【モンスターハンター】クルペッコの生存戦略が凄すぎる件について

このやかましい見た目の生物はクルペッコといい、温暖な気候を好む大型の鳥竜種になります。
クルペッコは非常に陽気な性格をしており、ラッパのような嘴といぼ痔のような鳴き袋をふくらませて踊るという、なんとも可愛らしい生態をしています。さらに驚くべきことに、クルペッコは他の生物の鳴き真似を得意としており、自分がピンチになると鳴き真似で周辺のモンスターを呼び寄せ、混乱に乗じて逃げるというバチくそ姑息な手段を使います。
このように、ユニークな方法で日々を生き抜くクルペッコですが、この戦略にはクルペッコも予想しなかった欠点があります。
それは、呼んだやつに襲われることです。
クルペッコは非常に愚かであり、己こそが最強だと思い込んでいます。そのため、利用する気満々で自分より格上のモンスターを呼び寄せますが、相手によってはボッコボコにされ、無念の死を遂げます。ジャギィとかいう小賢しい雑魚ならまだしも、このアホはよりによって、イビルジョーとかいうイカれたゴーヤまで呼び寄せます。
クルペッコは知る由もありませんが、このイビルジョーとかいう生物は、目に映るもの全てを食料として認識する一番ヤバイタイプです。一応クルペッコもしょぼい啄みとカスい火炎液で抵抗しようとしますが、なんの意味もありません。
それが、こんなはずでは無かった生き物、クルペッコです。

死んでんじゃねーか

>>3
どうでも良いけど、職場で辛くなった時はこの曲頭の中で流してダチョウになると楽しいよな

いぼ痔言うな

思えばコイツ、ジョーの鳴き声記録できてるんだな。
多分個体じゃなく本能的な話なんだろうけど、先祖がジョーの鳴き声聞いただけでた実際見たことないから危険度を知らず、だから呼び寄せて巻き込まれて〜って感じなのかな？

一回覚えた鳴き真似は親から受け継ぐのかもしれないね
それでどんどん声を増やして対応できる環境を広げていく
でも実態を知らないけら作中みたいな衝突事故が起きる

>>6
そうだとしたら親から教わるチビペッコがいるって事じゃん
かわいいじゃん

なお現在のシステムだと自殺行為である

つまりクルペッコはこんな感じの生態ということか……

声を覚えたうえで逃げれた個体だけが生き残れるって考えると自然と振るい落とされるいいシステムなのかも

少なくとも声真似を覚えられない個体に比べれば生存性は高いだろうし、ヤバいやつ呼ばないと逃げられない状況に陥った時の切り札みたいなもんなのかね

いぼ痔というよりキ○タマのような…

クルペッコって最後に出たのっていつくらいだっけ？4G？

>>13
本編で狩猟対象として出たのは3Gが最後(以降は素材のみとかペッコ人形とか)
まあストーリーズには出れてるからチャナガブルやキギネブラよりかは恵まれてるけど

イャンガルルガの生態がヤバすぎるもみたい

>>14イャンガルルガが制御不能すぎる
この厳つい見た目の生物はイャンガルルガといい、明らかに正気でないことが分かります。
イャンガルルガは非常に好戦的な性格をしており、戦闘そのものに至上の喜びを感じるネジの外れた戦闘狂です。一見すると知性の欠片もないように感じますが、火炎ブレスや毒による搦手を使いこなし、咆哮で相手を怯ませ、その隙に強力な一撃を叩き込むなど、意外にも頭を使った戦法をとります。また、興奮すると逆に勘が冴え、仕掛けた罠を見破るとかいう訳の分からない性質も持ちます。
この様に、高い戦闘力と知性を持つイャンガルルガですが、一つだけ致命的な欠点があります。
それは、生活力です。
イャンガルルガはそれなりの知性を持っていますが、戦闘方面に全振りしているため生活力が壊滅的です。
近縁種であるイャンクックは、しゃくれた顎を器用に使って地中の虫を掘り返して食べます。しかし、イャンガルルガの嘴は敵に突き刺すとかいうトチ狂った用途に進化を遂げたため、虫如きに苦戦します。また、子育ても行わず、イャンクックの巣に托卵しますが、当然のようにイャンクックにも喧嘩を吹っ掛けアホみたいに追いかけ回します。なぜこいつは、托卵相手をボコボコにしてこのような清々しい顔ができるのでしょうか。
それが、ステ振りを完全に間違えた生き物、イャンガルルガです。

