『血と灰の女王』で好きなシーンを教えて

まったく聞いたことないけど、かなり面白そうだな。

兄貴の拷問を善が止めたとき
感情的な理由じゃなくて裏が取れないからやる意味はないっていうすごく冷静な判断したとこ善のキャラがよくわかってすき

ユーベンは散り際で株上がったな
あと特定のシーンじゃ無いけど、阿久津が七原と楽しそうにつるんでるの好きだった

過去回想で軍司が「ライオンズ」って書道してた時

善君･･･アナタは私とは違う。
一人じゃない。
がんばってね･･･

地味だけど初期に戦って善の翼の元になった鳥型ヴァンパイア

「高級なスーツだった。
　でも流行遅れで悪趣味で、随分着古されていた。
　笑う人もいるだろう。
　それでもみすぼらしく見えなかったのは、
　ずっと大事に、丁寧に扱ってきたからだろうな…」

この善の独白がなんか印象に残ってるんだよね
話的にもちょい役の雑魚なんだけど善的には「その他大勢」ではなくちゃんと「一個人」って認識なんだなと
善を知るうえで欠かせないエピソードだと思うわ

なぜ人の真似を止めない？

靴紐解けてるぜ

善がいいな

善がマルタ能力をコピーを獲得したシーン。
自分の影がマルタのそれで一度勘違いしてからの自分の姿に気づく流れがほんと秀逸。
それだけに終わらず、芭藤がクレタと誤認したままとか、ここでマルタの最期の言葉が判明したりとか、分裂体が吸血鬼よろしく蝙蝠になったりとか。
たった数ページの中に立て続けで神がかった展開が詰め込まれてて、最高の一言。

日ノ元（一族含め）はけっこう非道なことやったけど嫌いになれなかった
そしてのちに判明する「これが一番犠牲がすくない」がマジだった件

スレにもあった七原が芭藤に引導を渡すシーンが好き
それはそうと5chの作品スレはキ○ガイに乗っ取られて機能してないから語れる場が少なくて悲しい…

この手の善悪の話でよくあるけど善人が責められる謂れはないっていつも思ってたから
どんな理屈つけても助けてるのはドミノで殺してるのはお前らだろ！ってゴリラ論破するとこ好きだわ

シリアスに限らなければ
七原がデフォルメされてる時が好き
奥義使って場外になったり

ユーベンで三つぐらいある

「亡くなった弟さん気の毒だったね。気持ちは分かるよ。」みたいな事言われて哀しそうな顔で「何も感じてない」って答える京児さんのシーン

ユーベンの黄金は実は・・
いいよね

善と先生の最後のやり取りが好き
「あなたのように人を救う人間になりたかった」
善が言うとホント皮肉が聞いてて重いわ

芭藤が致命傷喰らった直後ノータイムで民間人の道連れ狙うシーンが何故か好きだわ
やってること純度100のクズ外道なんだけど
言ってる事戸やってる事が首尾一貫してて

好きなシーン？
最新話のモミッモミッだろ？

善VS火防の力をもっている人が手を伸ばしてきたから世の中は良くなってきたってセリフ
どこか説教くさい綺麗事なのにドミノだけでなく先生もいるところが善のぶれない信念と真っ直ぐさが出てて好き

ちょっと読んできた
シスカちゃんかわいい！でも本当はやばい先生に殺されちゃうの！？とか思って読み進めてたら、先生全然そんなキャラじゃなかったよ…

というか先生もシスカも初登場時はなんか得体しれなさあるな…

ユーベンの能力発覚と善の正体発覚すこ
百万回言うけど、ユーベンは死ぬのが早すぎた

アニメ化、待ってます

この漫画には魅力的なキャラと場面が多すぎる

最近のだと「砂糖入れすぎ」

善が先生の能力をコピーするのは予想してたけど、実際に出てきたときは熱かった

なんのかんの言っても
消えちまうぞ。
キレイなもんだけ見てろよ。
が一番好きだわ。

ユーベンの「飢えだよ」の流れはマジで美しかった

読んだことないけど27の画像気になる。どういう流れや

やっぱ知らん人多いか…
1話でグロ入って読む気失せる人も多いと思うが、クレタ編まではせめて読んで欲しい。そこで評価ガラッと変わるはずだから

真祖の心臓に耐えられなくて、最初の信念も何もかも崩れて化物になってしまった先生と、その回のいくつか後に出てくる心臓手術では本当に医師として人を救っていたことを読者に確認させる流れ好きだな

