【鬼滅の刃】胡蝶しのぶ「致死量のおよそ70倍です」

しのぶさんの体重37㎏が事実だったとして
彼女曰くこれが致死量の約700倍
キリよく致死量を50ｇ程度とする
刀の一突きで打ちこめる毒の量が50㎎
致死量打ちこむには、単純計算で千回打ちこまなきゃいけない
もっと致死量減らしてもよかったのでは？
あと師範の本当の体重はきっともっと……

コミックでは70倍が700倍に修正されてるけど
70,000倍くらいでも良かったと思う

>>2
退魔忍の感度じゃないんだぞ？

嘘だ……師範の体重は

>>3
ふと思うたんだけど、継子が師匠の柱を呼ぶ時の呼称は

「師範」

固定なのかな、それともしのぶとカナヲの間だけなのかな

>>68
玄弥や甘露寺さんはそれぞれ「～さん」呼びだし、善逸は爺ちゃんだし、そこは個人の自由なんじゃないかな？

師範は身長151ｃｍの体重37㎏です
本当です

>>4
コインで裏を出したんだなカナヲ

致死量50gって毒としては結構弱々しいよね
毒素以外の成分も込みで50gなんだろうか

>>5
藤の花50gじゃないかな
しのぶはご・・・37kg食ったということで

>>7
カ　ナ　ヲ

>>5
50グラムだからミリに直すと50,000だっけ？
ちなみにビタミンＣで12,000ミリ、砂糖で36,000ミリが致死量らしい

鬼基準の致死量なんだと考えると強いのか弱いのか分かんねえな

このシーンは見た感じ四回くらい突いてるけど実際にはもっと毒打ちこんでるのかな？

突き一回で打ちこめるのが50ミリだから確かにもっと致死量下げてもいいよな

鬼を殺せる毒を使ったのがしのぶさんだけど、毒の調合とかの話から察するに単に藤の花の成分の濃度を濃くしたり薄くしたりするだけじゃなくて別の物質も加えてたりしそうだよな
普段は鬼には効果がないけど藤の花と合わさると鬼にとって有害になるものでもあるんだろうか

>>12
猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石とか混ぜ込んだりしてそう

>>13
自分の身体にも同じような事をやってるとしたらそりゃ窶れるわ
鉱物なんて物にもよるだろうが確実に体に毒だもん…

>>17
まず鬼にとって害になる物質同士での調合は試すだろうし割とガチで猩々緋砂鉄&鉱石も調合に使ってる可能性高そうなんだよね

その後は鬼に、というよりは生物にとって害になる毒とかで実験したのかな？
もしかしたら伝承なんかを片っ端から読み漁って眉唾物の鬼を遠ざける物質とかも試したりしたかもしれない

>>17
確か人間が唯一摂取できる鉱物が「塩」だったはず

>>20
カルシウムとか亜鉛とか塩以外もミネラル類はあるよー
>>17
極端に言えば有機無機問わずどんな物質も生物にとって毒に成り得る、人間は種族として許容範囲は多め広めだけど鉱物に分類されるミネラル類は多くの生物にとって必要な反面生物由来の毒物は生存戦略として生み出された為に単純に種類が多いし即効性など毒性も強いものが多い
鉱物毒とされる物の多くはほとんどの生物にとって自然環境での接種機会が少なく必要ではないために分解排出できずに身体に溜まって長期的に悪さをする、細菌やバクテリアや植物含む生物由来の毒素は自身の利益を求めた結果であるために多様な効果を追求していると言う違いでしかないけど

と言うことは多種多様な食物を摂取可能であるほど毒物に強い性質を持つに至るはずなんだ
鬼は分解効率も吸収効率も良さそうだけど毒物の分解の割合も大きいんだろうね
鬼にとっての栄養は通常人間だけだから必要とする成分の範囲も狭いはずだけど恐らく人間ベースに毒物への耐性も強化されている訳だ
致死量は跳ね上がるだろうに刀に塗れる量や鬼が通常摂取する量(少女一人分)で事を済ませたしのぶさん凄い
それでも上弦の参相手には化学的ではない物理によるもう一手が必要だったことを考えると鬼の脅威を最も痛感していた一人なのかなと思う

