【鬼滅の刃】アニオリで獪岳の人間時代ちょろっと出てこないかな？

>>1
訂正
ヒットじゃなくて嫉妬

>>1
まあ人間臭いとは思う

ただ兄上の場合は縁壱みたいな規格外に嫉妬できるのは凄いと思う
正直向こう側の存在として嫉妬する気にもなれん

>>17
赤の他人なら諦めもつくんだろうけど兄上と縁壱は双子だし多少はね？

>>17
兄上は一時下に見てたのが実ははるかに上にいたってのが大きいと思う

>>17
兄上自体にも人間としては最高峰の才能があったのがね…

>>1
倫理感が伴わなかったのが大問題なだけで、この嫉妬の感情自体は悪い物でもないと思うけどね。

>>23
嫉妬は七つの大罪にも挙げられるけど、あの大罪シリーズって「こういうのは度が過ぎると身を滅ぼすからうまく付き合っていこうね」って戒めとも言うそうだしね。
嫉妬は憧憬の親戚だし、心の原動力にもなる大切な感情だからそれ自体は決して悪いものではない

>>53
成長には真っ当な感情だけじゃなくて、時には嫉妬みたいな暗い感情が更なる進化を促す的な話が火ノ丸相撲でもあった
嫉妬も憧憬も相手を見ているからこそ覚える感情だしね

>>23
オリンピックのインタビューとか見てるとメダルとれなくて悔しいって言ってる選手も多いし、良い方向に昇華できるなら嫉妬や悔しさは大切な感情だよな

>>1
ダルビッシュがその昔言った「練習（努力）は嘘つかないというけど頭使ってやらないと平気で嘘つくよ」は、檜岳にも結構当てはまる部分がある

>>98
檜岳は修行自体はちゃんとやってたんだから違うくね？

>>1
他人を蹴落とすような真似しても死に直結しない分、スポーツの世界なら兄上も獪岳もなんとかなるかもしれないとは思う
暴力スキャンダルで引退とかはあるかもしれんけど

>>118
チームメイトいびって追い出してレギュラーになったけど実力なくて勝てないとか
区大会は競争相手を蹴落として勝ったけど県大会では実力差で一蹴されたとかで
むしろ破綻早くなる気もするけどな…

>>2
努力は正しい方向に生かさないと何の意味も無いんだけどね
そこを理解できなかったのはある意味人間臭いというかなんというか

>>2
基礎の一の型ができないところのみに目を瞑れば、あの調子の善逸と比べられる事が辛いのはわかっちゃうな…。
やる時はやる、のやる時なんて修行の時は殆ど来ないだろうし、ニュートラルな善逸と比べられてたのかな

>>39
精神世界見るに善逸も心に穴があいてないだけで
マジでカスとクズくらいの違いだと思う
生存して特訓を共にしてたら霹靂一閃特化とサポートの他の型特化の二人組は余裕で柱一人分の力になれてただろうのは明らか
ただし二人は明らかに痣デメリットを知ったら痣出せないだろうし、いざ組んだら組んだで御印を上げるのは善逸になるので間違いなくどこかで破綻する

>>2
少なくとも全集中の常中を会得しているのは確実だろう。柱と一般剣士の間くらいの力はありそうだけど、どのくらいの剣士が会得しているのかは分からないから、評価が難しい。
多分、雷の呼吸は弐から陸の型で中長距離の戦いを敵に強いて消耗させ、隙を見せたところで壱の型で止めを刺すのが基本戦術のように思える。実戦を考えると極め手に欠けるわけで、獪岳もコンプレックスを感じても不思議じゃない。

>>3
ひめじまさんが鬼に関わらずに子供達と幸せに暮らしていたとして誰が咎められようか

>>3
岩柱がいないと胡蝶姉妹もいなくてカナヲやアオイや蝶屋敷そのものがない可能性があるんだよな
そうすると藤の花の毒もないから鬼いちゃんとの戦闘がどうなってたかわからないし、珠世との研究もないかもしれなくて最終決戦の結果が大きく変わってた可能性もある
代わりの人が胡蝶姉妹を助けてくれるなら別だが
でも岩が普通に暮らせるならそれがいいから仕方ない

>>3
高脂肪を倒せたのは、こ奴も玄弥と同じく儂の承子ということじゃ…獪なんとかよ、玄弥と同じく儂はお前の誇りじゃ…

>>107
デブを倒したみたくなってるぞw

>>4
上弦ペラペラ喋るから忘れがちだけど鬼になったら露悪的に人格変わるみたいな設定なかったっけ

>>4
ufoの性癖的に獪岳と兄上みたいな同情の余地ある堕ちた人間って大好物だと思うからやるせなさを演出するために会えて良い面を盛ってくる気がする
なんかこの二人って鬼滅の中でも型月みがあるんだよね

