【ぼざろ】大槻ヨヨコという攻撃型コミュ障キャラ
その上で揉めた後バンドが活動していくためのアドバイスを丁寧にしてくれそう
ぼっちざろっく!の大槻ヨヨコ
実力は確かなんだけど上昇志向が強すぎて他人に強く当たり軋轢を作っちゃうってキャラ
1期でもほんの少しだけ映ってたよ
ぼざろ2期があったらぜひ注目してみてやってほしい
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わかる
ヨヨコの奇行の共感性羞恥は根岸や仁菜よりきつかった
ファンタジーの突き抜け感がなくて生々しいんだよね…
歌唱も楽曲も大幅にパワーアップした結束バンドの最高のステージの後に
結束バンドメンバーが「あーあたしらこいつらには勝てないわ~」と思うライブをお出ししなければいけない立場
今の現実世界での結束バンドの活躍を考えると、作中設定ではともかくメタ的にはロックンロールモンスターが求められてる
前後の山田作曲スランプ回、虹夏アウェイライブ空回り回と比べたら
「急に上手く歌うことを意識したので気持ちが音程を合わすことに向きすぎてる」のが原因だと分かるし、
声優さんもそういう演技をするだろうと思うんだ
ほんとにヤバイのは >>11 も書いてる未確認ライオットのファイナルステージ
将来シデロスが有名になると掘り起こされる黒歴史オオツキン…
そして流れ弾をくらう結束バンド・ゴトキン
「私もっと好きなことで一番になりたい…」ってビルボード1位目指してバンド始めた奴なんだわ
ロックな女なのは確か
虐めを学年1位取って見返して、それも「大槻さん凄いね!」ってナチュラルに言わせた後に世界一のバンド目指したってキャラ造形の王道をガン無視してるよな
下手したらヘイト集めかねないところ、4コマギャグマンガフィルタを外したキャラ造形をどうしてくるか、2期がすごく興味ある
尊敬に値する
なんだかんだ言って世話焼きよねヨヨコ
えっそうなん?
そうだよ、Σίδηροςで鉄って意味
ヨヨコっぽいセンスだよね
あと、SIDERO-sと分けると、SIDEROにはラテン語由来で「星の」っていう意味がある
メタルでスターっていうダブルミーニング
正直『サイダース』だと思ってました
「シロデス」と勘違いしていた人も一定数いた模様
シデロスは実力ではなくヨヨコを理解して支え合えるメンバーが残って今に至ってる感じがして好き
廣井さんのスピンオフで余計そう解釈できる要素が増えた気がする
・嘘の無いリアルな音楽シーンの描写
・未確認ライオットで優勝
・メタル
に当てはまるシデロスの楽曲がどんなものになるか全くわからん
アニソン臭いメロスピも、70・80年代HRHMの懐メロも、ましてや名前の元ネタの筋少もどれも違うでしょ
どうすんだこれ
これなんだよなぁ…
売れ筋じゃないことは認めざるを得ないし
ぼざろの音楽チームがメタル好きそうにも見えないし
メタル系の作曲者集めるとか今のぼざろの立場なら結構簡単に出来ると思うけどな
ビルボードチャート一位とグラストンベリー・フェスティバル大トリを狙えるミュージシャンと組んで欲しいんだよな
メタルでグラストンベリー・フェスティバル大トリを狙えるポジにいて
でも売れ線ってだけじゃなくてコアなサブジャンルで天下取ったこともあって
ぼざろの世界観に合うように歌詞がマッチョや意識高い系じゃなくて内省的な感じで
MVに日本アニメ使ったり日本のミュージシャンとコラボするぐらい日本贔屓で
レーベルがソニー系列
…みたいなメタルバンドいないかな
Bring Me The Horizonのこと言ってるよな?
