ダンガンロンパシリーズ全部やったので語りたい

最高に楽しかった……
V3 6章も楽しかったけどダンガンロンパには終わらないでほしい
アニメは未視聴、絶対絶望少女はプレイ済みです
おすすめの通信簿イベや二次創作があったら教えてほしい
そして未だに狛枝のことが忘れられない

でも結局1が最高傑作なんやろ？

>>2
でも正直やってて楽しかったのは2とV3かな
もちろん無印のあの世界観とか雰囲気は唯一無二だけど

聖人偽十神のあとに出てきた十神が日向たちの気持ちに寄り添わず強制シャットダウンを強制するところとか真宮寺がなんの捻りもなくクロだったとことか入間の土下座のスラダンパロとかにめっちゃ笑った

V3は全体的に楽しめたけど6章の視聴者達を見て「俺って悪趣味な人間だったんだな…」ってなって反省した

>>5
多分制作陣のほうが悪趣味だから……
でも意外とこちらを非難してくるタイプのメタネタじゃなくて全然許容範囲だったかな
最原たちの敵はあくまでゲームの中の外の世界の人たちだっまから

>>5
向こうの世界の視聴者が楽しんでるのは、現実の高校生同士のコロシ アイだから
実写版ダンガンロンパで俳優さん同士でマジでコロシ アイさせるようなもの
こんな作品が大人気の世界には住みたくねぇな

>>108
さすがに裏サイト的なところでチマチマやってんのかね……
プロローグ見る限り誘拐されたのはマジっぽいよね

V3は俺たちの心に巣食うモノクマがいるんだってことを自覚できたよ
それはそれとして新作あったら嬉しい

無印と2は「早くコロiシアイ起きないかなー」って思いながらプレイしてたけど
V3はなんか重い事件が多くて戦々恐々としてた
百田とかいつ死んでもおかしくないポジだったし

自分語りなんだけど
2の3章で犯人認めたくなさすぎて1週間くらいPSPの電源付けたくなかった思い出
いまだに一番すきかもしれん…

>>9
罪木ちゃんの通信簿めちゃくちゃ闇深で好き
裁判中「好きなところに落書きしてください」
「？？？」
通信簿「ウミガメのモノマネとか得意なんですよ？」
「」

2の5章の肝が冷えるあの感じ最高だった
「狛枝が死んだのっていつ？」って選択肢が出てきて自殺じゃないという発想が浮かんだあの瞬間といったらない

正直に言うと5章はメタ的に百田が死んでないの最初に予想できたレベルだからそんな長々とやらんでも……という感想
もう一回くらいひっくり返されるもんかと
死んだのが百田じゃなくて王馬なのは2の5章でいえば他殺じゃなくて自殺じゃなくてだったぐらいの段階の話かと思ってたので拍子抜けした

2の6章で日向が現実逃避してるときに見せた屈託のない笑顔に「日向ってこんなふうに笑うの知らなかったな……」ってなってお労しかった

>>13
日向の初めての笑顔で「そんな顔するんか…」って思ったけど
なんかもうヤケクソ感も見えるのよねあの笑顔
状況に囚われすぎかもしれんけど、冒頭でも日向くん無理にはっちゃけて
海で遊ぶ集団に俺も混ぜてくれよしてたから…

V3が一番好きだけど通信簿イベなら西園寺の5回目がお気に入り
日向おにぃは日本舞踊を観に行っても途中で寝そうだよね〜って言われた時の

はは……そうかもな。
でもお前が踊るんだったら絶対寝ないよ。

って返しがかっこよすぎて好き

日向くん狛枝罪木と親密になれるあたりコミュ力高すぎるよね

>>15
超高校級の相談窓口って愛称が似合いすぎる

王馬はなにがしたかったのかって通信簿見たらわかりますか
ゲーム破壊したかったのは分かるけど最原たちが外したら全滅する宣言だされたら百田がネタバラシするに決まってるし詰んでたよね
そしてそれ以上に4章の意図が分からない
入間の有能さは王馬が一番知ってたはずなのになんで……
入間とかちょっとすごめば殺人辞めてくれそうたじそもそも新世界プログラムいかなきゃ発生しないし

>>17
5章はゲーム台無し待ったなしまで漕ぎ着けたけど「王馬小吉は絶望の残党」っていうライト機能を追っつけで用意されたせいで百田と王馬の知らないところでストーリー展開してハルマキが毒クロスボウ決行したから後手に回った部分はある