>>6
車がもうある時代だから免許取得回でもやるか！

>>44
え…そこから無残戦の車の呼吸に繋げてまさかの伏線にするんです？

>>7
ある意味人間臭いとも言える

誰しも普通に自分が一番かわいいものだしな
ただ鬼殺隊としては完全アウト

>>20
だからダメなんだよな　才覚はあっても性格はダメって
タイプの敵キャラ

>>20
才能あっても所属先が向いてなさすぎた…
道場に所属できるような生まれでもないしな

>>10
そういえば皆大好きなライナー役の細谷じゃないか…

>>69
爺ちゃんが腹切って死んだのは、鬼になった俺のせいだ‼︎
もう、嫌なんだ………自分が………コニー、俺を殺してくれ………

>>75
正直その対応の方が善逸は傷ついたよね

>>81
そんな事できるやつは最初からあんな不誠実な裏切り方せんがな

>>11
普段善逸は恐怖で気絶すると恐怖心がなくなり気絶したまま戦える
獪岳相手には恐怖より怒りが上回ってた
黒死牟と会った獪岳は恐怖で震えてたが気絶はできなかった
失神できたほうが楽だったろうに

>>12
そんな音速丸じゃあるまいし…

>>35
え？イゼルローンが陽動であることをばらしていいのか？

>>14
モルダーあなた疲れてるのよ

>>15
その通りだ。お前の言ってることはすべて正しい。

>>15
有名どころだとファルコムの軌跡シリーズのガイウス先生か。
空気（笑）、風さんとネタにされてるけど・・・・故郷を、家族を、そして学園で会った仲間たちを心から愛し、師匠との悲しい別れと託された証をもって戦い続ける人格者で……クズはマジでこの人の小指の爪でもいいから垢を煎じて舐めたほうがいいぞ

>>15
俺のせいじゃなくて… 時代や環境が悪いんだよ
って全力で言ってくれそう

>>15
ライナーとは裏切り者同士お似合いだな

>>15
「俺は上弦の獪岳です」

>>18
その一見弱い奴が自分のできない技を極めてる事実から目を背けてカス呼ばわりしてるんだから
格上だろうが何だろうがその時の自分の都合に合わせた解釈しちゃうと思うよ
爺ちゃんのことだって自分の泊付けになってるときは元柱と持ち上げたけど
いざ自分の所業で切腹したら見る目の無い爺扱いだったじゃない

>>19
土下座シーンでは、一応兄上は剣を抜いてるんだよね
兄上って鬼殺隊ソムリエみたいなところあるし、一切攻撃せずにクズの攻撃を観察してた可能性はありそう
その後本スレにあるようにダメだししつつ軽くいなしたら土下座されたみたいな

>>19
ヒラ隊員は数人かで組んでるみたいだし他の隊員がやられてる間に土下座したんじゃないかな

>>21
鬼殺隊が人手不足なのは分かるけどその辺はな…
本来は自分を盾にしてでも鬼から人を守るって覚悟がある者しか隊士にしちゃいかんのだろうけど
それだと善逸は隊士になってなかったからな
爺ちゃんは才能重視タイプの育手なのかな

言葉が足りないのはすごくそう思う
鱗滝さんとかも、柱のこととか禰豆子を連れてたら裁判にかけられて斬首されそうになることとか炭治郎に教えておいてやれよとすごく思った

>>21
でもこの時代の師匠ってそんなものだよ。
職人技の師匠みたいなもん。
今と考えが違う。
自分で見て自分で考えて覚えろ、習得しろ。
なんでできないかを逐一指摘されて教えて貰おうとするのは甘え。
そんなやり方は浅い表面技術で真に身につかないからって考え。
炭治郎の師匠の鱗崎も炭治郎が聞いても自分で考えろで突き放してるでしょ。
んで、この時代は弟子や見習いが辛くて逃げるのはきっちり連れ戻すのよ。
頑張りなさい、やりきりなさい…って。
ただわりと愛情ないと連れ戻さない、やる気ないやつは無駄って見捨てる(後に歪んで弟子や生徒に逃げられると恥でたんなる恥かくしで連れ戻していびるような土壌になるけど)
今の指導法、教育思想と違う。

