【ゴールデンカムイ】ここだけ月島の投げた手榴弾がアシリパさん・白石に当たってしまった世界

当然二人は死んだこととする

チ○ポ先生と駆けつけた杉元がバーサーカー化して第七師団を道連れにする

権利書も破損したら尾形大勝利ルート
セルフヘッショの時間が延びただけだろうけど

当事者とはいえ子供のアシリパさんを殺したことで病みそう
多分鯉登の説得が効かない

月島が絶対殺されるルートじゃん…
仮に生き残っても最期は海に身投げしそう

鯉登の声も届かなくなってしまうやつ…

ちょっと辛すぎる

白石咄嗟にアシリパを庇おうと乗り出して上半身吹き飛んでそう

「私にはもう遅い!」

権利書も一緒に消えてたら鶴見中尉の目的一つ潰しちゃったことになるし
月島の心は無事でいられるだろうか

月島本人はバッドエンド直行だし杉元と鯉登が曇りそう

月島🤯
鯉登😨
鶴見🤔
尾形😊（😱）

バーサーカー化したチ○ポ先生ちょっと辛くて見てられない
性欲じゃなくて怒りと憎しみで我を忘れて殺しまくるってもう武道家として死んでしまう

権利書、アシリパさんが庇う&白石が更に庇うで実は無事で
尾形が肉塊同然になった2人の死体の中から矢筒を見つけ
壊れたように爆笑しながら撃ちまくって破損させる
とか

鶴見はウイルクに対して「見ろ！私のようにお前も娘を失ったな！！」と空笑いするけど
内心複雑な気持ちで心情ぐちゃぐちゃになってそう

ここで挙げられてる可能性だけでもうほぼほぼお先真っ暗過ぎる…
あそこで鯉登が間に合って、月島がもう鯉登を巻き込めなくなってて本当に良かったなって…

これ最終的に谷垣もフチも曇るやつ…

これあとから永倉と駆けつけた夏太郎が「牛山さん!!無事だったんすね!!」って言ったら振り返った牛山が血まみれで見たことない表情してるやつじゃん

白石が｢アシリパちゃん！｣って庇うから白石は言葉を残す暇もなく全身吹き飛ぶけどアシリパは傷だらけで死亡確定でもギリギリ遺言を残す時間くらいは与えられるんじゃないかな

手榴弾が爆発→煙幕が少しずつ晴れていきアシリパさんの上半身が見えてきて
牛山「お嬢！無事だったか！」と駆け寄るんだけど
アシリパさんの下半身が無くて、既に顔は生気を失っているのを見つけてしまった牛山

>>23
人の心とか無いんか???

二人が完全に死んでるのがわかったら杉元は逆にスイッチ切れちゃいそうなイメージもあるな
生きてるのなら何が何でも助けようとするんだろうけど

>>24
杉元「もういいか…」ってなってその場でプツンと力が切れて膝をつきそう

>>24
月島はトドメさせるかな?

金塊戦争参加者の誰一人として戦争から帰れなくなりそう
鯉登も絶対戦死早まる

尾形の罪悪感にアシリパさん加わっちゃうね

>>26
自分が直接手を下したわけじゃないけど…
まぁ尾形だしなぁ…

>>26
幽作殿は常に自分を肯定してくれる存在だったけど
幽シリパさんは無言で弓を向けてくる存在だから
いつか自分と向き合う時があったらより一層錯乱しそう

もしかして尾形第七師団長ルートってコレ？？

杉元はもうアシリパさんと故郷に帰ることができなくなってしまうし、鯉登も生涯の右腕がいなくなってしまう…

部下のために戦う覚悟を決めたけど一番身近にいて最後まで見届けようとした部下の月島が死亡か精神崩壊して鯉登が辛くなる展開…

杉元は月島と鶴見と無理心中する形で死ぬとみた
(不死身バフは効かない)

鯉登これ責任感じてバーサーカー化した杉元牛山に呆然としてる月島の代わりに立ちはだかって…しない？

>>35
性格的に有り得そうなのがいけない
生き残って曇るのもアレだけど

杉元、ウイルク亡くした（と思った）時のキロちゃんみたいに「白石・・・アシリパさん・・・」ってへたり込みそう
それはそれとしてモブ兵士がトドメ刺そうとしてきたら惨殺しそう

