【ダイの大冒険】ダイ「バーン…ポップはちょっと頼りない所も初めはあったけど…この闘いを最初からいっしょに生き抜いてきた仲間なんだ」

>>1
ダイ「(お前にだけは言われたくないなー)」

>>6
同じよ。どっちも同じよ。

>>1
これが冗談として成り立つ唯一の間柄いいよね…
かつてダイがあんなに悩んだことなのに、ポップはそれだけダイが異種族ハーフなんて問題にしてないし、ダイもそれを完全に分かってる
最初からずっと一緒だった2人の間だから交わせる冗談には唯一無二の絆を感じる

>>1
冗談のなかでしれっとダイは独りじゃないと言うニュアンスを込める
魔法力が欲しけりゃポップが強くなるという二人で聞いたマトリフの教え
わずかな会話で

>>1
あのシーン好きなんだ
ただの仲間から相棒になったんだなって

>>1
そんななかでも、「１つお前に勝っているものがあると思うと嬉しいんだ。」っていうのがいいね。

>>2
こいつがスキを作ると言ったんだから絶対にスキはできる！
って揺るぎない信頼サイコーよね…

>>16
そこを一切疑っていないからこそ　間髪入れずストラッシュＸに踏み切れるわけよ
天地魔闘破りでバーン様が受けたダメージは自前のカイザーフェニックスとポップのイオラ(推定)のみで　ノーダメージとは行かなくても行動不能になるほどヤワな大魔王でもないだろう(実際動き出してた)　だから天地魔闘直後の硬直が解けたら勝負は振り出し　天地魔闘破りが二度と再現できない一発勝負である以上　本当に最後のチャンスでしかない
ストラッシュを撃つにも僅かなりとも溜めは必要で　「ここで決める！」と思っていなければストラッシュＸ等という大技は撃てない　

バーン様の目算ではカイザーフェニックスがポップを焼き尽くしダイまで呑み込む予定だったわけだが　もしも天地魔闘破りが不発だった場合ダイは避けることもできず飛び込んで焼かれたことになる　ダイのストラッシュはカイザーフェニックスを斬り裂けるとはいえあくまでＢでの話なので　撃つ予定だった(Ｘの前段階としての)Ａで迎撃できるかというと疑問が残る(双竜紋ダイの力量なら可能なのかもだが)
これがダメなら完全に終わりという意味でも　やはり真バーン戦における天地魔闘破りの下りは最大の山場の一つであると言えよう

>>43
長いねえ！？

>>88
世の中には読むに値する長文と、目が拒否して滑る長文がある
私は前者だと見て全部読んだが、読書苦手か？

>>16
これは自分でも考えつかない隠し玉を用意しているときのポップだな。というのを察している。
これまでも初期の段階から詰んでるかもしれない状況でポップの策（ブラスじいちゃんにマホカトール）がピタリと嵌ったり、なるほどと頷ける突破口（ヒュンケルの鎧にはライデインが効く）になるものだったりと、「ポップに考えがある」というときは絶対上手く行くという信頼だな。

>>2
しかも直前でバーン様に「こうやってこうやってこうすればおまえら丸焦げだろ？」論破されてるからな。

それでも信じて疑わない絶対の信頼。

>>3
原作者自身、ハドラーとポップは勝手に成長していったって言うくらいだしな

>>13
ザボ「ワシの手柄」

>>3
キルバーン｢ポップは序盤で殺しておきましょうよ｣

>>24
流石死神
編集に化けるとは

>>7
天地魔闘を使ったのは大魔王の矜持と、天地魔闘の自信からで舐めプではないだろ。

>>7
一対一で、最大奥義で受けて立つことってナメプなの？　バーンはポップの言うことよりも自分の奥義を信じているだけだよ。

バーンが自分で言ってる。未知の相手に最強の技で勝負するのは最善手だって。勝敗は別でもね。
この時だけはポップがバーンを超えただけなんだ

>>70
ほんとに最善手なのかなあ…初見殺し一度だけ絶対カウンターがある相手だと最悪なんだが…

>>158
だから「勝敗は別」なんだ。ヒュンケルがダイヤの９にグランドクロス撃ったように、ダイがバーンにギガストラッシュで向かったように、そしてこのバーンも。最善は正解の前では最悪に変わる。

最善＝正解ではない。ポップはバーンの最善を正解で打ち破ったんだよ。

>>158
天地魔闘は受けの奥義。先にその絶対防御できるやつが攻撃しなきゃいけない。更に言うならそもそもバーンが絶対防御であるフェニックスウイング持ってるから、普通にやれば3手あるバーンが勝つでしょ。

