【ガンダム】1話時点でのミオリネから見たスレッタの印象がこちら

・脱出（実質自殺）を邪魔する
・何も悪いことをしてないのに、自分の理不尽に対して「責任を取る」と言う
・母親のトマトを「美味しい」と褒める
・「悪いことは悪い」となんの関係もないのに自分を庇う
・「責任を取る」という言葉を有言実行する姿勢を見せる
・同性でも結婚できることを知らなかった（決闘に関して下心がなかったことが判明する）

こんなん脳焼かれてもおかしくないが……ミオリネ難物っぽいからなぁ……

>>1
これ観て気がついた
死のうとしてたってそりゃそうやんけ…
身一つで宇宙に脱出ってそういうことしかないやん…
そりゃ責任とれ言うわ…
モノ扱いされる自分をなんの打算もなくただ助けたいから助けたたぬきさぁ…

>>31
言われてみればそうだ、あんな宇宙服で地球になんか降りられないんだから、冒頭のは『親のいいなりで生きなきゃいけないなら死んでやる！』ってミオリネの意地の表れだったんだ

それを邪魔されて半ば八つ当たり的に『責任を取れ』って迫ったら『取ります！』って即答されて
自分をモノとしか、トロフィーとしか思ってない相手に手酷く扱われたら、関わらなくてもいいのに正義感で助けに入って

最終的に鮮やかに勝ちをさらって、しかも決闘に賭けられていたモノが自分との婚約＝莫大な富と権力なんて露知らず、ただ自分を助けてくれただけだったことを見せつけられちゃったのか

……いやとんでもないスパダリだなスレッタちゃん
これは責任取らないとアカンよ

無自覚にイケメンムーブかましすぎだろたぬき

恋愛ゲームだとその夜這いされるレベルで好感度稼いでる

これで復讐のために送り込まれてきましたなんてバレた日には一気に反転しそうなレベルで好感情が溜まってる……

>>2
復讐のために送り込まれてきた（本人無自覚）（ミオリネに懐いてる）（子狸みたいについてくる）

>>3
本人が無自覚(というか母親が意図を教えてない)なせいで爆発の規模が読めない
その時の好感度で味方になるか敵になるか分岐しそう

>>3
「あなたは私を殺すために近づいてきたのね…！」
「ち、ち、違いま…」
「私が馬鹿だった…！」

>>12
誤解が解けたあとに「私って本当に馬鹿じゃない……！！」って嗚咽漏らすやつ

>>14
「……そうやって今までも私を利用してきたんですね」

「違う、私は本当に……！」

「私が馬鹿だった…やっぱりお母さんの言う通りだった…！」

>>12
「自分があなたの仇とも知らず…！」
と続け～！シャミ子と桃の如く！

>>12
「あなた私を殺すために……」
（そもそも最初に会ったときに事故を装って殺せた）
（暗殺者の癖に悪目立ち）
（世間知らずのあほの子）
（たぬき）

「……あなたにそんな器用なマネ出来ないわよね、うん」
「疑いは晴れたけど酷くないですか！？」

>>2
バレるまでにどれだけ信頼を得るか、だよね
「あんないい子を自分のエゴの道具にして……！！」と怒る程度には信頼獲得してほしい

>>2
親父のこと嫌ってるし地位から追い落とすくらいなら手伝いそう
エピソード0の事情を知ったら引き気味なスレッタをけしかけるくらいやりそう

>>2
私もあなたも親の道具なんかじゃないでしょうが的なこと言ってくれる展開来そうな気はする

動物を可愛がるのと同じ感じで可愛がっていると自分に言い聞かせながら、スレッタに恋しろ

>>7
（こんなの子犬を世話するようなものよ）って自分に言い聞かせながらトマトで汚れたスレッタの口元を拭って
笑いながらお礼を言ってくるスレッタにすげなく返しながら口元がほんのり笑ってたりするといいと思うんだ

色々あれは何？これは何？と聞いてくるスレッタの相手をして疲れながらも笑みがこぼれてると良いとされる

愛が愛を「重過ぎる」って理解を拒み　憎しみに 変わっていく前に

>>11
なにもかもそうだろ！
バツの悪い事情にはいつも
蓋して食わせ物のリアル！

まだ自分の自由のために利用してやろうぐらいの好感度だと思うけど、ここから徐々に惚れ込んでいく感じだと嬉しい

スレッタが一人で泣いてる時に何も言わずに隣にいそう

実際百合云々抜きにしてもガルマとシャアポジがメインのガンダムはとても先が気になるものがある

>>17
シャアポジが大分ほわほわなので安全な気もするぜ……

>>18
エヴァのダミープラグみたいな展開になりそうなフラグがあるんだよな……
自分の意志でやった凶行でもないのに他の学生から罵詈雑言を受けるスレッタを連れて「これは逃げじゃないわ……私行きたい場所があるの……スレッタ私と地球に行きましょう」ってな感じで１クール目終えてほしい

「謀ったわねスレッタ！　謀っ……えっ謀ってないの？　その境遇で？　おかしいでしょ！？　そんな目にあったら私を殺したくなるで……考えたこともないの？　あ、そうなの……トマト食べる？」