まぁ確かにBring Me The HorizonがSIDEROSに楽曲提供して、グラストンベリー・フェスティバルでCARNIVORO(Bring Me The Horizon feat. SIDEROS)を演奏してくれたりしたら劇アツではあるが…
ぼざろ一期の音楽チームは下北系ギターロックの当事者そのものだし、
ジャンルは違うけどBLUE GIANTの音楽をディレクションしたのは上原ひろみだし、
シデロスの音楽も自分がプロとしてメタルやってる人に担当してほしい
BMTHもいいけど個人的にはKOBAMETAL(BABYMETALのプロデューサー)がいい
ぼざろ二期が世間でどう受け止められるか、ヨヨコはじめシデロスメンバーはどんな人間か、
そういうメンバーが本気でビルボード一位を目指しフェスで優勝する楽曲は何か、
すべて踏まえたうえでメタルとして凄い曲を作ってくれそう
ぼざろは今やソニミュの戦略兵器と化しちゃったからアミューズ系の人は呼ばないんじゃないか
まぁそうだよね…
実際のところ楽曲制作も動き出してるんだろうし、信じて待つしかないか
ダイダスみたいにドル売り求められたりしたのかな
そんなん俺サイリウム持ってFOLTに走るわ
ヨヨコは赤色担当だよな!?
タイアップ付きでデビュー持ちかけられたけど、それに合わせた歌作るのに抵抗感じたとかかも
なるほど、そっちかもね
BABYMETALとかBAND-MAIDとかヘヴィー系のガールズバンドはステージ衣装についてはKAWAII上等みたいなところがあるから
基本的にはメタルは激しくて速くて重いロックの一分野
演奏がテクニカルだったり既存のフォーマットを参照する部分が強かったりでとっつきにくい部分がある
そういった制約を超えていかにメインストリームに届く楽曲を作れるかがシデロスの楽曲担当者の腕の見せ所になる
そうでもないんじゃないかな
もちろん一定レベル以上の歌唱力は必要だけど、楽曲の説得力はバンド対バンドになるから
実社会でもボーカルの歌唱力の順にバンドが売れていってるわけじゃないし
それにメタルらしさを追求するならシャウトとかグロウルとか特殊な歌唱法を使うことになるから、
なおのこと同じ尺度では歌唱力を測れない
(ぼざろ世界ではクリーンボイスだけで済ませるだろうけど)
もちろんヨヨコの声は上手い人にやって欲しいけど、歌唱力最優先じゃなくて日常シーンや楽曲との馴染みも
含めて決めてくれるといいな
設定上はともかくアニメだとSICKHACKが結束バンドと大差なかったんだし
キャストのバランス取るために結束バンドのキャストと同年代のそれなりの歌唱力持った人が配役されるんだとは思う
ガルクラの仁菜役の理名さんだったり、もちろんぼざろ一期の時の育美さんだったり、自分が知らないだけでめっちゃ歌上手い人っていくらでもいるんだなーと思った
ヨヨコもきっとそういう人が配役されるんだろうと期待してる
シクハックのTシャツも出てないから難しいと思うけど自分も欲しい
普段着にも使えそうなシンプルなのがいい
途切れない明日も過ぎてって
ヨヨコだけがいないぼざろ…
2004年に発売された12年後に「僕だけがいない街」OPに起用されて、
その更に8年後にぼざろ劇場版のタイトルになって、
クリエイターに長く愛されてる作品だよね Re:Re:
目指す道じゃなくぼっちちゃんの日常(「今日もバイトかぁ」)で終わった一期のエンディングを
未確認ライオット出場で取り除くための「再上映(リバイバル)」が劇場版ということなのか
今まで全然気付かんかったわ
高校2年生が事務所のバックも大会優勝とかの箔付けもなくLOFT(キャパ500人)ワンマン成功させてフォロワー1万人持ってるとか何があったんだってレベル
まだ無い
アニメで絵がつくのを期待しよう
かわいい
はやくこの表情をアニメでみたい
うーん、例えばONE OK ROCKのヘヴィ寄りの曲にドラムやギターで「これはメタル」って感じのフレーズを足したような感じとか?
あと、プレイスタイルだと実はぼっちのギターはかなりメタル寄りなのでヨヨコはそこではあまり差別化できない
ヨヨコとふーちゃんのツインリードギターとか、あくびのブラストビートとか、そのあたりが強調されると予想
演奏シーンが入るとシデロスメンバーの印象も原作時点とずいぶん変わりそう
確か公式ガイドブックの立ち絵では胸の谷間が消されてたはず
思ってたより華奢だった、これ喜多ちゃんより細くない?
