【ハンターハンター】王・メルエムが作中でもっと経験積んでいれば正直勝てなかったと思う

この王ですら暗黒大陸じゃアリンコ扱いなんだろうか

「文明の歴史」で勝てたようなもんだよな。念能力の研鑽の積み重ねも、薔薇を造れる技術力も

でもキルアがアルカに「命令」すれば王も文字通り瞬殺なんだよね……

飯も食わずゲームばっかやってたからな
ちゃんと飯食ってれば違ってたかもな

ネテロ「待て！もうすぐ増援が来る！」
？？？「待たせたな！」
ゴン「誰！？」
バショウ「あとは俺に任せな」
王「貴様が余と戦うのか？」
バショウ「まぁ待ちなって」（サラサラ）
王「？」
バショウ「よし完成だ！3秒後　キメラアントは　死滅する　流離の大俳人（グレイトハイカー）！！」

キルア「キメラアントが死滅した！？」
ゴン「やったー！」
クラピカ「やったなみんな！バショウ、ついでに頼みたいことがあるんだが」
バショウ「ああ、任せとけって　3秒後　幻影旅団は　みんな死ぬ　流離の大俳人（グレイトハイカー）！！」

クラピカ「終わったよ…みんな…」
ゴン「バショウさん！俺の頼みも聞いてよ！」
バショウ「ああ、任せとけって　3秒後　ジンがここに　飛んでくる　流離の大俳人（グレイトハイカー）！！」
ジン「ようゴン！ついに見つけられちまったな！」
ゴン「ジン！やっと会えたね！」

こうして世界に平和が戻りゴンはジンと再会したのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

単行本の危険度一覧では初期段階なら対処可能となっていた
逆を言えば、時間が経てばどうしようもならなくなると思われる

ゴンさん化しても経験値は確かに元のままかもしれんが、
攻撃を回避→蹴りで打ち上げ→空で自由の効かない相手が落下してくるまでグー待機っていう悪魔コンボ当たり前のようにしてくるぞ。

後は欠損した片腕で相手固定して全力グー。

残りの護衛隊ピトーと食してたらさらなる強さを手に入れてたんだろうか

まあいうて最初からメルエムも詰んでたんだけどね…成長したメルエムがネテロに人類も助けてやるみたいに慈悲かけた時にネテロがアリンコ風情がみたいに切れてたのも、結局ネテロもメルエムたちキメラも一部の人間の掌のひらの上って知ってたから無知なアリンコがって思ったんやろな。見計らったようにパリストンがキメラアントほぼ回収してゲットしたあたり、まあ黒幕はそういうことなんだろう

貧者の薔薇1発で仕留められなかったら10発でも100発でも死ぬまで撃ち続けるんやぞ。
初手だったからあの程度の犠牲で済んだって話。

蟻は物理的に殺せば特に問題無さそうだからなあ。女王以外は生殖能力無いのも脆弱過ぎる。五大災厄、例えばナニカとかそもそも宿主アルカを殺せば根絶可能な性質してるのかすら怪しい。

まあ結局は核っぽいなんかで雑に始末されるだけなんやけどなブヘヘ

あんな多角的に攻撃される場所で戦ったのがアウト。地上で戦ってれば時間はかかるだろうが勝てたのに…

王がコムギ通じて精神性に変質起こってなかったら対ネテロまでの流れが全く変わってただろうから、安易に強さでifは語れん

正直経験というレベルの最期じゃない
いざとなれば国ごと核で殲滅とかも
やってたと思うから結末はあんま変わらん気がする

パワーじゃなくてずるさが足りなかったんだ
天才が世渡りできずに潰れてくってのは現実でもままある

所詮は食って奪うしか知らない蟻ンコだからね。
奇しくも薔薇から生還したことでそれだけでは駄目だと気付いたけど時既に遅し。

コムギの件無かったら正直ネテロには勝てたか怪しいと思うけどな。コムギとの一件で人間の見方や自分の心境も変わった訳だし、アレ無かったら「たかが家畜ごときが~!!」って怒りに任せた粗雑な戦いで術中にハマって死ぬまでボコられてた可能性有ると思う。まあそん時はネテロも力尽きて王を倒すと同時に相討ちで死んだかもしれんけど

