【鬼滅の刃】黒死牟(継国巌勝)という縁壱に焦がれて何も残せなかったお労しいキャラ パート8【CPネタ注意】

内容見なくていいって管理人ちゃんが言うから…
おやすみな

私は１コメを取りたかったのだ　縁壱

緑壱とかいう何もしてないのに勝手に兄上が嫉妬してきて憎まれて狂っていったという現状を目にしたキャラ。

さぁ今週もあと2日。ウマ娘生放送もあるんだから途中で体力尽きないようにな

そろそろ来ると思ってたよ

ダハハ！！また兄上の記事を書いたな！もっと出さないのか？

パート8は草
みんなどんだけ黒死牟好きなのww

アニメ2期で開幕第二回パワハラ会議があるからもう声優決まってんだろうけど楽しみだわ

ああ木曜日だなって思うようになってきた

普通ならこれだけ長々と垂れ流すエピソードを今際のチョイ話であっさり済ませるワニ先生は容赦ないな

兄上は今週もおいたわしい

神格化し過ぎてわからなくなってるだけで実は無惨様も黒死牟もウン百年人喰って縁壱より強くなってる可能性がない訳じゃないよな...と思ったりもしたけど兄上の人生がより虚しくなるだけだな
縁壱最強が揺るがないほうが気持ちいいし

勝手に嫉妬って軽く言うが生きてればマジモンの天才見たことあるくね

クラスに神に愛された人間がいたんだ
ほとんど親や先生に怒られたことがない
いつもノー勉で90点以上取ってて性格もいい好青年
私はあまり喋ったことないから好きでも嫌いでもなかったけど
こんな人がいつも一緒だと控えめに言わずとも病むでしょ

お労しい兄上のこと何回でも反芻したくなるのわかるから週1でまとめてるの好き

こないだ古畑ファイナルのラストダンス見たら双子の片割れ殺した犯人が
「私は月であっちは太陽！」
ってなってたので思わず「おいたわしや…」してしまったわ
よくあることって言ったらそれまでだけど、双子の相剋ってやっぱり重いテーマだよね

今際の際に悟った望みが「日本一の侍になりたかった」じゃなかったのまっことお労しい

血鬼術でも刀に拘る姿
俺にとっては一番侍らしく見えるよ

ぱ…パート8…？（初見）

武家継いで穏やかに暮らしていたのに鬼に襲われて部下全滅して自分だけ助けてもらった所がターニングポイントだと思う。
あそこで自分の不能感と縁壱に対する過度の理想化をしているんじゃないかな。
あくまで想像だけど、自分も縁壱のように強かったら、あるいは縁壱が武家を継いでいたらと部下を守れたのに、、、といった負い目、罪悪感、責任感を感じてそう。
母親を介護してた時もそうだけど、嫉妬で狂ったのはそういった他者への思いやりがあるからこそで、全部自分中心で嫉妬してたわけではない。
鬼殺隊に入った動機も兄上視点の回想みたいな自分の強さだけのためにというわけではなく、人を守るために、そしてあくまでそのための手段としての強さを求めてだったんじゃないかな。
最終的には寿命問題やら後継者不足なんかでその手段と目的が入れ替わってしまうのだけれども。
やっぱり過度の理想化はせず、縁壱と腹を割って突っ込めてたらよかったんだけどねえ。
最後の言葉や縁壱に勝ち逃げした私は負けるわけにはいかないって言動、強さへの病的な執着に縁壱への過度の理想化が表れているんだよね。

もう書き込んでる人が居る！
これでも早目に来たと思ったのに、みんな兄上好きすぎでしょ

ワイはアニメで兄上見たら泣いてしまうかもしれん

強くなるために全てを捨てて超魔生物になり漢になったハドラー！

強くなるために全てを捨てて鬼になり生き恥になった継国巌勝！

この差はいったい……

弟よりデキの悪い兄なんか居る意味ないやろ　首括って死んだらええねん

みなさん赤い月は鑑賞されましたか？
私の住居周辺はあいにくの曇天で全く見えませんでした。

兄上と縁壱の気分を味わおうと思っていましたのに…

週刊アニウエ大好き
週刊ジャンプと同じくらい楽しみ

兄上、今週もお疲れまで～す。

お待ちしておりました週刊兄上
鬼滅は置き場所なくて電子で買ってたけど継国兄弟周りは紙も買ったよ
それで改めて読んだけど、兄上が老いた縁壱と再会した時のモノローグも、剣技をその身で味わうまでは「殺さねばならぬ」「一刀両断にせねばならぬ」「六十年前は(略)目障りだった(＝老いて衰えたと思い込んだ今は憐れまれても憤りを感じなかった」「生まれて初めて込み上げてくるものがあった」と語られてるのがお労しい

