藤子・F・不二雄先生の名作SF漫画『ミノタウロスの皿』が無料公開される

>>1
牛は牛でも『クレタの牡牛』じゃねーか！！！

>>1
朝っぱらから汚いネタを出すんじゃあないッ

>>1
ぎゃあああッ　　ﾌﾞｼｬｱｯ ｶﾞﾎﾞｯ

>>1
神の子はおぞましすぎるのでNG

>>207
おっさんのスケベな出産はともかく、監禁５姦だからおぞましいよね

>>228
ホモ方向がネタにされやすいけど、このサイトであったショッキングな死に方まとめでも余裕で上位に食い込めるレベルの作品多いからね…画力が高いから余計にダメージあるし。。。

>>2
「あのバカは荒野をめざす」も良いよね……


……というか藤子・F・不二雄の短編はどれもこれも傑作過ぎてオススメしきれねぇ！

>>7
あのオチはいいよね、一応希望のある終わり方
藤子F先生って40代くらいの時はオチが暗いのが多かったけど
晩年になると最後には希望があるかもしれないってオチのほうに変わっていくよね。

>>2
気楽に殺ろうよが個人的に一番好き
特にラストシーンはゾッとするんだけどふふってくる謎感覚が味わえるし、ブラックコメディの傑作だと思う

>>28
最後のコマの「背景」をよく見ないとオチが伝わりきらないと思う
（出ていく主人公にかける妻の台詞で分かるかもしれないが）

>>2
ノスタル爺ほんと好き。読み返すたびにハッピーエンドなのかビターエンドなのか、バッドエンドなのかずっと考えちゃうわ

>>33
今なお気ぶる気ぶれるというスラングという形でも残り続ける名作だ

>>33
あれは全部包含してると思ってる
おそらく未来を変えることは永遠にできず、今は外にいる彼が成長しても将来的にまた同じようにあそこに戻ってきちゃうんだろうなと考えるとバッドエンド
それでも幸せに過ごせた日々は確かにあったんだと考えるとビターエンド
しかし、そもそも二度と見られないはずだった愛する人の元気な姿を生きて目にすることができたのは間違いなくハッピーエンド
どの視点で読むかで後味が変わるのすごいよ…ちなみに俺はせめてもの救いがあって良かったね派です

>>2
ころり転げた木の根っこも怪作だわ。
ほんとすごいこの先生

>>34
ペットの猿を可愛がりながら「(妻は)なんのかんの可愛いやつさ」と言うDV旦那の描写が今でも忘れられない…

>>192
あれを読んで「旦那は実はいい人だ」と感想を述べた読者がいたということに驚く

>>192
あれを読んで、「旦那は実はいい人だ。それなのに殺そうとする妻は単純だ」と感想を述べた読者がいたということに驚く。

>>34
あの編集者君はあの後どうしただろう…

>>2
好きな女の子のクローン作って彼女にしようとするものの
愛情が移り過ぎて…って話も好き

>>2
サイコパスの槙島の蔵書に藤子不二雄全集があるってのも納得のクオリティと作風

>>2
俺はタイトル忘れたけど完全支給制の未来で、それはもう今の現代と文明が変わらない程度の、当時考えた近未来なんだけども、年齢超えた人間に支給がなくなって老人がお荷物にされてる世界だったわ。

描かれた当時は今みたいに年金支給がどんどん遅くなっていく未来なんて予期されてなかった時代にも関わらず、まったくもって今日本の現状と同じ事態になってるのが笑えなくて笑った

>>69
“定年退食”じゃなかったっけ？

>>80
コロナ流行り始めた頃に親がそれくらいの歳になったからこの話思い出してワクチンとか間に合わなかったらどうしようと思ったもんだ

>>177
うわ・・・全く俺も同じこと思ったし、最近スイスがガチでこれを国主導でやっててゾッとして思い出した。

>>69
今の日本とは違うぞ。
あの世界では明治政府が宣伝した江戸時代のように老人を切り捨てていたが、
今の日本では実際の江戸時代のように(生産力として余分な) 若者を口減らしのために都市で薄給で使い捨てている。

>>2
ある日……がすごい好きだわ
中学生の頃これ読んで伏線回収とはこういうものなんだと学んだ

>>2
絶滅の島がショッキングだったねえ
首はポーンて飛ぶは黒焼きにされるはで人類絶滅一歩手前までいっちゃうもんな

>>147
絶滅の島は動機がクッソ下らないのがまたシュール
そんでもってその下らない動機で現在進行形で
いろいろやらかしている人類がこれまたシュール

>>2
ここで挙げられてないのだと未来ドロボウかな。不公平だと分かると自分が将来死ぬとしてもちゃんと約束を取り消してくれる素晴らしい人。…というより、本人の気質何だろうけど藤子f先生の作品って皆登場人物が理知的で紳士な気がする。

>>2
ドラえもんとかでもえげつない話ぶっ混んでくるから油断ならん
そんなところも大好き

>>2
山寺グラフティの切なさ、昭和のノスタルジーも一級品。たまらんよ。

>>3
それでも恋の相手が無抵抗で殺されるのを黙って見てられるかって言ったらなぁ…
主人公はやれるだけやったんだよ。武器は持っていたが、乱暴な侵略はしなかった。双方が理性的な話だ。

>>123
手塚治虫の場合は助けてくれた鳥人間を撃ち殺して食ってたな
あれに比べればなんとも優しく理性的

>>162
火の鳥「だから牧田には無限に若返りと老化を繰り返す罪を与えるね。姿を変えてまで付き合ってくれる女性もいるし良かったね」
なお、猿田は

>>178
超常的な存在らしく無慈悲で公平なんじゃなくて、明らかに感情を持って人の心を理解した上で相手の一番嫌がる生き方をチョイスしてるあたりが害鳥だよなあって
だから天弓彦さんに射殺してもらうね…

