【スラムダンク】「お前とバスケやるの息苦しいよ」

>>1
上を目指す気概がないなら最初から部活動やるなと思うわ
スポーツをファッションかなんかと勘違いしてる節がある
とりあえず所属しとくみたいな
スレで擁護が出てるの引くわ
サボってた以上、やる気ないの明らかなんだし
その時点で所属する資格もないし何をされても文句言えんわ

>>44
>>54
こういう無駄に意識高いうえにその考えを押し付けるタイプが一番害悪じゃね？
強豪校でもない学校の部活なんて「付き合い」とか「なんとなく」でカジュアルにやってみるタイプも多いだろ
何されてもしかたないと言ってるけど、スレ画はお前の望み通りやる気ないからサボって部活に参加しなくなってるパターンだし、それこそ無視してりゃいいし暴力ふるってまで無理矢理引き戻す必要がないだろ

>>63
まぁ暴力は勿論いけないけいんだけど赤城がキャプテンになった時点で本気でやる方向に行くのは目に見えてるんだからエンジョイしたければ赤城がキャプテンになるのを阻止するなり駄目ならエンジョイバスケ同好会作るなりすればいいのに陰で本気でやってる奴を馬鹿にして笑いものにしてるのは非常に男らしくないし擁護もしたくないわ。

>>90
言葉尻を捕らえるだが「男らしいかどうか」なんて声のでかいもんが有利になるような価値観で正当性を判断するのはダメだろう。多感な学生ならなおさら。
この手の話は社会人になってからの実力主義とされる職場でもよくあること。
なんなら、かつて野球選手がメジャーリーグ入りするのも「裏切り者」「育ててもらった球団をなんだと思ってる」って報じられた時代もあった。

問題の根幹はコミュニケーションや目的意識のすり合わせの欠如だよ。

>>90
というかどうにも釈然としないんだが「本気でやってるやつ陰で馬鹿にする」なんてのはもうガチ勢とかエンジョイ勢とか関係なくそいつがクズってだけじゃねぇかな
エンジョイ勢だからどうとかって問題とは別

>>90
同行会とか作って、あるいは赤城を切り捨ててまでして、楽しいバスケなんてできるわけがないじゃん。

こいつはこいつで赤城に付き合いながらバスケをするか、ばすけをやめるか、そこまで追い詰められてるんだよ。高校の部活ってのは、ある意味人生最後のスポーツだからな。

>>90

>>44
の言い分からの話で
「エンジョイしたければ赤城がキャプテンになるのを阻止」
なんて行動に正当性が認められるわけがないと思うんだが君どういうお立場？

>>44
自分で選んだからには全力でやれって考えは理解するけどやること全部に適用するのはおかしいだろ
大学みたいにサークルと部活分かれててわざわざ部活選んだとかならギリ理解するがこれ高校の話だぞ？

それとサボってたと言ってもこいつはそれなりに頑張ろうとしたけど、それなりどころじゃない努力を監督ですらなく仲間から強要されてついていけねーってなったからこそお前とやるの息苦しいよってセリフに繋がるんだよ

>>44
いやこれは集団の空気感によるだろ。エンジョイな部活にガチ勢がいたらハブられるしガチな部活にエンジョイ勢がいても嫌われるからな。場違いなふるまいした奴が皆から嫌われるのは必然だしコミュニケーション能力の欠如でしかないわ。

>>44
プロ契約も結んでないただの生徒だぞ
クラブ活動サボったからなんなんだよ

スポーツをガチでやりたいなら勝手にプロにでもなれば良い

>>44
こういうこと言う奴に限って学生の本業たる学業は疎かなんだよな
その高尚な理屈に基づいて、最高評価を目指さない姿勢と
満点から程遠い点数に何の価値があるか教えてくれよ

真面目に勉強しないなら学校なんか入るなよって言われたら
勉強が全部じゃない～とか社会に出たら使わない知識～とか
それは優等生にとってもそうだが？みたいなことしか言わないんだろ？

