【ナルト】人に好意を向けられた時のサクラってどんな感じになるんだろう

サクラ→サスケはイケイケドンドンだったけど
ナルト→サクラやリー→サクラや手紙男→サクラに関しては？

ナルトはあれだけ好き好きアピールしてんだからそりゃ自分に気があるのはわかっていただろうけど「自分の邪魔ばかりしてくる」って感想な辺り本気とは思ってなかったのかな？

普通好きなら嫌がることしないからな…

リーやモリオ氏には誠実に対応してるよね
どうだったと思うってのはどういうこと？

>>4
モリオさんはともかく他のリーとナルトは好意示された後の対応誠実というかけんもほろろって感じする
前者はサクラが成長して社会的な礼儀身につけた後で後者二人はまだ子供の頃の事って差は勿論あるけど

ここまではリーに対してはイヤだ〜ムリ〜って感じ出してなかったっけ

リーに関しては貴方を守ります！天使だ！みたいなノリで最初に告白？された時は無理無理アリエナイって反応だったけど死の森で助けられた後は感謝とリスペクトになった

サスケしか眼中にないし丁重にお断りしてるんじゃない(ナルト以外)

本気度は若干疑っていたかもしれないなりにナルトが自分に好意を持っている事はしっかり自覚してたよね
だからこそ何度も(無意識だったんじゃないかと思うけど)利用する形になっていたんだし

>>8
ナルトを利用している・ナルトが利用されていると感じたこと無かったから驚いた
サクラちゃんとナルトは同班の仲間だからそら状況的にも事情の上でも他班の同期よりナルトに頼るだろうしメタ的に言ったらヒロインに頼られない主人公って何？ってなる

ナルトのことは異性として意識してないけどお互いに強固な絆で結ばれてる姉弟or兄妹みたいな存在として見てるのかなーと感じてた
ナルトもサクラちゃん好き好き言う割に男女の雰囲気出して無いし

>>34
マジで？
そういう人はサクラはどういう発想で嘘告白したと思ってるか気になるので教えて欲しい

>>39
ナルトの為なんやろうなって感じ
サクラがナルトにプレッシャー与えてるのを自覚したから出た行動なんやろなと必死さとめっちゃ苦しいのは伝わった
それはそれとして叩かれるのも仕方ないなと思ってる

>>39
え？本編読んでて分からないってそれこそマジで？だわ…
描写されてる通りだよ

長くなるの申し訳ないけど
サイに言われて自分こそがナルトを苦しめてるのかと思い愕然とした(サスケと深い繋がりがあるのは同じ班のナルトと自分だからその自分との約束はナルトにとって重いものだという自覚はもちろんある、但しナルトの恋心故だという自惚れではない)
→ただでさえ頑張って色んなことを背負ってくれてるナルトの苦しみを自分が与えてしまった分だけでも少しでも楽にしなければ
→私はもうサスケくんよりもナルトの方が大切ということを伝えたい＝好きという表現(本心かと言われれば痩せ我慢みたいなものだろうけど“嘘告白”と意地悪い称され方をされるようなまるっきりの“嘘”ではない)

サイのニュートラルな側から見た意見に追い詰められて余裕無い感はあるけどナルトを慮ってる気持ちは本物だって分かるからちゃんと読んでたら間違っても「無意識にでも利用している」なんて解釈は出て来ないと思うんだけど……
まあサクラちゃんに悪意フィルター通して読んでる人とフラットに物語を読んでる人とでは見方も違うんだろうけど

死の森でリスペクト対象にはなったけど初見の反応的にリーは生理的に受け付けんカテゴリだったのかなと思う
リーがどれだけ良い人でサクラの方も態度改めてても脈は無い

まぁ第一印象は悪いよなリー
言っちゃ悪いが気持ち悪いもん…

>>10
最初のアクションがって意味ね
その後のリーは普通に格好良いと思ってるよ

>>11
まあ最初のアクションとあと顔もサクラ受け悪かったな
最初お断りされたのはサスケと一戦交える前だった記憶あるから直接は関係ないけど振られた後サクラの想い人サスケをボコったのも恋する女的にはマイナスポイントだな

>>10
初対面でいきなり投げキッスとか現実じゃ警察に通報されるからな

>>14
そこまでではない
要は「但しイケメンに限る」案件なだけ

>>14
成人男性ならともかく子供のやる事だから⋯⋯引くなとは言わないが

サクラってモテるよな

>>13
だって華やかだし可愛いんだもの
それにプラスしてモリオさんは初見で戦場で汗や埃に塗れながら一生懸命みんなの手当をしてるナイチンゲールな所にもやられてイチコロよ