雛のときは踊りの練習で巣から落ちてお陀仏なんてこともあるらしい

二言目に「明らかに正気でないことが分かります。」が来るの好き

罠も避けるし、イャンガルルガは正気なのでは…？
正気のまま、戦い＞生存　なだけで

>>19
戦い＞生存
この時点でもうバチクソやばいんだよね
生き物として間違っているそれがイャンガルルガです

オウムなんかは色んな歌を歌える方がモテるらしくそれの一環で人の声も真似するらしい
クルペッコも色んなモンスターを真似れる方がモテるのかな

モンハン界に妙なものばっかり食べてるカスい餌ソムリエみたいのいないかな？

>>22
人間になら何人か…

>>22鉱石食うやつとか火薬食うやつとか生命力吸うやつとか何も食べなくても生きていけるやつとかならいる

>>24
グラビモス(鉱石…ウラガンキンのことだな)
ゴグマジオス(火薬…テオ先輩のことだな)
ガイアデルム(生命力を吸う？え…怖……)
ムフェトジーヴァ(何も食べない？そんな奴いるのか…？)

>>27
キュリア「生命力吸うとかコワー」

>>22
やたら凶暴で強いのに主食がサボテンの奴ならいるな

文章の元ネタってなに？ゲーム内で読める？

>>28
オールマイティ・ラボのこの世の終わりみたいな生き物紹介ですねぇ

虎の威を借る狐ではなく自分自身を虎と思い込んでる哀れな狐か

イカれたゴーヤ編も見たい

逆に欠点が思いつかなくて紹介されなさそうな枠は…バゼルギウスとリオレウス辺りか

バゼルギウスが野蛮すぎる
この松ぼっくりの様な生き物はバゼルギウスといい、新大陸に幅広く生息する大型の飛竜種になります。
バゼルギウスには、爆鱗と呼ばれるウ○コのような特殊な鱗があります。これは、爆腺という分泌腺から生成される体液が冷えて固まった物であり、衝撃を加えると爆発します。その爆発の威力も非常に高く、また、気色悪いほど爆鱗をぶら下げているため、バゼルギウスが出現すると辺り一帯が焼け野原になります。一方で、バゼルギウス本体の身体能力は特別高くはなく、皆さんが愛して止まないあの地味すぎるゴリラ、ドドブランゴ亜種の足元にも及びません。
このように、爆鱗による圧倒的な制圧力を手に入れたバゼルギウスですが、やはりこいつにも致命的な欠点があります。
それは、咬合力です。
バゼルギウスは出現しただけで周りを圧倒する存在感を放ちますが、噛む力は後期高齢者レベルです。小型モンスターの肉すら咀嚼するのに苦戦します。そのため、獲物を爆破するとかいう迷惑極まりない加熱処理を行います。さらに鳴き声もバチくそうるさく、もはや存在そのものが公害と言っても過言ではありません。
このように、食事するだけで周りに迷惑をかけるバゼルギウスですが、この世には、食事で生態系を壊滅させる化け物が存在します。
それは、”イカれたゴーヤ”イビルジョーです。
イビルジョーは高い体温と巨体を維持するために常に獲物を求めて探し回っており、あらゆる地域に出現してはそこに住む生物を根こそぎ食い散らかす、とんでもないチンピラです。また、代謝が良すぎるため食べた端から腹を空かせます。見てください、この満足そうな表情を。二秒後に空腹で発狂します。
何故このような化け物が野に解き放たれているのか分かりませんが、やはりバゼルギウスでさえイビルジョーには叶わないのです。
それが、まだマシだった生き物、バゼルギウスです。

イビルジョーは何で絶滅しないんだろうな

イビル単体だと難しかったからバゼルのおまけ枠にした。食欲と燃費の悪さが攻撃性や凶暴性に直結してるから、ペッコやガルルガみたいに「こういう凄いところがあるけど、それはそれとしてここがダメ」ってパターンにしずらい。

腹が減ってれば同族すら食うし年取ると食欲のリミッター外れて常に腹ペコはバチクソヤバイポイントだと思う

クルペッコまた出てこないかな
よりリアルな質感になったお前を見たいよ