『とある魔術の禁書目録』のどこにでもいる平凡な少年

>>1
よくモテモテハーレムで上条さん挙げてる奴が多いけど実際は違うんだよな（いや別のデカい矢印向けてるというのはそうなんだが）

>>15
妹が何万人かいるから人数はトップクラスだと聞いた

>>50
妹は実質１人扱いしないとややこしいとか言われてたの草

>>56
でも個別に向いている矢印のデカさは違うし・・・なんなら違うとこに向いてるのもいるし・・・

>>15
その矢印の大きさ、下手なヒロインより男連中の方が強い気がするのは何故なんですかね…

>>3
どこにでもいる（物理的に各地に出没）
普通の高校生（身体能力的に）

>>12
普通の高校（全日制普通課程）生かもしれん

>>12
平凡（吹っ飛んだ人がコンクリ砕いたり人が数メートル吹っ飛んでバウンドしたり雪崩を生身で掻き分けながら正面突破する）

>>3
「俺は上条当麻。どこにでもいる平凡な高校生だ。」
どこにでもいる平凡な高校生は自分から世界レベルの面倒事に首を突っ込もうとは思わないんだよなぁ…

>>3
でも新約9巻のサブタイトル大好きだろ？

>>3
あの世界じゃ泣いてる女の子がいたら迷わず助けることができる人間が普通だからな

>>5
・雑誌企画用の短編1本なら合間でも大丈夫だろうと思っていたら同じような分量の短編が10本提出された。
・とある1巻から17日の日程で2巻がプロットから書き下ろして完成していた。
・打合せメールに添付ファイルがあったのでプロットと思って印刷してみたら原稿が出てきた。
・自分でコラボ企画に首突っ込んで、書いたというか書いた後からカード設定とかを考案する。
・宿でとある執筆のために缶詰し、とあるも「ヘヴィーも」全部書き上げた。
・インテリビレッジ5巻から6巻刊行までの間に7巻のあらすじが掲載された。
・連載関係者の1/3が過労入院経験者。しかも企画ごとに特典小説を書きおろすという都市伝説から「コラボほど危ない」
・「そんな速筆なわけがない」といって出て行った絵師が次巻と次々巻の資料まみれで戻ってきた。
・「何も頼まなければ書かれるわけがない」と手ぶらで出て行った編集者が息抜きに書かれた新作長編を持たされ戻ってきた。
・打合せの時は資料を貰う確率が150%。打合せの予定にない作品の資料を貰う確率が50%の意味。
・電撃文庫における鎌池和馬による出版物は1年平均6冊、うち約28冊が連続月刊行。かまちーが本を出した月数＞本を出してない月数

たぶん作者が1日24時間で生活してないからしゃーない

>>87
これほんとすきｗｗｗ

>>6
最新刊で魔女の女神様が居候になりそうだよやったね！

>>24
拘束解いたらザックりやられませんかね・・・

>>8
青髪ピアスは十分属性だよ！

>>8
すでにド級の変態という属性がついとるやろがい！

>>8
青ピはデュラララコラボで情報屋が青ピの個人情報調べようとしたら不可能だったから。平凡な高校生ではないと思うよ

>>9
分裂もしたぞ！

>>10
新訳22巻リバースを読むと、上やんの言う平凡って「適度な幸運と不幸がバランス良く循環する中庸な状態」の事を言っているんじゃないかなァ……と思う

誰かが理不尽に傷付けられる過度な不幸も、何でも自分に都合良い事が起こる過度な幸運も拒絶する精神性を持っている気がする

だから自分から幻想殺しが分離した事で幸運に恵まれても、幻想殺しを取り戻す選択をしたのかもねェ


………そして、そんな上やんの信念を僅かでもブレさせたのが御坂美琴である

>>42
新約９巻の絶望にすら一つの救いを上条さんに与えた美琴だ、面構えが違う

>>10
どうもあの世界は学園都市関係なく割とイカレてるからなあ
むしろイカレてるから学園都市ができたというか

>>11
実際こいつが周りの不幸を肩代わりしてるんじゃね言われてるからな
本人からしたら洒落にならんけど

>>11
サンジェルマンもそう言ってたしな！

>>13
まだ諦めてなかったのかよ。どうせもうかみやんは留年だよ

>>16
まだ、どうせ、もう、三段重ねで勝手に諦めないで!!
でも本気で諦めてないのは既に上条さんだけなのでは…
小萌先生ですらやれる限りのことはやりますけどーレベルだと思われる
それでも冬休み期間中に自宅アパートで補修付き合ってくれる聖人なのだが