>>44
赤木のよくないとこはちゃんと部員たちのコンセンサスを得なかったところだよ
全国目指す部活やりたいなら周囲の仲間に熱意を伝えて同意を得るべきだったんだよな
意識高いやつ程こういう基本的なコミニュケーションさぼって自分の意見に同調して当然だろ？みたいな失敗をやらかすんだよね
まあ本来はこういうの監督の仕事ではあるんだが

>>137
赤木って入学時から全国制覇目標に掲げてなかったっけ？
むしろそれ分かってて馬鹿にしてるのかと

>>44
県立とか部には所属してください。帰宅部は駄目ですよ。
的なところもあるから
それならある程度興味がある部にそこそこ趣味程度の範囲で参加しますって方が多数だろう

>>44
部活は教育の一環だぞ。やる気概がなかろうが生徒を切り捨てる言論は教育の立場じゃありえんでしょ。

それに部活は強制義務の学校も多いしな。部活をやる気がない生徒のための部活（ワープロ部とか、そろばん部とか）が暗黙の了解で存在してたとしても、帰宅部というのは無しな学校は多い。これも昔の話かな？

>>173
帰宅部はダメってことが多いから、じゃあちょっとだけ興味があるからやってみるかって人も多いだろうしね
そういう人たちの話は聞いてない、いない扱いなんだろうなって

>>44
ほーん、経験談っぽいけど君どこまでなんの競技で行けたん?

>>44
どの業界でもこういう遊び感覚で来るなって自分の意識の高さ押し付けるやつが衰退させる元凶なんだよな
どんなスポーツどんな趣味もガチでやってる奴は1割もいないんだから、やるからには一番目指せってガチでやるのが当然な空気は人口減らして滅ぶ未来しか作れないんよ

>>44
一回戦負けの弱い学校でも部活なら基本はガチで頑張るもんだよな。弱いけどガチのイメージとしてはあひるの空に出てくる弱小校がよく描けてるように思う。勿論全国に行けるようなガチではないけど弱いなりにガチってるというか、少なくとも部活サボりまくったり練習中もダラダラ同好会みたいに遊んでるやつはいないし現実世界でも普通はそうだよね。

>>1


弱小から全国目指そうって言うなら
部全体の気運を上昇させるのも踏まなきゃならないプロセスなんだよな
その辺できてないしやる気もなさそうなのが問題

>>76
MAJORの聖秀編でノゴローがやらかしたのがそれだったんだよね
顧問の先生がちゃんとそれに気づいてノゴローを諫めて、ノゴローもちゃんと反省して部員一人ひとりにちゃんと向き合ったからこその海堂戦の「お前が投げる一球に悔いはない」の信頼に繋がったわけだし

>>138
まあ、向き合った結果、全国クラスに勝つってのはちょっと結果伴い過ぎだがな

>>2
バスケに限らず、本気で全国狙うって奴は強豪校行くのが普通だからな
それに引っかからなかった時点で現実的に無理
そんなやる気だけはある中途半端な奴が猛烈に練習しようぜ！なんて迷惑すぎる

>>20
エンジョイ勢だってそのスポーツは好きなのはそうだし難しいよね

>>30
やる気がない、ただ居場所としての部活動なだけなのを
エンジョイ勢とか言って言葉で誤魔化してるの許せんわ
そういうやつらは
ホイッスルでもテニプリ(不動峰)でも敵役、悪役として描かれてる時点で
それが回りからのの評価なんだよ

>>54
別に誤魔化してはなくないか？
ガチでやる気は無いけど遊びでやるのは好きって奴らがエンジョイ勢名乗ってるの別に違和感ないけどなあ。どっちが正しいって話でもない気がするわ

