呪術廻戦のアニメ見たけど順平は仲間になると思ってた

私も原作読んでいた時そう思ってたよ…
あの猫さんどうしてあんなことができるの

あのOPを考えたスタッフには人の心がないと思いました

毒使いの式神使いが味方としてどう振舞っていくのかは気になる
というか発現後すぐ死ぬ流れの中でああいう術式にしたのは理由も気になる

読者と単眼猫で順平に対する温度差がデカくて風邪ひきそう

その次！その次じゃないか！

存在しない記憶(術式)だと言われていた頃

原作組「ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ」
アニメスタッフ「ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ」
単眼猫「ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ」

丁度死ぬとこら辺で読み始めたからあんまりそういう仲間にならないかなあって気持ちにはなれなかったけど、そういう気持ちの人たちを見て檸檬堂とコーラが美味しく飲めました。ありがとうございます

存在しない記憶＝記憶捏造能力説をアニメが補完してきたら、やっぱそうだったのかー、ってなるやん？

オープニングとエンディングが悪意の塊

アニメ勢俺「OPで仲良くやってるし生存確定やろ」

視聴後俺「おい…なんで順平が死んでる…」

悠仁が夢見たもしも

あのシーンは虎杖の望みだったのかな…あの展開は本誌で読んでて順平の母がいる自宅に呪霊が現れた時点で嫌な予感がした

まだ読者がすくにゃんのことを呪霊だと認識していなかった頃のおはなし

愚かなガキには違いないけど単眼猫にはっきり嫌いって言われたのは悲しい
個人的には人間臭くて好きだよ順平

仲間になっても渋谷で死んでたよね。

あのまま行ったら順平もゴリラ廻戦に参加してたのかな？

どくどく没収されたから活躍できなさそう

野薔薇ちゃんのスカート履く五条のノリにドン引きしてそう

原作者：呪霊
アニメ制作陣：呪霊
原作既読者：呪霊

・・・・まともなのは僕だけか！！！

こういうOPで騙してくるの良くないと思うんスよ（GARO炎の刻印でのED詐欺）

術式反転で携行できる対呪薬を作り出したのは本当に偉業だったよね

でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。
だからーーーこの話はここでお終いなんだ。

物理無効とかゴリラ廻戦で存在を許されないからな
術式無効よりチートだよ

世界が待ってる、この一瞬を…

アニメ勢A「順平が次の仲間かぁ！」
アニメ勢B「夏油って頭に継ぎ接ぎある人すごい格好いい！推す！」
アニメ勢C「ナナミン格好いい！私の推し！最終回で報われるといいな！」
ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

アニメのみ視聴者「EDはみんなでうみたのしそうだなー」
漫画読者「EDは…冬…欠けてない…傷がない…うぅ‥」

原作読んでて心構えできてたけどあのOPにはウッときたしナレハテ化したら
OPから順平消えるんかなと思っていたらそんなことなくて安心してたら後で
13話だけ虎杖が涙を流してたと知っていざ確認したのち無事死亡した
単眼猫とMAPPAのゲラゲラ攻撃ひどすぎんよ…

ファンブックの順平評が徹底的に舞台装置でワロタ

順平の術式式神って伏黒が使ってる奴と同じ式神使役の術式だよね？
やっぱ高専入りするとユニットとしての役割が伏黒とダダ被りするからパーティーインは許されなかったんだろか

というかやっぱり漫画だと毒はほぼ死にスキルになりがちだからなあ

おいおい、もしかしてやっちまうのかまさかジャンプでそこまでやる漫画なのか！？と期待に胸膨らませてたなあ当時
晴れてグニィしてくれたシーンはほんとに心から作者に喝采を送って全巻ポチった

結局あのクラゲ見たいのも順平の術式のうちなんかね？

幼魚と逆罰編の順平を篭絡してゆく真人の素晴らしき悪役ぶりよ

「存在しない記憶」の術式は虎杖にある！

それを保管する一期OPだと思ってました…………
実は天丼でしたっ！…………って単眼猫はさぁ…………

分かる
俺も軍艦は仲間になると思ってた

順平は交流会で夏油先生と一緒に高専に来た真人と交戦してただろうが忘れたのか？

死ぬ1、2話ぐらい前の話を観て、こいつの能力邪悪過ぎね？ジャンプ作品の仲間になるキャラっぽくないな？と一瞬頭によぎった記憶があるね
バケモノに変えられても戻ると思ったら普通に死んで驚いたわ