月島は
１．バーサーカーと化した牛山に惨殺
２．精神崩壊で人の心を失い廃人
３．心が壊れて鶴見の物言わぬ忠実なキリングマシーンと化する
４．権利書を渡した後、自決

これらのどれかになって、どうあがいても救われない

>>39
月島の尊厳の観点から見ると1が一番マシっぽいの悲しいね…

俺ッ…
俺は…
役立たず…！

考えれば考えるほど救われない…
光のアシリパさんが死に光の鯉登が曇りじゃそうなるしかないんだがうおう…

アシリパさんが月島の投げた手榴弾で死んだことを尾形が知る
↓
尾形が遠くから月島を発見する
↓
ﾊﾟｧﾝ！←月島を無意識にヘッドショットする尾形
↓
尾形「俺は…一体何を…？」

>>43
二階堂の事もつい助けちゃうような男だから「これもう死んだ方が幸せだろ…」ってなったらシュパァもあり得るかもしれん

当たりどころが悪くて二人とも苦しんで死んでたら最悪
爆破で耳も目もやられて痛い痛いとうめき声しか言えないかと思ったら｢アシリパちゃん…大丈夫？｣とか｢杉元…杉元…｣とか聞こえて来る

>>44
二人は死にかけ寸前で五感失ってて
白石はアシリパさんを探すように床の上で手を動かし
アシリパさんは救いを求めるように手を上に仰ぐ
でもすぐに力尽きてバタッと倒れる

もちろんその光景を月島・鯉登・牛山は見たものとする

廃人化した月島の世話をする鯉登…？

>>46
今まで世話を焼かれてた鯉登が月島に献身的に世話を焼く…！？

ぶっちゃけこの展開下手に生き残るよりかは列車内の人達みんな死んじゃった方が良いまであるよね。

これ脳かけ暴走した土方が最期に見るのがアシリパの死体にならない?

>>50
幻覚が杉元じゃなくアシリパに重なって自分のために皆殺しになるアイヌに見えるんだ・・・
最悪最期の言葉が「キムシプ・・・!」になる

｢そうか、戻れないか…では私も責任を持って付き合おう…最期まで見届けて、共に逝く｣

第7師団壊滅RTAかな？

きつい〜
杉元が第7師団を殺し廻る化け物になって後戻りができなくなるのキッツい

永倉夏太郎が到着したら
・アシリパ白石の爆散した死体
・第7師団の惨殺死体の山
・暴走後腑抜けのようになった杉元牛山
・悪夢のようなの幻覚の中でも息絶えていく土方
を目撃するのかな

鯉登がそれでも部下を守る一心で土方杉元牛山に立ち向かいそうで嫌
そんなの死ぬしかないやんけ

月島は妊婦殺せとかの汚れ仕事に普通にメンタルドン底になるくらい人の心を残した人間ではあるけど
あの状況でアシリパさんを殺してしまったとしても茫然自失とか発狂とかで行動不能になったりもしないと思うんだ
ただ手榴弾が牛山に当たらなかったとなるとあのステージを生き残れるかっていうと…

アシリパさん死んで（表面上）大喜びしてる尾形を杉元がほっとくとは思えないので自死する間もなく殺されそう
その時の尾形に勇作殿の姿はもう見えてない

>>58
鶴見中尉一人勝ちだな！そのまま遺体の山から権利書を奪って満州に渡って史実通りになったんだな！
…なったんだな…。

嫌だよアシリパさんの綺麗な目に最後に映るのが自分庇って爆死した白石だなんて・・・

すごい…そもそもがラストバトルならではのドリームマッチ会場なせいで次から次に地獄が湧いてくる…

ゴールデンカムイの呪いをとく脱獄王
明日に向かって生きるアイヌの新しい女
どっちかが生き残っていれば希望はあったかもしれない
どっちも死んだなら地獄行き列車に希望なんてないよ！

あれ〜心がボロボロになってくよぉ〜?!

