久しぶりに『もののけ姫』を見たら記憶と違うところがあった

>>1
今で言うと特殊部隊の隊長みたいなもんだな

>>1
ふんどしのセクシーショットもあるし
事実上ハイレグビキニアーマーの女騎士か

>>5
つまり俺たちあにまん民はジコ坊で抜く義務があると

>>5
いや〜参った参った、バカには勝てん

>>1
高位の貴族の父親が、庶民の娘孕ませて生まれた子なのかな？
とか考えてしまう

>>1
女じゃなくてもそういうキャラいる定期

>>11
女騎士みたいなのは変わらないゾ

>>1

ジコ坊は、そんなにえらくない。優秀な現場指揮官みたいな人だけど。
配下にしている石火矢衆は、デザインが犬神人という中世期の神社に仕えていた下っ端（実務担当者）で、その頭目みたいな立場だと思う。
中世の神社には、犬神人（いぬじにん）という武装集団がいたし、お寺にも行人（ぎょうにん）という武装集団（僧兵）がいた。神社仏閣は、荘園領主でもあるので、年貢を取り立てたりする実力部隊が必要だった。この関係の人。
偉いのは、師匠連やね。こっちは、意思決定機関で、帝から勅許もらったりできる。

>>24
なのでジコ坊が大切に持っていた勅書は師匠連を介して手に入れたものだし、恐らく帝自身というよりその周辺にいるやんごとなき方々が手を回して出させたものだよね。

>>48
中間管理職ってのは確か監督も言ってたよな。一番日本人らしいと

>>1
たぶん階級低いどころか下手したら被差別民で階級の外にいる
階級の外にいる人はやんごとなきお方の使いとしては便利なんやろな
階級ある人に命令しちゃうと大事になるしね
ただ間に師匠連が入ってるんだけども
その組織が何なのかはよくわからん（宗教組織か商工組織？）

>>2
めっちゃ分かりやすい
そりゃトリュフだけでは食べれないけど
パスタがめっちゃご馳走になって「ありがとう…」ってなるわ

>>6
鎮西八郎為朝「まだまだ俺の知名度は足りてないか・・・」

>>8
もう何度もやってるんだから録画しとけよ…

>>14
サブスク解禁に返す言葉が録画しろって…
別に法的に問題あるわけじゃないけどあんまり笑わすなよ

>>14
DVDもBDも無い環境だとHDも無いのかもしれない

>>8
まあパソコンとUSB接続できるDVDプレイヤーなんて1000円くらいで売ってるから買っちゃえば
まあサブスク解禁したらどんくらい視聴されるのかとは気になる

>>8
国によって違うけどネトフリで配信されてるみたいな話聞いたことあるな

>>9
千と千尋あたりから宮崎監督の遺書というか死ぬ準備が緩く始まったような気配がある。
ぽにょから本格化した感じ。

>>9
確か宮崎駿の最初の「引退宣言」した作品だったっけ
すでにネームバリューあったから、これでジブリも見納めかも…となった層がこぞって映画館に足運んで、製作過程の特集番組まで作られた

>>12
そもそもエボシはタタラ場でもっと理不尽な目に遭ってる
病人達の面倒診てるからな
呪いとか関係なくてもそう言う目に遭うんだから
神の呪いだけ恐れてどうするって考えも分かる

>>16
人攫いに攫われ倭寇に売られ、頭領の妾になって力をつけて頭領ぶっ殺して技術と財宝持って逃げて（ゴンザはこの時から付いてきた）劇中の立場まで上り詰めたんだっけ
鋼のメンタルと向上心持ってる

>>30
なのでアシタカと対面してその目的を聞いた時に何のビジョンも無かった(アシタカは真実を知る為にやって来た)ので一笑に付した

>>49
あのシーンは、曇りなき眼でって言葉にある、自分の感覚に一切迷いがなく何より自分の目や価値判断は一切曇っていない前提であることの傲慢さと無知さと、でもちょっと若さゆえの青さまっすぐさみたいなのが相まっての反応だと思うけど
ここがあるから、後の賢しらに自分の不幸を見せびらかすなにもつながってるんだろうし