>>20
「いただきます！」
「（今の流れで毒殺とか警戒しないのこの子…！？）」

貴女が好きなの
貴女の瞳が好き
何も考えてないたぬきのようにクリクリした瞳が好き
春の日差しのような優しい眼差しが好き
貴女の髪が好き
母なる大地にふてぶてしく生えた草木のようなボサボサの髪が好き
貴女の唇が好き
蜜のような口づけをくれる、切ない吐息を聴かせてくれる唇が好き
貴女の声が好き
高くて甘い、心に染みこむ、澄み切った声が好き
貴女の身体が好き
抱き締めると折れてしまいそうな華奢な腰が、私よりも大きくて少し癪に障る胸が
重ねた肌から伝わってくる温もりが好き
でも、一番好きなのは貴女の心
脆くて、傷つきやすい、でも、どこまでも純粋で美しい、決して誰も責めたりしない、全てを許す優しさに満ちた魂が
好きよ、大好き
貴女の全てが愛おしくてたまらないの、スレッタ

>>22
1話からロボットの横で百合キメてる怪作来たな…

>>22
ハァハァしながら切り掛かってそう

｢水星人が花婿ってどんな気持ち〜？｣ってからかわれた時にドヤ顔でスレッタのことを自慢しろ

>>23
「そうね。最初は固いかと思ったんだけど、とても柔らかかったわ」

朝スレッタの部屋から出てきたところを目撃されて学園中の噂になれ

>>26
｢スレッタさん、ミオリネさんと寝たって本当？｣
｢えっ？まあ、はい……確かに寝ましたけど？｣

>>26
あまりに鮮烈なデビューキメ過ぎて婚約者水星たぬきの名は既に学園に轟いてるよね
嫁とセットで更に名を高めてほしい

ミオリネの年齢的に自分がただ癇癪起こしてるだけってのは、頭では理解してそうなんだよな
そんな癇癪を笑ったりせずに、むしろ怯えながら自分を助けに「進んで」くれた女の子がたぬきだ……

あと、ミオリネがエアリアル乗ったのは癇癪じゃなくて、関係ないスレッタを退学させないためだったと思う
ただ頭突きされるんじゃなくて、助けたのに頭突きされる……って構図まで真似できるし。理解されないだけで本当はやさしい子であって欲しいって願望もあるが

なんなのよ……！！どいつもこいつも……私が逃げるのも駄目、植物を育てるのも駄目、死ぬことも駄目……どうすりゃいいのよ！！
あの女だってそう、無様じゃない、自分で自分の喧嘩にすら挑めないなんて……なんで、あいつあんなビクビク震えてたのに、あの男に殴りかかったのよ、私なんかのために……あぁ、イライラする！
何もできない！何も抗えない！せめて、殺してよ！会社なんていくらでもくれてやるから……！！
私を……開放してよ………私はあんたのトロフィーなんかじゃない……

「責任なら勝って果たします。私とエアリアルはあんなのに負けません！」

―――なんなのよ、こいつ……なんで、あんなに怯えてたのに、こんな言葉で安心しちゃうのよ……ッ

「あの、勝ちましたけど……」
「そうみたいね」

彼女の何か期待するような声に思わず硬い声が出る。ああ、こいつも結局同じか。私を……ううん、トロフィーを欲しがってる。
私は憂鬱な気分でグエルにもやった儀式を済ませる。気分が重い……なにか約束した訳でもないのに、何を期待してたんだろう

「この衣装は決闘の勝者、ホルダーの証よ。そして私の婚約者の証でもあるわ」

私が白くなった彼女に説明すると、スレッタ・マーキュリーは慌てふたむいた。
何を驚いてるんだか……あんただってそれが欲しかったんでしょう？

「言ったでしょ。そういうルールだって」
「でも私、女ですよ！？」

はぁ？……いや、待て、本気で何も求めたなかった？
何も求めることなしに退学をかけて戦ったのか？そんな子いるのだろうか、いやでも、現に目の前に―――
分からない、あまりにも分からなすぎて私の口から出たのは皮肉だった。

「水星ってお固いのね。こっちじゃ全然アリよ？」

皮肉だからだろうか、声が軽い。
晴れやかな気持ち、とまではいかない。
でも、憂鬱も苛立ちもない。こんな気分になったのは何時以来だろうか……
私は考えるのが馬鹿らしくなって言葉を継いだ。

「よろしくね、花婿さん」


声の演技が「お固いのね」の前と後で変わってるの、声優さんって凄い……案件だった

「MSに乗ってる時だけは格好いいんだけどね…」

自分の口から零れた言葉に、ミオリネは驚いた。
格好いいって何よ。あいつはお飾りの婚約者、ただの虫除けなのよ。
そう自身に言い聞かせ、目の前の光景に意識を移す。
今となっては見慣れたものになりつつある、スレッタの決闘。今回の相手はパイロット科の３年。かつてのグレンとホルダーを賭けて幾度か戦った事があるらしい。
だが、スレッタとの決闘が長引く事はなかった。
勝利を収めたエアリアルが決闘を見ていたミオリネがいる方へ悠々と飛行し、ミオリネの前で着地したエアリアルはそのまま膝をつきコクピットハッチを開く。
白を基調としたパイロットスーツに身を包んだスレッタがヘルメットを小脇に抱えながら姿を見せ、ミオリネへと手を振った。

「ほんと、MSに乗ってる時は格好いいんだから…」

無意識に呟いた言葉に、彼女が気づく事はなかった。

最 of the 高

アーイイ……スゴクイイ……

無自覚スパダリに骨抜きにされていくミオリネちゃん良いぞ