【ガンダム】鈴村健一さん「いや、シンは成長していないんじゃないかな」

担当声優からも若干辛口の評価なのね…
そして20年はやっぱり待ったらしい

https://animageplus.jp/articles/detail/56971

まあメンタルが安定しただけって評価はここでも大体そうだし

正直本来のシンに戻ったって方が正しいからな

というかマジで20年前から映画の話があったのか…

イモータルジャスティスガンダムのパイロットとして活躍するシン・アスカ役
『イモータルジャスティスガンダムのパイロット』
確かにその通りなのだが、この一文で笑えてしまうのは何故なのだろうか…

>>5
ジャスティスが悪いよ、ジャスティスがーーー

この当時、20代だったのね
その時期にこのキャラやれってそりゃあ大変だわ
というか声が変わって無いのがスゲェよ

寧ろなんか…一部退化していたような気がするわ…

>>7
抱き合ったりキスしたりと前作ではしてたのにな…
アイツのロマンはロマンティクスじゃなくて、男のロマンの方だったんだ………

>>7
君はなんか色々立派になったね…

というかキラとの関係はひたすら語られるのに一緒に戦ったことしか名前が上がらないアスランェ…

>>8
まぁシンから見たアスランなんて監督からも言われる無自覚パワハラ野郎だし…

>>9
プライベートでも面倒そうなのに仕事の付き合いでも面倒とか、この男は一体…？

>>15
アスランだぞ

>>15
頼りになるが頼りにしたくない男

キラさんとは絡みも多かったけどアスランって殴られたとこ以外でシンと今回コミュってたっけ？

>>10
状況がひっ迫したときに「これからどうするんすか」ってシンから聞く相手はキラでもマリューでもなくアスランだったり、デスティニーを見てうれしそうなシンを横目に見守るアスランだったり、含んで見ようと思えばそう見えるような場面はなくもない
でも具体的なコミュはなかったかな

そもそも日頃からこんな感じだった種死がおかしかったんだよやっぱ。いわゆる初手例外みたいなもんだと思う

後にも先にもこんな顔して戦ってた主人公って種死のシンくらいだろうし

本来、明るく素直なワンコ属性の少年が、家族失ったり戦争で色々あって別ツリーにポイント振られちゃってた感じ
自由で本来のツリー強化を再開してる途中

>>14
振られてしまった別ツリーでも本人の礎として活きている展開だったの好きです

辛口かねえこれ

>>16
まあ冗談交じりとはいえ、自分の声を当てた主人公に「成長はしていないんじゃないかな」と言うのは中々辛口だと思うよ
大抵の人は少しは成長してるぐらいは言う

まあ思春期が炸裂しているだけまだ良い方だよ
キラとアスランはロクな思春期を送れなかったからな…

主な出演作に『勇気爆発バーンブレイバーン』（ブレイバーン）があってオラは変な笑いが込み上げたよ
確かに出演作だし主役級だが、もっと紹介できるキャラはあっただろう⁉

実際監督からもキラだけが正義ではないと言われてるし

悩み事を人に相談出来るようになったりしてるのは成長だと思う
怒るのもわりと我慢してた方だと思う
普段のノリはむしろ幼くなった

偉大なファーストガンダムを現代の形でリブートした、その一つの答えが「SEEDシリーズ」だった感じがします
その答えの極致がコイツだったんですかね…

>>35
BGMの悪のりは爆笑するわ

>>38
でもズゴックのくせにかっこよかったし…

>>45
ズゴックはかっこいいだろが！？

>>38
似非トランペットが光る初めて聞くはずなのにどこかで聞いた覚えがあるBGM。
同じく見た覚えがある『ユラァッ』と立ち上がるズゴック。
これも見た（以下略）、水中用の癖に陸上戦で戦った挙句に軽快かつアグレッシブな動きをする
唯一違う点はシャアが『ドヤァ』と登場したのに対して、アスランはPVまんまの『ムッスー』という顔で登場したこと

こんなん反則だろ

今の若い人にとってもきっと色褪せない普遍性のある面白さを持った作品

本当にこれだから困る（困らない）
いつまでたっても話題は尽きないし語り合える作品

まあマイナスが0に戻っただけだから成長というのかといえば怪しいところはある

>>39
成長したってよりステラ死亡あたりからずっとかかってたデバフが解除された感じだよね

>>40
デバフは家族全滅からずっとかかってた気もするな

アグネスに散々に言われてもぐっと堪えるあたりを成長とする声もあるが…

>>41
小説の説明では昔から苦手な女だったから言い返せなかったらしい
（無理に気丈に振る舞ってただけだが）強気だったシンすらも苦手と思って避けていたアグネスは一体………？