せめて薔薇とまではいかなくても核兵器の様な1発でも食らったら終わりなものも存在する事を学んでいたらやばかったと思う
人類VSアリの考え方が欠片もなかったのが勝因の1つだし

パリストンが回収した繭の奴らが出てくれば
我流じゃない本格的に鍛えたキメラ達の恐ろしさを見せてくれるんだろうか

戦術学んで強くなってると思いたいけどゴリ押しでも十分なくらい差がある印象

恐らく経験を積めば積むほど人類への敵対心は無くなっていくと思う
どこかでコムギや会長みたいなのと出会って考えが変わる

フレイザードみたいな感じやな

でもこいつは経験を積めば積むほど人間との和解の道を選んでたと思うとなんとも

そもそも貧者の薔薇って名前の通りに貧者でも使える兵器だからな
使われた理由がそこら辺のテロリストがやったと擦り付けられるからに過ぎないし
本当の本当に最初から勝ち目は無かったんだ
王。特化の念能力者を産み出して死ぬまで特攻隊させる方法も取れるのがあの世界の五大国

コムギと一緒に死んだからいいものをもし二人共生きてコムギ出産とかなると体内から破裂してしまう、そして作者はそういった描写も得意そうという地獄

死語の念で動いてたピトーって、どのくらいのレベルだったんだろうな

設定上、食事するたびに強くなるからな

早めに死んでよかったと思う
コムギが女王蟻を出産とか恐ろしくグロいことになりそうだし

まあ王様相手のボードゲームで
ちゃぶ台返しやる命知らずプレイヤーがいたら学習できたのになぁ・・・

ifなら念を使える全アリとネテロ会長捕食捕食した究極完全版がどうなるかきになる。
カキン編含めるなら自己蘇生の念も食べさせておきたい

もっと凶悪そうなナニカが出た時点で勝ち目ないよ
悪意で負けたってことは偉い奴は自分たち以外いくらでも犠牲だして問題無しってことだし

蟻の習性じゃどこまで行っても人類には勝てないだろうな
種の集大成であるメルエムが人間個人を足蹴に出来ないんじゃ
人類種は相手にできないよ

どっかの鬼の首領と違って身の程を弁えてないから遅かれ早かれ結末は変わらんと思う

そもそも本編が最もメルエムが長生きできる環境って事を忘れてる
他の国に女王が漂着してたらメルエムが誕生する前に殲滅されて終わり

メルエムより大食いキングのほうが何気にヤバイ
あいつは人間に拘らずそこら辺の野生生物の雌で女王量産するっつって物語から消えてそれきり
人間の勝因だった「数」が数世代でカバーされる

もったいねえな暗黒大陸制覇できるくらいの文明築けてたかもしんないのに

経験を積めば強くなるんだろうけど、生物である以上個体としての強さはすぐに頭打ちになる(極限まで鍛え上げた念能力より量産可能な小型爆弾の方が威力が高い世界観)
それ以上の力を手に入れるなら人類と同じく武器に頼らざるを得ないと思うが、そなると生殖できる個体が限定される＝種としての繁殖力が人類に劣るという点がネックになる
だから結局は無制限の兵器の撃ち合いになった場合、人類には勝てないと思うぞ

メルエムが強くなったらなったらで人間側も本気出してくるからどのみち蟻は滅びてただろうな。あの世界貧者の薔薇以上に強力な兵器も存在しそうだし

しかし漫画の食人描写、よく腸内洗浄もせずに食えるなといつも思う

王の念能力の強さとかタイマン具合を論じてるのはちょっとナンセンスさを感じる
大前提として「人類側は人類最強クラスのネテロを捨て石同然に扱いそれでも勝てた」という背景があって
自決していったネテロ自身も人の悪意に勝てるものはないと評してるわけで…

メルエムは経験を積む前の時点ですら最強スペック
だけどそれでも力以外の何かに負けたってのが焦点だから
鍛えてたらとか、誰と戦ってればとかはまぁ、蛇足にしかならないよねｗ