この前不意打ちの兄上の日があったから今週はないかと思った

今週は特に兄上のお労しさに関しての考察が深くて胸が苦しくて痛い…「後からくる無惨様と地獄旅行」辺りしか救いが無い…。
それはそうと「半天狗100匹」でワロタww

252: 名無しのあにまんch 2020/10/31(土) 22:39:58
おいたわしやで死ななかったのラッキー過ぎる

むしろあそこで死ねなかったせいで数百年拗らせ続け更においたわしくなることに...

11月まで来たか
流石に今はもうさほどスレ立たないしストック尽きたら完結すんのかなァ

二年近く前に本誌で兄上戦始まったときは絶望しかなかったのになあ
まさかライナー的扱いになるとは思わなんだ

「しょせん嫉妬ごときで堕ちた」という感想、このスレ以外でも見かけるが嫉妬は人間最大の敵だぞ。

精神科医に聞いてくれても心理学者に聞いてくれても歴史学者・社会学者なんでもいいけど、

「自分がほしくてたまらないものを、あいつだけは持っていてほしくないと思っている相手が持っている時、人間は容易に狂う」んだそうで。
なお競争心が強い男のほうが狂いやすい。

今朝がたまで兄上は幼少期は完璧な兄上ムーヴなのになぁ、と思っていたが、113を読んで初めて、
「兄上の完璧な〇〇ムーヴは『自分のほうが上だ』という驕り、慢心、安心の上にのみ成り立つ」
ということに気がついた。
三つ子の魂百までも、徹底して、霞や岩や風を上から目線で褒めまくっていたけど、「自分のほうが上だ」という慢心から来ているんだなと。

＞113: 名無しのあにまんch 2020/11/02(月) 01:51:05
＞かわいそうなやつだから自分が守ってあげないとって思ってた弟が次元の違う化け物だったからそりゃいろいろ壊れる

「人気投票鬼側ぶっちぎり一位な所に読者の闇を感じる」みたいなレスがあったけど、兄上よりトーマスファンの闇の方がよっぽどヤベーだろwってなったわ。
黒死牟は巌勝票も合算っぽかったからそもそも有利だし。
しかし兄上はいいんだけど猗窩座と狛治は多分別人なんじゃないのあれ。
違う！自分が票を入れたのはそっちじゃない！ってなるファンがいそうな気がするんだが。兄上は大丈夫だろうけどw

上弦の壱という最強クラスの鬼の過去に
誰でも持ち得るような嫉妬をもってくるとは思わなかった
狛治の時はかわいそうかわいそうと泣くだけで済んだのに
胃を雑巾絞りされたような感覚を味わって
毎週毎週月曜から体調が悪くなりましたよ…

兄上の幸せって、なんだったんだろう？
仮に望み通りに縁一になれたとして、それは兄上を本当に幸せにしたのだろうか…

やってしまった事自体は許せない。でもどうしようもなく共感も抱いてしまう。間違いなく善意もあった。でも結局どす黒い負の感情に飲み込まれて堕ちていく。最期は地獄の業火に焼かれながら尚も太陽に焦がれる。読者が兄上に向ける感情は複雑怪奇で簡単に割り切れるものじゃない。それら全てが縁壱の「お労しや兄上」という一語に集約される。ここにワニの凄さがある様に思う

思い返すも最後の笛の描写はずるいわ
あのページだけで言外に語られることが多すぎる

ライシコスレやスバシコスレも毎秒まとめて（催促）

兄上大好き

お前たちが没落する様を長年見てきた親の気持ちも知らないで
働けよバカ共

純粋にダイくんでシコるダイシコと違って
兄上はその人生からくるお労しさでシコってるのが怖い

長男だったら25歳なる前に死ぬ言われても
残りの命を妹と皆のために使うって言いそう

これだけ盛り上がっているにも関わらず、兄上にはまだアニメブーストが残っているという事実

上コメ見てて目が鱗だったのが兄上が老いさらばえた縁壱見てはじめて込み上げてくるものがあったへの言及。
強さはまだ未知数だけどそれでも不死の鬼になった自分とあと少しで死ぬだろう弟っていう構図にもしかしたら幼少期の頃の気持ちをほんの少しでも思い出したりしたのかな、と。まだ鬼になって60年だからそこまで記憶の遜色は無かったかもしれないし。