自分の役目を果たせなかった谷垣を思うと涙が止まらないし多分この世界線の谷垣は子供を15人も産めないよ

>>65
どの世界線でも谷垣は産んでないだろ！

どん底バッドエンド直行過ぎて笑いが出てくる

尾形は多分月島のこと撃つよね
そして以降勇作殿の幻覚も見れなくなり、ひたすら虚無のまま生きていきそう

鯉登少尉は鶴見中尉に代わり若くして全ての責任を負い処分を受けるルートが開拓される

鶴見の反応が気になる
鯉登か月島から報告を受けて「そうか」の一言で済みそうだけど
内心どう思っているのか

鶴見が切り離した車両の中を見たら
・背中にポッカリ穴が空いた白石の死体
・上半身と下半身が別れたアシリパさんの死体
・人の原型を留めていない月島の死体
・その死体を殴り続ける牛山
・呆然と惨状を見る鯉登
・糸の切れた人間のように力が抜けた杉元

こんな状態が広がっているんだろうな…

>>72
牛山が「殴り続ける」ってのが芸術点たかぁい・・・
柔道すら忘れてる・・・

「アシリパちゃん！」牛山が振り返ると、小さな体を庇うようにかぶさる白石が見えた。
一瞬の閃光と爆音の後、白煙の中に血のむせかえる匂いが残る。二人は…？

「お嬢ッ⁈白石ッ！」吹き飛んだ椅子の材木を放り投げて叫ぶ牛山。白石が庇ったのか？大丈夫、きっと大丈夫だ…！
「白石…」臓物がまろび出ている。助からない。苦しげにヒューヒューと息を漏らすが、もうじき死ぬだろう。こちらをすがるように見つめる眼には、アシリパを思う心配だけが映っていた。
「安心しろ白石、死んじゃいねえッ！お前が守ったんだからよ…」
そう告げれば白石は目を窄めて笑った。「へへっ、杉元、キロちゃん…俺も…」かすかに聞こえた声はすぐ消えた。
後ろの兵士に目もくれず白石の右足を丁寧に退ける。あった！アシリパの黒髪だ。綺麗な青い目と…

牛山はこの光景を忘れないだろう。アイヌの未来が途絶えた瞬間。その幼い顔はもう見えない。顔の皮膚が吹き飛んでいる。青い目と彼女の綺麗な黒髪を残して死んでいる、首の血管を抉られて、あっけなく希望は潰えた…血溜まりの中で牛山は吼えた。

>>73
うあぁ地獄

>>73
あの…これ…アチャと…おそろいに…？
良SSだ…

>>73
白石が想いを継いできた二人みたいに助けようとするんだよね、助かるはずだったのに俺の脳裏に「のっぺらぼうの娘」なんて単語が浮かんだせいで…

生き残れるやつを数えた方が速いな…いる…？

>>77
スレに挙がった可能性を加味しつつ確実に生き残れてそうなのは
地獄列車の惨劇が終わった後に辿り着くだろう永倉、夏太郎、谷垣かな…
終わりだ…

>>77
牛山がどれだけ暴走するかで変わるだろうけど、生存者ゼロの確率が一番高そう

生き残ってもむしろ精神的にきつい事になるよねこのルート…

鶴見中尉一人が「見たかウィルク。お前の罪が娘を殺したのだ！！」って高笑いするんだろうか。

>>81
高笑いしながらどこかで自分とオリガと重ねて内心ぐっちゃぐちゃになってそう

>>81
高笑いしながらドバドバ滝の如く脳汁出してそうやな びっしゃびしゃになってる

絶望のどん底！失意のバーサーカーになるかとうとう止まってしまうのか主人公の心は！杉元！
守れなかった！柔道家の心を捨ててひた走る悲しき復讐鬼は敵をとっても止まらない！牛山！
殺される方がマシ！未来を消し飛ばし呪いを残し本懐も遂げられない男は何処へゆくのか！月島！
鯉は何を見る！鶴見が逃げ切っても行方不明でもその未来は暗雲が立ち込め月も見えず！鯉登！

ここまで考えてみた

谷垣も、「すまん。インカラマッ…俺一人幸せになることなどできん！鶴見中尉だけは、倒さなければ…！」
「ごめん。フチ。あんなに世話になったのに、アシリパを…アシリパを‼」

「なんだこれは…」

谷垣が停車した車両の中に入り、目の前の惨状を目にし驚愕した。
臓物をまろび出た状態で既に息が絶えた白石
既に死に絶え、人の原型を留めていない死体をひたすら殴る牛山
その光景をただ呆然と眺めている鯉登
糸の切れた人形のように力が抜けた杉元