>>54
バスケ部はプロ目指して当然、漫研はマンガ家目指さなアカンとかお前と部活するの息苦しいよ

>>118
オタクとしてのグッズ購入だってコミケで違法テント建てて泊まり込みしてからがファンとしてのスタートだ

>>201
アホくさ。普通に迷惑だし邪魔だわ。

>>208
な、アホらしいだろ？わかってもらってよかったよ

>>20
あのーただ楽しみたいだけなら同好会で十分なんですよ
何なら放課後に有志を集めて校外で興じていればいい

正式に部活動をやる以上部費というお金が発生するの
部活動はお遊びじゃないんですよ
赤木は真面目すぎるけど部活動を真剣にやっている
エンジョイ勢は不真面目すぎなの
赤木が暴力を振るってしまったこととは別問題だからね？
赤木には小暮という仲間がいたので全く孤立しているわけでもないし

>>84
部費が適正じゃないならカットして適正にすりゃ良い
それだけの話

>>84
お前部費のために部活してんの？

>>84
既にバスケ部が存在してるならバスケ同好会なんて許可下りないと思うし、この時代ならバスケのゴールなんてまず体育館にしか無いから有志を集めて郊外とかそれこそエンジョイから遠退くわ。

>>84
何かガルちゃんに居そうな喋り方してるね

>>20
まぁ、湘北バスケ部のあの人数で全国制覇だー！て叫んでも付いていかんわなぁ
少人数にした原因も赤木もだよなぁ
気に食わなきゃ殴る大男が好き放題やるキャプテンとかそら皆辞めるわ

>>127
3年の赤木は良いキャプテンだけど2年までの赤木はバスケ部の害悪だったと思う。

>>2
あるいはガチ勢と思われたいだけのなんちゃって野郎とかな・・・

>>2
昔からガチ勢エンジョイ勢問題は根深いよね……
ガチ部とエンジョイ部の2種類作った方がいいんじゃないかってくらい両者の溝は深い。

>>94
大学は部活とサークルでいい感じにガチとエンジョイが分かれてるけど、
中高は部活も教育の一環で厳しくて当たり前みたいなところあるから中々緩いスポーツ部がないんだよな...

>>94
高校の部活と考えた場合、顧問になる教師の負担問題もあるからな
その辺りも含めて大学とは事情が違うから棲み分け難しいよな

>>3
昔は不良とか真面目とかスポーツ特待生とかエンジョイ勢とか色々な人が同じ学校に通う（マンモス校とか呼ばれてた）ことは普通にあって
戦術や情報が全然普及してなかったから弱小校に天才入部して強豪撃破みたいなこともまだリアリティあったのよ

>>103
リアルの野球でもスーパー激戦区の大阪で無名公立高校を甲子園に導いた中村(ノリさん)みたいな実例もあった時代だしね

>>4
ゴリ・三井・リョータ「冷静に考えると安西先生が悪い」

>>4
原作の試合中にゴリって俺は間違ってなかったって思ってなかったっけ？

>>47
同級生をぶん投げたことを間違ってなかった！じゃないでしょ。努力することを諦めなかったって話では

>>4
オレは間違ってはいなかったってモノローグあるんですが

>>4
だからこそ一人でシュート練習してるメガネくんに救われるんだ
あの二人のやり取りいいよね

>>5
お前の方が本来いるべき場所に行けと言われるだけだよな。赤木の場合は赤木が場違いなことしてんだし。

>>6
まあ一応ゆるめに投げてる感じはするし・・・

>>26
漫画的表現というのは置いておいて、リフトアップスラムの時点で緩かろうがなんだろうが危険極まりない。
そもそもこんなのくらって受け身をまともに取れるか怪しい。

>>26
手加減はしてるつもりだろうけど手加減になってねえ…

>>6
下手したら死んでる投げ方だからな
今やったら退学ですむかどうか

>>6
これ報告されてたら割と終わってたからな
クラスメイトの情けに感謝しろ過ぎる

>>60
報告したところで当時の体質だと喧嘩両成敗で先生から説教くらって終わりで大した問題にならんよ
親も子供の喧嘩くらいにしか取り合わんなんならサボって陰口叩いていたお前が悪いで怒られる可能性もある