パート8だが毎回色んな人の考察で兄上のお労しさが新たに知ることができる
兄上のお労しさは底無し沼

最終決戦アニメ化まであと2～3年ぐらいは待つ必要があるのかなあ。一期26話は約6巻分を4月から9月まで、二期も大体同じとなると猗窩座パワハラ～鍛冶の里ラストを10月～2月までとして、そこから三期をクオリティ維持して作って放送となると2023始め辺りか？

(他の隊士と相対的に見て)足元に及んでるって言うだけで実際は鬼になろうが何しようが敵わないのすこなんですよ
逆に凧揚げとかなら勝てるのがお労しいポイント高い

今回のまとめられたコメントは妙に兄上に辛辣だな
俺は悲しい

鬼になった事で生き永らえる事が出来たが、
もし痣の代償の方が判定強かったらどうなっていたんだろう？
本人的には死に損と言うべきか。
客観的にはそっちの方が良かったのかもしれん

兄上は好きな人とそうじゃない人で極端に分かれるってコメを見た事あるけど正にその通りだと思う。
過去の境遇が外的な要因もあって何も本人だけに問題があった訳じゃないという複雑な部分もあるから同情する人は勿論いるけど、妻子も仲間も弟も利己の為に裏切った自分本位な自己中と容赦無く突き放す人もいるよ。
そう捉えられても仕方ない位お労しい案件も多々あったからね兄上は。
気持ちは分かるし同情も出来るけど、やった事は許容出来ないが一般人の意見としては大半かと。
縁壱や作者disるモンぺやふもよく見かけるけど。

嫉妬をした事がない人ってあんまりいないと思うから、兄上って共感とか感情移入がしやすいんだと思う。
炭治郎みたいな前向きなキャラが主人公のストーリーが好きだけど、共感というには「頑張れー！」ってスポーツ選手を応援するような客観的な感じ。
すごくて尊敬できるけど、一般的な自分と同一視はできない。
その点、兄上は努力家だったり、幼少期は確実に弟思いであったり、明らかに尊敬できるすごい人だったのに、自分にも理解できる嫉妬という感情で堕ちていくからウワァアって深く刺さるんだと思います。

痣の寿命で狂ったと言えば
会議の時点で痣が出てた霞や恋を始め
本編の柱が痣についてどんな風に考えてたのかもっと描いて欲しかった
岩だって私はどうなるんだと話聞いた直後は言っていたし
FB２見た感じだと蛇は思う所何かしらあっただろ

兄上スレでシコってから迎える連休はいい...

でもお前らは見下される側なんだよね...

　兄上が鬼に堕ちてなお求めていた誉って何だろう。幼心に憧れて、それを弟に重ね灼かれながらも演じようと目指し続けた一番強い侍って、兄上にとってどんな存在だったんだろう。
　もしかしてそれは、アンパンマンやプリキュアみたいな、創造主に勝利を約束された万能の英雄だったんじゃないかとか思う。
　誰もが一度は憧れ、長じる内にその憧れの本質を知り、もっと身近な別の何かへと転向して行く。
　なのに始点の憧憬を懐に仕舞い込んだまま燻らせ、衝動的に人生の舵を切ってしまった兄上の心の内はどんなだったのだろう。そんな方向で思いを馳せてみた。

　どれだけ廃人の様な有様でも、双子の弟は世界で一番共感できる愛しい鏡で、お互いに理解者で。
　何とか助けてやりたいのは本心でも、身代わりになるのは嫌で、そんな自分が大嫌いで受け入れられなくて、だからその思いは自分の心にすら秘密で。
　たとえ今は無力でも、成長して強く偉くなれば全ての理不尽を解決できるヒーローになれる筈だと信じていて、早くそうなりたいから強くて偉い大人達へは頼らず甘えず強がって、失望されるのが怖くて辛くても寂しくても耐えるしかなくて、父や家臣達から受けの良い、大好きなヒーローみたいな理想の自分を演じるようになって。