>>25
一年も無理だよな　本人の性格からしてあれが最高のコンディションだったりして

>>25
でも無惨様は実力見せつければ数字与えたり血を分けてくれたりと言葉だけじゃない即物的な報酬をくれるからやっぱクズの性格とは相性いいんじゃね？

>>36
やれあいつはあーだ　こいつはあーだ
うるさい奴相手にするかな　下弦ブチコした奴が

>>36
無惨様は結局、逃げる奴はいらないからな…。
獪岳は目的があって鬼になった訳じゃないし、幼少期から逃げた先の結果がその場しのぎで鬼になるだった。
下弦解体も鬼狩りと戦わないで逃げる奴ばっかりってキレて処分してる無惨様にはお気に召さないタイプ

>>27
善逸に漆ノ型の型で斬られた時の「やっぱりあの爺贔屓しやがったな！」を見ると
口で言うほど師匠のことを見下してるわけじゃなくて善逸贔屓したと思い込んで逆恨み募らせてた感じなんじゃないかなぁ

>>27
表面しか見てなかったと言うよりは獪岳にとって師匠の桑原さんに非がないと困るんだよ。
善逸を贔屓するひどい人じゃないと逃げ道がなくなるから。
自分が壱の型が使えないのは善逸を拾ってきて自分の修行をみなくなったせい
鬼になったのは贔屓するような姑息な人だったから自分が裏切ってもしかたない、贔屓する姑息さのむくいで切腹しただけで俺は悪くない。
今、負けたのは知らない技だから
知らない技だったのは師匠が善逸を贔屓したから。
そうだ、師匠が俺を冷遇するクソジジイだったから俺はこうなったんだ、俺は悪くない、全部ジジイのせい。
これが獪岳の逃げ癖(逃げる善逸をカスと言いながら自分も逃げてた)
師匠が自分を信じて愛してくれてた立派な人だと獪岳には↓
自分の器や力量不足で壱の型を習得できなかっただけ、善逸が師匠が認めるにふさわしい自分を越えるぐらいの才の持ち主だった、自分はただ仲間も師匠も裏切って逃げてきただけの弱い屑って認めなきゃならないから

>>144
炭治郎と関わればっていう人もいるけど、
炭治郎にこういうこと指摘されたら結局獪岳は砂かけて逃げるよね
善逸は炭治郎が自分の小説にボロクソの正論言われて傷ついても
指摘を受け入れる素直さと修正してまた炭治郎に見せる神経の太さがあるけど、獪岳にはどっちもない
まあ「こういう人いる度」で言えば善逸の方が圧倒的にレアなんだけど

>>150
多分、そうだよね。
炭治郎と関われる機会を得ても、何かを向けられても逃げちゃう捨てちゃうタイプが獪岳。
選抜試験で、手鬼戦で炭治郎見捨てて逃げたモブ候補生が獪岳タイプかねぇ。
同じモブでも村田あたりなら逃げずにいそうだし。
このモブでありながら非常に愛された村田、自分の格の低さを突きつけられてもくさらずに今自分がやれる事を全うする人なわけで。
モブの村田と比べてもこの辺の違いがやっぱり獪岳が獪岳たる所以なんだろうね。

>>144
何もかも素直に受け入れる性格ではないけど、全部周りのせいにして逃げるってわけでもないような
師匠が贔屓したわけではなく善逸が自分で編み出した技だって聞いた時も、善逸の嘘だとかは思わず「事実」とは思ってたわけだし
一方でそれをそのまま受け入れると頭がおかしくなりそうで、このままだと相討ちになるから負けではなく引き分けと精神ダメージ軽減する思考には流れてたが

>>28
レモン１００個分のビタミンCみたいな意味だと思う

>>30
同情の余地云々じゃなくて話を見たい見たくないって話なので
岩柱関連やら善逸や鳴柱周りとか割と気になるとこは多いんだ

>>30
あってもせっかく上弦になったのに無惨からつれなくされて内心「巫山戯んなああああ！！」になったり、猗窩座にあっさ負けたり、童磨から無自覚煽り倒される内容しか思いつかない

>>33
退場時にフリージア流すmadが生まれそう

>>68
どっちも仲間を裏切ってるよな

>>34
兄上の呼吸エフェクトがアニメでどうなるのか楽しみすぎるんすよ…

>>40
ヘイト創作ってやつだよね
それ自体はまあ好きに二次創作すればいいんだけど、本人たちはヘイト創作って自覚がないのが厄介
Pixivでヘイト創作のタグ付けしないわ、他の人に付けられてもすぐ外すわ、タグ付けにキレたりもするし…
棲み分けのためには大事なのにね

