【ファイナルファンタジー】FF10のエンディングがめちゃくちゃ泣けた

力を失っていく祈り子たち
キマリの胸を叩くアーロン
消えていくティーダ
ユウナ「ありがとう」
ハイタッチ
指笛

泣きどころラッシュすぎて全然画面見えない……

その気になったらそのまま存在し続けることが出来るのに
約束の成就と共にティーダと一緒に消えることにした育ての親父も追加しておいてくれ

>>2
お前確かに死んでも守るって言ってたけど
本当に死んでまで守るやつがあるかお前

>>36
ジェクトに宣言するシーン好き。
「どうすればいい？」っていう不安がありつつも「絶対に約束守るんだ」って感じの力強さもある感じが、すごすぎて表現する言葉が見つからない。

ここら辺の森田さんの演技全部好き

本当にモーションアクター上がりなんですか…？

>>3
マイクの使い方もよく知らなかったくらいには素人だったぞ

ここのキマりへの胸ドンってさ
別に守らなくても誰にも咎められない、誰か知らん行倒れの男の遺言のために
無事に村まで送り届け、そこまで頼んでないのに里を捨て成長を見守りガードになり
戻った自分の正体を知ってても黙って最後の戦いまで付き合って約束を守り続けた
律儀すぎる恩人への、ねぎらいと感謝をこめた、無言の胸ドンなんすよね

>>4
アーロンってキマリには諭したりフォローしたりの
いわゆる保護者目線がなかったりするんだよな

>>7
単純にキマリがあまり話さないからポカしないってのもあるけども
ここまで律儀に、古い言い方で言えば「男の約束」出来る成熟したキャラでもあるからね

成長した森田に俺消えっからは無理だろって言ってたのが懐かしい

サムネのワッカなんであんな目ガンギまってたんだろな

>>9
死んだ弟と重ねてみていた大切な仲間がまた弟と同じように自分の前から消える
しかも自分たちがシンを滅ぼしてスピラの死の運命を変えたことが理由
感情グッチャグチャだよ

異種族のガキを守ってくれとかいきなり頼まれても引き受けられんよな
まぁツノ折られて家出してアイデンティティ喪失したところにちょうど役目を与えられてよかったんだろうが

キマリはホント性能が足引っ張ってるだけで凄い漢なんすよ
性能が足引っ張ってるだけで…

>>11
性能もストーリークリアまでは考えて育成すれば使えるんですよ…

初見プレイだとまず育成失敗するのと、ストーリークリア後は性能的についていけないだけで

>>11
敵の技は常時使用可能な固有コマンドにして
ラーニングした敵の技の数に従ってオーバードライブ技が強化されるとかで良かったと思う

最速でリュックルートに脱線してぬすむと使うを覚え一通り初期ステ用の強いスフィアとる
アーロンのところにジャンプしてブレイク系を拾って以降アーロンと並走するといいよ
そこまでしてとは思うかもだが、アーロンとのブレイク2枚看板
リュックとの盗む使う二枚看板は長く便利でいられるからどうしても使いたいときはおすすめ

キマリは育てない方がガガセト山のキマリは通さないが楽って言うのもなぁ

エンディング前のジェクト戦の「大っ嫌いだ！」も倒すための召喚をツラそうに行うユウナも一連の流れが完璧すぎてね

>>15
もう声は届かない

最後にティーダが目を覚まして浮上していくエンドが何かを予感させて好き

>>16
10ー2のティーダ復活エンドの冒頭はあそこ使いまわしてるんだよね

１０－２は正直蛇足だと思った。そして小説はクソだった

>>17
シンを出しすぎなんだよね。１０で解決したことがまるで無意味だったみたい

個人的に10-2みたいな後日談描いてほしい作品多いんだよなあ
続きは気になるというかこういう終わり方してこの世界はどうやって行くんだ？みたいに気になることままあるし

10-2はノーマルエンドが好き
失っても傷ついてもまた笑えるっていいなと思う

10-2のガールズなノリは確かに当時としても痛いところはあるんだけど、2年後の新しい時代を生きようとする人たちとか、ヴェグナガンという新たな脅威に立ち向かうユリパとか、本筋のシリアスな部分は面白いんだよ…