>>257
やはり暴力は全てを解決する・・・！

>>162
しかも結婚相手だぜ鳥人間

>>123
この人は終始感情論を軸に感情的に行動しているから、なんだか乱暴に見えるけども、実際の行動はとても理性的ではあるんだな
納得しないままミノアを見送るところ、まさに青年向けって感じ

>>3
少年ジャンプに連載されていた「アウターゾーン」で、犬型宇宙人が「地球人類に虐待されている同族(見た目だけ)を解放するため」地球人類をほぼ根絶やしにしする話があった。
今思えば、ミノタウロスの皿のifエンドみたいな感じだったなあ。

>>251
ドラえもんでも植物型の宇宙人が同族が虐げられている憤慨し地球から植物奪おうとする話出てくる

>>251
星新一でもあったな
まだ見ぬ宇宙人との交流の為に本や書類を詰めたカプセル打ち上げたら植物が進化した人類に届いて、
なんて残酷な奴らなんだと思われて地球に核ぶっ放された話

紙って植物をバラバラにして押し潰したものだからなあ…

>>4
彼らは相手の立場になって考える能力が欠如しているといいつつ自分の方も考えてすらいないズレが肝だよね
地球で考えたら喋る宇宙から来た牛が家畜の牛と恋愛して殺すなって喚いてるようなもんなのに

>>94
あの星での出来事があったのに最後のコマで主人公が大好きな牛肉食ってる描写入れてるのほんと邪悪
色々解釈の余地はあるとはいえ、先生がこの主人公をどういう風に見て欲しいかは最後のコマに詰まってる

>>105
今まで最後のコマはヒロインの願いを叶えられなかった代替だと思っていたけど、本当に自己中だったって捉え方もあるのか
というか、作品内の言動からその可能性の方が高い気がする

>>94
その視点にこのまとめを読んで今更やっと気がついたわ。物語の不条理な舞台を補強説明するためのモノローグとしてしか理解してなかったんよね。

>>94
そもそも現地球に
「牛や豚も生き物だ！そんなのを食べる残虐なやつは死んでしまえ！」
みたいに暴れる地球人がいるっていうね
宇宙人よりよっぽど意味不明よ

>>237
その手の人は植物を計算に入れてないからなあ
つ「緑のまもり神」

>>94
状況的にはなんやこいつ怖…閉じ込めとこ…なんなら殺しとこ…ってなるほうが自然なぐらいなのに、ちゃんと対話しようと努力してくれるのが本当すごいわズン類
ズン類がこういう懐が広い性質だから、会話可能で同程度の知能持ってるのに、異種族って理由で被食者になることに対してウス達も基本納得してるのかなって思う
本当に真摯に接して愛情くれてるって理解できる環境で育まれた信頼関係というか…あの物語には必要ないから出てこなかっただけで、例外はどっちにもいるだろうけど

>>94
でも主人公は確かに相手の文化に理解を示してないけど
それでも「助けてくれと言ってくれ」という言葉が出るくらいにはミノアの意思を尊重してる
その０と１００の間に有る人間の理性と感情の幅がこの漫画の良さだと思う

>>94
ズン類は主人公に滅茶苦茶なこと言われても怒らないし温厚だなあってちょっと思ったけど
牛が俺らをこういう風に説得してきたら全くイライラせず正直笑って流すよね、所詮家畜と同類だし

>>5
抜かれたのは読者の度肝だったってか

>>61
というか自分の中の毒っ気を読み物としての形で吐き出したが正解じゃない?
もの凄いシニカルな形で

>>5
これで息抜きできたならすげぇよ…

>>5
漫画の息抜きに漫画描く辺り藤子先生の漫画狂度合いを感じる

>>5
より厳密に言えばミノタウロスの皿はドラえもんより先で、これでスランプを少しずつ克服していった先生はドラえもんをなんとか生み出すのだ。

デンカ打ちきりくらってたからな、先生

>>106
すげえ納得というか
異色短編で何度も毒抜きしたから
後期になるほどドラとかパーマンとか魔美とか
アクが抜けて読みやすくなったんだなと。

正直デンカとか初期のドラとかは
アクが強くて結構読んでて腹立つ所も多かったし。

>>5
本当はシリアスな劇画描きたいけどイマイチ勇気がなくて、短編集出したことで
やっと描けたねって褒められたらしい

>>5
藤子F「自分にもこんなものが書けるのかという、新しいオモチャを手に入れたような喜びがありました。」

>>5
そして短編集にこっそりドラえもんの手を描く先生
あのエピソード先生がかわいくて好き

>>275
チーフアシ「誰だ！　こんなふざけたイタズラ描きしたのは！」
F（恐る恐る挙手）

>>6
誘　　拐　　を　　実　　行　　す　　る　　！　！　！　！

>>6
トラウマすぎて今でも思い出したくない漫画のひとつだ

>>6
なまじF先生らしいファンシーで間抜けなデザインしてるからラストの迫力がなおすさまじいんだよな･･･
何も知らずにドラえもんのノリで見てたらマジで腰抜かす夢に出る