>>72
これが掲載されてた時期なんて、ろくでなしブルースが連載していた時期だし、
作中でも、部外者呼んで体育館で血まみれの暴行事件が起きたのに、首謀者(扱い)が停学で済んでるしな。
まぁ時代が違うよね。

>>88
この頃は電車に向かって蹴り飛ばす時代だし

>>6
喧嘩隠蔽、どころか喧嘩した奴をレギュラーにして堂々と大会に出場する様な学校だし

>>6
黒板消し置くところに首か腰当たってたらマジでヤバかったと思うわ

>>6
漫画だからいいんだよ
どんな投げ方したって死にゃしねーわ
リンかけなんて場外にふっ飛ばされた奴が頭から落ちて流血してんのにピンピンしとるぞ

>>7
いや普通に公立校にも同好会はあるよ？
このスポーツやりたいけど部が存在しない！
まずは同好会から始めなきゃというのが母校にあった

>>89
既に部活として存在してるスポーツの同好会立ち上げるのは難易度が違いすぎるでしょ
特にバスケなんてチームスポーツなんだから結構な人数揃えないと遊ぶこともできないんだし

>>97
それならそれでガチな奴がいるところは説得するか運が悪かったと諦めて去るしかない

>>105
ガチ勢が多数派のとこに紛れ込んだやつが言ったら言った方がじゃあやめろよと言われてるよ
赤木の方が少数派の意見なのに押し付けるのが問題で

>>176
日曜草野球やってるおじさんの集いにちゃんと変化球練習しろとか連携がどうこうとか言ってもお前が社会人野球とかちゃんとしたところ行けって言われるに決まってるだろってのがあるんだけどまさにそれよな

>>7
WBCの侍JAPANの他の面々ですら、大谷の塩パスタエピソードはドン引いてたしね…。あれだけの選りすぐりのメンツの中でも更に更にのガチ勢中のガチ勢の生き方は引きますという例である。

>>8
妹もいるし私立は無理ってな設定でもあればよかったんだけどねえ…
経済的な事情ならゴリの責任ではないし

>>8
「夢は全国制覇だ！」→公立高校入学
「山王倒したい！」→公立高校入学

安西に脳焼かれすぎてる

>>8
メガネ君と一緒の学校に行きたかったのさ
ゴリはそういう男だと俺は信じている

>>8
花道と接しているうちに、人との接し方も学習していったけど、当時のゴリには自分の志を共にするようになびかせる人との接し方もまるでなかったからな。晴子も認める口下手だったし暑苦しさを見せることしかできない男だった。

>>8
いやそもそも湘北って桜木軍団が入れるレベルの学校だからな？
当然行けるなら海南や翔陽行きたかっただろうし、陵南や武里だってある
何故選んだのが湘北なのかと言えばそういう事だろう

家は裕福そうだし、深体大だって体育大学なら学力なんて大して要らないから推薦貰う必要無い

>>206
結局ゴリ側の問題じゃねーか！

>>9
湘北で全国行けたのは桜木と流川が入ってくるミラクルラッキーがあって、安西先生がやる気を取り戻したおかげという超結果論だからな
それがなければぼーっとした安西先生と共に何の結果も出せない高校生活で終わってただろ

>>10
ユーフォでは逆に前任顧問と過去のエンジョイ勢がもたらしたロクでもない面も描写したからなあ。
結局のところは作者がどっちに重きを置くかで大きく変わってしまう。

>>10
北宇治は実力あるのに年功序列でコンクールにすら出させてもらえないというもっとひどい状況だった。試合にはちゃんと出させてもらえるだけゴリはマシだなと思う。
北宇治で強調されるのは、努力するのが当然という空気作り（同調圧力を使っているが）が重要であること。そして目標を共有できないといくら練習しろとか努力しろとかお願いだから努力してとか言ってもまるで意味がないということ。
ゴリで言えば山王戦の「ありがとよ」に「おれ達は自分のためにやってんだけど」と部員たちに言われるシーンはゴリに言われんでも目的を共有できているチームの象徴でもある。