>>10
ハハーッ！
人間の成長性を見くびるからだろジジイ！

>>30
ノンノンノン！
人間なら誰もがこんな成長するのが当たり前だと思っていただいてはバッドですねー

>>30
教育者がね・・・・一番のバケモノというか・・・・・

>>30
あんたも大概な成長したんだよなぁ…
バーン様は近くでそれを見ていた筈なのにね

>>76
だって余より弱いし

>>30
お前だってベギラマで倒せると思ってたことあっただろうが（笑）

>>11
軽く見てた話をしてたのはその戦い見る前の気球で移動してる時だけだ

>>26
アニメでは月夜の散歩回で、ダイの姿が見えない→今度はポップもいない→か、彼も本物…のはずですから！
の余計な台詞がカットされてたから、ポップを軽視する発言は気球での会話のみになったね
バラン編を経てあの発言は違和感あったから、いい改変してくれて良かった
ギャグ描写だと思うけど笑えないのよね
レオナ好きだからヘイトを買わない方向にしてもらえてホッとした

>>34
そんな解釈する人が存在することに驚きを隠せない

>>101
え…ごめん、なにか変なこと書いたかな？
不快に感じたなら謝るけど…

>>34
全く同じこと思ってた人とｎ十年越しに出会えたよｗ
あの後マァムが”きっとダイを助けに行った”の台詞との対比でレオナの株が余計にガッツリ下がった記憶がある
俺もいい改変だと思う

>>26
死の大地に向かう際の、逃げ出したらカッコ悪いわよ？は気安い軽口だと思うけど
ダイを探して隠れ砦を抜け出した時の、彼もアバンの使徒…のはずですから、は冗談言う場面でも無いし、頼りなく見てる本音かなと思う

>>38
原作者にとってはギャグみたいなもんだっただろうけど、そういう場面でも無かったから、失敗した部分かもね。
レオナがポップを信頼してないなんてことはないと思う。
口では普段が3枚目キャラゆえに「信頼になるんだか、ならないんだか・・・」とか言っても、頼りにしている感じで。

>>127
軽い感じなのはそのとおり。
当のポップが聞いてたとしても「おいw」と突っ込んで軽く流すだろうな
読者が真に受けすぎなのか、作者の失敗かは微妙なとこだが

>>11
旦那の男友達に嫉妬する嫁って珍しくないんだよ...

>>27
女は男できると男最優先になりがちだけど、男はそれはそれとして…、とばかりにヤロウ同士で楽しくつるんでられるもんな

>>11
ダイから聞いた印象なんだろう
彼氏の男友達なんだから、つい彼氏と同じスタンスになっちゃう感じ
あと結構軽口叩きあえる関係性だから、そこも影響してるんじゃない？

>>11
レオナって、ポップの情けないところって直接見てはいないよな
むしろポップとレオナの付き合いって出会いの時期からしてポップとメルルとの出会いとさほど変わらない

>>47
レ「私はまだあなたを認めてないわよ」→ポ「まあ見てなって、ドラゴン倒してくるぜ」→ポップ、ドラゴンを引き連れて「ごめんよしくじっちまったーーーー」

十分情けなかったと思う。もちろん相手が悪かったけど。

>>68
でもそれだったらメルルもその場面見てるよ・・・

>>89
メルルはポップなら何でも許す。というか、情けないとかそういうのどうでもいいんだろう。例えばしるしの件についても、他のアバンの使徒は誰一人ポップを疑わない、このときのポップからしたら重すぎる信頼を送っているときも、メルルだけは信じるのでも、頼るのでも無く支えようとしてる、助けようとしてる。

メルルのはもう信頼じゃない。最初から盲目にも近い愛なんだ（笑）

>>94
メルルのことを盲目な愛とか言ってる人はもう一回バラン編から見直して欲しいなあ・・・・というかメルルの告白シーンだけでもいいから。彼女はちゃんとポップの弱さや情けないとこも見た上でそれでも弱さを乗り越えて立ち向かう男だから好きになったんだぞ・・・当たり前だけどポップが何やっても許してくれるなんてことはない

>>96
盲目に近い、ね。そのバランの一回は見事に騙さたから、盲目とは断じなかったんだが、伝わらなくてすまん。
それにポップは、自分で勇気の試練を乗り越えたんじゃない。メルルの愛がポップを乗り越えさせたんだ。ポップはもう逃げたんだ。メルルは逃げたポップを引き止めたんだ。やらかしたポップを許したんだ。メルルがいなきゃ死んでたんだ。

そして多分メルルはそれを全部「ポップが凄いから」と思ってる。自分の手柄に全く気づかないどころか気にもしない。これを盲目的な愛と表現したつもり。

>>103
「盲目的」って表現は相手をsageる意図を感じる言葉だよ
追加の発言からしてたぶんメルルsageするつもりは無いんだろうから
そう言う誤解を招く言葉を選ぶのはやめた方がいいと思う