そして顔の皮が剥がれ、綺麗な青い目を覗かせた少女の死体が転がっていた。

「おい、嘘だろ…。…！杉元！どういうことだ！」
「…」

谷垣が杉元の両肩をつかみ揺さぶるが、何の反応も帰ってこない。
彼の両目からは生きる気力を失った、死んだ魚の眼をしていた。

「月島が…投げた手榴弾が…その…」
「！？…いや、そんな、まさか…」

答えない杉元に代わり鯉登が辿々しく、先程起きた惨状を離した。
谷垣は理解したくなかった。


だって、目の前に転がっている少女が、守るべきだと約束した
アシリパの死体ということを。

「あぁ…嘘だ…！あああ、そんな俺は、フチに、インカラマッに」

嗚咽しながら谷垣は滝のような涙を流し、アシリパの死体に顔を埋めて

「すまない…！すまない！すまない…！すまない…！！！！」

ひたすら謝り続けるのであった。

>>87
そしてこの後に谷垣は「この子を故郷へ連れて帰るよ」と鯉登に言い
アシリパさんの死体を布で包みアイヌ村に帰郷
インカラマッはその中身を見て泣き崩れ
フチは静かにボロボロ涙を流し、数日後には後を追うかのように静かに息を引き取る

白石とアシリパさん、いざという時に権利書とか真っ白になって咄嗟にお互いを庇っちゃったから同時に死んじゃったとかだと最悪でいい

アシリパさんが｢のっぺらぼうの娘｣として死ぬ概念最悪過ぎて好きだ
白石は滅茶苦茶大事にアシリパさんを抱きしめて庇っていて、白石がそうしなければアシリパさんは頭すら吹き飛んでいたとかだろうな

地獄すぎて杉元と鯉登に助けを求めてしまいそうになったけどこの二人が一番地獄にいるんだよなぁ･･･
精神的にこの惨劇の安全圏にいるのネームドだと頭巾ちゃんぐらいじゃないかな

なんか怒りで我を忘れて目の前の敵を嬲り殺す杉元も居るだろうけど、号泣しながら剥き出しになったアシㇼパに必死で剥がれた顔の皮くっ付けようとしたり、白石のまろびでた内臓納めようとして何とか助けようと(助からない)してる杉元も居そうで悲しい。
泣きながら必死に死んでる2人に声をかけてるんだよね。

登場人物全員曇っててこれは…悪魔の発想…

この杉元は鶴見中尉と相打ちして海に沈みそうな気がする
俺は不死身だって誓う少女もいの一番に服脱いで助けに来てくれる男も死んだからね仕方ないね

「やめてくれキムシプ!みんな殺されてしまう!」
聞いたことがないほど狼狽した土方の声に、永倉は思わず振り返った。
土方は額から大量の血を流し、夏太郎を押し退け、目の前の永倉など見えてもいないかのように通路を抜け、変わり果てたアシリパの側に跪いた。
「この恩は忘れないと言ったのに・・・」
「何もできなかった・・・また私は・・・何のために生きながらえて・・・」
土方の目は、もうこの世の物を映してはいない。
皮を剥がれた少女の顔は、奇しくも同じような最期を迎えた土方の恩人と重なっていた。
「すまない、キムシプ・・・」
長く生きすぎた壬生狼は、失意と後悔の中、息絶えた。

アシ……リパ…ちゃん…、にげ…て……ア、シリパ…ちゃ………だい、じょうぶ？…ごめ、みえな……きこえな、……て、………たすけて、杉元……

血塗ろと化した車内の中で、顔面の皮剥がれて剥き出しのまま死んでるアシㇼパの青い瞳を見た瞬間に自分の中の人間性と罪悪感が全部爆発してその後生き人形みたいになる尾形
どっちにしろ結局自害して死にそう感凄い

永倉、こんなん見てしまったら家族の元に帰らずに失踪しそう・・・

真面目にアシﾘパちゃんとシライシが未来の光過ぎるから同時に消失させたらそりゃ暗闇しか残らん
鯉登がギリギリ自分の守れる範囲を一生懸命照らそうとするだろうが流石にひとりではしんど過ぎる