この体からド迫力の歌声が出てくるとかアニメ化が待ち遠しい
喜多ちゃんがカラオケ的な歌い方になって腹から声が出てないこと、山田や虹夏、スターリー大人組はおそらく気付きながらも伝えられてなかったんだから、そっちの方がよっぽどコミュ障だと思うんだわ
なかよしこよしでエンジョイバンドやってるのと、メンバー全員が覚悟決めて世界一のバンド目指してるのとでは、コミュニケーションのありかたが違って当然じゃないか?
言うてることは分かるが、覚悟決めて世界一のバンド目指してるメンバーとのコミュニケーションを知り合いレベルに押し付ける人間は世間的にはコミュ障と言わざるを得ないと思う…
ヨヨコは思ったことをタイミングとか根回し考えずにその場で相手に言っちゃうタイプなんだろうな
ヨヨコは高級焼肉店のJOJO苑で接客のバイトやれてるから、一般論として対人行動がガサツというわけではないのかも
競争心からおかしな行動をとるのは音楽への熱意が高すぎるからじゃないかな(メントスコーラから目を逸らしながら
仕事とプライベートで喋るのは違うスキルなのだ…
メタルはサブジャンルごとの枝分かれが凄くて、デトロイトメタルシティみたいなバンドもいるけど、そうじゃないバンドも多い
上で名前が出てるポストブラックメタルなんかシューゲイザーやアンビエントと見分けがつかないバンドも多いよ
メタルをネタやイジリの対象にするんならDMCみたいな扱いにするのが分かりやすいし、
アニメ2期の範囲で出てくる「屍人のカーニバル」とかそんな感じだよね
でもシデロスはビルボード一位、グラストンベリーのヘッドライナーを目指しているバンドで、
実際に未確認ライオット優勝という結果も出すので、そっち系の路線ではなさそうな気がする
メジャーどころで洋楽ならリンキン・パーク、エヴァネッセンス、ブリング・ミー・ザ・ホライズンあたり、
邦楽だと上にも出てるけどワンオクあたりが常識的に考えれば近い音になりそう
あのステージ衣装をデザインそのままで真っ白にしたら叡智だと思う
白衣装のヨヨコがクッソエ○いのは知ってる
きららでお出しできる上限ギリギリのエ○さ
二人の頭の上にある輪っか、天使の輪にしてはクセ強いなと思ってたけど、
ブルアカのヘイローだってことをいまさらに気付いた
これ公式のコラボだったんかな?
総集編としては新規カットも入って良い出来だったけど、
ヨヨコ好きとしてはちょっと肩透かしなところもあったかなー
割り切っていこう
これ歌いながらギターヒーロー級のリードを弾けるとか世界びっくり大賞だわ
あと、ヨヨコのキャラ立ては後藤のライバルの凄腕ギタリストという側面が強いから、あんまりボーカルが目立ってもバランスが崩れるな
実は密かに仲良くなりたいとも思ってるのが可愛い
ヨヨコってツンデレキャラの一つの理想形だよね
後藤ひとりはバンドを通じて確かにひとりぼっちではなくなったけれど、
その代償として虹夏の夢や喜多の目指す道を背負うことになった
1期のエンディングの多幸感はその重みを感じさせないものだった
1期で描かれた範囲の中だけだったらそれで問題ない
99パーセントの高校生バンドが持つそういう夢や目指す道は大人になる過程で蒸発する淡いものだから
ぼっちの少女が仲間や居場所を得て一歩踏み出したことにフォーカスを当ててもまぁそうだよねとなった
だけど2期で描かれるのは、後藤ひとりが仲間の夢や目指す道を背負って「ガチ」の世界に踏み出した光景
それが容易なものでも無条件に幸せなものでもないのは原作勢なら知っているとおり
ぼっちが仲間とのバンド生活をエンジョイ勢として過ごし、その結果として虹夏の夢や喜多の目指す道が閉ざされることを回避するための再上映(リバイバル)
総集編のタイトルとEDが「僕だけがいない街」のOP「Re:Re:」だっていうのはそもそもそういうことだと思うし
エンディングの多幸感が失われ、最後の家族とのシーンもカットされ、時が巻き戻されてもう一度スタートという後味の悪い終わり方になったのは本気を感じた
せめてグッズ展開だけはヨヨコも混ぜてくれよぅ…
志摩やイライザとアニメでの露出はぶっちゃけ変わんないだろう?!