>>40
寺の金を盗んだのはお腹が減ってたから食べ物買うためのお金が欲しかったから！悪いのは寺！って言ってるの見て笑ってしまった
獪岳の気持ちは分かるし兄上に会ったのは本当に運が悪かったとは思うからこそこういう斜め上の擁護が好きじゃない

>>63
悪いのは寺！ってのはどうかと思うけど、実際お寺は貧しくて、悲鳴嶼さんも痩せ細ってたって言ってるから考察のネタの1つとしてはありなんじゃない？

>>63
ただあの年齢で盗みは親が居ない孤児なら普通のことだし試し行動として現代では認知されてるからなぁ
悪いことではあるのだがこれを正せるのは充分な環境と教育が必要な訳で明治、大正時代にそれを求めるのは酷だからな

誰が悪いかと言われれば獪岳だけど現代水準で言うなら国家の福祉が悪いと言われる部分になる

>>40
理解を得がたい性格の方（オブラート）が一生懸命向き合ってくれてる周囲の人に
「全部お前のせいだ」って手近に責任転嫁して生きづらさのストレス解消するのに似てるなと思う

>>40
別に捻じ曲げてないと思うよ
たとえ鬼がいない世界だったとしても夜中に子供を一人で放り出すのは死刑宣告に等しい
現代の街中でも危険なのに大正の山中だぞ
明かりも何もない真っ暗闇で獣や山賊や人買いなんかが跋扈してる危険地帯じゃん
お金を盗ったのは確かに悪いことだけど子供たちがすべきだったのは保護者への報告であって集団で私刑くらわすことじゃなかったよ
岩柱だって仮にも保護者名乗ってるなら口頭で受けた寝てる申告鵜呑みにするんじゃなくてちゃんと寝床にいるか人数確認するべきだったよね
保育園でも幼稚園でも施設でも、寝てる人数が合ってるかどうかの確認は必ずあったから正直迂闊だなとしか思えなかったよ
子供の居場所把握疎かにして脱走した子が事件に巻き込まれたら責任問題になるからね現実でも
鬼滅世界では死に直結しちゃったのが厳しすぎるっちゃそうだけどさ
まあ当時岩柱も18歳の子供だったしあの人数の小さい子供の面倒見てたから色々無理があったんだろうなとは思うけども

雷の呼吸師弟の関係に関しても善逸が主人公側だから一方的に庇われてるけど正直修行中の善逸の行動ってクズでしかないと思うんだ
朝から晩まで泣き喚いて逃げ回ってじいちゃんの関心独り占めにしてた訳だろ
逃げ回る善逸を決して見捨てなかったってことは必然的にその間獪岳の事はほったらかしになるよな同時に二つの場所には居られないんだから
善逸ばかり可愛がって贔屓してるって獪岳が捉えるのも分かるよ
ギャン泣きしてる赤ん坊あやしてる間親に放置されてるお兄ちゃんが不満持つのとおんなじじゃん
善逸が逃げてる間ず～～～～っと一人で自主練に取り組むしかない獪岳からすれば自分の修行に割いてもらえた筈の時間が善逸のせいでどんどん削られていくんだから不満しかないわな
善逸が逃げる時間が長くなればなるほど本来有効利用できた時間が丸っと潰されるんだから「先生がお前にかける時間は完全に無駄だ」って発言は正論でしかない
善逸本人はじいちゃんに隠れて寝ないで修行してたって言ってるけどさ、逃げずに昼間きちんと修行に取り組んでればちゃんと夜寝られるんだからこれも無駄でしかないし
で、こんな根性なしのサボり魔が霹靂一閃だけは使えるようになったから二人共同で後継者になれって？
獪岳が今までしてきた努力を全否定されたに等しいだろ
獪岳が自分から霹靂一閃を諦めたならまだ分かるけど使えないままで良いと思ってる描写ないじゃん
それなのに、お前はもう霹靂一閃使えるようにならなくても良いよ善逸が会得したからって言われたらさ、努力しても無駄だから諦めろって見捨てられたと思って尊敬が憎しみに代わっても無理ないと思うよ

>>108
クッソ長え文章だけど、特に後半の善逸と鳴柱に関しての獪岳の感情については理解が深まったような気がするわ。
コイツはなんか人間として基本的な部分がすっぽ抜けてるからそれを埋めようと精神的にも物理的にも欲しがりになってる。