>>78
そのシン以上に強気で反論しようにもでもあんたの方が格下よね？マウントで反論封殺してくる上に多分別の格上のいい男とも仲良し()なアグネスは普通に苦手だと思うわ……

>>78
学生時代のマウンティングって後引きずるからなあ

荒んでた時期をようやく乗り越えて、成長はこれからに期待ってことでいいんじゃないかな

当時はとっても難しい役だと思っていました。戦争に巻き込まれ悲惨な形で家族を失ったことから、本来の素直で明るく元気なところがほとんど描かれず、とにかく何かに当たり散らすみたいな子になっていて……そんな面が彼の本質だと思われないように演じないといけない部分があったので、収録はすごく大変でした。

マジで大変そう…

成長はしてないって事はそれだけシンの事をちゃんと見てくれていた証左でもあるのでは……？

>>53
それはそう
要は『DESTENY』の頃からシンはこういうキャラだと明言しているから
それはそれとして一切フィルターを掛けない（良い意味で）辛口な評価でもある

「本作のシンは可愛くて一番のヒーロー」
やっぱり一番シンを分かってるわ
FREEDAMでは主人公はキラなのだが、一番のヒーローはシンなんだよな





………アスラン？
お笑い担当じゃないですかね？

>>58
俺はいつだって真面目なんだが？

>>59
真面目だから面白い定期

>>59
ところであなたの乗っているズゴックなんですが

>>59
真面目で真剣な顔だとは思うんだけど
今回あなた戦場では大体その不機嫌そうな塩顔か煽り顔なのでなんか面白いんだよ

>>58
そして「俺が何とかする」って言って、本当に何とかするあたりはキラ以上に主人公っぽかったとも語っている
やっぱりヒーローはカッコイイものなのだ
………主人公の絶体絶命を救うヒーローの役割はアスランもやってるんだがなあ………

シンの本質は怒りじゃないってのは細かい部分に出てたな
DP発表された時の反応とか
そりゃ難しい役だよなあ

『SEED』が大ヒットしていた最中での続編だったから「『DESTINY』も当然大ヒットしますよね？」みたいな空気感が現場やお客さんにあった

いや、これマジモンのプレッシャーじゃねえか…
俺らが考えてる100倍は大変だったんじゃねえかなあ………

>>65
過密スケジュール、ヒット前提、ファンレター云々…
考えただけで胃に穴が空くやつ

>>66
しかも脚本の両澤さんは療養したりでなかなか筆が立たず……
マイナスがデカすぎる

>>66
10年前位はギクシャクな話ばかりで、自分も正直に書けば
福田夫妻の事をアンチしてた側だった
止めた理由は自分が社会経験や物書きやなろう等で体験や見聞きした話で
どう長く見ても約2年で1年分の脚本、プロット作りが無理難題過ぎるわ！！！って理解して
アンチするべきではなかったと今更に思い知らされた

筆が遅くてバンクと総集編連打じゃねーかとは言われるものの
普通ならある程度企画に方向性つけて始めるだろうところを見切り発車であの大ヒットの続編！
プレッシャーはヤバイわ

>>67
50話終わり！
じゃあ次もすぐに50話お願い
地獄みたいな要請である…

バンダイが悪いよばんだいが。続編するにしてももっと期間があれば…

かつてなら真っ先にブルコス殲滅優先してただろう冒頭で民間人守りながらきっちり指示守ってた所とかちゃんと成長してる部分はあったと思う
あくまで個人的には

「作品全体を通して『SEED』ってやっぱりキラの物語なんですよ。」
シンを演じた鈴村氏からこの言葉を聞けるのは感慨深い
そして「本当にお疲れ様でした」としか言えない
それだけ素晴らしい仕事だったと思う

当時からのシン推しだけどキラやラクス陣営アンチしつつシン持ち上げてるのうぜえと思ってたし劇場版はシンが本来の良い面出せる環境になってて満足です
不満なのはシン推しじゃなくてキラ達の叩き棒としか見てなかったにわかだろ

