漫画・アニメ共に良かった『暗殺教室』の思い出

アニメも出来良かったよね

バイバイイエスタディがめっちゃ好き

実写版もそこそこよかった

↓ここらへんに渚と茅野のディープキス

>>4
ほい
逃げ若では上手いことやって行為を描いて欲しい

>>17
これで読者の性癖が壊れ渚カエ・渚あかがcp界隈の覇権を握ったという…
なおカエ渚・あか渚はない模様

>>21
あか渚の俺供給が無くて涙目
女児装オムツの渚きゅんにあかりママがメッするシチュ欲しい

>>21
だってこのシーンで提示された力関係これだし…

>>17
今にして思うと付き合ってもないのに中学生でディープキスってかなりすげえことしてんなこいつ
まあ非常時だからしゃーないけど

>>35
普段から英語の美人の外国人女教師にディープキスされてるからね

>>35
次作では時代背景と非常時？とはいえ10歳でやってるしヘーキヘーキ
まあ女側から襲ってるけど

巨大プリンの回めちゃくちゃ好き
でもぷるんぷるんな刃がまさか触手だとは思わないじゃん…

暗殺教室で得たノウハウはしっかり逃げ上手の若君に引き継がれてると思う

>>6
最近逃げ若のおかげでまた暗殺振り返りたくなったけど手元に無いから二次小説を支部で漁り出した

バカテスのF組と殺せんせー来る前のE組どっちがマシなんだ？

>>7
空気感で言えばF組じゃねえかな
ギャグラノベ故の弊害とはいえ言動が落ちるべくして落ちたバカ共ばかりだからある種開き直ってて悲観的な感じは最初から無いし

>>7
環境的にもF組だろうけどF組がE組見たら
「美少女ばっかりなのに何が不満なんだ！！」って渚以外の男子吊し上げられそう

あだ名回は死ぬほど笑った

>>8
女たらしクソ野郎！！！って烏丸先生が言うのホントに破壊力高い

>>8
女たらしクソ野郎と
ギャルゲーの主人公と
高岡もどきは秀逸すぎる
でも今だともうギャルゲーの主人公感は伝わらないか？

ちょうど中学生の頃の作品だったから割りと共感できたけど今思うとエリート中のエリートなんだよなE組も

>>9
進学校の落ちこぼれってだけで普通に平均以上のスペックなんだよな…

渚くんの女装が1番可愛かった

渚に勉強教わってたJSの子可愛くてすき

>>14
さくらちゃんか
彼女が主人公の二次小説書こうとしたこともあったな
エタったけど

>>16
アンタ別スレで蛍ちゃんとの百合をやろうとしたって言ってた人か？

>>55
そうだけどここで言ったのはまた別のやつ
あれは蛍ちゃん主人公で書いてたし

最初の思いつきだけはさらっと出来るんだけどね
ちな逆行モノで、ただしさくらちゃんが渚と同年代になって暗殺教室に参加するってやつ
逆行前の展開書いてたらそこでエタった

スナイパーコンビ好き
あのふたり大人になったら一緒に働いてんの尊すぎる

>>18
いいよね……
2人とも職人気質なところがいい

逃げ若の尊氏見るたび「ああ、暗殺はナーフされてたんやなあ………」ってなる

アニメではラジコン回＆あだ名回がまとまってる神回

野球回のバント連打と打撃妨害守備ほんと好き

ケイドロ回でめちゃくちゃ笑った思い出
烏丸先生に捕まる寸前の菅谷の流れがおもしろ過ぎる

俺は修学旅行と竹林A組復帰回で神崎さん×渚に脳を焼かれた

前もなんかで語ったけど、内部分裂した時の話がかなり好き
子供の頃は最初は先生を生かすんじゃなくてここまで来たら殺すのが筋なんじゃないかって思ってたし渚たちの意見には賛同できなかったんだけど、大人になってから見返すとそれが恩師であれ赤の他人であれ、誰かを殺すっていうことがどれほど大きく人の人生を変えてしまうのかってことを理解してからは選択は真逆になってた
子供から大人になって、もう一度考えさせられる作品だった

Qなぜ茅野は白装束で声まで変えた柳沢の正体に気付けたんですか？

A手品

>>28
ここ初めて知った
何周もしてるけどまだ気付いてない伏線も大量にあるんだろうな

>>28
その共通点は知ってたけどそういう意味だったんか

バレンタイン回とか言う公式が提供してくれた気ぶり回
CP厨の俺大興奮

>>31
そういえばバレンタイン回についてファンブックで「イトナは3個もらって一つ本命」って言われてたからあの娘イトナ好きだったんだ…ってなった

なんだかんだ実写版も好き
E組校舎の再現度完璧だしニノの殺せんせー(死神)も合ってた

>>32
松井先生も｢実写版での声が決まった時点で死神の見た目を遠ざけてたのに、いざ実写版で死神の過去編をやったらハマっててビックリした｣みたいなこと言ってたよね

自分で見つけた伏線は二学期末編で理事長が「今年のE組はやたら歯向かう」ってセリフ言った時映ったメンツが「私物ぶっ壊した竹林、一学期図書館で五英傑に反論した奥田さん、説明不用のカルマ、何もしてないはずの茅野」だったことかな
後カルマが🖕してるからそれ見てる様にみえるけど、遠近法的に無理だから多分この時も茅野目そらしてるよね(画像用意出来なかった)