4章については実際の裁判で色々軌道修正がなされたけど、コロシ.アイバスターズでゴン太勝ち抜け肩透かしエンドも次善策として想定はしてたと思う
黒幕ポジション乗っ取り&外に希望が無い事実突き付けで殺す動機消滅ルートも想定しつつって感じで

総じて自分や仲間の命を捨ててでも盛り上がらないゲームにすることに腐心してた感じな気がする
「殺意を抱いた時点で黒幕の思う壺」とはいいつつ殺人と自分の死が確定したうえでも黒幕突き止めようとした赤松には敬意を見せてたりしたし、奇しくも6章で最終的に命を放棄してでもゲームを破綻させる決断に至ったのも含めて綺麗な落とし所に思えるし

>>18
真相暴いてゴン太おしおき送りにして最原孤立させて引き込みたかった説は結構しっくり来た
実際百田と最原が仲違いするように仕向けてると思うし
でも5章のトリックの肝が密室でエレクトボムなのやっぱ許せねえよ……

5章は破竹の勢いで探偵として成長する最原を以てしても確定情報にはできないっていうシチュエーションを死にかけから用意できただけでも御の字レベルだと思う

あの状況で肝なのはエグイサル開示までゲームマスターの判断に確実性と説得力がないって部分にあって、「確たる証拠はないけどクロ以外オシオキで〜す」で番組としての評判崩せたらそれはそれで本懐ってレベルの命がけでずっと戦ってたイメージある

予想をめちゃくちゃ外してくる展開をしつつも王道は外さずに胸熱なとこもあるのがダンガンロンパシリーズの良いところ
一回完全に心折れてから立ち上がる日向くんが大好き

>>21
全部が解決したわけじゃないけど妙にすっきりとしたラスト青春ぽくてとても良い

>>23
世界観的には課題が山積みだし犠牲も大きかったけど、ずっと自己否定していた日向くんが「日向創として生きていく」って決意できたことが成長物語としてすごくエモくて好き

>>24
モノミ先生の最期の言葉、まさに日向のための言葉だけど、もしかしたら狛枝にも刺さるのかな……とか思ったりした
自己肯定感底辺だし英雄に、希望の踏み台になって自分で自分の胸を張れる人間になりたかったのかなとか

評判見る限り3-5が許せない人あんまいないっぽいな……
ヘイト買いすぎてハルマキにボム盗まれて侵入許して毒打ち込まれてってミスはまあ意外と泥臭いところのある王馬らしいのかもしれんがおかげで凝った事件にはならなかったのでクライマックスである5章の事件としてはかなり物足りなかった　

>>22
まあ王馬自身は二度と事件が起きないようにしてたわけだし…

外の世界の真実みせてから数日は最原含めて皆気力を失ってた(春川も特に何もせず膠着状態)から成功もしてる


数日後に唐突に食堂にライトが置かれてるのを春川が発見

→「自分達は希望ヶ峰学園の意志の継承者、王馬は江ノ島盾子の継承者」という構図を浮上させ“希望vs絶望”が再燃する

って流れだから、王馬の責任ってより王馬に塗りつぶされそうになった運営が用意できたなけなしの裁判が5章っていう

>>27
なけなしのトリックを5章に持ってきたのが結構不満なんだよな〜
せっかくなら王馬の全力みたいし
まあ時間かけられるなら首謀者見つけ出してそれ以外全員密室に集めて事情話してエレクトボムして適当な事件起こすだけで相当裁判グダりそうだし仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれない
エレクトボムがチートすぎるのが悪いよ……

>>27
無気力にしたいならそれこそゴン太に使った思い出しライト全員に使えは良かったのではって思う
4章の事件起こさない選択肢もあるのにあえて起こしたわけだから裁判否定派ってのも納得いかんのよね
コロiシアイ止めたいなら絶対首謀者探したほうがいい(王馬の無気力作戦は首謀者には通用しない)のに2人殺してまで首謀者乗っ取るし
百田に構ってる間首謀者に最原殺されたら普通に学級裁判で負ける可能性があるのに
いろいろ考えた結果自分は結構愉快犯的な解釈で落ち着いた 変なことやったり他人の鼻を明かすこと自体が目的のキャラクターかなとか
裁判否定派の論拠ってDICEの行動原理だろうけど殺人教唆やってる時点でそこまで王馬にとって重要なもんでもないと思う