いやでもさすがに初対面ならサスケやサイレベルのイケメンが投げキッスしてきても普通に引くだろ

>>16
サスケェが投げチューすんの想像したらただのチャラスケだった

警察に通報は盛り過ぎ大袈裟

投げキッスはイケメンに限るよりもイケメンならまだ許される案件だと思う
誰がやっても基本マイナス

芸能人にファンサでやられれば嬉しいが誰かも知らん人物にいきなりは怖い

初対面でサスケに投げキスされたとしたら…って考えたけどイケメンでも初対面に投げキスするような性格だったらサクラちゃんはサスケに惚れてなさそうだな

断髪したてのボッサボササクラちゃん可愛いんだよな

初期リーはオイオイオイがよくネタにされてるけどサクラ口説いてるとこも今見ると笑えてくる

初対面なのに熱烈に告白されたら相手が誰だろうとそもそも怖い

小さい頃に虐められてた弊害か意外に自己評価低い所あるから自分から想いを寄せることは出来ても人から寄せられる好意には慣れてないこととかあるんやろか・・・

利用してやれ‼︎って感じはもちろんないけど無意識に利用してのは感じた
ナルトがサクラのこと好きじゃなかったらヒロインに頼られる主人公だけど好きって知っててその言動は酷だよなっていうのは数回あった

そんな重い話じゃなくてデートしよ→良いけど全部オゴリねみたいなやつじゃないのか

恋愛的に好きでもない相手の誘いに乗るならそれくらい普通の範囲じゃね
むしろ乗ってくれるだけ優しいまである

あれはそもそもサイとシカマルに追い詰められたから出た行動でサクラが悪いわけではないのでは…

>>41
シカマル達が追い込んだのはそうだけど自分が説得するって豪語して結局嘘告白だったって所で引っ掛かってる人が多いんじゃない？
言い方悪いけど自分への好意を出汁にしての説得な訳だし
説得失敗もあってそんな回りくどいことするならストレートに言えばよかったじゃないかってモヤる人がいるのも致し方ないと思うよ
あと、うろ覚えだけどサイが「言わなかったんじゃない言えなかった」ってフォローしてたけど嘘告白でナルトが「サスケのことどうでもいいなら俺ももう追うのはやめるってばよ」って言ってサスケを追うのをやめると思ってたんだなって
ここまでくるともう岸影の作劇の問題に帰結しそうだけど

自分のためにナルトはサスケを追いかけてるんだって自覚はあってでも実際はそうじゃなかったのがあの場面だからね
仮にサクラへの恋心がなかったとしても仲間からの一生のお願いは叶えたいと思うだろうから恋心利用になるのかはわからないけど

>>43
嘘こくのナルトは自分のためにサスケを追ってるけど一応途中まではサクラの為もあった気がする
サスケ奪還編ではサクラのこと回想してたしどんなシーンで何巻か忘れたけどなんかナルトの瞳孔にサスケとサクラが並んでたから最初から自分のためとは思わないな

>>43
そりゃナルトはそう言ったけど最初に一生のお願いってナルトの覚悟をより強固にするような事を言った事実は変わらないと思うけどなぁ
それを実際に聞いてたシカマルはあの時点で内心思う所あるような顔してたし
一部ナルトがサクラサクラなのは周知の事実だったしナルトの気持ちに乗っかったりは一切しなかった「ナルトが自分の為に自己判断でやっただけ」はさすがに無いと思うけど

サクラも自意識過剰だったしシカマルの目も節穴だったってことだ
感情覚えたてのサイはともかくシカマルもマジでサクラの為にやってると思ってたんか
一生のお願いする前から連れ戻す気満々だったの見てるのに

サクラがあそこで何も言わなかったとしてもナルトはナルトの事情でサスケ取り戻そうとしてたのは変わらないだろうけど「ナルト…あたしの一生のお願い」って言葉は間違いなく「私の為に〇〇して」なんよ
ナルトがどう受け止めたかはともかくサクラ側にはナルトに何かして貰おうって考えあっての発言

>>48
そこは恋心利用するの関係ないんでは？
「お願いする」という行為自体もう「自分の為に何かして欲しいです」って思ってるってのは当然だし誰でも普通に「一生のお願い！」って使うやん？
何でサクラちゃんのお願いだけ態々別種のカテゴリに入れようとするんや？

自意識過剰つったらまぁそうなんやけど何度もサクラちゃんサクラちゃんされて「ナルトは私の事好き」をわかってないサクラもそれはそれとしてやばいわな
鈍感ラブコメ主人公超えるで

>>49
嘘告白の時の自意識過剰は”ナルトは私のことが好き”ってことじゃなくて”私が言えばナルトはサスケくんを追いかけるのを止める”って思ったことじゃない？

まー仮に自分の為だと思ってたとしても嘘告白せずにそれはやめてって言えばいい話だからな
それでもやめないのは最早ナルトの意思だし

別雑誌やが恋心を利用するならいっそこれぐらいしなきゃ

サクラがサスケを追うのを諦めるに足る理由がサスケを好きじゃなくなったって事だからああいう形になるんでない？
その上でナルトの気持ちに応えられますよって表明すればフックになると考えたのでは

誰が見てもサスケのこと好きなのバレバレだっただろうし告白されてもすぐ振ってた印象だけどサスケのこと好きじゃなかったらアプローチされたらどうだったんだろうとは思う
サスケが好きじゃないサクラはサクラじゃないんだけどさ
それでもリンほどの魔性の態度は取らないイメージだな