こういう視聴者がいると、順平も報われるな

でもこのOPのおかげでこのアニメスタッフは100％信頼できる！ってなったんだ

本誌読んでるときは味方になると思って無くて、敵サイドの主人公というか敵サイドの虎杖枠（呪術素人で上位者の元成長してく枠）的なライバルだと思ってた
すぐ死んだ…

多分味方化してたら毒で別の毒を打ち消したり善性が前面に出てきて薬精製や反転術式使えるようになってヒーラー化してただろう
毒持ちのお兄ちゃんいる時点で普通に戦闘要員でも構わんだろうけど

指まで使ってスクナ（ゆうじ）犯行匂わせしたんだから
悪堕ちさせて敵にすると思ったのにムーミンにされるとは
意外だったわ、まあ死ぬとは思ってたけど

Twitterで話題になってたけど、名画をもとにした構図なんだよね
しかも、その名画では虎杖たちがいるところが切り捨てられた部分らしくて不穏
該当者の順平とナナミン亡くなってる…

よく見ると誰も順平を見てなくて
順平いなくても成立する絵なのがまた酷い

皆は一体何を言ってるんだ…？
あんなに辛いことがじゅんぺーだけど、今では虎杖達と楽しく笑い合ってるのに……

防御と回復、毒によるデバフを担う一年になると思っていました

なまじ半端に伸び代ありそうだったのももしも感あって辛い

みんな口を揃えてopの事を「原作理解度高い」って言うから単行本買ったけど歌詞も相まってマジで高い

でぇじょうぶだ、死滅回遊で同じ術式使いが出てもしもを引き継いでくれる（呪霊的思考）

映画館で真人に会ってしまった時点で詰んでる
もっと言えば虎杖と仲良くなっていなければ…
それだと順平の心は救われない巡り合わせが悪過ぎた
俺は泣いた

順平って良くも悪くも染まりやすいし頭もキレるし、他の生徒も人間できてるから、高専にいたら虎杖依存とかもなくそこそこ有能な術師になってそう

むしろ真面目すぎて夏油ルートに行きそう

「順平の変形シーンを描いていたら、流行りきっていたDA PUMPの「USA」が自動再生で流れてきて(当時未視聴)ノリが良すぎてノリノリになってしまった記憶があります。ごめんね吉野。」

ファンブックでこんなこと書く単眼猫

学校でも友達いたっていっても虎杖と同じで映画の話で気があってって感じだろうしいじめっ子を余計怒らせたりとかさせてるとこ見ると結構付き合いにくいとは思うよ

伏黒の式神は物理無効ってわけでもないのに順平の式神だけなんで物理無効なの？

呪術の格ゲーとか出して欲しい。そこで順平や花御の領域展開とか存分に見たい。出来たらKOF形式で三兄弟チームとかも見たい

高専入ってたら伊地知さん系のツッコミポジになってそう

ていうか虎杖の攻撃防げるくらいの物理無効で毒持ちって割とチートじゃない？

アニメから入った勢だけど改造人間見て「ほーん…」みたいな反応してたのが虎杖達と違いすぎて
（クールっぽい伏黒もキツそうな野薔薇もずっと身を呈して見知らぬ他人を守ってた）
仲間候補としては価値観が違いすぎると思ってた

だから順平が死ぬのはそんなにショックじゃなかったけど
順平のお母さんのとこに指置かれてたときは（うわ…）ってなった

単眼猫を悪く言うのやめろよ・・・
本当は仲間にする予定だったけど、
うっかり式神使いで伏黒と被らせちゃったから、
しかたなく出来るだけ惨い方法で処理しただけかもしれないだろ

ジャンプでゲラゲラを読んでた時は虎杖と気持ちリンクしたからなぁ
あっ…こいつは駄目なやつだって

生きてたとしても渋谷編か死滅回遊編で死ぬのは見えてるんだよなぁ･･･

かわいそうに順平が仲間になるルートなんて存在しないんだよ
あれは順平を可哀想だと思った読者の妄想なんだよ

順平入学してもパンダ棘とはまぁいけるかもしれないけど釘崎伏黒真希とはあんまり仲良くなれなさそうな気がする

まだワンチャンゆるキャラじゅんぺーが回収されて上手い事蘇生してパンダと同じ枠で仲間になるかもしれないだろ！！

順平を知ってるのは虎杖と伊地知さんだけ
直に話したのは虎杖だけ
学校に情報操作もしてるから順平の死を本当に知ってるのは虎杖だけ
全部覚えてるのは虎杖だけなんだよな・・・