>>17
でもあの二人結構頻繁に逢い引きしてるとか

>>42
今で言う別居婚みたいなものなんじゃない？
ずっと一緒にいるのがいいとも限らんでしょ

>>18
他人に見られてないからセーフ
真似しすぎて山の中でやってたからな。全然飛ばない弓矢とかも作った思い出。

>>18
影響されて高校で弓道部入ったけど楽しかったし別に黒歴史では無い

>>18
どっちかというとサンの方が多そう
野生的な私かわいいみたいな

>>22
帝の勅命を根負けして取りやめているからめちゃくちゃ凄い事している...

>>22
買い物にまごつくアシタカに助け船出したり、ラスト付近でアシタカと再会した時に真っ先に出てきた言葉が「そなたも無事だったか、良かった」だったり、人の良さが隠しきれてないおっちゃん。

>>27
「黙れ小僧！！」は美輪明宏にしか出せない迫力だよな

>>27
英語版は日本語の美しさの表現に限界があるなって改めて思う
モロの「哀れで醜い可愛い我が娘だ」ってセリフもニュアンスが伝わりにくい感じだったし

>>34
懐古主義でもないけどセル画でしか出せない迫力があるの分かる
もっと時が経てばロストテクノロジーになるんやろなぁ

>>34
そのちょっと前だけどマクロスプラスも良いぞ（個人的セル画の限界突破）

>>37
あったこれだ
『#もののけ姫』アシタカに蹴散らされた騎馬隊は実力派の精鋭揃いだった！

>鎧を活用した武士の戦闘シーン、もののけ姫で矢をさらっと兜で受けて弾いてそのまま斬りかかり、さらに回避したアシタカに間髪入れずに頭部を狙った精密な騎射をしてくる練度のクソ高い武士が好き

>これ遠距離弓武士がまずヤックルを矢で止め、そこへ盾役兼ナタ武士が仕留めに行く、仕留め損なっても体勢を崩したアシタカを、一緒に駆け抜けた弓武士が追撃、と言うコンビネーション

>ただ横に逃げても馬で追われ轢かれれば普通に死にますし
でも練度クソ高武士もそれを見越して長刀で攻撃。
たぶんここからだと長刀は左に振るしかないので、反対側に逃がさないように弓の騎馬武者は右を走ってるはず

>当時標準の武士や足軽のような正規軍を持たない都市国家相手に
包囲戦するだけの兵力+増援防止の追撃掃討用にここまでの武士を配置するって相当ガチでタタラ場を殺しに来てますよね
しかも1騎逃走の報告に対して4騎だしてるしガチガチのガチですやん

>>39
矢が兜に当たった時の「カチィーーーーーンン」みたいな尾を引く音と、
切り結んだ時の鋼同士が擦れ合う「ごりり」みたいなSEに当時惚れ惚れしたなぁ

>>44
賢しらに僅かな不幸を見せびらかすなっていうセリフに深みが出る
烏帽子様は悪役であっても悪党ではないのがいい、烏帽子様に救われたひともたくさんいるんだよなぁ

>>50
死ぬしかない自分が持ってるより生き残れる可能性があるサンがお守りを持っていたほうが良いと判断した、て理解できるけどおそらく許嫁は恋愛感情的にアシタカにずっと持っていて欲しかったんだろなあて想像してしまうんだよね。まあ呪を受けた時点で永久に会えない運命だけど

>>62
まああの時点でアシタカがサンに渡せる一番大切で高価(値段ではない)ものがあれなんよね。
別の女から貰ったものを…ってツッコミはそれはそれとしてわかるw

>>50
許嫁とは言ってもアシタカの立場的に決められていたものっぽいし、あの時代の政略結婚は一般的な許嫁とは感覚違うと思うよ
カヤ側は知らんけど、アシタカは立場や責務的な一面としての情が強そうだし(別れ際の挨拶みるに)ネットで揶揄されがちな元カノからもらったものを今カノにみたいな話とは違うでしょ

>>78
あれはいいものだ