【ダイの大冒険】ザムザ「我々はありとあらゆるモンスターの長所を移植手術することによって人工的に超魔生物を誕生させることを思いついていたのさ！！」

>>1
でも造魔に食わせるんでしょう？

>>1
今出てるアプリでザムザ仲間になるかなとちょっと思ってた
ならなかった

>>1
ザムザにもう少し生きる力があればクロコダインかヒュンケル辺りが引っ張ってこれたifがあったかもしれん
俺たちと共に父親を見返してやったらどうだ？と

>>80
なるほど
ただザムザは、徹底的に自尊心をスポイルされ尽くして
絶望を前提としての存在意義のアピールしか無くなっていた....

>>2
キラーマシンを改造してもそれはただキラーマシンが強いキラーマシンができるだけでは？
超魔生物のいいところはあらゆる種族の長所を取り入れて合成するまさに生命のいいとこどりを実現させてる部分だし。

>>2
自分自身が強くなりたかったんじゃないかな

>>2
鍛えられるキラーマシン！とか作ったらミストがめちゃくちゃ応援してくれそう。

>>2
メタ的な話だが、それやったらロボアニメになるんだ

>>2
じゃあロン・ベルクと事実上相打ちになれるキラーマシンを作って、どうぞ

超魔ゾンビにあれこれケチつけるやついるけど
そもそもアレ、超魔生物の欠点が発覚してから改良した、ザボエラが出したがらなかった急増品ってのを忘れるなよ
ハドラー改造の期間とか幽閉期間とか考えたら1週間とかだぞアレ作ったの

>>2
作中設定としてはキラーマシンは魔王ハドラーが造った数体しか存在せず稼働機体は現存しない
仮にバーン軍にあったとしても魔影軍団の所属でミストバーン直下だろう
どうやるの？って話ですわ

>>3
だって言ってみれば神が作った超魔生物みたいなもんだし…

>>4
竜闘気という魔力を打ち消し攻防一体の特殊能力
歴代竜の騎士の経験値を受け継ぐ能力
超魔生物が不可逆な改造でなければ魔法が使えないのに対して
可逆変身を維持したまま魔法を使える
魔炎気を武器に纏わせるという付け焼き刃ではなく
通常魔法と攻撃をミックスできる魔法剣を標準装備
スペックや利便性に差がありすぎる

>>3
作中であのときのバランは巣をつかれた親状態だから超絶バフがかかってると説明されてる

>>5
超絶バフてそれが魔族の魔力竜の力人間の心パワーが加わったって竜の騎士の設計通りなわけやし

>>9
設計通りと言い張りたいなら紋章みたいに自由自在に出せる様になってから言え

>>52
作中でも竜の騎士に神が入れた3要素について説明されてるのに
まさかそこに疑問を持つ人がいるとは…

>>9
人間の心とか、強さを追求した存在に必要か？とか思いそうだけどちゃんと答え出てるのいいね

>>9
「竜の騎士」と「竜魔人」、そして
超魔ハドラーを圧倒した、「獣の巣を突かれた」バラン
いろんな解釈・考察があり得ると思う
以下私見にて悪しからず

竜の騎士は
人と魔と竜、いずれにも属さず独立した
裁定者であり、正義の体現者であり、そして処刑執行者
言わば、絶対・究極の「暴力装置（※ 社会学用語）」として
竜の物理力と魔族の魔力を授かった

その上で「人の心」は何のためなのか
それはまさに「裁定者」として
情状酌量や、近隣の無辜の第三者への被害を防止するために
「暴力を制御するための、言わばシビリアンコントロール」として
装備されたものだったのではないか

そして「竜魔人」とは
そのシビリアンコントロールを解除して、純粋な暴力の権化となった状態
それこそ、情状酌量も
無辜の民間人（とか民間魔とか民間竜とか）への被害なんかも
一切念頭に無く
ただただ目の前の動く者を見境無く殺戮する「だけ」の存在

テランで竜魔人化したバランも、よく「手加減してた」とか言われるが
あれはむしろ「かつての同僚」ヒュンケルの贔屓目だろう
あの場で動いていたクロコダイン・ヒュンケル・レオナを
必要十分なコストで、全員完全無力化した上で
よりによって、我が子がかくまわれていると知っているテラン王城ごと
ドルオーラで吹き飛ばそうとしていた

おそらく歴代の竜の騎士にとっても
「裁定者」として必要不可欠な「知性」と「理性」を完全否定した
「竜魔人」は
パワーアップ！なんて格好いいもんじゃなく
醜く忌まわしくおぞましい
最後の最後まで避けたい状態なんじゃないだろうか
バランも、恐らくテランでの戦いまで、試したことは無かった様に思われる