>>176
下げる意図なんてないよ。それを言ったら「頼りないけど」とかだって下げる意図になる。盲目なんて、愛や恋に対してなら最大級の賛辞だよ。それを他人は笑うけどね。

愛は盲目。むしろ理性的な判断しているうちは愛とか恋なんて小さい小さい。

>>181
意図はなくとも言葉のチョイスが悪くて損をするって話だから素直に聞いときなさいな

>>94
ポップがダイを見捨てる演技をしたとき、涙流して叱咤したじゃない
盲目的に何もかも受け容れるタイプじゃないと思うよ
オレはお前の正体がバケモンだってかまやしねえ、そんなの関係ねえよ！って言い切るポップが好きなんだから

>>97
メルルがポップに盲目的な愛を持つようになったのはメガンテの後だとは思うぞ。そこを書けば良かったかな。騙されたことで、愛が完成した感はある

>>97
あれはポップを嫌いになってでも引き止め用としてる行為でしょ。レオナやクロコは見事に騙されてポップを見限ったけど、メルルは見事に騙されてもそれでも「嫌いになった」と叫んでポップを引き止めようとしてた。

それはもう信頼を超えてるよ。

>>89
この時はまだメルルはポップ達と知り合ってないし
個人として認識してないと思う

ポップがドラゴン倒しに行ったときはメルル達は逃げてる途中だからそもそもポップがドラゴン倒しに行ったってこと自体知らないし失敗したと認識することもないかと

>>173
まあ、むしろ、「あの人ドラゴン半分倒したんだすごーい！」とかなるかもな。

さすがにキャラが違うが

>>11
ポップが頼りないのは事実だと思うよ。ポップが凄いやつなのは事実だけど、同じくらいやらかしてる。勇気ではなくて単なる無謀だったこともあれば、クール過ぎるゆえに今回のしるしみたいにドツボにハマることもある。なによりもポップが一番自分を信じてないしな。プレッシャーに弱かったり。
仲間がいなかったら４回は死んでるしな。

ほっといたら死んじゃうやつを、信頼はしても頼り切ることはできないよ。

>>66
仲間がいなかったら死地に赴くこともなかっただろうけどね

>>180
同時に仲間がいても死んでた可能性、見捨てていた可能性もある。というか普通に高い。マゾッホ、マトリフ、ヒム、ラーハルト、大本を辿ればアバン。

ポップは仲間が仲間じゃない時から多くの人に人生の分岐点を修正されている。そういう奇跡を起こしてきてるんだ

>>66
レオナは既に戦友であるが、同時に「人間」を冷静冷徹に見抜く
為政者としての目を持っているから
「実力も実績も十分、果敢でコミュ力も高いけれど、今ひとつまだ腰が据わってない」
と言う風に直観で見抜いていたのかも

>>11
本人が言ってるように臆病で弱っちぃ人間っていうのがポップの根っこだと思うよ。初期のポップは、まぞっほを見てたマトリフでさえ「あんなに弱そうなのは初めて見た」っていうレベルだし…
んでもってレオナは、良くも悪くも相手の本質みて判断してそうな所があるから頼りないっていう表現になるんだと思う

でも、そんな人間が頑張って成長したから人気キャラになったんだよ

>>11
むしろ、レオナが一緒にいた時の戦いでポップが素晴らしかったことなんてないんじゃないか？

ドラゴン半分しか倒せなかった。バラン戦死んだ。ハドラー戦、一人だけ満身創痍（に見える）。鬼岩城戦ポップ含めみんなピンチ。さらにその後盛大にやらかしてダイを見殺しにした。死の大地でヒュンケルとクロコダインを置いてきた。バーンに負けて落ち込んでた。

実はポップの凄いところ、ほとんど伝聞なんじゃないかな。メガンテにしても、あれはむしろ心配を増やす要素だ

>>11
スレの一連のレス読んでふと思ったが
まだポップのことを殆ど知らないフローラ様が、上っ面の印象で
ポップに疑いを抱いたと見て、慌ててフォローした、と考えれば
それほどおかしくもないのかなって

フローラ様は同格の王族ではあるが目上の方でもあり
自分より更に長くポップを知っているマァムみたいに、真っ向から
フローラ様が抱いた印象を否定するようなこともできなかった、とか

>>14
マジで言ってるなら狂ってるわ
わざわざ天地魔闘を使ったのは大魔王のプライドの問題であって使わなければ対処出来なかった訳じゃない
ポップを持ち上げることに躍起になって目が曇りすぎ
もっと冷静に考えてみたら？

