主人公に魅力があるオススメのラブコメ作品教えて

推しの子とローファ見て久々にラブコメ熱が高まってしまった。
主人公の魅力は色々あると思うけどとりあえず没個性と鈍感系は無しの方向で教えてください。
アニメカテゴリで建てちゃったけど漫画でもラノベでも読みます読みます。

理系が恋に落ちたので証明してみた
人によっては鈍感系に分類するかも？

>>2
webなのか。とりあえず無料で読めるとこまで読んでみるわ。
ありがとう～

主人公の五代くんはクズいところもあるけど決めるところのカッコ良さでは他の追随を許さんぞ

>>5
古い作品だからスルーしてたけど読んでみようかな。よく名前聞くし
紹介ありがとうありがとう

レンタル彼女の木下

ある意味魅力的

普段はナヨっとシてるけど決めるときは決める可愛いだけじゃない式守さんの和泉くんとかどう？

>>7
式守さん１話読んだんだけどやめちゃったんだよね。
何話ぐらい読めば和泉くんのかっこいいところ見れそう？１巻分ぐらいで見れるなら読んでみる。

>>10
式守さんの和泉くんの魅力は正直１巻程度じゃ感じ取れないと思う。
初期の頃は自分も庇護される男の子って感じで和泉くんの事好きじゃなかったが、長く連載を追う事で和泉くんこそが式守さんの心の支えになっている事がわかって評価を翻した。
結構巻数重ねないと分かりにくい魅力だと思う。

天才ヒロイン達と家族として仲良くしていこうと
凡人なりに必死に努力を重ねて絆を深めていく
しかも顔は親譲りのイケメン
そんなかっこいい主人公と彼に照れ照れのヒロイン達が楽しめる帝乃三姉妹はいかがですか？

俺物語
早々に主人公とヒロインがくっつくタイプのラブコメで、
主人公のたけどは男だったらそら好感持つだろうなってタイプのいい奴
あと主人公の親友である砂川もタイプは違えどもこれまたいい奴で、
男キャラは一部例外を除いていい奴ばかりなのでそこに不快感を覚えることはあまりないと思う

僕の心のヤバいやつはいいぞ……
最初はなんだこの主人公は……ってなるけど、中学生とは思えないくらい優しくて考えが大人でいつの間にか主人公の市川が好きになってしまった

>>11
あらすじ見たらとんでもねーこと書かれてるんだがｗ
このあらすじから優しく大人って感想が出るのは興味あるわｗ

夢見る男子は現実主義者

ヒロインのことが大好きだけど自分に自信が無さすぎて離れようとする主人公と、主人公に疎遠にされて戸惑うツンデレヒロインのラブコメディ。今年の夏アニメになってる。

ただ、主人公がヒロイン大好きすぎて男の俺から見てもキモいと思うシーンがちょいちょいあるから人を選ぶかも。

>>13
はぁ～、設定聞くだけすれ違ってそうでいいっすねぇ。ご飯3杯はいけそう

周りの男達も良い奴で……

金剛寺さんは面倒くさい

真面目で堅物な金剛寺さんと彼女に人目惚れした樺山くんの徹頭徹尾ハッピーエンドなラブコメ
絵柄が今風じゃないけど騙されたと思って読んで見て欲しい
樺山くんが真っ直ぐでとにかくいい子だし金剛寺さんはめちゃくちゃかわいい

作者は実力派のベテランなのでとにかく『漫画』が上手い漫画だと思う
真似出来ない独特のセンスでめっちゃ面白いよ

>>15
キスでミサイル止める回いいよね･･･
主人公の過去と現在が重なる回いいよね･･･

煙と蜜
昴とスーさん(完結済)

どっちもヒロインが健気でヒーロー役がカッコいい

長瀞さん

いわゆる女の子優位のからかい系ではあるが
主人公のセンパイくんがコミュ障オタクだったのが
ヒロインに感化されて変わっていって成長していくのがホントかっこいいよ

>>19
長瀞さんの八王子先輩、初期から比べると別人の様に意思が強くなったよね。

露天風呂で全裸で混浴などという目の前に食っていいという据え膳用意されてるにも関わらず、それがヒロインの心の弱さと甘えからだと看破すると、毅然と否定できるの凄いわ。
俺ならあっさり誘惑に陥落する。

>>79
ヌード回良いよね

お隣の天使様と青ブタ結構好き

>>20
青ブタって青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないってやつでええんかな？
両方原作ラノベみたいだしそっちで読もうかな
知らない作品まじ助かる

>>26
そうそう青春ブタ野郎であってる。アニメと映画もあるから是非

山田くんの茜っちどちゃくそ可愛いけどよくよく考えたら序盤は失恋直後でちょっとウザめかもしれないし何より元彼いる時点で大体の男性視聴者には受け入れてもらえないかもしれない

>>22
９９９レベのやつか。見て見る見てみる。

ラブコメと言っていいのかはわからんが、ちょうど読み返してたから紹介。
ある日突然異世界に迷い込んだ喫茶店の息子が、保護してくれた老人の厚意で異世界に喫茶店を開く話。

自分は異世界人だからと線引きしてた主人公がヒロインをはじめとする客との交流で少しずつ変わっていく。
女性の常連客は多いし主人公に少なからず好意を抱いてる人もいるけど、恋愛要素はメインヒロイン一強。

かぐや様は告らせたいとかどう？

主人公とヒロインがお互いの事が好きな事を知っているのにプライドが邪魔して告白出来ないから告白させようって話。普段はギャグ増し増しだけど決める所はちゃんと決めてくるよ

保安官エヴァンスの嘘

西部劇みたいな世界観で主人公のエヴァンスは凄腕の保安官
クールなふりをして内心は女性にいかにしてモテるかを考え続けている
完結済み　漫画

100カノとかどう？
よくラブコメ界のボーボボとか言われるけど主人公の恋太郎のヒロイン愛はマジですごいし、シリアスな所はしっかり締めてくれてかっこいいよ。

>>31
ラブコメ界のボーボボ…？すごく知的好奇心をくすぐられるワードだなｗ

既に完結済みだけど、寄宿学校のジュリエット
マガジンだけど一途で応援出来る系の主人公だと思う

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113117

俺はごとよめの風太郎結構好きなんだよね

>>33
五等分は読んだわ！一花が一番好きです（小声）

不徳のギルドと言いたいところだけど色んな要因で鈍感系になってしまったからなぁ…

ラブコメの枠に入るか悩むけど魔都精兵のスレイブは主人公が好きになれる作品として推したい

>>35
八雷神一人目倒すとこまで読んだな。これも仕事が忙しくて止まったけど読み直そ

エンゲージキスってEDは恋愛脳だしラブコメに入れていいのかな
主人公のシュウくんはクズ
しかもヒモ描写が生々しすぎて１話で脱落者を生むほどのクズ
けどその後明かされた過去や背負っている代償から最終的にクズで良かったと言われるほど突き抜けた

同棲中の彼女のクレジットカードで他の女とのホテル代を支払った話はあまりにも有名

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

サーシャちゃんとクラスメイトオタクくん
主人公が中1にしてこの境地なのは男としてホント凄いと思う
あ、ヒロインは腐れビッチです

>>41
え、この見た目で…？ええやん！

ジャンプで連載中のアオのハコもオススメ

「薫る花は凛と咲く」の凛太郎はいいぞ
話が進むほどいい男になっていく
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496548746310