>>11
人とは単純なものだ。ブーたれて練習していた部員が成果が出てくるとどんどん自主練習するようになってくる。
響けユーフォニアムで言われていたな。

>>183
砂の栄冠は逆に半ば騙す形で春甲子園キャリーした結果みんなそこで満足しちゃって、頂点目指すなら目的意識の共有ちゃんとしないと軋轢生まれるよって感じの展開あったな

>>183
成功体験ってのは上を目指すならどの分野であれした方がモチベ上がるだろうしね

>>12
で、本格的に指導した結果桜木が再起不能に…

>>46
ここまで悪意持って見られるとお手上げだわ
なんかゴメン

>>46
桜木だけじゃなく三井も病院送りレベルだよなぁ

やっぱり湘北は全国制覇出来るチームじゃないわ
層が薄すぎる

>>12
でもまあ安西もそれなりにバスケの指導はしてたと思うで？
ヤスやカクが豊玉、山王の試合に出てもゲームを壊さん程度には育っとるからな
赤木かて自力だけで全国トップレベルのセンターになれるわけないんやし

メンタル部分のケアはほとんどせんかったのは間違いないやろうが

>>129
ただ愛和にはボロ負けするんよね

>>131
そらスタメンぼろぼろやから当然やろ
湘北の控えはスタメンに比べて明確に格が落ちるんやからなおさらやん

意味の分からん指摘やな

>>13
昔は確かにエンジョイ勢ってバカにされてたなー…

>>34
昔どころかほんの10年前ですら学校の部活でエンジョイ勢なんておかしいってのが主流の考えだったからね
コロナ禍の功の部分だよ、学校の部活に打ち込みすぎてもたかが知れてるって周知されたのは

>>41
甲子園中止が与えた影響はでかいと思う
日本トップの学生スポーツですら(だからこそ？)3年間の努力が水泡に帰す不条理に抗えないとか価値観まるっと変わるわ

>>13
当時はあくまでガチ勢が正しいって上でエンジョイ勢もあるって程度の立場だったよな
弱小部でも放課後毎日練習は当たり前だった
母校の学生に聞いたら今は運動部でも週3が普通と言われてジェネレーションギャップを感じた

>>36
高校どころかごく普通の公立中学校で
「部活は全員参加」かつ
「全員ガチ練習するのが当たり前」
っていう時代だからね

>>134
んで特にスポーツ売りじゃない学校でも文化部への見下しがあったりな
文化系は文化系で全国的な賞や大会あるのに

>>145
当時の体育会系的な価値観だと努力＝身体動かして体力を使うって認識な時代だからな
この頃パワプロでもイメトレすると練習してるのにチームメイト監督の評価落ちてた(サボってる扱い受ける)って言えばなんとなく当時の空気感伝わると思う

>>13
もっと昔のタッチなんて退部者続出の柏葉監督代行のシゴキがあっての須見工打倒と全国制覇だからな。

>>14
全国最強の山王に勝ったから全国制覇したも同然！(桜木理論)

>>14
所詮は夢だからな。人の夢は儚いのだ。たとえジャンプの主人子でも

>>15
あれはもはや天運に愛されてるからな・・・
小学中学時代ならまだしも高校に至っちゃ共学になった元女子高で男性ほぼいなかったのに祖の中で数少ない男性陣がSSRキャッチャーにその他人格出来てる奴らが居ましたとかただの奇跡や

>>23
アイシールドのヒル魔と葉柱の問答でもあったが、実力が近くて志を共有できる仲間に出会えたのってそれだけで幸運だからな
弱小チームでも本気で全国目指して頑張ってるのは楽しいし、強豪校でも１人だけプロ目指すくらい人生捧げてますってやつがいると実力差感じて不和が起こったりするし