>>17
鉄のフライパンとか鉄タマゴとかで鉄分を取るのは割合貧血気味の女子の知識として役立つので
体の華奢なしのぶさんには童磨討伐関係なくやって欲しい

>>12
鞘の中で毒の調合変えてるらしいし、藤の花以外も使ってるだろうね
というか珠代に毒の掛け合わせ申告したのこの人だし、複数の毒の掛け合わせで藤の花の毒がより強力に作用するようにしてんだろう

藤の花から抽出した毒に他の物質も混ぜ込んで試してみたりしてる開発過程むっちゃ大変そうだな……
調合も何パターンかあるみたいだし

フグ毒のテトロドトキシンが人間の致死量2mgとかだから50gだとだいぶ弱く聞こえるな

「師範……どうしてこの期に及んで見栄を張るんです？」
「　カ　ナ　ヲ　」

藤の花単体の毒なら50グラム
そこにシノブさん独自の調合が加わって50ミリ程度でも致死量になってるんじゃないか思ってる

まあしのぶの体重が37kgとして、その全てが藤の花の毒で構成されてるわけじゃないからな
37kg中に含まれる藤の花の毒が致死量の700倍って事じゃね

>>25
いや、でもしのぶさんの本当の体重はご――

鬼狩りガリガリ！

嫌だよ童磨に「君、体重はあっても小さいから」とか言われるしのぶさん

というか鬼って藤の花の毒自体の抗体みたいなのは出来ないんだな
妓夫太郎や童磨が複数回食らっても一応症状は出てるし
分解、解毒するのに時間がかかるか、かからないかの差はあるけど無毒化自体は無理なのか

>>29
無惨に情報が提供されて無惨にだけ抗体出来るんでない？

>>31
童磨が那田蜘蛛山で使った毒よりも強力って言ってたし、少なくとも上弦以上は情報は共有されてるはず

>>33
「これは…累くんの時に使ったのより強力だね…！！」
とか
「童磨の喰った女の鬼狩りの毒が云々」
とか

あったよね

50ミリ”リットル”じゃない？

禰󠄀豆子や長男っていう太陽を克服する鬼が居た以上、藤の花の毒も克服出来る鬼も探せば居たんじゃないかな？

あれで無惨様ちゃんと情報共有はしてると思う

そもそも、全体重、全てが毒になっているわけじゃないだろう
全体重のなかにしみこんでいる毒の量がって話だと思うけど
だって、藤の花の毒で肉や骨が作れるわけじゃないのだから

>>37
とはいえ、しのぶ自身の肉体そのものが藤の花の毒をより強力に作用するようにしてるとかはありそう
少なくとも「相手の全身に毒が回るまでは気付かれない」って調整はしてたんだし
藤の花の毒以外にも色々服用してマジで全身毒みたいな状態にはしてたんじゃないかな？

>>38
ちなみに珠世との協力でそれが可能になったんだよな
しのぶだけの技術では無理と産屋敷が予見して、彼女と共同研究をすることになったんだから

>>41
それは対無惨の為の毒や人化の薬の話では？

珠世に会う前から毒で鬼を倒してたし、毒を飲んで自分を毒の塊にする準備はしてたんじゃないの？
それともあの短期間に毒を飲んで毒人間になったの？

>>44
確か藤の花の毒自体は一年以上摂取し続けてたよね
自分でもいろいろ研究してたけど、より強力に作用するようにしたのは珠世との共同研究の成果だと思う
童磨の今わの際での会話でそんな事言ってたし
たぶん「より強力に作用する」、「回りきるまで気付かないようにする」、この辺は珠世の仕業じゃないかな？

童磨絶対殺すっていう強い意志を感じる
これは異常者の鏡よ

尚、対象の毒を盛った鬼からは笑って許された模様
コイツちょっと無敵すぎる……

>>40
「好きな子になら酷い殺されかたしても嬉しい」
ってやばいレベルの愛だと思う

>>42
いいだろ？
生まれて初めて知った感情なんだから

>>43
しのぶからしちゃあ
「毒の配合間違えたのかしら？」
「私、藤の花以外に変なもの食べてたかしら？」
案件だよ。
別に惚れ薬なんか混ぜたはずもないのに
他の鬼がイライラしてりメソメソしてるならヘラヘラと喜ばれてしまったら