>>45
１話読んだけどいい男じゃん？…え、こっから成長すんの？

WORKING！
4コマ漫画が原作のラブコメもの、ちいさいもの好きな主人公と男性恐怖症の女の子のラブコメ
漫画はとうぜんだけど、アニメも完結済みでさいごまでやってるよ
主人公ペア以外にも恋愛してるというか、作者がカプ物を書く人だからカップリングが固定されてるタイプのが好きなら
ぜひオススメですよ

落第騎士の英雄譚

ラブコメ＆バトル作品

「金剛寺さん」がいけるなら同じ作者の「ラブロマ」もいけそう

>>50
たしかに作者で作品追うってのも面白そう。とりあえず金剛寺さん読んでからやな

オリジナルアニメだとトップクラスの出来だと思う

ラブコメがメインの作品ではないがSSSS.DYNAZENONは良いぞ

>>64
まだ見れてないけどグリットマンは楽しめたから好きになりそう。ロボットまでついてくるラブコメとか最高かよ！

>>73
グリッドマン見てるならダイナゼノン見てそのままユニバースするんだ
ユニバース(劇場版)はPV見れば分かるように裕太が「六花に告白する！」ってところから物語が始まるからね

>>80
続編というかダイナゼノンとのクロスものなのか。グリッドマンの本編後とかめっちゃ気になるやんｗ

ダイナゼノンだな
麻中蓬はいいぞ…

トニカクカワイイのナサくんおすすめしたい。
一目惚れして以降ゾッコンのヒロイン以外にはやや鈍感だけど、胆力と克己心は個人的にかっこいいと思うんだ。

100カノの恋太郎くんどうでしょう。100人の運命の人を全員幸せにすると決めた漢ですよ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

多分ラブコメ主人公の中で1、2を争うくらい人気だと思う

告白実行委員会シリーズは良いぞ。

天使な小生意気

それでも歩は寄せてくる

はじおつ。

https://comic-fuz.com/manga/270

今日から始める幼なじみの航平くん

１対１ラブコメの男主人公って自己肯定感が低く、好意を持っててもなかなか行動に移す事ができないキャラが多いが、「ここで手を握れよ！」「ここで誘っとけよ！」「ここは素直に言っておけよ！」と普通読者がやきもきするシチュエーションの時に、必ず一歩踏み出せる彼は結構画期的だと思う。

事情を知らない転校生がグイグイくるの高田くん。

西村さんをいじめるクラスメートを、善意全く無しの天然で逆ロジハラとも言える言い返しでグウの音も言えなくなるほど叩きつぶし、西村さんへの明け透けな好意で状況を逆転させる怖ろしい男の子。
かと言って無神経なわけでもなく、相手を無自覚ながらも傷つけてしまったかもと思った時は我が事の様に大泣きする実にいい男。

阿波連さんのライドウくん。
ラブコメ主人公としての魅力もそれなりに高いけれど、シュールギャグ漫画の主人公としての魅力は作品としては無くてはならないレベルと言っていいほどウェイトが大きい。

>>68
１話読んで甘々だなぁとおもったけどシュールギャグが売りなのこれ？！

夫婦系のラブコメで歴史が長いのだとこれ

オオカミさんシリーズ

童話をモチーフにしたキャラが登場する、ちょい下ネタのある純愛ラブコメ作品
主人公は臆病者で対人恐怖症だが、一目惚れしたヒロインのために頑張る

フルメタル・パニック！

ラブコメ＆ロボットバトル作品
主人公は戦場で育った戦争バカだけど真面目で誠実で好感が持てる男だ

ハニワの作品は原作がmvで漫画、アニメ、小説とかあるけど、基本的には世界は繋がってるけど、細かいところではパラレルって感じです。
映画一作目・2作目、テレビ一作目という順番で見るのがおすすめ

>>76
順番まじでわかんなかったから助かる助かる。映画から見れば良いのね

2.5次元の誘惑の奥村部長。
痛々しいオタクではあるのだが、その痛々しさが度を越して熱血の域にまで到達した、コスプレ活動をする漫研の中心であり、参加するメンバーの精神的重心でもある。メンバーが精神的な迷子になった時、大抵は彼の一言がきっかけで背中を押される。
作中で国語の成績が良いと明言されるほど、オタクが抱いているぼんやりしたものやふわっとした感情を言語化して説明するのが得意。

ラブコメの主人公としては珍しく、複数ヒロインものであるにも関わらず誰の好意にも気づいている非鈍感系。
しかしその好意に答えられない強烈な精神的ストッパーがかけられてる事の真相については、ぜひ本編を読んで欲しい。
ジャンプラで初回のみ無料で全話読める。

帰ってください阿久津さんの大山くん

初期は本当に都合よく自宅をたまり場にされ、馬鹿にされ、からかわれてるだけだが、実は自分に気があるのか？と告白して失敗して以降が本番。
やっぱり自分なんてと距離をとろうとする大山に対して、阿久津さんの方が告白をきっかけに意識し始め、関係性が逆転。
初期は本当に肉体的にもひ弱だったが、阿久津さんに筋トレを付き合わされて以降は徐々に肉体も男らしくなり、阿久津さんを背負って歩けるほどに。

有名過ぎる作品だけど、スレ主高木さん見てないみたいだし、改めて主人公の西片を紹介

初期こそ一方的にからかわれる受け身の体制だったが、基本的には好戦的で今度こそはギャフンと言わせてみせると高木さんに挑み、そのたびにからかい返されて赤面するという展開が様式美。
それであってもやられっぱなしではなく、積極的に反撃していくところが彼の魅力。

友人も多く、陰キャ寄りの高尾、木村、陽キャ寄りの中井、浜口、桜井、ノッポ（本名不明）と付き合いは広い。
特筆すべきは性格の根が優しく誠実な事で、素で何気ない気遣いを見せたり、道端で怪我して泣いてるほぼ赤の他人の子供のために小遣い使って薬と絆創膏を買ってきたりもする。

昨今のラブコメで何気ない一言やしぐさが相手の心を射止める事を「クリティカルする」と一部で言われるようになったが、これも西片が意図せずしかけた原作５巻４４話が元になってる。

恋は暗黒。はいいぞ
ラノベのラブコメでダブルヒロインものだけどハーレム要素はないしクセは強いけど登場人物みんなしっかりキャラ付けされていて応援したくなる
今1巻が無料公開されてるのでとりあえず読んでみてほしいな
https://kimirano.jp/kakuyomu_contents/work/1283/20216

100カノの恋太郎
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331623812157
運命の人が100人いて選ばなかったら死ぬから死なせないために100人と付き合う話。恋太郎も彼女たちのこと大好きで、彼女たちも恋太郎のことが大好き。彼女と彼女も仲がいい

>>85
調べたらすごい人気だよね。１００人もいたら昔から居た子が埋もれて行くんじゃないかと心配してしまうが大丈夫なんじゃろうか…

姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い
主人公は鈍感系ではないと思う
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF06201721010000_68/