>>145
ポコニャン感覚で読み始めて大ダメージ食らった奴はきっと俺以外にもいるはず

>>6
ウサギさんパパとの約束は守ってくれたんだよね…？

>>6
「言葉は通じるけど話は通じない」描写させたらF先生の右に出る者はいない。

>>8
でもドラえもんもドラえもんで独裁スイッチみたいなの突然お出しされるし

>>9
銃でヒロインを傷物にして資格を無くす展開かと思ったわ。すげー嫌われそうだけど

>>114
多分「助けて」って言われてたらそうしてたと思う
なおその後に自分たちがどうなるかは考えないものとする

>>9
武力ではどうにもならないこともあるとも捉えられる

>>10
連投してしまった…スマン

>>15
ええんやで、間違いは誰にでもある

>>49
これが相互理解か

>>15
ヒョンヒョロくれたら許そう

>>11
時々理屈に合わないことをするのが人間ってしずかちゃんが言ってるように
打算的で冷めた感情だけでは測れないのが心なんだと思う

>>11
ひろゆき寄りだから最後に銃を使わずビフテキも食ったんちゃう

>>149
ここの人達なら最初から最後まで立ち会って、きっちりミノアの肉を満喫してから帰りそうな気がするよ…（謎の信頼感）

>>183
だってミノア本人がしっかり見て味わっていってねって言ってるし…
ミノアの意思と異星の文化を尊重してるだけだし…

>>265
出された料理を口にしなかったら死んだミノアが生き返る、ってわけじゃないからね...食べなかったらミノアの死は無駄死にになってしまう。死んだという結果はどうやっても変えられないのならせめて死んだ事に意味を持たせてあげなければ。だから「ごちそうさま」という言葉があるんだ

それはそれとして人間の活け造りなんて食えたもんじゃねえよなワハハ！

>>12
ミノアちゃんってこんな味かあ…

>>12
あれはマキマさんと一つになりたい好きで好きで仕方ないからこそ食ったのであって、愛がない相手じゃ「それはちょっと…」って普通に言うんじゃないか
別にデンジはそういう部分に拘らないキャラじゃねーだろｗ

>>37
主人公がミノアに対して恋心抱いてしまったキャラだからそこ（愛があるかどうか）は合ってるやろ
食べる必然性が無いから食べないって話なら分かる

>>12
でも、愛した相手じゃないからなぁ
マキマさんのときはちゃんと愛情を示してたけど、この世界に来て同じくらいの愛を抱けるかは不明だし

>>12
むしろ一口食べて机をドンって叩いて
泣きながら美味しい・・って言いそう

>>13
逆に愛する者に自分を食べさせたくならない人類は悪しき洗脳を受けているのでは？😭

>>13
喜んで合意の上で食べられてくれるように品種改良しました。安心してお召し上がりください。by宇宙の果てのレストラン

>>13
個人的には、ミノタウルスよりも異星の人の方が異質な存在に感じたかな
ミノタウルスは生きる為、食の為に家畜に感謝して食べる、地球人と似た文明だけど、異星人は食べられて死ぬ事を誉にして生きていて、同胞が肥料になる事も受け入れている
生き物としての種よりも、育った環境や文化こそ価値観を左右する事もよく伝わってきた

>>103
うろ覚えだけど、家畜として食われる代わりに安全を保証されるのも種族保存の戦略としてあり、という考えもあるらしい。その観点でいくと一番繁栄してるのは鶏だとか。

>>139
植物もあえておいしい果実を作ることで動物や虫に種運んでもらうとかやってるからなあ
逆に絶対喰われないように毒持ちやらクソまず果実を作るやつもいる
生存戦略は千差万別で面白い

>>150
植物にはおのれのリソース配分として、繁殖ための栄養価とそれを奪われないための防衛機能に大別されるんだけど、後者は毒であったりトゲであったり硬い皮であったり、前者に匹敵するほどリソースを莫迦食いする。
上の鶏の話じゃないけど、前者に極振りしたのが穀物や野菜などで、人間に増や「させる」、人間に守「らせる」といった風に、防衛機構を完全に廃することで、逆に大繁栄することに成功している。

>>13
この後主人公が母星に人権弾圧が行われているとか報告して超文明で牛さん殺されそう

>>13
肉食生物として産まれた以上は肉を食わずにはいられないだろう。殺すな食べるなではなく、殺して食べるという行為に対して感謝の気持ちが必要だと思う

しかし、安楽死されるにしても微塵の恐怖も未練もないというのは知的生物としては欠陥だと思うけどな。どれだけ教育され大切にされたとしても生物としての終末である「死」に対する考え方があまりにも軽すぎて文化がどうという問題じゃないと思う。

>>190
死の考えが軽いっていうのもまた自己文化の押し付けだしなぁ
戦乱の世で討ち死にするのが名誉って時代でもだからといって率先して死にたいわけじゃなくて「どうせ死ぬなら敵を討ち果たした名誉ある死を」ってことなんだし
この世界でも食肉としての栄誉を誇りに、死は怖いけどそれ以上に自分が正しい役割を果たしたっていう生きた証が欲しかったって話だし
実際、食肉との理想的な関係の一形態だと思うし、嫌悪感を感じるのはカニバリズムに対する拒否感の割合が高いんじゃないかな？
社会的な格差に被食捕食の関係まで入ってあの理知的で穏やかな社会を露悪的ではなく本当に理想像として見せてくれる漫画力の高さには驚かされる

>>13
逆に知性があるからこそ「いずれ死ぬのであれば、それは良いものでありたい」て思うところもあるしね。ミノアの言っていた「死ぬことは怖いけど栄誉を失うのはもっと怖い」って地球人にも充分通ずる話
ウスはその名誉・栄誉を「食われる」事に見出した。そこに至った背景は細かく語られていない以上、「この星の歴史知りてぇ……」としか言えないかなぁ

>>14

見た目が人類側と逆なだけで寧ろ人類より家畜に手厚いってのは理解してしまってるからね主人公。家畜に恋してしまってなかったらガリバー旅行記みたいに"変わった星での一コマ"程度の旅日記で収まったよ。恋してしまったからこうなってる訳だが。