極端に描写少なかったけど、三人の共同研究も相当忙しかったのでは？
色々ネタバレになるだろうから描写されなかったんだろうけど見たいわ

>>47
映画じゃなかったら大正コソコソ噂話で見られたのにな

特に愈史郎がドタバタしたに違いないんだが

蟲柱登場まで毒使いなんて居なかったんだし鬼側の対策も時間かかってるのかね

無惨「えぇ……毒で鬼殺すとかこの千年で居なかったんだけど。怖っ」

BMI16だから痩せすぎでヤバいレベルなんだっけ？

>>50
うそだ・・・師範のBMIはにじゅう

>>51
　カ

　ナ

　ヲ

産屋敷邸でわちゃわちゃする愈史郎は見たいｗ

イラストで愈史郎と睨み合って、焦る珠世様あったよね。
しのぶは後ろ姿しか見えないけど、カナエさんの仏壇の前みたいな血管ピクピク笑顔だったんだろうか？

>>55
キメ学でもやってたからほんとーにしのぶと愈史郎は相性がよろしくない

べつに藤の花だって人間の健康にいいわけじゃないから。
しのぶさん、作画上は胸あるんだけど、実際脱いだら栄養不良のガリガリでマジで37キロという可能性もあるのでな

>>57
なるほど、あの胸はパッドか

>>58横から
パッドって言うか那田蜘蛛山で冨岡さん相手に出した暗器みたいに全身に何かしら忍ばせてるんじゃね
鞘に毒も充填しとかないといけないわけだし

でも童磨戦で胸裂かれて何も言及されてないから普通に作画上そう見せてるだけか胸は痩せないタイプかも知れん
151cm37kgで胸は痩せないとか無理はあるがそれ言ったら特殊な呼吸してても床割るほどの筋力確保できないだろとなるし漫画だからの一言に尽きる

>>59
確かに胸とか一番毒を仕込みやすいな
童磨は服も吸収するんだから服もしっかり藤で煮込んでおいて少しでも毒を多くしないと

>>58
ああ、そっか
しのぶさんならより多く毒を仕込めるならそれくらいマジでやりそう……
一年以上毒摂取してるって言ってたし、少なくとも作中で最初に登場した辺りではすでにそうなっててもおかしくないな
というか不自然に胸が大きいのも毒のせいとか悲しすぎるだろ……

ちなみに藤の花に含まれる人間にとっての毒(レクチン/Lectin)は加熱で変性するので、藤の花の天ぷらとかある。
逆に、藤の花と同じ毒を加熱が不十分なまま摂取して食中毒を起こした事例もある。
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/higher_det_19.html
ついでに言うと、レクチンは結構色んなものに含まれてる。他のマメ科・ナス科植物とか。うなぎの血とか。

ふと思ったが、色々なものに含まれているなら、別に藤の花の毒じゃなくてインゲン豆の毒とかスイートピーの毒とかでも良いはず。それでも藤の花にこだわってるところを見ると、この毒は作中オリジナルの毒だったりするのかもしれない。

>>63
そうそう俗称豆毒
鬼に豆
でも藤であるのは何故か？って言うのは気になってた
藤が好日性であることや俵藤太(藤原秀郷)の百目鬼退治の百目鬼の消え方が鬼滅の刃の鬼の最後の様子(四百年後鬼は生き残っていて…と続くけど)にも似てること
墓を守るはずの彼岸花から始まった不死の夢と藤の毒
熱くなると(熱を通すと)消えてしまう毒だからしのぶさんは痣を出せないと言う暗喩ではないか
それでも無惨を倒す一助となったのは縁壱の言う辿り着く場所は同じと言う言葉を証明する一因なんじゃないか
って色々妄想のしがいがある

>>64
はぇー、知らなかった
というか、鬼に豆はすっごい納得

鬼は外だけど、福は内にはならなかったね……

>>66
妹たちには春が来たから…
しのぶさんが守り続けた花は咲いたんだ

幾ら大正時代で元々小柄だとはいえ、37kgってもう生理も止まってるレベルだよね
まぁ自分自身を喰わせる算段だったから、家庭を築くつもりなんて一切なかっただろうけど