女神のカフェテラス
主人公がとにかくちゃんとしてて格好いい
序盤はちょっとスカしたところもあるけど加速度的にイケメンになっていく
ヒロイン5人もそれぞれ個性があってとても可愛い
瀬尾先生ということで死別展開を警戒されたりもするが
これはそういう謎シリアスは今のところ一切なくコメディに振り切ってて軽く読める
今ならアニメもやってて入りやすいぞ

お茶にごす。

悪魔と呼ばれた不良少年と天使と呼ばれる茶道部の部長のラブコメ作品

主人公の船橋雅矢は実は平和を望む善良な性格なのだが、強面な事から不良に喧嘩を売られやすく、なおかつ圧倒的に強く、さらに「悪」「敵」と認識した相手への反撃は情け容赦がない事から悪魔とあだ名されるようになった
このため物語開始時点では幼馴染みで相棒の山田航しか友達がいない

暴力の連鎖から抜け出そうと高校入学を機に部活に入ろうと決意
その強面から周りに目も合わせられず避けられる中、茶道部部長の姉崎奈緒美だけは目を逸らさず、自分を茶道部に勧誘してくれた
さらに彼女のその行為に反発する茶道部の後輩に「仮にも茶道を志す人間が、人を見た目で判断してはいけませんよ」と諭すのを聞き、彼女に惹かれて茶道部への入部するのだった

百合でもいいならわたなれ
主人公が魅力的な事は保障する

主人公が人気１位

>>93
なおカップル人気投票一位はずっと不動の堀ちゃん先輩と鹿島くんコンビな模様

最近の漫画だとこれオススメ。
ポンペイの貴族とその奴隷だった女が火山で滅んでしまった故郷を離れて、ローマ帝国で夫婦として暮らすお話。

焼いてるふたりの健太さん
出会いが無いとマッチングアプリに登録したものの、三度も約束すっぽかされて今度もダメかと思ったら、とんとん拍子に話が進んで結婚に。
テンプレのモテないのに良縁に恵まれる系かと思いきや、借家ではあるけど庭付き一戸建てを契約し、趣味のバーベキューを皮切りに様々な料理の仕込みを仕事のストレス解消にしまくり、奥さんのメンタルサポートもこなすバリバリの行動派。
むしろ奥さんの千尋さんにとって理想のスパダリなのではというレベル。

>>101
その着せ替え人形は恋をするでスパダリものに目覚めてしもうたから楽しみだわ。というかスパダリものめっちゃよみたいｗ

やんちゃギャルの安城さんの瀬戸くん
からかい好きの女の子に言い寄られて困惑する男の子というテンプレ主人公の一人であるが、その手の一対一ラブコメの主人公がだんだん成長していくところも共通で、長く見守っていくと成長の度合いが感慨深い。

ヒロインの安城さんはヤンキーファッションで着崩し、ブラもチラチラと見える煽情的なスタイルで学校生活も送ってるから「誰とでも寝る様な遊んでる女」と思われてるが、実際は身持ちも固く家の方も門限などしっかりしてる。着崩した服装と金髪、ネイルなどは家が美容院などでもあるせいかファッションに対してこうしたいという欲が強すぎるだけ。
そんな誤解が広まってる中、根も葉もない噂を広げてるクラスメートを瀬戸くんが注意しているところを覗き見してしまってから積極的に絡んでくる様になる。
おそらく、テンプレビッチではなく、安城アンナとしての自分を見てくれる彼に好意を持ったのだろう。

勉強と掃除しか取り柄が無いと自分で思い込み日々勉強するガリ勉だが、本当に大事な事を見極める力は強く、安城さんの家族とも言える飼い猫が行方不明になった時は、授業に遅刻すると瀬戸くんを心配する安城さんに対しても「請け負ったからには猫を見つける事が優先だ」と言い切る我の強さもある。

主人公じゃないけど「やんちゃギャルの安城さん」の犬丸くん。
主人公瀬戸くんの腐れ縁的悪友で、明け透けにエ○話をしてくるが陰キャのオタク。しかし美術面にはめちゃめちゃ秀でていて美大も目指してる。
安城さんの親友の一人の豊田さんがガチャガチャを回している所に出くわして、彼女の夢であるゆるキャラデザインをひょんな事から手伝う事に。
年中デリカシー無しのセクハラ発言をしてその点は豊田にも煙たがられているが、豊田が迷っている時はズバリと本質を突く一言で背中を押す事も多い。

また瀬戸の中学時代を知っている数少ないキャラであり、その事で本気で心配するところは親友と言える。

最初に主人公じゃないとは書いたけれど、作中でいくつか語られる豊田・犬丸編とも言えるエピソードでは間違いなく主役。

家族愛や色んな愛がある人気ラブコメです！
沢山の人達と触れ合い、成長していく主人公が良いよね！
アニメも二度もしたりした名作だよ！
右上の人とか優しそうだよね！

>>104
ラブコメ？

>>107
文化祭の時とかすごくコメディだったよ。
ちょっと作者がこんな辛い話を誰が……私だ……！とか言ったりするだけだよ

ハイスコアガール

>>108
ハイスコアガール良いよね・・・
回収騒動前の５巻までと、新装版CONTINUEの両方持ってる。

ハルオは悪ガキだけど紳士だし、あえて粗暴に振舞ってる行動の中、つい素で見せてしまう優しさが良い。
（アニメ２話で大野が食べたメンチカツの包み紙をさりげなく自分のポケットに突っ込むアニオリ演出があったが、それ見て原作の押切蓮介が「なぜ俺はこの演出思いつかなかったのか！」と、めちゃくちゃ悔しがったらしい。）

でも俺は負けヒロインの日高さんが好きなんだ・・・
ＤＡＳＨの方も読んでる。

>>121
ハイスコアガールって2種類でてんのか。今買うとしたら新装版の方がいいよね？

>>126
いやハイスコアガールは今は新装版しか手に入らないでしょ。旧版は絶版になってるはず。
内容はSNKのゲームまわりがチョコチョコ修正されたり、ざっくり無くなって別の話になってたりとか。

>>127
調べたら版権問題で絶版になったのね。素直に新装版買うわ。ありがと

音楽部活モノだがダブル主人公と二人のヒロインで濃厚ラブコメ要素アリなこの音とまれ
荒んでたが根は優しく繊細な元不良×口も性格も少々悪いコミュ障お嬢様
気弱だったが誰よりも精神的に強く成長していく部長×光堕ちした元敵キャラのサークラ

>>111
両片想いとか甘酸っぱいのだ

別冊コロコロコミックに連載していた「ももいろ討鬼伝モモタロウくん」
桃太郎の子孫で鬼退治を宿命付けられた小学生３４代目モモタロウくんと、赤鬼一族の魔美とのエッチなバトルラブコメ。
１巻表紙折り返しで作者が言ってるように「作者はエッチかもしれないが、モモタロウくんはエッチでは無い！熱い男なんだ！」が正しくそれ。