>>21
あれは今でいうバ美肉おじさんだったと思う
ガールズは全然違うしギャルゲーともまた違うし

いなくなってしまった人たちのこと 時々でいいから……思い出してください

個人的ゲーム史上で最も心に残った台詞
時々でいいからってのが良い あまりにも切ない

>>25
これFF8でもあるんだよな
クリスタルクロニクルでも似たような事言ってた

小説は続編想定の作りだから仕方ない
仕方なくないわって人の気持ちはわかるけどね
なんなら俺も心情的にはそっち派

>>26
キャラや世界観が人気だから今後も派生できるよう火種を残そうとしたんだけど、結果として二度と続編作れなくなった感……

10単体だとバッドエンドではないけど主人公消えるビターエンドなんだよね…

最後にユウナが旅を振り返るシーンで、シーモアのシーンは要らねえだろっていつも思う

>>30
敵対したアレな奴であってもその存在までは否定しないと言う意味で大事なのではないか

ティーダが飛空艇から飛び降りる直前はみんな手を振ったりまっすぐ見つめてるんだけどさ
ワッカだけは目を逸らしてるところが本当に好きなんだ

>>31
スピラが救われる達成感と同時に弟に似てる弟分をまた失う悲しみで感情グチャグチャだからね……
それを気丈に隠して送り出せないワッカの素直さとかほんと好き

エンディングもだけど直前のジェクト戦前のやり取りからもう涙腺を攻撃し続けている
素っ気なく会話してたけどジェクトが変身する直前に思わず駆け出すティーダとかもう

10-2に関してはユウナはどちらかというと2の方が素に近いことは10でも描写拾えばわかるし更に過剰に明るく振る舞ってるから痛く見えるのは当然
作中ですらリュックの真似をしていることとあまり好評ではないことは明らかにしてるし

>>34
少なくとも初めの頃は傷心旅行みたいなもんだろうしな、あの三人旅

俺はもうジェクトの『背ばっか伸びてヒョロヒョロじゃねえか』からもう涙腺がダメだった

>>38
ジェクトの不器用な触れ合い方がまじで涙腺にくるんだよな
ティーダも今までの旅で親父の気持ちを理解して耐えきれなくなっちゃうのがほんとこっちまで泣いてしまう

「すぐに終わらせてやるからな！さっさとやられろよ！」（涙声
ティーダより先にモニターの前のこっちが泣きそうである

音楽との合わせ方があまりにも神だった
ティーダがユウナ抱きしめるところでバーンとなるのは卑怯でしょ

ジェクト戦のBGMがOtherworldなのもよかったよね
実質的なラスボス戦なのだからもっとこうアレンジ曲とか壮大なのでもよかったかもしれないけど
そういうのはエボンジュにまかせて、夢のザナルカンドから紡いだ物語の終わりに始まる
不器用なクソ親父と成長したクソガキとの親子ゲンカを飾るのはこの曲しかなかった

>>42
イントロと同時にジェクトの手が這い出してきてそこからのさっさとやられろよっの戦闘の入り方が好き過ぎる

続編を展開してる制作陣は物語を動かす時は取り敢えずシンを出せばいいとか思ってそう
二度とシンが現れない世界になったっていう１０－１でぴったり話を終わらせておけば名作だったのに

>>44
それはそう。ナギを永遠にするための旅路だったわけだし、小説でのティーダが可哀想過ぎる。もう人間じゃないし

ユウナは使命感と役職と年上に囲まれてるから10みたいな感じになってるだけで素は中々年相応に良い性格してんのよな
あと10本編でもキレたりなんかやり通そうとした時の我の強さがガチすぎる

>>46
父親は世界中から英雄扱いされてるし、英雄の娘として扱われるのは避けられないし、父親の顔に泥を塗るようなことしないと思うけどしたらしたで周囲になんか言われるだろうし、両親共にいないしな環境で抑圧されないわけがないんだよな…

>>65
負の面で言えばアルベドの血筋とかもあるしな
よくまっすぐ育ったよ…

>>46
そもそも父親のブラスカが穏やか僧侶のように見えて相当にロックな親父だからな…
僧官のキャリアを捨てて未成年の被差別民族の娘と駆け落ち！
その妻が死んで召喚士！仲間は同じくキャリアを捨てた僧兵と投獄された自称ザナルカンド人！

FF8をリメイクしてくれないかな。FF7みたいにシナリオを改変しないでさ
まあアルティミシアに回想入れて彼女の正体がリノアなのかどうかに結論を出すくらいの変化はありだけど