ヨヨコのぬいかアクキーか出してくれんかな…
そしたら聖地巡礼に連れて行くよヨヨコ
ヨヨコの聖地ってどこがあるかな
新宿LOFT
未確認ライオットファイナルステージ(東京ビッグサイトの特設ステージ?)
カラオケ(下北沢近辺?)
叙々苑 (新宿歌舞伎町店?)
車校(せたがや自動車学校?)
明治大学
…くらい?
グラストンベリー
ヨヨコにとっては聖地だけどヨヨコファンの読者にとってはどうだろう
作品には名前だけしか登場してないし
いやヨヨコの憧れの場所は俺の憧れの場所だよ
いつかグラストンベリーに連れてってやるぜヨヨコ
マジかよ気合い入ってんな
フェスやってない時期に行くんだったら会場はグラストンベリーじゃなくて隣町のピルトンだから、これ豆な
タピオカチャレンジとかもすんげぇ無理してやってそう
その動画オーチューブにあげたらバズるよ大槻さん
Ave Mujica、タイトルとキービジュは見かけたことあったけど、ゴシックメタルバンドなんだね
聴いてみたけどいいゴシックメタルでファンになった、ありがとう
ただ楽曲に現代的というかポスト・ボカロ的なフレーバーを感じて、ぼざろ世界に持ち込んだら浮くかなと思った
もちろんぼざろとの比較抜きで考えれば個性で大きな魅力だから、良い悪いじゃなくてね
黒衣装ではあるけど幽々が言うようにヒラヒラしてるわけじゃないし
>>72 の設定立ち絵もそうだし、11話のアフレコ台本表紙を見ても
スタッフもきっとヨヨコを登場させるのを楽しみにしてるはず
▛ ▜
— アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) December 18, 2022
第11話アフレコ台本
表紙公開!
▙ ▟
第11話「十二進法の夕景」
アフレコ台本の表紙を公開📚https://t.co/MYPxazqMcL
📍ABEMAにて最新の第11話まで配信中⚡
📍12/20㈫ 12:00~ ほか各種サイトにて順次配信開始#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/n4w0lTpFJg
虹夏と同じ大学に合格した
ただフェス編以降は出番がそんなに多くはない
むしろスピンオフ作品のほうがずっと出番が多い
なんで出番削られてるんだろうな…
ツアー廻る話が無くなったって原作で出た時ええって声でたわ
いや無くなってないよ
いま原作でやってる話はレコ発ライブで、たぶんその後にツアー編をやる
・日本のヘヴィ系ガールズバンドではBABYMETAL、BAND-MAIDに次ぐ3位集団にLOVEBITESやNEMOPHILAと並んで食い込んでるレベル
・MV再生回数と比べてオリコン順位がちょい低いのはおそらく未収録の新曲が跳ねた状況で、次のアルバムは20位くらいに入ってくる
・フォロワー数はLOVEBITESやNEMOPHILA(どちらも4万ぐらい)と比べて少ないけど、キャリアが短いのを考えるとそこまで不自然ではない
・ワンマン会場のレベル感は直近がEX THEATER ROPPONGI(キャパ1,700人)、今度のツアーはZepp、少なくとも東京ではHanedaかDiverCityが視野に入ってる
シデロスはもう本編に関わらずにヨヨコをギャグで使うぐらいかなと思ってたので目を疑った
はまじとinstantさんは何を思ってこのステをぶっこんできたんだろう
おおう…盛りすぎで単行本で修正されるかもね
大手事務所パワーとか無しのインディーメタルバンドがオリコン37位とか、怪物としか言いようがない…
だよねー、
とにかくライブをガンガンやって、で届くのは難しいポジだし、
そもそもシデロスは現役高校生バンドだから東京以外でライブの数をこなすのも難しい
ガルクラOPのMVが300万再生突破という話が昨日流れてきて、インディーズのメタルバンドのMVが300万再生突破ってやっぱエグいなと思った
ここで出てるシデロスのスペックはクリムトの夜の今のスペック
・アニメタイアップで注目されて新曲500万再生
・ライブは当たり前にZepp(ドームじゃない)
のほんのちょっと下ぐらい
クリムトの夜も含めて何か絡んでくる伏線だったら面白いとか言ってみる
結束バンドもシデロスもツアー廻るから何かあるとしたらそこかな
シデロスが組んだバンドはどこだろ?ケモノリアとか?