全章の簡単感想
1-1 舞園さんとのラブコメ結構好きだったのに……全体的に本物のモノクマだ！おしおきだ！ってキャッキャしてた
1-2 何気に推理が難しい 男の娘がちゃんと男の声してるの最高だよね バター怖い
1-3 山田が生きてたのはギリギリまで気付かなかった どっひゃーは後から聞いたら露骨だけど……そのときは、「驚き声意外だな」ぐらいで……石田怖かった
1-4 すごい単純な事件がすごい複雑化してるの草生える さくらちゃん……アルターエゴのお仕置きはビビった
1-5 苗木と葉隠の子どもの母親が同じになるENDめっちゃ不気味や……
1-6 キャラがコロコロ変わる江ノ島好き デスゲームにちゃんとした理由あるの面白かった

2-1 狛枝を完全に信用していたので最初の指定で狛枝選ぶとき半信半疑だった やめろ家族ネタは俺に効く 狛枝が最悪すぎる
2-2 トワイライトシンドロームがクiソゲー過ぎて笑った クズペコいちゃいちゃするんじゃねえ！小泉は！！！
2-3 ギリギリまで犯人分からなかったよ……裁判引っ張ってくれる狛枝が頼もしい 澪田好きだったのによ……確か信じるために疑う的なセリフがここだったと思う結構好き
2-4 衰弱して走れなくなったりファイナルデッドルームに挑もうとしたり左右田に疑われたり、日向くんが追い込まれてたのいいなあって思った 狛枝の逆ロシiアンルーレットのやべえ奴感最高で好きなった矢先に塩対応されて辛かったし田中がクロで辛かった
2-5 もはや語ることがない 狛枝の暴れっぷりは最高だけど一発殴らせてほしい 不満があるとするならもっと七海に愛着もつイベントが事前に欲しかった
2-6 なかなかの鬱展開で良かった 狛枝の皆殺し計画全然間違ってないのが怖い 不満は同上
3-1 ゲームで叙述トリック！？！？西原と赤松のいちゃいちゃ好き
3-2 犯人が本当に分からない 頼もしい東条がクロになったし、星くんのビデオが本当に辛かった あまりに救いがなくない？
3-3 あまりにも順当で同情の余地のないクロでいい清涼剤だった でも真宮寺の通信簿イベ好きなんだよね
3-4 ゴン太を追い込む王馬のヒールっぷりが最悪で結構好きだし嘘付いた最原にキレてゴン太犯人ってバラすシーン好き でもゴン太があまりにも可哀想でおしおき見るの辛かった 入間、なんだかんだで(非)日常編にいないと寂しい
3-5 不満以外の点を挙げると百田の病気フラグがプラスの方向に働いたの良かった 皆殺し狙いのハルマキさんは朝日奈さんを彷彿とさせた
3-6 キーボいい奴 希望絶望じゃない新しい回答を見せてくれたのは嬉しい 「フィクションだからしょうもない」じゃなくて「フィクションだろうと関係ない」って結論自体はかなり好み 過去作巻き込むストーリー展開はちょっと嫌だったけど

狛枝と違って王馬は本質的には裁判否定派だからな
狛枝は真相を知って最大限利用した上で皆殺しに乗り出したけど
1,2と違って殺し合い起こしたくない奴らが真犯人な時点でさもありなんって感じ

仲間からの信用もある最原が嘘つくのクロからしたらめっちゃ怖いよね
無から証拠を生やされる
そりゃ王馬もキレる

ずっと3-5にキレてて申し訳ない
とはいえ王馬に対しては特に文句はないのでそこはあまり混同しないでほしい
掴みどころない嘘つきなのでどれが本当だったんだろう？って話をしたいだけ
3-5に対しての不満は

被害者入れ替わりトリックがメタ的にバレバレで盛り上がりに欠けた上にモノクマの対応次第で即ご破産になる(モノクマの外したらおしおき発言の時点で早々に破綻してた)

を山場である5章に持ってきたことなので

王馬の見解の話で言うとDICEのビデオはむしろ論拠からかけ離れてると思った
何気に王馬の行動ってビデオのほとんどに背いてるし、むしろつむつむの想定した都合のいい「王馬小吉」に抗い続けてるっていう意味で人格塗り替えるライト機能にすら嘘で戦ってる