>>52
何でそんなに喧嘩腰なんだ？
嫌なことあったなら話聞くで？

>>14
それは過大評価すぎ。距離をおいたり、大技で対応したりすれば、イオナズン一発と、魔力を叩きつける攻撃なんていくらでも対処できるよ。

天地魔闘の構えだから、相手の攻撃を真っ向から受け止めるスタイルだからフェニックスウイングとカラミティエンドで対応しなきゃいけなかっただけだよ。

>>14
ちゃうねん
本当は突っ込んでくるポップの迎撃はちょっと遠目の間合いの時点でカイザーフェニックスをぶち込めばまとめて対処完了である可能性が高くって個々の行動に対して必殺技使ってやる必要なんてないのよ

その上で最大限攻略させてやったとしてもカイザーフェニックスには全く対処できないでしょ？　どうする気なの？　ってのを試したのが本編

>>14
イオナズン級というのは最大限高く見積もった場合という条件付きのバーンのリップサービスだよ
そもそも天地魔闘で迎撃したのは絶対の自信から分かってて敢えて挑発に乗ったからだし

>>14
3手目にカイザーフェニックスを持ってきて無防備のポップをダイごと焼くというのがまずあって
そのためにそれぞれの技を迎撃する最善手があれなんじゃないかな

>>90
最善手ではないな。本当に最善手を出すなら、一個一個各個撃破することでしょ。
天地魔闘で受けるならああするしかないけどな多分。

そもそもの話をすると、シャハルの鏡がある時点でカイザーフェニックスを始めとした魔法を使わなきゃいけない天地魔闘は悪手なんや。

>>95
バーンはあの時点でシャハルの鏡があることを把握してないぞ

>>95
そもそもバーンはイオラもロッドも対処せんでもいいのにしているからな
あれ食らってもダメージほとんど無かっただろ？

>>137
くらったらダメージは受けるんじゃないか？　レオナのナイフで切れる相手だし。

くらわないようにするのは天地魔闘である必要はないが。

>>151
レオナが切れたのはバーンが気を抜いていたから
臨戦態勢のバーンにメドローア以外のポップの攻撃が当たったところでダメージが通るかは相当怪しい
下手すると双竜紋ダイにも効かないかも

>>14
爺形態でブラッディースクライド指先で止めるようなやつだぞ
棒立ちでもノーダメの可能性すらある

>>14
実際読者からの不評が原因で編集の退場案が出たわけだしな。暇な時間があるから長い目で見る我々はともかく当時のちびっこたちは好きじゃなかっただろう

>>15
いや全然？
大人になって読み返してみたら
臆病なだけでクズとも思えないし
ちょっと先輩風吹かしてみただけで
カワイイじゃんと思った

>>42
仲間を見捨てて１人で逃げといて？
初期のクズさを認めないのはポップというキャラ自体を否定してる様なもんだと思うけど

>>64
仲間を見捨てて一人で逃げ出すのがクズなら、死の大地でポップはまたやってるし、クロコダインもやってる。

それをクズだとは全く思わない

>>64
あれでダイがその後に何も言わないから、よけい不快感が残るんだよね
あのあと、ダイはなんでポップと普通に行動できるのか理解しにくい

>>108
ひでえよ、一人で勝手に逃げるなんて

とか言ってなかったっけ？　うろ覚えだけど

>>113
言ってたよね
ごく普通の少年がクロコダインさんに遭遇したらそりゃ逃げるわ！とも思うから、そこまで嫌悪感はないな～

>>113
それはポップがいなくなった後に、独り言で言っている感じじゃないか

>>128
ポップ＆マァムと合流後にポップにも直接言ってるよ。それでマァムからもポップは睨まれた。アニメだと「やっぱりあんた逃げたんじゃない！！」って怒られてたな

>>128
それは

そりゃないよポップ〜〜

だな。それは覚えてる。

>>108
クロコダインがロモス城を猛攻しているときに、ダイは誰にも声をかけずに1人で一目散に城へ向かった。仲間に「城へ助けに行こう」と言ってからでも良さそうな場面だ。
1人で行っちゃったのは、前の戦いでポップに逃げられて、信用しなくなった部分もあると思うし、またポップに「オレは行かない」と期待を裏切られるのが嫌だったのかもしれない。実際、ポップはそうしたし。

>>129
多分そこまでは考えていないとは思う。でも声掛けてたらロモス王救出間に合わなかった可能性があるからね。戦いの遺伝子が最善手をとっただけなんじゃないかな。