いいよねケモノリア
シデロスもゴシック寄りのメタルをやるんだったらキーボードが欲しいんだよな~
なんばガールズ気になってるのでツアー相手で出してほしい
シデロスメンバーに奢らされた時、幽々が真っ先に叙々苑行こうって言い出したのに肉を食べてなかったら自然にこういう声掛けをする
これは惚れるやろ
こんなにメンバーに気遣いできるのにメンバーからは雑に扱われてるの切ない…
線引かないとめちゃ距離を詰めてきてバンドメンバーとしての付き合いができないから…
今までそれでシデロス辞めたメンバーを見てきてのことなんだろう
なるほど…
下のコマ、ミュージシャンをフォローしたファンがミュージシャンをブロックする(フォローを外すんじゃなくて)ってどういう状況だよと思ってたんだけど、それもヨヨコがウザ絡みしたのかもね
ディスってきた奴にレスバした結果なら悲しそうな顔はしないだろうし
承認欲求さえ満たされてたら完璧超人なのが厄介なんだよこの女
逆に考えてみるの
完璧美少女が貴方の承認を真正面から受け入れて更に高く羽ばたくって素敵よね
おはヨヨコ
「ヒグチアイがぼっちを描写するのと同じ解像度でヨヨコの内面を描写した歌詞」も難問だよな
そもそも本編でも深酒日記でもヨヨコのガチの部分ってまだ描かれて無いと思うし
結束バンドの楽曲のスタイルに合わせてヨヨコの内面を歌詞にしたらたぶん後藤と変わらないのが出てくるだろ
シデロスの歌詞は差別化して文学的に捻ったものにしてほしい、作詞家は大槻を名乗ってるんだし
出番0.3秒で後ろ向きだけどな
COALTAR OF THE DEEPERSとかどうだ?
今の音楽チームともしっかり意思疎通が出来そう
NARASAKIがメタル寄りの曲を作ってそれを大槻が歌うってCOTDというより特撮だな
アニメの曲もリリースしているしいいと思う
メタルの楽曲、中でもメロディクスピードメタルとかは声優さんの歌唱法との相性がいい
なので普通の声優さんでも「うん育美さんに負けないぐらい上手い」って感じさせる楽曲を作りやすいはず
でもそういうアレンジをするとどうしてもアニソンっぽくなっちゃうんだよね
ぼざろ、MyGo、ガルクラと最近ヒットしたバンドアニメはどれもバンドサウンドを感じさせる楽曲がキーになってたので
シデロスの楽曲もメタルらしさ、バンドらしさ(良い意味でのアニソンっぽくなさ)、大衆性のバランスがカギになるはず
長くなったけどNARASAKIはそのあたりとても良いと思うよ
スタッフが忘れてないってことだから
ぼっちと廣井は結束バンドが成功した世界線でも「お姉さん」「ぼっちちゃん」のままがいい
ライブの緊張を酒で紛らわせる女と完徹練習3日で突破する女とだから、最初から緊張関係あるはずだよね
深酒日記がそのあたり上手く描いてる感じ
高尾山回あたりから「次の世代として意識している」様子を出しはじめて、クリスマスライブ回、シデロス特訓回もすごく良かった
次にシデロスが深酒日記に出てくるのはオリエピ無ければライオット東京予選
廣井の「…まだ未来のある失敗してもやり直しがきく若者たちを見ていたら飲まずにはいられなくなって…やり直したい…」がシリアスに深掘りされるのを見たい
この時点で廣井は会場でシデロスを見てるはずだから、そこの絡みも含めて
その後ケロッとした顔で銀ちゃんと「いいバンド揃ってるじゃん楽しみだね」ってキャッキャしてるから一応そこはギャグシーンではある
ライオット東京予選回ではこのコマ見てぞわっとした
ここまで描かれてきたヨヨコときくりの関係性で「あの子」呼びってある!?