転入したクラスに居た魔美を見て、同級生でも鬼は退治するとパワーアップの為のきび団子を取り出したら、それがうっかり魔美の口の中に。身体に取り込まれたきび団子の力で一気にハイティーンの巨○美少女に成長してしまう。
以後一族に魔美が裏切られたり刺客が襲ってきたりで反目しながらも利害の一致で二人は共闘するが、だんだん惹かれあっていく。
互いに隙あらば倒そうとし合いながらも恋愛的にも奇妙に結ばれている不思議な関係が面白い。
立場的に似てるのはうしおととらで、もしどちらかの性別が違って恋愛風味になってたらこんな感じだったのかなと。

何がどうエッチかと言うと、モモタロウくんの必殺技気功剣を使うにはきび団子の力を取り込むしかなく、そのきび団子は魔美の下腹の丹田付近に吸収されてる為、逐一スカートめくってへその下に直接手を当てなければいけないという事。
他にも従姉の退魔師や敵の女幹部やらが倒されては仲間になり、ヒロイン同士で反目しながらも協力して敵を倒すハーレムバトルラブコメでもある。一緒に温泉行ったりと意外と仲も良い。

コロコロ系統なので出版ブランドもてんとう虫コミックスなのだが、虎の穴などで購入特典が付いた聞いた事の無い児童向け漫画でもある。

>>114
まさかのコロコロからの刺客ｗｗ
上手く言えないんだけどバトル！勝利！ラブコメ！みたいな漫画少なくなったよねぇ…4巻で完結みたいだしとりあえず1巻読んでみるわ

百合に抵抗なさそうだしやがて君になる
没個性も鈍感もいないから安心
なんならみんな凄く察しがいい
生徒会を舞台に面倒な先輩が怖い先輩とかっこいい主人公を振り回す三角関係を楽しめるよ
放課後居残っていちゃいちゃしたり先輩に体育倉庫に閉じ込められたり合宿で一緒にお風呂に入ったり水族館デートしたりする

ちなみに自称普通な主人公
あんまり普通じゃないけど魅力的だよ

よふかしのうたの夜守コウ
好きになりたい女の子のために頑張れたりできるいい子
天然の人たらしすぎて色んなやつから妙に好かれまくってる
幼少期から異常な倫理観をしてて修学旅行を友達が行けないし自分も行きたくないからってだけでブッチしたり、人を殺そうとしたやつに対して下のセリフを言ったりしてる
あと妙にセクシー

「僕の心のヤバイやつ」の市川
色気がありすぎる主人公として鬼龍からお墨付きを頂いている

>>116
このシーン事後にしか見えない

「早乙女選手ひたかくす」のボクシング部女子インターハイ有力選手の早乙女八重さんに惚れられた、同じくボクシング部男子の月島サトルくん。
チビで実力もさほど無いのだが、早乙女選手を陰に日向にサポートし、自身もボクシングの腕を上げようとする努力家。
学校の看板になってる早乙女選手にスキャンダルがあったらまずいと付き合ってる事はひた隠しながらも、二人とも脳筋で初心な為、素っ頓狂な行動をする。
二人の仲を知る仲間が気を利かせて二人きりにしてやろうとしてくれたのに、二人してその人の後に着いて行って着いてくんなと怒鳴られたり、ズレてる行動が面白い。
ボクシングのスポーツ漫画の側面もあるので、恋愛・スポーツの両輪で話が回るので展開に飽きが来ない。

>>117
背中を押した監督MVPやん！まっすぐ好意をぶつけて来るヒロインも可愛い。
あと全然関係ないけど腹筋割れてる女子っていいよね

「ゆうべはおたのしみでしたね」のさつきたくみ。
ドラクエXで互いに男同士、女同士と勘違いしてた男女が現実でルームシェアした事をきっかけに男と女だと驚いたところから始まるラブコメ。
さつきたくみ（通称パウさん）は元々女子と接する機会が無く、おかもとみやこ（通称ゴローさん）みたいなギャルが苦手だったが、生活を共にする事で惹かれあっていく。
パウさんは自己評価低いがフォロー力と気遣い、包容力が結構高く、後にゴローさんの母親から「こんな優良物件無いよ」と言われるレベル。

好きな子がめがねを忘れたの小村楓くん。
好意という下心はあるものの、何かと眼鏡を忘れたり壊したりして視野のおぼつかない隣の席の三重さんをフォローする男の子。
今度アニメやるから是非に。

きみとピコピコの太田くん
新旧レトロゲームを交えてギャルに絡まれるテンプレからかい系コメディの彼だが、家に呼ばれた時にヤーさんの様なガタイの良いコワモテ集団（実際は建設会社社長令嬢のお嬢さん大好きな兄ちゃん達）に囲まれて「お嬢に近づくな」と言われビビリながらも、ヒロインのアゲハさんとゲームできなくなるくらいならと毅然と立ち向かう。
バーチャファイターでだけど。

最近だとこれとか中々面白い。
なんていうか引き込む魅力がある

プリキュアとかありならYESプリキュア5かな。騙されたと思ってみてほしい。

後めっちゃ古いし見れるならだけど【瀬戸の花嫁】。初見なら腹捩れる程笑えるし、ラブコメとしてもあつい

後個人的な所では【ながされて藍蘭島】これはガンガンオンラインのアプリで読めるでアニメもあるけどこれこそ今みれるのかな

コロコロだとデュエマの勝太とるるの告白とかも中々良いぞ。
アニメも漫画版もどっちもキュンとする。

姫騎士は蛮族の嫁
姫騎士セラが蛮族に捕まってくっ殺せ！ってエ○同人みたいな導入だがそこから蛮族の英雄ヴェーオルに求婚される所から始まる
そこから蛮族とセラの交流が描かれる
剣一筋だったセラがヴェーオルのストレートな求婚にタジタジになったり自国とのギャッブに驚いたりするのが可愛いです
ちなみにヴェーオルは初期からベタ惚れでセラも初期からまんざらでもない様子

>>131
あ、このスレ魅力ある女主人公でもオーケーなのね。
着せ恋のスレ画で勝手にごじょーくん想像して、勝手に自分でルール縛ってたよ、失礼しました。

この作品、異文化同士が接触した時、片方のみの知識だといかに一方的であるか、更に上層部に悪意があった場合は洗脳にも近い形で悪意ある刷り込みが行われているかも表現しているよね。

最近どんどんセラがデレデレになってきて、本能的にヴェーオルの子供産みたくなってきてるの笑える。

文学少女シリーズ
公式でラブコメって言ってるんだから誰がなんと言おうとラブコメ
あとがきで作者が困惑しててもラブコメ

C³ -シーキューブ-
可愛い女の子がいっぱい出てくる学園ラブコメっていいよね
もうOPだけで癒される

>>136
Rewriteとかね
瑚太朗君好き

コロコロの魅力あふれる主人公と言ったら何と言っても一押しは「あまいぞ！男吾」の巴男吾。
昭和の少年漫画には多かった、ガサツで成績良くないが運動神経抜群で曲がった事が大嫌いなやんちゃ坊主。
教師の手を焼かせながらも問題を解決し、関わる連中を虜にしていく。

小学生編から始まり、中学生編、高校生でありながら孤島の非常勤講師編、最終決戦編と常に全力疾走をし続け、あらゆる男女の魅力あるキャラクター達を巻き込み、時には敵対しながらも相手を心酔させてゆく。
特に小学生編ヒロイン奥田姫子と中学生編ヒロイン円谷操の根強いファンは多い。