>>105
鯉登生き残ったらこの1件でPTSD患いそうでお辛過ぎるだろ。抱えるものがデカすぎる。

>>107
兄さあが死んで船に乗れなくなってたし、今度は列車に乗れなくなると思われる

原作が大団円だったから安心して好みの絶望曇らせifを想像できるからな…

※このルートは牛山の好感度が一定条件に満たしていないと発生します

>>110
それでもバーサーカーモードになってくれるのがまた…

ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、生き残って心がバッキバキに折れた鯉登が見たい！

>>111
ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、廃人になった月島を死んだ目で世話する鯉登が見たい！

これ金塊どうするんだろう･･･
事後処理する人がかわいそうだな

ろくでなしだけど情に厚くてたまに役に立つ居るだけで周りを明るくする男
自分を育んでくれたアイヌの知識を皆に与え迷いながらも先を照らしてくれる少女
この二人周りの好感度バリ高だから無惨に死んだ時与えるダメージが広範囲かつ被害甚大過ぎる

誰だこんな地獄を考えた悪魔の子は
孫娘のこんな最期を聞かされたフチは心労がたたってしんじゃうよ…
いやむしろ孫娘に会いに行けるって気持ちでしんでいくのかもしれない…

アシリパさんの顔の皮が剥がれた死体を見た月島が
「…！俺は…！俺は…！」と頭を抱えて蹲って欲しいぃ！！！

あれから何十年経ったのか
今でも昨日の事のように思える
血に塗れた車内
ついこの間まで語り合っていた少女と男の惨たらしい遺体
それに子どものように泣いてすがり付く男
自分の血と返り血とを浴びて獣のようになった男
その下で嗤っていた深淵のようなお前の目
あの光景がいつまでもいつまでも頭から離れなくて
｢おいていかないで｣と言われているような気持ちになるんだ

列車に乗るたびに、列車を見るたびに、あの日の惨状を思い出す鯉登中将
中将になっても怯えててほしい

いっそのこと鯉登は第２次世界大戦後まで生きて欲しい
そんで行動経済成長で電車があちこちで見かけるようになり
電車を見る度にかつての惨状がフラッシュバックして
吐き気を催すレベルまでトラウマになってくれ

鯉登音乃進特攻激重曇らせルートじゃん

生き残るけど不敗の牛山　唯一の敗北になりそう

凄い…本編であんなに光属性していた鯉登の曇らせが誕生している
というか陣営関係なく色んな人が曇っている

後から電車に乗り込む永倉と夏太郎にも深い傷を残してる…誰も救われない……

｢どうしてもっと早く駆け付けてくれなかったんだ｣
｢お前はいつもそうだ音之進｣
｢人殺し｣
｢いっそお前なぞ居なければ｣
｢鯉登少尉のせいで死んだんですよ、あの子達もあの方々も私達も｣
｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣｢お前のせいだ｣

｢ああ、なんて酷い……なんて醜い妄想だ……そんな事を言う筈がない、優しいから、恨み言を言ってもくれない、ああ、あああ……嫌だ、嫌だァーーッ！！！！｣

>>126
この鯉登めちゃくちゃ溶けてそう

金塊争奪戦に関わった人誰一人幸せにならないとかこんなことある？？？？

>>127
愛する者は皆ゴールデンカムイに殺されるからね…

>>127
むしろ本編が奇跡的に幸せ手繰り寄せた結果まであるから…

生き残ったメンバーの今後
杉元→バーサーカ化し鶴見と相討ち、そのまま電車と一緒に海へ心中

牛山→バーサーカ化し月島をミンチになるまで殴り、戦いが終わった後に切腹して自決

鯉登→後悔を抱えたまま軍人として過ごし、別の戦場であっさり命を落とす

谷垣・インカラマッ→泣き崩れる。夫婦として生きていくが子どもを残さず天寿を全うする

フチ→生きる気力を失い、アシリパさんの後を追うように息を引き取る

門倉、キラウシ、マンスール→海外に渡らず、今回の惨状を後世に伝えるため本を執筆

永倉→後悔のあまり、戦い後あっさり息を引き取る

夏太郎→牧場をやらず、後悔を抱えたままひっそり生きていく

尾形→何も得られずひたすら虚無のまま生きていく

ヴァシリ→尾形が死ななかったので山猫の絵は残らないがそれ以外は本編通り

>>128
頭巾ちゃんも画家として大成しなくなるかもなぁ…

頭巾ちゃんだけフリーな中ボスだなホント！？

尾形は精神の根幹が弱弱だからこの惨状を目にしたら第七師団長とか目指す気力なくなってすぐ死にそうだけど、鯉登はなまじ責任感が強くてメンタルも強いから最後までこう、頑張ってそうなのが更に辛い。生き地獄だ。