いやだ！死んでほしくない！
師範には幸せな家庭を築いてほしかった！
私の心配なんてしないで自分の幸せを掴んで欲しかった！
体重だって本当はもっとあったのに！

>>70
カ　　　ナ　　　ヲ　　　！

これ全体重の37キロ分って思ってたんだけど
だからしのぶさんの実際の体重は本当に五十後半か60前半ぐらいあってもおかしくは無い

>>73
散々ネタにされてるけど、上でも言われてるように毒に犯されたせいでこの体重まで落ちたとかだと途端に悲しくなる
その体重でその胸はないでしょってのも、実は毒仕込んでの豊胸だったとか笑えないし、しのぶさんならやりかねないのが酷い

どうせ食われること前提だとしても
自分で藤の花を食べるよりも衣服をがっつり藤の花で煮込んだ方がたくさん摂取できたんではないだろうか？
童磨に丁寧にしのぶの皮を剥いて食べるようなお行儀のよさなんかないんだし

>>75
でも衣服にまで藤の花仕込んだら匂いで他の鬼にもバレて警戒されそう

>>76
他の鬼にバレても童磨が気にしなけりゃいいんだよ
たとえ五十ウンキロの毒を摂取することになろうとも

炭治郎が遊女の香り袋で誤魔化さなきゃいけなかったし、藤の花の毒って多分香り強いんじゃない？
服だとかなり匂うだろうな

スレ覗いてみたらしのぶさん胸パッド説が誕生していた…
そんなしのぶさんが偽○だったなんて

>>79
胸裂かれても何の言及も無いからしのぶさんの○や体重を偽物にしたい人が言ってるだけだよ
吾峠先生は間違ったら色々と訂正してる
その中でそのままなんだから鬼滅の刃世界ではそれだけが真実だ

因みに水着姿がコチラ

>>81
なんというか……肉感がとってもいいと思いましたまる
ぶっちゃけ無限城の時のしのぶさんならこれアバラ浮き出ててもマジでおかしくないわな

>>82
漫画のサービス絵でそこまでリアルにされても困る

>>81
とりあえず皆が年相応に笑い合ってるのがとてもいい

>>81は四歳下の禰󠄀豆子ちゃんと比べてもしのぶさんの腹と言うか胸以外全体が薄いのが見て取れるけど
まあ華奢な人って印象に収まってる
こんな楽しげな絵でガリガリに浮いた肋骨や水辺で厚化粧が剥げて直射日光に照らし出された顔色の悪い美貌なんか詳細に描かないよね
現代水着だしこの絵は幸せ時空！！　女の子たちが可愛い！！と言うだけの吾峠先生からファンへの慈悲がありがたい

毒飲むの日常生活の中でいつだったんだろう
流石に任務中は差し障りあるだろうから飲まないよね？
切った張ったの任務の後、身体を癒す屋敷の中で苦しみながら毒を飲んでいたんだろうか
悲しい

やっぱ鬼殺すレベルの毒が人間に都合よく無害な訳はねえよな……

>>86
加熱すれば取り敢えずは大丈夫っぽいけど
加熱したら鬼への毒成分も飛ぶとかだと切ない

http://www.wokasiya.jp/%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/202005042937/

ぶっちゃけ藤の花に毒があるって鬼滅設定だけだと思ってた……

>>88
と言うかマメは生の状態だとほぼ豆毒(レクチンなど植物毒)があるんだ
豆って大体茹でてから食べるよね、馴染み深い大豆や小豆にインゲンとかも充分加熱して無毒化してからじゃないとお腹壊したり吐いたりする
藤はマメ科なんでデッカい豆ができるんだ
かいつまんで言うと花は豆と繋がってる
だからマメの花にもレクチンが含まれるので藤の花にも毒があると言うことだね

なんでこのスレ、藤の花とマメ博士がちょいちょい居るんだよｗ

藤の花の毒スレだからしのぶさんの毒を語れるなってワクワクしちゃって…

できれば藤の花はおひたしで食べて欲しい
これなら人間が食べてもセーフなものになる

もっとも藤の花のおひたししか食べなかったら栄養失調でろくなことにならないんだけども

藤の花にはマジで毒がある
その毒は豆毒
節分で鬼にまくのは豆。鬼がマメに弱い＝藤の花の毒に弱い理由がきちんとしてる
加熱すれば藤の花食える
とりあえずこのスレ見て、これだけ分かっただけでも収穫だわ

こうしてみると設定しっかりしてんな……
なんで藤の花なんだろうって理由が分かったわ