>>108
40が語る「庇うあまり設定ねじ曲げて周りを悪人扱いする」の典型で草

>>158
何処が設定捻じ曲げてるか具体的に挙げてみろよ
かなり筋道通ってるなと思ったけど？
そうじゃなきゃただ単にお前の感想だよね

岩柱の山寺の事例、現代の養護施設に置き換えてみろよ
盗み癖のある子がいたとして、職員の知らない間にその子を他の子供たちが勝手な判断で追い出したって考えたら普通に責任問題問われるのは管理不行き届きの施設職員だわな

雷の呼吸師弟に関しても普通に現代でも起こる問題だよね
手のかかる赤ん坊につきっきりになってる親に構ってもらえない上の子が下の子を疎ましく思う事例なんて実の兄弟であっても山ほどあるのに、善逸はただの赤の他人で赤ん坊でもないんだから獪岳の不満が二人に向くのは至極当然じゃん

何がおかしいよ

>>160
現代の養護施設に置き換えてるとこだろ

>>108
あの時代悪さした子供を一晩外に締め出して反省してろや罰として一晩だけ蔵に閉じ込めるってわりとあったからな

あれ獪岳を子供だからで擁護すると追い出した子供たちも許してやらないと平等じゃないんだよ
孤児院とかの組織や社会全体にああいう子供に向き合えるだけの資金や労力もなかった時代だし

修業時代も善逸が来る前からいたの考えると結局同じだけの時間かけてもらってると思うし結局獪岳の受け取り方の問題だと思うぞ
　
鬼殺隊って孤児を救うための非営利組織じゃないし結局一の型習得できなかった時点で師匠の決定に物申せるほどの立場じゃないからな

>>164
一晩反省しろって責任者である大人が決定下すんならまだしも子供が勝手に集団で一人を一方的にってのが問題なんだよ
岩柱に報告しとけば何らかの罰は当然下されただろうけど少なくとも岩柱自身が獪岳を一晩外にほおりだすって判断はしなかっただろうな鬼の伝承があるんだから
岩柱自身も欠片も伝承信じてなかったらお香なんて焚かないだろ

獪岳がいつから修行を受けてたかなんて設定公開されてないんだし善逸来る前の期間でチャラにはならないよ
それ言ったら実の兄弟だって下の子が生まれるまでは独り占めできてたんだから上の子は我慢しろってなるけど我慢だけさせてフォーロー何もなしは普通に親失格だぞ

壱の型会得できなかった師範にから何も言えないって、鬼殺の術は伝統芸能じゃないんだから本末転倒になってると思うんだけど
あくまで鬼を倒すための手段であって何が何でも後世に残さなきゃいけないもんじゃないだろ
師弟の関係の築き方がまずかったって話なのにズレてるよ

>>165
あれ子供たちも獪岳も鬼の事信じるほどじゃなかったから起きたんだと思うぞ
伝承や儀礼として残ってても実在してるかを信じるかは別だし締め出しも大人がやってる罰としてああいうのがある時代だと子供が真似したっておかしくないしな
追い出したのは浅慮だと思うけど追い出した側も子供だったからそういった事考えられるほど大人じゃないだけだよ
　
あとじいちゃんってあくまで親じゃなくて育てであって親としての教育をしっかりしなきゃいけない立場じゃ本来ないんだよ
結局どっちもできない型は習得できそうもないしお互いが穴を埋めあってくれれば良いって判断でああしたんだろうしな

>>168
子供たちも浅慮で岩柱も足りない面があったよねって話であって獪岳は悪くないとは言ってないんだ
一方的かつ全面的に獪岳が悪いって責められてクズ扱いされるのは違うだろって話をしてる
じいちゃんが親じゃないのは勿論わかってるけど子供を複数預かって育ててるんだから子供同士の取り扱いには気を使わないと失敗して当然だよね
修行中の善逸の態度は普通にクズ野郎なんだからそれに苛立つ獪岳を悪者にするのも酷いと思うよ

>>172
正直親としての面をまだ18歳でしかない岩柱や親ではない育てのじいちゃんに要求しすぎだと思うんだよな

孤児だと大体どこにも拾ってもらえず浮浪児になったりが珍しくない時代だし拾って他の子と平等に育ててもらえるだけかなりマシで相当面倒見良い人なんだよ2人とも

全部に完璧に対応できなきゃ失格とは思わないしな

あとあいつが屑言われてるのって人の善意や評価を平等じゃ満足せずにかなり要求する割にやさしくしてくれたことに感謝したりやさしくしたりもせず他者を尊重せず最後までその相手に唾かける行為をし続けた部分だと思うからあそこで死んでしまった子供たちや最後に自分で決着つけた善逸より言われやすいのはしょうがないと思うぞ