>>227
ガリバー旅行紀の方も最終章で「馬の国」から帰ってきたガリバーはすっかり人間そのものを嫌って晩年は馬と暮らすようになるという、なんとも後味悪い結末…。

>>17
チキューケナシザルの黒焼きが毛生え薬になるとかいう風潮

>>127
藤子不二雄先生が地球人乱獲に至る説得力ある問題としてハゲを選んだと思うと、何かこう訴えてくるものがあるな
ハゲの恐怖は宇宙規模

>>17
しょーもない噂話で思い出したんだけど、
「地球人がハゲに効くらしい」ってことで毛生え薬の材料として乱獲される話があった気がするんだけど
藤子F不二雄先生だっけ、星新一先生だっけ

>>141
17の人が言ってるのがその話だよ

>>161
ありがとう、これかー

>>18
「あのォ、あれですかな…、
地球では人類は牛を食わんのですか？」

どう理屈こねたところで
最終的にこの一言に集約されるよね

>>18
実際に牛がこの漫画のように言葉を話し、人間相当の知能を持っていて、それと日々コミュニケーションをとっていたら、食用にはできないと思うよ。

>>153
そう？豚の知能は犬やイルカ以上でチンパンジーに匹敵、それこそ
3～4歳児並の知能を有し言語も認識できるけど、
世界のどこも保護しようなんて動きはあったことないよ。

>>215

何なら犬や猿すら食用にする文化圏もあるしね。もっと言うと食人文化の素地として我々の先祖ネアンデルタール人食ってる可能性あるし。

>>153
銀の匙であったな
「動物の気持ちが仕草から読み取れるんですか？」
「んな訳ねーよw・・・家畜の気持ちがわかったら俺たち気が狂うわなきっと」

>>153
それは人類の食欲を舐めてるし会話可能という一点に過度の理想を抱いてる意見だと思うな
会話可能だから食べにくいなんて感性は会話可能な相手を日常的に食わなかった社会を過ごしてきた今の人類の常識でしか無いと思うよ

>>153
ズン類が肉食が不可欠な種族で"肉類はウスしかいない、もしくはあの星の生物は全員会話可能な知性を有している"って条件だったらどうするの？

>>19
火の鳥でもそういう短編があったな
死ぬ前の思い出に火の鳥が未来で結婚生活を送らせてくれる慈悲深い()展開

>>263
多分　ザ　クレーターだと思う

>>19
ウスがズン類と同じ言語をしゃべって知性も食べられる恐怖んもあるあたりが、人類と家畜の逆転というより、神と生贄に近いなあって思った

>>23
おっ、じゃあ一緒に食べようぜ！

>>24
内心では自分たちがしてることも変わらないと理解してるからこそ言葉に出せないでいるんだなって

>>24
地球では人が牛を食べると教えたらどんな反応するんだろう…？
これだけ理性的な種族なら地球の文化としてアッサリ受け入れそう。

>>74
主人公が異星人だと分かったら、歓迎してくれるしな。

もし、地球に牛型の宇宙人が来たら、普通に食いそうな人らいるだろうし。

>>74
あの星では俺らにとっての人がウシで俺らから見た牛が人類なんだよね。「地球では人が牛を食べるんです！」→「ウチもそうですよ？」になるのでは？

>>74
きっと地球でも同じように名誉有る食べ方をしてくれているんだろうなと考えると思うから
そういう意味では地球人のほうが彼らに比べて食肉に倒する敬意を持ってないことにガッカリしそう

>>107
あれだけ食肉に対する扱いが丁重な文化だと、食べ残しや廃棄食材に対して倫理観がない…って震えそうな気がする
こちらの文化では敢えて食べ残して神の土地に埋めることで名誉とするのです、みたいな理由があれば納得してくれそうだけど、ただ単に残して捨てるだけってのはね…

>>74
あっさり受け入れられるかもしれないし
もしかしたら否定されるかもしれない
こればかりは当事者にしかわからない

>>74
ズン類は全体的に穏やかな民族っぽいから「そうですか。不思議な感じですね」で終わると思う

>>24
ウスとズン類ほどの関係築けてないから野蛮だと怒る可能性もあるな

>>168
牛には知能がないからまた対応は異なるだろう
牛が食べてるのがサルだったらこんな話にはならない

>>26
そうだないきなりステーキ行きたいんだけど周りの目がな…

>>29
この作品は名作ではあるけど、
何かこのコメは見下してるみたいでちょっと感じ悪いな。
海外でも漫画を知ってる人でなら、まだ結構有名な部類でしょ
新しい事を知って知識で自慢したい中学生みたいだなって思った

>>29
相手の立場になって物事考えないとな

>>29
ﾆﾁｬｱ…してそう

>>29
「自分にも思い当たるところがあるな」と感じる人は学べる人
「あいつらこうだよな」と他人の悪さだけ思い浮かぶ人は学ばない人

>>29
そもそもF先生の根底は
海外SFの無常観の影響が
物凄いわけなんだが。

>>30
全方位まんべんなく皮肉しかない話だけどね。
同じなのに出字が違うだけで持て成す牛人類とか、助けてくれと言ってくれとか、食べられることが栄誉だと教わってる場合外野が何言っても無駄な部分とか、ヒロイックに銃をぶっ放しても誰も喜んでないところとか、最後にステーキ食ったりとか入念に偏った擁護できないよう逃げ道全部塞いで設定してるまである。