>>15
藤井とか野球初めて数ヶ月で全国最強高校の一年エースからホームラン打ってるからな
天才過ぎる

>>102
藤井に限らず聖秀の野球部員は一人残らず天才だよあれ
野球経験ないどころか体育の授業以外で真面目にスポーツしたこともなさそうなのに
小さい頃から野球漬けだった連中と試合やってちゃんと試合になるくらいに守れてるのが凄すぎる

>>18
なんでもいいから打ち込む物を求めてやってるくらいの温度感だとこうなると思うわ
面接とかでがんばって打ち込みましたって言える程度にやれればよかったのに人生賭けるレベルでやらされるのは話が違うって感覚

>>31
「◯年間打ち込みました」というふわっとした表現は、競技者として特に結果出してない人間の表現だからなw
他ならぬオレ自身の就活でのテンプレ言い回しよw
県大会レベルでも、レギュラーとして優勝準優勝など一定の結果出せば面接で言わないわけが無い。

>>69
面接って打算的な例えを出したのが悪かった。単純に趣味としてエネルギーぶつけるのが目的って意味よ。
毎日それなりに真面目に取り組んであーやったやったって充実感得られればそれでよかったって話。そこにそれじゃ足りないだろやるからには限界超えた先目指せそれが普通だって言ってきたのが赤木。

>>31
人生賭けろなんて誰も言ってないだろ
最低限試合に勝つ気で練習や試合に臨めば赤木もキレないわ
赤木がエンジョイ勢にキレたのは、スレ画の件もそうだけど、点差が開いたら勝つのを諦める、ボールを追いかけるのを途中で諦める惰弱な精神にもだからな

>>156
何で試合に勝つ気でやらないとキレるの？
誰にキレる権利があるの？

>>170
やる気がないならそもそも試合するなって話よ
他のチームメイトや相手チームや時間を作ってくれた大会運営とかに申し訳ないと思わんの？
エンジョイしたいなら帰宅部で放課後友達とバスケコードで遊べばいいだけ
言い訳こねて逃げるのは自由だけど、ガチでやっている奴の邪魔すんな

>>175
ガチでやってる人間の方が少ないから、むしろ普通の部員のジャマをしているのが赤木だ。ジャマするなと言われる側が赤木であることを認識した方が良い。

>>175
ガチでやるなら相応の環境に身を置けよ

>>24
結局本気でやるのが一番のエンジョイ勢なんだよな

>>25
形になってなかったとしても自分が楽しければなんでもOK(ガチエンジョイ勢)
↓
やってるって形になるくらいやって後は楽しもう(一般的エンジョイ勢)
↓
今できる(知ってる範囲の)ベストくらいは目指すのが普通でしょ(一般的ガチ勢)
↓
どうやったら今できる全力を超えれるだろうか…(ガチのガチ勢)
↓
結果出せなかったらどんだけがんばっても意味ないわ人生捧げろ(廃人)

めちゃくちゃ雑に分けたけどこんくらいの温度差は普通にあるからねぇ
ガチ勢って自覚してる人同士でも普通に衝突する問題で、チームとかだと大体の場合相手に迷惑かけないようにってお互いの妥協点で取り組むことになるんだけど、ガチよりの温度感の方が妥協しないと最悪赤木になるんだよね

>>25
自分のことガチ勢だと思ってる奴がよりガチなやつについていけなくなるとか部活あるあるやからな。

>>28
途中までは三井を除いて上級生組の葛藤とかはあまり描かれなかったからな　赤木にしても湘北入学時は技術不足で下手だったという位で他の部員と温度差があって云々といった葛藤があるとは思わなかったしな

>>33
物語でやるならガチ側に立ってやらないと物語にならないだろうから
・ガチ勢側が結果なり態度でガチでやってみたいって思わせる
・目標達成とかやれることが増えたとかでガチでやることの楽しさをエンジョイ勢に教える
・全力でやったとしても結果たどり着きたいレベルは人によって違うということをガチ勢側も理解してある種の妥協した関係になる