五稜郭で綺麗に一抜けしたトニさんは運が良かったかな・・・と思ったけど
土方さんが失意の中何も残せず死んでいってしまったら時間差で尊厳破壊だな・・・

改めて考察するとトニさんとヴァシリの中ボス感がヤバい

>>136
二階堂もこの戦い関係なく抜けていったな

バッドエンドの中のバッドエンドって感じで辛いけど好き

杉元と鯉登で元光属性同士で何とかしてくれ
頼むわ

>>139
２人とも大切な人死んでるから…うん……

>>139
2人共原動力となる相棒枠を失っているからビターエンドになりそう

>>150
何とか互いのやるべき事だけ協力してやりきる杉元と鯉登ぐらいには気力回復してほしいけど
杉元は月島になれないし、鯉登はアシㇼパさんになれないのでもうダメだ

>>157
お互いの大切な人にはなれない２人がただ諾諾と生きていくのは…何かその……

>>167
それでも二人で何とか支え合って生きていって欲しい〜〜〜
具体的に何しながら過ごすとか分からんけど

>>167
良いよね･･･
つかず離れずな感じでお中元とか年賀状とかは出すけど、それ以外の干渉は全く無くてもいい
逆に二人が欠けたものを埋めようと必死に傷の舐め合いしてもいいと思う

>>167
傷のなめ愛の退廃的なアレか

>>187
光属性がアシㇼパさんに見える杉元
世話焼く年上が月島に見える鯉登
･･･ってこと？
これ以上は色んな意味で危険なので言わないけど

頭巾ちゃんが茫然とする尾形撃った後で「アレ？」ってなるパターンもあるかもしれないのか

>>138
手応えないな…フン…ってなって虚しい気持ちのまんまスケッチするんだな

呆然とする尾形を何とか追いかけてきた頭巾ちゃんが撃ってスナイパー対決終幕
とかなったら頭巾ちゃんは頭巾ちゃんで曇りそう

>>141
五稜郭で敗北する（負傷する）までがそのままで、その傷が狙撃手を続けられなくなるようなものだったら
そんな手負いの状態で尾形に「勝ててしまった」って事なんだよな…

金塊も使われず残ったままだから呪いは続く

>>143
次は中央政府との戦いだな！
北海道が火の海だ！
とかになったら悲しい･･･

鯉登はこの後生き残って部下の為にめちゃくちゃ頑張るんだけど信頼出来る右腕が傍にいない分常に気を張ってるから周りからは崇拝されるか何考えてるか分からないって怖がられるかのどっちかなんだよね…
無意識にかつての鶴見中尉みたいになってて欲しい

>>144
鶴見中尉と違って愛を試すような事しなさそうだから、気づいたら手遅れだったみたいな事起きそう

>>144
手榴弾の爆風食らって脳かけになる鯉登・・・?

>>144
若い頃の自分のようなファンボーイみたいな感じの部下、自分の背筋が凍るほどの忠誠と愛を持って付き従うサイコな部下、何考えてるのかいまいちわからんネコちゃんみたいな部下、東北やどこかの山の近くで狩りをして暮らしていた部下
みたいな部下がいる鯉登中将