どこまで行っても虫で終わってしまった種族
国一つ潰しながらも文明を築けずにコロニーが限界だった
先に行ければあるいは・・って感じか

フィジカルが強くて経験積めば際限無く強くなれるって事なら、熊とかライオンとかゾウとかが人間より繁栄してるだろうし、蟻は強力な兵器に勝てないって言うのが限界なんじゃ無いかな

成長速度とポテンシャルがやべえのは蟻全般に言える
兵隊長クラスでさえ念を覚えて数分で凝を勝手に覚えて遊ぶレベル
物覚えがいいとかそういう次元じゃない

制約と誓約で攻撃力犠牲にすれば薔薇でも耐えられた説

人間と比べればそうかも知れないけど…
ライオンだって人間と比べれば武器無しで狩りを覚えるのは次元が違う速さだろうし、チーターだって速く走るのは人間と比べれば次元の違う能力だろうし…
結局殺し合いだったら強い兵器を開発出来る方が勝つんだよね、生物兵器とか毒とかも効きそうだし、最終的には他の生き物と共存できる関係を作れなかったら生き残れないんだと思う

そもそも王が人間的な意味での王をやってるのが間違いなので実のところ最初から人間って存在に負けてる
さっさと種族の役割に従って女王の生産してれば違う結果になったかもしれないのに王の国を作ってちゃ駄目だよ

人間が強力な人外に勝つ時のテンプレート
「お前らにはない善の心（愛・正義感・友情など）で人間は勝つ！」
の真逆をやってくれたのは斬新だった（しかも少年漫画で）

パームみたいな繭人間が早い段階で孵化して人間社会に浸透してたら人間について学んでしまうからけっこうヤバかったと思う
メルエムは個でしかないし自分が一番って慢心があるから倒すのに苦労しないけど、プフとピトーの活動方針はあかん

力というよりも、人間に対する知識が足りない
なまじ力が強いから、知識を学ぼうとしない
ジャイロみたいに、人間社会に溶け込んでジワジワ侵略されたらやばかった

ちょっと考えたけど女王がゴキブリもお気に入りだったらもっと良い線行けたかもわからん。

結局肉体的、頭脳的に強いだけじゃどうにもならんのよな、数を増やすなり友達になるなり駆逐されきらないようにしていつか反撃って形になるだろ。

もうちょっと早く薔薇を知って念に詳しければ配下にノヴみたいな瞬間移動や異空間みたいな能力と占いみたいな未来予知系統の能力作って薔薇対策はできただろうしなぁ
本格的に人間の悪意を学んでたらもっとヤバかった

>>特質系なのに苦手な肉体強化

特質系は分類的に他と区別されることと、両脇の系統が後天的に特質になりやすいってことであそこに置かれてるだけで、別に強化が苦手だということではなかったはず。

敵に対する警戒心が足りない
どんな生物にとっても「恐怖」は生存のための重要なアンテナになる
アリはそれが欠如してるせいで、能力で劣る人間にやられることになった
人の悪意の根底には恐怖と、それを超えて生きようとする狡猾さがある

肉樹園って王の食料も兼ねてたっぽいから
あれ全部食ったら相当なことになってたかも

敗因はネテロの慢心だろうな。単純な強さでは歯が立たないことを暗黒大陸で学んだはずなんだから、蟻討伐にも搦め手の戦闘員を連れて行くべきだった。

知能も高いし人間ベースの思考形態も備えている（女王の主食が人間だったからか？）わけだから、もっと色々な知識を吸収していれば変わったかもね
「どうあがいても個人では勝てっこない兵器は存在する」と知っていれば、人間社会にこっそりと溶け込んで自分の居所を知られないようにした上であれこれやる、というのも不可能でもなかったのかもしれない
多分それができるだけの知能はあったんだろうけど、そんな形の生存を王が望んだかは分からない

まあ個としては力あるゆえの慢心だし、護衛軍が基本的に王アゲしかしないから厳しかった
　
コルトやレオルはじめ師団長連中の方が人間に使える武器なら自分たちにも使える、今の武器は学習すること、ってスタイル取ってた皮肉よ

ネテロとネウロって紛らわしいなあと思っていたが
メルエムに勝った理由は「能力に大差が無ければ、より悪意の勝っている方が勝つ」のオマージュだろうか

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247