないのホント凄い

唐揚げとの絡みはどれも好きだった

刃皇が最強な上にキャラも異常に濃く、その上で火ノ丸が勝つことに説得力やテーマ上の納得感まで出して締めるのは本当に凄かった
川田先生早く帰って来て来て

ぼく勉に関してはもううるかルート終わってるから死に体状態

三人の横綱って上でいってるけど
ラブコメ評論家と泡影とあと誰だ？

>30: 名無しのあにまんch 2020/06/30(火) 17:11:54
>それぞれに最強の横綱が3誌で読めたのが今となっては幸せだったんだなって


火ノ丸相撲(刃皇)とバチバチシリーズ(泡影)と、もう一誌の横綱ってなんだっけ?

負けて帰ってきた横綱が奥さんに懺悔してたシーン見ると、奥さんの強キャラっぷりがわかる

文句無しに作中最強級なんだけど精神面不安定過ぎる。敗北理由大半自分の油断だし

刃皇関のお陰でぼく勉も５等分も鬼滅にも興味持てて全巻買い揃えました
マジ感謝

他の相撲漫画のバチバチも好きだったから亡くなってすごく悲しい

愛の戦士、愛の戦士じゃないか！
あなたが居ないからてっぺーなんていう自己愛モンスターがジャンプに（酷い責任転嫁）

レイナの悩みを聞いて鬼丸を導こうとする、救世主的な一面もあるラスボス。刀皇が相撲への愛をずっと重視するキャラだったから、色んな面があっても矛盾しない。
「愛の戦士、土俵入り！」　この煽りも似合うぐらい、対鬼丸の時は最強ヒーローの貫禄があった

器の大きさとエゴイストぶりを両立した大きな人物像。
凄く満足感のあるラスボスだった。

大相撲編の展開には概ね異論ないんだけど部長（太郎太刀）が千秋楽まで2敗はさすがに出来すぎでは…って思ってた
思ってたら現実の大相撲で徳勝龍VS正代とかいうカオス極まりない優勝争いが起こってて納得した。

高校編で登場したときはこんなキャラとは想像もできなかった、できてたまるか

奥さんをのお腹に顔埋めた時は何事かと思った

そんなの…うるかちゃんがかわいそうだよねえ…！
成幸くんはそんなことしねえ～～～！

大相撲編全体、特に刃皇と奥さんの描写見る限りこの作者のセンスが一番光るフィールドって読者の対象年齢がもう少し上の所なんじゃないかと感じる
火ノ丸始め力士勢はプロになった責任に各々苦悩してる所ちゃんと描いてるし、刃皇と奥さんはそんな火ノ丸達より人生経験積んだ言動してたり大人の私生活を匂わせる描写もあったり
ただ作者は絶対「少年マンガ」にすごい拘りたいって空気出してるんだよな

身体能力は当然高いけども
圧倒的というわけではなく、むしろ新世代の方が上回っているまである

しかし、圧倒的な経験値でほぼ無敗の横綱という現実とフィクションのよい競合

雑コラさんなイメージだったけど面白そうやな
相撲分からなくても楽しめるかな

本格的に出てきたのは大相撲編からだけども
短期間で人気投票で1位の火ノ丸の次だったのも頷ける

日本版のプロレスというかSUMOUの体現者
ペルソナたくさん出せるワイルドタイプ

あの場所がかなり特異なんだが全回復した童子切がその後に勝って優勝したりしてて
ようやく本人が望む若い奴らと全力で相撲を取れる環境になってるのがいい

それはそれとして負けたのはイライラするので鬼丸を相手に猛烈しばき倒しにくる横綱すこ
唐揚げ関もホッとしてることだろう

火ノ丸相撲カテゴリ3連続同じネタじゃねえかw

初登場のあの威厳有る登場から想定外なキャラになった
滅茶苦茶格好良いけどさ

あぁ～知ってる、バッドエンドの嫌いな人ですよねぇ！！

ものすごく可能性低いけど、もし火ノ丸相撲の大相撲編がアニメ化したら、刃皇の声は大塚明夫がいいなあ。
昔、別作品の横綱(播磨灘)演じてたけど。

まあうるかは敗北者とか幼馴染は勝てないとか散々言われてたけど
最後は逆転サヨナラホームラン打ったから横綱も大喜びだろうな

僕勉も刃皇人気で育ったからねえ

そりゃあ横綱の格だとかにこだわってる人には受け入れ難いだろうなっていうキャラクターだったなあ
実は世間のイメージとは違って…みたいな王道な外しはせずに（奥さんの前では弱さ見せてたけど）そのままの豪快で痛快なキャラだった