>>165
作者の人間観って滅茶苦茶ドライなんだ
みんなあんたなんかどうだって良い
助けてもらえるのは運が良い奴だけって考え方が根底にある

>>40
そんなやつ見たことないんだけど？

>>116
もしかして「自分は見たことないからそんなもの存在しない！」ってタイプの人？

>>40
兄上ファンもなんか拗らせて作者の人格否定ツイート連投してたのとかいたな
新刊感想に引っ掛かりまくって良い気はしなかった
鬼に入れ込むとそうなるんだろうか…

>>40

>>123
>>124
みたいなのとかがそうかな

>>45
死にたくねぇなら鬼殺隊入るな
鬼殺隊しか居場所ねぇなら隠とかの裏方に回れ
プライドが許さねぇならんなもん捨てちまえ
としか言いようがねぇよ

>>128
ここの他の記事で見てそうだなって思ったけど、鬼滅の世界で鬼の存在を知りながら無力な一般人のままでいるって中々の恐怖だぞ
年がいってて今更身体鍛えたり覚えたりするのが大変とか呼吸の才能がないとかだったら兎も角、獪岳は全集中の呼吸を覚えるだけの才能はあったわけだし
自らの身を守る術を会得したいと思うのは至極当然だと思うけど？
呼吸だけ覚えて鬼殺隊には入らないって手もあったかもしれないけど、そうなると日輪刀が手に入らないよね
仮に選抜突破して日輪刀貰った後すぐ抜けたとして、除隊した元隊員が日輪刀持ったままでいられるのかな
気前よく見逃してもらえたとしても一本しかないから折れたらそこで終わりだろ
いつ鬼に遭遇するか分からない以上隠も安全とは言い切れないんだよな
隊士じゃないから帯刀は出来ないし
事後処理中や移動中に案件とは別の鬼に遭遇する事態もなくはないわけで
それに現代でもそうだけど身寄りのない孤児が自力で稼ぎ場所を見つけるのって中々大変だぞ
折角選抜突破して隊員になって、鬼を倒せば給料もらえるのに、わざわざ一般人に戻って一から奉公先探すかなあ
奉公先が仮に見つかったとしてもいつ鬼に襲われるか分からない恐怖は常に付きまとうし奉公先に日輪刀持ち込むのも難しいよね

>>162
隠として剣士の保護下に入るで良くない？

>>163
単なる一隠を隊士が四六時中守ってくれるわけないじゃん
隠の仕事が終わるまで現場に留まるわけじゃないだろ
炭治郎たちだって現場から現場へ即移動してるんだから

>>162
鬼が怖くて自衛のために鬼狩りするようなやつが臆病な弟弟子にキレてたのか…
自分の方がよっぽど鬼にビビっているくせに

>>55
武家の長男として生まれたから規律を重んじるタイプなんだろうね

>>55
縁壱も好きだったし
戦った鬼殺隊メンバーも個人的にヘイト向けてる奴はいないし
外面は常に完璧

>>55
上弦になっても獪岳は善逸より強くはなれなかった
人間の獪岳が会った上弦の鬼のようにはなれなかった
人間獪岳と黒死牟のような差が善逸と上弦獪岳にはなかった
読者には元が柱でもない成り立てが上弦の実力にはなれんだろうことはわかるが、獪岳の予想はどうだったろう
鬼になった意味上弦になった意味はあったんだろう
長生きは出来てないだろう

>>56
過去に鬼殺隊から鬼が出てしまった結果御館様が殺害されるって最悪の事態が起こってしまったので切腹は止むなしと考えてもしかたないとも思う

>>56
自責の念的にもんもあるんだろうよ…

>>56
善逸が兄弟子斬る為に必要よ
お館様が自死選んでる理由に柱のやる気Upもある

>>64
獪岳が全部の型を使えてれば、じいちゃんは獪岳だけを後継にしただろうし善逸のことは拾わなかったかもしれない
そうすればじいちゃんを独り占め出来ただろうに
基礎の型が使えない時点で他にも弟子をとることは避けられないからな
自分の能力不足を棚上げして逆恨みするのはお門違いだと思うよ

それに善逸は修行は泣いてばかりだったかもしれないが、鬼殺隊士としてはすごく役に立ってて手柄もあげてるので（炭治郎と同じペースで階級上がってるし…）
結果的には、じいちゃんが善逸にかけた時間は全然無駄じゃなかったと思うよ