体育祭編の棒倒し好き

千速、渚カエ、磯メグによって脳を焼かれた私はインターネットの荒野を無限に彷徨うこととなった

>>41
定期的に読み返してはこれになる

エ○本回すき
確かに好みによってああいう顔になる

鷹岡の勘違い熱血教師っぷりや渚ママの毒親っぷり(と父親の逃げっぷり)はリアリティが絶妙過ぎて胸糞悪くなった(褒め言葉)

カルマと奥田さんのカプ好き
修学旅行で気ぶってから「まあ幻覚だろうし」と軽く見てたら原作ですげー勢いで仲良くなってくのを見せつけられて狂った

>>44
正直あれくらいの『ガッツリCPとしては描かないけれど互いにとって唯一無二の存在でそれなりにセットで描かれることが多い』供給量が想像の余地があって一番創作が捗る距離感だと思うわ

生徒それぞれにちゃんとエピソードあるの凄いよね
そのお陰でキャラの深みが増すし

生徒全員のスマホ（携帯？）まできっちり設定して管理してあるのはやばい
追加ファンブック的なので全員のその後をもっと見たくなる

漫画版めちゃめちゃ面白かった
いつかアニメの方も見てみたいと思ってる

なんか松井先生とデザイナー？が対談するテレビで作業場が映ってて、Eクラス一人一人のスマホカバーまで設定作り込んでるって知って驚いたわ

烏間先生大好き
ビッチ先生とお幸せに…

登場人物の名前覚えるの死ぬほど苦手なんだけどこの漫画は自然にキャラの名前見た目中身が頭に入ってきたからずっと好き

1人だけ何故か異世界に行った浅野くん好き

ディープキス回のDVD借りてきて置いてたら弟(当時小学生)に勝手に見られてて草だった
んなもん見せんなや…ゴメンな弟よ

>>59
弟は新しい世界を知れたことに感謝してるよきっと

自分の中でただひとつモヤモヤしてる事あるからここで吐き出したい
文化祭かなんかで手伝ってくれた外国の人ボッコボコにしたけどあの件に対してはあの後お咎めというか言及あったっけ
あれ普通にやり過ぎだしPTSDになってもおかしかないぞ

>>61
浅野先生は真面目な人だから外国人の人達のお願い聞いて他言無用にしてるよ
真面目な人だから「やっぱ無しだ！俺たちが負けたんだからチクらせろ！」とか言ったら「怒る」だろうけど

まああの学長だしなんかいい感じに調教して帰しただろっていう嫌な信頼がある

どちらかと言えばネウロ派だけど売れたのは至極納得
クラスで殺す派vs殺さん派で揉めた所までは文句無しに面白い

その後なぜかその結論ごと茶番にされ、普通に殺しチャレンジ続行になって困惑した思い出
それ以降の展開はぶっちゃけ、あの松井先生が攪乱したか？ってくらい付いて行けなかった
たとえ1%以下でも地球爆発のリスクがあるなら看過できないのは当然だと思うのだが、殺せんに恩と情ある自分たちと同じだけの覚悟と許容を全人類に対して当然のように強いるE組やばくね？なんで急に逆ギレしてん殴ってるの？立場と責任から至極真っ当なこと言ってる首脳側が話の通じない愚物、汚い大人の理不尽みたいな扱い方されてんの怖ぁ…
地の利があろうと「神兵」相手にメガネに触れらせないことで完封()ってのもチョロすぎてパワーバランスめちゃくちゃ

けど異世界転生する浅野くんが面白すぎたので名作です

>>63
嫌いの点がハッキリしてる割に好きの点がフワフワしてるというか…
本当に納得できてんのかよ…

>>63
｢汚い大人の理不尽｣というのはそもそも描き方の問題じゃないかな
どうしたって作品の視点として主軸を置くのはE組達子供側なのよ
子供であるが故に未熟だし、自分の見聞きしてきたもの(=読者が見てきたもの)へ殉じたいし、その殉じ方を自分達だけの意志で選んでいきたいという純粋さを持っている
そんな中で

・1年近く接してきて大好きになった先生を殺さなくて済む方法が見つかった
・その方法に頼った救いが暗殺教室3年E組として正しい結末なのかも考えて、自分達なりに納得できる方法で決めた
・にも関わらず確実に殺す作戦が普通にあって最後の方はE組は成否無関係の時間稼ぎみたいなもんでしたでひっくり返された

中学3年生がこの流れに納得いくわきゃない
だけど肝心なのは、視点はE組に寄り添いつつ、作中でE組の主張が正しいとは言わなかったことなのよ
そういう理不尽はいつでもどこでも起こりうるからいちいちキレるよりも向き合っていこうよって結論を殺せんせーからの教えで示した作中の描写は、むしろ子供にも大人にも公平に理解を示したものだと思う
未熟な子供が青臭いことを言ってるっていうのは分かってるのにただただ大人の視点の正しさだけを押し付けてたらそれこそ愚物なんだけど、作中ではその未熟さに寄り添った上で｢大人の言う正しさ｣をきちんと肯定してるしな

読む側の年齢で感想が変わる、同じ人が読んでも時間が経てば大人の理屈の正しさや責任が理解できるようになって肩入れする立場が変わるかもしれない
この作風が顕著になるのが最終盤で、松井先生は錯乱したどころか、むしろここでこそ漫画づくりのバランス感覚を神がかり的に発揮していると俺は思う

キャラソンが良い

松井先生の作品なのに鷹岡以外大体キャラを理解できるなかなかさっぱりした作品だと思う