「人を殺さない笑える犯罪がモットー」に対してもむしろ本編では殺人や自分の死を勘定に入れて全く笑えない嫌がらせをしてでもショーをぶち壊そうとしてる印象を受けた

>>35
王馬ってこの世界がフィクションなの知ってたっけ
白銀は6章でも自分のシナリオ進めてたし(ゴフェル計画の生き残りで首謀者は赤松の双子)フィクションだって分かる情報は与えてないと思うんだけど

>>38
あ、自覚的にフィクション人格と戦ってるっていうより「本心」にさせられた自分の信条すら突っぱねてたって言いたかった
王馬自身の認識は外に観てる人間がいるって部分までだったかな

>>42
それを言うなら嘘つき設定には全く抗えてないし「自分の心情にも嘘を付くって設定のキャラ」になるだけだと思うよ
不毛だからあくまでフィクション人格の王馬小吉に限定して語りたいな

王馬好きだからこそ裁判否定派説否定したい
もし裁判否定派だとしたら自分から裁判起こす本末転倒をした上に黒幕にあっけなく潰されるし、視聴者に影響を与えて黒幕にダメージを与えたわけでもない、あまりにも目的から遠ざかっている
それよりは全部その場の気分の愉快犯的行動で、全力でゲームを楽しみましたってほうが格が落ちないからさ……

王馬は4章時点では最原を首謀者の最有力候補にしてたっていう説好き

ホワイトボードの最原と真宮寺のところ何が書いてあったのか気になる

>>40
最原の方は「ゆだんならない？」と疑問系で書いてあったよ

話を変えると小泉ちゃんの通信簿イベすごいラブコメで好き、紐パン

実は4章でゴン太は入間殺してなくて赤松さんと同じく冤罪でオシオキされたって考察読んでもうそうとしか思えなくなった…
考えたら黒幕のつむぎが事件現場の館側にいるし王馬がペラペラ真実話すか？って疑問はプレイ中あったけど結局ゴン太も冤罪なら人は殺さない信念持ってる王馬の矛盾も丸っと嘘だったからで説明つくじゃん

>>44
詳しく
今のところの疑問としては
王馬の自白全て
ぶつかった音≒犯行の瞬間に最原と白銀が一緒にいたから不可能では(これは抜け穴的な何かがあっても難しくないか、絞殺だけした？)
そもそも黒幕が殺す理由

>>48
書いた人の考察だと
・王馬の自白は全部嘘
・そもそも入間は王馬殺そうとしてたとかは王馬の嘘で逆に協力者だった、それを王馬が入間が死んだのをいいことに殺人未遂にでっち上げた
・トイレットペーパーを使って入間を殺して屋上から脱出したハズのゴン太がプログラム世界から帰る時看板壊れないか疑問を口にする＝物を壊れない設定を理解できてない。故にゴン太は入間を殺してない
・プログラム世界は痛みは生じても致命的ダメージは生じないコロシ.アイが起きない世界だった。それを利用して王馬が5章のように自分の死を偽装しようとしたらモノクマ側が入間を殺してきたので逆にオレがゴン太唆して入間ちゃん殺したんだよって嘘ついたのが真相
・プログラム世界にいた奴はクロではない→プログラム外にいる奴が犯人なら事件当時いたのは？という流れで王馬は百田を黒幕だと誤解した

考察者の人はついでにオシオキで殺されたモノタロウが真のクロだと推察してたね

>>53
眉唾かな……
王馬が嘘付いてゴン太に誘導する理由も、ゲームを根底から揺るがすスキャンダルを握ってるのに利用しなかった理由も、黒幕が入間殺す理由も方法も分からない

あと狛枝についてもめちゃくちゃ語りたい
絶望の残党になるまでの妄想とか聞きたい

よく王馬の目的はコロシ.アイを止めることだって言う人いるがちょっと違うと思うんだよね
あくまで王馬の目的はモノクマ＝このコロシ.アイを目論んだ黒幕を出し抜いて自分が勝つことで、それが結果的にコロシ.アイをとめることに繋がるってだけだと思うんだよな

4章百田がログアウトさせられた時間から入間死亡時刻まで1時間以上も開いてるんだよね
結局議題に上がらなかったけどなんか不気味だ

真犯人は王馬でバスターズで1人孤独に生き残るのは王馬って作戦だったのに、ゴン太は記憶喪失、アルターエゴのゴン太は嘘設定言わされてる可能性は無い訳ではないのか
モノタロウの全面協力も裁判結果改竄もモノクマなら出来ないわけではない気がしてくる