初めてOP観た時｢製作スタッフは単眼猫の同族か！？｣って思ったわ

完全なるもしも話だけど呪術高専に入ったとしたら2年生に転入なんだろうか、それとも1年から入り直しなんだろうか

でも順平が死んだ回のすぐ後くらいで本誌真人がうさぎったのはカタルシス増してよかったよ

「あのOPに出てる黒髪の子多分好きだ！目隠してる子好きなんだよね…いつ出てくるのかな！」とかワクワクしながら話してた友達がいてもういたたまれなかった

？？？「これはアニメスタッフが作った…これ作ったんかな？
いや作ってないかもしれへんわ、紹介すんのやめとくわ、確信がないわ」
てか順平って名前にいいイメージがあまりない

本当に悪い大人に騙された悪い子供

ペルソナ2の黒須淳に似ているなと最初思ったから仲間になるかと思ったらならなかった

ねえ、あれは偽物の順平で、虎杖達がピンチの時に助けに来てくれるような救済的な展開無いの？
藁にも全力で縋っていたいんだけど…。
(原作購入検討中)

事切れる瞬間の｢ゆうじ｣呼びに解説出てたっけ？

アニメ勢で順平に傷つきすぎて原作買ったけど存記opよりedの方がおい人が死んでんだぞ何踊ってんだよってなったな
原作買ったけど結局メカ三輪アニメで盛られて傷ついたけど

2期のOPでは別の毒使いが虎杖の横に描かれてそう

伏黒と能力被りなうえに式神自体が物理無効(術が無効かどうかは不明)
反転持ちにも有効打になる毒スキル持ちで毒スキル無効の虎杖と仲良しで真人と因縁持ちとか
生きてたら渋谷終わるまで伏黒の立場が無くなるから仲間になるわけがなかったんだよ