>>169
鶴見劇場のリバイバルやっちゃうんだ・・・

>>170
これもゴールデンカムイの呪い…ってコト！？

>>170
鶴見劇場で壊れた月島を知ってるから鶴見劇場の再演である鯉登劇場はしない

>>174
鯉登・・・お前ってやつは・・・

>>169
月島に似た部下が居ないのがね、もう

鯉登曇らせが加速してったと思ったら今度は巧妙なヴァシリ曇らせが生まれてる…
こんな可能性の獣なif展開知りとうなかった…

>>147
金塊にもアイヌの未来にも鶴見にも何も興味無い筈の頭巾ちゃんまでついでのように曇ってるの巧妙すぎない？

何故か遺体の白石とアシﾘパさんと手を繋ぎながら穏やかだけど涙を浮かべた顔で眠るように死んでいる杉元が頭に浮かんだがこれはどういうチャートでこうなったんだ…？

>>151
アシリパさんと白石の小指の骨を隠し持ってる杉元を幻視した

カムイ黄金の呪いが強まって、北海道のみならず日本全国に
呪いを撒き散らす呪物と化しそう

貧乏で美術の学校に行けなかった頭巾ちゃんが画家になれたのは白石に黄金を分けて貰ったから説がマジなら頭巾ちゃん画家の未来も閉ざされない？一応脱走兵だったよね

頭巾ちゃん画家として大成はするけど
代表作が「山猫の死」じゃなくて
この惨状を描いたゲルニカみたいな絵になる

月島が手榴弾投げそうな段階で鯉登が向かってしまってるから、牛山から月島をかばって鯉登が先に死ぬパターンもありそうなんだよな
どっちにしろ月島は牛山か杉元に殺されるだろうけど…
この場合は鶴見中尉が生き残って一人勝ちになりそう
アシリパさんと白石がいなくなった杉元が不死身になれる気がしない

脳かけPTSD持ち杉元とPTSD持ち鯉登のツートップ主人公で新ゴールデンカムイが始まるんやな・・・・

あの世から見ていたウイルクはどう思っているのか
いつも通り「仕方がなかった」と切り替えられるのか
最愛の娘が亡くなって人生で初めて曇るのか

自分が意識してないのにかつての鶴見劇場みたいなことが自分を中心に発生してることに気づいた鯉登は芸術的な顔してくれそうでいい
あの惨状を知ってるからこそ自分の部下たちにそんなことして欲しくないけど鶴見中尉と違って自分が手綱を握ってたわけじゃないから止めたくても止められないんだ…

アシリパさんが死亡したことでアイヌ文化がみるみる無くなっていき
最終的にはまるで最初っから無かったかのようになるまでの過程を
鯉登にずっと見てて欲しい

夏太郎は失意の中茨戸に戻って
額の傷以外争奪戦があってもなくても変わらなかった人生を送る
日泥のハッピも一生脱げず
自分の名前の入ったハッピも作れないまま

師団に戻って部下のために動くけど最終決戦で守りたいものを守りきれなかった故に精神が健康じゃない鯉登を見たい
何をしてもあのときの後悔が頭をよぎって身体がボロボロになっても軍人としての職務を果たそうとしてしまうんだろうな

>>181
昔の自分みたいな部下にそれを健全じゃないと指摘されるし、その友達に月島みたいな性格の兵士がいて部下じゃないのにいつの間にか｢放っておけない｣と思われてついて回られるようになってそう

何でこのスレで一番鯉登が曇っているの…？

>>186
月島は心を殺せるから曇りようがないんや。いご草ちゃんともケリついたし

逆に月島はどうやったら曇るんだ…？？

目の前で鯉登が爆破に巻き込まれて死んだら月島曇りそう

窓から、逆さに尾形の顔がのぞく。
列車内の様子がおかしいことは明らかだ。何が起きている…？
その時、アシリパの長い美しい髪を尾形の目はとらえる。しかしその下に、あるべきはずの顔はない。
事態を理解した尾形はつぶやく。
「何をやっているんだ、杉元…」

「尾形！尾形ぁ！！権利書を持ってこい。鯉登はもう使い物にならん。」
鶴見中尉の声がひどく遠くに聞こえた。尾形は鶴見に向かって引き金を引いていた。

鯉登と杉元、失ったもの同士で傷の舐め合いしてても良いけど何年後かにふと再開した瞬間に、心に閉まっておいた怒りと悲しみとやるせなさとか全部の負の感情が爆発して行き場のない激情に任せて無言で泣きながら殴り合いして欲しさもある。
もう誰が悪いとか無くなっちゃったのにね・・・・・・

>>190
そっちの方がそうっぽくて好き
舐め合いもいいけどそっちの方が二人にあうわ
殴り合いの喧嘩した後、フレップじゃない普通の葡萄で作られた赤ワインを鯉登の金で飲めばいい

今更だけどアシリパさん死んだら乗り込んだヒグマをサクッと処理してくれる要因おらんくなるやん！！
でもクマくんだけは曇らずにいつも暴れてる癒し！()

これ鯉登も一緒に死んだ方がマシな気がしてきた…
五稜郭で鯉登は白石を斬らず紐だけ斬ってたし、アシリパさんも撃たないように指示してたしこの結果は辛すぎるんや…