同じくロモス王を助けに言ったマアムなんて、思いっきり遅れた上に、明らかに精神的不調だろう。アバンの使徒に裏切られた上に見限ったからな

>>64
お前の主張を丸ごと否定するさ
生きるか死ぬかの土壇場で、自分が生き残ることを優先するのを臆病とは呼んでもクズとはいわない

>>110
このサイトでよくまとめられているナルトという作品では、仲間を見捨てるようなやつはクズだって言われているから

>>146
｢仲間を見捨てて逃げるような奴は最低のクズだ！｣
(耳が痛いぜ…)

というシーンがあって
ポップ自身もそれは痛いほど分かっているし、死の大地から逃走したときの描写でもそのことをどれだけ悔いてるか伝わるし
その反省があってポップは強くなったから、責める気にはならないな

>>146
仲間を見捨てるようなやつはクズ

という風潮に対するア○チテーゼが三条先生にはあるんじゃない？　キッスもそうだし。仲間を見捨てる奴に救いがないもんその言葉。そんな奴は沢山いるのに。その言葉には仲間を見捨てる人間を受け入れる度量がない。

クロコダインや、ポップ。約ネバのレイとか、ヒロアカの青山やきりしまとか、暗殺教室の寺坂くんとか。デスノなんかみんな死ぬ人を一度は見捨ててる。仲間を見捨てずに済むやつなんてそうそういないよ。

>>146
だからなんだ
そりゃ、そのキャラの信念みたいなもんだ

>>64
積極的に悪事を働くぐらいじゃないとクズは言い過ぎでしょ
それこそ火事場泥棒してた偽勇者パーティみたいな

>>42
そりゃ2週目以降はそういう風に読めるだろうよ
否定はしないが、そのかわいさって親バカと同じ感じにポップに愛情注いでるからだよ
愛情注ぐのも結構だが、客観的に見て、擁護が過剰だよ
あんまりやり過ぎるとそこからア ンチが沸くから控えめにしてくれ

>>165
そんなの親バカじゃないよ。子供なんてそれこそ平気で誰でも裏切る。まだ善悪の基準も覚えてない未熟な存在だからな。それがクズだって言うなら子供はみんなクズだよ。それを擁護するのがバカな親だけなら、大人が誰も子供を許さないなら、そんな世界恐ろしくてたまらない。

>>174
それでも友達見捨ててどうすんだと言えないなら親バカそのものや

>>178
表現見直して再送するわ

子供に善悪の価値観がわからないから？
そいつを「叱って」直すのが大人の仕事や
その筆頭は親やで。
誰かがやってくれると思ったらダメだ

世間的にダメとわかっててもつい甘くしちゃうんですー、なら親バカだわ

あなたのように「子供だからしかたない！」と言い出したらバカ親だな
あなたが人の親かどうかはしらんが、そいつを矯正するのが親の仕事やで
根本的にズレてるよ
かわいいかわいいじゃ子供が歪むで

>>178
うん？　許すって叱らないって意味じゃないぞ？　叱って許すんだぞ？　咎めて許すんだぞ？　なんならダイ大の時代ならまだ体罰うるさくないから、鉄拳制裁して許すんだぞ？　それは親だけの仕事じゃない。

ただ許すだけならそれは、許しではなく無関心なだけだよ。ついでに親バカというよりはバカ親だな。

>>183
178だが、同じことを言ってるよな？

やったことをクズと認めなきゃ許すもなにもないわな
噛み合ってんのか？これ

>>187
あなたのクズの基準とみんなの基準が合ってないだけだな。

あなたは叱られるようなやつはクズだと言う。それに反発するやつはそれはクズではなく人なら当たり前のことと言う。クズの基準があなたより厳しいだけだと思う。

>>15
根性ないチウだしそりゃあね

>>15
クロコダインが言ってるように一撃で死ぬような戦力差なのに立ち向かおうって思える方がおかしいんだわ
実際はポップめっちゃタフなんだけど

>>57
結果はともかく、あの場面死ぬ気で戦うか死ぬ気で逃げるか
正しい選択肢は後者だよなぁ

>>114
ただ、あのとき一つ思った。

逃げる前にせめてメラゾーマを試せよ！そもそもなんで最初にスライムも殺せないらしいメラなんて撃った？

と

>>57
逃げたポップに関しては「賢明な判断」と言ってたしな。
ターゲットはダイのみだったし、まだ魔王軍に命すら狙われてないポップなんてこの戦いについていけないような「レベル外」で目障りなだけだから逃げてくれて結構だという感じでだが。

>>15
確かにその後の展開を知らなきゃその時点ではただのダメ人間だと思ってしまう
それをそこからどんどん逆転させていくのがこの漫画のすごいところだと思うし、ほんとに無駄キャラがいないんだよなニセ勇者もあの展開があるとか想像もしていなかったし、ノヴァもベンガーナ王も大好きなキャラの一人だ