>>138
小学校、中学校、高校みたいな大きく時間経過していく物語大好物である！
大好物である！（大事なことなのでｒｙ
え、まって舞台変わるごとにヒロイン変わるの？？？前の章のヒロイン出てこなくなったりしないよね？

イタズラなkiss。

作者が終盤間近にして亡くなってしまったけど、アニメは何とか完結までやってるし見よう！

雑兵めし物語

戦国時代の雑兵や農民の生活を史実を元に描いた作品
4コマ形式でシビアでエグい描写をしつつもコメディ要素を入れて明るい雰囲気に描くという高等技を使ってる

ラブコメの要素も強く、1巻の中盤から早くも主人公とヒロインの間に夫婦感ができており、かなりニヤニヤできる
まだ刊行1巻だが続きが楽しみな作品なのでオススメする

なお前述の、史実を元に4コマ形式でシビアでエグい描写をしつつもコメディ・ラブコメ要素を入れて明るい雰囲気に、という作風はこの作者の作品の多くに共通してる

なので、もし雑兵めし物語が楽しめたのなら、同作者の信長の忍び、信長の忍び外伝 尾張統一記、明智光秀放浪記、軍師 黒田官兵衛伝、政宗さまと景綱くん、真田魂もオススメ
ラブラブでニヤニヤできるカップルや夫婦が多数登場するぞ
（なお史実を元にしてるので悲劇的なカップルもいる）

>>144
重野なおき良いよね・・・
信長の忍びの秀吉の正妻ねねのツンデレっぷりが良い。
アニメだと声優くぎゅうだし、あざと過ぎる。

同作者で自分のお勧めは「のの美捜査中！」の、のの美と軍平先輩。
新人で大ボケかますが閃きで真相暴き出すのの美と振り回されながらもサポートする行動派の軍平先輩が、何だかんだ惹かれあっていくのが面白い。
４コマ漫画なのに割としっかり刑事ドラマしてる。

感情と一緒に成長していくのもいいものだよ
https://ncode.syosetu.com/n7254ev/

ただの偏屈キャラかと思いきや回を追うごとにディティールが判明していってめちゃくちゃ奥深いキャラなのがわかる

>>149
これだと何の作品の誰だか分からんので、おせっかいながら勝手に紹介する。
「湯神くんには友達がいない」の湯神裕二だ。

作品の視点は隣の席の綿貫ちひろなので彼女が主人公だと思うが、この男マイペース過ぎて偏屈でクラスメートも関わると面倒なのでほったらかし（無視ではない）ているが、友達居なくても不自由無く人生を楽しんでいる。
読み進めると分かるが彼なりの人生哲学がしっかりと基盤を作っており、人の悩みの本質をズバリと突く事も多々ある。
（しかし、それで何かを協力してくれるわけでなく、そのまま去ってくだけだが）

そんな彼と、こっちも友達作るのが苦手で悩みを抱えやすいちひろが様々な人と関わり、その関わった人も別の人に関わり・・・と、人と人が関わり合いを持ち、それが連鎖して物語を動かしていく群像劇の作りなので、スレ主が最初に挙げてるスキップとローファーに似ているところもある。

個人的には湯神とちひろは恋愛ではなく友情の物語だと思っているが、最終回のこれがあるので以降恋愛に発展していくのかもしれない。

彼女とつーぴーの天堂ジン。
中二になって初めて隣の席になった瀬賀遊子さんからジャンケン勝負を挑まれ、勝ったら唐突に告白されたある種のラッキーボーイ。
瀬賀さんは自分の大好きだったゲーム（棒倒しみたいな勝負事からボードゲーム、テレビゲームまで様々）をオシャレに目覚める同学年女子から「子供っぽい」と馬鹿にされて以降、内気で人付き合いのできなくなってしまったが、そんな事を馬鹿にしないジンに惹かれたらしい。
ただこの瀬賀さん、内に秘めたリビドーは相当なもので、自ら仕掛けるゲームの罰ゲームに胸を揉む、パンツを見るなど男から提案したらセクハラ扱いされる事をガンガン提案し、むしろされたがってる節すらある。

ジンはそんな彼女に付き合いながらも、彼女が女子達と再び仲良くできるよう背中を押したり、体育祭でチームが勝利するよう瀬賀さんが立てた作戦を成功させる為に奮戦する。
作中じゃ殆ど瀬賀さんと遊んでばかり居るので他に友達居るのか心配になったが、学園祭でバンドを仲間と組んだりしてるので普通に男の子同士の付き合いはあるみたい。

個人的に一番おすすめなのはi・ショウジョ。
ジャンプ+初期を支えた名作。
基本的にはオムニバス形式で時にはエ○、時には愛、時には感動な色んな話を描いてくれてる名作である。
個人的にはナイトメア回が一番好きだ。

>>159
１話目の主人公とヒロインのケンカップルみたいなのも好きなんじゃがオムニバス形式なんかー。
下手に長い話するよりも短い話をたくさんやったほうがメリハリが効いて良いのかもしれないね

>>162
ケンカっプルというならラブコメメインでは無い妖怪退治漫画だけど「うしおととら」の主人公蒼月潮と幼なじみでヒロインの中村麻子を挙げさせてもらう。
喧嘩どころか肉弾戦でど突き合う遠慮の無い二人だが、それだけに培ってきた信頼感も厚く、誰よりも大切に思い合ってる。

潮は勉強よりスポーツが得意で何より嘘が大嫌い。
妖怪退治をしながらも巻き込まれた人を助け、それが元で惚れてくるサブヒロインが何人も居るが、潮と麻子の割り込めない信頼関係を見てそれらサブヒロイン達も身を引いていく。

麻子も肝っ玉母さん気質で喧嘩っ早いが包容力もあり、嘘の大嫌いな潮がどうしても嘘をつかなければならなかった事件の際は、苦渋の決断をして泣き崩れる潮を優しく受け止めたりもする。

>>167
うしおととら読んだことないんだけどすげえおもしろそうｗ
主人公の尻叩いてくるヒロインもええな～

ウルトラマンというジャンルでならウルトラマンティガの主役のダイゴとレナ…ではなく、自分はホリイ隊員とミチルが一押し。
彼の当番回は間違いなく主役と言ってもいい扱いだし、エンディング映像まで特殊だった事も。

ホリイ隊員は新兵器の発明、科学解析などの分野を得意とするが、大学生時代の親友のサヤカも言っているようにイケメンじゃ無いし太ってるし足も短いし、つまらない冗談を言うし格好良くは無い。
しかし怪獣との交信を試みたり、科学の進化の矛盾を説いたりと非常に真摯。

ある事件をきっかけに知り合ったミチルと意気投合し、その回のみの単発ゲストではなく何度も登場するが、ホリイが仕事人間な事と食事しに行く所が何かとお好み焼き屋なので彼女としてはやや不満。
しかも彼の親友であるサヤカが親しげに話しているのを見て複雑な気持ちになる事も。