>>83
全方位にまんべんなく皮肉を入れると聞いてテコンダー朴思い出したぞ

>>152
ありゃただクソ撒き散らしてるだけに見える
ウィットだのエスプリだのは感じられないが

>>83
ズン類が家畜は家畜と分類しながら共存者として扱ってるのもミソだな

>>30
ただ、もし現実で畜産動物が人間と同じような知能を持って共通言語喋ったら、肉食べられなくて菜食主義になる人は今よりいっぱい出ると思うよ
もしくは彼らの言語や教育の伝達を阻害して、喋れない無知の家畜に戻すかどちらか

>>30
そうならないように最後にステーキ食うコマを置いたんだろうな、『気楽に殺ろうよ』もラストは「それっぽい理屈を延々と並べたけど本当に人殺ししちゃダメだよ！」っていうお断りでもあるだろうし

>>30
明らかに地球における家畜の扱いの方が人道的に下なのは間違いないからなぁ
変に解釈しなくてもそういう考えに至るには十分すぎる作品だよ

>>31
普通の漫画なら銃で暴れてバッドエンドか娘と逃げてグッドエンドだよな。ギリギリまで我慢した主人公は立派だよ

>>155
仮に娘を連れ出したとして

>>32
正解は主人公が選んだと思うがな
ナニモシナイ、が正解
傍観も同じ！っていうのは、せめて同じコミュニティ内の話

>>165

まあね、異文化に介入したらどうなるか、は南米文化を完全破壊したキリシタン侵略軍団の所業見れば嫌でも分かる。

>>241
この話で批難するのいつも思うけど大和文明だってそうだし
キリスト教と残虐な仕打ちの組合せは
日本に置いてはキリシタンへの迫害というかたちだし
結局宗教どうのより人間自体がそういう性質なのでは？

それをいつも自分達だけはそうじゃないって言ってるみたいで滑稽

>>35
多分同じのを見た
懐かしいな

>>35
自分は昔デパートのVHSを棚で売られてる奴を見た
他のラインナップが｢スウィートホーム｣とか｢鉄人28号FX ｣とか｢アニメタートルズ(字幕スーパー)｣とかだったからいまいちインパクトなかったけど

>>35

ひとりぼっちの宇宙戦争とかウルトラスーパーデラックスマンも同じ番組で放映してるんだよね。25年ぐらい前になるけど年末年始でテレ東系列が映らない地方の貴重なアニメ放映枠だった。

>>38
面白い形の人類滅亡エンドだよね
全編ホラーテイストなのに終わりは絶望じゃなくて新たな時代の幕開けみたいな

>>38
彼岸島ハッピーエンドだな

>>38
元ネタはアイアムレジェンドだけどな

>>163
それなぁ、完全な丸パクリなんよね
石ノ森章太郎等昔の漫画家って結構海外ＳＦそのまんまパクって書いてたりする

>>300
吸血鬼になった原因がマチスンウイルスという名前で、原作者のリチャード・マチスンをもじってるからそこは自覚的だ
パニックものでもサバイバルものでもなく種族間ギャップに落とし込むところがFさんの作家性だね

>>163
キノとかがっこうぐらし！でもそういうネタあるね
そのタイトルだと2007年の映画しか今まで知らなくて、映画の終わり方と題名が合ってないなってずっと思ってたな。原作読んだらこの疑問も解けるかな

>>38
今思うとコロナの予言みたいなものだな
このまま続けばいずれみんな感染するだろうし

>>56
２Pごとに１カウントされるから３６Pだ

>>56
ビューワーの19は見開きを1ページ扱いで表示しているから
実際には36ページだよ

>>62
ずっと超人的な力を望んでいたから超人的な力をもらえた主人公が
自分を止めてほしいと望んだからガン細胞ができた、って解釈があったな

>>65
ティガさんこっちこっち

>>66
だからこそ最後まで銃を使わなかったんだろうね
主人公に正当な理由が一切ないから
もし銃を使えば主人公はステーキが食えなくなる
使わなかったからステーキを食べたのだろう

>>66
仮にこの星に来たのが鬼殺隊だったら・・・
ビフテキ食った口で悪鬼滅殺と大斬殺テロかまして星間戦争になってたな。

>>276
そうはならんやろ。
この星の牛側は人側を丁寧に飼育しているわけだし食べる際は最高の名誉を与えてるし、そこに口出しする理由がない。
鬼滅の鬼達は、平和な生活を営んでた一般人を襲って喰らってる。被害者の平和な生活に鬼達が寄与してないからね。蛇柱の元実家の形が近いかもしれんが、あそこは否を言えない赤子を差し出してたから。自分達を差し出してたなら、蛇鬼が誅殺される理由は強盗かね?

>>291
ごめん・・・
まさか「鬼殺隊は人食いを見逃すどころか許すし放置しますよ」なんてジョークが返ってくるとは思わなかった・・・。

自分は怖くてとても言えないから同じこと柱合会議ででも柱たちに言ってきてくれませんか？

>>305
なにトンチンカンなことを抜かしてんだこのアホは

>>310
メタに「事情があったら人食いがずっと見逃される」とか鬼滅だと許される概念じゃないんじゃないかなぁって考えから言っただけだよ

例えで馬鹿みたいに安直に鬼滅を出したのは悪かった
悪乗りしすぎて頭カッカされることを考えなかった自分がどうかしてた
本当にごめんね？

>>305
ありゃ人じゃなくて人の形してる牛なんだが。

>>305
何を言いたいんだろう？

>>291
たぶん同じく人食い鬼として切ってると思うよ。
もし非常食先輩を兪史郎が食べちゃったら、合意のうえでも人殺しとして許されないし、たぶん最後に介錯すると思う。