>>65
ベンガーナ王いいよね
出番自体は少ないし、戦闘にも絡まないのに、
初登場時の尊大さ、大見得切ったのにすぐに謝罪できる柔軟さ、ダイの姿を見て少年時代を思い出す純真さ
そして絶望の中でも取り乱さず勇者の勝利に賭ける度量
あれだけの登場回数でこんなにしっかり内面が描写されてるのはすごい
アキームが示した国軍としての矜持も、この王への忠誠と信頼があってこそだろうなぁと読み返してしみじみ

>>75
あの初登場時の傲慢さも
彼の素の性格も多少はあろうが、それ以上に
カールそしてリンガイアと言う、中央大陸の二大軍事大国が壊滅している現状から
大戦後のパワーバランスと主導権争いを見据えての外交手段だったんじゃないだろうか

実はハドラー戦役からバーン戦役の間の15年間には
人間の国家同士の勢力争いや小競り合いもそこそこあったんじゃないか
だから各国とも自国単位でしか安全保障を考えられず、魔王軍の親交に
各個撃破された
（まぁカールとリンガイアはそれ以前の問題だが）

>>15
あとメラゾーマとヒャダルコ使えるやつを実力のないやつと呼ぶことは自分にはできん

>>15
不快だった部分は、道に迷っていたくせにマァムの村に世話になるのを自分勝手に断ったことだな。あの辺のポップの態度は結構ひどい。本当にクチだけ野郎。それでその後、クロコダインとエンカウントしてしまって1人だけで逃走という流れがひどい。

>>138
あとは、ロモス兵に俺達は王様の知り合いなんだぜ～って威張るとことか、何のことはねぇハドラーの下っぱじゃねえか！ハドラーでさえ俺達がコテンパンにのしてやったのに(ryって自分の手柄でもないのに言ってたとこ、くらいかなw
でも本当に最初だけで、クロコダイン戦以降は良くなったから、あんまり嫌な印象引きずらなかったな

>>144
仲間を見捨てて逃げるの（死の大地で）も、ダイの手柄を差し出してロモス王に会おうとする（武闘大会）のも、ポップが勇気を持ってからもやってることだよ。その行為がクズならポップは最後までクズだよ。臆病が勇気に、保身がクールに変わっただけで、ポップのやってることは変わってない。

そして、そんな未熟さをクズだとは思わない

>>160
説明足らんくてごめん、ロモス兵に威張るくだりはマァム合流直後のシーンについて書いたんだ(王様は既におやすみだ！て締め出されるとこ)
そういや武術大会の受付でも言ってたね
あくまで最初期の話をしてました

>>168
それはわかる。ただポップはその後も同じことしてるよって話。やってることは同じなんだよ。そこに勇気と信念が乗っかっただけでね

>>17
そこにはメルルもいた　千里眼かという物凄い感知能力を持った彼女がだ
ポップが覗いていることに感づいていて　その上で敢えて口をつぐんでいた…てのはどうだ？

>>111
メルル（他の女性もいたんじゃ、責任とってください！ともいえなわよね…、気づかなかったことにするしかないわ…）

>>115
メルル
（見たかったら、いつでも言ってくれれば...）

>>20
そんだけ距離が近いんだよ
ポップ＞＞＞レオナ＞マァム＞その他くらいの距離感

>>20
男の子の親友同士だしね
親しさの表れだと思う、他の人には言わないし

>>20
ダイがお前って呼ぶのも仲間の中でポップに対してだけなんだよね。口調も砕けるし甘えるし本当に心許せて安心して頼れる親友なんだなってほっこりする

>>77
無二の相棒感あるよな
出会って三か月なのにまるで6～7年一緒に冒険してきた仲に見える

>>77
遠慮なさすぎて乗り物代わりにしたら、さすがに怒られました

>>21
ポップがカイザーフェニックスを分解した瞬間なんて、描写されてはいないけど間違いなくクロコダイン、ヒュンケル、アバン先生は「流石だぞ、ポップ」ってなっていそうだもんね。

>>22
ダイが味方で「お前」って呼ぶのもポップだけじゃないかな。

>>73
ダイの剣に対しても「お前」だな
同じく相棒だし

>>23
バーンパレス突入までのヒュンケルは　流石にポップのことを未熟な弟弟子だと考えてると思うよ　要所要所でいい働きは見せてるけど　まだまだ庇護の対象と見ているはずだ
むしろ(こいつは力はまだ足りないが　それなのにこんなに頑張ってる本当に凄いやつだ…)くらいなんじゃないかな