みたいな感じになるんじゃないかね。自分が対戦ゲー教える時とかはこんな流れになるようにやってる

>>33
エンジョイ勢が去る側想定だろうけど人によっては荒れるっしょそれ
多少ご都合でもエンジョイ勢がガチ勢のプレイング等に心動かされて歩み寄る形じゃないと、最近だと忘却バッテリーのパイセンみたいな

>>37
ゴリ「そういうのじゃねえんだよ」

>>42
ゴリには「おめえの目標のために練習しろと言うのか？」感があるんだよな。
だからこそ、山王戦で「てめえのためのじゃねえし」「そうだ自分のためだ」「勝利のためだ」と言う流川花道宮城三井が映えるんだけど。

>>38
シュート練習とかしてたんだけどな
山王に学習されて簡単にブロックされたけど

>>39
虐めとかやってたならともかく、単に付いていけなくなって
離れただけだから、不良時代の三井みたく未練を抱えて過ごすような事もないんじゃないかな

>>40
プロでもないクラブ活動で勝ちに執着する理由も特に無いけどな

成績が悪いから年俸減額される？
契約打ち切りになる？？

>>50
駄目っても別に金もらってやる仕事じゃないしなぁ

無断で休むのは駄目だが連絡入れたなら休んで良いと思うよ
「今日は友達と遊びたいんでクラブ活動休みます」で何の問題も無い

>>126
ガチガチの部活でも無かったが今ってそんな感じなんだ

>>53
自分で水泳部に引き込んどいてお前にはついていけねーよ、
からのアメフト部皆で毎朝１０キロマラソンすっぞー！
は本当に楽しかったんだろなってなった。

>>56
また中高からビシバシやって「体壊すくらいやれ、それで使いものにならなくなったらお前が悪い」くらいの根性論と無茶振りがまだまだ強かった時代だしね
それで将来有望な選手が将来潰されるのが問題視はされてたけど現場ではそれを口にすると笑われるみたいな

>>74
今の時代なら素質抜群な桜木や流川みたいな超人よりも宮益みたいな真に一般人からの成り上がりの方がウケるかもな

>>74
高校で弱小バスケ部だったけど、それでも練習キツかったし、ついていいけない人もいたし、怪我する人もいた。ワイも膝の怪我を2回した。
宮益の体格で海南の練習についていけて怪我しないのはフィクションだなあとは思う。

>>86
あのへんは「初心者の彼に実は思わぬ才能があって…」っていうよくある主人公キャラのほうが逆にリアルなんだよな
突出した才能もない宮さんがマジの努力だけで初心者からあそこまで行くのはだいぶファンタジー

>>86
体が丈夫ってのはもう才能だからなぁ
よく武井壮が「自分と同じ練習をすれば誰でも同じ結果出せますよ」とか言うけど
現実にはそんなことしたらみんな体ぶっ壊すよね

>>77
流石にそれはその教師がクソだっただけだろ
一部だけを見て全部そうなんだと決めつけるなよ

>>100
出会いってのはそれだけ重要だってことでもある
高校も動けるのは実質２年ちょっとしかないからな

>>82
実際強豪校ではない学校にも正式な部と同好会は別々であるもんな
後付とはいえスラダンはこういうのを挟んでいなかったのが問題
黒バスの場合なら黒子だって最初は一般入試で入ってきて下手だったんだし

>>85
いやーかなり恵まれた学校じゃないと無いと思う

>>117
県立校の体育館なんてバレーバドミントンどころか体操系とも共用だもんな
週何回つかえるか女バスと揉めたりもしてたな

>>125
スラムダンクの時代なら1学年300人くらいは居てもおかしくないしな
当然部員の数も多いし同好会なんかに練習場所空けてくれないよね
外部で同好の士を集めようにも今みたいにSNSがあるわけでもなし部活以外でスポーツやる手段がほぼなかったね

