【ゴールデンカムイ】アニメの石川啄木イケボ過ぎない？

>>1
死後　詩才以外は何物も惜しまれなかった男

>>1
天は啄木に二物を与えた
詩の才能とクズの才能

>>16
人間性のステータスを低く振りすぎたためにバランスをとって詩文の才能をマックスにした説

>>1
同類に挙げられるのが中原中也っていうね
あの時代に詩人文人で生きてくってだけでまぁ狂人扱いされても仕方ないけど

>>18
でも中也はマジノガチ天才だから

>>1
いい詩を残してさっさと死んでくれたトコはナイスガイだと思う

>>2
なんか近年のネットの風潮で、聞きかじった事を頼りに「啄木はクズクズ！」連呼してる人も見受けられるよね。

生前当時から金銭関係についての評判は芳しくなかった人物なのは確か。また、持ち歩いてた帳面に「仕事なんざしたくねー！」とか「俺に頭下げさせた奴らに目に物を見せたる」みたいな感心しない書き込みしてたのも確か。

ただ、これについては詩歌という創作活動を通じて発散しており、直接の言動として現れてないという点には注意。匿名を盾にネットという外部空間に結構ドイヒーな書き込みしてる現代人の方が酷いまである。特に俺等あにまん民は他人のことを言えた義理ではない。あにまん民めが。

また、実際には仕事には真面目に取り組んでおり、坪内逍遥から斡旋された二葉亭四迷全集の校閲はやり遂げる等、当時の文壇にも積極的に貢献してる。
（なお、この全集の印税で困窮してた二葉亭四迷の遺族は一息つけた）

人付き合いも良くて交友関係も広く、亡くなった時は別れを惜しんだ弔問客が引かなかったというエピソードもあるので、嫌われ者というのは完全なデマの類。

>>13
何かスイッチ入ってる

>>30
地元民の一部は「ぼっくん」と呼んで慕っていると何かのスレで読んだ
>>13さんが地元民かどうかは知らんが
詩のファンなのかもね

>>5
あれは自分の手ではなく赤の他人の労働者の姿を見て読んだ歌って聞いたことあるぞ

>>7
あーあ…
死んでバッタに生まれ変わればいいのに

>>10
「このまま考えなしに大卒増やして就職浪人溢れさせるつもりか」みたいに風刺もしてて本当に文筆の才能は凄いんだ、そこだけは

>>10
そこまで言うほどとは思わない史実も
割と共感できる

>>11
なんでも獲ってくからな

>>11
孫の秀穂さんは
「まぁ確かにうちの爺さんに借金して全く返さなかった酷い人だけど、あの人との繋がりのおかげでうちの家系は学者としてやっていけてる感もあるんで元は取ってるんじゃないの」と言ってるな。なお春彦は間近で見てきたせいかボロクソ言ってるw

>>15
「先生」をつけたらあかん
別人になる

>>17
それでも金貸してもらえるんだから魅力のほうも凄かったんかなあって気はする

>>19
シートン先生とムツゴロウさんにも気を遣って欲しかった…

>>20
文豪の手紙とかそりゃ心に響くだろうな

>>24
おまけに割とイケメンだしひょっとしたらリアルでイケボだったかも。ド屑であると同時に人たらしとしての憎みきれない魅力も持ってたんだろうな。

>>22
女郎屋の二階の窓から　道をゆく労働者を見下ろしながら詠んだとかいう伝説が残ってるくらいの神域のクズっぷりよ

>>28
気持ちはわかる
松山出身の俺は坊ちゃんが大嫌い

>>42
一六タルトの包装紙が坊っちゃんなのは納得行かん！
ありゃ松山（まっちゃま）の悪口しか書いとらんのじゃけん

愛媛県人の祖父母の言であります

>>34
石川県「私が何したって言うんだ」

>>34
石川賢で中和して

>>43
熊って人間の弁当盗んで取り返されたら、自分のものを盗まれたと怒り狂って執拗に追ってくるらしいね
熊並みの奴に出会ってしまったのがまさに災難
あなたも金田一さんも御愁傷様としか