>>47
8好きには申し訳ないけどゲームシステムは変えないと厳しそう
複雑だし誰がやってもわかるものでないと

いい意味で声優の声がしない….当時マジで感動した

ところがGFとジャンクションとドローはストーリーに密接につながってるからややこしい

「もうお前達の時代だ」

最後までかっこいい漢だったよアーロン

ティーダが涙を堪えて雲に飛び込んで、ブラスカ、アーロンを通り過ぎてジェクトとタッチする
この一連の切なさが神すぎる

当時はメインの声優陣みんな集まってストーリー通りに収録してたんだっけ？
そういう話を聞くと森田さんやユウナ役の青木さんの成長も相まってEDで泣けてしまう

幼少の時にFFXに触れたせいで俺の中のかっこいい男像がどんな辛いことがあってもそれを漏らさず自己犠牲する人になっちまった

最後のティーダの見送りで思い思いの反応しているの好き、精一杯送り出そうとするリュックとすごいやるせなさそうにしているワッカの対比すこ

泣くぞすぐ泣くぞ絶対泣くぞほーら泣くぞ

>>59
…だいっきらいだ

「ブラスカの究極召喚」の表記いいよね…
いざ戦うと、撃ってくる技の名前から否が応でもジェクトであることを意識させられる

「死んでしまったら嫌いって伝えることもできないのよ」
が最後に回収されて、
「初めて思った　あんたの息子でよかった」
につながる構成

スクウェアが声優やらせなかったら声優・森田成一はいなかったんよね…
BLEACHの一護の声が違う人になってたとか想像つかんな

>>64
この動画好き
森田さんの声優人生あらすじを知りたい人はぜひどうぞ

抑圧されてた部分がなくなって更に下手くそなティーダエミュ加えてだからまぁ10-2でプレイヤーが困惑するのも分かるんだよね

>>66
それ故にユウナどこか無理して楽しもうとしてるんだなという感じが伝わったな

エンディングでのティーダがジェクトに「だいきっらいだ！でもあんたの息子でよかった」って台詞で毎回泣いてしまう

「あんたの息子でよかった」にディシディアで「楽しかったぜ、おめぇの親父でよ」とアンサーしてくれたの嬉しかったなー

otherworld→召喚獣バトル→決戦とかいう神曲ラッシュからのエンディングテーマとかいう劇伴が強すぎる

こんなにも蛇足という言葉が似合う作品なかなか無いよってレベル

１２の方はむしろ続編あって良かったと思ったけどなぁ。この差は何なんやろ

>>72
「世界観」とそこで起きる物語の「見せ方」の問題だと思う。

10は「シン」を中心とした「死の世界＝スピラ」が舞台で、「シン」がいなくなることで「新しい世界」が始まる＝「旧い世界」が終わる流れを綺麗に描いていた。
物語の見せ方についても、ティーダは異世界人（？）⇒旅に巻き込まれ⇒パーティーの中心人物⇒物語を「終わらせる」存在と綺麗に変遷していた。
プレイヤーの感情移入も物語が進むごとに深入りしやすく、物語の進み方と合致しているのも素晴らしい。

12だと、世界観の話ではロザリア帝国の出し方が悪い。ロザリア出した割には、ダルマスカとアルケイディアの話で終わっているので、そのせいで中途半端に感じる。
物語に関しても、ヴァンは第三者でありかつ子供でもあるので、物語の核になる「国同士の関係」に関わる理由が薄く、ラスボスとも因縁がないので、結果アーシェ、バッシュ、バルフレアに物語の中心人物の座を奪われている。
プレイヤー視点の話をすると、世界はロザリアとかもあって広いし、ヴァンは空賊になる夢があるしで、「これから世界中を旅する」などの想像が膨んできたところで、「物語はおしまい。ここまでの主人公はバルフレアでした」みたいに終わらせられるので、肩透かし感が酷い。

他にもいろいろ違いはあると思うけど、個人的にはこの辺りが大きいのだと思っている。

プレステ２までの作品は良かった。
FF１３以降のDLCとか始まってからFFのシナリオが不完全前提というか残念な終わり方になった気がする

>>78
FF15に関しては完全に失敗だったな。DLCでハピエンにするつもりだったんだろ？

しっかり片目に虹彩受け継いでるのに意外とバレないのねって不思議だったけど
アルベド族ってだいたいゴーグルしてるもんな

>>81
ワッカみたいに知らない人の方が多いんじゃないかな
いつもゴーグルつけてるからそっちが有名になりすぎてるみたいな

25％異端　自称ザナルカンド人　人形を持ち歩く未亡人
体育会系盲儲　ツノなし里なし　伝説のゾンビ　100％異端

血は争えないなあ・・・

あ50％か

まあハーフだとブラスカがあまりにもロックすぎるようなイメージはわからんでもない

曲がりなりにも大召喚士ブラスカの嫁さん(ユウナマザー)の話題が作中ほとんど出てこないあたり
寺院が全力で隠ぺいに走ったんだろうな
まあおひざ元の僧官がアルベド族の(おそらく未成年の)女性と駆け落ちという割とスキャンダルな話題だし
大召喚士になったのは奥さんの死後だし…(『シン』に〇されたことで旅に出た)

ユウナのお母さんの話聞けるのユウナとリンとリュックとアルベド族だけだからな
特に生前の仔細な動向まで話してるのはリンしかいない

>>90
シドとはほぼ離縁状態でアルベド人は大っぴらに町を歩けないからマジでリンしか繋がりなかったんだろうな
下手したらシドもユウナのことをリン経由で知った可能性すらある

祈り子も根性キマッてて好き
ジェクトのセリフを追うように自分たちを喚べと言うところ

FFの続編ならFF7のACが理想