最終的に二人の仲はかなり進展し、続編のウルトラマンダイナでもゲストキャラとして登場し、その後が描かれる。
その時にお好み焼き屋に対してのミチルの考えが正反対になっているのが、ホリイへの理解度が高まっているのが分かり微笑ましい。

瞳ちゃんは人見知りの宇佐見くん。
低身長以外は特に誰にでも親切で誠実だという事以外特徴の無い男の子。
これだけだと没個性主人公かと思われるが、照れ屋でも内気でもないので相手の好意にも普通に気づくし、普通に対応する、本当に普通の子。
というか、ヒロイン含め周りの連中が濃すぎるので彼が普通でないと漫画がクドくなり過ぎるレベル。

ヒロインは鷹野瞳という女の子だけど、三白眼、ギザ歯、高身長、笑顔が下手で笑うと凶悪な表情になる為、周囲が勝手に怖い人だと勘違いする不幸な子。ひょんな事から知り合い、後輩である彼女をサポートしている内にどんどん仲良くなる。
宇佐見くんの妹、鷹野さんの兄や従妹、クラスメートが二人の進展をニヤニヤ見守っているのが微笑ましい。

剥かせて！竜ケ崎さんの遊上（ゆがみ）くん
果たして彼や彼女を魅力的な主人公と言っていいのかどうか分からないが、類を見ないユニークなキャラである事は間違い無い。
この世界、どうやら普通に亜人間の居る世界らしく竜ケ崎さんはリザードマンの血を引いており、尻尾が生えたり大トカゲ状態になったり、舌がカメレオンの様に伸びたり、定期的に脱皮したり、生理周期で無精卵産んだりと色々変わっている。
彼女はまあそんな種族なんで仕方の無い事だが、遊上くんは間違いなく変態で、人間よりも爬虫類が大好きで、竜ケ崎さんの事も人間体よりはトカゲになっている方が好きだし、彼女の抜け殻を集めて貼り合わせ等身大竜ケ崎人形を作りあげるド変態である。

そんな頭の悪い変態の奇行にきゅんきゅん来てる竜ケ崎さんが面白い。

大蛇に嫁いだ娘のミヨと大蛇様。
美女と野獣などが代表の異種婚姻譚、大抵は異種族が呪いが解けて人間になったり、イケメンや美女に変身できたり、もしくは正体ばれてその時がお別れとかそんな展開が多いが、これは本当に巨大な蛇とのラブストーリー。

ある不幸な環境で半ば大蛇への人身御供とされ山に送られたミヨが、森の動物や集落の人々から恐れ崇められる大蛇と心を通わせる話。
最初は大蛇なんて怖ろしいし、食事は動物を丸のみするしで我が身の不幸を呪っていたが、大蛇様は非常に紳士で気を使ってくれる。それでも相手が爬虫類なので嫌悪感が強かったが、彼が冬眠に入って自力で山で生活する事になった時、理不尽な自然の猛威に晒される内に、いかに自分が大蛇から守られていたかを知り、彼の深い愛を知る。

全体的に昔話風の和風ホラーなテイストだが、緩い息抜き的コミカルな話も結構ある。
単行本二巻の帯のキャッチコピー「ここに愛があると　知ってしまった」が正にこの作品を体現したもの。

特撮でも良ければ、ウルトラマンマックス

熱い話、コミカルな話、感動的な話などがある幅広い作風で、ラブコメの要素もある

思い出食堂系も中々おすすめである。
家族愛や恋愛や色んな話もあるから楽しめるはず。
コンビニにはまず売ってるし買いやすいしね。
読者投稿のも良いし創作物のも良い

あせとせっけんの名取香太郎。
主人公はどちらかと言うと彼ではなくヒロインの八重島麻子の方かな。
地味眼鏡巨○OLというある種のテンプレの彼女のコンプレックスは汗っかきという事。
その自分の体臭を緩和してくれる石鹸を使っている会社に入ったのだが、そこで自社商品の展示を見ていたところに「体臭を嗅がせてくれ」と近づいてきたのが商品開発プランナーの香太郎。

一言で言うと彼は変態で、麻子の体臭に一目惚れならぬ一嗅ぎ惚れをしたようなもの。ただ、商品開発に役立てたいというのは本当で、彼女の体臭をヒントに次々に新商品を開発していく。
また、麻子の体臭の微妙な変化にも敏感で、心配事があったり逆に嬉しい事があった時などを鋭く見抜き対処する変態的なスパダリ。

香太郎を慕う後輩女子や麻子を心配する弟、彼ら二人の両親も交え、関係を深めていくので話としては結構王道。
オフィスラブではあるけど殆どドロドロする事は無い。

世界一有名な幼馴染カップルという事で。

アニオリでたまにあるのびしず回は良いぞ。
特にオススメなのは「しずかちゃんへのプレゼントはのび太」という回。

色々言われがちだがスタンドバイミーも単純に楽しむなら良いぞ

バトル漫画だと双星の陰陽師は良いぞ。
カップル多めだし、戦闘シーンも熱くて良いぞ。
色々言われるアニメだが演出とかは結構好きなんだよね、アニメはアニメで。

まあ、ただエグいシーンもかなり多いんだけどさ……。

個人的にオススメなのは、主人公カップル！も好きだけど、その主人公の師匠兼サブヒロインの父親と母親という。
主役の小説に漫画、作者自らの同人もあるという人気カップル

剣と魔法の税金対策の銭ゲバ女勇者のメイ・サーとお人好し魔王のブルー・ゲイセント

ドラクエ1の竜王よろしく「我の配下になるなら世界の半分をくれてやろう」と言う魔王の甘言に「世界の半分？よし乗った！」とあっさり承諾する銭ゲバ勇者。
魔王は先祖から受け継いだ定型文を言っただけなのにまさかこんな事になるとは、と大焦り。
そこに税を司る天使が現れ「それには莫大な贈与税が掛かるので支払ってください」と勇者に詰め寄る。
ならば共同財産にしてしまおうと「それならあたし、魔王と結婚する！」という事で始まるファンタジー税金ラブコメ。

竹を割った様な性格で、ガメついが本当に大事な時には惜しげもなく大切にしていたものを使う女勇者メイと、一見頼りなさそうだけどいざという時は強大な魔力と魔界を治める政治力を発揮するお人好し魔王のブルー、途中から加わる伝説の失われた職業ゼイリシのクゥと魅力的な主人公達。

税金や経済の流れの説明が非常に丁寧で分かりやすく、下手なハウトゥ本より役に立つ。
原作小説は先日完結。漫画は連載中だけど、3巻まででが非常に綺麗に纏まっているので、是非そこまでお試しで読んで欲しい。

堕天使の事情の有馬太一と草津哲哉
男の名前二人挙げてるけど別にBLという訳ではなく、この二人を中心に動く中学生のスクールライフ群像劇。

元々は「天使の事情」という保育園を舞台にした言葉も喋れない赤ちゃんを主役にし、もし言葉が話せてたらこんな事を話してるのかもという過程を元にした漫画。故に赤ん坊らしくないリアリストぶりやボケとツッコミを楽しむスタイルだったが、スピンオフで描いた中学生編が好評だったのか、天使の事情完結後に続編として描かれた。