>>58
そんなこともないとは思うけど。庇護の対象というのは否定しないけど、そもそもの特性の話をすると、魔法つかいという人種が戦士にとっては庇護の対象だからな。

バラン戦のときには既に一人の魔法使いとして認めてたと思う。それはそれとして無謀なのは直して欲しがってそうだが

>>58
ヒュンケルはポップに表面上は憎まれ口叩くからな。それに騙されるやつは多い。

今のポップには俺も勝つのは容易じゃない！　とか言っていながら、アバンを突き放すときは「ダイや俺はおろか、お前（ポップ）にも劣る戦力しかない」とか言うからな。

>>32
大丈夫。ポップの友情も結構重い。メガンテで死ねば記憶を取り戻すと思ってるくらいには。

コイツラにとってはこれがデフォらしいが。

>>32
自分の為に文字通り死ぬまで、なんなら死んでからも自分を信じて戦い抜いた心友だからな

>>33
や、でも、魔法に対してポップが実行したコツなんだから、何らかの魔力は作用させてると思って読んでたなぁ
なんの説明もないから理屈は分からんけど

>>33
読み返したらバーンの台詞に「その残りの全魔法力をこめた杖もそれなりの破壊力を出すと仮定しよう」ってあったので、まともな強呪文だせるMPは残ってないの確定

>>33
カイザーフェニックス分解は、作中人物や読者の理解が追い付かない領域までポップが行ってしまったことの表現だと思ってる

>>33
フェニックスの嘴に突っ込む両手が光に包まれてるような描写なので　呪文は発動できない程度の魔法力を纏わせてるように見えるよ　
微小な魔法力でカイザーフェニックス(メラゾーマ)の構成魔法力に干渉し分解したものだと俺は解釈してる　この時点のポップは消耗しきってるのでメドローアその他の呪文が使えるような状態じゃない筈だ(その後の魔力炉脱出ではメドローアとルーラ唱えてるので多少回復したらしい)

>>56
まぁその辺はフェザーとかで回復したのだろう

>>46
鳥嶋さんは三条先生の作劇力を誇らしく感じてるんじゃないかな？
三条先生から先の展望を聞いて納得して、ヨシそれで行こう！ってなったみたいだし、実際それが大当たりだったんだから

>>46
編集の仕事は作品を軌道に乗せることだからな
だからポップは邪魔だと思ったんだろ
でも原作者はこの作品にポップが必要だと思っていたけどその辺の認識を編集の人と共有はしてなかったんだろう
そんな構想は原作者の頭の中だけだったんだろうなその時は

>>48
ハナタレから漢に成長したのをお互い見ている関係性最高にエモい
オレのような悪魔のためにこの素晴らしい男を死なせたくないと神に祈るシーンをアニメで観たら号泣必至
なんなら今も書きながら目頭熱くなってる…

>>49
大魔王を倒すのは勇者の一撃と相場が決まってらぁ……！

>>49
読み返してみなよ。

・ダイが｢おれ一人じゃ天地魔闘の構えは耐えきれないから即死する｣

・カラミティウォールをヒムが破ってラーハルトと｢くれてやるぞオレの命！｣って特攻に対して天地魔闘の構えで迎撃→硬直で固まってる内に来たメドローアを硬直が溶けてフェニックスウイングで上空弾き飛ばししてから、
バーン様が｢トドメの一撃がメドローアなら一瞬の硬直で固まっていてフェニックスウイングでダイとポップの方向にはね返せなくても最低限逸らす形で弾き飛ばせる｣

ときちんと説明してるぞ！

>>49
ダイのストラッシュXだから腕を落とせたのであって
メドローアだったら多分フェニックスウイングで弾いてるぞ

>>91
実際、ストラッシュクロスのとき、バーンは迎撃体制に入ってるからな。それならフェニックスウィングで、少なくとも上に弾ける。

>>112
あの時の驚き方みると、一度最強技のギガストラッシュを破ってるから
それより威力が劣るストラッシュXの事を失念してた可能性もある。

威力は劣るけど「貯め不要だから寧ろギガより実戦向け」のストラッシュXを・・・

>>142
まあ、実際にはストラッシュクロスも、交差点である一点を避ければいいけどな。

そこはまた別の一長一短。

>>49
天地魔闘破りの肝は隠し持ったシャハルの鏡　これを最後の最後まで隠し通したからこそ決定機を作れたのであって　それを持たないダイに天地魔闘を受けきることは出来ない　皆の希望である勇者ダイを使い捨てることになる
またあんなに軽装なダイパーティで敵にバレない装備品の受け渡しなど出来るわけもないので　ダイにシャハルの鏡を渡すことも出来ない　