どういう行動するかといえば主人公側の人たちだし
少なくとも星の問題で互いの合意だとしても、話せる命が死にそうなら合理的に黙ってみてるほど薄情な人達ではないと思うよ。
それができるなら鬼殺隊やってないで日銭を稼いでる。



それはそれとして実際作中で殺しかけたこともあるし、覚悟決まりすぎてるから話し合う前に勢いで何人かやっちゃっててもおかしくはないよね()

>>337
ウス達は嫌がる人を襲って食い殺してるわけじゃないだろ
感情的には拒否反応は出るだろうけど鬼殺隊でも一定の理解は示すと思うよ
あと、別の作品の世界の正義を持ち込むのはナンセンスだと思う。

>>343
だが待って欲しい。
もし食べられる当人が嫌がっていても、果たして其れは悪いことなんだろうか。
地球で人間が家畜として育ててる牛や豚だって、育てられてる時はどれだけ仲が良さそうに見えても、殺す段になったらどんな生物も嫌がる。そして人間も家畜でない野生にいる平和に過ごしている野兎やヘラ鹿或いは魚等を殺して食べる。
食べられるのを嫌がる生物を殺して食べている地球人は、もし仮に牛人達が食べられるのを嫌がる人型の生物を食べていたとしても、
結局それは同じ事をしていて、この等価の他文化を糾弾したり許さないなんて言う権利は無い若しくは其の言葉は全てブーメランなんじゃなかろうか。
自由意思に重きを置くという価値観でさえ、近代以降の人間作ってきた文化の一つに過ぎない。(誤解無きように言うと自分はこの価値観が良いと思うし近現代の産んだ最高の発明の一つだと思う)
元より文化のぶつかり合いに過ぎず、どちらかが善とも悪とも言えないんじゃないか。

そう考えると、鬼と人との戦いも対等な生存競争であり善悪のない戦いだったとも言えるじゃないかな。無惨を熊になぞらえた駆除の例えも以前見かけたが、それこそ正に鬼側がただ単なる悪でない証左なんじゃないか。互いに生きる為であり其処には当然善悪の入り込む余地はない。
鬼と人との戦いも、利害のぶつかり合いが有り、互いを『(人で言う)死んでも良い家畜や野生生物』という認識で見ていた、善悪の無い生存競争だったと言えるんじゃないかな。

無惨と他の鬼の関係性から、鬼は生物と言えないという意見もあるが、それは成り立たない。
無惨一人で既に生物として存在していて、その時点で生物である点は否定不能だし、無惨が他の鬼に対するスタンスは所謂一つの文化と言える　(主幹となる一体が主に生殖や増殖を担い他は雑用や守りの為の戦闘等をする点は、女王蜂と働き蜂からなる蜂の種の構造とも近い)。

だから仮定で牛人が嫌がる人型種を食べていたとしても、邪悪な文化では無く、お互いに構造は同じだけど食う食われるが反転した鏡像関係だった、ただの違う文化だったと思うし、
引いては鬼の方も、文化が反転してて違うだけの、同じ構造をした文化同士のぶつかり合いなだけで、悪ではなく競合相手だった
善悪を超越した場所で起こった争いだったと思うよ。

勿論この場合は、互いに相容れないモノとして戦いが起こるのも当然だし仕方なかった事だと思う。

>>355
いやあ鬼さんたちはウスさんたちに比べると、明らかに野蛮で邪悪だと思うよ
半天狗　玉壺　童磨

無　惨　様

>>356
ウスさん達に比べれば、
鬼は、地球人と同じくらい野蛮で邪悪ですね。
元の方でも鬼と地球の人間は同じくらいってニュアンスの事書いてある筈ですが。
鬼が野蛮であることは、地球人の野蛮さ邪悪さの言い訳にはなりませんよ。

>>355
実は、鬼滅世界の鬼って、人食べなくても生きていられるんだよね。
禰豆子がその証拠。

鬼殺隊も知ってる。鬼を殺すには、日光に当てるか日輪刀で首斬りってね。
飢え死にすらしないんだよ。
だから、鬼滅世界の鬼が人喰いするのは、趣味嗜好。

>>359
よく繰り返されてますが、
その理論は、人間に置き換えてみると、
全人類ベジタリアンになれって言ってるのと同じなんですよね。
ヒトだってベジタリアン程ではないにしろ、そこまで過剰に他の生物を大量消費しなくとも生きて行ける。最小限の消費に抑えれば他の生物はもっと少ない被害で済む。畜産野生関係なく。
でも、人間だってそうしてませんよね。
人だって飢えない分以上を趣味嗜好で食べる。

消費対象が人になっただけで、鬼も人も本質は変わらない。その部分では同一の構造を有した文化だよ。

>>359
えっ珠世様が体いじって、それでも人間の血液買わなきゃいけないんだから禰豆子以外無理くね？

>>276
鬼ころ隊はそもそもロジカルで動いとらん。

>>72
ヴィーガンにも　アン、チヴィーガンにも皮肉なんだろうと思うよ。
多分どっちかだけじゃない。
あとそこら辺の人たちの事出すと荒れる原因になりそうで、ちょっと……。