ちなみに文化祭ライブではモノローグでも「…ぼっちちゃんにしたらまずまずの演奏できてるけど」ってちゃんと名前を呼んでる
「失敗してもやり直しがきく若者たち」を見ていたら飲まずにはいられなくなったっていうのはその若者たちは失敗したけどやり直せたってことだよね
シデロスを見て感じたことだとしたらシデロスの失敗ってなんだろう?
ヨヨコが前のメンバーでライオット優勝を目指そうとして、メンバーがついてこずに旧シデロスが空中分解したとか?
ヨヨコのバンドへの要求が高すぎたのか、ヨヨコが伝えるべき事を伝えず(本人はちゃんと伝えたつもり)に話を勧めてメンバーがついていけなくなったのか…
今のメンバーはヨヨコを理解しようとしてるから回ってるけど、そうじゃなければ…ってのはあるからな…
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ヨヨコ中二
夏? 試験で一番を取りバンドを始めることを決意
秋ごろ 活動を開始し外部から認知される
ヨヨコ中三
秋ごろ? 新宿FOLTにブッキングで出演、廣井と出会う
年末~年明け 未確認ライオットに応募
ヨヨコ高一
春(学年変わる前かも) 元メンバー脱退が続き旧体制崩壊
春~秋 メンバーが入れ替わりながら活動継続
秋 現メンバーが揃い今の体制が確立
ヨヨコ高二
11月17日 新宿FOLTワンマン
12月24日 結束バンドと対バン
>>181
時系列整理してみるとほぼ中学時代の話なんだよね
大人がプロデュースしてくれてるわけじゃないから、そりゃ無理だよと…
無茶な設定だが説明できることが色々出てきておもしろいな
ヨヨコが喜多ちゃんにインストラクションを与えるこのシーンが「中学『では』浮いてて」じゃなくて「中学『の頃は』浮いてて」で、
中学時代の旧シデロスでヨヨコが浮いてたのかも…とか想像してしまった
今のメンバーがあそこまでヨヨコについていく理由は人柄と才能の両方なんだろうなぁ
なんでメジャーデビューふいにされて平気なの…
なんで気付くしそんな細かいところ…
昔のスレでヨヨコの妹見つけた奴にも思ったけどあにまん民ヨヨコのこと好きすぎんか
ロッキンホース履いてエフェクター踏むのは難しそう
ヨヨコは気を抜いたときに凛々しい美人になるのは何というかこの…
凄いメンタルしてるわヨヨコ
未確認ライオット編は結束バンドがガチ(≒プロの責任感)であることとバンドがメンバーの居場所であることとの折り合いをつける話で、
ヨヨコはその先のステージにいて戦っている存在であることが一貫して描かれているよね
だからバンドをやるモチベーションもはっきり描き分けたんじゃないかな
オーケンの青春バンド小説はいいぞ
隣で全身全霊で大声張り上げて歌ってたら「隣のやつうるさくね?w」ってなってたの
ああああああああああってなった
そういうイタいとこも含めて可愛いけどもやな
あの話ヨヨコの解像度上がったけど読んでて切なくなった
ヨヨコと喜多ちゃんの気持ちが噛み合わないのもどかしくて尊い
ライオットのお疲れさま会で自分たちを負かしたバンドの曲歌うなんて強火すぎるよ喜多ちゃん…
次にヨヨコの話で盛り上がるのはZEPPツアーが終わるころかな
深酒日記でSIDEROS過去編やらんかなぁ
俺の脳内ヨヨコを否定されたくないという思いが交錯するお気持ち
元スレ : 攻撃型コミュ障のロックンロールモンスター