SEEDシリーズってキラもシンも本編中じゃ本来の性格でほぼ過ごせてないよな

>>76
アスランもな
いや、アレは迷ってただけで、元からああだったか
きっとそうだな、そうに違いない

鈴村さん、明るくインタビューに答えているけど、節々に20年前当時の現場の闇が垣間見えて超怖いんですけど…

>>81
正に今でこそ話せる本音だと思う

いっちゃ何だがテレビシリーズの周りにすぐ噛み付いて当たり散らす精神状態より、映画の明るい面が見れる精神状態の方が好感が持たれやすいのは当たり前でしょ

キラ陣営だからとかは関係ない

>>82
それはそう
追い詰められて限界だった時期を経て好きなキャラが楽しそう・明るく振舞うようになってたらそりゃ後者の方がいい

改めて思うけどこの映画がDESTENYから20年後に作られて本当に良かったよな…
これがDESTENYから1.2年後に放送されてたらファン（というか荒らし）の対応は心底ヤバかったと思う
そしてそれ以上に声優陣のメンタルが超ヤバかったと思う

>>84
鉄は熱いうちに打てが00
一旦冷却期間を置かないとヤバイだろというのがSEED
どちらも適切な時期に映画化したから成功した

肩の荷が降りたって感じのインタビューだな

別ラジオの出演者の櫻井孝宏氏と松来未祐氏が自分をすんごい気遣ってくれたて言ってたしな当時

カガリも声優交代したし火種はかなりあったけど映画の内容大ヒットと20年の時間で視聴者が大人になったからキャラや物語状況を俯瞰して見れるようになったんだろうな

まぁシンの成長はこれからだよな、いろいろ八つ当たりモードだったのが、本来のガキにやっと戻ったところというか

成長してないって言い方でなんかネガティブな印象になるけど全体的に見るとシンって昔からこう言う良くも悪くも素直な子なんですよって感じの言い方だなって思った

家族死亡上司死亡好きになった人死亡仲間を自分の手で殺す等々精神的デバフの極致だったからな
ある程度折り合いをつけて元々の明るい性格が少しでも戻ってきたのは本当に喜ばしいことや

シンが戦闘で超人になれるほどのバフが掛かる良い環境、仲間や上司、恋人に囲まれて犬だか子供みたいに素直に生きれる場所

シンが幸せそうで何よりです

鈴村さん全体的にシンの解像度が高くて安心した
いや解像度っていうより客観性かな

wikiからの転用になるが、こういうインタビューしてるからな
やっぱシンが人生の転換期になったらしい

僕がシン・アスカという役に出会ったのは、29歳というかなり遅めの青春真っ只中でした。あの日々を思い出すと、若さゆえの試行錯誤と、成長への渇望が交錯していたことを思い出します。
シン・アスカと同じく、僕自身もまた、もがきながらなんとかして歩みを前に進めていた、そんな日々でした。シン・アスカというキャラクターは、戦争によって多くを失い、心に傷を負った少年です。
まわりに当たり散らす、激情を持った少年。時にわがままに見えたり、人の話を聞かないその姿にイラつきを覚えた人もいたかもしれません。しかし今思えば、とても等身大の少年の当たり前の心の動きだったように思います。
彼の本来の人間性、素直さや明るさを、僕が表現出来ていれば、シンをもっともっと魅力的な少年にしてあげられたかもしれません。
もちろんあの頃の自分にできることは精一杯やっていたつもりですし、あの頃にしか出せない空気感もあったと思います。
ですが、作品の収録が終わった後も「今なら、また違う視点やアプローチで彼を演じることができるかもしれない」と、ふと頭によぎる瞬間も何度かありました。
そして時を経てまたシン・アスカと向きあうときが来ました。今回の劇場版では、監督たちの導きにより、あの戦いの別の場所できっと見せてくれていた素直なシン・アスカと出会えたと思っています。「こんなに素直で可愛い子だったんだ」と改めて僕も惚れ直しました（笑）そんなシン・アスカの姿をぜひ皆様の目で確かめていただければ幸いです。

よく言えば純粋で素直、悪く言えばガキっぽいのがシンというキャラ
まあ好き嫌いは別れるキャラだよな 種のキャラならキャラ造形の性質的にはフレイが近いタイプ

シンもキラも、色々な要因で曲がって伸びていた木を切って真っ直ぐ伸び始めてるのを見たような。
成長というかリビルドって印象があった。単純な伸び幅では語れない、けど健やかに成長することを予期させる感じ。

改めてシンというキャラを29歳の時にやってたのが半端ねえ…
マジで今後の声優人生を決める時だったんじゃねえか？