【ガンダム】アムロの実の母 カマリア・レイって割と酷い人だよね

これはメスブタを超えたメスブタ

浮気とか間男とかは想像であって、それがいることもそれが原因でわかれたなんてのもどこでも言われてなくね？
アムロを否定した嫌な親ってことで叩きたいのが優先されてる気がする

彼女のショックとか言ってること自体はわからなくもないんだが
それは息子を女手一つで育てた人が言うなら許されることですよね？って感想
この人の立場で「優しい子に戻って」なんてセリフをどの面下げて言ってるのか

自分のことは勝手に棚上げして、戦時なのに平時の感覚で文句をいい放てるあたり本当に独善的

プロスペラ「母親はみんな子供が大好きよ」

まあこの人がこの性格だったからテムを父親としてある程度尊敬出来たのとシャアやカミーユ程家族愛に飢えたり幻想抱いたりがなかったと思えば結果オーライかな

僕が引き金を引いた事を糾弾するのに
僕を巧く匿え無かった自分は棚上げに
するのかい?

男の影が見える母親

育てた覚えもないもなにも途中から育ててないから覚えなんかないよね
アムロが戦後一度も会おうとしないのが全て

富野風物詩のクソ親

独善的で身勝手でダメな母親だけどまだ母親の範疇やろ
ガンダム界隈の他の人でなしのクズどもと比べれば中堅クラス

クソ女としての印象しかなかったんでG40で出てきたときも制作の事情が透けて見えて拒否感強かったわ

テムの方はその後存命なん？
劇場版でわざわざ階段から転落とか追加してるからもうって強調してる気はするけど

言動の端々に、自分は悪くない、って前提が透けて見えるのがリアルなダメ女感ある。

アムロもカミーユも母親代わりの母性的幼馴染美少女がいるのが、昭和的設定かなあとか思ったり。
正直、そんなとてつもない幸運を引き当てたなら実母がいなくても猛毒でもええやんと思う私は、シャアと同じくそういう幸運は引き当てなかった。

作中のアムロの対応が全てよ

夫テムが連邦技師だから特権として地球に降りられる
その権利を捨てたくないから別れはしても離婚はしない

テムはがんだむにしゅうちゃくしてたのが

テムがガンダムに執着したのも「新兵器が出来れば若者が戦場に立つまでもなく戦争が終わるから」だからなあ

間男を選ぶクズ母って単語だけで連チャンパパのママさんが浮んだけど実際はあそこまでは酷くないんだよね？

捨てたなら捨てたでもう一切親面して近づいてこないならまだ分かるんだけど
半端に自分勝手な母性があるところがいらつくんだよな

アムロにとっては良くなかったんだが
これを最低だの毒親だのと言うのは言葉が強すぎるように感じる
強い言葉を使ってしまうのもネットの風物詩ではあるが

アムロって結局父親も見捨てたからな
酸素欠乏症だってわかったからするんだし、やっぱ母親の子供なんだなって思う

＞パッと思いつくガンダムパイロットのマトモな親

ヤマト夫妻…夫がけっこうマッド寄り
カッシュ夫婦…夫が超天才すぎて普通の天才の気持ちはわからない人
スレッタパパ…少なくとも社会的にはテロリスト扱い

まとも？
いや子に対してってのはわかるがユーレンヒビキは完全アウトだろ…

ブライト、最後少し挨拶してたけど
そのちょっと前アムロの戦略に怒ってたんだよね
偶然いたカマリア見て何を思ったのかな

仕事人間のテムを小さいアムロを捨てて地球で浮気相手と暮らしています離婚していないのはテムの特権がないと地球暮らし出来ないからですここまでは糞
久々にあった息子が人を殺せる人間になったのに動揺しまくりますこれは普通
糞な部分と親として当たり前な部分が混在しているけどどの口が印象勝ってるキャラクターだと思う

ダンバインの親よりはマシではなかろうか

それでもショウザマのカーチャンよりはマシじゃないかな

フランクリン・ビダン「最低な親だな」
ドバ・アジバ「せやせや」
チヨ・ザマ「せやせや」

上にもあるけどダンバインの主人公の母チヨは息子より世間体ばかりで挙句息子を犯罪者って言っちゃったし、一応アムロを想っていたカマリアより酷い親では？

実際、久々に会った家族に目の前で平然と人殺しをされたらどうすりゃいいんだ
良くやった、殺して正解だったとでも言えばいいのか？
せめて殺人を悔いる気持ちを持って欲しくはなるわ

テムは仕事人間なのは間違いないけど、アムロ自身が父親の仕事を理解してて尊敬してるの大きいよね
お互いの性質理解してるから放任気味でも上手くいってる感がある

母親がメスをやるのが富野的ＮＧ行為なんかな
まあ少年少女の立場から見れば普通に嫌だな…

息子が撃たなかったら息子が捕まっていたあるいは最悪その場で撃たれていた危険性を無視してる
って忘れてる人多くないか

クソ親だけど、こちらに負債が降りかかって来ない丁度良いクソさ加減のお陰で余計な感情引きずらず離れられたので結果オーライだな。

アムロ自身が父親について行く事を選んだだけで別に母親に捨てられたわけじゃないんじゃないの？

頭お花畑だから話せば誰でもわかりあえるって考えの人

強い言葉で罵る人ほど他人に勝手に期待していてそれに沿わなければ相手が悪いと考えるんだから、自分が辛い状況に置かれたら同じように自分本位な真似をしてしまうんじゃないかな