>>5
いうてハドラーも決死の覚悟やぞ
それで子供扱いやで

>>5
超魔ハドラーサイドの攻撃でダメージ入らない時点で潜在的な肉体強度、闘気量のスペックどっちも竜魔人に届いてない気がするんですが…

>>5
通常のバランでもハドラーは負けてたろ
黒のコアで本気出せない中で、ギガブレイク直撃させてたからな
剣がキルバーン戦で劣化してなきゃバランがあのまま勝利で終わってた
竜魔人になった後は、ハドラーは覇者の剣ありで、バランは無しでも完勝
竜魔人の時は感情バフがあったかもしれないけど、普通に竜の騎士の仕様で説明はされてたしな
竜の力と魔族の魔力と人の心が神様達から与えられてた力で、その力の人の心でハドラーに圧勝したってだけだし
後ザムザ編の導入部分で、ダイと仲間達の話であったけど、紋章のパワーは強いけど、真の強敵なら武器無しの素手じゃ厳しいって話
竜魔人戦でもバランはバフの他に、剣無し黒のコア誘爆に注意ってハンデもあったからな
普通にあの時点でのハドラーじゃバランに届いてないだけだぞ

>>3
竜の騎士が強い理由の一つに歴代騎士の戦闘の記憶もあるからね超魔生物は肉体ぐらいしか強化されないっぽいし

>>3
真魔剛竜剣が無事なら、竜魔人ならんでもハドラー殺られてた可能性あるんやろ。

>>3
いくらMP消耗や精神的な動揺があるとはいえ素手のダイでも戦えてた程度だったのに強化され過ぎだよね

>>81
敵対していたとはいえ息子相手と
元上司だけどただの敵だったらそりゃモチベも大きく違うでしょう

>>6
バルジ島で妖魔士団に腕力があればダイたちはあそこで全滅してたかもしれないのに

>>14
というかザムザを連れて来るだけでダイ達は終わってた。

>>7
いや普通の超魔生物なら一人のやりたくないで済むけど
超魔ゾンビだったら何十人のそんな手術やりたくないが発生するやん

>>11
わざわざ了承とらなくてもゾンビアーマーを自分で装備するんだから眠らせてる間に改造しとけばええやん？

>>11
いや超魔ゾンビに使うのってモンスターつまり雑兵やん

超魔生物だってモンスターを強化パーツとして移植してるんだから
やってることは何も変わらんぞ
改造に使用されるモンスターの心情を作中で描写されたかそうでないか、それだけ

>>8
ゾンビとザムザは飛べないから欠陥兵器もいいところじゃね？
空中戦になった時点で手も足も出ないし……
ロンベルクの通常攻撃に耐えられることとバランの通常攻撃に耐えられるかは全然別だからな……

正直黒の結晶なしだと竜魔人すら要らないかもしれん

>>35
そういえば通常のバランでも超魔ハドラーの首を切断できたからなぁ…でも超魔三人がかりだとさすがに竜魔人にならないと厳しいというイメージ。とはいえ空中戦に持ち込まれたら確かにやばそう…クロコダインみたいにバランが地上に降りてきた所をザムザかゾンビが掴んで振り回したり、あとは超魔ゾンビで真魔剛竜剣をなまくらにすれば…
それでも黒の核晶やキルの血がなかったらドルオーラとか竜魔人状態の全力ギガブレイクとか飛んできそうだし、やっぱり超魔生物は結局、竜の騎士に勝てないわけか…（ザボエラ親子からしたらきっと忌々しいことこの上ないだろう）

>>13
超魔生物化したハドラーのミストバーンポイント高いから
自分を強化改造実験してさらなる強さ求めてたザムザもMBポイント高いかもしれん

>>15
だ っ た ら ち ゃ ん と 声 に 出 し て 褒 め て や れ

それだけで、ザムザを縛り続けてきたトラウマを
解除してやれたかも知れないのに

>>17
あとは生命力を大きく消費してしまうのが難点。
この問題をザボエラは特に重視してたと思われる。
そして、下手したら超魔生物の改造中にそのまま死亡してしまう可能性すらある。

>>17
むしろ戻る機能を取っ払えば魔法だって使えるんだから妖魔師団向けなのよね
紋章の力が拳に集中してるダイの本気の殴打を、細身のザムザが余裕で耐えられるレベルで強化できるんだし
バルログとサタンパピーあたりにこの改造施せればザボエラが独断専行したあの時、おっさんはにっちもさっちもいかなくなって詰ませられたかもしれない

>>17
俺ら現実世界の人間だって
「普段は普通の人間っぽい姿でいられますよ〜。でも
　正体は最強生物兵器のサイボーグ戦士」
とか
「身体は全身金属とプラスチック製の義体になったけど
　記憶も人格も元のままですから」
になりたいと思う？
これはもう、生きものとしてのアイデンティティの問題に
関わってくると思う