有馬太一は勉強不得意で腕っぷしが強く、リーゼントヘアっぽい髪型と短ランで不良と勘違いされるが特にワルでも何でもなく、園芸の大好きな中学生。保育園の時に一目惚れし中学になって再会した山代舞に憧れているが、保育園時代から（好意故の照れ隠しで）何かと突っかかって来る幼馴染で双子の別府姉妹の今日子の事も内心では大切に思っており、彼女の危機を聞いた時は瞬間的に行動するほど。

草津哲哉は赤ん坊の頃からの大親友で品行方正な優等生で温厚な性格。しかしクラスの担任が偏見で太一の事を不良と見なし、学業優秀なお前が付き合うなと言ってきた時は怒りを露わにする事もある。
太一の妹のかんなから想いを寄せられてもいる。

他にも保育園時代の保母であるカナコ先生と太一の叔父で絵本作家の有馬奏太、園芸部の副部長に片思いする華道部部長など、様々な恋愛も描かれる。

>>173
スピンオフが本編になるまで人気なのはすごいなｗ
３巻で完結なのも読みやすそう

>>182
堕天使の事情、もし読んで気に入ったら天使の事情も読んでみて。こちらは全６巻。
別府今日子の赤ん坊の頃からの秘めた想いのいじましさが良くわかる。
保護者として登場するそれぞれの両親も可愛くてラブラブで面白いよ。

古典少女漫画「私を月まで連れてって！」の９歳で超能力者のニナ・フレキシブルと２７歳でエリート宇宙飛行士のダン・マイルド。年の差もの凄いカップルの未来を舞台にしたＳＦラブコメ。

民間宇宙船の事故をキッカケに１８歳も年下の少女から告白されたダンは、最初は煩わしいとあしらっていたが、ひょんな事から若い頃に出会って恋をした相手が成長後にタイムトラベルしてきた彼女だと知り、運命的に結ばれていた恋人だと知る。

ダンは普段はトボケてだらしなくノホホンとした男で、９歳にして古女房の様なニナからも年中叱られている。だが、こと非常時に当たっては危険な人命救助もこなす非凡なＡ級宇宙飛行士。
また、ある話では「いくら食べても無栄養で太らない画期的なダイエット食」が発明され、ニナやその母親が喜ぶ中、本能的にその危険に気づいて「そんな気持ちの悪いものを口にするなら恋人と認めてやらない」とまで言いのける。
（その後栄養の無い食事でも、実際に口にする事で脳が栄養があると誤解し、吸収時に想定以下の栄養しか入って来ない為により栄養を吸収しようと胃腸に負荷をかけ、結果前以上に栄養を吸収し返って太ってしまう事が分かり、その食品は回収騒ぎになる。）

そんな二人を取り巻く家族や家政婦、財閥の御曹司にお手伝いロボットなどを巻き込んだり、むしろ巻き込まれたりしながら話は賑やかに展開していく。古典ＳＦのオマージュも多い。

エンジェル伝説の北野誠一郎。
ジャンルはラブコメ要素もあるスクールコメディ。
天使の様に心が綺麗で、優しく善人で誰よりも誠実だけど、とてつもなく凶悪な顔故に周囲に誤解されまくる。が、そんな事にもめげずに毎日の様に善行を行う。

凶悪な表情だけならまだしも、天性のフィジカルの強さ故に喧嘩を売られてもあっさりいなしてしまい、結果勝手に恐れられたり心酔されていつの間にか北野ファミリーと呼ばれる軍団が作られる。
（その喧嘩をいなすのも喧嘩を買うのではなく、誤解から相手を心配しての事だったりと、北野君自身喧嘩を売られたという自覚は無い）

ヒロイン小磯良子も最初は不良と思い込み、成敗するために戦いを挑むが、心底ぶつかり合った結果全くの思い違いだと分かり、北野君の一番の理解者になる。
良子の他にも更なる刺客でサブヒロインの白滝幾乃、写真部の部長など魅力的な女性も登場するが、単行本１巻は全くと言っていいほど女っけが無いので、ラブコメ期待するなら２巻以降から。

８０年代少女漫画「ときめきトゥナイト」の江藤蘭世。
人間界に移住してきた吸血鬼の父と人狼の母のハーフであるランゼが、中学で出会った真壁君に一目惚れ。
ぶっきらぼうで女嫌いの真壁君と彼に近づけさせまいとするヤクザの娘の神谷曜子と丁々発止のやり取りをし、ランゼは魔界人特有の嚙みつくと相手に変身する能力を駆使して騒動を引き起こす。
しかし徐々に話の本筋に魔界の秘密が絡んで事態は思わぬ方向に・・・という物語。

物語が進んでひと段落すると次世代にヒロインが移る大河ドラマの様な作品で、第一部はこのランゼが主人公だが、第二部は弟のリンゼの恋人なるみが主人公、第三部はランゼの娘の愛羅が主人公、これでもう完全に完結したかなと思ったら、つい数年前に孫持ちアラフォーのランゼが活躍する新連載が始まった。

人間界、魔界、天界、冥界、妖精界を巻き込んだ大規模な話から、再び学園レベルの話になったり芸能界の話になったりと展開の起伏が大きく、そのたびにライバルや敵対者、逆に味方になる者と登場人物が多数登場。
その登場人物同士が恋仲になる事も多く、多くのカップルが産まれ、中には家族ぐるみで付き合う事になる相手も。
傾向としていがみ合っていた仲同士ほど後に仲良くなりやすい。

>>176
設定だけですげえ作品だなってわかるｗ
主人公交代ってかなり難しそうだけどよくまとめきれてるな…とりあえず１部読んでみるか

クッキングパパは良いぞ。
150巻以上も続く中で色んなカップルやら出てくるし。

神のみぞ知るセカイ

ゲーム(特にギャルゲー)好きで神を自称する主人公がゲーム知識を武器にヒロインを攻略する
ヒロインがとにかく多いが1番キャラが強いのは誰かと聞いたら読者のほとんどが主人公と答えるであろう作品
作品の性質上一部のレギュラーキャラ以外の出番は数話ずつしかないので特定のCPをずっと見ていたいタイプの人には合わないかも

やたらと声優が豪華で音楽(特に歌)にめちゃくちゃ力入れたアニメ化もされてる

探偵はもう、死んでいる。
作中最も猫耳メイド姿が似合う究極の巻き込まれ系ツンデレ主人公
信用できない語り手で何気にヒロイン達を差し置いて一番多く表紙にいる
友達がいなかったり中学生アイドルに気持ち悪い態度を取ったり目立ち過ぎない強さと頼り甲斐があったりととにかく読者からの好感度が高い名探偵の助手
色々なジャンルがぎっしり詰まってる上に怒涛の展開で尚且つ筆が目茶苦茶速いので飽きが来ない
ラブコメ要素も強くて可愛いヒロインだけでなく男性キャラもかっこよくて敵も見方も魅力的
キャラ同士の掛け合いが面白いから〈物語〉シリーズとか好きなら楽しめると思う
斬新な設定なのに久し振りにライトノベル読んだって感じになってここ最近で一番面白かった
なるべく前情報を入れずに先入観無しで読んで欲しい
毎巻高確率で(5巻と6巻にはなかった)初回限定でカバー裏に猫耳メイドイラスト付きの掌編が付いてくるのも地味に嬉しい
明後日9巻が発売されるけどどうなることやら
個人的には引籠りの《巫女》が一番好き