まじで画力も演出力もどんどん上がってくなこの漫画

好きなところあげたらキリがないけど、キャラの散り際はやっぱり印象残るね
個人的には阿久津関連が好きかな。最初は下しか見えてなくて善に試合で負けたのに、最期には夜空の美しさに気づいて逝けた。
変身体のかっこよさや七原との絡み含めてかなり好きなキャラ。

｢僕と君は絨毯のフリンジと小腸の柔毛くらい違う｣ってセリフ好き
どんな表現力やねん

日ノ元一派は最終的に憎めなくなったけど軍司が何でもアリ過ぎてダレたのだけはちょい残念だった
好きなシーンは番外編だけどアニキが幽霊少女助けたところかなぁ。あそこ見てる読者からしたら、アニキがどれだけ不穏なムーブしても絶対的な安心感あるよね

日ノ元編終わったところで切っちゃったな
日ノ元編入るまでの流れは好きだった

私が光よ
眩しいぞドミノ！！

チェンソーマンを語るときに永井豪のデビルマンを引き合いに出す人がいるけど、血と灰の女王のほうが永井豪の正統系譜に相応しい作品だと思ってる。

七原の加速してやるがどっちも好き

本筋とは関係ないんだけどさ、

「私は、加納…クレタ」
「これからもっと恥ずかしいことするんだよ」

広告の位置が紛らわしいなあ。

振り込んどけ

めっちゃ序盤だけど善の「逃げるなよ」がめっちゃ好き。初めて読んだときガチでﾋﾞﾘﾋﾞﾘって来た！

救い用のない悪だったけど芭藤のデザイン好きだったなぁ
「さっきの一発で何人死んだ？」も悪役として華がある

76話のラスト、暴走した善が出現したシーンはかっこよかった

やっぱ善と京児のコンビが一番好きだな
決して相容れない部分はありつつもお互いを理解してる信頼関係がいい

一番決めるの難しいな笑　クレマル編ラストか夢の終わり回のドミノ様のとこかなー

七原が弱者の意地見せるシーンは全部好き

立花の姐さんはもっと評価されていい

序盤の台詞が後になって出てくるのが好き。
「いつだってそばにいる」とか

兄貴がクレタ（マルタ）を挑発するシーン
熱さ勢い構図どれも素晴らしく、漫画史に残るべきだと思った

エデン・ワイス。最後の真祖です。
で初めて顔が出るシーンすき
その後の胡散臭さもダメダメさもすき

キャラ増えすぎて日の元編長すぎてちょっと萎えた。
先生が長すぎる日の元編と比べて出番少なくて雑に処理されたように見えたのが残念。

ユーベンの金ぴかの意味が分かった時
惜しいキャラが退場したわ

先生出すならコレ(11巻)も出せよ

「富士の噴火…
そうだ…あの災害の日まで…私は…！
正しく、善良に生きてきた…！！
ささやかでも…世の中を良くしてきたはずだった…！！
だがそんな私の息子の命の危機には…誰も助けに現れなかった……！！
なぜだ…！！？
いるはずだと思ってたのに…！！
正しい者の危機には…きっと現れるはずなのに…
いなかったんだ！！ヒーローは！！
信じてたのに…！！皆必要としてるのに！！！
あの災害はなんだよ！！？
一瞬で…十七万人が死んで！！この年まで必死に医者やって…！！
数百人救って喜んでた私がバカみたいじゃないか！！！
私の息子は死んだのに！！
なぜ生き残った病原菌(悪党)がいる！！？
関係ないってのか！！？
正義に寄ろうが悪に寄ろうが…！！
大きな力の前じゃ等しく殺される程度の存在でしかいられないってのか！！？
嫌だ！！！そんな世界は！！！
変える力が手に入るんなら なんだってしてやるよ！！
矛盾してるって！？ああ分かってるさ、そんなことは！！！
けど、必要なんだ！！！
いなきゃいけないんだ！！
だから……！！私がなってやるんだよ！！！
ヒーローに！！！」

先生が只のイカれサイコじゃなくて、一人の人間なんだなって分かるシーン。

その後(17巻)のドミノの

「アンタに理想なんて無い。不幸で心が弱り、怒りで我を忘れ、手を汚した言い訳に、子供の頃の憧れを使っただけよ」

もセットで好き。

作中の評価は散々で、実際その通り何だけど、それでも俺は先生が好きなんじゃ