なんであんな怪しい人殺しを信じてたのかこれが分からない
愚かすぎて家族と自分が死ぬのはなるべくしてなったとしか

話の流れであっ、死ぬんだろうなってわかってたのに情がわいちゃってダメだった・・・

　許さない。
　許せない。
　東堂君の腕は、恐らく戻らない。
　虎杖ももう立てない。必死に立ち上がろうとしているが、先ほどのバッタの呪霊、そして特級レベルの人型の血を操る呪霊と連戦。そして目の前で七海さんと野薔薇さんまで殺されて。東堂君に諭されたとしても、それでも肉体的・精神的に負荷がかかっているはず。
　「本当にしつこいなぁ、呪術師」
　ゲラゲラと悪趣味な嗤いを浮かべながら、ゆらゆらと近づいてくる真人さん。
　「あ……ああ……」
　無理だ。
　分かっている。自分は、弱い。まだ三級術師の自分じゃ、真人さんには勝てないことくらい。
　逃げたい。
　逃げてしまいたい。澱月がふわふわと順平の指示を待つように揺らいでいる。震えが止まらない。
　死にたくない。
　あの日、あの時柔和で軽薄な笑みを浮かべていた真人は、簡単に多くの人を殺戮していた。
　……その矛先が、今、唯一立ち尽くしている順平にのみ注がれているのだ。
　「順平もさ、前に言ったと思うけど、本当に馬鹿だよね」
　距離は、五十メートルを切っている。
　「騙されてるとは知らずに浅い考えで無実の生徒を殺そうとした挙句、足手まといとして渋谷にくだらない使命感なんかで踏み込んで。本当にお笑いだよ。あの時せっかく紙一重で生き残ったのに、結局僕に殺される」
　そうだ。
　僕は、母さんの仇を討とうとした。しかし激情に身を任せていた僕は、真人さん――いや、真人の計略に乗せられた。
　未熟だ。
　全てを知った風に考え、偉そうな口をきいた分際で、僕は母の仇すら打てない弱い存在なんだ。
　歯ぎしりしながら、体の震えを必死に抑えながら、後退するしかできない。
　「さて、そろそろ時間かな？」
　真人が僅かに腰を落とし構える。
　――殺される。
　気を抜けば逃避してしまいそうになる両足。邪悪そのものが、ゆっくりと動けない順平に近づいてきた時だった。
　「逃げろ、順平」
　振り返ると、虎杖が両手をつきながら、呻くように促した。
　「逃げてくれ。こいつは、俺らが――俺が！　倒すんだ」
　「け、けど、虎杖君も、ひ、ひどい怪我を――」
　「約束したんだ、じいちゃんと」
　充血した目を順平に向けた虎杖君は、口角を無理やり上げて見せる。それはもう、痛々しいものだった。思わず、順平も言葉をのむほどに、鋭く、痛い。
　「大勢の人に囲まれて死ぬ。……順平も、生きて、俺が死ぬ時にいてもらわきゃ困るんだ。だから、生きてくれ。ナナミンを失った、もう、誰一人失いたくないんだ！」
　……なんで。
　なんで、彼はここまで強いんだ。
　自分の身を鑑みて、そんなこと言えるのか。
　自分だってズタボロで。すぐにとどめを刺されそうになってる状態で、僕の心配をできるのか。
　あの時、僕と母さんは人の心に呪われた。
　けれど。今はどうだ。
　虎杖君の顔は必死の形相で、その言葉に自己憐憫や悲壮美のかけらもない、真っすぐな心。僕なんかを気にかけるには、勿体なさすぎる心。
　……僕は？
　僕は、どうなんだ。
　彼と出会って、全てが変わった。呪術師として共に歩み、五条先生みたいな、でかい子供みたいな人から教わり、そして、ともに映画を見れる仲間を得た。虎杖君と、伏黒君と、野薔薇さんと、僕。四人で笑いあって、互いに高めあってここまで来た。
　交流会では伏黒君と協力して加茂と闘って。
　壊相・血塗戦では野薔薇さんと血塗を倒し。
　そして、今ここで、僕は虎杖君に助けられてここに立っている。
　何気ない日常。あり得ない非日常の中。
　僕は彼らに救われたんだ。なら今度は。
　「逃げられる訳、ないだろうが！」
　戦うんだ。あの夜、虎杖君と誓ったんだ。母さんを呪った奴を見つけ出し、相応の罰を与えてやるって。
　「おいおいやる気？　本当に人間って無駄なことが好き――」
　「黙れ！」
　僕は弱い。真人の魂を攻撃できない僕は無力。
　それが何だ。
　たとえ僕一人で真人を倒すことができずとも、虎杖君と東堂君の回復までの時間くらいなら稼げるはずだ。
　ドクドクと体をめぐる呪力。全身の血が沸騰するような興奮。
　できるのか。あれを。
　あの天才である伏黒君ですら未完成だった、アレを。
　いや、愚問だ。
　やってやる。例え、この身が朽ち果てようと。
　真人の表情が僅かに歪む。
　「……なんだ、この呪力量は」
　「じゅ、順平？」
　驚愕する虎杖君を脇目に、肺から息を吐きだした順平は印を結ぶ。
　「真人」
　睨みつけた先には、警戒心を強めた真人。
　「何を、するつもりなのかな？」
　ハッと虎杖君が、今から順平が何をするのかが分かったのだろう。
　「やめろ順平！　……それは呪力を多く食う！　死ぬぞ！」
　「死なないよ、僕は。……虎杖君を残して、死んだりなんてしない」
　澱月。五条さん。伊地知さん。猪野さん。七海さん。野薔薇さん。――母さん。
　「僕に、力を貸して――！」
　目を限界まで見開き、真人は絶叫する。
　「ま、まさか！　君如きが！」
　「真人さん、貴方に唯一感謝してることがあります」
　地面が震え、ガタガタと瓦礫が共鳴する。
　「あの日、僕の脳幹をいじってくれたおかげで、僕は術式を獲得した。……今ここで、僕は貴方を討つきっかけを作る！」

　領　域　展　開

　刹那、順平と真人の周りに透明な水が現れ、二人を取り囲む。
　「順平ぃいいいいいいい！」
　虎杖君のほうに振り返り、順平は柔和な笑みを浮かべる。
　「任せて、虎杖君」
　それを最後に、順平は領域の中に真人ともども取り込まれた。
　水。
　完全に浸水したそこには、無数の澱月が浮かび、真人を取り囲んでいる。
　「がぁ――」
　呼吸ができなくなっている真人。相反し、特殊な膜で覆われ呼吸が問題なくできる順平。
　先ほど、奴は領域展開を発動し、ゴリゴリに呪力を食っている。だからこそ、ここから出る呪力もなく、ただ順平の時間稼ぎから逃れる手段はない。この命を懸け、虎杖君と東堂君が回復できる時間を稼ぐ。
　「愛の反対は無関心。この言葉を残した人は、無事天国へ行けたでしょうか」
　今、順平の頭にあるのは目の前で呼吸困難で苦しむ真人ではなく、皆のことばかりだった。すごく頼りになる奴、そして、すごく頼りになる先生方。
　大丈夫だ。虎杖君たちなら、きっと。ここで僕が倒れても、彼らがこいつを倒してくれる。
　
　「さぁ、時間稼ぎを始めようか――海月天水毒（かいげつてんすいとく）」

　無力だった少年の、最後のあがきが始まった。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247