どこまでが嘘でつるんでたかはともかくゴン太の見かけた気のせいかもしれない虫の話をちゃんと受け止めてたり、キーボやら仮想世界やらに魅入ってた入間と発明品受注関係築いてたりと、あの3人ってなんか語られてなかったり偽られたりしたドラマがありそう
それこそ上で言われてる入間の犯行計画の百田ログアウトから空白の1時間とかもそうだけど

>>51
入間は王馬に限らず人のためになるなら文句言いながら作ってくれそうな感じがある
ゴン太の虫発言は 人が見てる→監視カメラがあるはず→そういえばゴン太が って順番かなと思ってる虫取りは作りかけだったし
だから描写されてる以上の関係性がなくても成立はするんじゃないかな

>>54
まあありそうだと思っただけや
ないはずがないとは言わぬ

4章の裏で白銀が暗躍してたとして理由はなんなの？

1章で冤罪したせいで無限に考察が生えてくるあたり白銀がどれだけ重大なタブーを侵したのかよく分かる

V3は色々と考察しがいのあるゲームではあるんだが思い出しライトの存在がノイズになる

1のアニメ調のキャラデザでゴリゴリの小説みたいなストーリーを展開する作風が好きだったな

2、v3も悪くはなかったがあざとすぎ

思い出しライトはエ○系二次創作にはめちゃくちゃ便利だからそういう意味では役に立つよ
真面目な考察する時にノイズになるのはおっしゃる通りです

舞園さやかで推しの子OP曲の二次創作検索したらゴロゴロ出て来てまあみんな考える事は同じだよなって

>>64
引き立て役Bだとでも言うか！

葉隠母えっちだった

新世界プログラムで更生させるシステム、現実にも欲しい
狛枝すらどうにかできるレベルだから

アイランド見る限り、本当に狛枝を満たしてくれるのは希望じゃなくて人との関わりで、でも自身の幸運のせいでどうやっても満たされなくて……でどんどん拗れてって濃縮された狂気が本編で爆発したのかなとか思ってる
お出かけチケット使ったときの会話が悲しい

>>68
そもそも希望を求めたのだって「自分の幸運なんかに殺されない友達がほしい」って理由からだし……
「この島でようやく命を終えられる、幸運から解放されると思って嬉しかった」んだし……

>>99
アイランドの後日向くんが幸運の餌食にならないことを願うわ、切実に

>>101
友達になった瞬間日向が死んだら狛枝が今度こそどうなるかわからん

>>101
ハピロン見る限り多分幸運の餌食にはなってるも思うが、それでも狛枝の友達でいてかつ死んでないから狛枝は友情としてときめいてるよ

>>104
ハピロンやろうかな……

3-2が一番犯人分からなかった
先入観もあったのかもしれないが

>>69
クロ指名はほとんど勘だった

>>69
生存メンバーの多さクロの立ち回りの上手さも相まってめちゃくちゃ難易度高い、最原くんがプレイヤーを置いてけぼりにしてる…

誰かのツイートでみた｢雷電が16人いるMGS2｣って感想があながち遠くなくて思わず笑ってしまった

色々と言われることもあるけど
12V3(もしかしたらアニメ3とかも)ぜんぶ「この選択を選んだらどうなるかわからない、もしかしたら最悪の選択かもしれない」
って選択肢を「それでも自分の意思で胸を張れる選択を決めよう」って終わり方なんだよな
だから後日談を(その場で)語ることはない、選択する覚悟が重要だから

ダンガンロンパは3作とも6章でひっくり返そうとしてくるけどそれがなくて順当に決着ついたパターンも見たい
そういう意味でもV2欲しいね

最原たちの戦いは綺麗に決着したので、何が嘘で何が本当だったのかはこの際どうでもいい派

>>76
というかそこを「真実はこうなんです」って明確にしたら本題がブレるからね
何が本当で何が嘘か全く分からないけど今この瞬間のこの思いは真実なんだって話だし

>>77
無印の続編が出ていない時のオマージュなんだよな
嘘で世界が平和であろうと
本当で世界が崩壊していようと
希望を持って前向きに進める

>>76
？？？｢自分が何者なのかなんて誰にも分からないさ…｣

>>81
「たしかに今回、おまえが自分から何かを選ぶことはなかったかもしれん。だが、その間におまえが考えたこと、おまえが感じたことは、おまえ自身のものだ。それをどうするかは、おまえ次第…」

