『ディズニー映画』って結構現実を突きつけてくるよね…

所詮野獣ではモテない
正体がイケメン王子様でないと

「これはジェシー、誰にも負けない西部一のカウガール、動物が大好きなんだ、一番の仲良しはブルズアイ。」
「これはレックス、地球上で一番恐ろしい恐竜なんだぞ。」

「ポテトヘッド、ミスターとミセス、愛しあっているから一緒にしておいてあげてね。」

「このスリンキーはどんな犬よりも忠実なんだ。」

「これはハム、お金を守ってくれるけど、実はこの世で一番卑怯な悪者、ポークチョップなんだ。」

「この3人は、宇宙の変わった星からきたのさ、どこだと思う？ピザプラネットさ！」

「これがバズライトイヤー、最高にかっこいいよ、空を飛べるし、レーザーも撃てる、バズは悪の帝王、ザーグから宇宙を守っているんだ。」

「ウッディー…？どうして…？」

「…ウッディーは……覚えていないくらい昔からの友達なんだ。強いカウボーイで、勇気があるんだ。」

「優しいし、賢いし、でもウッディーの一番凄いところは、友達を見捨てないってとこ。」

「絶対に、何があっても、そばに居てくれるんだ……」

「みんなのこと大切にするって約束してくれるかな？ぼくの宝物なんだ。」

トイ・ストーリー3良いよね

個人的にノートルダムが一番現実突きつけてくるような
結局セムシ男は美女とは恋仲になれんのだ

モンスターズ・インクの方で最終的に怖がらせるより笑わせた方が効率いいって事になったけど、そうすると今度はマイクの逆パターン（笑わせる才能はあるのに見た目が怖すぎて悲鳴を挙げられる）が出てきそうだよな…

実は⚪︎⚪︎ というのが続いたり半ば義務のようになると視聴に疲れてしまった
というのが最近の映画に多いのかなと思った

もっとこう……ハッピーな日常でも作って欲しい

ズートピアでも「偏見やステレオタイプに苦しめられている人」だからって、他人に対して偏見やステレオタイプを持っていない訳じゃないってちゃんと描くしな

ユニバーシティ見たあとインク見るとマイクたち老けたな〜ってなる
画質とかCGの問題では？と言われたらそれまでなんだけどユニバーシティは意図的に若々しく描いてる(当たり前)

あとランドールの変わりようがな…
元々マイクを先に切ったのはランドールなんだけどさ

みんなカジモドの事ばっかりだけど、フロローがいちばん現実でしょ
いくら偉かろうが仕事が出来ようが清貧だろうが、恋をするには年齢制限は間違いなくある
アッチはやり方とかそれ以前の話だったが

聖人君子とまでは言わないが、国の繁栄のために色々と国民に尽力してたのに、無礼で恩知らずな国民に下剋上された王様がいるしな

このスレyoutubeで見たわ
やっぱジョンラセターがいた頃のディズニーってこういう描写やりながらもエンタメ両立できてたよな

下がガンダム記事だったせいでデスティニー映画に空目した

「私は夢を信じ続ける。ただ待っても叶うものじゃない。私なら自分から夢に手を伸ばし、ぐっと掴んで夢を実現させる」
「成功はタダでは手に入らないんだ。たとえどんなことがあろうとやる覚悟がないとな。チャンスを掴むためなら。分かってくれるだろ？」
「俺はチャンスを掴むためならどんなこともやる男だ。どんなことでもな｣
（エルネスト・デラクルス）

モンスターズインクは伏線貼ってたとはいえ笑顔が上位互換エネルギーになったからよかったものの
本来なら会社潰れてエネルギー枯渇してとんでもねぇディストピアになるところだったのが
たまたまなんとかなりました感ない？

王様がジョジョ4部の敵みたいな結末迎えて周りはハッピーエンドの雰囲気になってるのおぞましかった

どんな夢の国にだって悪意や不条理はあるって学ばされるよね

ズートピアは夢見る若者が現実を叩きつけられる話でしたね
差別偏見が普通にあるしか弱い善人のフリして極悪人とか
主人公ですらキツネに対する偏見を指摘されるし

魔法にかけられて、の話があると思ったのに…

ギョロ目ちゃんが暗くした自分の部屋にいきなり現れたら誰でも叫ぶと思うんだけどな

無印は最後は恐怖のエネルギーより笑いのエネルギーって感じのハッピーエンドじゃなかった？

クマノミは２匹いると大きい方がメスに性転換する
つまりニモの父親はメス

わんわん物語で飼い主の奥さんが妊娠中に旦那に当たり散らして真冬にスイカ買ってこいって言うシーンが子供心に妙に印象に残った思い出。今のディズニーだとこういう系は厳しいかも。

ロッツォについてはオーディオコメンタリーで製作陣が述べてる。「彼はビッグベイビーに嘘をついていた（⇒『お前も捨てられた！』）。あの時点でアウト。同情の余地はない」

HAHAHA今やディズニー映画はポㇼコレ配慮っていう現実ばかりつきつけてくるのが当たり前じゃないか