>>76
そうは言うても力がないなら枠が空いてるからって上弦に入れる必要自体もうどこにもないんよね

>>86
状況が状況だから流石に多少甘めな判定にはなってるだろうけど将来性はあったんじゃないかな

>>76
無惨は力の評価自体は正確だし与えている以上上弦の６でいいぐらいの強さはあるんだろう。上の５が開いてるのにそこには入れてないからね

>>77
出せる技全部使って勝てなかったからマスターしてない壱の型を出そうと納刀したけど諦めるやつ

>>78
大体の人はこいつに共感はできても
ここまで根性悪く立ち回らないし
鉄火場では違う方向に逃げると思うよ

>>102
寺から金を盗む→まあ、孤児ならやっちゃうかも
鬼に家族を喰わせるという→咄嗟にそんな恐ろしい発想出ねえ
気に入らない弟弟子いじめる→いくら何でも無視するくらいだわ
兄上にエンカウントした→今までずっと鬼と命懸けで戦ってるしここで急に土下座はしないかな
鬼の自分を弟弟子が殺しにきた→もう後戻りできないから虚勢張るけど太刀筋見えなかった時点で流石に警戒する

個人的にこんな感じ

>>105
隠になるなんてプライドが許さないだろう

>>105
花形の剣士じゃなくサポートでしかない隠とかプライドが許さないから無理だろ。
呼吸すらできないサイコロステーキパイセンみたいのも剣士になれてるわけで、それより劣るとか嫌だだったろう。
そうしないで済むように師匠が善逸と言う壱が出来る、しかも壱しかできない子を弟弟子兼相棒として育ててくれたのに兄貴の自分が鬼を足止め弱らせ、弟の善逸がとどめさすやり方、2人で1人前スタイルも気に食わなくて善逸を追い出そうとしちゃってたし。(素直に弱い自分を撒き散らしていられる善逸のサポート兄役に徹しなきゃいけないのが屈辱)
そう考えると蝶屋敷のアオイちゃんは逃げた自分から認めて看護師やるだけ潔いわな。

>>140
サイコロステーキ先輩が呼吸使えないってどこ情報？

>>146
あ、ごめん、めいか

>>146
あ、ごめん、明確にはなかった、勘違いしてたわ。
獪岳は少なからず、相手の強さは見極められたけど、サイコロパイセン全く雑魚鬼とは段違いの下弦クラスのレベルすらを全く感知できなかったこと。
その後、柱が呼吸すらまともにできない隊士が増えてるって嘆いてたシーンからあー全集中すら出来ん隊士って＝パイセンみたいなやつなって勘違いしてた。

>>124
なんでこんなイカれた文にいいね入ってんの？

>>143
原作でも作者が桑島さんは獪岳と善逸を平等に指導したと書いてあるぞ
結局は獪岳本人の受け取り方の問題よ
だから修業時代も不満ばかりだったし、鬼殺隊入隊後も孤立してた
善逸は桑島さんに感謝してるし仲間もいる
そこの違いじゃないかな

>>147
修業時代の不満の原因の9割は善逸の泣きわめきじゃねーかなと思うがな
あれが原因の不満なら「あーうん、わかるよ草」しか言えんぞ
読者視点だったら善逸が頑張ろうとしているのがわかるけど
兄弟子視点だと完全にあれだし

>>155
将来お嫁さんになってほしい女の子とその兄である親友の前でさえ普通なら嫌われて縁切られるような行動起こしまくってるんだから本人が嫌いって明言してる獪岳の前での言動なんてお察しだよな
竈門兄妹が異常に心広かったから見捨てられなかっただけで普通あんなの追い出すよ
自分だけ遅くまで寝てて朝御飯の席には誰よりも早くついて不満があると足が痛いって嘘ついてごねて注意受けたら親友のはずの男を悪者にした妄想小説書いて読ませてくるんだぜ

>>173
でもさ、無惨戦が終わって気が付いたら善逸にはズタボロになった心のケアをしてくれる人が誰もいない

竈門兄妹は鱗滝師範や兄弟子の義勇や三郎爺さんに愛され彼らが寄り添ってくれる
伊之助は実母に深く愛されていた事を知り、その仇を討てた
カナヲも出自は悲惨だけど胡蝶姉妹に早い内に保護されて愛された