でもテム・レイもまともじゃないと思うよ。
自分の息子をMSに乗せてハンマー一つしか持たせず送り出すんだから。

弱いし勝手だけど悪じゃないよね

アムロはなよなよというかそれまで模倣的なオラオラ系から現実的なナイーブさを表に出した革新的なキャラだと思うザマス

＞パッと思いつくガンダムパイロットのマトモな親
至極まともと言うかTHE・一般ご家庭なのに、一応ガンダムパイロットやってるクリスが主役じゃない&ガンダムパイロットとしては影が薄いからか出てこない印象があるマッケンジー夫妻

アムロは平気で人を撃てる立派な軍人になり宇宙の塵と消えた

どちらにせよアムロはこれで一時的に帰る場所無くした
テムは酸素欠乏症であんなんだし

運悪いと息子と鉢合わせしかねないのに、送迎に情夫を呼ぶ（絵コンテ）というのがなんというか考えが浅いとは思う。
息子にメスの部分見せるのはどうなんやろ。

アムロの母親って分かるけど名前は初めて知ったはちゃんと名前あったんだ。知ろうとは思わない程度の事だけど

富野の趣味

主人公の母親は日本海外問わず人格者または神格化扱いされることが多い中、否定的に描くことが多々ある富野監督は結構異端な部類だと思う。特に初期作品。

平和ボケとはいうが、軍属でもない女ならあんなもんだろう
アムロが成長せざるをえなかった為のすれ違いは悲しかったが、個人的には罵るほどの女でもない

オヤジは良い時に死んだよなって小説版のセリフが思い出される

息子に愛情あるだけ同じ富野作品のダンバインの主人公のお母さんよかは大分マシだよ

カマリアがクソなのはアムロの事情を勘案せずに表面的すぎる倫理観で拒絶したこと
軍人の夫と結婚して夫の特権で地球に住んでるような女がこれを非難するとか馬鹿も休み休み言え
息子が目の前で人殺して動転するまでは分かるけど考え方自体が独善的すぎる

ぶっちゃけふたばにいるような奴らに他人をクズとか言う資格無いけどね

カッシュ博士は割と普通に人の心がわからないところがあるので…
土門は割と早く反抗期で来たからよかったもんの、ため込んでたらミカムラのおじさんコース寄りになりかねん

テム・レイ批判ではなくむしろ再評価なんだけど、父子家庭にありがちというか、ああいう母親だったからこそ父ちゃんがママも兼ねるというか妙に息子に甘くなっちゃった面はあったのかもな。
「オヤジにも殴られたこと無いのに」というくらい、抑圧してこない父ちゃんだった。
というか、ブライト・ノア艦長が「抑圧してくる権威的で暴力的な父性」として、はじめて安室の人生に立ちふさがってきたなんてのが描かれたりしたのはミーム化するほど有名なネタだしな。
これはテム・レイさん良かったのか悪かったのか、評価が難しい点だけど。
ただほんとに悪い人間では無かったというのは事実なんだろうな。

あと、それとはまったく真逆に、ああいう妻だった場合残された子供に対して深刻な憎悪や疑惑を抱くというのもありがち。
「こいつほんとにオレの種か」「元妻が憎い。似ている息子（娘）も憎い」
みたいな。
そういうこともなく息子に真っ当な愛情を注いでたようなのは高く評価すべき。
その上で、高い社会的地位と技術者としての抜群の有能さ。
現実に居たら、かなり尊敬できるレベルの人ではある。
ただ男としてはモテないだろうなとは思う。割と端正な顔立ちでおそらく超高学歴だろうけどあんましモテない。

ガンダム親はこの人よりダメな親が満載だけど個人的に最も不快感が高いのはこの人

個人的には人間味の内だな

戦時中でも大多数の人間は殺し殺されとは無縁で生活してるんだし已むに已まれぬ事と頭では分かっていても
実際に自分の息子が人を殺して平然としてるところを見たらそりゃ母親としてはショックだろ
世間知らずと言えばそうかもしれんが口を極めて罵る程のこととは思えないな

まったく見ていないのか忘れてるのか知らんけど
ジオン兵を撃ち殺した時のアムロは平然どころか取り乱しまくってる
とっくに遠くまで逃げたジオン兵たちの方て撃ちまくって残弾ゼロになってもまだ引き金引きまくってたしな
いろんな意見があっていいが前提をねじまげたり無視するのはよくない

マザコンのシャアに対してアムロに全くその毛がないのはこの母ちゃんの身勝手さとテムが愛してくれてた事実が影響与えてそう

長らく富野作品の母親は自分勝手、父親はディスコミュって印象だったからそれを乗り越えたリーンの翼は衝撃だった

事情を知ると本当に強烈な毒親なんだが、「価値観が変わってしまった親子のすれ違い」という趣旨のエピソードなこと自体は間違いではなかろ