>>19
妖魔軍団が秘密にしてた研究ってそういう事…
まあ素体以外にも獣系モンスターやらなんやらの素材を
どっから持ってくるんじゃって話だしな…

>>19
そもそも生体機能に手を加えてしまうとそういう死に方になってしまうらしい（獄炎の魔王の悪魔のおおめだま）

でもヨミカイン図書館に蔓延ってた禁呪法で合成されたモンスター達は灰にはなってない（恐らくガンガディアが作った）

禁呪法で作るのと、超魔生物学の技術で作るのとでは差異があるのかも（どちらにせよ倫理的価値観では禁忌）

>>24
でもアニメの最初のほう見返してみたけど
ガーゴイルA、Bもやられた後灰っぽくなってるように見えるんだよな

>>19
いくらなんでもサンプル実験無しに自分の体を実験にかける真似はやらんだろ

>>22
バラン戦でダイは
バランからの頭脳支配から逃れるため
竜の紋章の力を右手に追いやり、自我の支配下に置いた

それに似た感じで
ハドラーに対した竜魔人バランは
本来は、「人間的な理性・知性・倫理観」を捨て去り
忘我・狂乱でこそ発揮される竜魔人の力を
我が子を守らんとする一心で
己の「人としての心」の支配下に置いたんだろう

この時点で、あのときのバランも、
竜の騎士の仕様に無いバグ状態だったんだ

>>29
ドクターゲロの人造人間みたいな感じになりそう。
あらゆる達人の細胞を使ったのがセルだし、それに近いものが出来上がりそう。

>>31
おおねずみの寿命がどのくらいかは分からないけど
仮に人間と同じとしても魔族の寿命は人間の約10倍だから、
我々の目線で言えば10年位しか生きられない生物って思うと
自分より下の生き物って偏見が出ちゃうんだと思う

>>31
あのときポップはチウを引き合いに出したけど
ザムザの言葉には
チウだけじゃなく、籠絡しようとしていた人類も
含まれていると思う
自身の敗北は潔くも認めつつ
魔族としての矜恃や、「一般的な魔族から見ての人類」と言う
種族観は、確固としたものだったんだろう

>>32
ザムザだったらロンベルクの両腕が無事なまま戦闘が終わってうぬら6人かになりそう

>>38
ハドラーだったらミストが帰りたくなくても帰るしかなくて更に曇る

>>36
なにか問題が？

>>40
往年のファン達が「死んだ子の年を数え」続けた挙げ句
ついに、超絶エフォートで最高クオリティのアニメ化が実現して
今日の我々が楽しんでる訳だが

>>47
あのワニの肌オリハルコンより硬いwwwとかネタで言ってた人いたけどガチ中のガチなんだよな
闘気の技術込だから細胞取っても

>>51
自分が他の生命体にしてきた事が
（今際の際の言葉「下等生物」には、実験してきたモンスターや
　「部品取り」して自分に移植したモンスター達も入ってると思う）
最期に自分に返ってきた
その諦観を受け入れるだけの、知性と度量があるんだよザムザには

>>53
息子ですなんなりとお使いください

>>53
最近のR-TYPEでゴマンダー戦に乱入して来られた方ですかな？（すっとぼけ

>>54
命懸けの消耗戦に加え愛する息子からの全否定でメンタルズタズタにしてようやく引き分けだもんな

>>54
まあ竜の騎士の強みが竜の力魔族の魔力人間の心で
その内魔力はほぼ使い果たして人間の心はむしろマイナス補正働いてたから
実質ダイに勝ってた要素は今までの経験値と竜の力しか無かったと言って良いだろう

>>55
ザムザの親父以外は、程度の差こそ有れ
「自分の直轄の軍勢」に限っては
そこはちゃんと守ってた様に思う

ザムザの親父以外は

>>62
守備力が高いのをよく堅いと表現するけど、あのときのザムザは皮膚の柔軟性でダメージを受け流しているところが、学者の研究生物らしさを感じた。
堅い体は叩き割ることができても、ボヨンボヨンな体は衝撃が吸収されてダメージが通らない。

>>62
魔法への対抗手段が多い世界観ではあるが、ダイヤの9みたいな「魔力以外では対抗できない」ケースもあるわけで。しかも魔界の炎を召喚するとあったので、ワンチャン自然現象として存在するのかも。

運用上、絶対的に対応できない状況があるほぼワンオフの作品ってやっぱり技術者としては大欠点なんだろう。

>>63
生命力大幅に消耗するから、元が弱いと途中でシんでしまうのでは

>>65
ザボエラの態度があっとは言え、今の俺は力も頭脳も最高だから他の団長職も務まるとか言っちゃうから、どこかで口滑らしそう。

>>69
「まるで」じゃなくて事実そうだと思う

>>86
戦闘タイプのナメック星人みたいなもんでしょう

>>92
キメラとか自然にいる世界だし