　なのに虐げられていた弟は天才で、誰の助けも必要ないくらい、誰よりも強くて偉くて。理解していた積りだったのに話せば何もかも違っていて、自分が何者なのか見えなくなって。
　今は未だ無力でも、せめて弟の前でだけはヒーローでいたかったのに、その弟は既に病弱な母を助ける本物のヒーローで、弱くて情け無い自分はそんな事にも気付けない偽物で。
　強くて偉くて、とっくに本物のヒーローだった弟は、最愛の母を助け終わったら、まるで他は行き摩りの他人だったみたいに、自分達を置いてどこかへ去って行ってしまって。
　もし自分が弟と同じ神様に愛された本物のヒーローだったなら、もっと、辛いことも悲しいことも全部解決してずっと皆んなが幸せでいられるように出来たのに。大切な兄弟を勘違いさせて恥を掻かせて除け者になんかしなかったのに。そんな思いに駆られてしまって。
　最愛の弟は家を出た後、独りきりで死んだのだと盗み聞いて、寂しくて悲しくて堪らない筈なのに、搾取子へ墜ちずに済んだと安堵する自分を直視してしまって、これじゃまるで悪者だと思い込んで。

　自分が目指した夢も理想も努力も、弟が見せた天賦の才能に比べれば出来の悪い偽物のがらくたでしかなくて。父にも母にも弟にも、本当は自分なんか必要なくて、むしろ一緒に生まれたヒーローの邪魔をした諸悪の根源で。父も家臣達も、そんなパラノイアを肯定するような事しかしなくて。
　それでも最初の夢は間違いではなかった筈だと、独りきりで死ぬのが怖いならそうするしかないのだと、理想のヒーローを演じ続けて。望まれるまま結婚して、子供ができて、父が亡くなって、家臣達からも慕われて。でもそれは、ヒーローを演じる虚像の自分が築いたもので、誰にも灼け焦げた本心は理解されなくて、されたくなくて。

　だから、かつて最愛の鏡だった、この世で唯一の理解者たりえる、本物のヒーローが再び目の前に現れた時に、何もかも捨てて後を追ってしまったのかなあ。とか思う。物語のちっぽけな主人公が故郷から旅立つみたいな心境で。

　でも鏡だった筈の本物のヒーローは自分が演じた虚像の方ばかり向いて、嫉妬で怨毒に塗れた本当の自分へは振り向くどころか気付きすらしなくて。いつも偽物の自分にばかり笑いかけて。きっと自分の本性を知れば幻滅して見捨てられるのだと思い込んで、もう何も見えないのに理想を演じ続けることしか出来なくなって。
　そうして呼吸を覚えて痣が出て、見た目だけは本物のヒーローとそっくりになって。なのに本物のヒーローは自分とは全く違う考えで。それに全く共感できないと気付く度に本物にはなれないのだと思い知らされて、余計に本心を隠して本物のヒーローを真似て余裕ぶって、何がしたかったのかも分からなくなって。

　だからこそ、偽物が本物になろうとした罰みたいに痣者の寿命が迫った時、ずっと弟に求めていて、なのに怖くて仄めかす事すら出来なかった自分の本心への理解を、初対面の無惨様に示されてしまって、それはずっと欲しくて堪らなかった、本心を知ってなお必要としてくれる絶対の血族で、痣者の寿命を克服して鍛錬を積めば本物のヒーローを超えられるって、頑迷な自己評価への取り成しまでしてくれる共犯者で、なにを捨てても側に行きたくなって鬼化を受け入れてしまったのかなあ。
　やっと得た尊いお方の期待に答えて、今度こそ一番強い侍になるには、偽物のヒーローではなく本物のヴィランを目指すべきなんだって、あんな極端な凶行に走ったのかなあ。とか考えた。

　弟が老いさらばえてヒーローを引退した様に見えたり、寿命が尽きて刃を振るえなくなったりしてようやく、イメージの中で一人歩きしていたヒーロの虚像が掻き消えて、素の弟の姿にピントが合ったのかなあ。
　せめて闇モードの善逸みたいに、ギャグ顔で弟の髪の毛つかんでシャウトして噛み付けたなら、もう少し満足に生きられただろうに。でも善逸も炭治郎や伊之助に出会うまでは闇モード封印して生きてたっぽいし、結局一番悪いのは、兄上の炭治郎や伊之助が無惨様だったって所なんだろうか。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247