V3のMGS2感

オマージュといえば、宇宙旅行からのラストで江ノ島(白銀)とモノクマが手を振っておしおきされるのすごく切なかったな……ああ、終わりなんだな……って

賛否両論と聞いてた割にはすごく優しいラストだと思ったなV3

最終裁判のきっかけが首謀者のルール違反(しかも言い出しっぺは探偵)なのも無印オマージュっぽいよね

>>82
過去の裁判のやり直し(戦刃、天海)
やり直す前の裁判でクロになったのは主人公(苗木、赤松)
本当の実行者は便宜上黒幕(江ノ島、白銀)
自分たちの記憶について相違点を探す(記憶が奪われたこと、記憶を植え付けられたこと)
二つのプランを用意しており第一プランのためモノクマが抵抗する(戦刃殺しを突き止められないor絶望の世界、ゴフェル計画orリアルフィクション)
黒幕を相手にするのなら敵は世界になると発言(絶望、ダンガンロンパ)
主人公たちが言うはずのないことを喋っている映像(シェルター化時面談、オーディション)
etc.
結構ある

>>85
こうやって見るとかなり共通項あるな…
模倣犯的にはあとは希望投票ENDで派手におしおきされたら最高！って感じ
まあ、そうはならなかったんですが…

3-2は東条さんがそんな窓閉め忘れるとかいうミスするか？って思って東条さん1点疑いだったからあんまり苦戦しなかったな

V3のラスト、尖ってるようで本質は「今までやってきたことは全部黒幕の思惑通りの茶番で無意味でどうしようもない中でここまで失ってきたものから主人公が活路を見出して計算を狂わせる」っていう1.2から引き継いだお約束をやってるのが好き

公式に文句言ってもしゃーないんだけど日向として記憶が戻るのは解釈違いだった
日向の選択を受けて日向の記憶を持たないカムクラが「日向創として生きていくことを決めた」エンドだと思ってたのに……

>>87
アニメ3の話はするな　3は舞台しかないぞ

>>89
舞台って展開違うの？

>>96
未来編だけで完結するように作り直されてる
その結果御手洗を止めるのも苗木になってるし雑復活バーベキューもない

>>97
ありがとう
先輩世代が立ち上がることそのものは別に良かったんスけどね

V3の白銀、サブキーパーとしては超優秀だし作劇的に一章ちゃぶ台返し展開は良かったと思う
ただ、ルール無視の運営介入を突き付けた時点で破綻して欲しかった
そこを盾に取って「さあ私をクロにしろ」って姿勢や「やれやれー！」っていう客のノリが合わなかった

>>88
黒幕の私を処刑してもいいけどその後のことは知らないし、むしろ絶望しかないぞムーブは1からの伝統芸だから…

>>88
おそらく破綻するのが視聴者視点で想定済みなんだと思う
1では戦刃殺しの偽装、2では過半数減らし&未来機関介入しても対抗可能な下地作りと5章終了時点で6章ではまともな学級裁判になってないからな
53作品目に行くまでに水戸黄門のようにパターン化されてそう

V3の視聴者目線って「ルールで定められたデスゲームを楽しむ客視点」じゃなくて
「黒幕がいいように好き勝手やって希望に倒されるダンガンロンパを楽しむ俺たちプレイヤー視点」だよね
参加者と同じ次元に存在するハズなのにプレイヤーと同じ目線持ってる
個人的には「流石にその立場なら楽しめねーよ」ってなっちゃった

>>90
だからこそプレイヤーと視聴者は完全に＝じゃないんだよね
V3におけるプレイヤーは最原と視聴者の中間にいるのが面白い

スーダンのキャラみんな高校生感あっていいよね

紅鮭団の真宮寺ENDやったんですが
これ最原くん殺されない？大丈夫？男だけど合格してない？

弐大は通常とメカ化以降でごく一部だけど通信簿の一文変わってる箇所があったし、スチルも見比べると骨格がちゃんと筋肉とメカ化で違ってたから何気に細かくて好き

リアルフィクションという言葉を用いて
現実の虚構化なのか
虚構の現実化なのか
曖昧にしてるのが面白い
さて本当はどっちなのだろうね

少なくとも赤松は言い当ててたっぽいんだよね