善逸だけ完全に過去の無い孤児で見返り無しに愛された記憶が無いままに育って、やっと出会えた桑島師範は自害して、雷から鬼を出した罪を独りで背負って、一緒に戦いたかった兄弟子の頸を自らの手で斬り落として、最後まで戦い抜いた果てに足に後遺症が残った

喪失しか無かったんだから戦後少しの間仲間に甘えるぐらい許してやりたい
そもそも甘え方が分からないんだと思うわ

>>174
そもそも173は善逸が嫌いなんじゃ…
善逸も親に愛されなかった孤児だったこと忘れてんのかな
炭治郎も禰豆子も伊之助も元々山育ちだからいいけど、善逸だけ都会育ちだし田舎嫌いだし足に後遺症あるし、竈門家の暮らしにすぐに順応できなくても無理ないよ
あそこでいきなり超朝型になって真面目に働いてたら善逸じゃないわ
最低限の家事は手伝ってたわけだし、命がけで戦ってきて産屋敷家から大金もらってるんだからもう少しゆっくりすればいいのに
誰もが炭治郎みたいに働くのが趣味って人間じゃないからな
だからファンブックの怠けちゃう善逸が叩かれてて、正直みんな厳しいなー自分だったら無理だわと思った
でもまあ、善逸が怠けたり拗ねたりしたからって追い出すくらいなら、炭治郎は最初から善逸を竈門家に迎え入れたりしなかったと思うよ

>>176
え、好きな子とその兄貴の目の前で自分を良く見せたいと思って頑張るどころか怠けまくって我がまま言って嫌われない最低限を狙うのって異常じゃない？
お嫁さんにしたい相手とその家族に対してさえ努力の姿勢を見せられないってどんだけだよって思ったんだけど

>>177
善逸がまともだとは思ってない
覚悟ができるまでちゃんと出来ないのが善逸だと思う
けど炭治郎に背中を押されて禰豆子に告白する覚悟を決めてからは、朝早く起きるようになって愚痴も全く言わなくなってたじゃん（善逸伝も少しだけど修正してたし…）
禰豆子のために生活を改めてちゃんとするって求婚してたはずなんだけど
ファンブックの漫画の前半だけ読んで最後のほうは読んでない人なのかな

善逸が怠け者でも追い出されなかったのは、ダメなとこがあっても強くて優しいとこもあるって竈門兄妹が知ってるからだよ
173は善逸の悪いとこだけあげつらって良いとこや改めようと頑張ったとこは完全無視だから、善逸のこと嫌いなんだなって思ったわけ

>>178
あ～、うん。本題が違うんだな
人間誰しも自分を良く見せたいという見栄は少なからず持ってると思うんだけど将来お嫁さんになってもらいたい女の子とその家族ってのは最たる例だよね
惚れてもらったり任せても良いと思ってもらったりするために自分を良く見せて好かれる努力をして自分を売り込むと思うんだ
そんな相手にすら覚悟を決めてからじゃないと心を入れ替えた行動取れないなら明確に嫌っている相手の前で好かれるための行動を取ったとはとても思えないって話だから竈門家の心の広さとか善逸の事情とかは関係ないんだわ
善逸お前獪岳の前で嫌われる行動以外何かした？頑張ってる所見せたことある？見直してもらえるような、好きになってもらえるような行動とかした？って話

>>179
本題が違うのはお前では？獪岳の話をしてるんだろ？
戦後竈門家で四人で暮らした初めの時期に善逸がクソだったのはそうだが、炭治郎に注意を受けた翌日からは禰豆子が「善逸さん死ぬの？」と心配されるほど態度を改めただろ

というか獪岳を応援するのに何故善逸を叩くのかな

>>143
無惨と相性がどうかって話も前に出てるけど、ちょっと難しそうだよね
無惨なんて平等どころか完全に自分優先だから
何かの要素で贔屓されるか無惨の都合に合わせ続けるしか生き残る方法がない

>>181
そもそも才能が無かったら、桑島のじいちゃんは獪岳を弟子にしていないだろうし、獪岳も間違いなく才能があっただろう。

他の型は壱ノ型を基本する応用で基本が出来なければそもそも他の型も出来るはずがないし、技術的には習得してると推測出来る。
獪岳が壱ノ型出来ないのは過去のトラウマが原因だろうし、言わば精神的な問題と言える。
そう言った精神的な問題も解決に導くのも師匠として役目。と言うか、心を育てるのが一番大事な事だろ、力と技術だけだと恐怖には立ち向かえないからな。

善逸も竈門兄妹ともし出会えなかったら成長できたかどうか怪しいものだし…。