>>17
弱音をブチまけた相手が御坂の姿をしている総体なのがイイよね……

組織や立場に縛られずに、当麻を救いたいと足掻いて来たのが美琴と御坂妹達だもの

そして当麻の「自分が存在しない事で成立した幸せな世界」に対する未練を美琴が完全に取っ払うのが凄くイイんだ……


というか美琴って当麻から「特別な安心感」を抱かれる唯一無二のキャラなんだよな

>>45
未だに総体ちゃんの語尾の規則性がわからない

>>17
あれはマジ良かったなぁ…物語としての完成度がとんでもなく高かった
その後の上里編で心折れて禁書読まなくなっちゃったんだよな…

>>49
あの後のアレイスター編がドチャクソ面白いから見る価値あるよ

>>52
アレイスター編から新約ラストまでは個人的に一番好き。アレイスター過去編はアニメかなんかで見たいけど・・・遠い

>>52
アレイスター編、ストーリーはいいけど設定とかが専門的すぎてちょいちょい理解できてないんだよな……

>>67
・魔術を使うと因果がおかしくなる
・↑の結果、愛娘が死んだから「計画」を実行して《黄金》を潰した

くらいの理解度でいいと思う

>>21
記憶を失っても「泣いてる人の為に手を差し伸べる」キャラというコンセプトを伝えるという意味でも意味があると思う

>>25
それは性格の話じゃん
記憶あるふりをしたまま話が転がっていってるしそれで何か支障が生じるわけでもないし、それで主人公が特に悩むようなこともないしで別に記憶無くさなくてもよかったんじゃ？って当時思ってたんだよ

>>29
もし一巻で終わった時に綺麗に終わらせるため

>>21
多分記憶喪失前の上条さんは自分の存在がどういうものか知ってたから、話を広げるために記憶喪失は必要。

>>23
上条さん「出会いが欲しい」

>>23
オルソラの裸見てドキドキはしてたからあるほうかと

>>34
そもそも毎巻たくさん新キャラ出てくるから別に囲まれてないだろ
二度と再登場しなさそうなキャラクター多いし

>>62
周りのメンツ入れ替わり激しいよね。インデックスや美琴だって毎回出て来るわけじゃないし

>>36
パワードスーツから叩き出すまではやれるのがおかしいと思うの

>>51そりゃ死んだら終わりだからな

>>72
その方が主人公に都合が良いからや

>>72
幻想殺しの本質は魔術によって歪められた現実を本来あるべき状態に戻す事だからや。神クラスの魔術サイドの連中はいとも簡単に世界改変ができてしまうからこそ、世界を変えすぎてグチャグチャにしてしまった時のバックアップを欲しており、その願いが右手に宿ったのがルーツ。で、超能力もアレイスターが独自理論で構築した新時代の魔術の一種なんで超能力の現象そのものだけでなくそれによって歪められた結果すら元に戻せる。

>>79
とあるの最初の方は漫画とアニメ版しか見てなくて申し訳無いが

アクセラレータの砂利や風も消せるの？

>>77
真面目に考えることか？

>>80
そんなことしたら意識した瞬間に上条さんのインペリアルドラゴンがパラディンモードになってしまうからだよ。アレでも普通に女として見てるんだぞ。上条さんの純真さに震えろ

>>86
それよりデウスエクスマキナの方だな。動き出したらどんな話であれハッピーエンド方向に進む···要は動き出したら物語は終わる存在だしね