>>72
先生が先取りしていること自体に異論はないが
その前にああいう輩共は逆行している

>>131
つまり一番逆行してる愚か者共は、
鬼滅しん者の人たちですね。

>>78
なんとなくあの主人公は思い出して泣きながらこれからもステーキ食べ続けていくんだと思う

ドラえもんも藤子不二雄が存命だった時は結構ブラックジョーク的なの多かったよね

>>78
食肉がどう、家畜がどうじゃなくてミノア死なないでってだけだからな

>>129
ミノアに惚れてなかったら、ウワ～この星の畜産動物ってほぼ俺ら人間じゃんイヤだな～メシがまずくなりそうだな～で終わってただろうからね

>>78
殺される牛さん豚さん鶏さんかわいそう…

それはそれとして焼き肉がうめえ！！と感じるのは人の持つ業

>>82
自分が食われて高く評価されるのを、首だけになって見て喜んでその後死ぬってのもなかなかすさまじいと思う

>>82
最後の一線では踏みとどまったけど乗り込んで何時間も熱弁したりするのは現実のヴィーガンに通じるところはあるかもしれない
主人公が一人だけだったからあの程度で済んだけど地球人がもっといたらエスカレートしてたかもなぁ

>>82
天から来たってことがわかったら途端に紳士的になるし四時間も演説に耳を傾けてくれる
ある意味人間より人間できてるよ

>>115
食にめっちゃ重き置いてるのに
どんな味がするのか確かめてみようルート行かなかったの凄いよね

>>88
百合百合してたやつか
あれに読者の視点を持った主人公でも
入れてたら似たような感じになったかもしれんな

>>97
ネットを見てよくあるのが揉めてた当人どうしは和解したり気にしてないのに外野がこれはおかしいって首を突っ込んでくること

>>99
ちょっと優しくしてくれた美女に生きていてほしいってだけで彼女の精神性を理解しようとはしてないから
皿に乗るのがおっさんなら「そういうものか…」とビターに受け止めてたかもね

>>101
A先生の方は「ウラミハラサデオクベキカ」的な
条理、因果応報、主観、悪意のホラー

F先生の方はコズミックホラー的な
不条理、理不尽、俯瞰、無垢のホラー

って感じ。
条理と不条理、主観と俯瞰でバランス取れてたんだよなあ。

>>109
有頂天家族いいよね

>>113
地面に落ちる実にも種のための栄養であったり、種を拡散してくれる動物に食べられる目的がある
人間に食われるのは迷惑だぞ
結局ビーガンもフルータリアンも人間の自己満足でしかない

>>243
人間に喰われたり利用される形で生き残ってきた植物もかなりあるので、人間に喰われるのが迷惑、ってのも一律はあてはまらん
里山は人が入らなくなったら崩壊した
竹は人が切らなくなったら増えすぎて他の植物を駆逐する…
つまり感謝して利用するズン類が正解

>>289
里山は人間が利用しやすい形に変えておいて、人間が維持しないとその機能が果たせないってだけだし
たかだか五十年程度の変化なんて森にとっては数万年単位の循環サイクルの一側面でしかない
鬱蒼と茂った葉に遮られて下生えが枯れ果てて養分の循環が弱まり巨木も立ち枯れて再び開けた場所で繁茂するっていう中で
人間の採集したい動植物が隆盛する期間がどれほどを占めるかって話でしかないからな

>>119
逆に「その星ではそういう文化だから食人しててもなんとも思わない」とか言い出すのは、それはそれでサイコっぽいよね
この話はそんな浅い話じゃない

>>121
人類の完全家畜化に至るまでの歴史とか知りたくもないな
やっぱ知りたい？

>>130
全員がそうではないと思うけど、よく取り沙汰されるヴィーガンの人たちは「野菜が食べたい」ではなく「肉を食べることは許されない罪悪だ」という考えのようだから、それこそ「好きにすればいい」って人たちとぶつかるんだよね

>>134
ガリバー旅行記の最後の国（馬が人間っぽい家畜を飼ってる）にちょっと似てる
でも逃げ出したい主人公と逃げるのが理解できないミノアを対比させても面白いかも
どっちを生かすかで結末もひねれるし

>>142
タイムパトロームぼんだっけ?

>>142
「タイムマシンは永遠に」やね。
あれは発想の盲点を突かれたわ。

>>142
しかも理由が実に下らない事なんだよな

>>143
殺され屋さんは本当は誰をターゲットにして作中語っていたのか？
おそらくあの親分さんではなく我々…

>>151
プラス1、プラス1、プラス1…

>>151
凶悪な連続殺人事件が起こるといつも思い出す

>>156
そもそも牛じゃなくて地球の牛に似た別の生き物ですし

>>159
責められるべきは主人公の使ったロジックで、モチベは自分が死んでほしくないと思う気持ちなのに、説得の趣旨はモラルだの文化の残虐性だの無駄に一般論を笠に着ようとしたせいで、牛人族に完全論破され通したこと。独りよがりを貫く気がなければ助けられない状況だったんだよなぁ。

>>188
いっそ「彼女に一目惚れしました！我が星との付き合いの第一歩として彼女との婚姻を認めていただきたい！彼女を連れ帰れないのならこの先の人生を生きる意味すらないです！」ぐらい言ってれば、そこまで欲しいって言われちゃしょうがないねって納得してもらえた可能性もあるな
どうやっても大皿の名誉は失われることになるからミノアは少なからず曇るだろうけどな！

>>188
責められるべきはと言うが誰がなんの権利で責めるべきなんだ？
少なくともズン類は特にただのよくわからんがご意見であるで終わらせていることだぞ
>>272
同じくらい「何言ってんだこいつ」で終わった可能性も大きいしこうすればよかった
ああすればよかったのに欺瞞だったと言える話でもないだろう
自分のエゴを通すべきだったとするのなら「ズン類を皆殺しにすべきだった」すら成立するだろうし

>>159
でも好きな人が死を望んでて、それを恐怖も含め受け入れてて幸福だと感じているのに、こっちの都合で生かしておきたいってのは独善的だよ。彼女としても「自分を救ってくれた」ではなく「幸福に向かっていた自分を不幸のどん底に叩き落したクソ野郎」にしか思わないし。