ただし一つの可能性がある　メドローアをフェニックスウィングが弾き返した場合　その光弾は術者であるポップ自身に返されるのは確実だ　すると隠し持ったシャハルの鏡がメドローアを反射することになる
もしもこの時天地魔闘を使用した後で硬直が起こっていたなら　バーン様の対処がギリギリ間に合わないかもしれない(呪文の反射は同ターンに起こるので次の行動は起こせないだろう)　天地魔闘をダイが受けるやり方でも一応成算はあることになる　主人公を捨て石にするという少年漫画にあるまじき決断が前提となるが…

>>109
よくよく考えたらさ、ミストのフェニックスウイングでメドローア当たりそうになった時、超絶ネタバレの危険があったんじゃないか？

いやむしろそのメドローアを跳ね返してミストに直撃してハッピーエンド？

>>186
ポップは助かってミストは消えたかも知れないが
老師もといビースト君が首チョンパになるな

あと、ポップもきちんと解って受け身を取ってる訳ではないから
きちんと受けられず四肢欠損したかも

>>49
それだとバーンは挑発に乗らなかっただろうな
ポップみたいな小物相手だからこそムキになった

>>49
ダイに対して最大奥義で迎え撃つことは正当防衛。ポップに対して最大奥義で迎え撃つことは過剰防衛。

ダイに最大奥義当てられるならバーンの勝ちだよ。ポップはそれをさせないための、過剰防衛にさせるための囮だ

>>161
言いたいことは解るし同意だが
「正当防衛」「過剰防衛」の用語は意味を間違ってる気が...

>>71
単に、神の目線で作中で描かれた全てを見ているから、作中人物が見てないとこも知ってるくらいの意味かと思って読んでた

>>71
ちょうど今アニメで作中の誰も知らないポップの苦悩を見てるんだ
そういうことを言ってるだけだよ

>>71
肝心なところとはなに？

>>74
アプリの「魂の絆」ってポップがここで言ってたんだな。サブキャラにも終盤でしっかり見せ場があるのいいよね

>>98
「自分が舐められる」ことを毎度巧みに利用して戦ってきたよな
シグマにだけは通用しなかったが

>>106
キッスはポップより才能とメンタルを一層アンバランスにしたって感じのキャラで面白いよね
仲間やヴァンデルにやたら好かれるのも共通点に思える

>>133
実はダメダメなやつなのは中期も後期もだ。ただ中期以降はポップはすべての行動に知恵と勇気が乗っかったから、読者がだめでも仕方がないと言う目で見れるようになっただけ。

数字上の実績は実は大したことないんだよねポップ。メガンテの件みたいな奇跡を起こした実績なら多いけどね。

>>154
中盤以降のポップを「ダメダメ」とは言わないな。明確にやらかしたなってなるのはキルバーンの挑発に乗って死の大地まで単独で追ってしまい結果ダイを危険に晒したことくらいだ。あそこはチウがはっきりきっぱり怒ってくれて良かった。その他に何か他キャラと比べて明確にポップだけが「ダメ」と評されることってあったっけ？
自己犠牲精神もちょっとした判断ミスもどれも他キャラでもあるし他キャラも同じく「ダメダメ」だって言うならまあそうねとしか言えないが

>>157
あくまで表面的・数字上の話だよ。やらかしたから駄目なわけじゃない。ポップ自身の勝利はシグマ戦が初。基本的にはポップはあと２歩か３歩手前でやられる。ドラゴン戦もベルダンディー戦もヒュンケルがいなきゃ負けてたしな。

ポップがいなくても勝てたことなんてないと言ってもいいけど、勝ったのはポップじゃないんだ。そして仲間がいなければ普通に死んでるしな。

>>169
もっと言うなら、ポップは凄い頼りになるし信頼できるし、強いのに、ことごとく数字に現れないんだ。普通にポップ自身は負け戦のオンパレードなんだ。何故かダメダメなんだ。しかも「俺に任せろ」ってかっこよく決めた時にハニートラップにかかったり、ダイを死なせそうになったりとな。

>>169
数字上のキルスコアの話なんかしたらそれこそダイ以外軒並みダメってことになると思うけどね
やっぱり「ダメダメ」って言葉が適切じゃないんだと思うわ、少なくとも自分はそう思わない。戦いの中でミスしたり他の足を引っ張るキャラはポップ以外もたくさんいるけど、どのキャラを見ても「こいつダメだけどでも他にアピールポイントもあるから」読んでいられるんだなんて気持ちにはならないよ。この漫画どのキャラも泥臭い成長過程こそが見てて最高に楽しいので。あくまで自分はね

>>171
まあ、ダメダメってのはあくまで最初に乗っかっただけだからね。その単語が気に入らないならそれでいいと思う。ただ、それなら、ポップは最初からダメダメじゃないと思うけどね。

ポップは最初から天才だよ

>>140
ミスト...と思ったが、メドローアの駆け引きは褒めてたな