アニメ化もされた「徒然チルドレン」
高校生の色んなペアがイチャイチャしたりしなかったり、すれ違ってけんかしたり破局したりよりを戻したり……

>>180
徒然チルドレン良いよね…
自分は千秋と香奈の幼なじみ至近距離恋愛コンビ好き。
あえてコンビと書いたのはカップルというよりコンビだから。

きっとこの二人は何度も喧嘩しては仲直りを繰り返し、子供ができてからもそんな感じで歳をとっていくんだと思う。
千秋の親もそんな感じだし。

フルメタふもっふってラブコメって言っていいかな

「じいさんばあさん若返る」の正蔵さんとイネさん。
未だに原因よく分かってないが、ひょんな事からひと眠りしたら若返ってた老夫婦のコメディというより力技のギャグ。
正蔵さんのナチュラルイケメンムーブが魅力的なんだが、イネさんがまたそれ以上のイケメンムーブかましてくるから恐ろしい。
設定深く考えてないせいか非常に柔軟な話で、夢の中で砂時計動かすだけで若い姿と年よりの姿を一瞬で入れ替えたり、正蔵さんは肉体だけ若々しいままのマッチョ爺さんになったり、二人とも年寄りの外見なのにトラックと並走できるほど若々しかったりと、良い意味で思い付きのまま好きに描き散らしている感じ。

仲の悪い許嫁の話の蛍と朝陽。
互いに良家の子供で幼い頃に許嫁として引き合わされた二人、しかし互いに気が強くてプライドも高く、事ある毎に言い争う事ばかり。
それでもあくまで親の顔を立てる為と仲が悪いのに仲が良い振りを演じ、仮面夫婦よろしく定期的な付き合いを続ける。

実は互いに惹かれあっているものの「相手は自分の事がきっと嫌いなはずだから、こちらの好意はひた隠しに隠そう」と両者が思っており、それでも駄々洩れする相手への好意が微笑ましい。

この漫画の紹介で出版社の付けたキャッチコピーが「面倒くさいカップル好きな人にお薦め！」と書いてあって笑った。

俺たちに翼はない
主人公が5人いる
最初はなんの説明もなしに進むからよくわからないけど最後まで観たらちゃんと解るし感動する
原作ゲームを1クールに収めて理解できる内容にしてるのは凄い
あと明日香さま絶対お姫様ってガラじゃないよ
どっちかって言うと王子様だよ
オープニングもエンディングも好き

エ○漫画

白山と三田さんは良いぞ～
このクセの強いラブラブカップルいつまでも見ていられる

>>193
三田さんが公園で無くした大事な大事なＭ１６のモデルガン、本人が諦めてるのに、土砂降りの中必死に探し続ける白山くん良いよね・・・
美男美女でなくともラブコメは成立する事を証明した恐るべき作品。

そういやケンカっプルってコイツらが居たわ。
「あらくれお嬢様はもんもんしている」の口無椿さんと起立匡史くん。
正直椿さんが企み悪どいのと嫉妬深いのと頭固すぎなのとで魅力あると言って良いかどうか微妙だが、強烈にキャラが立っており、その全ての原動力が抑えつけてる好意から来ているので、それに気づくと結構可愛い。

女子生徒からも人気が高く、理事長の娘でお嬢様でプライドが高い椿さんは自分を特別扱いしない風紀委員の起立くんが大嫌いで仕方なく年中言い争いをしている。
目障りなので自分の美貌とプロポーションで誘惑し、手を出してきたら退学に陥れようと画策するが、自分の方がドキドキさせられっ放しで悔しくて仕方ない。しかもその度に男としての起立くんが気になり悶々とした欲求を募らせる。

起立くんも年中椿さんを厳しく注意はしているが、正しい事は正しいと認め、自分が間違ってた場合は素直に謝る。また、椿の見え隠れする本心からだんだんと彼女に惹かれてもいく。

特筆すべきは単行本巻末オマケとして収録されてる新婚編。作者の弁ではいつかこの未来に到達できるよう見守って欲しいとの事。

ささやくように恋を唄う
ライブを観て初対面の先輩に一目惚れしました！とか誤解させるようなことを言って向こうが勇気を出して告白してきたらそういう意味じゃないんだけどなぁ…する悪女
しかもキープしてやがる
多分作中で一番いい子だけど一番悪い
まぁれな子よりはまし

2024年1月放送

ウルトラマンギンガ

全16話と劇場版2作でまとめられててラブコメや青春要素が強い作品

スレが完走しそうなので感謝の意と挨拶的なものを
数作品教えて貰えれば儲けものみたいな感じで建てたんだけど、今数えてみたらなんと！
１４７作品（数間違えてなければ）も紹介してもらいました！…いや、明らかにラブコメじゃないのもあるんだけどさｗ
皆様のお陰で今年は楽しく過ごせそうです。代わりに当分新しいアニメやゲーム・漫画は触れられなそうです…
最後の方は進み具合が早くて紹介してもらった作品をあんまり触れなかったけど必ず作品に目を通しますので安心してこれからも布教してください。本当に沢山のご紹介ありがとうございました！！

あ、ここ来た人で知らない居ないと思うけど、万が一ということもあるかもなので最後にスレ画のご紹介
「その着せ替え人形は恋をする」
くっそ性格と容姿が良いオタクなギャルと自己評価低くてくっそ真面目な人形師見習いのラブコメ
内容は語らないけど読んだらしばらくこの漫画のことしか考えられなくなるよ。なった（過去形）
実は、ラブコメのどの部分が好き？って自身に問いかけたら「ごじょーくん」って答えが心の内から帰ってきたからこのスレタイになりました（真顔）
読んだことが無い人が居たら是非見てね！いや、見ろ！（豹変）

スレ主を差し置いてラストに書くのは申し訳ないが、スレ主もう書きそうにないし、下手するとスレ落ちして完走できないの残念なので、勝手に補足。

原作もさることながら着せ恋はアニメも凄い！
一番最初にごじょーくんと海夢の運命が交差する部分も、原作ではちょっとよろけてぶつかる程度だったのが、アニメでは豪快にぶっ飛んで目の前を飛んでいくとかファーストインプレッションを印象付けさせるのにインパクト充分な仕上がりにアレンジされてる。CMにも起用されてるし。

なんと言っても凄いのが、作者が「ごじょーくんが誰にも頼れない状況を作り出す為、両親を死別させた事」を逆手に取って、登校前に仏壇にお参りするシーンを入れ、両親が居ない事を視聴者に示すと同時に彼の誠実さを表したアニオリ演出。作者も単行本オマケで大感謝していた。

他にも原作シーンそのままの流れなのに、電車の中でごじょーくんが無自覚に衝撃的な一言を放つ際、それまでトンネルを走っていた車内に抜けた事で日が差し込み、サッと明るくなる事で海夢の心情に光が差した事を表現したりなど、原作の良さをさらに強化した演出が素晴らしい！

アニメ続編の制作も決定し、今から楽しみ。