>>99
H2の国見とかは「先輩たちはそれなりに楽しくやっていた同好会をおれ達が勝手にガチ勢部活にしてしまったのはワガママなことなんだろうか？みんなには当然これからしなくても良かった苦労をさせることになる」と思う場面もあるんだよな。

>>112
谷沢の件がなかったら白髪鬼のままで指導者としてのキャリアを終えていたんだろうな
安西が赴任しない湘北は弱小バスケ部のままだが、メンバー達はそれぞれ進学した高校で頭角を現せたんじゃないだろうか

>>115
辛さを代価に強くなるんじゃなくて楽しみながら強くなる方法を考えようぜってことで落ち着いたんだっけ

それはそれとしてあの漫画って宮崎が一番のバケモノだと思う

>>142
顧問といっても名前だけで殆ど顔出さない幽霊もいるし
その鈴木とかいう先生も部活にはあまり関わっていなかったのでは
赤木は大人がいないからといって練習に手を抜くような性格ではないし、彼に任せておけば問題ないと思ったんだろう

>>160
実体はエンジェイ系バスケ部なのに、三井というガチ中のガチが安西先生に惹かれて入部しているしな。三井がアクシデントなく真っ当に部員で居た場合は、このだらけた部の状況にどういう立ち回りをしたのだろうか？

>>186
怪我する前の三井はプライドが高く安西を慕っているガチ勢だが、赤木ほど堅苦しい性格ではないので、最初は懐疑的だった他の部員たちも段々その気になってもっと上を目指して練習しようという雰囲気になったような気もする　赤木は三井にライバル心を燃やして自己研鑽を重ねて結果技術不足も克服すると

自暴自棄になって不良たちとつるむようになったのは三井が悪いんだけど、やっぱ安西先生がちゃんとフォローしてればという事になるか…

>>161
ゲートボールが廃れたのはもう一つ、あの頃やっていた世代に「お前のせいで負けたわ」って言えてしまうメンタル持ってる人が思いのほか多かったこともある

>>161
流行ってた世代の人とゲートボールの話するとかなりの高確率でくらーい顔するのよね…

>>161
いつのまにか見なくなったなとは思っていたが
場所とか単純な流行り廃れじゃなくてそんな背景があったのか…

>>162
THE・エ○プって意見だな。当時はこんな環境至るところにあったぞ
ついでにいうとこういうパワハラまがいな所までいくのは赤木みたいな才能も環境も中途半端な立場に置かれた奴が孤立したときに陥りやすい所もリアルだよ

>>162
これ日本の良くないところな
何にしても「道」を見出し「極めることこそ至高」って考えがち
趣味なのに「やるからには全力で、最高を目指すのが当然」って普通に考えてしまう
全力でやってなければやってるとは言えないなんてことも言い出す

たとえば「自転車」も、「自転車が趣味です」って言うとロードバイク買って休日にはひたすら峠を攻めたり百キロ以上走ったり限界に挑む、と思われてしまう
ママチャリでご近所を適当に走るのが好き、と言ったら「それで趣味と言えるんですか？」なんて反応されたりもする
「サイクリング」「ポタリング」なんて言葉を用意しないと「そういう楽しみ方もある」と認めない人がかなりいるんだよね

で、その逆で、学生時代に打ちこんでたものを「当時と同じようにやれないから」卒業と共にもうやらなくなるし、やれる環境もないなんてことになり
「やったことないものをちょっとやってみよう」と考え行動することはさらに難しくなってる
結果、「趣味なし」の中高年がやたらと多くなってしまっている・・・もうちょっと気楽に色々やっていいのにといつも思ってるよ

>>174
あの「ダイヤモンドの功罪」はその点でも画期的な作品だと思うわ（ダイマ）

>>197
10人いるかいないかみたいな特に実績ないクラブで
『打倒山王！全国制覇！』は目標とも言えないレベルだと思う