プロ編は物語としては蛇足だと思うし話の完成度も低いと思うけど刃皇生み出しただけでお釣りがくる
刃皇のおかげでぼく勉を10倍楽しく読めました

まったく嫌味のない、心の底から尊敬できるラスボスとしての振る舞いは
まさに横綱といった感じだわ。

バチバチで出てきても違和感ないよねこの人

一強の横綱を外国人横綱にして描き切ったのが作者は相撲好きなんだなって思った

現実の相撲が暴力問題で騒いでる中
｢暴力に良いも悪いも無い｣
｢殴ってわからせるなんてのは指導者として言って聞かせる力がないと言ってるようなもの｣
｢たとえ殴られた側が正されたことに感謝すらしていても、それに甘えて殴る側が暴力を正当化してはいけない｣
｢力を持つからこそ己を律し続けなければいけない。それが品格｣

痛烈な風刺と相撲界へのメッセージを込めて真正面から取り組んでた作者はすごいよ

過去記事を見ようとカテゴリ:火ノ丸相撲に飛んだら最新記事から刃皇・刃皇・刃皇！で笑った

体格の差に悩まされ怪我に苦しみ過去のトラウマから自分を追い詰め続け闇落ちした主人公に対して「この史上最強横綱の私と対戦してるんだから現状を悲観するよりまずは喜べ！」はなかなか凄い説得ゼリフだと思う

正直俺は最後まで微妙な感じだった
刃皇みたいなキャラは大関で草薙天王寺は関脇でよかったんじゃないかなと思ってる。そして刃皇ですら中々及ばない、心技体を極めた明らかに格が違う横綱がいるって感じがよかったな。
キャラとしては申し分ないし強さの描写も素晴らしいんだけど最高位に立つ者としては何か違うというか…

2部からの登場なのに人気投票で1部のキャラ蹴散らして２位
作品を引っ張った功績は非常に大きい

バチバチが連載されてた頃は刃皇と泡影ってどっちが強いの？ってふたばとかでよく見たわ
泡影のがヤバい感じはあったが結局泡影の相撲は殆ど見れんまま作者さんがお隠れになってしまったのが悲しい

相撲っていう一瞬の迷いでも致命傷になる競技だからこそ、単純な勝ち負けがキャラの格を決めつけないのがよかったよね
数珠丸とか三名槍とか割食ったキャラがいないでもないけど、彼らも展開の犠牲になっただけでトップクラスに強いのは十分伝わる
三日月とか鬼丸に3連敗してても格落ち感がないのはすごい

かつてレイナに言った「さてはあんた、嫌な奴じゃな？」のニュアンスが180度変わってレイナへの擁護の言葉になるのはしびれた

むしろこいつ嫌いって人がいたらお話ししてみたいレベル
いや嫌われる要素自体は無数にあるんだがよ、それでもなおだ

＞現実でのドルジと白鵬下敷きにしつつ生まれたキャラだから説得力がすごい
ああ、そうなんだ。まあそうだろうと言うかそれしかないと言うかそういう凄いキャラだけど。

あの頃サッカーの中田も好きだったから、そっち追ってたらドルジのあの華麗なジャンピングボレー見てテレビ前で吹いた記憶があるよ。大相撲引退後に総合格闘技で醜態を晒してる例があって、力士に対してただのデブだ的な蔑視が少なからず生まれてしまってた頃だから、ドルジが最強の横綱でありアスリートとしても超一流であると言うのは本当にカッコ良かった。品格がどうのと叩かれまくって気の毒な気もしたなあ。
ネウロの松井先生が「僕にとっては真の大横綱です」って言ってたけどホントそうだよって思ってた。

その朝青龍が引退するときに号泣してた白鵬、その二人があんな凄い横綱キャラの元だと言うのは凄く嬉しいね。ただ強いだけじゃなくて人間味もね。高校生編が終わろうって時には読者はこの後どうすんだよって感じだったけど、出てきたラスボスがあれって凄いよ。それまで出てきたキャラ全部受け止めて余りある存在感だった。

大相撲編って、もう刃皇編だからな実際

最後のずるいぞ！は最高に横綱感あったわｗ
おもしろかったなぁ

（他作品キャラで例えるのもアレかもだけど）
相撲界における日高舞（＠アイマスDS）、て感じが一番解釈で腑に落ちるし、そこがすごく魅力的だったな、刃皇関。
ハチャメチャでいろいろお説教食らうべきところもあるけれど、それでも自分が行く「本道」に関してはすごく大人として真剣に、しかして子供のように楽しんで歩き、良くも悪くも非常に人間くさいけど最強というのが味があって。
横綱は大相撲において神ではあるが、刃皇の相撲道が自分を人から隔絶させるのではなく「人道を味わい楽しみつくしつつ神に至る」、というのが好きだった。