>>166
あれ恰好が古代ローマ人みたいだけど
宇宙船及び惑星の概念や生きたまま血を入れ替える技術とか
ズン類側も結構科学力高くないか？

>>166
そんな蛮族じみた発想の奴が道徳語ってたらギャグになっちまう

>>170
あれは周囲の策略だったのか主人公への救いだったのか…

>>174
それこそ価値観の相違でそう思うのはあくまで地球人の価値観でしかないと思う

>>174
昔は普通に人肉食べてたらしいから　まあ今も食べてる人もいるしね

>>174
どうであれそういうふうな文化が出来たなら
後は大して疑問にも思わず続けると思う
奴隷制然りカルト宗教しかり
今の時代だって神のために戦って死ぬことは尊いことだと信じこんで命捨ててる人間いっぱいいるしな
言葉が通じればお互いを尊重するはずなんてのは夢想でしかない

>>174
人間と同じように意志疎通できて、なおかつ人間と約束事ができる理性ある存在なら食えないだろうな。
あっちからしたら一方的に食われてるわけだから種族間で戦争になるわ。
それは人間にとって損だから互いに傷つけないように社会契約結ぶことになるだろな。
逆に言えば、根本的には理性なきゃ命あろうが苦痛を感じようが煮るなり焼くなり好きにしていいわけだ。

>>174
意思疎通できる同じ人類同士で食うでもなく殺し合いの歴史繰り返してる地球人なんて他の星から見たらもっと訳分からん種族かも知れんぞ

>>174
双脚羊のことかな

>>186
ミートキューブはトラウマ
ラジオドラマで聞いてから原作を知ったよ

>>191
ウインナーや肥料にまで祭りをやってるわけじゃないだろうし、リアルの人間だってセリで落とした一番の鮪を御輿に担いだり皆で喜んで食べたりしてるじゃん

>>191
さすがにそこまでしろとは言わん…。

でも劇場版アマゾンズで畜産アマゾンのイユが最終的に食い物になることを拒否したのは先に食べられた仲間が「不味かった。」と人間達に捨てられるのを見たからなんだよね。
平気で食べ残しをする人間に比べたらやっぱりズン類の方が遥かに道徳的に思えるかな…。

>>342
無粋なツッコミですまんが劇場版の子はムク（無垢）やで。
イユは脈なし彼女の方。

劇場版はミノタウロスのカンビュセスの籤だったな（ネタバレ）

>>357
間違えてた(汗)。指摘ありがとう。

>>195
それＡ先生の方。
全体にみなぎるセェるすまん風味…

>>195
【明日は日曜日そしてまた明後日も】かな？
それはA先生の方やね

>>203
「山寺グラフィティ」が「学校の怪談」内でドラマ化されたことがあった

>>216
あれは藤子F先生のメタファーだと思うよ
ドラえもんのような作品をオバQの小池さんだとすると
大人向けの短編集はウルトラスーパーデラックスマンの小池さん
どっちも小池さんだけど裏と表がある

>>230
でもあの主人公は「あれ」を手に入れる前であっても
きっと同じこと言われていたと思うんだ…

>>235
「世にも奇妙な物語」の「ブルギさん」がそんな感じだった

>>240
まあ、マグロは食われることは望んでいないだろうから、展開は異なるだろうが。

>>267
会話できる人間同士で殺し合ったり奴隷として使役したり
虐殺しまくったり核落としたりしてる人間が
この牛より上等だと思える根拠が知りたい

>>284
そうしたことが当然であるという価値観は、いまだに地球上において支配的であるのかな？

>>313
私も当然でなくなった地球に住みたいゾッ

>>313
いまだに他国を攻める、あるいは他国に攻められる事に備えて軍組織を作るのが当然のようにあるのはなんでですか

>>267
インカ帝国や中南米に大都市を築いていたアステカ帝国では、｢神は万物の霊長である人間を生け贄にしないと納得しない。しかもそんじょそこらの人じゃなくて、美女や貴族の子、スポーツでの勝者といった特別な人じゃないといけない｣という価値観があって、皆選ばれるのは自分じゃないか…と戦々恐々なんて事は全然なくて、選ばれるために体を鍛えたりしてました。
そして、特にアステカの場合は、生け贄にされた若者の手足の肉でスープ作って戦士や貴族達が食べてました。
(生け贄にするだけの価値がある人の勇気にあやかりたいという意味で)

今でもメキシコ料理にあるポソレという料理がそれです。
さすがに現在では豚肉になってますけど。

>>280
「老年期の終わり」とか「宇宙人」とかはその辺も含んでたと思う

>>301
この星にも戦で殺した相手の首を持ち帰り乾燥させて保存し偉業を知らしめる観賞用のトロフィーのようにする文化はあるけどな
流石に先進国では無いが

>>301
ドラえもんでも植物型宇宙人が人間の植物の扱いにキレて侵略しようとした話があった。未遂で終わったけど。

>>330
ミノ皿の惑星が実は
「一人ぼっちの宇宙戦争」で負けた世界線の地球の成れの果て
という説を今しがた思いついたことを報告する。

>>331
つ「ニューギニア島」

>>341
裏取りに時間かかったけど
ニューギニアこそ他の大型タンパク質が
なかなか入ってこなかったパターンやで。
ブタ以外ない上にそのブタも2～300年前まで
まともに家畜化されないぐらい希少だったらしい。

>>350
約束のネバーランドで鬼が人間を料理して食うのと傍目にはおんなじなんだけどな
被捕食者側が食われる事を至上の喜びと思ってるのが地球と一番食い違う部分
牛は草でも食ってろと言いたくなる