サスケ里抜け以降サクラが心から笑ってないのは読者の願望では？
そりゃサスケを思い出して切ない表情しちゃうときだってあるけど四六時中ってわけじゃないだろうし

アニオリ(たぶん)でサスケ奪還編後サスケ奪還メンバーがニコニコで写真撮影する漫画だしサクラも心から笑う時はあるだろう

あの時のサイが仮に無意識にでもそんな心の裏側の影響を受けるとは思えないし
シンプルにブスだと思ったんじゃないか
サクラもいのも平均よりは可愛いと思うけどサイは厳しかったってだけの話

サイが綺麗だと思う顔はもうBORUTOで答え出ただろ
エイダちゃんです

嫌味のつもりないけど岸影そこまで考えてないと思うよ

この時の笑顔なんか超楽しそうだぞ

>>116
すごい絶妙な表情してて草
サスケ相手にした時のちょっとしおらしくてぶりっ子(ではないんだけど)っぽいサクラちゃんも可愛くて好きだけど、こういう素のティーンエイジャー女子感出てるサクラちゃんも面白くてすこ

少年漫画ってのもあって普通にギャグ回や日常回はあるよね
ナルトもサクラもサスケに重い感情抱いてる割には楽しそうに仲間とキャッキャウハハしてたりするからたまに変な気持ちになる

>>117
アニオリならともかく原作ではあまり無くない？

>>117
サスケがなると大橋を見て微笑んでる傍らナルトとサクラはおいろけの術で盛り上がってるのは草生えた

>>123
同時期にとかじゃなくてよりにもよって同じ回でこれやってんのほんと草

嘘告白については「ナルトは私を好きだから私の為にサスケくんを追いかけてる、私が言えばやめる！」って風には見てなかったな

自分がナルトに一生のお願いと縋ったサスケのことがここまで大事になってしまって、自分が背負わせるに少しでも関与してしまった重荷を下ろさせたい…って自身も追い詰められた中での行動で、でもナルトがそんなんで諦める訳ないとも分かってたからナルトに知られない内に自分がサスケを始末する、刺し違える覚悟だったからナルトが悲しんだり罪悪感を抱かないようむしろ嫌われにいった感じ

>>126
あそこに関してはサクラも考えぐちゃぐちゃでそこまで深く考えられてなかったんじゃないかと思う
・ナルトは私の一生のお願いが枷になって動いてる(部分もある)から私がもう良いと言えば止まるかも
って考えもあっただろうし
・こんな都合良く乗り換えるような嫌な女だと思われて嫌われたら一生のお願いを叶える価値がないと思って止めるかも
もあるだろうし
・自分はこれからサスケくんと刺し違えに行く=同志であるナルトを裏切るので許されないから今先に嫌われておこう
とか、更に心の底では
・ナルトに直接サスケくん処刑の事は伝えられないけど何かおかしいと気付いて欲しい
も隠れていたかもしれない

取った手は控えめにいって褒められたもんじゃないけどそれだけサクラも追い詰められていたって描写として嫌いじゃない

ナルトが「自分に嘘をつくやつは嫌いだ」って言った時にサクラは驚いたように見えるから嫌われにいったっていうのもちょっと疑問

>>127
自分の気持ちを殺して上からの指令に従ってサスケを殺そうとしてる自分を見透かされたor指摘されたようでハッとした…とか？
正直あの辺のシーンについては、叩かれるのもしゃーないかなと思う一方で主人公ageの為にその周辺を雑に使うきっしーの悪い所が出ちゃった感を個人的に感じてるわ

サイの話に戻るとあの時点で心の裏側に気づけるわけないのは同意する
でも表に現れた笑顔の中に不純物があると見抜く観察眼はあってもおかしくない
個人的には絵を描く人は物をよく観察してるので気づく可能性は大いにあると思う
感情の機微や表出を理解できないからこそ違和感に気付けてもそこから何かを察したり受け流したりせず感じたままにブスと言った、という流れならわりと変な説でもないと思う

ぶっちゃけ嘘告白以前にサスケと刺し違えるってとこから無理があるからあの時のサクラはちゃんとした計画立てれるようなメンタルじゃなかったと思う

サスケの後釜として入ってきたことにはモヤモヤしてるけどサスケとホモセしてるのはオッケーなのはどういうことだってばよサクラちゃん

>>137
それとこれは別腹だから…

サクラちゃんにハッキリ「好き」って気持ち表明してるの原作中だとナルトとリーとモリオさんの3人だっけ

モリオさんはあの場限りで掘り下げない言ってしまえばモブだけど良さげな人だったし、3人ともナイスガイだな
こういう人達にならサクラちゃんも誠意を持って対応するんだろうなきっと
逆に女医さんだからとかで厄介なちょっかい出してくる輩には鉄拳制裁(手加減あり)や頭の良さを活かした難解なお言葉で撃退しそう