うたわれるもののトゥスクルがつらい…

>>1
チヨ婆はトゥスクルのパクリだった可能性が…？

>>2
国名の方のトゥスクルかもしれないから…

>>4
本人も毒やら爆薬やらでいっぱいころころしてるんですけどね。

>>4
一人きりにになってしもうたが…(かわいい孫と帰ってきてくれた義父に看取られていけるから)ワシの人生まんざらでもなかったの…

>>5
それで殺されてたじゃん
死んだとは名言されなかったけど状況的に生きてるわけないからな

>>7
ゲーム本編だと落ち武者狩りの奴が反乱軍にこの首を持っていけば報酬がたんまり貰えるとか言ってるのでハクオロさんやおやっさんは事の顛末を知ってる。
エルルゥたちに伝えたかは分らん

>>5
そういえばアニメじゃ描写なかったんだっけ
なんかまだ改心してやり直せそうな雰囲気出してから狩られたけどとっくにやり直せるポイントは過ぎていたっていうね、関係ない村とか焼きまくったし

>>5
アニメだと武装解除された後はエルルゥ達の温情でそのまま放逐されその後は不明。ゲームだとその後改心してにゃも達に和平の説得に向かう途中で落ち武者狩りにあって落命する。

>>10
生き残ったのってアニメスタッフの独断だってな。それをアクプラ側が知らされてなくてブチぎれてたけど、別に生き残ってもええやん…と当時は思ったもんだ。

>>14
落ち武者狩りにあった経緯がハクオロさんたちが占拠した砦から出てきたので名のある武将に違いないと思われて後を付けられて…という侍大将として威張っていた自分の行為の因果応報の末というものがあるのに加えて、跡継ぎであるヌワンギが殺された事で両者の衝突は避けられないものになったのでそれを強調するためにヌワンギの死は明確に描く必要があったのかも。

>>14
それどこソース？
アニメの描写の限りだと生死不明で生きてるなんて解釈はできないが

>>14
いや、後世に火種残すだけやろ？
ヌワンギはくさ　ってもハクオロたちが乗っ取った国の前王の弟太守の庶子。つまりケナシコウルペ王朝の王族で、亡国の貴公子。
今後、トゥスクルで不満を持つ輩が担ぎ出して反乱の種になるし、周辺国が保護して亡命政権作らせて正統性はこっちだ！って言われたら戦争理由になる

あとは忘れてる人多そうやけど、オボロの独白や後日談のベナウィの発言から、オボロが王位を継いだ理由って前王朝の血筋（つまりケナシコウルペ王朝のインカラ王やヌワンギと親族）で、オボロの父親がインカラ王即位の際に殺されたり追い出されたからだってことらしい

つまりオボロやクオンが王様の時のトゥスクルは、ハクオロ朝トゥスクルじゃなくて復活したケナシコウルペ朝トゥスクルと見做されていた可能性が高い。

クオンが前王の姪でハクオロの一人娘だったとしても、女王に対して不満を持つ輩はヌワンギが生きてたら、ケナシコウルペの血筋にはまだ男皇子がいるって騒ぎたてそうだし、マジで生かしちゃ話繋がらないのよ

>>24
娘のカムチャタールが生きてる時点で…

>>40
娘とはいえ直系のカムチャタールが生きてる時点でヌワンギも改心して真面目に生きる√でも良かったんじゃねえかなとは思った当時
まああの最期のほうが丸っと収まるのはそう

>>5
アニメのファンブックか何かのインタビューで、改心して真面目に働いてるシーンを最終回辺りに入れようかと思ったけど、原作ライターのOKが出なかった（ので原作通りの結末）みたいな話があったな

>>5
PC版のボツシナリオでは、ヌワンギの首がハクオロ陣営の元へ届けられるシーンが予定されていたが
そこは削られて、より生死不明感を強調している

>>11
エルルゥの父母は流行病で死んでるって本編で言ってる

>>12
おやじとアルルゥとみゆきちの相乗効果で涙腺が死ぬ死んだ

>>13
こわ～。
まぁ恩人の死を引き起こして騒乱の種蒔きまくったし、生きてるとその後に邪魔してこないのもへんじゃなってなる立ち位置だったりでシナリオに齟齬きたすけども

>>13
アニメだとエルルゥにも見限られ、落ち武者狩りに遭うリスクもある中で一人惨めに放逐されるので明確な死は描かれなくてもヌワンギの末路は示唆されていたように思える。

>>16
旧版であのタイミングに「采配をふるう者」が流れるのほんと好き。

>>17
鉄作っちゃた時点でもう完全にアウトよね
ヌワンギいようがいまいがどんどん締め付けきつくなってくるだろうし

>>19
旧友に裏切られ、家族が変わり果て、祖国を失い、何もかも失って。
その状態で長く隠居生活をすれば、姉御系アルルゥだって、
穏やかな性格にもなる。

まだロスフラで仄めかされてるだけだから断定できないけど、ほんとキツイ人生歩んでるな。

>>19
そもそも、若いころの性格だって、
姉が生贄になったから無理していたとかもあるのでは？

>>26
ヌワンギ「ガチで赤い人出すとかアリかよ」

>>26
役者不足感は否めなかったので、ライバルポジションはディーに受け継がれたらしいね

続編のウォシスは「人間臭いライバル」のリベンジに改めて挑もうとしたのかな？
自分の出生に纏わる衝撃的な事実を父親から知らされたり、父親殺しを企てたり、育ての親への情を捨てきれなかったりヌワンギと共通点が多い

超然としたライバルは貫禄あるんだけど、制作側は描いていてあんま楽しくなかったりしたのかもしれない
人間味のあるライバルのほうが、話に起伏をつけやすいとか

>>36
そらヌワンギくんのほうがエッチだからね

>>36
まぁヌワンギのやらかしがトゥスクルさんの死の一因なのは間違いないからな。仮にヌワンギの件が無くてもニウェのせいでヤマユラ襲撃は起こるから本編半ばまでしか生きられないのだが…

>>39
なお錯乱香炉ブンブンして頭かち割ってくのが追加された模様

>>45
言葉少なくてごめん、ヌワンギのことね

>>45
ぶっちゃけるとアクアプラス（Leaf）はPCコンシューマ問わず、大阪と東京開発室どちらでも
「若さや未熟さからくる至らなさで、取り返しのつかない事態に陥る」みたいなシチュエーションは、ほぼほぼ鉄板の展開だったりする
「WHITE ALBUM」シリーズや「鎖」といった暗い作品にありがちで、「天使のいない12月」とかはほぼやらかし展開しかないような内容
ネコネちゃんの戦犯なんぞ序の口の部類なんで、キャラヘイトとか気になる人は肌が合わないと思っておいた方がいい

個人的には世間に迎合しないで、いつまでも尖っていて欲しいもんだけど

>>48
それはもうすぐよ直ぐ！帰ってきたハクオロさんはナイスバディに成長したわた･･･エルルゥと日がな一日イチャイチャする予定だから！

>>51
故意ではなかったとはいえ世話になった人で民衆の代表者を死なせたからね
改心したところで決して償えない罪、してはいけなかった過ちを犯した報いを描きたかったんじゃろ
実際これで生き残ったら戦乱の世の無常さが軽くなってたとは思う